JPH10229471A - カラーイメージスキャナ - Google Patents
カラーイメージスキャナInfo
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- JPH10229471A JPH10229471A JP9030271A JP3027197A JPH10229471A JP H10229471 A JPH10229471 A JP H10229471A JP 9030271 A JP9030271 A JP 9030271A JP 3027197 A JP3027197 A JP 3027197A JP H10229471 A JPH10229471 A JP H10229471A
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- color filter
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Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 23
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000003705 background correction Methods 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 原稿をカラー画像として読取る場合の光源か
らの光照射時間を確保しつつ、読取速度を速くし、また
原稿をモノクローム画像として読取る場合の読取時間も
高速化する。 【解決手段】 周方向にRGBの3色に色分けされた筒
状のカラーフィルタ11と、カラーフィルタ内に挿入し
た蛍光管の周りでカラーフィルタを回転させるフィルタ
モータ14と、原稿をカラー画像として読取るカラー読
取モードの場合はカラーフィルタの1色を介して照射す
る時間が少なくとも1色当たりに必要なイメージセンサ
の蓄積時間よりも長くなるようにカラーフィルタを回転
して原稿を読取る。原稿をモノクローム画像として読取
るモノクローム読取モードの場合はカラーフィルタの1
色を介して照射する時間がイメージセンサの蓄積時間を
3n倍で割った時間となるようにカラーフィルタを回転
して原稿を読取る。
らの光照射時間を確保しつつ、読取速度を速くし、また
原稿をモノクローム画像として読取る場合の読取時間も
高速化する。 【解決手段】 周方向にRGBの3色に色分けされた筒
状のカラーフィルタ11と、カラーフィルタ内に挿入し
た蛍光管の周りでカラーフィルタを回転させるフィルタ
モータ14と、原稿をカラー画像として読取るカラー読
取モードの場合はカラーフィルタの1色を介して照射す
る時間が少なくとも1色当たりに必要なイメージセンサ
の蓄積時間よりも長くなるようにカラーフィルタを回転
して原稿を読取る。原稿をモノクローム画像として読取
るモノクローム読取モードの場合はカラーフィルタの1
色を介して照射する時間がイメージセンサの蓄積時間を
3n倍で割った時間となるようにカラーフィルタを回転
して原稿を読取る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿画像を光学的
に読取るカラーイメージスキャナに関する。
に読取るカラーイメージスキャナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カラーイメージスキャナとして
は、特開昭63−184456公報に示すような技術が
知られている。このカラーイメージスキャナは、図6及
び図7に示すように角筒の各面に色分解用の有色フィル
タである赤色(R)フィルタ1a、緑色(G)フィルタ
1b、青色(B)フィルタ1c、及び無色フィルタであ
る透明フィルタ1dとをそれぞれ配置してなるカラーフ
ィルタ1を備え、このカラーフィルタ1内に光源として
の蛍光管2を挿入し、このカラーフィルタ1の端部に設
けたギア3を介してモータ4で蛍光管2の周りでカラー
フィルタ1を図中矢印方向に所定の速度で回転させるこ
とにより、蛍光管2からの光を赤色(R)、緑色
(G)、青色(B)の光に変換するようになっていた。
は、特開昭63−184456公報に示すような技術が
知られている。このカラーイメージスキャナは、図6及
び図7に示すように角筒の各面に色分解用の有色フィル
タである赤色(R)フィルタ1a、緑色(G)フィルタ
1b、青色(B)フィルタ1c、及び無色フィルタであ
る透明フィルタ1dとをそれぞれ配置してなるカラーフ
ィルタ1を備え、このカラーフィルタ1内に光源として
の蛍光管2を挿入し、このカラーフィルタ1の端部に設
けたギア3を介してモータ4で蛍光管2の周りでカラー
フィルタ1を図中矢印方向に所定の速度で回転させるこ
とにより、蛍光管2からの光を赤色(R)、緑色
(G)、青色(B)の光に変換するようになっていた。
【0003】そして、原稿5をカラー画像として読取る
ときには、蛍光管2からの光が赤色(R)となるように
カラーフィルタ1を回転させて所定の位置にセットして
その光を原稿5に照射し、その反射光を集光レンズ6を
介して光電変換素子を配設したイメージセンサ7で取込
む。次に、蛍光管2からの光が緑色(G)となるように
カラーフィルタ1を回転させて所定の位置にセットして
その光を原稿に照射し、その反射光をイメージセンサ7
で取込む。続いて、蛍光管2からの光が青色(B)とな
るようにカラーフィルタ1を回転させて所定の位置にセ
ットしてその光を原稿に照射し、その反射光をイメージ
センサ7で取込む。こうして、イメージセンサ7から各
色成分ごとに電気信号に変換したカラーデータを得るこ
とができるようになっていた。
ときには、蛍光管2からの光が赤色(R)となるように
