JPH10232426A - 遮光機構を備えた観察光学機器及び一眼レフカメラ - Google Patents
遮光機構を備えた観察光学機器及び一眼レフカメラInfo
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- JPH10232426A JPH10232426A JP9033988A JP3398897A JPH10232426A JP H10232426 A JPH10232426 A JP H10232426A JP 9033988 A JP9033988 A JP 9033988A JP 3398897 A JP3398897 A JP 3398897A JP H10232426 A JPH10232426 A JP H10232426A
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- observation optical
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- G03B9/00—Exposure-making shutters; Diaphragms
- G03B9/08—Shutters
- G03B9/10—Blade or disc rotating or pivoting about axis normal to its plane
- G03B9/18—More than two members
- G03B9/22—More than two members each moving in one direction to open and then in opposite direction to close, e.g. iris type
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- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
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- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
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- G03B19/12—Reflex cameras with single objective and a movable reflector or a partly-transmitting mirror
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- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 太陽等の非常に明るい物体の像が観察視野内
またはファインダ視野内に入り込むことにより目を痛め
たり、接眼レンズのレンズ接合部の接着剤を焼いたりす
る等の恐れのない双眼鏡、単眼鏡、望遠鏡、及び一眼レ
フカメラ等の光学機器を提供すること。 【構成】 観察光学系と;測光系と;この測光系の測光
結果に応じて観察光学系を通る光束の少なくとも一部を
遮る遮光手段と;を有する、遮光機構を備えた観察光学
機器。
またはファインダ視野内に入り込むことにより目を痛め
たり、接眼レンズのレンズ接合部の接着剤を焼いたりす
る等の恐れのない双眼鏡、単眼鏡、望遠鏡、及び一眼レ
フカメラ等の光学機器を提供すること。 【構成】 観察光学系と;測光系と;この測光系の測光
結果に応じて観察光学系を通る光束の少なくとも一部を
遮る遮光手段と;を有する、遮光機構を備えた観察光学
機器。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、双眼鏡、単眼鏡、望遠鏡等の観
察光学機器、及び一眼レフカメラに関する。
察光学機器、及び一眼レフカメラに関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】高倍率の双眼鏡、単眼鏡、
望遠鏡等の観察光学機器や、高倍率の望遠レンズが装着
された一眼レフカメラ等で、特に対物レンズの口径が大
きいものでは、減光フィルターやサングラス等を装着せ
ずに太陽等の非常に明るい物体を観察すると、目を痛め
たり、接眼レンズに貼合せレンズを用いている場合には
レンズ接合部の接着剤を焼いたりする恐れがあった。
望遠鏡等の観察光学機器や、高倍率の望遠レンズが装着
された一眼レフカメラ等で、特に対物レンズの口径が大
きいものでは、減光フィルターやサングラス等を装着せ
ずに太陽等の非常に明るい物体を観察すると、目を痛め
たり、接眼レンズに貼合せレンズを用いている場合には
レンズ接合部の接着剤を焼いたりする恐れがあった。
【0003】このため、上述した双眼鏡、単眼鏡、望遠
鏡、望遠レンズを備えた一眼レフ等で、飛翔する鳥等の
物体を追って観察する場合、追っていく方向に太陽があ
ると目を痛める等の恐れがあるので、太陽の位置を常に
気にしながら追っていく必要があり非常に厄介であっ
た。
鏡、望遠レンズを備えた一眼レフ等で、飛翔する鳥等の
物体を追って観察する場合、追っていく方向に太陽があ
ると目を痛める等の恐れがあるので、太陽の位置を常に
気にしながら追っていく必要があり非常に厄介であっ
た。
【0004】
【発明の目的】本発明は、以上の従来の問題点に鑑みて
成されたもので、太陽等の非常に明るい物体の像が観察
視野内に入り込むことにより目を痛めたり、接眼レンズ
のレンズ接合部の接着剤を焼いたりする等の恐れを解消
することができる観察光学機器を提供することを目的と
する。
成されたもので、太陽等の非常に明るい物体の像が観察
視野内に入り込むことにより目を痛めたり、接眼レンズ
のレンズ接合部の接着剤を焼いたりする等の恐れを解消
することができる観察光学機器を提供することを目的と
する。
【0005】また本発明は、太陽等の非常に明るい物体
の像がファインダ視野内に入り込むことにより目を痛め
たり、接眼レンズのレンズ接合部の接着剤を焼いたりす
る等の恐れを解消することができる一眼レフカメラを提
供することを目的とする。
の像がファインダ視野内に入り込むことにより目を痛め
たり、接眼レンズのレンズ接合部の接着剤を焼いたりす
る等の恐れを解消することができる一眼レフカメラを提
供することを目的とする。
【0006】
【発明の概要】本発明を適用した観察光学機器は、観察
光学系と;測光系と;この測光系の測光結果に応じて観
察光学系を通る光束の少なくとも一部を遮る遮光手段
と;を有することを特徴としている。
光学系と;測光系と;この測光系の測光結果に応じて観
察光学系を通る光束の少なくとも一部を遮る遮光手段
と;を有することを特徴としている。
【0007】また本発明を適用した一眼レフカメラは、
ファインダ光学系と;測光系と;この測光系が所定の明
るさ以上の明るさを検出した直後、撮影とは無関係にフ
ァインダ光学系に入射する光束の少なくとも一部を遮る
遮光手段と;を有することを特徴としている。
ファインダ光学系と;測光系と;この測光系が所定の明
るさ以上の明るさを検出した直後、撮影とは無関係にフ
ァインダ光学系に入射する光束の少なくとも一部を遮る
遮光手段と;を有することを特徴としている。
【0008】また本発明を適用した一眼レフカメラは、
測光系と;この測光系が所定の明るさ以上の明るさを検
出した直後、撮影レンズに備わった開口絞りを撮影とは
無関係に絞り込む制御手段と;を有することを特徴とし
ている。
測光系と;この測光系が所定の明るさ以上の明るさを検
出した直後、撮影レンズに備わった開口絞りを撮影とは
無関係に絞り込む制御手段と;を有することを特徴とし
ている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図示実施形態に基づいて本発
明を説明する。図1は、本発明を適用したポロプリズム
