JPH10229740A - コンバイン - Google Patents
コンバインInfo
- Publication number
- JPH10229740A JPH10229740A JP9054188A JP5418897A JPH10229740A JP H10229740 A JPH10229740 A JP H10229740A JP 9054188 A JP9054188 A JP 9054188A JP 5418897 A JP5418897 A JP 5418897A JP H10229740 A JPH10229740 A JP H10229740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- weight
- grain tank
- tank
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
更新し乍ら適正に計測でき、収穫作業中の穀物タンク
(15)内部の穀粒重量を高精度で測定できると共に、
穀物タンク(15)から取出された穀粒重量を正確に算
出できる。 【解決手段】 収穫穀粒を入れる穀物タンク(15)
と、穀物タンク(15)の穀粒を取出す穀粒排出コンベ
ア(17)を備えるコンバインにおいて、穀物タンク
(15)の空状態を検出する零設定センサ(79)と、
穀粒排出コンベア(17)のオンオフを検出する穀粒排
出センサ(94)と、穀物タンク(15)重量を検出す
る重量センサ(87)(91)の検出結果に基づき、収
穫穀粒重量を計算するように構成したことを特徴とす
る。
Description
って脱穀するコンバインに関する。
る穀物タンクと、穀物タンクの穀粒を取出す穀粒排出コ
ンベアを備え、容量が約1.5立方メートルの穀物タン
クに重量が約1トンの穀粒(籾)を収集し、カントリー
エレベータに運ぶトラック荷台などに穀物タンクの穀粒
を積み換える技術があり、穀物タンク内部の穀粒容量を
多段的に検出し、穀粒取出し時期並びに空状態などを検
出していたが、カントリーエレベータに穀粒を搬入して
計量するまで収穫穀粒の重量が不明である。そのため、
複数圃場で連続的に収穫作業を行うことにより、各圃場
で収穫された穀粒容量とカントリーエレベータで計量さ
れた穀粒総重量に基づき、各圃場で収穫された穀粒重量
を計算する必要があり、各圃場間で差が生じる穀粒の水
分量または比重などの相違によって圃場毎の穀粒重量の
算出誤差が大きくなり易い不具合がある。従って、各圃
場毎に収穫した穀粒をカントリーエレベータなどで計量
し、各圃場毎の穀粒重量を確認し、圃場の土壌改良また
は施肥及び水管理などの参考にする必要があり、収穫作
業の能率向上並びに圃場管理の適正化などを容易に図り
得ない等の問題がある。
穀粒を入れる穀物タンクと、穀物タンクの穀粒を取出す
穀粒排出コンベアを備えるコンバインにおいて、穀物タ
ンクの空状態を検出する零設定センサと、穀粒排出コン
ベアのオンオフを検出する穀粒排出センサと、穀物タン
ク重量を検出する重量センサの検出結果に基づき、収穫
穀粒重量を計算するように構成したもので、零設定セン
サ出力と重量センサ出力に基づき穀物タンクが空状態の
重量を更新し乍ら適正に計測し得、重量センサ出力に基
づき収穫作業中の穀物タンク内部の穀粒重量を高精度で
測定し得ると共に、穀粒排出センサ出力と重量センサ出
力に基づき穀物タンクから取出された穀粒重量を正確に
算出し得、穀物タンク内部の穀粒容量を検出する従来セ
ンサを不要にし、また複数圃場で連続的に収穫作業を行
うときにも各圃場毎の収穫穀粒重量を容易に確認し得、
圃場別の収穫穀粒重量を参考にして土壌改良または施肥
及び水管理などを各圃場毎に適正に行い得、収穫作業能
率の向上並びに圃場管理の適正化などを容易に図り得る
ものである。
グシリンダの作動油圧を重量センサによって検出して作
業中の穀物タンクの穀粒重量を計算するように構成した
もので、ローリングシリンダによって支持する機体荷重
変化に基づき収穫穀粒重量を算出するから、収穫穀粒重
量検出構造の簡略化及び製造コスト低減並びに収穫穀粒
重量検出精度の向上などを容易に図り得るものである。
づいて詳述する。図1は水平制御回路図、図2はコンバ
インの全体側面図、図3は同平面図であり、図中(1)
は走行クローラ(2)を装設するトラックフレーム、
(3)は前記トラックフレーム(1)に架設する機台、
(4)はフィードチェン(5)を左側に張架し扱胴
(6)及び処理胴(7)を内蔵している脱穀機である脱
穀部、(8)は刈刃(9)及び穀稈搬送機構(10)な
どを備える刈取部、(11)は刈取フレーム(12)を
介して刈取部(8)を昇降させる油圧昇降シリンダ、
(13)は排藁チェン(14)終端を臨ませる排藁処理
部、(15)は脱穀部(4)からの穀粒を揚穀筒(1
6)を介して搬入する穀物タンク、(17)は前記タン
ク(15)の穀粒を機外に搬出する穀粒排出オーガ、
(18)は運転操作部(19)及び運転席(20)を備
える運転キャビン、(21)は運転キャビン(18)下
方に設ける水冷ディーゼルエンジンであり、連続的に穀
稈を刈取って脱穀するように構成している。
(21)の動力をカウンタケース(22)に自在継手付
ドライブシャフト(23)を介して伝えると共に、脱穀
出力軸(24)、選別出力軸(25)、刈取出力軸(2
6)、走行出力軸(27)をカウンタケース(22)に
設ける。前記脱穀出力軸(24)に設ける脱穀プーリ
(28)を介して扱胴(6)及び処理胴(7)を駆動す