カラーフィルタ1を回転させて所定の位置にセットして
その光を原稿5に照射し、その反射光を集光レンズ6を
介して光電変換素子を配設したイメージセンサ7で取込
む。次に、蛍光管2からの光が緑色(G)となるように
カラーフィルタ1を回転させて所定の位置にセットして
その光を原稿に照射し、その反射光をイメージセンサ7
で取込む。続いて、蛍光管2からの光が青色(B)とな
るようにカラーフィルタ1を回転させて所定の位置にセ
ットしてその光を原稿に照射し、その反射光をイメージ
センサ7で取込む。こうして、イメージセンサ7から各
色成分ごとに電気信号に変換したカラーデータを得るこ
とができるようになっていた。
【0004】また、原稿5をモノクローム画像(白黒画
像)として読取るときには、蛍光管2からの光が無色透
明部1dを通るようにカラーフィルタ1を回転させて所
定の位置にセットしその光を原稿に照射し、その反射光
をイメージセンサ7で取込んで、電気信号に変換したモ
ノクロームデータを得ることができるようになってい
た。
像)として読取るときには、蛍光管2からの光が無色透
明部1dを通るようにカラーフィルタ1を回転させて所
定の位置にセットしその光を原稿に照射し、その反射光
をイメージセンサ7で取込んで、電気信号に変換したモ
ノクロームデータを得ることができるようになってい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなカ
ラーイメージスキャナにおいては、原稿5を読取る場合
は、カラーフィルタ1を回転させて所定の位置にセット
してから原稿5からの反射光をイメージセンサ7で読取
っていたため、原稿の読取りに時間がかかるという問題
があった。特に原稿5をカラー画像として読取る場合に
は、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)のそれぞれ3
回分、カラーフィルタ1を回転させて所定の位置にセッ
トしなければならず、多くの時間がかかっていた。
ラーイメージスキャナにおいては、原稿5を読取る場合
は、カラーフィルタ1を回転させて所定の位置にセット
してから原稿5からの反射光をイメージセンサ7で読取
っていたため、原稿の読取りに時間がかかるという問題
があった。特に原稿5をカラー画像として読取る場合に
は、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)のそれぞれ3
回分、カラーフィルタ1を回転させて所定の位置にセッ
トしなければならず、多くの時間がかかっていた。
【0006】この場合、読取時間を短縮するために、カ
ラーフィルタ1を所定の速度で回転させて、蛍光管2の
光が各色を通るタイミングでイメージセンサ7の光電変
換素子に蓄積するようにして連続的に電気信号に変換す
る制御も考えられる。
ラーフィルタ1を所定の速度で回転させて、蛍光管2の
光が各色を通るタイミングでイメージセンサ7の光電変
換素子に蓄積するようにして連続的に電気信号に変換す
る制御も考えられる。
【0007】しかしながら、このような制御では、原稿
5をカラー画像として読取る場合、カラーフィルタ1に
無色透明部1dが存在する分だけ、他の色のスリット幅
が狭くなるため、カラーフィルタ1の回転速度が速いと
各色の光照射時間が少なくなり、各色に対する光電変換
素子の蓄積時間も短くしなくてはならなくなってしま
う。これでは十分に光源の光量を利用することができな
いと考えられる。
5をカラー画像として読取る場合、カラーフィルタ1に
無色透明部1dが存在する分だけ、他の色のスリット幅
が狭くなるため、カラーフィルタ1の回転速度が速いと
各色の光照射時間が少なくなり、各色に対する光電変換
素子の蓄積時間も短くしなくてはならなくなってしま
う。これでは十分に光源の光量を利用することができな
いと考えられる。
【0008】また、原稿5をモノクローム画像として読
取る場合にはカラーフィルタ1の無色透明部1dの部分
のみを使用するだけで足りるため、この場合にもカラー
フィルタ1を所定の速度で回転させるようにすれば、他
の色の部分はすべてスキップする必要が生じ、その分、
無駄に読取時間がかかってしまうと考えられる。
取る場合にはカラーフィルタ1の無色透明部1dの部分
のみを使用するだけで足りるため、この場合にもカラー
フィルタ1を所定の速度で回転させるようにすれば、他
の色の部分はすべてスキップする必要が生じ、その分、
無駄に読取時間がかかってしまうと考えられる。
【0009】そこで、本発明は、原稿をカラー画像とし
て読取る場合の光源からの光照射時間を確保しつつ、読
取速度を速くすることができ、また原稿をモノクローム
画像として読取る場合の読取時間も高速化することがで
きるカラーイメージスキャナを提供しようとするもので
ある。
て読取る場合の光源からの光照射時間を確保しつつ、読
取速度を速くすることができ、また原稿をモノクローム
画像として読取る場合の読取時間も高速化することがで
きるカラーイメージスキャナを提供しようとするもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、光源からの光
を複数色のフィルタをそれぞれ介して原稿に照射し、そ
の反射光を光電変換素子で取込んで電気信号に変換する
イメージスキャナにおいて、周方向に複数のカラー色に
色分けされた筒状のカラーフィルタと、カラーフィルタ
内に挿入した光源の周りでカラーフィルタを回転させる
カラーフィルタ駆動手段と、原稿をカラー画像として読
取るカラー読取モードと原稿をモノクローム画像として
読取るモノクローム読取モードとのいずれの読取モード
になっているかを判断する読取モード判断手段と、この
読取モード判断手段がカラー読取モードを判断した場
合、カラーフィルタの1色を介して照射する時間が少な
くとも1色当たりに必要な光電変換素子の蓄積時間より
