JPH10232521A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH10232521A JPH10232521A JP9034666A JP3466697A JPH10232521A JP H10232521 A JPH10232521 A JP H10232521A JP 9034666 A JP9034666 A JP 9034666A JP 3466697 A JP3466697 A JP 3466697A JP H10232521 A JPH10232521 A JP H10232521A
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- toner
- photosensitive drum
- toner image
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/02—Arrangements for laying down a uniform charge
- G03G2215/021—Arrangements for laying down a uniform charge by contact, friction or induction
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、像担持体の表面と、クリーニング
手段との間に作用する摩擦力が過度になることを防止し
てクリーニング手段(クリーニングブレード)のめくれ
現象やトナーの融着現象を防止し、高品質な画像が得ら
れる画像形成装置を提供することを可能にすることを目
的としている。 【解決手段】 ドラム膜厚測定回路9により感光体ドラ
ム1の感光層の膜厚を測定し、これにより感光体ドラム
1の表面粗さを推定して、制御部11が帯電バイアス電源
8、現像バイアス電源10及び像露光手段3を制御して感
光体ドラム1の表面の非画像部に表面補正用トナー画像
を形成するように構成したことを特徴とする。
手段との間に作用する摩擦力が過度になることを防止し
てクリーニング手段(クリーニングブレード)のめくれ
現象やトナーの融着現象を防止し、高品質な画像が得ら
れる画像形成装置を提供することを可能にすることを目
的としている。 【解決手段】 ドラム膜厚測定回路9により感光体ドラ
ム1の感光層の膜厚を測定し、これにより感光体ドラム
1の表面粗さを推定して、制御部11が帯電バイアス電源
8、現像バイアス電源10及び像露光手段3を制御して感
光体ドラム1の表面の非画像部に表面補正用トナー画像
を形成するように構成したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式の複
写機、レーザプリンタ等の画像形成装置に関するもので
ある。
写機、レーザプリンタ等の画像形成装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の画像形成装置には、帯電
手段により一様に帯電した像担持体の表面に原稿画像或
いは入力した画像信号に応じた画像露光を照射して像担
持体の表面に静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段
によりトナー画像に現像して該トナー画像を転写材上に
転写した後、定着して出力する電子写真方式の複写機や
レーザプリンタ等がある。
手段により一様に帯電した像担持体の表面に原稿画像或
いは入力した画像信号に応じた画像露光を照射して像担
持体の表面に静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段
によりトナー画像に現像して該トナー画像を転写材上に
転写した後、定着して出力する電子写真方式の複写機や
レーザプリンタ等がある。
【0003】トナー画像の転写プロセスを終えた後に像
担持体の表面に残留した残留トナーはクリーニング手段
により除去され、次の画像形成プロセスに備える。クリ
ーニング手段としては、板状の弾性部材を像担持体の表
面に接触させて残留トナーを掻き取る手段が広く実用化
されている。
担持体の表面に残留した残留トナーはクリーニング手段
により除去され、次の画像形成プロセスに備える。クリ
ーニング手段としては、板状の弾性部材を像担持体の表
面に接触させて残留トナーを掻き取る手段が広く実用化
されている。
【0004】前記板状の弾性部材は、クリーニングブレ
ードと称し、該クリーニングブレードは、残留トナーを
効率良く掻き取るために像担持体の回転方向に対して逆
らう方向に配置された所謂カウンター方向に取り付けら
れている。
ードと称し、該クリーニングブレードは、残留トナーを
効率良く掻き取るために像担持体の回転方向に対して逆
らう方向に配置された所謂カウンター方向に取り付けら
れている。
【0005】図16(a)は像担持体とクリーニング手段
との構成を示す要部断面説明図である。図16(a)にお
いて、像担持体である感光体ドラム101 は図16(a)の
矢印a方向に回転しており、クリーニング装置102 は、
該感光体ドラム101 の回転方向に対してカウンター方向
に取り付けられ、感光体ドラム101 の表面に接触して該
感光体ドラム101 の表面に残留したトナーを掻き取るク
リーニングブレード102aと、該クリーニングブレード10
2aにより掻き取られた残留トナーを廃トナーとして収容
する廃トナー容器102bから構成されている。
との構成を示す要部断面説明図である。図16(a)にお
いて、像担持体である感光体ドラム101 は図16(a)の
矢印a方向に回転しており、クリーニング装置102 は、
該感光体ドラム101 の回転方向に対してカウンター方向
に取り付けられ、感光体ドラム101 の表面に接触して該
感光体ドラム101 の表面に残留したトナーを掻き取るク
リーニングブレード102aと、該クリーニングブレード10
2aにより掻き取られた残留トナーを廃トナーとして収容
する廃トナー容器102bから構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例では、クリーニングブレード102aと感光体ドラム
101 との接触摩擦により図16(b)に示すように、クリ
ーニングブレード102aが感光体ドラム101 の回転方向に
めくれることがある。このクリーニングブレード102aの
めくれが発生すると、感光体ドラム101 表面上の残留ト
ナーを掻き取ることが出来なくなるため、画像形成時に
余分なトナーが感光体ドラム101 の表面上に残ってしま
い、これにより画像不良が発生するおそれがある。
従来例では、クリーニングブレード102aと感光体ドラム
101 との接触摩擦により図16(b)に示すように、クリ
ーニングブレード102aが感光体ドラム101 の回転方向に
めくれることがある。このクリーニングブレード102aの
めくれが発生すると、感光体ドラム101 表面上の残留ト
ナーを掻き取ることが出来なくなるため、画像形成時に
余分なトナーが感光体ドラム101 の表面上に残ってしま
い、これにより画像不良が発生するおそれがある。
【0007】そして、一旦、クリーニングブレード102a
のめくれが発生すると、感光体ドラム101 を図16(b)
の矢印aと反対方向に回転させたり、感光体ドラム101
を装置本体から取り外してクリーニングブレード102aの
めくれを直したとしても、クリーニングブレード102aの
感光体ドラム101 の表面に接触するエッジ部に細かい傷
が付き易く、感光体ドラム101 の表面が部分的にクリー
ニング不良となって転写材上に形成された画像に搬送方
向の筋状の線が入って品質低下が生じるおそれがある。
のめくれが発生すると、感光体ドラム101 を図16(b)
の矢印aと反対方向に回転させたり、感光体ドラム101
を装置本体から取り外してクリーニングブレード102aの
めくれを直したとしても、クリーニングブレード102aの
感光体ドラム101 の表面に接触するエッジ部に細かい傷
が付き易く、感光体ドラム101 の表面が部分的にクリー
ニング不良となって転写材上に形成された画像に搬送方
向の筋状の線が入って品質低下が生じるおそれがある。
【0008】また、クリーニングブレード102aに過度の
曲げ力が作用したために、該クリーニングブレード102a
自体に永久歪みが残り、クリーニングブレード102aのめ
くれが頻繁に発生し易くなったり、クリーニングブレー
ド102aの感光体ドラム101 表面に対する当接力が場所に
より不均一になり、部分的なクリーニング不良が発生す
るおそれがある。
曲げ力が作用したために、該クリーニングブレード102a
自体に永久歪みが残り、クリーニングブレード102aのめ
くれが頻繁に発生し易くなったり、クリーニングブレー
ド102aの感光体ドラム101 表面に対する当接力が場所に
より不均一になり、部分的なクリーニング不良が発生す
るおそれがある。
【0009】上記クリーニングブレード102aのめくれ
は、特に、感光体ドラム101 が新品の時に発生しやすい
ことが知られている。新品の感光体ドラム101 では、該
感光体ドラム101 の表面粗さが小さいために、クリーニ
ングブレード102aとの接触面積が大きく、接触摩擦を受
けやすいためである。
は、特に、感光体ドラム101 が新品の時に発生しやすい
ことが知られている。新品の感光体ドラム101 では、該
感光体ドラム101 の表面粗さが小さいために、クリーニ
ングブレード102aとの接触面積が大きく、接触摩擦を受
けやすいためである。
【0010】また、クリーニングブレード102aは中央部
よりも端部の方がめくれ易く、端部のみめくれた状態で
使用しているうちに端部から全域に亘ってめくれが発生
することもある。
よりも端部の方がめくれ易く、端部のみめくれた状態で
使用しているうちに端部から全域に亘ってめくれが発生
することもある。
【0011】クリーニングブレード102aのめくれ防止の
対策としては、クリーニングブレード102aの先端の感光
体ドラム101 と接触する部分に予め潤滑剤を塗布して接
触摩擦を小さくする方法や、感光体ドラム101 の表面を
細かいサンドペーパー等で研摩して予め感光体ドラム10
1 の表面粗さを大きくして接触摩擦を小さくする方法が
考えられる。
対策としては、クリーニングブレード102aの先端の感光
体ドラム101 と接触する部分に予め潤滑剤を塗布して接
触摩擦を小さくする方法や、感光体ドラム101 の表面を
細かいサンドペーパー等で研摩して予め感光体ドラム10
1 の表面粗さを大きくして接触摩擦を小さくする方法が
考えられる。
【0012】しかしながら、クリーニングブレード102a
の先端に潤滑剤を塗布する工程や、感光体ドラム101 の
表面をサンドペーパーで研摩する工程が余分に必要とな
り、作業コストが増大するばかりでなく、これ等の構成
によってもクリーニングブレード102aのめくれ防止の対
策としては必ずしも十分な効果を得られるものではな
い。
の先端に潤滑剤を塗布する工程や、感光体ドラム101 の
表面をサンドペーパーで研摩する工程が余分に必要とな
り、作業コストが増大するばかりでなく、これ等の構成
によってもクリーニングブレード102aのめくれ防止の対
策としては必ずしも十分な効果を得られるものではな
い。
【0013】また、トナーの母体となる樹脂は40℃〜
80℃付近にガラス転移点を持つことが知られており、
感光体ドラム101 の表面とクリーニングブレード102aと
の間に作用する摩擦力が過度になると、クリーニングブ
レード102aの先端の形状が変形して残留トナーの掻き取
り能力が低下するばかりか、クリーニングブレード102a
と感光体ドラム101 の表面との摩擦により発生する熱が
増大してトナーの溶解温度である40℃〜80℃付近に
上昇し、クリーニングブレード102aの先端と感光体ドラ
ム101 の表面との界面に存在するトナーが軟化し、この
軟化したトナーが感光体ドラム101 の表面になすり付け
られて冷却され、感光体ドラム101 の表面に半永久的に
固着する融着現象が発生する。
80℃付近にガラス転移点を持つことが知られており、
感光体ドラム101 の表面とクリーニングブレード102aと
の間に作用する摩擦力が過度になると、クリーニングブ
レード102aの先端の形状が変形して残留トナーの掻き取
り能力が低下するばかりか、クリーニングブレード102a
と感光体ドラム101 の表面との摩擦により発生する熱が
増大してトナーの溶解温度である40℃〜80℃付近に