式双眼鏡(観察光学機器)の実施形態(第1実施形態)
を示している。この実施形態における双眼鏡10は、左
右の観察光学系の各々の光路途中に機械式のシャッタ5
0を有し、このシャッタ50を駆動することにより太陽
等の非常に明るい物体の像が接眼光学系に入射するのを
防ぐ遮光機構を備えていることを特徴としている。以
下、この双眼鏡10に関して詳述する。
明を説明する。図1は、本発明を適用したポロプリズム
式双眼鏡(観察光学機器)の実施形態(第1実施形態)
を示している。この実施形態における双眼鏡10は、左
右の観察光学系の各々の光路途中に機械式のシャッタ5
0を有し、このシャッタ50を駆動することにより太陽
等の非常に明るい物体の像が接眼光学系に入射するのを
防ぐ遮光機構を備えていることを特徴としている。以
下、この双眼鏡10に関して詳述する。
【0010】双眼鏡10は、左右略対象のボディ(鏡
胴)を有しており、このボディは、右側ボディ半体20
と左側ボディ半体30とからなっている。これら右側ボ
ディ半体20と左側ボディ半体30は、これらの間に配
置された前後方向(図1の上下方向)に延びる軸11を
介して軸着され、この軸11を中心に所定の回転角度範
囲内で回動可能となっている。
胴)を有しており、このボディは、右側ボディ半体20
と左側ボディ半体30とからなっている。これら右側ボ
ディ半体20と左側ボディ半体30は、これらの間に配
置された前後方向(図1の上下方向)に延びる軸11を
介して軸着され、この軸11を中心に所定の回転角度範
囲内で回動可能となっている。
【0011】右側ボディ半体20と左側ボディ半体30
の各々の内部には、同一性能の観察光学系が設けられて
いる。即ち左右のボディ半体20、30の各々の内部に
は、各光軸OL、光軸ORの対物側から接眼側に向かっ
て順に、対物レンズ群40、ポロプリズム43、接眼レ
ンズ群46が設けられている。対物レンズ群40は2枚
の接合レンズ41、42からなっており、ポロプリズム
43は2個の直角プリズム44、45からなっており、
接眼レンズ群46は3枚のレンズ47、48、49から
なっている。接眼レンズ群46の最前のレンズ47は単
一のレンズであり、このレンズ47の後方に配置された
レンズ48、49は接着剤により互いに貼合わされた接
合レンズである。右側ボディ半体20の接眼レンズ群4
6を支持する接眼支持筒部20aには、公知の視度調整
リング21が回動可能に備わっている。
の各々の内部には、同一性能の観察光学系が設けられて
いる。即ち左右のボディ半体20、30の各々の内部に
は、各光軸OL、光軸ORの対物側から接眼側に向かっ
て順に、対物レンズ群40、ポロプリズム43、接眼レ
ンズ群46が設けられている。対物レンズ群40は2枚
の接合レンズ41、42からなっており、ポロプリズム
43は2個の直角プリズム44、45からなっており、
接眼レンズ群46は3枚のレンズ47、48、49から
なっている。接眼レンズ群46の最前のレンズ47は単
一のレンズであり、このレンズ47の後方に配置された
レンズ48、49は接着剤により互いに貼合わされた接
合レンズである。右側ボディ半体20の接眼レンズ群4
6を支持する接眼支持筒部20aには、公知の視度調整
リング21が回動可能に備わっている。
【0012】各直角プリズム44の入射面44aの直前
には、シャッタ50が固定されている。このシャッタ5
0は、図2及び図3に示すように3枚のシャッタブレー
ド51を有しており、レンズシャッタカメラに用いられ
るシャッタ機構と同様の機械的構造を有している。即
ち、各シャッタブレード51は、左側ボディ半体30の
固定部(図示せず)に植設された対応のピボット軸52
に軸着され、この軸着部分の近傍に形成された長孔51
aに、シャッタ駆動リング53の対応の駆動ピン53a
が係入している。
には、シャッタ50が固定されている。このシャッタ5
0は、図2及び図3に示すように3枚のシャッタブレー
ド51を有しており、レンズシャッタカメラに用いられ
るシャッタ機構と同様の機械的構造を有している。即
ち、各シャッタブレード51は、左側ボディ半体30の
固定部(図示せず)に植設された対応のピボット軸52
に軸着され、この軸着部分の近傍に形成された長孔51
aに、シャッタ駆動リング53の対応の駆動ピン53a
が係入している。
【0013】シャッタ駆動リング53には、その周縁の
一部にセクタギヤ部53bが形成されている。左右のボ
ディ半体20、30の各々の内部には、各シャッタ50
に隣接させて、小型モーター(図示せず)が固定されて
おり、この小型モーターの駆動ピニオンがこのセクタギ
ヤ部53bと噛合している。また左右両ボディ半体2
0、30の各々の内部には、シャッタ50に隣接させ
て、シャッタ50の開閉状態を検出する検出センサ(図
示せず)が設けられている。
一部にセクタギヤ部53bが形成されている。左右のボ
ディ半体20、30の各々の内部には、各シャッタ50
に隣接させて、小型モーター(図示せず)が固定されて
おり、この小型モーターの駆動ピニオンがこのセクタギ
ヤ部53bと噛合している。また左右両ボディ半体2
0、30の各々の内部には、シャッタ50に隣接させ
て、シャッタ50の開閉状態を検出する検出センサ(図
示せず)が設けられている。
【0014】シャッタ50は通常、図2に示す全閉状態
にあり、即ち各シャッターブレード51が各光軸OL、
光軸ORを中心とする光路LP(図2及び図3に二点鎖
線で示す)を閉鎖した状態にある。この閉鎖状態では、
対物レンズ群40に入射した光はシャッタ50によって
全て遮られて直角プリズム44の入射面44aには入射
しない。上記小型モーターを起動させてシャッタ駆動リ
ング53を図2の時計周り方向に所定量回転させると、
駆動ピン53aと長孔51aの作用により各シャッタブ
レード51がピボット軸52を中心に同図の反時計周り
方向に回転してシャッタ50は図3に示す全開状態にな
り、光路LPが完全に開放される。
にあり、即ち各シャッターブレード51が各光軸OL、
光軸ORを中心とする光路LP(図2及び図3に二点鎖
線で示す)を閉鎖した状態にある。この閉鎖状態では、
対物レンズ群40に入射した光はシャッタ50によって
全て遮られて直角プリズム44の入射面44aには入射
しない。上記小型モーターを起動させてシャッタ駆動リ
ング53を図2の時計周り方向に所定量回転させると、
駆動ピン53aと長孔51aの作用により各シャッタブ
レード51がピボット軸52を中心に同図の反時計周り
方向に回転してシャッタ50は図3に示す全開状態にな
り、光路LPが完全に開放される。
【0015】左側ボディ半体30には、右側ボディ半体
30との間に位置させて、測光部(測光系)60と電池
収納部65と制御部70とが備わっている。この制御部
70とシャッタ50で遮光手段を構成している。測光部
60は、右側ボディ半体30に一体に形成された、軸1
1と同軸に前方に延びる筒状部30b内部に設けられて
おり、この筒状部30bの前端に固定された集光レンズ
(観察光学系とは別の光学系)61と、この集光レンズ
61の後方に固定された受光素子62とからなってい
る。なお、本実施形態の双眼鏡10ように、集光レンズ
61を左右の観察光学系の間に配置する構成にすれば、
双眼鏡10を把持する使用者の手により集光レンズ61
の前方が遮られる可能性が少なくなるので好ましい。
30との間に位置させて、測光部(測光系)60と電池
収納部65と制御部70とが備わっている。この制御部
70とシャッタ50で遮光手段を構成している。測光部
60は、右側ボディ半体30に一体に形成された、軸1
1と同軸に前方に延びる筒状部30b内部に設けられて
おり、この筒状部30bの前端に固定された集光レンズ
(観察光学系とは別の光学系)61と、この集光レンズ
61の後方に固定された受光素子62とからなってい
る。なお、本実施形態の双眼鏡10ように、集光レンズ
61を左右の観察光学系の間に配置する構成にすれば、
双眼鏡10を把持する使用者の手により集光レンズ61
の前方が遮られる可能性が少なくなるので好ましい。