ると共に、前記扱胴(6)下方に配設させる送塵ファ
ン、唐箕、1番コンベア、二番コンベア、揺動駆動軸、
吸排塵ファン、排藁カッタなどを、選別出力軸(25)
の選別プーリ(29)を介して駆動するように構成して
いる。
結させるカウンタケース(22)の入力軸(30)上に
作業油圧ポンプ(31)を設け、入力軸(30)を介し
てポンプ(31)を駆動し、油タンクを兼用するカウン
タケース(22)内の作動油を前記昇降シリンダ(1
1)などに送給して作動させると共に、前記走行出力軸
(27)及び作業軸(32)に入力軸(30)を常時連
結させ、油圧脱穀クラッチ(33)を介して作業軸(3
2)を選別出力軸(25)に連結させ、選別出力軸(2
5)に脱穀出力軸(24)を連結させ、脱穀クラッチ
(33)を介して各プーリ(28)(29)を駆動し、
脱穀部(4)各部に動力を伝えるように構成している。
(26)に油圧刈取クラッチ(34)を介して連結さ
せ、刈取出力軸(26)に刈取プーリ(35)を軸支さ
せ、また刈取部(8)の各部を駆動する刈取入力1軸
(36)に入力プーリ(37)を設け、前記1軸(3
6)を介してフィードチェン(5)を駆動すると共に、
前記1軸(36)に手扱ぎ用クラッチ(38)を介して
刈取2軸(39)を連結させ、刈取部(8)各部に動力
を伝えるように構成している。
ーリ(40)を軸支させると共に、左右一対の走行クロ
ーラ(2)(2)を駆動する走行変速ケース(41)を
設け、油圧ポンプ及び油圧モータを内蔵する油圧無段変
速機(42)を走行変速ケース(41)に取付け、走行
出力軸(27)の走行プーリ(40)に変速機(42)
の変速入力軸(43)をベルト連結させ、エンジン(2
1)動力によって変速入力軸(43)を常時回転させる
もので、変速機(42)の変速出力により変速ケース
(41)内の変速ギヤを介して左右の走行クローラ
(2)(2)を駆動するように構成している。
同調出力軸(44)を設け、走行クローラ(2)の前進
走行速度に比例させて出力軸(44)を増減速回転させ
ると共に、出力軸(44)に一方向クラッチ(45)を
介して軸支させる車速同調プーリ(46)と、前記刈取
入力1軸(36)の入力プーリ(37)を、テンション
ローラ形刈取クラッチ(47)を介してベルト連結させ
る。また、前記刈取プーリ(35)に車速同調プーリ
(46)をベルト連結させ、刈取クラッチ(47)入の
とき、低速走行状態で車速同調出力軸(44)回転数が
刈取出力軸(26)回転数よりも低いと、刈取出力軸
(26)によって1軸(36)が駆動される一方、高速
走行状態で車速同調出力軸(44)回転数が刈取出力軸
(26)回転数よりも高いと、車速同調出力軸(44)
によって1軸(36)が駆動され、走行速度に比例した
速度で刈取部(8)及びフィードチェン(5)が駆動さ
れるように構成している。
(48)及びVベルト(49)を介してエンジン(2
1)の出力軸(50)にオーガ入力軸(51)を連結さ
せるプーリ(52)(53)と、オーガ入力軸(51)
に横送オーガ(54)を連結させるベベルギヤ(55)
を設け、エンジン(21)出力を取出すと共に、穀粒排
出オーガ(17)を横送オーガ(54)に接続させる縦
送オーガ(56)を設け、縦送オーガ(56)軸芯回り
に穀物タンク(15)を水平回転させるときに係脱する
クラッチ(57)を設け、エンジン(21)出力を各オ
ーガ(54)(56)(17)に伝え、穀物タンク(1
5)の穀粒を各オーガ(54)(56)(17)によっ
てトラック荷台などに搬出させるように構成している。
(3)に固定した走行変速ケース(41)に取付ける駆
動スプロケット(58)と、前記左右に分割して各別に
昇降させる左右トラックフレーム(1)(1)に取付け
る複数のトラックローラ(59)及びイコライザ転輪
(60)及びテンションローラ(61)とで左右走行ク
ローラ(2)(2)を支持すると共に、前記トラックフ
レーム(1)を前後支点軸(62)(62)及び前後昇
降リンク(63)(63)を介して上下昇降自在に機台
(3)に支持させている。前記昇降リンク(63)中間
を機台(3)に支点軸(62)を介して揺動自在に取付
け、昇降リンク(63)の下端側にトラックフレーム
(1)を連結させると共に、前後昇降リンク(63)
(63)の上端側間をロッド(64)によって連結させ
る。また機台(3)にブラケット(65)(65)を介
して設ける左右ローリングシリンダ(66)(66)を
備え、ローリングシリンダ(66)のピストン先端に後
昇降リンク(63)の上端を連結させ、左右走行クロー
ラ(2)(2)にそれぞれ備える左右ローリングシリン
ダ(66)(66)のピストン伸縮制御により、機台
(3)に対して左右のトラックフレーム(1)(1)を
略同時にまたは各別に昇降させ、左右走行クローラ
(2)(2)による機台(3)の左右支持高さ(左右車
高)を変更させ、機台(3)を略水平に保ち乍ら略垂直
に昇降させたり、機台(3)を左右に傾斜させて略水平
に支持するように構成している。
る機台(3)の左右支持高さを検出する左右車高センサ
(67)(67)を機台(3)に設け、ポテンショメー
タ型の前記車高センサ(67)にセンシングロッド(6
8)(69)を介して後昇降リンク(63)を連結させ
ている。
(17)の後側基部を中心に前側先端部を昇降させる油
圧オーガ昇降シリンダ(70)を設け、前記縦送オーガ
(56)上端部に排出オーガ(17)基部を水平軸芯回
りに回転自在に連結させると共に、縦送オーガ(56)
