JPH10231879A - 油圧緩衝器 - Google Patents
油圧緩衝器Info
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Abstract
両への搭載に最適となる。 【解決手段】 伸側ポート2aの下端開口をサブバルブ
3で開放可能に閉塞し、サブバルブ3の背面に支持バル
ブ6を隣設し、支持バルブ6の背面にメインバルブ4を
隣設し、サブバルブ3の外周側をピストン2の下面に形
成の内周側シート部2bに離着座可能に隣接させ、メイ
ンバルブ4の外周端をピストン2の下面に形成の外周側
シート部2cに離着座可能に隣接させると共にメインバ
ルブ4の外周側の下面に背後からのばね7で附勢された
サポート8を隣接させ、サブバルブ3が伸側ポート2a
に連通する開口3dを有し、支持バルブ6がサブバルブ
3の開口3dに連通すると共にメインバルブ4の受圧面
に対向する開口6aを有し、サブバルブ3および支持バ
ルブ6の外周端が内周側シート部2bと外周側シート部
2cとの間に形成の環状溝2e内に臨在される。
Description
行中の車両における車体振動の抑制に利用される油圧緩
衝器の改良に関する。
における車体振動の抑制に利用される油圧緩衝器として
は、従来から種々の提案があるが、具体的には、油圧緩
衝器の、たとえば、ピストン部における伸側の減衰力を
制御するバルブ構造の改良として提案されることが多
い。
けるアクチュエータの駆動で、あるいは、内蔵する位置
依存型や周波数依存型の調整機構の作動で、バルブに作
用する作動油の流れや油量を変更したり、あるいは、バ
ルブにおける撓み剛性を変更したりするものがあるが、
総じてバルブ構造が複雑となるがゆえに、油圧緩衝器の
コスト高を招き易くなる。
の減衰力を発生させるバルブ構造を有する油圧緩衝器が
伝統的に提案されているが、たとえば、特開平2−93
136号公報に開示の油圧緩衝器にあっては、以下のよ
うなバルブ構造を有するとしている。
のピストン部におけるバルブ構造にあっては、図10に
示すように、シリンダ1内に摺動可能に収装されるピス
トン2に形成の伸側ポート2aの下流側に高さレベルの
異なる、すなわち、内周側シート部2bと外周側シート
部2cとで形成される二段のバルブシート面を直列に配
置し、それぞれのバルブシート面に作動油の通過に伴っ
て開く内周端固定の環状リーフバルブからなるサブバル
ブ3とメインバルブ4を隣接させている。
る二段目のバルブシート面、すなわち、外周側シート部
2cに打刻オリフィス2dを形成することで、作動油の
流量が少ないピストン速度の微低速域では、伸側ポート
2aからの作動油がサブバルブ3のみを初期撓み剛性力
に抗して押し開くと共に打刻オリフィス2dを通過する
ようになり、サブバルブ3と打刻オリフィス2dとで所
定の減衰力を立ち上げるとしている。
は、打刻オリフィス2dの絞り効果によって、内周側シ
ート部2bと外周側シート部2cとの間に形成の環状溝
2eにおける油圧がメインバルブ4の初期撓み剛性力を
超えることになる。
では、伸側ポート2aからの作動油がサブバルブ3と共
にメインバルブ4をも押し開くようになり、オリフィス
特性を持たないリニアな特性の減衰力を発生させること
になる。
10に示す油圧緩衝器にあっては、バルブ構造における
耐久性を期待できなくなり、所期の目的たる車体振動の
抑制を設定通りに実現し得なくなる危惧がある。
ブ3の撓みを保障するためにサブバルブ3とメインバル
ブ4との間に間座5を配在するとしているから、ピスト
ン速度が低速域以上となるときのサブバルブ3の撓み量
は、ピストン速度が微低速域にあるときの撓み量に比較
して、極めて大きくなる。
る負荷が大きくなり、サブバルブ3が疲労し易くなり、
したがって、サブバルブ3に耐久性、すなわち、このサ
ブバルブ3を有するバルブ構造に耐久性を期待し得ない
ことになる。
れたものであって、その目的とするところは、車体振動
の抑制を可能にするのはもちろんのこと、バルブ構造に
おける耐久性を持続できて、車両への搭載に最適となる
油圧緩衝器を提供することである。
ために、この発明よる油圧緩衝器の構成を、基本的に
は、上方油室と下方油室を区画するピストンに形成の伸
側ポートの下端開口をサブバルブで開放可能に閉塞し、
サブバルブの背面に支持バルブを隣設し、支持バルブの
背面にメインバルブを隣設し、各バルブを環状リーフバ
ルブで形成すると共に内周端固定で外周端自由の態様に
配在し、サブバルブの外周側をピストンの下面に形成の
内周側シート部に離着座可能に隣接させ、メインバルブ