上昇し、クリーニングブレード102aの先端と感光体ドラ
ム101 の表面との界面に存在するトナーが軟化し、この
軟化したトナーが感光体ドラム101 の表面になすり付け
られて冷却され、感光体ドラム101 の表面に半永久的に
固着する融着現象が発生する。
【0014】感光体ドラム101 の表面は感光特性を持つ
材料で構成されるため、絶縁材料であるトナーが感光体
ドラム101 の表面に融着した場合、感光体ドラム101 の
本来の感光機能が損なわれ、この場合、感光体ドラム10
1 は致命的な故障を生じることになる。
材料で構成されるため、絶縁材料であるトナーが感光体
ドラム101 の表面に融着した場合、感光体ドラム101 の
本来の感光機能が損なわれ、この場合、感光体ドラム10
1 は致命的な故障を生じることになる。
【0015】本発明は前記課題を解決するものであり、
その目的とするところは、像担持体の表面と、クリーニ
ング手段との間に作用する摩擦力が過度になることを防
止してクリーニング手段(クリーニングブレード)のめ
くれ現象やトナーの融着現象を防止し、高品質な画像が
得られる画像形成装置を提供せんとするものである。
その目的とするところは、像担持体の表面と、クリーニ
ング手段との間に作用する摩擦力が過度になることを防
止してクリーニング手段(クリーニングブレード)のめ
くれ現象やトナーの融着現象を防止し、高品質な画像が
得られる画像形成装置を提供せんとするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本出願人は、この技術分
野における研究開発のなかで、像担持体の表面とクリー
ニング手段(クリーニングブレード)との間の摩擦係数
は、該像担持体の表面とクリーニング手段とが接触して
いるクリーニング部位に常時微量のトナーが供給された
状態では比較的大きくなりにくいことを知得したもので
あり、これは、像担持体の表面とクリーニング手段とが
接触しているクリーニング部位の界面に微量のトナーが
存在すると、該トナーが両者の滑りの潤滑剤として機能
すると考えられる。
野における研究開発のなかで、像担持体の表面とクリー
ニング手段(クリーニングブレード)との間の摩擦係数
は、該像担持体の表面とクリーニング手段とが接触して
いるクリーニング部位に常時微量のトナーが供給された
状態では比較的大きくなりにくいことを知得したもので
あり、これは、像担持体の表面とクリーニング手段とが
接触しているクリーニング部位の界面に微量のトナーが
存在すると、該トナーが両者の滑りの潤滑剤として機能
すると考えられる。
【0017】従って、前記目的を達成するための本発明
に係る代表的な構成は、回転駆動される像担持体と、前
記像担持体の表面を一様に帯電する帯電手段と、前記帯
電手段により一様に帯電した前記像担持体の表面に画像
情報に対応した露光をして静電潜像を形成する像露光手
段と、前記像露光手段により形成された静電潜像をトナ
ー画像に顕像化する現像手段と、前記現像手段により前
記像担持体の表面に形成されたトナー画像を転写材に転
写する転写手段と、前記転写手段により前記像担持体の
表面に形成されたトナー画像が転写材に転写された後、
前記像担持体の表面に残留した残留トナーを除去するた
めに前記像担持体の表面に接触するクリーニング手段
と、前記像担持体の表面粗さまたは該表面粗さを反映す
る物性値を測定する測定手段と、前記像担持体の表面粗
さを補正するために前記像担持体の表面の非画像部に該
像担持体の回転軸方向に平行なトナー画像を形成する表
面補正用トナー画像形成手段と、前記測定手段により測
定された前記像担持体の表面粗さまたは該表面粗さを反
映する物性値に対応して前記表面補正用トナー画像形成
手段により前記像担持体の表面の非画像部に該像担持体
の回転軸方向に平行に形成される表面補正用トナー画像
の形成条件を変化させる制御部とを有することを特徴と
する画像形成装置である。
に係る代表的な構成は、回転駆動される像担持体と、前
記像担持体の表面を一様に帯電する帯電手段と、前記帯
電手段により一様に帯電した前記像担持体の表面に画像
情報に対応した露光をして静電潜像を形成する像露光手
段と、前記像露光手段により形成された静電潜像をトナ
ー画像に顕像化する現像手段と、前記現像手段により前
記像担持体の表面に形成されたトナー画像を転写材に転
写する転写手段と、前記転写手段により前記像担持体の
表面に形成されたトナー画像が転写材に転写された後、
前記像担持体の表面に残留した残留トナーを除去するた
めに前記像担持体の表面に接触するクリーニング手段
と、前記像担持体の表面粗さまたは該表面粗さを反映す
る物性値を測定する測定手段と、前記像担持体の表面粗
さを補正するために前記像担持体の表面の非画像部に該
像担持体の回転軸方向に平行なトナー画像を形成する表
面補正用トナー画像形成手段と、前記測定手段により測
定された前記像担持体の表面粗さまたは該表面粗さを反
映する物性値に対応して前記表面補正用トナー画像形成
手段により前記像担持体の表面の非画像部に該像担持体
の回転軸方向に平行に形成される表面補正用トナー画像
の形成条件を変化させる制御部とを有することを特徴と
する画像形成装置である。
【0018】上記構成によれば、測定手段により測定さ
れた像担持体の表面粗さまたは該表面粗さを反映する物
性値に対応して制御部が表面補正用トナー画像形成手段
により像担持体の表面の非画像部に該像担持体の回転軸
方向に平行に形成されるトナー画像の形成条件を変化さ
せることで、像担持体の表面粗さが小さい時(接触摩擦
が大きい時)は表面補正用のトナー量を大くして、像担
持体と該像担持体の表面に接触するクリーニング手段
(クリーニングブレード)とのクリーニング部位の界面
に微量のトナーを供給し、該トナーが両者の滑りの潤滑
剤として機能することにより、像担持体の表面とクリー
ニング手段との間の摩擦力が過度になることを防止する
と共に、摩擦熱の発生を小さく抑えることで、クリーニ
ングブレードのめくれやトナーの融着現象を防止して良
好な画像を得ることが出来る画像形成装置を提供するこ
とが出来る。
れた像担持体の表面粗さまたは該表面粗さを反映する物
性値に対応して制御部が表面補正用トナー画像形成手段
により像担持体の表面の非画像部に該像担持体の回転軸
方向に平行に形成されるトナー画像の形成条件を変化さ
せることで、像担持体の表面粗さが小さい時(接触摩擦
が大きい時)は表面補正用のトナー量を大くして、像担
持体と該像担持体の表面に接触するクリーニング手段
(クリーニングブレード)とのクリーニング部位の界面
に微量のトナーを供給し、該トナーが両者の滑りの潤滑
剤として機能することにより、像担持体の表面とクリー
ニング手段との間の摩擦力が過度になることを防止する
と共に、摩擦熱の発生を小さく抑えることで、クリーニ
ングブレードのめくれやトナーの融着現象を防止して良
好な画像を得ることが出来る画像形成装置を提供するこ
とが出来る。
【0019】また、前記測定手段により像担持体の表面
の粗さを反映する物性値となる該像担持体の感光層の膜
厚を測定するように構成したことで、像担持体の感光層
の膜厚が厚い状態、即ち、像担持体が新品で使用初期の
状態で該像担持体の表面粗さが小さく、像担持体の表面
とクリーニング手段(クリーニングブレード)との間の
摩擦抵抗が大きい場合に表面補正用のトナー量を大くし
て、像担持体の表面とクリーニング手段との間の摩擦力
が過度になることを防止すると共に、摩擦熱の発生を小
さく抑えることで、クリーニングブレードのめくれやト
ナーの融着現象を防止して良好な画像を得ることが出来
る画像形成装置を提供することが出来る。
の粗さを反映する物性値となる該像担持体の感光層の膜
厚を測定するように構成したことで、像担持体の感光層
の膜厚が厚い状態、即ち、像担持体が新品で使用初期の
状態で該像担持体の表面粗さが小さく、像担持体の表面
とクリーニング手段(クリーニングブレード)との間の
摩擦抵抗が大きい場合に表面補正用のトナー量を大くし
て、像担持体の表面とクリーニング手段との間の摩擦力
が過度になることを防止すると共に、摩擦熱の発生を小
さく抑えることで、クリーニングブレードのめくれやト
ナーの融着現象を防止して良好な画像を得ることが出来
る画像形成装置を提供することが出来る。
【0020】また、前記表面補正用トナー画像形成手段
により前記像担持体の表面の非画像部に該像担持体の回
転軸方向に平行に形成される表面補正用トナー画像の形
成条件は、該表面補正用トナー画像の形成頻度、該表面
補正用トナー画像の前記像担持体の表面の円周方向の長
さ、該表面補正用トナー画像の前記像担持体の回転軸方
向の長さ及び該表面補正用トナー画像の濃度(密度)の
うち、何れか一つまたは複数の組み合わせにより構成し
たことで、像担持体の表面の粗さに対応して最適なトナ
ー量を供給することが出来、クリーニングブレードのめ
くれやトナーの融着現象を防止して良好な画像を得るこ
とが出来る画像形成装置を提供することが出来と共に、
過剰なトナーの供給も抑制出来るので、不必要なトナー
消費を低減して経済的である。
により前記像担持体の表面の非画像部に該像担持体の回
転軸方向に平行に形成される表面補正用トナー画像の形
成条件は、該表面補正用トナー画像の形成頻度、該表面
補正用トナー画像の前記像担持体の表面の円周方向の長
さ、該表面補正用トナー画像の前記像担持体の回転軸方
向の長さ及び該表面補正用トナー画像の濃度(密度)の
うち、何れか一つまたは複数の組み合わせにより構成し
たことで、像担持体の表面の粗さに対応して最適なトナ
ー量を供給することが出来、クリーニングブレードのめ
くれやトナーの融着現象を防止して良好な画像を得るこ
とが出来る画像形成装置を提供することが出来と共に、
過剰なトナーの供給も抑制出来るので、不必要なトナー
消費を低減して経済的である。
【0021】特に、クリーニングブレードの端部付近に
中央部と比較して多量のトナーを供給することでクリー
ニングブレードの端部からめくれが発生することを防止
することが出来る。
中央部と比較して多量のトナーを供給することでクリー
ニングブレードの端部からめくれが発生することを防止
することが出来る。
【0022】また、前記制御部は、前記像担持体の表面
の非画像部に所定のタイミングで前記像担持体の表面の
電位と、前記現像手段の現像剤担持体の表面の電位との
間の電位コントラストを制御することにより前記表面補
正用トナー画像形成手段による表面補正用トナー画像の
形成条件を変化させるように構成したことで、既存の装
置により表面補正用トナーの量を変化させることが出
来、部品点数を削減してコストダウンを図ることが出来
る。
の非画像部に所定のタイミングで前記像担持体の表面の
電位と、前記現像手段の現像剤担持体の表面の電位との
間の電位コントラストを制御することにより前記表面補
正用トナー画像形成手段による表面補正用トナー画像の
形成条件を変化させるように構成したことで、既存の装
置により表面補正用トナーの量を変化させることが出
来、部品点数を削減してコストダウンを図ることが出来
る。
【0023】また、前記表面補正用トナー画像形成手段
により前記像担持体の表面の非画像部に該像担持体の回
転軸方向に平行に形成されるトナー画像の形成条件は、
前記現像手段に印加される現像バイアス、前記帯電手段
に印加される帯電バイアス及び前記像露光手段による露
光量(単位面積当たりの光エネルギー密度または発光タ
イミング)のうち、何れか一つまたは複数の組み合わせ
により構成したことで、表面補正用トナーの供給量やタ
イミングを最適値に制御することが出来、過剰なトナー
消費をすることがなく、クリーニングブレードのめくれ
やトナーの融着現象を防止して良好な画像を得ることが
出来る画像形成装置を提供することが出来る。
により前記像担持体の表面の非画像部に該像担持体の回
転軸方向に平行に形成されるトナー画像の形成条件は、
前記現像手段に印加される現像バイアス、前記帯電手段
に印加される帯電バイアス及び前記像露光手段による露
光量(単位面積当たりの光エネルギー密度または発光タ
イミング)のうち、何れか一つまたは複数の組み合わせ
により構成したことで、表面補正用トナーの供給量やタ
イミングを最適値に制御することが出来、過剰なトナー
消費をすることがなく、クリーニングブレードのめくれ
やトナーの融着現象を防止して良好な画像を得ることが
出来る画像形成装置を提供することが出来る。
【0024】
【発明の実施の形態】図により本発明に係る画像形成装