の上半分を軸芯回りに回転させる電動旋回モータ(7
1)を設け、縦送オーガ(56)の略垂直な軸芯回りに
縦送オーガ(56)上半分及び排出オーガ(17)を回
転させるもので、前記昇降シリンダ(70)制御によっ
て排出オーガ(17)先端排出口を昇降させると共に、
前記旋回モータ(71)制御によって排出オーガ(1
7)先端排出口を左右に旋回させるように構成してい
る。また、前記揚穀筒(16)に内設させる揚穀オーガ
(72)上端の投出口(73)下方で穀物タンク(1
5)内部に満杯スイッチ(74)及び上位置スイッチ
(75)を設けると共に、穀物タンク(15)内部で上
位置スイッチ(75)の下方に中位置スイッチ(76)
及び下位置スイッチ(72)を設け、前記横送オーガ
(54)の山形上面ガイド(78)上側で縦送オーガ
(56)との受継部近くに籾センサ(79)を設けるも
ので、満杯、上位置、中位置、下位置の各穀粒貯蔵状態
を前記各スイッチ(74)〜(77)によって検出させ
ると共に、カントリーエレベータに運ぶトラック荷台に
などに前記排出オーガ(17)から穀物タンク(15)
の穀粒が取出されたとき、穀物タンク(15)の空状態
を前記籾センサ(79)によって検出させるように構成
している。
(33)入操作による脱穀部(4)の駆動を検出する脱
穀スイッチ(80)と、左右ローリングシリンダ(6
6)を手動操作して機台(3)の対地高さまたは左右傾
斜を変更する手動傾斜スイッチ(81)と、機台(3)
の左右傾斜を検出する傾斜センサ(82)と、上記した
左右車高センサ(67)(67)を、マイクロコンピュ
ータで形成する水平制御コントローラ(83)に接続さ
せると共に、左ローリングシリンダ(66)を作動させ
る電磁左昇降バルブ(84)の上昇ソレノイド(85)
及び下降ソレノイド(86)と、機台(3)左側を持上
げる左ローリングシリンダ(66)の作動油圧を検出す
るポテンショメータ型重量センサ(87)と、右ローリ
ングシリンダ(66)を作動させる電磁右昇降バルブ
(88)の上昇ソレノイド(89)及び下降ソレノイド
(90)と、機台(3)右側を持上げる右ローリングシ
リンダ(66)の作動油圧を検出するポテンショメータ
型重量センサ(91)を、前記水平制御コントローラ
(83)に接続させるもので、脱穀部(4)が作動して
いるとき、左右車高センサ(67)(67)及び傾斜セ
ンサ(82)の検出結果に基づき、左右昇降バルブ(8
4)(88)自動制御によって左右ローリングシリンダ
(66)(66)を自動的に作動させ、刈取部(8)の
穀稈刈高さを略一定に保ち乍ら機台(3)を略水平に維
持するファジィ水平制御動作を自動的に行わせると共
に、左右ローリングシリンダ(66)(66)によって
支持する機体荷重を左右重量センサ(87)(91)に
よって検出するように構成している。
量表示コントローラ(92)を前記水平制御コントロー
ラ(83)に接続させると共に、前記籾センサ(79)
と、穀粒排出レバー(93)のオーガクラッチ(48)
入切動作を検出する穀粒排出センサ(94)と、穀物タ
ンク(15)に収集された収穫穀粒重量をキログラム単
位でデジタル表示する重量表示部(95)と、前記タン
ク(15)内部の穀粒重量を表示させる収穫重量スイッ
チ(96)と、収穫作業の全穀粒重量を表示させる総重
量スイッチ(97)と、前記表示部(95)をリセット
するリセットスイッチ(98)を、前記重量表示コント
ローラ(92)に接続させる。そして、前記籾センサ
(79)出力と重量センサ(87)(91)出力に基づ
き穀物タンク(15)が空状態の基準重量を演算して更
新させ、例えば機台(3)などに付着した泥土重量、ま
たは刈取部(8)及び脱穀部(4)の穀稈重量など、穀
物タンク(15)内部の穀粒以外のものが原因で変化す
る重量を除き、前記タンク(15)内部の穀粒の正味重
量を測定させると共に、前記重量センサ(87)(9
1)出力と穀粒排出センサ(94)出力に基づき穀物タ
ンク(15)から取出された穀粒重量を演算して記憶さ
せ、収穫穀粒の全重量を測定させるように構成してい
る。
る穀物タンク(15)と、穀物タンク(15)の穀粒を
取出す穀粒排出コンベアである穀粒排出オーガ(17)
を備えるコンバインにおいて、穀物タンク(15)の空
状態を検出する零設定センサである籾センサ(79)
と、穀粒排出オーガ(17)のオンオフを検出する穀粒
排出センサ(94)と、穀物タンク(15)重量を検出
する重量センサ(87)(91)の検出結果に基づき、
収穫穀粒重量を計算するように構成している。そして籾
センサ(79)出力と重量センサ(87)(91)出力
に基づき穀物タンク(15)が空状態の重量を更新し乍
ら計測し、重量センサ(87)(91)出力に基づき収
穫作業中の穀物タンク(15)内部の穀粒重量を高精度
で測定すると共に、穀粒排出センサ(94)出力と重量
センサ(87)(91)出力に基づき穀物タンク(1
5)から取出された穀粒重量を正確に算出し、穀物タン
ク(15)内部の穀粒容量を検出する従来センサを不要
にし、また複数圃場で連続的に収穫作業を行うときにも
各圃場毎の収穫穀粒重量を総重量スイッチ(97)操作
によって確認でき、圃場別の収穫穀粒重量を参考にして
土壌改良または施肥及び水管理などを各圃場毎に適正に
行え、収穫作業能率の向上並びに圃場管理の適正化など
を図れるように構成している。また、機体の左右傾斜制
御を行うローリングシリンダ(66)の作動油圧を重量
センサ(87)(91)によって検出して作業中の穀物