【0016】双眼鏡10の実視界は7.5°に設定され
ており、受光素子62の受光角は17.5°に設定され
ている。つまり、集光レンズ61のパワーは、受光素子
62の受光角が17.5°となるように設定されてい
る。このように、双眼鏡10の実視界よりも受光素子6
2の受光角を大きく設定すれば、例えば飛翔する鳥等の
物体を追って観察しているとき、追っていく方向に太陽
があっても太陽像が観察視野内に入る前にシャッタ50
を作動させて太陽の強い光が使用者の瞳に入光するのを
未然に防ぐことができる。受光素子62の受光角は、安
全を考慮して、双眼鏡10の実視界よりも10°〜15
°大きく設定されていることが好ましい。
ており、受光素子62の受光角は17.5°に設定され
ている。つまり、集光レンズ61のパワーは、受光素子
62の受光角が17.5°となるように設定されてい
る。このように、双眼鏡10の実視界よりも受光素子6
2の受光角を大きく設定すれば、例えば飛翔する鳥等の
物体を追って観察しているとき、追っていく方向に太陽
があっても太陽像が観察視野内に入る前にシャッタ50
を作動させて太陽の強い光が使用者の瞳に入光するのを
未然に防ぐことができる。受光素子62の受光角は、安
全を考慮して、双眼鏡10の実視界よりも10°〜15
°大きく設定されていることが好ましい。
【0017】制御部70は、CPU等から構成され、受
光素子62、各シャッタ50、及び各シャッタ50に隣
接させて設けた上記小型モーターの各々に電気的に接続
されている。制御部70は、受光素子62を用いて測光
した測光値に応じて上記小型モーターに通電して各シャ
ッタ50を駆動する。
光素子62、各シャッタ50、及び各シャッタ50に隣
接させて設けた上記小型モーターの各々に電気的に接続
されている。制御部70は、受光素子62を用いて測光
した測光値に応じて上記小型モーターに通電して各シャ
ッタ50を駆動する。
【0018】電池収納部65は、制御部70の直前に配
置され、かつ測光部60を支持する筒状部30bに隣接
させて形成されている。電池収納部65には、その前端
には開閉可能な電池蓋66が軸着されており、内部に
は、双眼鏡10の遮光機構の電源となる電池67が収納
されている。右側ボディ半体30には接眼部近傍に電源
スイッチSWが設けられており、この電源スイッチSW
を入れると電池67の電流が制御部70に通電されて遮
光機構が起動する。図1中、閉じられた電池蓋66を実
線で示し、開けられた電池蓋66を一点鎖線で示してあ
る。
置され、かつ測光部60を支持する筒状部30bに隣接
させて形成されている。電池収納部65には、その前端
には開閉可能な電池蓋66が軸着されており、内部に
は、双眼鏡10の遮光機構の電源となる電池67が収納
されている。右側ボディ半体30には接眼部近傍に電源
スイッチSWが設けられており、この電源スイッチSW
を入れると電池67の電流が制御部70に通電されて遮
光機構が起動する。図1中、閉じられた電池蓋66を実
線で示し、開けられた電池蓋66を一点鎖線で示してあ
る。
【0019】また双眼鏡10は、対物レンズ群40と接
眼レンズ群46の相対位置を図1の前後方向にシフトさ
せて観察物体に対してピント調整する公知の調整機構
(図示せず)を備えている。この調整機構は、例えば、
軸11と同軸に設けられたピント調整リングを指等で回
転させてピント調整するものである。
眼レンズ群46の相対位置を図1の前後方向にシフトさ
せて観察物体に対してピント調整する公知の調整機構
(図示せず)を備えている。この調整機構は、例えば、
軸11と同軸に設けられたピント調整リングを指等で回
転させてピント調整するものである。
【0020】上記シャッタ50、測光部60、制御部7
0等から双眼鏡10の遮光機構が構成されている。
0等から双眼鏡10の遮光機構が構成されている。
【0021】図4は、制御部70の制御動作(第1制御
動作)を示すフローチャートである。以下、このフロー
チャートを参照して制御部70の制御動作を説明する。
動作)を示すフローチャートである。以下、このフロー
チャートを参照して制御部70の制御動作を説明する。
【0022】双眼鏡10に設けた電源スイッチSWをオ
ンにすると図4のフローチャートに入る。先ず、ステッ
プ10でシャッタ50の開閉状態を上記検出センサを介
して検出し、シャッタ50が閉状態になければステップ
12でシャッタ50を閉じてステップ14に進み、シャ
ッタ50が閉状態であればそのままステップ14に進
む。
ンにすると図4のフローチャートに入る。先ず、ステッ
プ10でシャッタ50の開閉状態を上記検出センサを介
して検出し、シャッタ50が閉状態になければステップ
12でシャッタ50を閉じてステップ14に進み、シャ
ッタ50が閉状態であればそのままステップ14に進
む。
【0023】ステップ14では受光素子62による測光
を行い、続くステップ16ではこの測光により得られた
測光値が所定値以上か否かを判断し、測光値が所定値以
上の場合にはステップ18に進み、所定値未満の場合に
はステップ20に進んでシャッタ50を全開する。ステ
ップ18では電源スイッチSWがオンかオフかを判断
し、オフであればENDに進んで制御を終了し、オンで
あればステップ14に戻る。ステップ16での所定値
は、双眼鏡10の使用者の瞳に障害を与える恐れのある
最小強度の光に相当する値として予め設定されている。
つまり、この所定値未満に相当する強度をもつ光が観察
光学系を介して瞳に入射しても瞳が障害を受けることは
ない。
を行い、続くステップ16ではこの測光により得られた
測光値が所定値以上か否かを判断し、測光値が所定値以
上の場合にはステップ18に進み、所定値未満の場合に
はステップ20に進んでシャッタ50を全開する。ステ
ップ18では電源スイッチSWがオンかオフかを判断
し、オフであればENDに進んで制御を終了し、オンで
あればステップ14に戻る。ステップ16での所定値
は、双眼鏡10の使用者の瞳に障害を与える恐れのある
最小強度の光に相当する値として予め設定されている。
つまり、この所定値未満に相当する強度をもつ光が観察
光学系を介して瞳に入射しても瞳が障害を受けることは
ない。
【0024】以上のステップ14からステップ18の制
御動作によれば、測光値が所定値未満にならない場合
は、電源スイッチSWがオフされない限りステップ14
からステップ18の制御動作を繰り返してシャッタ50
の閉状態が維持される。よって、双眼鏡10が太陽等の
強い光を放つ物体に対して向けられているときは、電源
スイッチSWがオンであってもシャッタ50は閉じたま
まである。
御動作によれば、測光値が所定値未満にならない場合
は、電源スイッチSWがオフされない限りステップ14
からステップ18の制御動作を繰り返してシャッタ50
の閉状態が維持される。よって、双眼鏡10が太陽等の
強い光を放つ物体に対して向けられているときは、電源
スイッチSWがオンであってもシャッタ50は閉じたま
まである。
【0025】ステップ20でシャッタ50を全開した
後、ステップ22で受光素子62による測光を行う。続
くステップ24ではこの測光により得られた測光値が所
定値以上か否かを判断し、測光値が所定値以上の場合に
はステップ30に進んでシャッタ50を閉じ、その後ス
テップ14に戻る。ステップ24で測光値が所定値未満
の場合にはステップ26に進んで電源スイッチSWがオ
ンかオフかを判断し、オフであればステップ28に進ん
でシャッタ50を閉じ、その後ENDに進んで制御を終
了し、オンであればステップ22に戻る。ステップ24
での所定値は、ステップ16での所定値と同一値である
後、ステップ22で受光素子62による測光を行う。続
くステップ24ではこの測光により得られた測光値が所
定値以上か否かを判断し、測光値が所定値以上の場合に
はステップ30に進んでシャッタ50を閉じ、その後ス
テップ14に戻る。ステップ24で測光値が所定値未満
の場合にはステップ26に進んで電源スイッチSWがオ
ンかオフかを判断し、オフであればステップ28に進ん