も長くなるようにカラーフィルタ駆動手段を制御してカ
ラーフィルタを回転し、読取モード判断手段によりモノ
クローム読取モードを判断した場合、カラーフィルタの
1色を介して連続して照射する時間が光電変換素子の蓄
積時間をカラーフィルタのもつフィルタ色数のn倍(n
は1以上の整数)で割った時間となるようにカラーフィ
ルタ駆動手段を制御してカラーフィルタを回転するカラ
ーフィルタ制御手段とを設けたものである。
を複数色のフィルタをそれぞれ介して原稿に照射し、そ
の反射光を光電変換素子で取込んで電気信号に変換する
イメージスキャナにおいて、周方向に複数のカラー色に
色分けされた筒状のカラーフィルタと、カラーフィルタ
内に挿入した光源の周りでカラーフィルタを回転させる
カラーフィルタ駆動手段と、原稿をカラー画像として読
取るカラー読取モードと原稿をモノクローム画像として
読取るモノクローム読取モードとのいずれの読取モード
になっているかを判断する読取モード判断手段と、この
読取モード判断手段がカラー読取モードを判断した場
合、カラーフィルタの1色を介して照射する時間が少な
くとも1色当たりに必要な光電変換素子の蓄積時間より
も長くなるようにカラーフィルタ駆動手段を制御してカ
ラーフィルタを回転し、読取モード判断手段によりモノ
クローム読取モードを判断した場合、カラーフィルタの
1色を介して連続して照射する時間が光電変換素子の蓄
積時間をカラーフィルタのもつフィルタ色数のn倍(n
は1以上の整数)で割った時間となるようにカラーフィ
ルタ駆動手段を制御してカラーフィルタを回転するカラ
ーフィルタ制御手段とを設けたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本実施の形態にかかるカ
ラーイメージスキャナにおける光照射部の構成を示す斜
視図で、11はカラーフィルタである。このカラーフィ
ルタ11は、円筒状のガラス管の周方向を3つに分け
て、3つの部分の表面をそれぞれ赤色(R)11a、緑
色(G)11b、青色(B)11cで色分けしてコーテ
ィングして構成される。このカラーフィルタ11内には
光源としての蛍光管12を挿入している。このカラーフ
ィルタ11の端部にはギア3が設けられ、このギア13
を介してフィルタモータ14が接続している。このフィ
ルタモータ14を駆動されて、蛍光管12の周りでカラ
ーフィルタ11を図中矢印方向に所定の速度で回転させ
ることにより、蛍光管12からの光を赤色(R)、緑色
(G)、青色(B)の光に変換してこれを原稿に照射で
きるようになっている。上記蛍光管12、カラーフィル
タ11等は、後述するイメージセンサ25とともにユニ
ット化され、そのイメージセンサユニットはイメージス
キャナの装置内の所定位置に配置される。
を参照して説明する。図1は、本実施の形態にかかるカ
ラーイメージスキャナにおける光照射部の構成を示す斜
視図で、11はカラーフィルタである。このカラーフィ
ルタ11は、円筒状のガラス管の周方向を3つに分け
て、3つの部分の表面をそれぞれ赤色(R)11a、緑
色(G)11b、青色(B)11cで色分けしてコーテ
ィングして構成される。このカラーフィルタ11内には
光源としての蛍光管12を挿入している。このカラーフ
ィルタ11の端部にはギア3が設けられ、このギア13
を介してフィルタモータ14が接続している。このフィ
ルタモータ14を駆動されて、蛍光管12の周りでカラ
ーフィルタ11を図中矢印方向に所定の速度で回転させ
ることにより、蛍光管12からの光を赤色(R)、緑色
(G)、青色(B)の光に変換してこれを原稿に照射で
きるようになっている。上記蛍光管12、カラーフィル
タ11等は、後述するイメージセンサ25とともにユニ
ット化され、そのイメージセンサユニットはイメージス
キャナの装置内の所定位置に配置される。
【0012】図2は、上記カラーフィルタ11を備えた
カラーイメージスキャナの全体構成を示すブロック図
で、21は制御部本体を構成するCPU(中央処理装
置)である。このCPU21には、CPU21が各部を
制御するためのプログラムデータ等を格納したROM
(リード・オンリ・メモリ)22、データ処理のために
使用されるメモリ等を設けたRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)23が接続している。上記CPU21と、
ROM22、RAM23とは、データバス、アドレスバ
ス、制御バス等のバスライン24で相互に接続してい
る。
カラーイメージスキャナの全体構成を示すブロック図
で、21は制御部本体を構成するCPU(中央処理装
置)である。このCPU21には、CPU21が各部を
制御するためのプログラムデータ等を格納したROM
(リード・オンリ・メモリ)22、データ処理のために
使用されるメモリ等を設けたRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)23が接続している。上記CPU21と、
ROM22、RAM23とは、データバス、アドレスバ
ス、制御バス等のバスライン24で相互に接続してい
る。
【0013】上記バスライン24には、イメージセンサ
25がセンサ駆動回路26及びセンサ制御回路27を介
して接続している。このイメージセンサ25は、上記蛍
光管12からの光をカラーフィルタ11を介して原稿に
照射した場合の反射光を取込み、その反射光の強弱で原
稿の濃淡を電気信号に変換(光電変換)する。
25がセンサ駆動回路26及びセンサ制御回路27を介
して接続している。このイメージセンサ25は、上記蛍
光管12からの光をカラーフィルタ11を介して原稿に
照射した場合の反射光を取込み、その反射光の強弱で原
稿の濃淡を電気信号に変換(光電変換)する。
【0014】イメージセンサ25は複数の光電変換素子