の外周端をピストンの下面に形成の外周側シート部に離
着座可能に隣接させると共にメインバルブの外周側の下
面に背後からのばねで附勢されたサポートを隣接させ、
サブバルブが伸側ポートに連通する開口を有し、支持バ
ルブがサブバルブの開口に連通すると共にメインバルブ
の受圧面に対向する開口を有し、サブバルブおよび支持
バルブの外周端が内周側シート部と外周側シート部との
間に形成の環状溝内に臨在されてなるとする。
がメインバルブの外径とほぼ同径に設定されてなると共
に、サポートの外周端が隣接するメインバルブの外周端
にあるいはメインバルブの外周端が隣接する外周側シー
ト部に環状溝を下方油室に連通させる通路が形成されて
なるとし、また、外径がメインバルブの外径より小径に
設定されたサポートの外周端がメインバルブの外周側の
下面に隣接されてなるとする。
基づいて、この発明を説明するが、図1に示すように、
この発明の一実施の形態による油圧緩衝器にあっても、
シリンダ1内に摺動可能に収装されて上方油室R1と下
方油室R2を区画するピストン2に形成の伸側ポート2
aの下端開口を開放可能に閉塞する環状リーフバルブか
らなるサブバルブ3を有すると共に、環状リーフバルブ
からなるメインバルブ4を有してなる。
4は、サブバルブ3の下面に隣接された支持バルブ6の
下面に隣接されるとしており、その限りでは、前記した
図6に示す従来例のように、サブバルブ3との間に間座
5を介在させて、両者間を空ける態様には設定されてい
ない。
るが、メインバルブ4が上記した従来例におけるメイン
バルブ4と同様に、単なる環状リーフバルブからなるに
対して、サブバルブ3は、上記した従来例における単な
る環状リーフバルブからなるサブバルブ3とは異なり、
この実施の形態による場合には、以下のような構成とさ
れ、また、支持バルブ6も以下のような構成とされてい
る。
も示すように、環状に形成された内周側の固定部3a
と、同じく環状に形成された外周側の作動部3bと、固
定部3aに作動部3bを連設させる連結部3cとを有し
てなり、その結果として形成されるC字状の開口3dを
有している。
ように、これが所定の状態に配在されるときに、開口3
dを伸側ポート2aの下端開口に対向させる状態に維持
される。
うに、サブバルブ3と同径の環状に形成された本体(符
示せず)にサブバルブ3の開口3dに連通すると共にサ
ブバルブ3の作動部3bで外周側のほぼ半分が上方から
隠蔽される開口6aを適宜の間隔で複数(図示例では、
四個)有している。
は、適宜の間隔で複数となる態様に現出されているが、
要は、サブバルブ3の開口3dをメインバルブ4の上面
に対向させて、メインバルブ4における必要な受圧面を
確保させるためのものであり、したがって、その個数は
任意とされて良く、さらには、大きさ、すなわち、広さ
も任意とされて良い。
6は、それぞれ内周端固定で外周端自由の態様に配在さ
れるもので、その限りでは、前記した従来例と同様と言
えるが、サブバルブ3は、図示する実施の形態では、外
周端ではなく外周側をピストン2の下面に形成の内周側
シート部2bに離着座可能に隣接させている。
接されていることは前述の通りであるが、上記したメイ
ンバルブ4における受圧面の確保の機能からすれば、そ
の厚さが任意とされて良いから、ピストン2の下端面に
おける内周側シート部2bと外周側シート部2cとの間
の段差を一定に設定しておきながら、サブバルブ3の厚
さを変更するときに、この支持バルブ6の厚さを変更す
ることのみで対応できる効果を生むことになる。
隣接されながら、外周端をピストン2の下面に形成の外
周側シート部2cに離着座可能に隣接させると共に、外
周端の下面に背後からのばね7で附勢されたサポート8
を隣接させている。
形態では、外径がメインバルブ4の外径とほぼ同径にな
るように設定されており、ばね7の下端は、ピストンロ
ッド9の下端螺条部(符示せず)に螺着されて上端で間
座10の配在下にメインバルブ4の内周端を支持バルブ
6およびサブバルブ3の内周端と共にピストン2の内周
側端の下面との間に挟持するピストンナット11に担持
されており、また、ピストン2に形成の圧側ポート2g
の上端開口は、ノンリタンバルブ12で開閉可能に閉塞
されている。
なる通路2fが形成されていて、内周側シート部2bと
外周側シート部2cとの間に形成される環状溝2eをこ
の通路2fを介して下方油室R2に連通させており、サ
ブバルブ3の外周端は、この環状溝2e内に臨在される
としている。
部2cに打刻溝で形成されるのに代えて、図示しない
が、メインバルブ4の外周端に形成される切欠溝からな