でシャッタ50を閉じ、その後ENDに進んで制御を終
了し、オンであればステップ22に戻る。ステップ24
での所定値は、ステップ16での所定値と同一値である
【0026】以上のステップ22からステップ26の制
御動作によれば、測光値が所定値以上にならない場合
は、電源スイッチSWがオフされない限りステップ22
からステップ26の制御動作を繰り返してシャッタ50
の開状態が維持される。
御動作によれば、測光値が所定値以上にならない場合
は、電源スイッチSWがオフされない限りステップ22
からステップ26の制御動作を繰り返してシャッタ50
の開状態が維持される。
【0027】以上のように、上記実施形態の双眼鏡10
によれば、双眼鏡10を使用中に使用者の瞳に障害を与
える恐れのある高強度の光が入射する恐れのある場合に
はシャッタ50を直ちに閉じるので、安心して双眼鏡1
0を使用することができ、また接眼レンズ群46のレン
ズ48とレンズ49を接着する接着剤を焼く恐れがな
い。
によれば、双眼鏡10を使用中に使用者の瞳に障害を与
える恐れのある高強度の光が入射する恐れのある場合に
はシャッタ50を直ちに閉じるので、安心して双眼鏡1
0を使用することができ、また接眼レンズ群46のレン
ズ48とレンズ49を接着する接着剤を焼く恐れがな
い。
【0028】また上記実施形態の双眼鏡10では、3枚
のシャッタブレード51を有する機械式のシャッタ50
を利用しているが、シャッタブレード51の数は他の数
でもよい。また、シャッタ50の設置場所は、直角プリ
ズム44の入射面44aの直前のみに限定されず、観察
光学系の光路中における他の場所に設置してもよい。
のシャッタブレード51を有する機械式のシャッタ50
を利用しているが、シャッタブレード51の数は他の数
でもよい。また、シャッタ50の設置場所は、直角プリ
ズム44の入射面44aの直前のみに限定されず、観察
光学系の光路中における他の場所に設置してもよい。
【0029】また上記実施形態の双眼鏡10では、遮光
手段の一構成部材として、一般的なレンズシャッタカメ
ラに備わったシャッタ機構と同様の機械的構造を有する
シャッタ50を用いているが、このシャッタ50に代え
て、一眼レフカメラに用いられる一般的な交換式レンズ
に備わった開口絞りと同様の機械的構造を有する絞り機
構(開口絞り)80を遮光手段として用いてもよい。こ
の場合、双眼鏡10のシャッタ50が設置されている場
所と同一位置に絞り機構80を設置することができる。
この絞り機構80は、複数(5〜9枚程度)の絞り羽根
(図示せず)を有し、その口径を変化させると使用者の
瞳に達する光量が調節されるもので、口径が最大のとき
は光路LPを完全に開放した状態となる。
手段の一構成部材として、一般的なレンズシャッタカメ
ラに備わったシャッタ機構と同様の機械的構造を有する
シャッタ50を用いているが、このシャッタ50に代え
て、一眼レフカメラに用いられる一般的な交換式レンズ
に備わった開口絞りと同様の機械的構造を有する絞り機
構(開口絞り)80を遮光手段として用いてもよい。こ
の場合、双眼鏡10のシャッタ50が設置されている場
所と同一位置に絞り機構80を設置することができる。
この絞り機構80は、複数(5〜9枚程度)の絞り羽根
(図示せず)を有し、その口径を変化させると使用者の
瞳に達する光量が調節されるもので、口径が最大のとき
は光路LPを完全に開放した状態となる。
【0030】絞り機構80を用いる場合には、上記検出
センサ(図示せず)を絞り機構80の口径を検出する検
出センサとして設け、図4に示す制御部70の制御動作
のフローチャートを以下のように変更すればよい。即
ち、ステップ10では検出センサを介して絞り機構80
の口径を検出し、この検出した口径が最小でなければス
テップ12で絞り機構80を駆動して口径を最小にして
ステップ14に進み、口径が最大であればそのままステ
ップ14に進み、ステップ20では絞り機構80の口径
を最大にし、さらにステップ28、30の各々では口径
を最小にすればよい。
センサ(図示せず)を絞り機構80の口径を検出する検
出センサとして設け、図4に示す制御部70の制御動作
のフローチャートを以下のように変更すればよい。即
ち、ステップ10では検出センサを介して絞り機構80
の口径を検出し、この検出した口径が最小でなければス
テップ12で絞り機構80を駆動して口径を最小にして
ステップ14に進み、口径が最大であればそのままステ
ップ14に進み、ステップ20では絞り機構80の口径
を最大にし、さらにステップ28、30の各々では口径
を最小にすればよい。
【0031】絞り機構80は、絞り羽根による口径を最
小にしたときの口径が一般的な交換式レンズの開口絞り
のように直径が約2〜3mmになる絞り機構として構成
されてもよく、または直径が0mm(絞り羽根が全閉)
になる絞り機構として構成されてもよい。最小口径の直
径が約2〜3mmとなる絞り機構80を用いた双眼鏡1
0の場合には光路LPを完全に閉じることはできない
が、昼間の肉眼の瞳孔の直径が約2〜3mmで略同じな
ので、太陽等の非常に明るい物体を見たとき、双眼鏡1
0の倍率が高い分だけ肉眼で観察するよりも安全にな
る。このように、シャッタ50に代えて絞り機構80を
用いた双眼鏡10によっても、シャッタ50を用いた双
眼鏡10と同様の効果が得られる。
小にしたときの口径が一般的な交換式レンズの開口絞り
のように直径が約2〜3mmになる絞り機構として構成
されてもよく、または直径が0mm(絞り羽根が全閉)
になる絞り機構として構成されてもよい。最小口径の直
径が約2〜3mmとなる絞り機構80を用いた双眼鏡1
0の場合には光路LPを完全に閉じることはできない
が、昼間の肉眼の瞳孔の直径が約2〜3mmで略同じな
ので、太陽等の非常に明るい物体を見たとき、双眼鏡1
0の倍率が高い分だけ肉眼で観察するよりも安全にな
る。このように、シャッタ50に代えて絞り機構80を
用いた双眼鏡10によっても、シャッタ50を用いた双
眼鏡10と同様の効果が得られる。
【0032】絞り機構80を用いた双眼鏡10では、得
られた測光値に応じてその口径を段階的に変化させるよ
うに絞り機構80を制御してもよい。図5は、このよう
に制御する場合における制御部70の制御動作(第2制
御動作)を示すフローチャートである。以下、このフロ
ーチャートを参照して制御部70の制御動作を説明す
る。
られた測光値に応じてその口径を段階的に変化させるよ
うに絞り機構80を制御してもよい。図5は、このよう
に制御する場合における制御部70の制御動作(第2制
御動作)を示すフローチャートである。以下、このフロ
ーチャートを参照して制御部70の制御動作を説明す
る。
【0033】双眼鏡10に設けた電源スイッチSWをオ
ンにすると図5のフローチャートに入る。先ず、ステッ
プ40で絞り機構80の口径を上記検出センサを介して
検出し、口径が最小でなければステップ42で口径を最
小にしてステップ44に進み、口径を最小であればその
ままステップ44に進む。
ンにすると図5のフローチャートに入る。先ず、ステッ
プ40で絞り機構80の口径を上記検出センサを介して
検出し、口径が最小でなければステップ42で口径を最
小にしてステップ44に進み、口径を最小であればその
ままステップ44に進む。
【0034】ステップ44では受光素子62による測光
を行い、続くステップ46ではこの測光により得られた
測光値に応じて絞り値を決定し、この決定した絞り値に
相当する量だけ絞り機構80を絞り込む。即ち、本第2
実施例での制御部70は、測光値と絞り値の対応関係を
示すテーブルデータを有しており、このテーブルデータ
での測光値に対応する絞り値に相当する量だけ絞り機構
80を絞り込む。このテーブルデータでは、測光値が所
定値(上記第1実施例でのステップ16、24での所定
値と同一の所定値)未満のときは絞り値は最小(絞り径
最大)とされ、測光値がこの所定値以上のときは測光値
の増加につれて絞り値が増加する。つまりこのテーブル
データによる制御部70の制御によると、測光値が所定