を主走査方向にライン状に配設して構成される。上記セ
ンサ駆動回路26は、センサ制御回路27からの制御信
号に基づいて駆動し、各光電変換素子の蓄積時間を制御
するようになっている。
を主走査方向にライン状に配設して構成される。上記セ
ンサ駆動回路26は、センサ制御回路27からの制御信
号に基づいて駆動し、各光電変換素子の蓄積時間を制御
するようになっている。
【0015】上記イメージセンサ25で変換された電気
信号は、A/D変換回路28を介してシェーディング補
正回路29に供給されるようになっており、このシェー
ディング補正回路29からの出力は、画像処理回路30
を介してイメージバッファ31に一時的に記憶されるよ
うになっている。
信号は、A/D変換回路28を介してシェーディング補
正回路29に供給されるようになっており、このシェー
ディング補正回路29からの出力は、画像処理回路30
を介してイメージバッファ31に一時的に記憶されるよ
うになっている。
【0016】上記イメージセンサ25からの電気信号
は、A/D変換回路28でアナログ・デジタル変換(A
/D変換)され、シェーディング補正回路29で濃度レ
ベルのむら(シェーディング)が補正される。その後、
画像処理回路30で所定の画像処理が施され、画像デー
タとしてイメージバッファ31に記憶される。
は、A/D変換回路28でアナログ・デジタル変換(A
/D変換)され、シェーディング補正回路29で濃度レ
ベルのむら(シェーディング)が補正される。その後、
画像処理回路30で所定の画像処理が施され、画像デー
タとしてイメージバッファ31に記憶される。
【0017】イメージバッファ31に記憶された画像デ
ータは、インタフェース32を介してこのインタフェー
ス32に通信ケーブルで接続したホストコンピュータ3
3へ転送される。なお、インタフェース32、上記シェ
ーディング補正回路29、画像処理回路30、イメージ
バッファ31は、それぞれ上記バスライン24にも接続
している。
ータは、インタフェース32を介してこのインタフェー
ス32に通信ケーブルで接続したホストコンピュータ3
3へ転送される。なお、インタフェース32、上記シェ
ーディング補正回路29、画像処理回路30、イメージ
バッファ31は、それぞれ上記バスライン24にも接続
している。
【0018】上記バスライン24には、蛍光管12のオ
ン・オフ制御や光強度制御等を行う調光機能付きインバ
ータ回路34が接続している。この蛍光管としては、イ
メージセンサ25への光量を多くするため、光強度が強
いものを使用することが望ましい。例えば、光を通す狭
いスリットを有するアパーチャー型の蛍光管を使用す
る。
ン・オフ制御や光強度制御等を行う調光機能付きインバ
ータ回路34が接続している。この蛍光管としては、イ
メージセンサ25への光量を多くするため、光強度が強
いものを使用することが望ましい。例えば、光を通す狭
いスリットを有するアパーチャー型の蛍光管を使用す
る。
【0019】また、バスライン24には、上記フィルタ
モータ14を駆動するモータドライバ35を制御するモ
ータ制御回路36、原稿をイメージセンサユニットの対
向位置への搬送(吸入)、フィード、排紙を行う搬送モ
ータ37を駆動するモータドライバ38を制御するモー
タ制御回路39が接続している。その他、バスライン2
4にはセンサ回路41を介して用紙センサ等の各種セン
サ42、読取モード(原稿をカラー画像として読取るカ
ラー読取モード、原稿をモノクローム画像として読取る
モノクローム読取モード)の設定入力等の各種操作を行
うための操作パネル43が操作パネル制御回路44を介
して接続している。
モータ14を駆動するモータドライバ35を制御するモ
ータ制御回路36、原稿をイメージセンサユニットの対
向位置への搬送(吸入)、フィード、排紙を行う搬送モ
ータ37を駆動するモータドライバ38を制御するモー
タ制御回路39が接続している。その他、バスライン2
4にはセンサ回路41を介して用紙センサ等の各種セン
サ42、読取モード(原稿をカラー画像として読取るカ
ラー読取モード、原稿をモノクローム画像として読取る
モノクローム読取モード)の設定入力等の各種操作を行
うための操作パネル43が操作パネル制御回路44を介
して接続している。
【0020】上記CPU21は、本体の電源が投入され
ると、図3に示すような読取制御を行うようになってい
る。すなわち、CPU21は先ずST(ステップ)1に
て初期設定としてメモリをクリアしたり、各種の設定を
初期化する。このとき、カラーフィルタ11の回転数を
デフォルト値としてカラー読取用に設定する。すなわ
ち、カラーフィルタ11の1色を介して蛍光管12から
照射する時間が少なくとも1色当たりに必要なイメージ
センサ25の光電変換素子の蓄積時間よりも長くなるよ
うな速度に設定する。また、読取モードはデフォルト値
としてカラー読取モードに設定しておく。
ると、図3に示すような読取制御を行うようになってい
る。すなわち、CPU21は先ずST(ステップ)1に
て初期設定としてメモリをクリアしたり、各種の設定を
初期化する。このとき、カラーフィルタ11の回転数を
デフォルト値としてカラー読取用に設定する。すなわ
ち、カラーフィルタ11の1色を介して蛍光管12から
照射する時間が少なくとも1色当たりに必要なイメージ
センサ25の光電変換素子の蓄積時間よりも長くなるよ
うな速度に設定する。また、読取モードはデフォルト値
としてカラー読取モードに設定しておく。
【0021】次に、ST2にてモノクローム読取モード
に設定されているか否かを判断する(読取モード判断手
段)。このとき、操作パネルからの設定やホスト装置側
からの指示によって読取モードが変更されていない場合
は、デフォルト値であるカラー読取モードであると判断
し、読取モードがモノクローム読取モードに変更されて
いる場合は、モノクローム読取モードであると判断す