タンク(15)の穀粒重量を計算するもので、ローリン
グシリンダ(66)によって支持する機体荷重変化に基
づき収穫穀粒重量を算出させ、収穫穀粒重量検出構造の
簡略化及び製造コスト低減並びに収穫穀粒重量検出精度
の向上などを図れると共に、圃場を往復走行し乍ら収穫
作業を行うとき、収穫重量スイッチ(96)操作によ
り、1往復走行の収穫穀粒重量を確認でき、穀物タンク
(15)が満杯になる作業地点(1往復刈取りを行える
か?)を作業者に予測させ、例えば枕地に到達したとき
に穀物タンク(15)の空き部分が1往復分の穀粒量よ
りも少ない場合、次工程の刈取りを行わず、穀物タンク
(15)の穀粒をトラック荷台などに排出させ、刈取り
を中止した場所とトラック荷台などとの往復距離が少な
くなるように作業を行い、穀物タンク(15)内の穀粒
が1往復走行の途中で満杯になるのを防いだり、揚穀筒
(16)などに穀粒が詰るのを未然に防げるように構成
している。
8のフローチャートに示す如く、手動スイッチ(81)
のオン操作により、左右ローリングシリンダ(66)
(66)が作動し、手動傾斜調節が行われ、機台(3)
の左右傾斜または車高が手動操作によって修正される。
また、手動スイッチ(81)がオフのとき、傾斜センサ
(82)及び左右車高センサ(67)(67)の各出力
が入力され、脱穀スイッチ(80)がオフで脱穀部
(4)が停止しているとき、車高が最低高さになるよう
に、左右ローリングシリンダ(66)(66)自動制御
により、機台(3)を下降させる調節動作が自動的に行
われるもので、路上走行または圃場出入時、機台(3)
を自動的に最低高さに下降させ、機体重心を自動的に低
くして安定した姿勢で走行させ、機体の転倒などを防止
している。
く、籾センサ(79)がオフで穀物タンク(15)が空
のとき、水平制御がオフのときの重量センサ(87)
(91)出力を入力させ、穀物タンク(15)が空のと
きのローリングシリンダ(66)の機台(3)支持荷重
である基準重量を演算して記憶させるもので、機台
(3)などに付着する泥土重量と、刈取部(8)及び脱
穀部(4)の穀稈重量と、運転席(20)の作業者体重
などが機体重量に加算されて基準重量が計算されるか
ら、収穫作業が開始されて穀物タンク(15)に穀粒が
搬入される直前のローリングシリンダ(66)支持荷重
が基準重量として記憶される。
ク(15)に投入され、籾センサ(79)がオンになる
と、水平制御がオフのときの重量センサ(87)(9
1)出力が入力され、前記基準重量が重量センサ(8
7)(91)検出値から差し引かれ、前記タンク(1
5)に投入された収穫穀粒重量が演算され、収穫重量ス
イッチ(96)のオン操作によって重量表示部(95)
に収穫穀粒重量がキログラム単位でデジタル表示され
る。前記表示により、1行程(1往復走行)分の穀粒重
量などを作業者が確認でき、前記タンク(15)が1行
程分以下の空き部分を残した状態で運搬用トラック荷台
などにタンク(15)から穀粒を取出す作業を行えるも
ので、トラック荷台など穀粒取出し場所に最も近い地点
で収穫作業を中止させ、穀粒取出し場所に移動する時間
の短縮などを図る。
って穀粒排出オーガ(17)を作動させると、前記レバ
ー(93)入操作によって穀粒排出センサ(94)がオ
ンになって取出される直前の穀物タンク(15)内部の
収穫穀粒重量が記憶されると共に、前記レバー(93)
の切操作によって穀粒排出オーガ(17)を停止させる
と、前記レバー(93)切操作によって穀粒排出センサ
(94)がオフになり、穀物タンク(15)に残ってい
る穀粒残量並びに穀物タンク(15)から取出された排
出穀粒重量が演算されて記憶されるもので、総重量スイ
ッチ(7)のオン操作により、穀物タンク(15)内部
の穀粒重量と該タンク(15)から取出された穀粒重量
を加算した収穫穀粒の総重量が重量表示部(95)に表
示される。なお、収穫作業終了時または開始時、リセッ
トスイッチ(98)の操作によって前記各コントローラ
(83)(92)が初期設定され、記憶された重量デー
タの消去などが行われる。
は、収穫穀粒を入れる穀物タンク(15)と、穀物タン
ク(15)の穀粒を取出す穀粒排出コンベア(17)を
備えるコンバインにおいて、穀物タンク(15)の空状
態を検出する零設定センサ(79)と、穀粒排出コンベ
ア(17)のオンオフを検出する穀粒排出センサ(9
4)と、穀物タンク(15)重量を検出する重量センサ
(87)(91)の検出結果に基づき、収穫穀粒重量を
計算するように構成したもので、零設定センサ(79)
出力と重量センサ(87)(91)出力に基づき穀物タ
ンク(15)が空状態の重量を更新し乍ら適正に計測で
き、重量センサ(87)(91)出力に基づき収穫作業
中の穀物タンク(15)内部の穀粒重量を高精度で測定
できると共に、穀粒排出センサ(94)出力と重量セン
サ(87)(91)出力に基づき穀物タンク(15)か
ら取出された穀粒重量を正確に算出でき、穀物タンク
(15)内部の穀粒容量を検出する従来センサを不要に
し、また複数圃場で連続的に収穫作業を行うときにも各
圃場毎の収穫穀粒重量を容易に確認でき、圃場別の収穫
穀粒重量を参考にして土壌改良または施肥及び水管理な
どを各圃場毎に適正に行うことができ、収穫作業能率の
向上並びに圃場管理の適正化などを容易に図ることがで
きるものである。
グシリンダ(66)の作動油圧を重量センサ(87)
(91)によって検出して作業中の穀物タンク(15)
の穀粒重量を計算するように構成したもので、ローリン