置の一実施形態を具体的に説明する。図1は本発明に係
る画像形成装置の構成を示す模式図、図2は画像形成装
置の使用枚数(耐久枚数)と像担持体の感光層の膜厚と
帯電バイアスの検知用直流成分電流値との関係を示す
図、図3は像担持体の感光層の膜厚と帯電バイアスの検
知用直流成分電流値との関係を示す図、図4は画像形成
装置の使用枚数(耐久枚数)と像担持体の表面粗さとの
関係を示す図、図5は像担持体の感光層の膜厚と像担持
体の表面粗さとの関係を示す図、図6は第1実施形態の
表面補正用トナー画像の形成動作を説明するタイミング
チャート、図7は本発明に係る画像形成装置の第1実施
形態の像担持体の表面に形成した表面補正用トナー画像
の構成を示す図である。
置の一実施形態を具体的に説明する。図1は本発明に係
る画像形成装置の構成を示す模式図、図2は画像形成装
置の使用枚数(耐久枚数)と像担持体の感光層の膜厚と
帯電バイアスの検知用直流成分電流値との関係を示す
図、図3は像担持体の感光層の膜厚と帯電バイアスの検
知用直流成分電流値との関係を示す図、図4は画像形成
装置の使用枚数(耐久枚数)と像担持体の表面粗さとの
関係を示す図、図5は像担持体の感光層の膜厚と像担持
体の表面粗さとの関係を示す図、図6は第1実施形態の
表面補正用トナー画像の形成動作を説明するタイミング
チャート、図7は本発明に係る画像形成装置の第1実施
形態の像担持体の表面に形成した表面補正用トナー画像
の構成を示す図である。
【0025】本発明に係る画像形成装置は、例えば、感
光体、誘電体等の像担持体上に電子写真方式、静電記録
方式等により画像情報信号に対応した静電潜像を形成
し、この静電潜像を現像剤(トナー)を用いた現像手段
により顕像化して画像形成を行う画像形成装置に適用可
能である。
光体、誘電体等の像担持体上に電子写真方式、静電記録
方式等により画像情報信号に対応した静電潜像を形成
し、この静電潜像を現像剤(トナー)を用いた現像手段
により顕像化して画像形成を行う画像形成装置に適用可
能である。
【0026】本発明に係る画像形成装置の一例として電
子写真方式の画像形成装置に適用した場合の一実施形態
について図1〜図7を用いて説明する。先ず、図1を用
いて画像形成装置の全体構成について説明する。
子写真方式の画像形成装置に適用した場合の一実施形態
について図1〜図7を用いて説明する。先ず、図1を用
いて画像形成装置の全体構成について説明する。
【0027】図1において、図示しない駆動手段により
回転軸1aを中心に図1の矢印a方向に回転駆動される
像担持体となる電子写真感光体ドラム1の外周には、感
光体ドラム1の表面を一様に帯電する帯電手段となる帯
電ローラ2と、帯電ローラ2により一様に帯電した感光
体ドラム1の表面に画像情報に対応した露光をして静電
潜像を形成する像露光手段3と、像露光手段3により形
成された静電潜像をトナー画像に顕像化する現像手段4
と、現像手段4により感光体ドラム1の表面に形成され
たトナー画像を紙や合成樹脂等で構成される転写材Sに
転写する転写手段としての転写ローラ5と、転写ローラ
5により感光体ドラム1の表面に形成されたトナー画像
が転写材Sに転写された後、感光体ドラム1の表面に残
留した残留トナーを除去するために感光体ドラム1の表
面に接触するクリーニングブレード6aを有するクリー
ニング手段6等が配置されている。また、感光体ドラム
1の転写材S搬送方向下流側には転写材Sに転写された
トナー画像を定着する定着手段7が配置されている。
回転軸1aを中心に図1の矢印a方向に回転駆動される
像担持体となる電子写真感光体ドラム1の外周には、感
光体ドラム1の表面を一様に帯電する帯電手段となる帯
電ローラ2と、帯電ローラ2により一様に帯電した感光
体ドラム1の表面に画像情報に対応した露光をして静電
潜像を形成する像露光手段3と、像露光手段3により形
成された静電潜像をトナー画像に顕像化する現像手段4
と、現像手段4により感光体ドラム1の表面に形成され
たトナー画像を紙や合成樹脂等で構成される転写材Sに
転写する転写手段としての転写ローラ5と、転写ローラ
5により感光体ドラム1の表面に形成されたトナー画像
が転写材Sに転写された後、感光体ドラム1の表面に残
留した残留トナーを除去するために感光体ドラム1の表
面に接触するクリーニングブレード6aを有するクリー
ニング手段6等が配置されている。また、感光体ドラム
1の転写材S搬送方向下流側には転写材Sに転写された
トナー画像を定着する定着手段7が配置されている。
【0028】そして、図示しない搬送手段により感光体
ドラム1と転写ローラ5との間のニップ部に転写材Sが
給送され、一方、帯電ローラ2により一様に帯電した感
光体ドラム1の表面に原稿画像或いは入力した画像信号
に応じた画像露光を像露光手段3により照射して感光体
ドラム1の表面に静電潜像を形成し、該静電潜像を現像
手段4によりトナー画像に現像し、感光体ドラム1の回
転動作に同期して搬送された転写材S上に該トナー画像
を転写した後、定着手段7により加熱,加圧して定着し
て機外に排出する。
ドラム1と転写ローラ5との間のニップ部に転写材Sが
給送され、一方、帯電ローラ2により一様に帯電した感
光体ドラム1の表面に原稿画像或いは入力した画像信号
に応じた画像露光を像露光手段3により照射して感光体
ドラム1の表面に静電潜像を形成し、該静電潜像を現像
手段4によりトナー画像に現像し、感光体ドラム1の回
転動作に同期して搬送された転写材S上に該トナー画像
を転写した後、定着手段7により加熱,加圧して定着し
て機外に排出する。
【0029】トナー画像の転写プロセスを終えた後に感
光体ドラム1の表面に残留した残留トナーはクリーニン
グ手段6により除去され、次の画像形成プロセスに備え
る。クリーニング手段6は、板状の弾性部材で構成され
るクリーニングブレード6aを感光体ドラム1の回転軸
1aの方向に配置し、且つ、残留トナーを効率良く掻き
取るために感光体ドラム1の回転方向(図1の矢印a方
向)に対して逆らう方向に配置された所謂カウンター方
向に該感光体ドラム1の表面に接触させて取り付けられ
ている。そして、感光体ドラム1が図1の矢印a方向に
回転することでクリーニングブレード6aにより掻き取
られた残留トナーは廃トナーとして廃トナー容器6bに
収容される。
光体ドラム1の表面に残留した残留トナーはクリーニン
グ手段6により除去され、次の画像形成プロセスに備え
る。クリーニング手段6は、板状の弾性部材で構成され
るクリーニングブレード6aを感光体ドラム1の回転軸
1aの方向に配置し、且つ、残留トナーを効率良く掻き
取るために感光体ドラム1の回転方向(図1の矢印a方
向)に対して逆らう方向に配置された所謂カウンター方
向に該感光体ドラム1の表面に接触させて取り付けられ
ている。そして、感光体ドラム1が図1の矢印a方向に
回転することでクリーニングブレード6aにより掻き取
られた残留トナーは廃トナーとして廃トナー容器6bに
収容される。
【0030】前記帯電手段としては、コロナ放電を用い
たコロナ帯電器が広く用いられているが、近年、環境問
題に対する意識の高まりから、特に小型プリンタや低速
複写機において、コロナ放電で発生するオゾン量を著し
く低減可能な帯電ローラが帯電手段としての帯電ローラ
2や、転写手段としての転写ローラ5として用いられて
いる。
たコロナ帯電器が広く用いられているが、近年、環境問
題に対する意識の高まりから、特に小型プリンタや低速
複写機において、コロナ放電で発生するオゾン量を著し
く低減可能な帯電ローラが帯電手段としての帯電ローラ
2や、転写手段としての転写ローラ5として用いられて
いる。
【0031】帯電ローラ2は、金属の芯金2aの外周に
所定の電気抵抗と弾性を有するゴム層2bが設けられて
おり、コロナ帯電に比べてバイアスの総電流及びバイア
ス電圧の低減が可能となっている。ゴム層2bの材質と
しては、エピクロルヒドリンゴム、ニトリルゴム、ウレ
タンゴム等に各種の導電材料を混合、分散させて所定の
抵抗値に設定したものが使用される。
所定の電気抵抗と弾性を有するゴム層2bが設けられて
おり、コロナ帯電に比べてバイアスの総電流及びバイア
ス電圧の低減が可能となっている。ゴム層2bの材質と
しては、エピクロルヒドリンゴム、ニトリルゴム、ウレ
タンゴム等に各種の導電材料を混合、分散させて所定の
抵抗値に設定したものが使用される。
【0032】本実施形態では、ゴム層2bの電気抵抗値
が106 Ω(200V印加)程度、硬度が約60度(ア
スカーC,500g加重)で、形状はφ16、長さ30
cmの帯電ローラを用いて構成している。
が106 Ω(200V印加)程度、硬度が約60度(ア
スカーC,500g加重)で、形状はφ16、長さ30
cmの帯電ローラを用いて構成している。
【0033】また、現像手段4は、現像位置において、
感光体ドラム1と対向配置された例えば現像スリーブ4
aのような現像剤担持体に少なくとも直流成分を含むバ
イアス電圧を印加することで感光体ドラム1の表面に形
成された静電潜像に現像担持体に担持された現像剤(ト
ナー)を付着させ、静電潜像をトナー画像として顕像化
する。
感光体ドラム1と対向配置された例えば現像スリーブ4
aのような現像剤担持体に少なくとも直流成分を含むバ
イアス電圧を印加することで感光体ドラム1の表面に形
成された静電潜像に現像担持体に担持された現像剤(ト
ナー)を付着させ、静電潜像をトナー画像として顕像化
する。
【0034】感光体ドラム1の表面を一定電位に帯電さ
せるために、帯電ローラ2に印加する帯電バイアス電源
8としては、本実施形態では、交流に直流を重畳したも
のを用いている。交流分は周波数約1KHz 、電圧約2K
VPPの正弦波であり、また、直流分は約−700Vとし
た。
せるために、帯電ローラ2に印加する帯電バイアス電源
8としては、本実施形態では、交流に直流を重畳したも
のを用いている。交流分は周波数約1KHz 、電圧約2K
VPPの正弦波であり、また、直流分は約−700Vとし
た。
【0035】帯電バイアス電源8には、像担持体の表面
粗さを反映する物性値として感光体ドラム1の感光層の
膜厚を測定する測定手段となるドラム膜厚測定回路9が
接続されており、該ドラム膜厚測定回路9により感光体
ドラム1の表面に供給される直流成分の電流値を測定す
るようになっている。
粗さを反映する物性値として感光体ドラム1の感光層の
膜厚を測定する測定手段となるドラム膜厚測定回路9が
接続されており、該ドラム膜厚測定回路9により感光体
ドラム1の表面に供給される直流成分の電流値を測定す
るようになっている。
【0036】画像形成装置の使用により帯電ローラ2や
転写ローラ5での放電による感光体ドラム1の表面への
ダメージや感光体ドラム1の表面に残留したトナーを掻
き取るクリーニングブレード6aによる摺動摩擦により
感光体ドラム1の表面が粗され、且つ徐々に削られる。
転写ローラ5での放電による感光体ドラム1の表面への
ダメージや感光体ドラム1の表面に残留したトナーを掻
き取るクリーニングブレード6aによる摺動摩擦により
感光体ドラム1の表面が粗され、且つ徐々に削られる。
【0037】上述した画像形成装置において、耐久試験
を行い、感光体ドラム1の感光層の膜厚(μm)と直流
成分電流値IDC(μA)の変化を測定した結果を図2に
示す。膜厚は、渦電流を用いた膜厚計により別途測定
し、直流成分電流値IDCはドラム膜厚測定回路9により
測定したものである。
を行い、感光体ドラム1の感光層の膜厚(μm)と直流
成分電流値IDC(μA)の変化を測定した結果を図2に
示す。膜厚は、渦電流を用いた膜厚計により別途測定
し、直流成分電流値IDCはドラム膜厚測定回路9により
測定したものである。
【0038】一方、膜厚が既知の種々の感光体ドラム1
を用いて、膜厚と直流成分電流値I DCとの関係が図3に
示すように得られた。この図3を用いて、直流成分電流
値I DCを測定することにより感光体ドラム1の感光層の
膜厚が求められる。
を用いて、膜厚と直流成分電流値I DCとの関係が図3に
示すように得られた。この図3を用いて、直流成分電流
値I DCを測定することにより感光体ドラム1の感光層の
膜厚が求められる。
【0039】一方、耐久による感光体ドラム1の感光層
の表面粗さ(10点平均粗さ)Rz(μm)の変化は図
4に示すように、使用枚数(耐久枚数)に応じて大きく
なる。
の表面粗さ(10点平均粗さ)Rz(μm)の変化は図
4に示すように、使用枚数(耐久枚数)に応じて大きく
なる。
【0040】以上の結果により、帯電バイアス電源8に
より流れ出る直流成分電流値IDCを測定することにより