るとしても良く、この場合には、所定の通路を形成する
について、ピストン2に打刻溝を形成することに比較し
て、作業が簡単になる点で有利となる。
よる油圧緩衝器にあっては、ピストン2がシリンダ1内
を上昇する伸側行程時には、以下のようにして所定の減
衰作用をすることになる。
図3中に矢印aで示すように、ピストン2に形成の伸側
ポート2aからの作動油がサブバルブ3の受圧面側に至
ると共に、このサブバルブ3に形成の開口3dおよびこ
れに連通する支持バルブ6に形成の開口6aを介してメ
インバルブ4の受圧面に及ぶ。
圧が低いから、メインバルブ4の外周端を撓ませるよう
なことはなく、支持バルブ6の開口6aからの作動油が
内周側シート部2bを支点にしながらサブバルブ3の外
周端を上方に持ち上げるように撓ませて環状溝2e内に
流入する。
油は、外周側シート部2cに形成の通路2fを介して下
方油室室R2に流出することになり、このとき、上記の
内周側シート部2bを支点にするサブバルブ3の外周端
の上方撓みによって所定の伸側減衰力が発生される。
外周側シート部2cに形成の通路2fにおける絞り効果
で、支持バルブ6の開口6aにおける油圧が高くなり、
したがって、メインバルブ4の外周端がばね7で附勢さ
れたサポート8を押し下げるようにして下方に撓み、そ
こに形成される隙間を介して作動油が下方油室R2に流
出することになり、このときのメインバルブ4の外周端
の撓み作動で所定の伸側減衰力が発生されることにな
る。
4の作動に一切関与せず、したがって、外周端における
撓み現象も発現されないことになる。
速度の微低速域ではサブバルブ3によるバルブ特性の減
衰力を、また、ピストン速度が低速域以上になると、メ
インバルブ4によるバルブ特性の減衰力をそれぞれ独立
に、しかも、任意の大きさに発生させることが可能にな
る。
バルブ4の作動時にサブバルブ3が一切作動しないか
ら、サブバルブ3における撓み作動の繰り返しによるバ
ルブ耐久力の早期の劣化が危惧されない、すなわち、バ
ルブ構造における耐久性の低下を危惧しなくて済むこと
になる。
トン速度の微低速域では、サブバルブ3が外周端を上方
に撓ませるようにして減衰作用し、ピストン速度の低速
域以上では、メインバルブ4の外周端を下方に撓ませる
ことで減衰作用をすることになるが、この減衰作用を前
記した従来の場合と比較すると、従来の場合がサブバル
ブ3およびメインバルブ4が直列配置された状態での減
衰力作用であるのに対して、この実施の形態による場合
には、サブバルブ3およびメインバルブ4が並列配置さ
れた状態での減衰力作用である点で異なることになる。
仮想線で示す特性が図10に示す従来の油圧緩衝器によ
る場合と仮定するとき、破線で示す特性のように、ピス
トン速度の微低速域での減衰力の立ち上がりを良くしよ
うとすると、ピストン速度の低速域以上での減衰力が異
常に高くなり、仮に、操縦安定性が良くなっても、乗り
心地が極めて悪化されることになる。
には、各バルブ3,4が並列されていて、それぞれの発
生減衰力を独立に設定できるから、ピストン速度の微低
速域での減衰力の立ち上がりを良くする設定にしても、
ピストン速度の低速域以上での減衰力が異常に高くなる
危惧はなく、ピストン速度が微低速域にあるときの操縦
安定性を向上させると共に、ピストン速度が低速域以上
になるときの乗り心地の改善をも可能にすることにな
る。
油圧緩衝器のピストン部におけるバルブ構造を示すもの
であるが、基本的には、前記した図1に示す実施の形態
の場合と同様の構成となっている。
ついては、要する場合を除いて、図中に同一の符号を付
するのみとして、以下には、この実施の形態において特
徴となるところを中心に説明する。
ルブ4の下面に隣接されるサポート8の外径がメインバ
ルブ4の外径より小径に設定されており、サポート8の
外周端がメインバルブ4の外周端ではなく、より内側と
なる外周側の下面に隣接するとしている。
4の外周端が離着座可能に隣接するピストン2の下面に
形成の外周側シート部2cに打刻溝からなる通路2fが
形成されていないとし、さらには、この通路2fに代わ
る切欠溝もメインバルブ4の外周端に形成されないとし
ている。
ストン2がシリンダ1内を上昇する伸側行程時には、以
下のようにして所定の減衰作用をすることになる。
るときには、図7に示すように、伸側ポート2aからの
作動油が内周側シート部2bを支点にしてサブバルブ3
の外周端を上方に撓ませるようにして環状溝2e内に流
入すると共に、この環状溝2e内の作動油が、外周側シ
ート部2cに通路2f(図1参照)が形成されていない