る。なお、このモノクローム読取モードは、読取った結
果がモノクローム画像となる読取モードであるため、原
稿の画像自体は白黒画像であってもカラー画像であって
もよい。
に設定されているか否かを判断する(読取モード判断手
段)。このとき、操作パネルからの設定やホスト装置側
からの指示によって読取モードが変更されていない場合
は、デフォルト値であるカラー読取モードであると判断
し、読取モードがモノクローム読取モードに変更されて
いる場合は、モノクローム読取モードであると判断す
る。なお、このモノクローム読取モードは、読取った結
果がモノクローム画像となる読取モードであるため、原
稿の画像自体は白黒画像であってもカラー画像であって
もよい。
【0022】ST2にてカラー読取モードであると判断
した場合、ST3にて搬送モータ37を制御して原稿を
吸入する。続いて、ST4にて調光機能付インバータ回
路34を制御して蛍光管12をオンするとともに、フィ
ルタモータ14を制御してカラーフィルタ11を回転さ
せる(カラーフィルタ制御手段)。このとき、カラーフ
ィルタ11はカラー読取用の回転数で回転する。
した場合、ST3にて搬送モータ37を制御して原稿を
吸入する。続いて、ST4にて調光機能付インバータ回
路34を制御して蛍光管12をオンするとともに、フィ
ルタモータ14を制御してカラーフィルタ11を回転さ
せる(カラーフィルタ制御手段)。このとき、カラーフ
ィルタ11はカラー読取用の回転数で回転する。
【0023】次に、ST5にて各色ごとにイメージセン
サ25で読取処理を行う。すなわち、先ず蛍光管12を
オンするとともに、続いてカラーフィルタ11の各色の
切換タイミングに応じて1ラインずつ各色ごとに光電変
換を行い、得られた電気信号に所定の処理を施して画像
データとしてイメージバッファ31へ記憶する。
サ25で読取処理を行う。すなわち、先ず蛍光管12を
オンするとともに、続いてカラーフィルタ11の各色の
切換タイミングに応じて1ラインずつ各色ごとに光電変
換を行い、得られた電気信号に所定の処理を施して画像
データとしてイメージバッファ31へ記憶する。
【0024】上記光電変換のタイミングは、具体的には
図4(a)に示すように蛍光管12からの光がカラーフ
ィルタ11の赤色(R)1aを介して照射されている間
に所定の蓄積時間TR でイメージセンサ25を制御して
反射光を光電変換し、蛍光管12からの光がカラーフィ
ルタ11の緑色(G)1bを介して照射されている間に
所定の蓄積時間TG でイメージセンサ25を制御して反
射光を光電変換し、蛍光管12からの光がカラーフィル
タ11の青色(B)1cを介して照射されている間に所
定の蓄積時間TB でイメージセンサ25を制御して反射
光を光電変換する。これにより、カラーフィルタ11の
回転速度に応じて連続的に光電変換の処理を行うことが
でき、読取速度が高速化する。そして、ST5の処理が
終了すると、この読取制御を終了する。
図4(a)に示すように蛍光管12からの光がカラーフ
ィルタ11の赤色(R)1aを介して照射されている間
に所定の蓄積時間TR でイメージセンサ25を制御して
反射光を光電変換し、蛍光管12からの光がカラーフィ
ルタ11の緑色(G)1bを介して照射されている間に
所定の蓄積時間TG でイメージセンサ25を制御して反
射光を光電変換し、蛍光管12からの光がカラーフィル
タ11の青色(B)1cを介して照射されている間に所
定の蓄積時間TB でイメージセンサ25を制御して反射
光を光電変換する。これにより、カラーフィルタ11の
回転速度に応じて連続的に光電変換の処理を行うことが
でき、読取速度が高速化する。そして、ST5の処理が
終了すると、この読取制御を終了する。
【0025】また、ST2にてモノクローム読取モード
であると判断した場合、ST6にてカラーフィルタ11
の回転数をモノクローム読取用に設定する。そして、S
T7にて搬送モータ37を制御して原稿を吸入する。続
いて、ST8にて調光機能付インバータ回路34を制御
して蛍光管12をオンするとともに、フィルタモータ1
4を制御してカラーフィルタ11を回転させる(カラー
フィルタ制御手段)。
であると判断した場合、ST6にてカラーフィルタ11
の回転数をモノクローム読取用に設定する。そして、S
T7にて搬送モータ37を制御して原稿を吸入する。続
いて、ST8にて調光機能付インバータ回路34を制御
して蛍光管12をオンするとともに、フィルタモータ1
4を制御してカラーフィルタ11を回転させる(カラー
フィルタ制御手段)。
【0026】このとき、カラーフィルタ11は予め設定
されたイメージセンサ25の蓄積時間をカラーフィルタ
11のもつフィルタ色数のn倍(nは1以上の整数)で
割った時間となるような回転数、すなわちモノクローム
読取用の回転数で回転させるため、カラー読取用の回転
数で回転する場合の回転速度よりも高速になる。具体的
には、本実施の形態におけるカラーフィルタ11は、3
色で構成されているため、イメージセンサ25の予め設
定された蓄積時間でn回転するような速度で回転させ
る。
されたイメージセンサ25の蓄積時間をカラーフィルタ
11のもつフィルタ色数のn倍(nは1以上の整数)で
割った時間となるような回転数、すなわちモノクローム
読取用の回転数で回転させるため、カラー読取用の回転
数で回転する場合の回転速度よりも高速になる。具体的
には、本実施の形態におけるカラーフィルタ11は、3
色で構成されているため、イメージセンサ25の予め設
定された蓄積時間でn回転するような速度で回転させ
る。
【0027】続いて、ST9にてイメージセンサ25を
予め設定された蓄積時間で読取り処理を行う。このと
き、赤色(R)11a、緑色(G)11b、青色(B)
11cを介して照射された場合の原稿からの反射光が均
等な時間ずつイメージセンサ25に入力して蓄積し光電