値未満のときは絞り機構80の口径は最大とされ、測光
値が所定値以上のときは測光値が大きくなるにつれて絞
り機構80が段階的に絞り込まれる。そして測光値が上
記所定値以上の設定値(第2の所定値)を超えると絞り
機構80の口径が最小にされる。
を行い、続くステップ46ではこの測光により得られた
測光値に応じて絞り値を決定し、この決定した絞り値に
相当する量だけ絞り機構80を絞り込む。即ち、本第2
実施例での制御部70は、測光値と絞り値の対応関係を
示すテーブルデータを有しており、このテーブルデータ
での測光値に対応する絞り値に相当する量だけ絞り機構
80を絞り込む。このテーブルデータでは、測光値が所
定値(上記第1実施例でのステップ16、24での所定
値と同一の所定値)未満のときは絞り値は最小(絞り径
最大)とされ、測光値がこの所定値以上のときは測光値
の増加につれて絞り値が増加する。つまりこのテーブル
データによる制御部70の制御によると、測光値が所定
値未満のときは絞り機構80の口径は最大とされ、測光
値が所定値以上のときは測光値が大きくなるにつれて絞
り機構80が段階的に絞り込まれる。そして測光値が上
記所定値以上の設定値(第2の所定値)を超えると絞り
機構80の口径が最小にされる。
【0035】ステップ46での絞り機構80の制御の
後、ステップ48に進んで電源スイッチSWがオンかオ
フかを判断し、オンであればステップ44に戻り、オフ
であればステップ50に進んで絞り機構80の口径を最
小とし、その後ENDに進んで制御を終了する。
後、ステップ48に進んで電源スイッチSWがオンかオ
フかを判断し、オンであればステップ44に戻り、オフ
であればステップ50に進んで絞り機構80の口径を最
小とし、その後ENDに進んで制御を終了する。
【0036】以上のステップ44からステップ48の制
御動作によれば、電源スイッチSWがオフされない限り
ステップ44からステップ48の制御動作を繰り返し、
得られた測光値が所定値未満の場合には絞り機構80の
口径が最大にされた状態が維持され、所定値以上の場合
には測光値が大きくなるにつれて絞り機構80が絞り込
まれる。
御動作によれば、電源スイッチSWがオフされない限り
ステップ44からステップ48の制御動作を繰り返し、
得られた測光値が所定値未満の場合には絞り機構80の
口径が最大にされた状態が維持され、所定値以上の場合
には測光値が大きくなるにつれて絞り機構80が絞り込
まれる。
【0037】以上のように、絞り機構80を利用して第
2制御動作を行う双眼鏡10によっても、上記第1制御
動作を実行する場合と同様に、使用者の瞳に障害を与え
る恐れのある強い光が入射する恐れがないので安心して
双眼鏡10を使用することができ、またレンズ48とレ
ンズ49間の接着剤を焼く恐れがない。
2制御動作を行う双眼鏡10によっても、上記第1制御
動作を実行する場合と同様に、使用者の瞳に障害を与え
る恐れのある強い光が入射する恐れがないので安心して
双眼鏡10を使用することができ、またレンズ48とレ
ンズ49間の接着剤を焼く恐れがない。
【0038】シャッタ50と同様に、絞り機構80の設
置場所は、直角プリズム44の入射面44aの直前のみ
に限定されず、観察光学系の光路中における他の場所に
設置してもよい。なお、対物レンズ群40の直後に絞り
機構80を設けた場合、絞り羽根を絞っていくにつれて
観察視野がだんだん狭くなっている場合があるため、こ
のような場合には対物レンズ群40とポロプリズム43
の間におけるポロプリズム43に近い側に設置すること
が好ましく、直角プリズム44の入射面44aの直前に
設置するのが最も好ましい。
置場所は、直角プリズム44の入射面44aの直前のみ
に限定されず、観察光学系の光路中における他の場所に
設置してもよい。なお、対物レンズ群40の直後に絞り
機構80を設けた場合、絞り羽根を絞っていくにつれて
観察視野がだんだん狭くなっている場合があるため、こ
のような場合には対物レンズ群40とポロプリズム43
の間におけるポロプリズム43に近い側に設置すること
が好ましく、直角プリズム44の入射面44aの直前に
設置するのが最も好ましい。
【0039】また、上記機械式のシャッタ50や絞り機
構80に代えて、その略全面に設けた液晶に加わる電圧
の強弱に応じて光の透過率を変化させる透過型のLCD
パネル(液晶シャッタ)90を利用しても同様の効果を
得ることができる。この場合、双眼鏡10のシャッタ5
0が設置されている場所と同一位置にLCDパネル90
を設置することができる。このLCDパネル90を用い
る構成の場合、図4に示す第1制御動作の場合には、測
光値が所定値以上のときはLCDパネル90の透過率を
最小にし、所定値未満の場合には透過率を最大にすれば
よく、また図5に示す第2制御動作の場合には、測光値
に応じてLCDパネル90の透過率を変化させればよ
い。
構80に代えて、その略全面に設けた液晶に加わる電圧
の強弱に応じて光の透過率を変化させる透過型のLCD
パネル(液晶シャッタ)90を利用しても同様の効果を
得ることができる。この場合、双眼鏡10のシャッタ5
0が設置されている場所と同一位置にLCDパネル90
を設置することができる。このLCDパネル90を用い
る構成の場合、図4に示す第1制御動作の場合には、測
光値が所定値以上のときはLCDパネル90の透過率を
最小にし、所定値未満の場合には透過率を最大にすれば
よく、また図5に示す第2制御動作の場合には、測光値
に応じてLCDパネル90の透過率を変化させればよ
い。
【0040】シャッタ50や絞り機構80と同様に、L
CDパネル90の設置場所は、直角プリズム44の入射
面44aの直前のみに限定されず、観察光学系の光路中
における他の場所に設置してもよい。このLCDパネル
90の設置位置は、LCDパネル90の大きさを考慮す
ると対物レンズ群40の焦点面が良いが、太陽が視野に
入った時の熱の問題を考慮すると対物レンズ群40の直
後が良く、その両方を考慮すると直角プリズム44の入
射面44aの直前か、一対の直角プリズム44、45の
間が好ましい。
CDパネル90の設置場所は、直角プリズム44の入射
面44aの直前のみに限定されず、観察光学系の光路中
における他の場所に設置してもよい。このLCDパネル
90の設置位置は、LCDパネル90の大きさを考慮す
ると対物レンズ群40の焦点面が良いが、太陽が視野に
入った時の熱の問題を考慮すると対物レンズ群40の直
後が良く、その両方を考慮すると直角プリズム44の入
射面44aの直前か、一対の直角プリズム44、45の
間が好ましい。
【0041】また機械式のシャッタ50や絞り機構80
に代えて、観察光学系の一部、例えばポロプリズム43
を構成する直角プリズム44、45のうち少なくとも一
方をその正規の位置から移動(直線移動、回転移動等)
させるシフト手段(図示せず)を設ける構成としてもよ
い。直角プリズム44、45のうち少なくとも一方をそ
の正規の位置から移動させれば、対物レンズ群40に入
射した光がポロプリズム43を介して接眼レンズ群46
に適切に入射しないため、遮光するのと同様の効果が得
られる。具体的な移動手段として、例えば、測光値が所
定値以上になったときは各直角プリズム45を図1に示
す正規の位置から同図の左右方向外側に移動させ、その
後測光値が所定値未満になったときは各直角プリズム4
5を正規の位置に戻すソレノイドを用いた駆動機構等を
用いることができる。
に代えて、観察光学系の一部、例えばポロプリズム43
を構成する直角プリズム44、45のうち少なくとも一
方をその正規の位置から移動(直線移動、回転移動等)
させるシフト手段(図示せず)を設ける構成としてもよ
い。直角プリズム44、45のうち少なくとも一方をそ
の正規の位置から移動させれば、対物レンズ群40に入
射した光がポロプリズム43を介して接眼レンズ群46
に適切に入射しないため、遮光するのと同様の効果が得
られる。具体的な移動手段として、例えば、測光値が所
定値以上になったときは各直角プリズム45を図1に示
す正規の位置から同図の左右方向外側に移動させ、その
後測光値が所定値未満になったときは各直角プリズム4
5を正規の位置に戻すソレノイドを用いた駆動機構等を
用いることができる。
【0042】上記実施形態の双眼鏡10では、観察光学
系とは別の光学系である集光レンズ61と、この集光レ
ンズ61の後方に配置した受光素子62とにより測光系
を構成としたが、この構成に代えて、観察光学系を通る
光束の一部を分岐させる分岐光学系と、この分岐光学系
により分岐された光を受光する受光素子とにより測光系
を構成してもよい。具体的には、左右いずれか一方の観
察光学系の光路中(例えば対物レンズ群40とポロプリ
ズム43の間)にハーフミラー(分岐光学系)を設置
し、このハーフミラーにより分岐された光を受光する受
光素子を設ける構成とすることができる。
系とは別の光学系である集光レンズ61と、この集光レ
ンズ61の後方に配置した受光素子62とにより測光系
を構成としたが、この構成に代えて、観察光学系を通る
光束の一部を分岐させる分岐光学系と、この分岐光学系
により分岐された光を受光する受光素子とにより測光系
を構成してもよい。具体的には、左右いずれか一方の観
察光学系の光路中(例えば対物レンズ群40とポロプリ
ズム43の間)にハーフミラー(分岐光学系)を設置
し、このハーフミラーにより分岐された光を受光する受
光素子を設ける構成とすることができる。
【0043】上記実施形態の双眼鏡10に設けた本発明
の遮光機構を、単眼鏡や望遠鏡にも適用することができ
る。単眼鏡や望遠鏡と双眼鏡の違いは、基本的に、双眼
鏡が左右一対の観察光学系を有するのに対し、単眼鏡や
望遠鏡は単一の観察光学系を有している点である。この
違いを除けば基本的に単眼鏡や望遠鏡は双眼鏡と同一構
造を有している。例えば、図1の双眼鏡10の左側ボデ
ィ半体30のみとし、右側ボディ半体20を取り去れば
単眼鏡(望遠鏡)と同一構造になる。よって本発明を適
用する単眼鏡及び望遠鏡の実施形態の図示及び説明は省
略する。
の遮光機構を、単眼鏡や望遠鏡にも適用することができ
る。単眼鏡や望遠鏡と双眼鏡の違いは、基本的に、双眼
鏡が左右一対の観察光学系を有するのに対し、単眼鏡や
望遠鏡は単一の観察光学系を有している点である。この
違いを除けば基本的に単眼鏡や望遠鏡は双眼鏡と同一構
造を有している。例えば、図1の双眼鏡10の左側ボデ
ィ半体30のみとし、右側ボディ半体20を取り去れば
単眼鏡(望遠鏡)と同一構造になる。よって本発明を適
用する単眼鏡及び望遠鏡の実施形態の図示及び説明は省
略する。
【0044】また、上記実施形態の双眼鏡10に設けた
本発明の遮光機構を、一眼レフカメラにも応用すること
ができる。一眼レフカメラでは、撮影光学系に入射した
被写体像(観察物体像)がクイックリターンミラー等に
より反射されてファインダ光学系に入射する構成のた
め、撮影光学系からファインダ光学系の間に上記シャッ
タ50、絞り機構80、液晶シャッタ90等を設ければ
よい。図6は、上記シャッタ50、絞り機構80または
液晶シャッタ90のいずれか一つを、ペンタゴナルプリ
ズムとピント板の間に配置する構成とした、本発明を適
用した一眼レフカメラの実施形態(第2実施形態)を示
している。
本発明の遮光機構を、一眼レフカメラにも応用すること
ができる。一眼レフカメラでは、撮影光学系に入射した
被写体像(観察物体像)がクイックリターンミラー等に
より反射されてファインダ光学系に入射する構成のた
め、撮影光学系からファインダ光学系の間に上記シャッ
タ50、絞り機構80、液晶シャッタ90等を設ければ
よい。図6は、上記シャッタ50、絞り機構80または
液晶シャッタ90のいずれか一つを、ペンタゴナルプリ
ズムとピント板の間に配置する構成とした、本発明を適
用した一眼レフカメラの実施形態(第2実施形態)を示
している。
【0045】この一眼レフカメラ100は、カメラボデ
ィ110と、このカメラボディ110に装着された撮影
レンズ鏡筒120とからなっている。撮影レンズ鏡筒1
20に備わった撮影光学系121に入射した被写体光束
は、カメラボディ110内に設けられ公知のクイックリ
ターンミラー112により上方に反射されてピント板1
14に結像する。その後この結像した被写体像は、ペン
タゴナルプリズム116により上下左右が反転されて接
眼レンズ118を介して撮影者に観察される。クイック
リターンミラー112が図6に示す非撮影位置(初期位
置)にあるときは、クイックリターンミラー112の背
面に備わったサブミラー113により下方に反射された
被写体光束の一部がTTL測光用の受光素子130に入
射する。
ィ110と、このカメラボディ110に装着された撮影
レンズ鏡筒120とからなっている。撮影レンズ鏡筒1
20に備わった撮影光学系121に入射した被写体光束
は、カメラボディ110内に設けられ公知のクイックリ
ターンミラー112により上方に反射されてピント板1
14に結像する。その後この結像した被写体像は、ペン
タゴナルプリズム116により上下左右が反転されて接
眼レンズ118を介して撮影者に観察される。クイック
リターンミラー112が図6に示す非撮影位置(初期位
置)にあるときは、クイックリターンミラー112の背
面に備わったサブミラー113により下方に反射された
被写体光束の一部がTTL測光用の受光素子130に入
射する。
【0046】図6に示すように、ペンタゴナルプリズム
116とピント板114の間にはシャッタ50(または
絞り機構80、あるいは液晶シャッタ90)が配置され
ている。カメラボディ110の前面には、上記双眼鏡1
0に設けらた測光部60に相当する測光部132が設け
られており、またカメラボディ110の内部には、双眼
鏡10に設けられた制御部70に相当する制御部(図示
せず)が設けられている。
116とピント板114の間にはシャッタ50(または
絞り機構80、あるいは液晶シャッタ90)が配置され
ている。カメラボディ110の前面には、上記双眼鏡1
0に設けらた測光部60に相当する測光部132が設け
られており、またカメラボディ110の内部には、双眼
鏡10に設けられた制御部70に相当する制御部(図示
せず)が設けられている。
【0047】装着された撮影レンズ鏡筒120の画角は
15°であり、測光部60に備わった受光素子(図示せ
ず)の受光角は25°に設定されている。測光部60の
受光素子の受光角は、双眼鏡10の場合と同様に、安全
を考慮して、撮影レンズ鏡筒120の画角よりも5°〜
10°大きく設定されていることが好ましい。カメラボ
ディ110には遮光機構ON/OFF操作スイッチ(図
示せず)が設けられており、この操作スイッチを操作す
ることにより、撮影者の意思で遮光機構をONまたはO
FFすることができる。よって太陽を被写体とする場合
には、この操作スイッチをOFFにして撮影を行う。
15°であり、測光部60に備わった受光素子(図示せ
ず)の受光角は25°に設定されている。測光部60の
受光素子の受光角は、双眼鏡10の場合と同様に、安全
を考慮して、撮影レンズ鏡筒120の画角よりも5°〜
10°大きく設定されていることが好ましい。カメラボ
ディ110には遮光機構ON/OFF操作スイッチ(図
示せず)が設けられており、この操作スイッチを操作す
ることにより、撮影者の意思で遮光機構をONまたはO
FFすることができる。よって太陽を被写体とする場合
には、この操作スイッチをOFFにして撮影を行う。
【0048】このような構成を有する一眼レフカメラ1
0によれば、撮影者が一眼レフカメラ100のファイン
ダを覗いているとき、撮影者の瞳に障害を与える恐れの
ある高強度の光が入射する恐れのある場合にはシャッタ
50を直ちに閉じるので、安心してファインダを覗き続
けることができる。シャッタ50に代えて、絞り機構8
0または液晶シャッタ90をペンタゴナルプリズム11
6とピント板114の間に設けても同様の効果が得られ
る。
0によれば、撮影者が一眼レフカメラ100のファイン
ダを覗いているとき、撮影者の瞳に障害を与える恐れの
ある高強度の光が入射する恐れのある場合にはシャッタ
50を直ちに閉じるので、安心してファインダを覗き続
けることができる。シャッタ50に代えて、絞り機構8
0または液晶シャッタ90をペンタゴナルプリズム11
6とピント板114の間に設けても同様の効果が得られ
る。
【0049】また、上記シャッタ50、絞り機構80、
液晶シャッタ90等を設けず、撮影レンズ鏡筒120に
備わった開口絞り123を絞り機構80と同様の機構と
して兼用する構成としてもよい。この場合、測光部13
2を介して検出した測光値が上記所定値以上の場合に
は、カメラボディ100に設けた上記制御部(図示せ
ず)の制御により、この検出の直後、開口絞り123を
撮影とは無関係に絞り込むようにすればよい。この構成
によっても同様の効果が得られる。
液晶シャッタ90等を設けず、撮影レンズ鏡筒120に
備わった開口絞り123を絞り機構80と同様の機構と
して兼用する構成としてもよい。この場合、測光部13
2を介して検出した測光値が上記所定値以上の場合に
は、カメラボディ100に設けた上記制御部(図示せ
ず)の制御により、この検出の直後、開口絞り123を
撮影とは無関係に絞り込むようにすればよい。この構成
によっても同様の効果が得られる。
【0050】また、上記シャッタ50、絞り機構80、
液晶シャッタ90等を設けず、測光部132を介して検
出した測光値が所定値以上の場合には、カメラボディ1
00に設けた上記制御部(図示せず)が、撮影とは無関
係にクイックリターンミラー112を非撮影位置から撮
影位置に移動させる構成としてもよい。この構成によれ
ば、撮影者が一眼レフカメラ100のファインダを覗い
ているとき、撮影者の瞳に障害を与える恐れのある高強
度の光が入射する恐れのある場合、クイックリターンミ
ラー112が直ちに撮影位置にアップし、撮影光学系1
21に入射した光はフィルム面Fの直前に配置されたフ
ォーカルプレーンシャッタ(図示せず)に入射し、ピン
ト板114には入射しないので、安心してファインダを
覗き続けることができる。
液晶シャッタ90等を設けず、測光部132を介して検
出した測光値が所定値以上の場合には、カメラボディ1
00に設けた上記制御部(図示せず)が、撮影とは無関
係にクイックリターンミラー112を非撮影位置から撮
影位置に移動させる構成としてもよい。この構成によれ
ば、撮影者が一眼レフカメラ100のファインダを覗い
ているとき、撮影者の瞳に障害を与える恐れのある高強
度の光が入射する恐れのある場合、クイックリターンミ
ラー112が直ちに撮影位置にアップし、撮影光学系1
21に入射した光はフィルム面Fの直前に配置されたフ
ォーカルプレーンシャッタ(図示せず)に入射し、ピン
ト板114には入射しないので、安心してファインダを
覗き続けることができる。
【0051】
【発明の効果】以上のように、本発明を適用した遮光機
構を有する観察光学機器によれば、太陽等の非常に明る
い物体の像が観察視野内に入り込むことにより目を痛め
たり、接眼レンズのレンズ接合部の接着剤を焼いたりす
る等の恐れを解消することができ。さらに本発明の一眼
レフカメラによれば、太陽等の非常に明るい物体の像が
ファインダ視野内に入り込むことにより目を痛めたり、
接眼レンズのレンズ接合部の接着剤を焼いたりする等の
恐れを解消することができる。
構を有する観察光学機器によれば、太陽等の非常に明る
い物体の像が観察視野内に入り込むことにより目を痛め
たり、接眼レンズのレンズ接合部の接着剤を焼いたりす
る等の恐れを解消することができ。さらに本発明の一眼
レフカメラによれば、太陽等の非常に明るい物体の像が
ファインダ視野内に入り込むことにより目を痛めたり、
接眼レンズのレンズ接合部の接着剤を焼いたりする等の
恐れを解消することができる。
【図1】本発明を適用した双眼鏡の断面図である。
【図2】同双眼鏡に設けられたシャッタの正面図であ
る。
る。
【図3】図2に示すシャッタを異なった状態で示す正面
図である。
図である。
【図4】図1に示す双眼鏡に備わった遮光機構の制御部
の第1制御動作を示すフローチャート図である。
の第1制御動作を示すフローチャート図である。
【図5】図1に示す双眼鏡に備わった遮光機構の制御部
の第2制御動作を示すフローチャート図である。
の第2制御動作を示すフローチャート図である。
【図6】本発明を適用した一眼レフカメラの要部を示す
図である。
図である。
10 双眼鏡(観察光学機器) 40 対物レンズ群 43 ポロプリズム 46 接眼レンズ群 50 シャッタ(機械式シャッタ) 60 測光部(測光系) 61 集光レンズ(観察光学系とは別の光学系) 62 受光素子 65 電池収納部 66 電池 70 制御部 100 一眼レフカメラ 110 カメラボディ 120 撮影レンズ鏡筒 132 測光部(測光系)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年2月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0051
【補正方法】変更
【補正内容】
【0051】
【発明の効果】以上のように、本発明を適用した遮光機
構を有する観察光学機器によれば、太陽等の非常に明る
い物体の像が観察視野内に入り込むことにより目を痛め
たり、接眼レンズのレンズ接合部の接着剤を焼いたりす
る等の恐れを解消することができ、さらに本発明の一眼
レフカメラによれば、太陽等の非常に明るい物体の像が
ファインダ視野内に入り込むことにより目を痛めたり、
接眼レンズのレンズ接合部の接着剤を焼いたりする等の
恐れを解消することができる。
構を有する観察光学機器によれば、太陽等の非常に明る
い物体の像が観察視野内に入り込むことにより目を痛め
たり、接眼レンズのレンズ接合部の接着剤を焼いたりす
る等の恐れを解消することができ、さらに本発明の一眼
レフカメラによれば、太陽等の非常に明るい物体の像が
ファインダ視野内に入り込むことにより目を痛めたり、
接眼レンズのレンズ接合部の接着剤を焼いたりする等の
恐れを解消することができる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 10 双眼鏡(観察光学機器) 40 対物レンズ群 43 ポロプリズム 46 接眼レンズ群 50 シャッタ(機械式シャッタ) 60 測光部(測光系) 61 集光レンズ(観察光学系とは別の光学系) 62 受光素子 65 電池収納部 67 電池 70 制御部 100 一眼レフカメラ 110 カメラボディ 120 撮影レンズ鏡筒 132 測光部(測光系)
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03B 19/12 G03B 19/12
Claims (26)
- 【請求項1】 観察光学系と;測光系と;この測光系の
測光結果に応じて上記観察光学系を通る光束の少なくと
も一部を遮る遮光手段と;を有することを特徴とする、
遮光機構を備えた観察光学機器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の観察光学機器におい
て、遮光手段は、測光系が所定の明るさ以上の明るさを
検出すると観察光学系を通る光束の少なくとも一部を遮
る、遮光機構を備えた観察光学機器。 - 【請求項3】 請求項2に記載の観察光学機器におい
て、遮光手段は、測光系が所定の明るさ以上の明るさを
検出すると観察光学系を通る光束の全てを遮る、遮光機
構を備えた観察光学機器。 - 【請求項4】 請求項2に記載の観察光学機器におい
て、遮光手段は、測光系の測光結果に応じて観察光学系
を通る光束を段階的に遮る、遮光機構を備えた観察光学
機器。 - 【請求項5】 請求項1ないし4に記載の観察光学機器
において、遮光手段は、測光系の測光結果に応じて光の
透過率を変化させる液晶シャッタを有している、遮光機
構を備えた観察光学機器。 - 【請求項6】 請求項1ないし4に記載の観察光学機器
において、遮光手段は、測光系の測光結果に応じてその
シャッタ羽根を観察光学系の光路内に進退させる機械式
シャッタを有している、遮光機構を備えた観察光学機
器。 - 【請求項7】 請求項1ないし4に記載の観察光学機器
において、遮光手段は、測光系の測光結果に応じてその
絞り羽根を観察光学系の光路内に進退させる開口絞りを
有している、遮光機構を備えた観察光学機器。 - 【請求項8】 請求項1ないし3に記載の観察光学機器
において、遮光手段は、測光系の測光結果に応じて観察
光学系の一部をその正規の位置から移動させるシフト手
段を有している、遮光機構を備えた観察光学機器。 - 【請求項9】 請求項1ないし8に記載の観察光学機器
において、測光系は、観察光学系とは別の光学系と、こ
の別の光学系を通った光を受光する受光素子とを有して
いる、遮光機構を備えた観察光学機器。 - 【請求項10】 請求項9に記載の観察光学機器におい
て、受光素子の受光角が観察光学系の実視界より大きく
設定されている、遮光機構を備えた観察光学機器。 - 【請求項11】 請求項10に記載の観察光学機器にお
いて、受光素子の受光角が観察光学系の実視界より10
°〜15°大きく設定されている、遮光機構を備えた観
察光学機器。 - 【請求項12】 請求項1ないし8に記載の観察光学機
器において、測光系は、観察光学系を通る光束の一部を
分岐させる分岐光学系と、この分岐光学系により分岐さ
れた光を受光する受光素子とを有している、遮光機構を
備えた観察光学機器。 - 【請求項13】 請求項12に記載の観察光学機器にお
いて、分岐光学系は、観察光学系中に配置されたハーフ
ミラーを有している、遮光機構を備えた観察光学機器。 - 【請求項14】 請求項1ないし13のいずれか一項に
記載の観察光学機器は双眼鏡、単眼鏡及び望遠鏡のいず
れか一つである、遮光機構を備えた観察光学機器。 - 【請求項15】 請求項9に記載の観察光学機器は観察
光学系を左右に有する双眼鏡であり、上記別の光学系
は、左右の観察光学系の間に配置されている、遮光機構
を備えた観察光学機器。 - 【請求項16】 ファインダ光学系と;測光系と;この
測光系が所定の明るさ以上の明るさを検出した直後、撮
影とは無関係に上記ファインダ光学系に入射する光束の
少なくとも一部を遮る遮光手段と;を有することを特徴
とする一眼レフカメラ。 - 【請求項17】 請求項16に記載の一眼レフカメラに
おいて、遮光手段は、測光系が所定の明るさ以上の明る
さを検出した直後ファインダ光学系に入射する光束の全
てを遮る一眼レフカメラ。 - 【請求項18】 請求項16に記載の一眼レフカメラに
おいて、遮光手段は、測光系の測光結果に応じてファイ
ンダ光学系に入射する光束を段階的に遮る一眼レフカメ
ラ。 - 【請求項19】 請求項16ないし18に記載の一眼レ
フカメラにおいて、遮光手段は、測光系の測光結果に応
じて光の透過率を変化させる液晶シャッタを有している
一眼レフカメラ。 - 【請求項20】 請求項16ないし18に記載の一眼レ
フカメラにおいて、遮光手段は、測光系の測光結果に応
じて、撮影光学系及び観察光学系のいずれかの光学系の
光路内にそのシャッタ羽根を進退させる機械式シャッタ
を有している、遮光機構を備えた観察光学機器。 - 【請求項21】 請求項16ないし18に記載の一眼レ
フカメラにおいて、遮光手段は、測光系の測光結果に応
じてその絞り羽根を撮影光路内に進退させる開口絞りを
有している一眼レフカメラ。 - 【請求項22】 請求項16ないし21に記載の一眼レ
フカメラにおいて、測光系は、撮影光学系とは別の光学
系と、この別の光学系を通った光を受光する受光素子と
を有している一眼レフカメラ。 - 【請求項23】 請求項22に記載の一眼レフカメラに
おいて、受光素子の受光角が撮影光学系の画角より大き
く設定されている一眼レフカメラ。 - 【請求項24】 請求項23に記載の一眼レフカメラに
おいて、受光素子の受光角が撮影光学系の画角より5°
〜10°大きく設定されている一眼レフカメラ。 - 【請求項25】 測光系と;この測光系が所定の明るさ
以上の明るさを検出した直後、撮影レンズに備わった開
口絞りを撮影とは無関係に絞り込む制御手段と;を有す
ることを特徴とする一眼レフカメラ。 - 【請求項26】 クイックリターンミラー機構を備えた
一眼レフカメラにおいて、 測光系と;この測光系が所定の明るさ以上の明るさを検
出した直後、撮影とは無関係にクイックリターンミラー
を初期位置から撮影位置に移動させる制御手段と;を有
することを特徴とする一眼レフカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9033988A JPH10232426A (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 遮光機構を備えた観察光学機器及び一眼レフカメラ |
| DE1998106841 DE19806841A1 (de) | 1997-02-18 | 1998-02-18 | Lichtsperreinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9033988A JPH10232426A (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 遮光機構を備えた観察光学機器及び一眼レフカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10232426A true JPH10232426A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12401874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9033988A Pending JPH10232426A (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 遮光機構を備えた観察光学機器及び一眼レフカメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10232426A (ja) |
| DE (1) | DE19806841A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009145113A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Sokkia Topcon Co Ltd | 測量機 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001066520A (ja) * | 1999-08-27 | 2001-03-16 | Kowa Co | 望遠鏡の安全装置 |
| DE20309891U1 (de) | 2003-06-26 | 2003-09-04 | IBEO Automobile Sensor GmbH, 22179 Hamburg | Videokamera mit großem Gesichtsfeldwinkel |
-
1997
- 1997-02-18 JP JP9033988A patent/JPH10232426A/ja active Pending
-
1998
- 1998-02-18 DE DE1998106841 patent/DE19806841A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009145113A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Sokkia Topcon Co Ltd | 測量機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19806841A1 (de) | 1998-08-20 |
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