がゆえに、また、サポート8の外周端がメインバルブ4
の外周側の下面に隣接して、すなわち、担持してメイン
バルブ4の外周端のサポート8を附勢するばね7のばね
力に影響されない撓みを許容しているから、このメイン
バルブ4の外周端を撓ませるようにして下方油室R2へ
流出することになる。
インバルブ4におけるそれぞれの外周端の撓みで所定の
伸側減衰力が発生されることになる。
支持バルブ6の開口6aにおける油圧が高くなり、した
がって、図8に示すように、メインバルブ4がばね7で
附勢されたサポート8を押し下げるようにして下方に撓
み、そこに形成される隙間を介して下方油室R2に流出
することになり、このときのメインバルブ4の撓み作動
で所定の伸側減衰力が発生されることになる。
4の作動に一切関与せず、したがって、外周端における
撓み現象も発現されないこともちろんである。
ピストン速度の微低速から低速域では、サブバルブ3お
よびメインバックル4によるバルブ特性の減衰力を、ま
た、ピストン速度が中速域以上になると、メインバルブ
4のみによるバルブ特性の減衰力をそれぞれ独立に発生
させることが可能になる。
ンバルブ4の作動時にはサブバルブ3が一切作動しない
から、サブバルブ3における撓み作動の繰り返しによる
バルブ耐久力の早期の劣化が危惧されないことになる。
ート部2cに通路2fが形成されてなるとする場合に
は、ピストン速度の微低速域時に、図9に示すように、
支持バルブ6の開口6aからの作動油がサブバルブ3の
外周端を上方に撓ませて環状溝2eに流出した後、通路
2fを介して下方油室R2に流出することになり、この
とき、図7に示す場合と異なり、メインバルブ4の外周
端を撓ませないから、より低い伸側の減衰力発生に止ま
ることになる。
に、ピストン速度が中速以上になるときには、前記した
図8に示す場合と同様に、メインバルブ4がばね7で附
勢されたサポート8を押し下げるようにして下方に撓む
ことになり、このときのメインバルブ4の撓み作動で所
定の伸側減衰力が発生されることになる。
シリンダ1内のピストン2に配在されている場合を例に
して説明したものであるが、この発明の意図するところ
からすれば、図示しないが、各バルブ3,4,6がシリ
ンダ1内のベースバルブ部に配在されているとして、圧
側減衰力の制御に利用されるとしても良く、その場合の
作用効果も異ならないこともちろんである。
ストン速度の微低速域時には、サブバルブの外周端がメ
インバルブに干渉することなく上方に撓んで所定の減衰
作用をすると共に、ピストン速度が低速域以上になる
と、メインバルブがサブバルブに関与することなく下方
に撓んで所定の減衰作用をすることになるから、この減
衰作用を従来の場合と比較すると、従来の場合が各バル
ブが直列配置された状態での減衰作用であるのに対し
て、この発明では、各バルブが並列配置された状態での
減衰作用となる。
るそれぞれの発生減衰力を独立に設定することが可能に
なり、特に、微低速域での減衰力の立ち上がりを良くし
て操縦安定性を向上させながら、ピストン速度の低速域
以上では、全体的に低い減衰力発生に抑えて乗り心地を
改善することが可能になる。
動領域が限定されるから、各バルブに設定通りの耐久性
を期待できることになり、したがって、各バルブの耐久
性が維持されることでバルブ構造全体の耐久性を持続で
きることになる。
作動領域が限定されるから、各バルブの減衰特性を任意
に設定し得ることになり、この場合に、サブバルブとメ
インバルブとの間に支持バルブを配在させる構成とした
から、この支持バルブの構成を種々に設定することで、
任意の減衰特性に設定できることになる。
ブを下方から担持するサポートの外径をメインバルブの
外径より小さく設定することで、メインバルブの外周端
をサポートを附勢するばねのばね力に影響されずに撓ま
せることが可能になり、ピストン速度の低速域に相応す
る低い減衰力の発生を期待し得ることになる。
抑制するについて、バルブ構造における耐久性を持続し
ながら好ましい減衰力の発生を期待できることになり、
車両への搭載に最適となる利点がある。
の構造を示す部分縦断面図である。
ブおよびメインバルブの積層された状態を示す平面図で
ある。
状態を示す部分拡大縦断面図である。
動状態を図3と同様に示す図である。
伸側減衰力の特性を従来例としての油圧緩衝器による場
合の特性との比較で示す図である。
おけるピストン部の構造を図1と同様に示す図である。
域でのバルブの作動状態を示す部分拡大縦断面図であ
る。
域でのバルブの作動状態を図7と同様に示す図である。
衝器におけるピストン部でのピストン速度の微低速域で