変換される。こうして得られた電気信号に所定の処理を
施して画像データとしてイメージバッファ31へ記憶す
る。これにより、カラー読取により赤色(R)11a、
緑色(G)11b、青色(B)11cで別々に読取った
データを全て加えてモノクロームの画像データを作成す
る場合と同様のデータが得られる。
予め設定された蓄積時間で読取り処理を行う。このと
き、赤色(R)11a、緑色(G)11b、青色(B)
11cを介して照射された場合の原稿からの反射光が均
等な時間ずつイメージセンサ25に入力して蓄積し光電
変換される。こうして得られた電気信号に所定の処理を
施して画像データとしてイメージバッファ31へ記憶す
る。これにより、カラー読取により赤色(R)11a、
緑色(G)11b、青色(B)11cで別々に読取った
データを全て加えてモノクロームの画像データを作成す
る場合と同様のデータが得られる。
【0028】なお、モノクローム画像として読取る場合
のイメージセンサ25の蓄積時間は、モノクローム画像
として読取る場合の1色分の蓄積時間と同様にしてもよ
く、またイメージセンサ25の特性の範囲以内であれば
1色分の蓄積時間よりも長くしてもよい。
のイメージセンサ25の蓄積時間は、モノクローム画像
として読取る場合の1色分の蓄積時間と同様にしてもよ
く、またイメージセンサ25の特性の範囲以内であれば
1色分の蓄積時間よりも長くしてもよい。
【0029】このような構成の本発明の実施の形態にお
いては、原稿をカラー画像として読取る場合には、読取
モードをデフォルト値のままにしておくか、又は読取モ
ードが変更されている場合は改めてカラー読取モードに
設定すると、読取時にはカラーフィルタ11がカラー読
取用の回転数で回転する。そして、蛍光管12からの光
の色がカラーフィルタ11により切換わるタイミングに
応じてイメージセンサ25の各色ごとに蓄積させて光電
変換を行う。これにより、各色ごとの読取処理を連続的
に行うことができ、従来のようにカラーフィルタ11を
1色ごとに所定の位置にセットして光電変換を行う場合
よりも、高速で読取処理を行うことができる。
いては、原稿をカラー画像として読取る場合には、読取
モードをデフォルト値のままにしておくか、又は読取モ
ードが変更されている場合は改めてカラー読取モードに
設定すると、読取時にはカラーフィルタ11がカラー読
取用の回転数で回転する。そして、蛍光管12からの光
の色がカラーフィルタ11により切換わるタイミングに
応じてイメージセンサ25の各色ごとに蓄積させて光電
変換を行う。これにより、各色ごとの読取処理を連続的
に行うことができ、従来のようにカラーフィルタ11を
1色ごとに所定の位置にセットして光電変換を行う場合
よりも、高速で読取処理を行うことができる。
【0030】また、原稿をモノクローム画像として読取
る場合には、読取モードをモノクローム読取モードに設
定すると、読取時にはカラーフィルタ11がモノクロー
ム読取用の回転数で回転させることにより、イメージセ
ンサ11の蓄積時間でn回転する。すると、赤色(R)
11a、緑色(G)11b、青色(B)11cを介して
照射された場合の原稿からの反射光が均等にイメージセ
ンサ25に入力し、蓄積され光電変換される。こうして
得られた画像データは、カラー読取により赤色(R)1
1a、緑色(G)11b、青色(B)11cで別々に読
取ったデータを全て加えてモノクロームの画像データを
作成する場合と同様のデータとなる。
る場合には、読取モードをモノクローム読取モードに設
定すると、読取時にはカラーフィルタ11がモノクロー
ム読取用の回転数で回転させることにより、イメージセ
ンサ11の蓄積時間でn回転する。すると、赤色(R)
11a、緑色(G)11b、青色(B)11cを介して
照射された場合の原稿からの反射光が均等にイメージセ
ンサ25に入力し、蓄積され光電変換される。こうして
得られた画像データは、カラー読取により赤色(R)1
1a、緑色(G)11b、青色(B)11cで別々に読
取ったデータを全て加えてモノクロームの画像データを
作成する場合と同様のデータとなる。
【0031】つまり、カラー読取により赤色(R)11
a、緑色(G)11b、青色(B)11cで別々に読取
って得られた画像データを加える場合よりも高速にモノ
クロームの画像データを作成することができる。
a、緑色(G)11b、青色(B)11cで別々に読取
って得られた画像データを加える場合よりも高速にモノ
クロームの画像データを作成することができる。
【0032】また、カラーフィルタ11に無色透明部を
設けない分だけ、他の色のスリット幅を広くすることが
できるため、カラーフィルタ11の回転速度を速くした
ままでも、各色の光照射時間を確保することができる。
これにより、高速で読取りを可能としつつ、各色に対す
るイメージセンサ25の光電変換素子の蓄積時間も長く
することができる。
設けない分だけ、他の色のスリット幅を広くすることが
できるため、カラーフィルタ11の回転速度を速くした
ままでも、各色の光照射時間を確保することができる。
これにより、高速で読取りを可能としつつ、各色に対す
るイメージセンサ25の光電変換素子の蓄積時間も長く
することができる。
【0033】さらに、カラーフィルタ11に無色透明部
を設けず、カラーフィルタ11の回転速度を速くするこ
とにより、モノクローム読取りが可能となるため、従来
のように他の色の部分はすべてスキップするような無駄
な時間を省くことができ、より高速にモノクローム読取
りを行うことができる。
を設けず、カラーフィルタ11の回転速度を速くするこ
とにより、モノクローム読取りが可能となるため、従来
のように他の色の部分はすべてスキップするような無駄
な時間を省くことができ、より高速にモノクローム読取
りを行うことができる。
【0034】また、図5に示すカラーフィルタ11を1
