JPH10229971A - 電子内視鏡 - Google Patents
電子内視鏡Info
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- JPH10229971A JPH10229971A JP9034187A JP3418797A JPH10229971A JP H10229971 A JPH10229971 A JP H10229971A JP 9034187 A JP9034187 A JP 9034187A JP 3418797 A JP3418797 A JP 3418797A JP H10229971 A JPH10229971 A JP H10229971A
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Abstract
うことができ、また、オートクレーブによる滅菌処理を
行うことができる電子内視鏡を提供すること。 【解決手段】対物光学系11とその対物光学系11によ
って結像される像を撮像するための固体撮像素子12と
が挿入部1の先端に設けられた電子内視鏡において、上
記対物光学系11と上記固体撮像素子12とが取り付け
られたユニット3を上記挿入部1の先端部分1aに外部
から着脱自在に構成し、上記ユニット3をバヨネット機
構60によって上記挿入部1の先端部分1aに係止する
ようにした。
Description
配置された固体撮像素子によって内視鏡観察像を撮像す
るようにした電子内視鏡に関する。
学系とその対物光学系によって結像される像を撮像する
ための固体撮像素子とが、挿入部の先端を構成する先端
部本体内に配置されている。固体撮像素子としては、C
CD(電荷結合素子)が広く用いられている。
毎に感染防止のために洗浄消毒を行う必要がある。消毒
方法としては、これまでは薬液消毒やエチレンオキサイ
ドガス滅菌が広く行われてきている。
スが内視鏡に残留すると、人体に対して有害であること
や、胃潰瘍の原因菌であるヘリコバクターピロリ菌やそ
の他のウィルスなどをより高度なレベルで滅菌するため
に、高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)が行われるように
なってきている。
して安全であるが、一般に被滅菌物を120°C〜13
5°C程度の高温の環境下に置くことになる。ところ
が、CCDは一般に、組み立てに使用されている接着剤
と被接着物との熱膨張係数の相違等から、80°C程度
以上に加熱されると破損してしまう場合が多い。そのた
め、電子内視鏡をオートクレーブによって滅菌すること
は困難であった。
0μm程度と非常に小さいので、内視鏡を組み立ててい
る最中に発生する静電気によって、CCD内で放電が起
きると静電破壊を起こし不良品になってしまう場合があ
る。そのような場合には、内視鏡をすべて分解して最初
から組み立て直さなければならない。
部分をぶつけたり床に落としたりして、その衝撃によっ
てCCDが破損する場合がある。そのような場合には、
内視鏡ごと交換するか、CCDを交換するために内視鏡
全体を分解修理する必要がある。
ためになされたものであって、先端の固体撮像素子部分
だけの交換を容易に行うことができ、また、オートクレ
ーブによる滅菌処理を行うことができる電子内視鏡を提
供することを目的とする。
め、本発明の電子内視鏡は、対物光学系とその対物光学
系によって結像される像を撮像するための固体撮像素子
とが挿入部の先端に設けられた電子内視鏡において、上
記対物光学系と上記固体撮像素子とが取り付けられたユ
ニットを上記挿入部の先端部分に外部から着脱自在に構
成し、上記ユニットをバヨネット機構によって上記挿入
部の先端部分に係止するようにしたことを特徴とする。
分に取り付けられた状態のときに、少なくとも上記挿入
部の先端部分と上記ユニットとの間で撮像信号等を伝送
するために接続される電気接点部分に外部の水分が侵入
しないようにするための防水手段が設けられているとよ
い。
とが取り付けられたユニットが上記挿入部の先端部分か
ら取り外された状態において、外部の水分が上記挿入部
の先端部分内に侵入しないように、上記挿入部の先端部
分が防水構造になっているとよく、上記ユニットがそれ
自体で、外部の水分が内部に侵入しない防水構造になっ
ているとよい。
記挿入部の先端部分の中心軸線位置に設けられると共
に、上記突出部が挿通される孔が上記ユニットの中心軸
線位置に形成されていて、上記ユニットが上記挿入部の
先端部分に取り付けられた状態のときに上記ユニットが
上記挿入部の先端部分に対して上記中心軸線を中心にし
て回転することができていてもよい。その場合、上記突
出部の中に照明用ライトガイドが挿通されていてもよ
く、上記突出部の中に流体通過路が形成されていてもよ
い。
によって上記挿入部の先端部分に係止された状態になっ
たときに上記ユニットの後端面とそれに当接する上記挿
入部の先端部分の先端面とにおいて接続される部材が配