感光体ドラム1の感光層の膜厚を得ることが出来、図2
〜図4を基に図5に示すような感光体ドラム1の感光層
の膜厚と、その表面粗さRzとの関係が得られる。これ
により、直流成分電流値IDCを測定することで、感光体
ドラム1の感光層の表面粗さRz を推定することが可能
になる。
より流れ出る直流成分電流値IDCを測定することにより
感光体ドラム1の感光層の膜厚を得ることが出来、図2
〜図4を基に図5に示すような感光体ドラム1の感光層
の膜厚と、その表面粗さRzとの関係が得られる。これ
により、直流成分電流値IDCを測定することで、感光体
ドラム1の感光層の表面粗さRz を推定することが可能
になる。
【0041】クリーニングブレード6aのめくれ易さや
トナー融着の発生し易さは、クリーニングブレード6a
及び感光体ドラム1の材料や構成によっても異なるが、
経験上、感光体ドラム1の感光層の表面粗さRz が1
(μm)以下の時に顕著であるとすると、以下の手順で
クリーニングブレード6aと感光体ドラム1とが接触す
るクリーニング部位へトナーを供給すれば良い。
トナー融着の発生し易さは、クリーニングブレード6a
及び感光体ドラム1の材料や構成によっても異なるが、
経験上、感光体ドラム1の感光層の表面粗さRz が1
(μm)以下の時に顕著であるとすると、以下の手順で
クリーニングブレード6aと感光体ドラム1とが接触す
るクリーニング部位へトナーを供給すれば良い。
【0042】先ず、ユーザがコピー開始ボタンを押す等
して感光体ドラム1が回転を始めた後で、且つ画像形成
はまだ始まっていない所謂前回転時に帯電ローラ2に帯
電バイアス電源8から帯電バイアス電圧を印加し、その
時に流れる直流成分電流値I DCをドラム膜厚測定回路9
により検知して制御部11が感光体ドラム1の感光層の膜
厚を演算する。
して感光体ドラム1が回転を始めた後で、且つ画像形成
はまだ始まっていない所謂前回転時に帯電ローラ2に帯
電バイアス電源8から帯電バイアス電圧を印加し、その
時に流れる直流成分電流値I DCをドラム膜厚測定回路9
により検知して制御部11が感光体ドラム1の感光層の膜
厚を演算する。
【0043】次に像担持体である感光体ドラム1の感光
層の摩擦力を補正するために感光体ドラム1の感光層表
面の非画像部に感光体ドラム1の回転軸1aの方向に平
行なトナー画像を形成する表面補正用トナー画像形成手
段について説明する。
層の摩擦力を補正するために感光体ドラム1の感光層表
面の非画像部に感光体ドラム1の回転軸1aの方向に平
行なトナー画像を形成する表面補正用トナー画像形成手
段について説明する。
【0044】本実施形態において、帯電ローラ2による
感光体ドラム1の感光層表面への帯電電位は約−700
Vであり、帯電ローラ2により表面が一様に帯電された
感光体ドラム1に対して像露光手段3から画像信号に対
応して照射されたレーザビームにより静電潜像が形成さ
れる。
感光体ドラム1の感光層表面への帯電電位は約−700
Vであり、帯電ローラ2により表面が一様に帯電された
感光体ドラム1に対して像露光手段3から画像信号に対
応して照射されたレーザビームにより静電潜像が形成さ
れる。
【0045】現像手段4は摩擦帯電現象を利用してマイ
ナスの電荷を付与したいトナーを担持する現像スリーブ
4aに現像バイアス電源10から現像バイアス電圧(直流
成分は−600V、交流成分は1000VPP)を印加す
ることで、感光体ドラム1の表面と現像スリーブ4aと
の間に発生する電界でトナーを現像する反転現像方式の
現像装置として構成される。
ナスの電荷を付与したいトナーを担持する現像スリーブ
4aに現像バイアス電源10から現像バイアス電圧(直流
成分は−600V、交流成分は1000VPP)を印加す
ることで、感光体ドラム1の表面と現像スリーブ4aと
の間に発生する電界でトナーを現像する反転現像方式の
現像装置として構成される。
【0046】感光体ドラム1上のトナー画像が転写材S
上に転写され、所定の画像形成が終了した時刻t0 後の
感光体ドラム1の回転中(後回転中)、所定時間は、帯
電バイアス電源8と現像バイアス電源10とはオンのまま
にしておく(図6参照)。この時、時刻t0 の時点で
は、レーザビームは既にオフとなっている。
上に転写され、所定の画像形成が終了した時刻t0 後の
感光体ドラム1の回転中(後回転中)、所定時間は、帯
電バイアス電源8と現像バイアス電源10とはオンのまま
にしておく(図6参照)。この時、時刻t0 の時点で
は、レーザビームは既にオフとなっている。
【0047】次に、図6において、時刻t1 に帯電バイ
アス電源8をオフし、時刻t0 から時刻t1 の間に感光
体ドラム1が回転した表面の移動距離の範囲領域分だけ
感光体ドラム1の表面の領域が帯電ローラ2により約−
700Vに帯電し、この帯電領域が現像スリーブ4aを
通過する時刻t2 から時刻t3 の時間T1 だけ現像バイ
アス電源10がオンの状態で現像スリーブ4aにより感光
体ドラム1の表面の非画像部にトナーが供給され、これ
により表面補正用のトナー画像を形成する。そして、現
像バイアス電源10を時刻t3 にオフする。この時間T1
の間は感光体ドラム1の表面は殆ど帯電されていない状
態で現像バイアス電源10がオンされるためにトナーが現
像されることになる。
アス電源8をオフし、時刻t0 から時刻t1 の間に感光
体ドラム1が回転した表面の移動距離の範囲領域分だけ
感光体ドラム1の表面の領域が帯電ローラ2により約−
700Vに帯電し、この帯電領域が現像スリーブ4aを
通過する時刻t2 から時刻t3 の時間T1 だけ現像バイ
アス電源10がオンの状態で現像スリーブ4aにより感光
体ドラム1の表面の非画像部にトナーが供給され、これ
により表面補正用のトナー画像を形成する。そして、現
像バイアス電源10を時刻t3 にオフする。この時間T1
の間は感光体ドラム1の表面は殆ど帯電されていない状
態で現像バイアス電源10がオンされるためにトナーが現
像されることになる。
【0048】そして、前回転時にドラム膜厚測定回路9
により測定された感光体ドラム1の感光層の膜厚に対応
して制御部11が帯電バイアス電源8及び現像バイアス電
源10を制御して上記時間T1 を設定し、図7に示すよう
に、最適量の表面補正用のトナー画像を感光体ドラム1
の表面の非画像部に形成してクリーニングブレード6a
と感光体ドラム1とが接触するクリーニング部位に最適
量のトナーを供給することが出来る。
により測定された感光体ドラム1の感光層の膜厚に対応
して制御部11が帯電バイアス電源8及び現像バイアス電
源10を制御して上記時間T1 を設定し、図7に示すよう
に、最適量の表面補正用のトナー画像を感光体ドラム1
の表面の非画像部に形成してクリーニングブレード6a
と感光体ドラム1とが接触するクリーニング部位に最適
量のトナーを供給することが出来る。
【0049】上記感光体ドラム1の後回転中での表面補
正用のトナー画像の形成は、画像形成終了後に毎回行う
必要はなく、本実施形態では、表面補正用のトナー画像
の形成条件として表面補正用のトナー画像の形成頻度を
調節するように構成したものである。
正用のトナー画像の形成は、画像形成終了後に毎回行う
必要はなく、本実施形態では、表面補正用のトナー画像
の形成条件として表面補正用のトナー画像の形成頻度を
調節するように構成したものである。
【0050】表面補正用のトナー画像の形成の頻度とし
ては、感光体ドラム1が新品で該感光体ドラム1の表面
粗さが小さく、耐久枚数が略1万枚以内に相当する帯電
バイアス電源8の直流成分電流値IDC(本実施形態にお
いては、約22.5μA以下)が検知された時は、50
枚に一回の割合で上述した表面補正用のトナー画像を形
成するように設定する。
ては、感光体ドラム1が新品で該感光体ドラム1の表面
粗さが小さく、耐久枚数が略1万枚以内に相当する帯電
バイアス電源8の直流成分電流値IDC(本実施形態にお
いては、約22.5μA以下)が検知された時は、50
枚に一回の割合で上述した表面補正用のトナー画像を形
成するように設定する。
【0051】また、感光体ドラム1の表面の耐久が進ん
で該感光体ドラム1の表面粗さが大きくなり、クリーニ
ングブレード6aのめくれやトナー融着等の問題が発生
し難くなった耐久枚数1万枚〜2万枚に相当する帯電バ
イアス電源8の直流成分電流値IDC(本実施形態におい
ては、約22.5μA〜24.5μA)が検知された時
は、表面補正用のトナー画像の形成頻度を100枚に一
回の割合に減らして表面補正用のトナー画像を形成する
ように設定する。
で該感光体ドラム1の表面粗さが大きくなり、クリーニ
ングブレード6aのめくれやトナー融着等の問題が発生
し難くなった耐久枚数1万枚〜2万枚に相当する帯電バ
イアス電源8の直流成分電流値IDC(本実施形態におい
ては、約22.5μA〜24.5μA)が検知された時
は、表面補正用のトナー画像の形成頻度を100枚に一
回の割合に減らして表面補正用のトナー画像を形成する
ように設定する。
【0052】また、感光体ドラム1の表面の耐久が更に
進んで耐久枚数2万枚以上に相当する帯電バイアス電源
8の直流成分電流値IDC(本実施形態においては、約2
4.5μA以上)が検知された時は、表面補正用のトナ
ー画像の形成頻度を200枚に一回の割合に更に減らし
て表面補正用のトナー画像を形成するように設定すれば
良い。
進んで耐久枚数2万枚以上に相当する帯電バイアス電源
8の直流成分電流値IDC(本実施形態においては、約2
4.5μA以上)が検知された時は、表面補正用のトナ
ー画像の形成頻度を200枚に一回の割合に更に減らし
て表面補正用のトナー画像を形成するように設定すれば
良い。
【0053】上記構成により、感光体ドラム1の表面粗
さに対応して最適なトナー量をクリーニングブレード6
aと感光体ドラム1とが接触するクリーニング部位に供
給することが出来、該トナー粒子によりクリーニングブ
レード6aと感光体ドラム1との間の摩擦力を低減して
クリーニングブレード6aのめくれやトナーの融着等を
効果的に防止することが出来、過剰なトナー消費を抑え
ることができる。
さに対応して最適なトナー量をクリーニングブレード6
aと感光体ドラム1とが接触するクリーニング部位に供
給することが出来、該トナー粒子によりクリーニングブ
レード6aと感光体ドラム1との間の摩擦力を低減して
クリーニングブレード6aのめくれやトナーの融着等を
効果的に防止することが出来、過剰なトナー消費を抑え
ることができる。
【0054】また、表面補正用のトナー画像の形成方法
としては、既存の帯電バイアス電源8と現像バイアス電
源10を使用して感光体ドラム1の後回転時での該帯電バ
イアス電源8及び現像バイアス電源10のオフのタイミン
グを制御すれば良いので、表面補正用のトナー画像の形
成を行うために、別途専用の付加装置を設ける必要がな
く、部品点数を低減してコストダウンを図ることが出来
る。
としては、既存の帯電バイアス電源8と現像バイアス電
源10を使用して感光体ドラム1の後回転時での該帯電バ
イアス電源8及び現像バイアス電源10のオフのタイミン
グを制御すれば良いので、表面補正用のトナー画像の形
成を行うために、別途専用の付加装置を設ける必要がな
く、部品点数を低減してコストダウンを図ることが出来
る。
【0055】次に本発明に係る画像形成装置の第2実施
形態の構成について図8(a),(b)を用いて説明す
る。図8(a),(b)は本発明に係る画像形成装置の
第2実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。尚、前記第1実施形態
と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略
する。
形態の構成について図8(a),(b)を用いて説明す
る。図8(a),(b)は本発明に係る画像形成装置の
第2実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。尚、前記第1実施形態
と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略
する。
【0056】前記第1実施形態では、表面補正用トナー
画像の形成条件として、該表面補正用トナー画像の形成
頻度を感光体ドラム1の表面粗さに対応して変化させて
構成したが、本実施形態では、表面補正用トナー画像の
形成頻度を変化させる代わりに表面補正用トナー画像の
感光体ドラム1の表面の円周方向の長さLを変化させる