回転させて1ラインを読取るようにしてもよい。これに
より、同色で異なるフィルタ(例えば赤色のフィルタ1
1aと11d)で透過率が異なる場合、平均化されるた
め、カラーフィルタ11を1回転させて2ラインを読取
る場合に比して奇数ラインと偶数ラインとの画像ムラを
防止することができる。
回転させて1ラインを読取るようにしてもよい。これに
より、同色で異なるフィルタ(例えば赤色のフィルタ1
1aと11d)で透過率が異なる場合、平均化されるた
め、カラーフィルタ11を1回転させて2ラインを読取
る場合に比して奇数ラインと偶数ラインとの画像ムラを
防止することができる。
【0035】なお、本発明の実施の形態においては、イ
メージセンサユニットを固定させて、原稿を副走査方向
に搬送することにより、画像を読取る場合について述べ
たが、必ずしもこれに限定されるものではなく、原稿を
読取ガラスに載置してイメージセンサユニットを副走査
方向に搬送するものに適用してもよい。
メージセンサユニットを固定させて、原稿を副走査方向
に搬送することにより、画像を読取る場合について述べ
たが、必ずしもこれに限定されるものではなく、原稿を
読取ガラスに載置してイメージセンサユニットを副走査
方向に搬送するものに適用してもよい。
【0036】また、本発明の実施の形態においては、カ
ラーフィルタ11を図1に示すように円筒状のガラス管
の周方向を3つに分けて、3つの部分の表面をそれぞれ
赤色(R)11a、緑色(G)11b、青色(B)11
cで色分けしてコーティングして構成したものについて
述べたが、必ずしもこれに限定されるものではなく、カ
ラーフィルタ11を円筒状のガラス管の周方向を3m
(mは2以上の整数)に分けて、それぞれ赤色(R)、
緑色(G)、青色(B)、赤色(R)、緑色(G)…、
のように色分けしてコーティングして構成したものに適
用してもよい。
ラーフィルタ11を図1に示すように円筒状のガラス管
の周方向を3つに分けて、3つの部分の表面をそれぞれ
赤色(R)11a、緑色(G)11b、青色(B)11
cで色分けしてコーティングして構成したものについて
述べたが、必ずしもこれに限定されるものではなく、カ
ラーフィルタ11を円筒状のガラス管の周方向を3m
(mは2以上の整数)に分けて、それぞれ赤色(R)、
緑色(G)、青色(B)、赤色(R)、緑色(G)…、
のように色分けしてコーティングして構成したものに適
用してもよい。
【0037】例えば、カラーフィルタ11を円筒状のガ
ラス管の周方向を6つに分けて、それぞれ赤色(R)1
1a、緑色(G)11b、青色(B)11c、赤色
(R)11d、緑色(G)11e、青色(B)11fに
色分けしてコーティングして構成したものを図5に示
す。
ラス管の周方向を6つに分けて、それぞれ赤色(R)1
1a、緑色(G)11b、青色(B)11c、赤色
(R)11d、緑色(G)11e、青色(B)11fに
色分けしてコーティングして構成したものを図5に示
す。
【0038】これにより、カラーフィルタ11のガラス
管の周方向を多数に分けるほど、1色当たりのスリット
幅を小さくすることができ、カラーフィルタ11の1色
当たりの回転角度を小さくすることができるため、全体
の読取時間を短縮することができる。
管の周方向を多数に分けるほど、1色当たりのスリット
幅を小さくすることができ、カラーフィルタ11の1色
当たりの回転角度を小さくすることができるため、全体
の読取時間を短縮することができる。
【0039】つまり、カラー画像として読取る場合、カ
ラーフィルタ11の回転速度が同じでも、1色あたりの
スリット幅は大きいほうが、より多くの光量を確保でき
るため都合がよいが、逆に1色当たりのスリット幅が大
きすぎると、より高速でカラーフィルタ11を回転させ
ないと各色が切換わるまでの時間がかかる。従って、カ
ラーフィルタ11のガラス管の周方向を多数に分けれ
ば、カラーフィルタ11の回転速度をそれほど速くしな
くても全体の読取時間の短縮を図ることができるように
なる。
ラーフィルタ11の回転速度が同じでも、1色あたりの
スリット幅は大きいほうが、より多くの光量を確保でき
るため都合がよいが、逆に1色当たりのスリット幅が大
きすぎると、より高速でカラーフィルタ11を回転させ
ないと各色が切換わるまでの時間がかかる。従って、カ
ラーフィルタ11のガラス管の周方向を多数に分けれ
ば、カラーフィルタ11の回転速度をそれほど速くしな
くても全体の読取時間の短縮を図ることができるように
なる。
【0040】また、モノクローム画像として読取る場合
にも、カラーフィルタ11のガラス管の周方向を多数に
分けた方が、より早く各色が切換わるため、カラーフィ
ルタ11の回転速度をそれほど速くしなくてもモノクロ
ーム画像を読取ることができるようになる。
にも、カラーフィルタ11のガラス管の周方向を多数に
分けた方が、より早く各色が切換わるため、カラーフィ
ルタ11の回転速度をそれほど速くしなくてもモノクロ
ーム画像を読取ることができるようになる。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、カ
ラーフィルタの無色透明部を不要とすることができるた
め、その分だけ他の色のスリット幅を広くすることがで
きることから、原稿をカラー画像として読取る場合の光
源からの光照射時間を確保しつつ、読取速度を速くする
ことができる。また、原稿をモノクローム画像として読
取る場合には、所定条件を満たすような速度(カラー読
取りの場合よりも高速)でカラーフィルタを回転させる
ことにより、モノクローム読取りの場合の読取時間も高
速化することができる。
ラーフィルタの無色透明部を不要とすることができるた
め、その分だけ他の色のスリット幅を広くすることがで
きることから、原稿をカラー画像として読取る場合の光