グシリンダ(66)によって支持する機体荷重変化に基
づき収穫穀粒重量を算出するから、収穫穀粒重量検出構
造の簡略化及び製造コスト低減並びに収穫穀粒重量検出
精度の向上などを容易に図ることができるものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 収穫穀粒を入れる穀物タンクと、穀物タ
ンクの穀粒を取出す穀粒排出コンベアを備えるコンバイ
ンにおいて、穀物タンクの空状態を検出する零設定セン
サと、穀粒排出コンベアのオンオフを検出する穀粒排出
センサと、穀物タンク重量を検出する重量センサの検出
結果に基づき、収穫穀粒重量を計算するように構成した
ことを特徴とするコンバイン。 - 【請求項2】 機体の左右傾斜制御を行うローリングシ
リンダの作動油圧を重量センサによって検出して作業中
の穀物タンクの穀粒重量を計算するように構成したこと
を特徴とする請求項1に記載のコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05418897A JP3710910B2 (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05418897A JP3710910B2 (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | コンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10229740A true JPH10229740A (ja) | 1998-09-02 |
| JP3710910B2 JP3710910B2 (ja) | 2005-10-26 |
Family
ID=12963584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05418897A Expired - Fee Related JP3710910B2 (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3710910B2 (ja) |
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005087155A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | コンバイン |
| JP2006025646A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2006081478A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2006141250A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | コンバイン |
| JP2006246849A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2006246845A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2011036193A (ja) * | 2009-08-12 | 2011-02-24 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| KR101462387B1 (ko) * | 2013-03-05 | 2014-11-17 | 경상대학교산학협력단 | 콤바인 배출오거의 회전속도 제어장치 |
| JP2015069451A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 株式会社日立ソリューションズ | 圃場管理装置 |
| KR20150109242A (ko) | 2014-03-19 | 2015-10-01 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 수확기 |
| JP2015177750A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| JP2015177749A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| JP2015204806A (ja) * | 2014-04-22 | 2015-11-19 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| JP2016067223A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| KR20170126848A (ko) | 2015-03-18 | 2017-11-20 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 콤바인 |
| US9974233B2 (en) | 2014-09-25 | 2018-05-22 | Kubota Corporation | Harvesting machine |