ように構成したものである。
画像の形成条件として、該表面補正用トナー画像の形成
頻度を感光体ドラム1の表面粗さに対応して変化させて
構成したが、本実施形態では、表面補正用トナー画像の
形成頻度を変化させる代わりに表面補正用トナー画像の
感光体ドラム1の表面の円周方向の長さLを変化させる
ように構成したものである。
【0057】感光体ドラム1の表面粗さが小さい時に
は、前記第1実施形態において、図6に示した時間T1
を大きく設定して、図8(a)に示すように、表面補正
用トナー画像の感光体ドラム1の表面の円周方向の長さ
Laを大きくして比較的広い領域で表面補正用トナー画
像を形成し、耐久により感光体ドラム1の表面粗さが大
きくなったとドラム膜厚測定回路9により検知された時
には、図6に示した時間T1 を小さく設定して、図8
(b)に示すように、表面補正用トナー画像の感光体ド
ラム1の表面の円周方向の長さLbを小さくして比較的
狭い領域で表面補正用トナー画像を形成する。
は、前記第1実施形態において、図6に示した時間T1
を大きく設定して、図8(a)に示すように、表面補正
用トナー画像の感光体ドラム1の表面の円周方向の長さ
Laを大きくして比較的広い領域で表面補正用トナー画
像を形成し、耐久により感光体ドラム1の表面粗さが大
きくなったとドラム膜厚測定回路9により検知された時
には、図6に示した時間T1 を小さく設定して、図8
(b)に示すように、表面補正用トナー画像の感光体ド
ラム1の表面の円周方向の長さLbを小さくして比較的
狭い領域で表面補正用トナー画像を形成する。
【0058】他の構成は、前記第1実施形態と同様であ
り、上記構成により、前記第1実施形態と略同様な効果
を得ることが出来る。
り、上記構成により、前記第1実施形態と略同様な効果
を得ることが出来る。
【0059】次に本発明に係る画像形成装置の第3実施
形態の構成について図9(a),(b)及び図10を用い
て説明する。図9(a),(b)は本発明に係る画像形
成装置の第3実施形態の像担持体の表面に形成した表面
補正用トナー画像の構成を示す図、図10は第3実施形態
の表面補正用トナー画像の形成動作を説明するタイミン
グチャートである。尚、前記第1実施形態と同様に構成
したものは同一の符号を付して説明を省略する。
形態の構成について図9(a),(b)及び図10を用い
て説明する。図9(a),(b)は本発明に係る画像形
成装置の第3実施形態の像担持体の表面に形成した表面
補正用トナー画像の構成を示す図、図10は第3実施形態
の表面補正用トナー画像の形成動作を説明するタイミン
グチャートである。尚、前記第1実施形態と同様に構成
したものは同一の符号を付して説明を省略する。
【0060】本実施形態では、表面補正用トナー画像の
形成条件として、表面補正用トナー画像の感光体ドラム
1の回転軸1a方向の長さWを変化させるように構成し
たものである。即ち、感光体ドラム1の表面粗さが小さ
い時には、図9(a)に示すように、感光体ドラム1の
表面の回転軸1a方向における画像形成可能領域の全域
の長さWaに表面補正用トナー画像を形成し、耐久によ
り感光体ドラム1の表面粗さが大きくなったとドラム膜
厚測定回路9により検知された時には、像露光手段3に
より走査される感光体ドラム1の回転軸1a方向の露光
幅を狭くして感光体ドラム1の表面の回転軸1a方向に
比較的小さい長さWbで表面補正用トナー画像を形成す
る。
形成条件として、表面補正用トナー画像の感光体ドラム
1の回転軸1a方向の長さWを変化させるように構成し
たものである。即ち、感光体ドラム1の表面粗さが小さ
い時には、図9(a)に示すように、感光体ドラム1の
表面の回転軸1a方向における画像形成可能領域の全域
の長さWaに表面補正用トナー画像を形成し、耐久によ
り感光体ドラム1の表面粗さが大きくなったとドラム膜
厚測定回路9により検知された時には、像露光手段3に
より走査される感光体ドラム1の回転軸1a方向の露光
幅を狭くして感光体ドラム1の表面の回転軸1a方向に
比較的小さい長さWbで表面補正用トナー画像を形成す
る。
【0061】この場合、図10に示すように、感光体ドラ
ム1上のトナー画像が転写材S上に転写され、所定の画
像形成が終了した時刻t0 後の感光体ドラム1の回転中
(後回転中)、所定時間は、帯電バイアス電源8と現像
バイアス電源10とはオンのままにしておく。また、像露
光手段3から出射されるレーザビームは画像形成が終了
した時刻t0 から所定時間が経過した時刻t1 に一旦オ
フになる。
ム1上のトナー画像が転写材S上に転写され、所定の画
像形成が終了した時刻t0 後の感光体ドラム1の回転中
(後回転中)、所定時間は、帯電バイアス電源8と現像
バイアス電源10とはオンのままにしておく。また、像露
光手段3から出射されるレーザビームは画像形成が終了
した時刻t0 から所定時間が経過した時刻t1 に一旦オ
フになる。
【0062】そして、更に所定時間が経過した時刻t2
から時刻t3 の時間T2 だけ再度像露光手段3がオンに
なり、帯電ローラ2により帯電された感光体ドラム1の
表面にレーザビームを露光して表面補正用トナー画像を
形成するための静電潜像を形成し、この領域が現像スリ
ーブ4aを通過する間に感光体ドラム1の表面の非画像
部にトナーが供給され、これにより表面補正用のトナー
画像を形成する。
から時刻t3 の時間T2 だけ再度像露光手段3がオンに
なり、帯電ローラ2により帯電された感光体ドラム1の
表面にレーザビームを露光して表面補正用トナー画像を
形成するための静電潜像を形成し、この領域が現像スリ
ーブ4aを通過する間に感光体ドラム1の表面の非画像
部にトナーが供給され、これにより表面補正用のトナー
画像を形成する。
【0063】そして、像露光手段3が時刻t3 にオフし
た後、帯電バイアス電源8及び現像バイアス電源10を夫
々時刻t4 ,t5 にオフする。現像バイアス電源10は帯
電された感光体ドラム1の表面領域が現像スリーブ4a
を通過した直後にオフすれば良い。
た後、帯電バイアス電源8及び現像バイアス電源10を夫
々時刻t4 ,t5 にオフする。現像バイアス電源10は帯
電された感光体ドラム1の表面領域が現像スリーブ4a
を通過した直後にオフすれば良い。
【0064】そして、前回転時にドラム膜厚測定回路9
により測定された感光体ドラム1の感光層の膜厚に対応
して制御部11が像露光手段3及び帯電バイアス電源8、
現像バイアス電源10を制御して上記時間T2 及び像露光
手段3により感光体ドラム1の表面に回転軸1a方向に
スキャンする幅を調節する。
により測定された感光体ドラム1の感光層の膜厚に対応
して制御部11が像露光手段3及び帯電バイアス電源8、
現像バイアス電源10を制御して上記時間T2 及び像露光
手段3により感光体ドラム1の表面に回転軸1a方向に
スキャンする幅を調節する。
【0065】即ち、感光体ドラム1が新品で表面粗さが
小さい時には、像露光手段3により感光体ドラム1の表
面の回転軸1a方向における画像形成可能領域の全域の
長さWaに亘ってレーザビームをスキャンして図9
(a)に示すように、感光体ドラム1の表面の回転軸1
a方向における画像形成可能領域の全域の長さWaに表
面補正用トナー画像を形成する。
小さい時には、像露光手段3により感光体ドラム1の表
面の回転軸1a方向における画像形成可能領域の全域の
長さWaに亘ってレーザビームをスキャンして図9
(a)に示すように、感光体ドラム1の表面の回転軸1
a方向における画像形成可能領域の全域の長さWaに表
面補正用トナー画像を形成する。
【0066】また、耐久により感光体ドラム1の表面粗
さが大きくなったとドラム膜厚測定回路9により検知さ
れた時には、像露光手段3により走査される感光体ドラ
ム1の回転軸1a方向のレーザビームの露光幅を感光体
ドラム1の回転軸1a方向の中央部付近のみに狭くスキ
ャンして図9(b)に示すように、感光体ドラム1の表
面の回転軸1a方向に比較的小さい長さWbで表面補正
用トナー画像を形成する。
さが大きくなったとドラム膜厚測定回路9により検知さ
れた時には、像露光手段3により走査される感光体ドラ
ム1の回転軸1a方向のレーザビームの露光幅を感光体
ドラム1の回転軸1a方向の中央部付近のみに狭くスキ
ャンして図9(b)に示すように、感光体ドラム1の表
面の回転軸1a方向に比較的小さい長さWbで表面補正
用トナー画像を形成する。
【0067】他の構成は前記第1実施形態と同様に構成
し、上記構成により、図9(a),(b)に示すよう
に、感光体ドラム1の表面粗さに対応して最適量の表面
補正用のトナー画像を感光体ドラム1の表面の非画像部
に形成してクリーニングブレード6aと感光体ドラム1
とが接触するクリーニング部位に最適量のトナーを供給
することが出来、前記第1実施形態と略同様な効果を得
ることが出来る。
し、上記構成により、図9(a),(b)に示すよう
に、感光体ドラム1の表面粗さに対応して最適量の表面
補正用のトナー画像を感光体ドラム1の表面の非画像部
に形成してクリーニングブレード6aと感光体ドラム1
とが接触するクリーニング部位に最適量のトナーを供給
することが出来、前記第1実施形態と略同様な効果を得
ることが出来る。
【0068】尚、上記構成では、デジタル方式の像露光
手段3によりレーザビームのスキャン幅Wを変化させる
ことは比較的容易である。一方、原稿面にランプからの
光を照射してその反射光を感光体ドラム1に直接照射す
る所謂アナログ方式の画像形成装置では、ランプ光やL
ED(発光ダイオード)光を上記のタイミングで必要な
領域に照射することで同様に構成することが出来る。
手段3によりレーザビームのスキャン幅Wを変化させる
ことは比較的容易である。一方、原稿面にランプからの
光を照射してその反射光を感光体ドラム1に直接照射す
る所謂アナログ方式の画像形成装置では、ランプ光やL
ED(発光ダイオード)光を上記のタイミングで必要な
領域に照射することで同様に構成することが出来る。
【0069】次に本発明に係る画像形成装置の第4実施
形態の構成について図11(a),(b)を用いて説明す
る。図11(a),(b)は本発明に係る画像形成装置の
第4実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。尚、前記第1、第3実
施形態と同様に構成したものは同一の符号を付して説明
を省略する。
形態の構成について図11(a),(b)を用いて説明す
る。図11(a),(b)は本発明に係る画像形成装置の
第4実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。尚、前記第1、第3実
施形態と同様に構成したものは同一の符号を付して説明
を省略する。
【0070】本実施形態では、表面補正用トナー画像の
形成条件として、表面補正用トナー画像の濃度を変化さ
せるように構成したものである。即ち、感光体ドラム1
が新品で該感光体ドラム1の表面粗さが小さい時には、
図11(a)に示すように、表面補正用トナー画像の単位
面積当たりの濃度を濃く、即ち、トナー画像の厚さをを
厚く形成する。
形成条件として、表面補正用トナー画像の濃度を変化さ
せるように構成したものである。即ち、感光体ドラム1
が新品で該感光体ドラム1の表面粗さが小さい時には、
図11(a)に示すように、表面補正用トナー画像の単位
面積当たりの濃度を濃く、即ち、トナー画像の厚さをを
厚く形成する。
【0071】また、耐久により感光体ドラム1の表面粗
さが大きくなったとドラム膜厚測定回路9により検知さ
れた時には、図11(b)に示すように、表面補正用トナ
ー画像の単位面積当たりの濃度を薄く、即ち、トナー画
像の平均厚さを薄く形成する。
さが大きくなったとドラム膜厚測定回路9により検知さ
れた時には、図11(b)に示すように、表面補正用トナ
ー画像の単位面積当たりの濃度を薄く、即ち、トナー画
像の平均厚さを薄く形成する。
【0072】本実施形態において、表面補正用トナー画
像形成のための帯電バイアス電源8、現像バイアス電源
10、像露光手段3の駆動タイミングは、図10に示す前述
の第3実施形態と同様に構成され、像露光手段3による
レーザビームのスキャン幅Wは感光体ドラム1の表面の
回転軸1a方向における画像形成可能領域の全域の長さ
Waに設定される。
像形成のための帯電バイアス電源8、現像バイアス電源
10、像露光手段3の駆動タイミングは、図10に示す前述
の第3実施形態と同様に構成され、像露光手段3による
レーザビームのスキャン幅Wは感光体ドラム1の表面の
回転軸1a方向における画像形成可能領域の全域の長さ