のバルブの作動状態を図7と同様に示す図である。
部の構造を図1と同様に示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 上方油室と下方油室を区画するピストン
に形成の伸側ポートの下端開口をサブバルブで開放可能
に閉塞し、サブバルブの背面に支持バルブを隣設し、支
持バルブの背面にメインバルブを隣設し、各バルブを環
状リーフバルブで形成すると共に内周端固定で外周端自
由の態様に配在し、サブバルブの外周側をピストンの下
面に形成の内周側シート部に離着座可能に隣接させ、メ
インバルブの外周端をピストンの下面に形成の外周側シ
ート部に離着座可能に隣接させると共にメインバルブの
外周側の下面に背後からのばねで附勢されたサポートを
隣接させ、サブバルブが伸側ポートに連通する開口を有
し、支持バルブがサブバルブの開口に連通すると共にメ
インバルブの受圧面に対向する開口を有し、サブバルブ
および支持バルブの外周端が内周側シート部と外周側シ
ート部との間に形成の環状溝内に臨在されてなる油圧緩
衝器 - 【請求項2】 サポートの外径がメインバルブの外径と
ほぼ同径に設定されてなると共に、サポートの外周端が
隣接するメインバルブの外周端にあるいはメインバルブ
の外周端が隣接する外周側シート部に環状溝を下方油室
に連通させる通路が形成されてなる請求項1の油圧緩衝
器 - 【請求項3】 外径がメインバルブの外径より小径に設
定されたサポートの外周端がメインバルブの外周側の下
面に隣接されてなる請求項1の油圧緩衝器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05407397A JP3827179B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 油圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05407397A JP3827179B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 油圧緩衝器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10231879A true JPH10231879A (ja) | 1998-09-02 |
| JP3827179B2 JP3827179B2 (ja) | 2006-09-27 |
Family
ID=12960455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05407397A Expired - Fee Related JP3827179B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 油圧緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3827179B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030018558A (ko) * | 2001-08-30 | 2003-03-06 | 현대자동차주식회사 | 차량용 쇽 업소버 |
| KR100618637B1 (ko) * | 2000-03-02 | 2006-09-08 | 주식회사 만도 | 쇼크업소버용 밸브구조 |
| JP2010169258A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-08-05 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 緩衝器 |
| JP2011149447A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Kyb Co Ltd | 緩衝器のバルブ構造 |
| JP2021181818A (ja) * | 2020-05-20 | 2021-11-25 | 日立Astemo株式会社 | 緩衝器 |
-
1997
- 1997-02-21 JP JP05407397A patent/JP3827179B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3827179B2 (ja) | 2006-09-27 |
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