源からの光照射時間を確保しつつ、読取速度を速くする
ことができる。また、原稿をモノクローム画像として読
取る場合には、所定条件を満たすような速度(カラー読
取りの場合よりも高速)でカラーフィルタを回転させる
ことにより、モノクローム読取りの場合の読取時間も高
速化することができる。
【図1】本発明の実施の形態にかかるカラーイメージス
キャナの光照射部の構成を示す斜視図。
キャナの光照射部の構成を示す斜視図。
【図2】同実施の形態におけるカラーイメージスキャナ
の全体構成を示すブロック図。
の全体構成を示すブロック図。
【図3】図2に示すCPUが行う読取制御を示す流れ
図。
図。
【図4】図3に示す読取制御における蛍光管からの照射
時間とイメージセンサの蓄積時間とのタイミング関係を
示す図で、同図(a)はカラー読取モードの場合、同図
(b)はモノクローム読取モードの場合である。
時間とイメージセンサの蓄積時間とのタイミング関係を
示す図で、同図(a)はカラー読取モードの場合、同図
(b)はモノクローム読取モードの場合である。
【図5】図1に示すカラーフィルタの変形例の1つを示
す斜視図。
す斜視図。
【図6】従来のカラーイメージスキャナのカラーフィル
タの構成を説明する斜視図。
タの構成を説明する斜視図。
【図7】従来のカラーイメージスキャナの読取機構を説
明する図。
明する図。
11…カラーフィルタ 12…蛍光管(光源) 14…フィルタモータ(カラーフィルタ駆動手段) 25…イメージセンサ
Claims (1)
- 【請求項1】 光源からの光を複数色のフィルタをそれ
ぞれ介して原稿に照射し、その反射光を光電変換素子で
取込んで電気信号に変換するイメージスキャナにおい
て、周方向に複数のカラー色に色分けされた筒状のカラ
ーフィルタと、前記カラーフィルタ内に挿入した前記光
源の周りでカラーフィルタを回転させるカラーフィルタ
駆動手段と、原稿をカラー画像として読取るカラー読取
モードと原稿をモノクローム画像として読取るモノクロ
ーム読取モードとのいずれの読取モードになっているか
を判断する読取モード判断手段と、この読取モード判断
手段がカラー読取モードを判断した場合、前記カラーフ
ィルタの1色を介して照射する時間が少なくとも1色当
たりに必要な前記光電変換素子の蓄積時間よりも長くな
るように前記カラーフィルタ駆動手段を制御して前記カ
ラーフィルタを回転し、前記読取モード判断手段により
モノクローム読取モードを判断した場合、前記カラーフ
ィルタの1色を介して連続して照射する時間が前記光電
変換素子の蓄積時間を前記カラーフィルタのもつフィル
タ色数のn倍(nは1以上の整数)で割った時間となる
ように前記カラーフィルタ駆動手段を制御してカラーフ
ィルタを回転するカラーフィルタ制御手段とを設けたこ
とを特徴とするカラーイメージスキャナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9030271A JPH10229471A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | カラーイメージスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9030271A JPH10229471A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | カラーイメージスキャナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10229471A true JPH10229471A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=12299048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9030271A Pending JPH10229471A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | カラーイメージスキャナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10229471A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170098879A (ko) * | 2014-12-25 | 2017-08-30 | 캐논 가부시끼가이샤 | 라인 센서, 화상 판독 장치, 화상 형성 장치 |
| JP2017212627A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置及び画像形成装置 |
-
1997
- 1997-02-14 JP JP9030271A patent/JPH10229471A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170098879A (ko) * | 2014-12-25 | 2017-08-30 | 캐논 가부시끼가이샤 | 라인 센서, 화상 판독 장치, 화상 형성 장치 |
| US10063732B2 (en) | 2014-12-25 | 2018-08-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Line sensor, image reading device, and image forming apparatus |
| JP2017212627A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置及び画像形成装置 |
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