置されていてもよく、上記の接続される部材が照明用ラ
イトガイドであってもよい。
によって上記挿入部の先端部分に係止された状態になっ
たときに上記ユニットと上記挿入部の先端部分との嵌合
部において接続される部材が配置されていてもよく、上
記の接続される部材が撮像信号等を伝送するための電気
接点であってもよい。
分とが上記バヨネット機構において係合する位置関係が
一カ所のみであるとよい。
態を説明する。図2は、電子内視鏡を示しており、可撓
管からなる挿入部1の基端が操作部2に連結され、挿入
部1の先端部分1aには先端ユニット3が着脱自在に連
結されている。4は、操作部2からの遠隔操作によって
屈曲自在な湾曲部である。
おり、6は、可撓管(湾曲部4を含む)の先端に取り付
けられていて、その先側に先端ユニット3が着脱自在に
連結される先端口金である。
ット本体7は、例えば電気絶縁性の硬質のプラスチック
によって形成されていて、その先端面に観察窓8や照明
窓9などが配置されている。
物光学系11が内蔵されており、その対物光学系11に
よる被写体の結像面に、例えばCCDからなる固体撮像
素子12の撮像面が配置されている。13は、固体撮像
素子12を駆動するための電子部品(図示せず)などが
取り付けられた回路基板である。
ンネルであり、その先端が先端口金6に固着されてい
る。そして、先端ユニット3が先端口金6に連結された
図1に示される状態では、ユニット本体7に形成された
鉗子通過孔39が、鉗子チャンネル38に対して真っ直
ぐに連通接続されるようになっている。
ファイバ28の先端部分はライトガイド口金28a内に
挿通固着されていて、そのライトガイド口金28aは、
ユニット本体7を軸線方向に貫通して形成された嵌合孔
41内に緩く嵌挿されている。
レス鋼パイプ製であり、その基端部分は先端口金6に水
密に固着されており、先端部分はユニット本体7の先端
面の照明窓9部分に位置している。
6との固定状態をより確実にするために、先端口金6の
前端の壁部を挟む鍔部28bがライトガイド口金28a
に突設されている。
イトガイド口金28aに形成された配線路を介して挿入
部1内の電気配線26に接続された電気接点25が設け
られ、そのライトガイド口金28aが差し込まれるユニ
ット本体7側の嵌合孔41の内周面には、接続線23を
介して回路基板13の配線と接続された電気接点24が
設けられている。
ド口金28aの軸線方向に間隔をあけて複数設けられて
おり、ユニット本体7側の電気接点24はそれに対応す
る位置に配置されている。
端部分1aに連結された状態では、双方の電気接点2
4,25が接続されて、固体撮像素子12と挿入部1内
の電気配線26との間で信号(撮像信号及びCCD駆動
信号など)の伝送が行われる。
41とライトガイド口金28aとの隙間から電気接点2
4,25に水分が侵入するのを阻止するために、嵌合孔
41の先端近傍の内周部分にシール用のOリング42が
装着されている。
先端口金6とユニット本体7の各中心軸線位置に設けら
れている。したがって、ユニット本体7は、その中心軸
線を中心にして偏りなくライトガイド口金28aの回り
に回転自在である。
にはバヨネット機構60によってバヨネット結合される
ようになっている。先端口金6の前端部には、図3に背
面断面(III−III断面)が示されるような例えば三つの
バヨネット内爪61が突出形成され、それに対応してユ
ニット本体7の後端部には、ユニット本体7を後側(図
1において右方)から見た図4に示されるような、三つ
のバヨネット外爪62が形成されている。
が相違していて、両爪61,62が係合する位置関係が
一カ所しか存在しないようになっている。そして、バヨ
ネット外爪62の裏面には、バヨネット内爪61が嵌ま
る溝が形成されている。
に内爪61を当接させるためのストッパである。また図
3及び図4に示される51と52は送気路と送水路であ
り、39は前述の鉗子通過孔である。
は、ユニット本体7側の隣合う外爪62と外爪62との
間に先端口金6側の内爪61を差し込んで(その位置は
一カ所しかない)、ライトガイド口金28aを軸にして
ユニット本体7を先端口金6に対して回転させる。
に、所定の方向において内爪61が外爪62の裏側に入
り込んで重なり合い、内爪61の側面がストッパ63に
当接する位置で、ユニット本体7側と先端口金6側の双
方の送気路51、送水路52及び鉗子通過孔39が接続
された状態になる。
ット本体7をわずか6分の1回転程度だけ回転させるこ
とによって両者をバヨネット結合させることができ、そ
れと逆方向に回転させることにより、結合を解いてユニ
ット本体7を先端口金6から取り外すことができる。
部には、ユニット本体7が連結されたときにユニット本
体7の端面が全周にわたって当接するようにゴム製のシ
ール部材47がライニングされている。
ユニット3が連結された状態においては、Oリング42
とシール部材47によるシール効果によって、電気接点