| JP2018086019A (ja) * | 2018-02-21 | 2018-06-07 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| JP2018099053A (ja) * | 2016-12-19 | 2018-06-28 | 株式会社タカキタ | 収穫物の重量測定機における制御方法、および重量測定機 |
| JP2018108092A (ja) * | 2018-02-21 | 2018-07-12 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| US10420278B2 (en) * | 2010-12-22 | 2019-09-24 | Precision Planting Llc | Methods, systems, and apparatus for monitoring yield and vehicle weight |
| CN112533475A (zh) * | 2018-06-25 | 2021-03-19 | 株式会社久保田 | 联合收割机、收获量计算方法、计算系统、计算程序、及记录有计算程序的 记录介质;谷粒排出收获量计算方法、计算系统、计算程序、及记录有计算 程序的记录介质、不正常流入检测系统、检测程序、记录有检测程序的记录 介质、及检测方法;储存水平检测系统 |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP05418897A patent/JP3710910B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005087155A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | コンバイン |
| JP2006025646A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2006081478A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2006141250A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | コンバイン |
| JP2006246849A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2006246845A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2011036193A (ja) * | 2009-08-12 | 2011-02-24 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| US10420278B2 (en) * | 2010-12-22 | 2019-09-24 | Precision Planting Llc | Methods, systems, and apparatus for monitoring yield and vehicle weight |
| KR101462387B1 (ko) * | 2013-03-05 | 2014-11-17 | 경상대학교산학협력단 | 콤바인 배출오거의 회전속도 제어장치 |
| JP2015069451A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 株式会社日立ソリューションズ | 圃場管理装置 |
| JP2015177750A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| JP2015177749A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| KR20150109242A (ko) | 2014-03-19 | 2015-10-01 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 수확기 |
| JP2015204806A (ja) * | 2014-04-22 | 2015-11-19 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| US9974233B2 (en) | 2014-09-25 | 2018-05-22 | Kubota Corporation | Harvesting machine |
| JP2016067223A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| KR20170126848A (ko) | 2015-03-18 | 2017-11-20 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 콤바인 |
| US10143133B2 (en) | 2015-03-18 | 2018-12-04 | Kubota Corporation | Combine |
| JP2018099053A (ja) * | 2016-12-19 | 2018-06-28 | 株式会社タカキタ | 収穫物の重量測定機における制御方法、および重量測定機 |