Waに設定される。
【0073】表面補正用トナー画像の濃度を変化させる
構成としては、像露光手段3から出射されるレーザビー
ムの発光量、即ち、感光体ドラム1の表面上に照射され
る光エネルギーの密度を変化させるように構成してい
る。
構成としては、像露光手段3から出射されるレーザビー
ムの発光量、即ち、感光体ドラム1の表面上に照射され
る光エネルギーの密度を変化させるように構成してい
る。
【0074】本実施形態の画像形成装置では、一様に帯
電した感光体ドラム1の表面にレーザビームが照射され
て該感光体ドラム1の帯電電位が低い部分に表面補正用
トナーが現像される。そこで、感光体ドラム1が新品で
該感光体ドラム1の表面粗さが小さい時には、表面補正
用トナー画像に対応するレーザビームの光量を大きくし
て形成されるトナー量を多くする(図11(a)参照)。
電した感光体ドラム1の表面にレーザビームが照射され
て該感光体ドラム1の帯電電位が低い部分に表面補正用
トナーが現像される。そこで、感光体ドラム1が新品で
該感光体ドラム1の表面粗さが小さい時には、表面補正
用トナー画像に対応するレーザビームの光量を大きくし
て形成されるトナー量を多くする(図11(a)参照)。
【0075】また、耐久により感光体ドラム1の表面粗
さが大きくなったとドラム膜厚測定回路9により検知さ
れた時には、表面補正用トナー画像に対応するレーザビ
ームの光量を小さくして形成されるトナー量を少なくす
る(図11(b)参照)。
さが大きくなったとドラム膜厚測定回路9により検知さ
れた時には、表面補正用トナー画像に対応するレーザビ
ームの光量を小さくして形成されるトナー量を少なくす
る(図11(b)参照)。
【0076】他の構成は前記第1実施形態と同様に構成
し、上記構成により、図11(a),(b)に示すよう
に、感光体ドラム1の表面粗さに対応して最適量の表面
補正用のトナー画像を感光体ドラム1の表面の非画像部
に形成してクリーニングブレード6aと感光体ドラム1
とが接触するクリーニング部位に最適量のトナーを供給
することが出来、前記第1実施形態と略同様な効果を得
ることが出来る。
し、上記構成により、図11(a),(b)に示すよう
に、感光体ドラム1の表面粗さに対応して最適量の表面
補正用のトナー画像を感光体ドラム1の表面の非画像部
に形成してクリーニングブレード6aと感光体ドラム1
とが接触するクリーニング部位に最適量のトナーを供給
することが出来、前記第1実施形態と略同様な効果を得
ることが出来る。
【0077】尚、感光体ドラム1の表面に形成される表
面補正用トナーの厚みは同じでも、網点画像のように、
画像密度を変えて見かけ上の濃度を変化させることでも
良い。
面補正用トナーの厚みは同じでも、網点画像のように、
画像密度を変えて見かけ上の濃度を変化させることでも
良い。
【0078】次に本発明に係る画像形成装置の第5実施
形態の構成について図12(a)〜(c)を用いて説明す
る。図12(a)〜(c)は本発明に係る画像形成装置の
第5実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。尚、前記第1実施形態
と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略
する。
形態の構成について図12(a)〜(c)を用いて説明す
る。図12(a)〜(c)は本発明に係る画像形成装置の
第5実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。尚、前記第1実施形態
と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略
する。
【0079】前述したように、感光体ドラム1が新品で
該感光体ドラム1の表面粗さが小さい場合には、クリー
ニングブレード6aのめくれやトナー融着等の問題が発
生しやすい。特に、クリーニングブレード6aのめくれ
現象は端部から発生することが多い。そこで、図12
(a)〜(c)に示すように、表面補正用トナー画像も
感光体ドラム1の表面の回転軸1a方向の端部(手前側
と奥側)にトナー量を多くするように形成すれば、クリ
ーニングブレード6aの端部からのめくれ現象に対して
有効である。
該感光体ドラム1の表面粗さが小さい場合には、クリー
ニングブレード6aのめくれやトナー融着等の問題が発
生しやすい。特に、クリーニングブレード6aのめくれ
現象は端部から発生することが多い。そこで、図12
(a)〜(c)に示すように、表面補正用トナー画像も
感光体ドラム1の表面の回転軸1a方向の端部(手前側
と奥側)にトナー量を多くするように形成すれば、クリ
ーニングブレード6aの端部からのめくれ現象に対して
有効である。
【0080】即ち、図12(a)に示すように、表面補正
用トナー画像の感光体ドラム1の回転軸1a方向の端部
の感光体ドラム1の円周方向の長さLaを中央部の感光
体ドラム1の円周方向の長さLbよりも大きく形成する
ことで、過剰なトナー消費を抑えつつクリーニングブレ
ード6aのめくれやトナー融着等の防止が可能である。
用トナー画像の感光体ドラム1の回転軸1a方向の端部
の感光体ドラム1の円周方向の長さLaを中央部の感光
体ドラム1の円周方向の長さLbよりも大きく形成する
ことで、過剰なトナー消費を抑えつつクリーニングブレ
ード6aのめくれやトナー融着等の防止が可能である。
【0081】また、図12(b)に示すように、表面補正
用トナー画像の感光体ドラム1の回転軸1a方向の端部
(Wd)のトナー濃度を濃くすることでも同様な効果を
得ることが出来る。即ち、感光体ドラム1が新品で該感
光体ドラム1の表面粗さが小さい場合には、表面補正用
トナー画像の感光体ドラム1の回転軸1a方向の中央部
(Wc)は普通のトナー厚さで良いが、感光体ドラム1
の回転軸1a方向の端部(Wd)はトナーを更に厚く形
成することで、特にクリーニングブレード6aの端部の
めくれ現象の防止に効果的である。
用トナー画像の感光体ドラム1の回転軸1a方向の端部
(Wd)のトナー濃度を濃くすることでも同様な効果を
得ることが出来る。即ち、感光体ドラム1が新品で該感
光体ドラム1の表面粗さが小さい場合には、表面補正用
トナー画像の感光体ドラム1の回転軸1a方向の中央部
(Wc)は普通のトナー厚さで良いが、感光体ドラム1
の回転軸1a方向の端部(Wd)はトナーを更に厚く形
成することで、特にクリーニングブレード6aの端部の
めくれ現象の防止に効果的である。
【0082】また、図7に示すような通常の表面補正用
トナー画像を、例えば、200枚に1回の割合で形成
し、更に、耐久枚数が略1万枚相当以内の感光体ドラム
1の表面粗さが小さい場合には50枚に1回の割合で図
12(c)に示すような感光体ドラム1の回転軸1a方向
の端部だけに表面補正用トナー画像を形成する動作を追
加する。
トナー画像を、例えば、200枚に1回の割合で形成
し、更に、耐久枚数が略1万枚相当以内の感光体ドラム
1の表面粗さが小さい場合には50枚に1回の割合で図
12(c)に示すような感光体ドラム1の回転軸1a方向
の端部だけに表面補正用トナー画像を形成する動作を追
加する。
【0083】そして、耐久枚数が1万枚〜2万枚相当の
感光体ドラム1の表面粗さの場合には100枚に1回の
割合で図12(c)に示すような感光体ドラム1の回転軸
1a方向の端部だけに表面補正用トナー画像を形成する
動作を追加する。
感光体ドラム1の表面粗さの場合には100枚に1回の
割合で図12(c)に示すような感光体ドラム1の回転軸
1a方向の端部だけに表面補正用トナー画像を形成する
動作を追加する。
【0084】そして、耐久枚数が2万枚相当以上の感光
体ドラム1の表面粗さの場合には、図12(c)に示すよ
うな感光体ドラム1の回転軸1a方向の端部だけに表面
補正用トナー画像を形成する動作を行わないように構成
することでも良い。
体ドラム1の表面粗さの場合には、図12(c)に示すよ
うな感光体ドラム1の回転軸1a方向の端部だけに表面
補正用トナー画像を形成する動作を行わないように構成
することでも良い。
【0085】次に本発明に係る画像形成装置の第6実施
形態の構成について図13(a),(b)を用いて説明す
る。図13(a),(b)は本発明に係る画像形成装置の
第6実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。尚、前記第1実施形態
と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略
する。
形態の構成について図13(a),(b)を用いて説明す
る。図13(a),(b)は本発明に係る画像形成装置の
第6実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。尚、前記第1実施形態
と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略
する。
【0086】前記第2実施形態では表面補正用トナー画
像のトナー量を制御する方法として、感光体ドラム1の
表面の円周方向の長さLを変えるために、表面補正用ト
ナー画像形成手段として、感光体ドラム1の後回転時の
帯電バイアス電源8と現像バイアス電源10のオフのタイ
ミング差を利用したが、この場合、特別の専用付加装置
なしにデジタル方式の画像形成装置にも使用できるとい
うメリットがある反面、表面補正用トナーがかなり厚く
現像されやすいために、クリーニングブレード6aに到
達するまでに該表面補正用トナーの一部が装置内の他の
部分に飛散したり、一度に大量のトナーがクリーニング
手段6へ供給されるために逆にクリーニングブレード6
aに負荷を与えやすくなり、表面補正用トナーの一部が
廃トナー容器6bに回収しきれずに装置内にこぼれて装
置内を汚してしまうおそれがある。
像のトナー量を制御する方法として、感光体ドラム1の
表面の円周方向の長さLを変えるために、表面補正用ト
ナー画像形成手段として、感光体ドラム1の後回転時の
帯電バイアス電源8と現像バイアス電源10のオフのタイ
ミング差を利用したが、この場合、特別の専用付加装置
なしにデジタル方式の画像形成装置にも使用できるとい
うメリットがある反面、表面補正用トナーがかなり厚く
現像されやすいために、クリーニングブレード6aに到
達するまでに該表面補正用トナーの一部が装置内の他の
部分に飛散したり、一度に大量のトナーがクリーニング
手段6へ供給されるために逆にクリーニングブレード6
aに負荷を与えやすくなり、表面補正用トナーの一部が
廃トナー容器6bに回収しきれずに装置内にこぼれて装
置内を汚してしまうおそれがある。
【0087】そこで、本実施形態では、表面補正用トナ
ー画像の形成手段は、前述の各実施形態で述べたよう
に、像露光手段3のレーザビームのスキャン領域やレー
ザビームの光量を制御して表面補正用トナー画像の濃度
や形成領域を制御するように構成したものである。
ー画像の形成手段は、前述の各実施形態で述べたよう
に、像露光手段3のレーザビームのスキャン領域やレー
ザビームの光量を制御して表面補正用トナー画像の濃度
や形成領域を制御するように構成したものである。
【0088】即ち、先ず、レーザビームの光量を弱くし
て表面補正用トナー画像の厚みを薄く形成し、感光体ド
ラム1の表面粗さに対応して表面補正用トナー画像の感
光体ドラム1の表面の円周方向の長さLを、図13
(a),(b)のLa,Lbに示すように異なる長さで
形成するように制御すれば、装置内の汚染を防止しつつ
前記第1実施形態と同様な効果を得ることができる。
て表面補正用トナー画像の厚みを薄く形成し、感光体ド
ラム1の表面粗さに対応して表面補正用トナー画像の感
光体ドラム1の表面の円周方向の長さLを、図13
(a),(b)のLa,Lbに示すように異なる長さで
形成するように制御すれば、装置内の汚染を防止しつつ
前記第1実施形態と同様な効果を得ることができる。
【0089】次に本発明に係る画像形成装置の第7実施
形態の構成について説明する。前記各実施形態では、感
光体ドラム1の表面粗さを推定する方法として帯電ロー
ラ2から感光体ドラム1の方向に流れる直流成分電流値
IDCを検知して感光体ドラム1の感光層の膜厚を求め、
その膜厚から表面粗さを推定した。
形態の構成について説明する。前記各実施形態では、感
光体ドラム1の表面粗さを推定する方法として帯電ロー
ラ2から感光体ドラム1の方向に流れる直流成分電流値
IDCを検知して感光体ドラム1の感光層の膜厚を求め、
その膜厚から表面粗さを推定した。
【0090】上記方法のメリットとしては、画像形成モ
ード(連続プリント,間欠プリント等)や転写材Sのサ
イズ等に関係なく比較的正確な表面粗さを推定すること
ができる反面、帯電手段としてコロナ帯電器のような感
光体ドラム1に非接触の手段を用いた場合には感光体ド
ラム1の方向に流れる直流成分電流値IDCを検知するこ
とが困難となる。
ード(連続プリント,間欠プリント等)や転写材Sのサ
イズ等に関係なく比較的正確な表面粗さを推定すること
ができる反面、帯電手段としてコロナ帯電器のような感
光体ドラム1に非接触の手段を用いた場合には感光体ド
ラム1の方向に流れる直流成分電流値IDCを検知するこ
とが困難となる。
【0091】そこで、本実施形態では、画像形成装置内
にプリント枚数を記憶しておき、その枚数を検知するこ
とで、前述と同様に表面補正用トナー画像の濃度や密
度、頻度、面積、形状等を制御するように構成するよう
に構成しても良い。感光体ドラム1の表面粗さはプリン
トされた転写材Sのサイズによっても変わるので、その
サイズにより表面補正用トナー画像の形成の方法を適宜
補正することでも良い。
にプリント枚数を記憶しておき、その枚数を検知するこ
とで、前述と同様に表面補正用トナー画像の濃度や密
度、頻度、面積、形状等を制御するように構成するよう
に構成しても良い。感光体ドラム1の表面粗さはプリン
トされた転写材Sのサイズによっても変わるので、その
サイズにより表面補正用トナー画像の形成の方法を適宜
補正することでも良い。
【0092】次に本発明に係る画像形成装置の第8実施
形態の構成について図14(a),(b)及び図15を用い
て説明する。図14(a),(b)は本発明に係る画像形
成装置の第8実施形態の像担持体とクリーニングブレー
ドとの摩擦力を検知する検知部の構成を示す図、図15は
第8実施形態の制御系の構成を示すブロック図である。
尚、前記第1実施形態と同様に構成したものは同一の符
号を付して説明を省略する。
形態の構成について図14(a),(b)及び図15を用い
て説明する。図14(a),(b)は本発明に係る画像形
成装置の第8実施形態の像担持体とクリーニングブレー
ドとの摩擦力を検知する検知部の構成を示す図、図15は
第8実施形態の制御系の構成を示すブロック図である。
尚、前記第1実施形態と同様に構成したものは同一の符
号を付して説明を省略する。
【0093】前記各実施形態では、感光体ドラム1の表
面粗さを反映する物性値として、感光体ドラム1の感光
層の膜厚を測定し、その膜厚から感光体ドラム1の表面
粗さを推定するように構成したが、本実施形態では、感
光体ドラム1の表面粗さを反映する物性値として、クリ
ーニングブレード6aのひずみの大きさを測定すること
とし、図14(a),(b)に示すように、クリーニング
ブレード6aに該クリーニングブレード6aのひずみの
大きさを測定するための測定手段となるひずみゲージ12
を取り付け、該ひずみゲージ12により測定されたクリー
ニングブレード6aのひずみ量に対応して感光体ドラム
1の表面粗さを推定するように構成したものである。
面粗さを反映する物性値として、感光体ドラム1の感光
層の膜厚を測定し、その膜厚から感光体ドラム1の表面
粗さを推定するように構成したが、本実施形態では、感
光体ドラム1の表面粗さを反映する物性値として、クリ
ーニングブレード6aのひずみの大きさを測定すること
とし、図14(a),(b)に示すように、クリーニング
ブレード6aに該クリーニングブレード6aのひずみの
大きさを測定するための測定手段となるひずみゲージ12
を取り付け、該ひずみゲージ12により測定されたクリー
ニングブレード6aのひずみ量に対応して感光体ドラム
1の表面粗さを推定するように構成したものである。
【0094】感光体ドラム1が新品で使用間もない初期
において、感光体ドラム1の表面粗さが小さい時には、
感光体ドラム1とクリーニングブレード6aとの間の摩
擦が大きいために、感光体ドラム1の回転に伴ってクリ
ーニングブレード6aが大きく撓み易い。
において、感光体ドラム1の表面粗さが小さい時には、
感光体ドラム1とクリーニングブレード6aとの間の摩
擦が大きいために、感光体ドラム1の回転に伴ってクリ
ーニングブレード6aが大きく撓み易い。
【0095】図14(b)はクリーニングブレード6aの
先端が感光体ドラム1の表面に接触するクリーニング部
位の拡大断面図である。感光体ドラム1が静止している
時には、クリーニングブレード6aは図14(b)の破線
で示すように、クリーニングブレード6aには撓みは生
じていない。そして、感光体ドラム1が図14(b)の矢
印a方向に回転すると、クリーニングブレード6aは図
14(b)の実線で示すように全体的に撓みが生じる。
先端が感光体ドラム1の表面に接触するクリーニング部
位の拡大断面図である。感光体ドラム1が静止している
時には、クリーニングブレード6aは図14(b)の破線
で示すように、クリーニングブレード6aには撓みは生
じていない。そして、感光体ドラム1が図14(b)の矢
印a方向に回転すると、クリーニングブレード6aは図
14(b)の実線で示すように全体的に撓みが生じる。
【0096】この時のクリーニングブレード6aの撓み
量は、感光体ドラム1の表面と、これに接触するクリー
ニングブレード6aの先端部との間の摩擦力に依存す
る。従って、ひずみゲージ12によりクリーニングブレー
ド6aの撓み量を測定し、撓み量が予め設定された所定
値以上になった時、図15に示す制御部11が帯電バイアス
電源8、現像バイアス電源10及び像露光手段3を適宜制
御して前述の各実施形態と同様に表面補正用トナー画像
を感光体ドラム1の表面の非画像部に形成し、適量のト
ナーを感光体ドラム1とクリーニングブレード6aとが
接触するクリーニング部位に供給してトナー粒子により
摩擦力を低下させてクリーニングブレード6aのめくれ
やトナーの融着を防止することができる。
量は、感光体ドラム1の表面と、これに接触するクリー
ニングブレード6aの先端部との間の摩擦力に依存す
る。従って、ひずみゲージ12によりクリーニングブレー
ド6aの撓み量を測定し、撓み量が予め設定された所定
値以上になった時、図15に示す制御部11が帯電バイアス
電源8、現像バイアス電源10及び像露光手段3を適宜制
御して前述の各実施形態と同様に表面補正用トナー画像
を感光体ドラム1の表面の非画像部に形成し、適量のト
ナーを感光体ドラム1とクリーニングブレード6aとが
接触するクリーニング部位に供給してトナー粒子により
摩擦力を低下させてクリーニングブレード6aのめくれ
やトナーの融着を防止することができる。
【0097】前述したように、感光体ドラム1の表面粗
さは該感光体ドラム1の表面の感光層の膜厚と強い相関
関係があるものの、使用する転写材Sの種類や使用環境
や、画像形成モードの違い等の条件により若干の変動が
あったり、感光体ドラム1の表面粗さが同じであって
も、クリーニングブレード6aと感光体ドラム1との間
に作用する摩擦力は使用環境や、画像形成モードの違い
等の条件により大きく変動し易い等の問題があるが、本
実施形態の構成によれば、感光体ドラム1の感光層の膜
厚を測定する代わりにクリーニングブレード6a自体の
ひずみを検知することでクリーニングブレード6aと感
光体ドラム1との間に作用する摩擦力がクリーニングブ
レード6aのひずみに正確に反映されるので、より適正
な表面補正用トナー画像の形成のタイミングが得られ
る。
さは該感光体ドラム1の表面の感光層の膜厚と強い相関
関係があるものの、使用する転写材Sの種類や使用環境
や、画像形成モードの違い等の条件により若干の変動が
あったり、感光体ドラム1の表面粗さが同じであって
も、クリーニングブレード6aと感光体ドラム1との間
に作用する摩擦力は使用環境や、画像形成モードの違い
等の条件により大きく変動し易い等の問題があるが、本
実施形態の構成によれば、感光体ドラム1の感光層の膜
厚を測定する代わりにクリーニングブレード6a自体の
ひずみを検知することでクリーニングブレード6aと感
光体ドラム1との間に作用する摩擦力がクリーニングブ
レード6aのひずみに正確に反映されるので、より適正
な表面補正用トナー画像の形成のタイミングが得られ
る。
【0098】また、帯電手段としてコロナ帯電器のよう
に感光体ドラム1に非接触の手段を用いた場合にも適用
可能である。
に感光体ドラム1に非接触の手段を用いた場合にも適用
可能である。
【0099】尚、他の構成としてクリーニングブレード
6aの撓み量そのものではなく、クリーニングブレード
6aのびびりに起因する振動に対応して補正用トナー画
像の形成を制御しても良い。
6aの撓み量そのものではなく、クリーニングブレード
6aのびびりに起因する振動に対応して補正用トナー画
像の形成を制御しても良い。
【0100】以上、感光体ドラム1の表面粗さを反映し
ている物性値として感光体ドラム1の感光層の膜厚を測
定する方法や、画像のプリント枚数を積算する方法や、
クリーニングブレード6aに取り付けたひずみゲージ12
によりクリーニングブレード6aと感光体ドラム1との
間の摩擦力を測定する等の方法について述べたが、感光
体ドラム1の表面粗さを測定する方法は、これ等の方法
に限定されるものではなく、例えば、感光体ドラム1の
駆動時のトルクの大きさに対応して表面補正用トナー画
像の形成を制御しても良く、他の種々の方法が考えられ
る。
ている物性値として感光体ドラム1の感光層の膜厚を測
定する方法や、画像のプリント枚数を積算する方法や、
クリーニングブレード6aに取り付けたひずみゲージ12
によりクリーニングブレード6aと感光体ドラム1との
間の摩擦力を測定する等の方法について述べたが、感光
体ドラム1の表面粗さを測定する方法は、これ等の方法
に限定されるものではなく、例えば、感光体ドラム1の
駆動時のトルクの大きさに対応して表面補正用トナー画
像の形成を制御しても良く、他の種々の方法が考えられ
る。
【0101】また、前記各実施形態では、表面補正用ト
ナー画像形成手段として、既存の帯電バイアス電源8、
現像バイアス電源10及び像露光手段3等を使用して構成
したが、他の構成として、表面補正用トナー画像の供給
手段を現像スリーブ4aとは別途に専用の供給手段を設
けてもよく、この場合、トナー処方を画像形成用のトナ
ーとは変えてより効果的なものを使用することができ
る。
ナー画像形成手段として、既存の帯電バイアス電源8、
現像バイアス電源10及び像露光手段3等を使用して構成
したが、他の構成として、表面補正用トナー画像の供給
手段を現像スリーブ4aとは別途に専用の供給手段を設
けてもよく、この場合、トナー処方を画像形成用のトナ
ーとは変えてより効果的なものを使用することができ
る。
【0102】尚、以上の説明において、感光体ドラムの
表面粗さが大きくなるにつれてトナー供給量や頻度を小
さくしたが、感光体ドラムの処方やクリーニングブレー
ドの材質によっては感光体ドラムの表面粗さが大きくな
ると逆にトナー融着が発生し易くなる場合も考えられ
る。その時は、逆にトナー供給量や頻度を大きくするよ
うに制御しても良く、制御内容を限定するものではな
い。
表面粗さが大きくなるにつれてトナー供給量や頻度を小
さくしたが、感光体ドラムの処方やクリーニングブレー
ドの材質によっては感光体ドラムの表面粗さが大きくな
ると逆にトナー融着が発生し易くなる場合も考えられ
る。その時は、逆にトナー供給量や頻度を大きくするよ
うに制御しても良く、制御内容を限定するものではな
い。
【0103】
【発明の効果】本発明は、上述の如き構成と作用とを有
するので、像担持体の表面粗さまたは該表面粗さを反映
する物性値を測定する測定手段により測定された値に対
応して像担持体の表面の非画像部に形成する表面補正用
トナー画像を変化させることで過剰なトナー消費を抑え
つつ、像担持体とクリーニング手段(クリーニングブレ
ード)との間の摩擦力が過度になるのを防止してクリー
ニングブレードのめくれ現象やトナーの融着現象の発生
を防止して良好な画像形成が可能になる。
するので、像担持体の表面粗さまたは該表面粗さを反映
する物性値を測定する測定手段により測定された値に対
応して像担持体の表面の非画像部に形成する表面補正用
トナー画像を変化させることで過剰なトナー消費を抑え
つつ、像担持体とクリーニング手段(クリーニングブレ
ード)との間の摩擦力が過度になるのを防止してクリー
ニングブレードのめくれ現象やトナーの融着現象の発生
を防止して良好な画像形成が可能になる。
【0104】また、像担持体の感光層の膜厚を測定手段
により測定するように構成した場合には、感光層が厚い
使用初期の段階において、表面粗さが小さく、像担持体
とクリーニング手段との間の摩擦力が大きい場合に、よ
り多くのトナーを供給することができる。
により測定するように構成した場合には、感光層が厚い
使用初期の段階において、表面粗さが小さく、像担持体
とクリーニング手段との間の摩擦力が大きい場合に、よ
り多くのトナーを供給することができる。
【0105】また、表面補正用トナー画像の変化方法と
して、該表面補正用トナー画像の形成頻度、該表面補正
用トナー画像の像担持体の表面の円周方向の長さ、該表
面補正用トナー画像の像担持体の回転軸方向の長さ及び
該表面補正用トナー画像の濃度(密度)のうち、何れか
一つまたは複数の組み合わせにより構成したことで、像
担持体の表面粗さに対応して最適なトナー量を供給する
ことが出来、クリーニングブレードのめくれ現象やトナ
ーの融着現象の発生を防止すると共に、過剰なトナー供
給を抑制して不必要なトナー消費を無くし、経済的であ
る。
して、該表面補正用トナー画像の形成頻度、該表面補正
用トナー画像の像担持体の表面の円周方向の長さ、該表
面補正用トナー画像の像担持体の回転軸方向の長さ及び
該表面補正用トナー画像の濃度(密度)のうち、何れか
一つまたは複数の組み合わせにより構成したことで、像
担持体の表面粗さに対応して最適なトナー量を供給する
ことが出来、クリーニングブレードのめくれ現象やトナ
ーの融着現象の発生を防止すると共に、過剰なトナー供
給を抑制して不必要なトナー消費を無くし、経済的であ
る。
【0106】また、像担持体の表面の電位と、現像手段
の現像剤担持体の表面の電位との間の電位コントラスト
を制御することにより表面補正用トナー画像の形成条件
を変化させるように構成したこで、特別の付加装置を必
要とせずにトナーを供給することができる。
の現像剤担持体の表面の電位との間の電位コントラスト
を制御することにより表面補正用トナー画像の形成条件
を変化させるように構成したこで、特別の付加装置を必
要とせずにトナーを供給することができる。
【0107】また、現像手段に印加される現像バイアス
電圧、帯電手段に印加される帯電バイアス電圧及び像露
光手段による露光量のうち、何れか一つまたは複数の組
み合わせにより表面補正用トナー画像の形成の制御を行
うことで、トナー供給量やタイミングを最適値に制御す
ることが出来、過剰なトナー消費をすることなく、クリ
ーニングブレードのめくれ現象やトナーの融着現象の発
生を防止することができる。
電圧、帯電手段に印加される帯電バイアス電圧及び像露
光手段による露光量のうち、何れか一つまたは複数の組
み合わせにより表面補正用トナー画像の形成の制御を行
うことで、トナー供給量やタイミングを最適値に制御す
ることが出来、過剰なトナー消費をすることなく、クリ
ーニングブレードのめくれ現象やトナーの融着現象の発
生を防止することができる。
【0108】また、クリーニングブレードの端部にその
中央部と比較して多量のトナーを供給することで、端部
からめくれが発生しやすいクリーニングブレードのめく
れ現象を効果的に防止することができる。
中央部と比較して多量のトナーを供給することで、端部
からめくれが発生しやすいクリーニングブレードのめく
れ現象を効果的に防止することができる。
【図1】本発明に係る画像形成装置の構成を示す模式図
である。
である。
【図2】画像形成装置の使用枚数(耐久枚数)と像担持
体の感光層の膜厚と帯電バイアスの検知用直流成分電流
値との関係を示す図である。
体の感光層の膜厚と帯電バイアスの検知用直流成分電流
値との関係を示す図である。
【図3】像担持体の感光層の膜厚と帯電バイアスの検知
用直流成分電流値との関係を示す図である。
用直流成分電流値との関係を示す図である。
【図4】画像形成装置の使用枚数(耐久枚数)と像担持
体の表面粗さとの関係を示す図である。
体の表面粗さとの関係を示す図である。
【図5】像担持体の感光層の膜厚と像担持体の表面粗さ
との関係を示す図である。
との関係を示す図である。
【図6】第1実施形態の表面補正用トナー画像の形成動
作を説明するタイミングチャートである。
作を説明するタイミングチャートである。
【図7】本発明に係る画像形成装置の第1実施形態の像
担持体の表面に形成した表面補正用トナー画像の構成を
示す図である。
担持体の表面に形成した表面補正用トナー画像の構成を
示す図である。
【図8】(a),(b)は本発明に係る画像形成装置の
第2実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。
第2実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。
【図9】(a),(b)は本発明に係る画像形成装置の
第3実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。
第3実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。
【図10】第3実施形態の表面補正用トナー画像の形成動
作を説明するタイミングチャートである。
作を説明するタイミングチャートである。
【図11】(a),(b)は本発明に係る画像形成装置の
第4実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。
第4実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。
【図12】(a)〜(c)は本発明に係る画像形成装置の
第5実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。
第5実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。
【図13】(a),(b)は本発明に係る画像形成装置の
第6実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。
第6実施形態の像担持体の表面に形成した表面補正用ト
ナー画像の構成を示す図である。
【図14】(a),(b)は本発明に係る画像形成装置の
第8実施形態の像担持体と、クリーニングブレードとの
摩擦力を検知する検知部の構成を示す図である。
第8実施形態の像担持体と、クリーニングブレードとの
摩擦力を検知する検知部の構成を示す図である。
【図15】第8実施形態の制御系の構成を示すブロック図
である。
である。
【図16】従来例を説明する図である。
1…感光体ドラム、1a…回転軸、2…帯電ローラ、2
a…芯金、2b…ゴム層、3…像露光手段、4…現像手
段、4a…現像スリーブ、5…転写ローラ、6…クリー
ニング手段、6a…クリーニングブレード、6b…廃ト
ナー容器、7…定着手段、8…帯電バイアス電源、9…
ドラム膜厚測定回路、10…現像バイアス電源、11…制御
部、12…ひずみゲージ、S…転写材
a…芯金、2b…ゴム層、3…像露光手段、4…現像手
段、4a…現像スリーブ、5…転写ローラ、6…クリー
ニング手段、6a…クリーニングブレード、6b…廃ト
ナー容器、7…定着手段、8…帯電バイアス電源、9…
ドラム膜厚測定回路、10…現像バイアス電源、11…制御
部、12…ひずみゲージ、S…転写材
Claims (5)
- 【請求項1】 回転駆動される像担持体と、 前記像担持体の表面を一様に帯電する帯電手段と、 前記帯電手段により一様に帯電した前記像担持体の表面
に画像情報に対応した露光をして静電潜像を形成する像
露光手段と、 前記像露光手段により形成された静電潜像をトナー画像
に顕像化する現像手段と、 前記現像手段により前記像担持体の表面に形成されたト
ナー画像を転写材に転写する転写手段と、 前記転写手段により前記像担持体の表面に形成されたト
ナー画像が転写材に転写された後、前記像担持体の表面
に残留した残留トナーを除去するために前記像担持体の
表面に接触するクリーニング手段と、 前記像担持体の表面粗さまたは該表面粗さを反映する物
性値を測定する測定手段と、 前記像担持体の表面粗さを補正するために前記像担持体
の表面の非画像部に該像担持体の回転軸方向に平行なト
ナー画像を形成する表面補正用トナー画像形成手段と、 前記測定手段により測定された前記像担持体の表面粗さ
または該表面粗さを反映する物性値に対応して前記表面
補正用トナー画像形成手段により前記像担持体の表面の
非画像部に該像担持体の回転軸方向に平行に形成される
表面補正用トナー画像の形成条件を変化させる制御部
と、 を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記測定手段により前記像担持体の感光
層の膜厚を測定するように構成したことを特徴とする請
求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記表面補正用トナー画像形成手段によ
り前記像担持体の表面の非画像部に該像担持体の回転軸
方向に平行に形成される表面補正用トナー画像の形成条
件は、該表面補正用トナー画像の形成頻度、該表面補正
用トナー画像の前記像担持体の表面の円周方向の長さ、
該表面補正用トナー画像の前記像担持体の回転軸方向の
長さ及び該表面補正用トナー画像の濃度のうち、何れか
一つまたは複数の組み合わせにより構成したことを特徴
とする請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記制御部は、前記像担持体の表面の非
画像部に所定のタイミングで前記像担持体の表面の電位
と、前記現像手段の現像剤担持体の表面の電位との間の
電位コントラストを制御することにより前記表面補正用
トナー画像形成手段による表面補正用トナー画像の形成
条件を変化させるように構成したことを特徴とする請求
項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記表面補正用トナー画像形成手段によ
り前記像担持体の表面の非画像部に該像担持体の回転軸
方向に平行に形成されるトナー画像の形成条件は、前記
現像手段に印加される現像バイアス、前記帯電手段に印
加される帯電バイアス及び前記像露光手段による露光量
のうち、何れか一つまたは複数の組み合わせにより構成
したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記
載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9034666A JPH10232521A (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 画像形成装置 |
| US09/026,427 US6014530A (en) | 1997-02-19 | 1998-02-19 | Image forming apparatus having an improved photosensitive drum cleaning system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9034666A JPH10232521A (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10232521A true JPH10232521A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12420769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9034666A Pending JPH10232521A (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6014530A (ja) |
| JP (1) | JPH10232521A (ja) |
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| JP2021006839A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-21 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
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