24,25部分に外部の水分が侵入しない。
先端部分1aに取り付けられた使用状態においては、電
気接点24,25に水分が付着して信号不良などが発生
するおそれがない。また、シール部材47は、バヨネッ
ト機構60が連結状態にあるときの緩み止めとしても機
能する。
密に封止されていて、その内部に外から水分が侵入しな
いようになっている。したがって、先端ユニット3は、
挿入部1から取り外した単体状態で十分に洗浄及び消毒
をすることができる。
取り外された状態において、外部から内部に全く水分が
侵入しない防水構造になっている。したがって、この電
子内視鏡を検査に使用したら、先端ユニット3を取り外
した状態で、挿入部1側(操作部2も含む)をオートク
レーブ装置に入れて高圧蒸気による滅菌消毒を行うこと
ができる。
して滅菌消毒を行えば、固体撮像素子12をオートクレ
ーブ装置内に入れなくて済むので、固体撮像素子12を
熱破壊から守ることができる。
端ユニット3が挿入部1に対して着脱自在なので、組み
立て中や使用中に固体撮像素子12が破損したような場
合には、先端ユニット3だけを交換すればよく、挿入部
1側には全く手を加える必要がない。
8aを配置するのに代えて、送気、送水又は吸引等のた
めの流体通過路を形成するパイプを配置して、ユニット
本体7がそれを中心に回転できるようにしてもよい。ま
た、バヨネット機構60の内爪61をユニット本体7側
に設けて、外爪62を先端口金6側に設けてもよい。
ており、ユニット本体7の後端部分が先端口金6の先端
部分と嵌合するようにして、その嵌合面部分に電気接点
24,25を配置したものである。
ドファイバ28の先端面は、先端口金6の先端面に位置
している。したがって、そのライトガイド口金28aは
先端口金6の先端から突出していないので、先端口金6
の軸線位置に配置する必要はない。
ファイバ16が独立して配置されており、先端ユニット
3が挿入部1の先端部分1aに連結された状態では両ラ
イトガイドファイバ28,16の端面どうしが対向し
て、照明光が伝達されるようになっている。その他の構
成は、バヨネット機構60を含めて第1の実施の形態と
同様である。
ており、ユニット本体7の後端面と先端口金6の先端面
とに電気接点24,25を配置したものであり、その他
の構成は第2の実施の形態と同様である。
電気接点25が、先端口金6の先端面に並べて配置され
ている。そして、その後方に形成された空洞44内に設
けられた圧縮コイルバネ45によって、先端口金6の前
壁部46が前方に少し膨らむように付勢されている。
先端部分1aに取り付けられた図7に示される状態にお
いては、先端口金6の前壁部46が真っ直ぐな状態に戻
されるように弾性変形して、圧縮コイルバネ45の付勢
力が電気接点24,25を接触させる方向に作用する。
れるものではなく、バヨネット機構60としては各種の
どのようなものを用いてもよい。
僅かな回転操作によって、固体撮像素子を含むユニット
を挿入部の先端部分から着脱して、固体撮像素子部分だ
けの交換を容易に行うことができ、また、固体撮像素子
を高熱にさらすことなく、電子内視鏡をオートクレーブ
によって滅菌処理することができる。
部先端部分の側面断面図である。
略示図である。
内爪側の背面断面図である。
外爪側の背面図である。
結合状態の背面断面図である。
部先端部分の側面断面図である。
部先端部分の側面断面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】対物光学系とその対物光学系によって結像
される像を撮像するための固体撮像素子とが挿入部の先
端に設けられた電子内視鏡において、 上記対物光学系と上記固体撮像素子とが取り付けられた
ユニットを上記挿入部の先端部分に外部から着脱自在に
構成し、上記ユニットをバヨネット機構によって上記挿
入部の先端部分に係止するようにしたことを特徴とする
電子内視鏡。 - 【請求項2】上記ユニットが上記挿入部の先端部分に取
り付けられた状態のときに、少なくとも上記挿入部の先
端部分と上記ユニットとの間で撮像信号等を伝送するた
めに接続される電気接点部分に外部の水分が侵入しない
ようにするための防水手段が設けられている請求項1記
載の電子内視鏡。 - 【請求項3】上記対物光学系と上記固体撮像素子とが取
り付けられたユニットが上記挿入部の先端部分から取り
外された状態において、外部の水分が上記挿入部の先端
部分内に侵入しないように、上記挿入部の先端部分が防
水構造になっている請求項1又は2記載の電子内視鏡。 - 【請求項4】上記ユニットがそれ自体で、外部の水分が
内部に侵入しない防水構造になっている請求項1、2又
は3記載の電子内視鏡。 - 【請求項5】前方に向けて突出する突出部が上記挿入部
の先端部分の中心軸線位置に設けられると共に、上記突
出部が挿通される孔が上記ユニットの中心軸線位置に形
成されていて、上記ユニットが上記挿入部の先端部分に
取り付けられた状態のときに上記ユニットが上記挿入部
の先端部分に対して上記中心軸線を中心にして回転する
ことができる請求項1ないし4のいずれかの項に記載の
電子内視鏡。 - 【請求項6】上記突出部の中に照明用ライトガイドが挿
通されている請求項5記載の電子内視鏡。 - 【請求項7】上記突出部の中に流体通過路が形成されて
いる請求項5記載の電子内視鏡。 - 【請求項8】上記ユニットが上記バヨネット機構によっ
て上記挿入部の先端部分に係止された状態になったとき
に上記ユニットの後端面とそれに当接する上記挿入部の
先端部分の先端面とにおいて接続される部材が配置され
ている請求項1ないし7のいずれかの項に記載の電子内
視鏡。 - 【請求項9】上記の接続される部材が照明用ライトガイ
ドである請求項8記載の電子内視鏡。 - 【請求項10】上記ユニットが上記バヨネット機構によ
って上記挿入部の先端部分に係止された状態になったと
きに上記ユニットと上記挿入部の先端部分との嵌合部に
おいて接続される部材が配置されている請求項1ないし
7のいずれかの項に記載の電子内視鏡。 - 【請求項11】上記の接続される部材が撮像信号等を伝
送するための電気接点である請求項8又は10記載の電
子内視鏡。 - 【請求項12】上記ユニットと上記挿入部の先端部分と
が上記バヨネット機構において係合する位置関係が一カ
所のみである請求項1ないし11のいずれかの項に記載
の電子内視鏡。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03418797A JP3665442B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 電子内視鏡 |
| US09/025,632 US6095970A (en) | 1997-02-19 | 1998-02-18 | Endoscope |
| GB9803565A GB2322499B (en) | 1997-02-19 | 1998-02-19 | Endoscope |
| DE19806984A DE19806984B4 (de) | 1997-02-19 | 1998-02-19 | Endoskop |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03418797A JP3665442B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 電子内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10229971A true JPH10229971A (ja) | 1998-09-02 |
| JP3665442B2 JP3665442B2 (ja) | 2005-06-29 |
Family
ID=12407202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03418797A Expired - Fee Related JP3665442B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 電子内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3665442B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003019106A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-21 | Pentax Corp | 内視鏡の先端部 |
| JP2006102050A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
| WO2011029530A1 (de) * | 2009-09-14 | 2011-03-17 | DüRR DENTAL AG | Handstück-kamera |
-
1997
- 1997-02-19 JP JP03418797A patent/JP3665442B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2011029530A1 (de) * | 2009-09-14 | 2011-03-17 | DüRR DENTAL AG | Handstück-kamera |
| EA035239B1 (ru) * | 2009-09-14 | 2020-05-20 | Дюрр Денталь Аг | Интраоральная камера |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3665442B2 (ja) | 2005-06-29 |
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