| JP2018086019A (ja) * | 2018-02-21 | 2018-06-07 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| JP2018108092A (ja) * | 2018-02-21 | 2018-07-12 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| CN112533475A (zh) * | 2018-06-25 | 2021-03-19 | 株式会社久保田 | 联合收割机、收获量计算方法、计算系统、计算程序、及记录有计算程序的 记录介质;谷粒排出收获量计算方法、计算系统、计算程序、及记录有计算 程序的记录介质、不正常流入检测系统、检测程序、记录有检测程序的记录 介质、及检测方法;储存水平检测系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3710910B2 (ja) | 2005-10-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3710910B2 (ja) | コンバイン | |
| JP5508619B2 (ja) | コンバイン | |
| CN107072150A (zh) | 联合收割机 | |
| KR20120030350A (ko) | 주행차량 | |
| CN111836536B (zh) | 收割机 | |
| JP5756070B2 (ja) | コンバイン | |
| JP2001346423A (ja) | 玉葱収穫機 | |
| JP7386410B2 (ja) | コンバイン | |
| JP7156448B2 (ja) | コンバイン | |
| JP6552442B2 (ja) | コンバイン | |
| JP7531453B2 (ja) | 支援システム | |
| JP3828417B2 (ja) | コンバイン | |
| JP4787576B2 (ja) | コンバイン | |
| JP4040208B2 (ja) | コンバイン | |
| JP2000316372A (ja) | コンバイン | |
| JP2541447Y2 (ja) | コンバイン | |
| JP3870879B2 (ja) | コンバイン | |
| JP2000316358A (ja) | コンバイン | |
| JPH10313658A (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2023074955A (ja) | 根菜類収穫機 | |
| JPH11266683A (ja) | コンバインの排出オーガの回動制御構成 | |
| JP2000324927A (ja) | コンバイン | |
| JP2001148929A (ja) | コンバインの穀稈移送停止装置。 | |
| JP2000316364A (ja) | コンバイン | |
| JP2001028929A (ja) | コンバイン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040510 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040802 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050310 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050315 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050513 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050809 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050811 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080819 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090819 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100819 Year of fee payment: 5 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100819 Year of fee payment: 5 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100819 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110819 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120819 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130819 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130819 Year of fee payment: 8 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130819 Year of fee payment: 8 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |