JPH10232556A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH10232556A JPH10232556A JP5243597A JP5243597A JPH10232556A JP H10232556 A JPH10232556 A JP H10232556A JP 5243597 A JP5243597 A JP 5243597A JP 5243597 A JP5243597 A JP 5243597A JP H10232556 A JPH10232556 A JP H10232556A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- image
- gear
- carrier
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 像担持体上に過剰に供給された現像剤を回収
する回収部材の回転数を画像濃度に応じて可変に構成
し、前回の現像履歴が次の形成画像上に表れない良好な
画像を形成することができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 回収ローラ16軸部にギヤ16aが設け
られており、回収ローラ駆動用モータ18のギア18a
の駆動力がアイドルギアを介して回収ローラギアに伝達
され、回収ローラを駆動するようになっている。回収ロ
ーラ駆動用モータは、複写機の枠体に設けられた回収ロ
ーラの回転数を変えるための入力用のスイッチと連結さ
れており、例えば操作者が所望によってスイッチを切り
替えることで回収ローラの回転数を制御できるようにな
っている。これにより、感光体ドラム上に形成されたト
ナー画像濃度に応じて回収ローラの回転数が変わり、感
光体ドラム上のトナーの回収量が調節できる。
する回収部材の回転数を画像濃度に応じて可変に構成
し、前回の現像履歴が次の形成画像上に表れない良好な
画像を形成することができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 回収ローラ16軸部にギヤ16aが設け
られており、回収ローラ駆動用モータ18のギア18a
の駆動力がアイドルギアを介して回収ローラギアに伝達
され、回収ローラを駆動するようになっている。回収ロ
ーラ駆動用モータは、複写機の枠体に設けられた回収ロ
ーラの回転数を変えるための入力用のスイッチと連結さ
れており、例えば操作者が所望によってスイッチを切り
替えることで回収ローラの回転数を制御できるようにな
っている。これにより、感光体ドラム上に形成されたト
ナー画像濃度に応じて回収ローラの回転数が変わり、感
光体ドラム上のトナーの回収量が調節できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは、
潜像を担持する像担持体と、該像担持体上に供給する現
像剤を担持する現像剤担持体と、該現像剤担持体に現像
剤を供給する現像剤供給手段とを有し、上記現像剤担持
体により搬送されてきた現像剤を用いて上記像担持体上
の潜像を可視像化する画像形成装置に関するものであ
る。
ミリ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは、
潜像を担持する像担持体と、該像担持体上に供給する現
像剤を担持する現像剤担持体と、該現像剤担持体に現像
剤を供給する現像剤供給手段とを有し、上記現像剤担持
体により搬送されてきた現像剤を用いて上記像担持体上
の潜像を可視像化する画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置としては、
静電潜像を像担持体上に形成しこれを現像剤によって可
視像化する画像形成装置において、現像装置の小型化、
低コスト化、高信頼性等の点から一成分現像剤を用いた
画像形成装置を用いることが知られている。例えば、表
面に一成分現像剤を担持する現像剤担持体と、一成分現
像剤を貯留する現像剤貯留部と、現像剤貯留部に貯留さ
れている一成分現像剤を現像剤担持体に供給する現像剤
供給手段とを有し、現像剤担持体上に薄層に担持した現
像剤を所定の循環経路に沿って現像領域に搬送して像担
持体上の潜像を現像するものが知られている。
静電潜像を像担持体上に形成しこれを現像剤によって可
視像化する画像形成装置において、現像装置の小型化、
低コスト化、高信頼性等の点から一成分現像剤を用いた
画像形成装置を用いることが知られている。例えば、表
面に一成分現像剤を担持する現像剤担持体と、一成分現
像剤を貯留する現像剤貯留部と、現像剤貯留部に貯留さ
れている一成分現像剤を現像剤担持体に供給する現像剤
供給手段とを有し、現像剤担持体上に薄層に担持した現
像剤を所定の循環経路に沿って現像領域に搬送して像担
持体上の潜像を現像するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、現像剤担持
体上に担持した現像剤を薄層化し、現像領域で画像部に
対応する現像剤担持体上の現像剤のほとんどを消費する
ものにおいては、現像領域を抜け出した現像剤担持体上
には、現像剤が未消費となっているために現像剤を保持
している部分と現像剤を消費したために現像剤を保持し
ていない部分とができる。このように現像を終えた後の
現像剤担持体上に部分的な現像剤の保持ムラがあると、
次の現像を行うまでに均一な現像剤層が形成できず、次
の潜像を現像する際に前回の現像履歴が残像として残っ
てしまう。
体上に担持した現像剤を薄層化し、現像領域で画像部に
対応する現像剤担持体上の現像剤のほとんどを消費する
ものにおいては、現像領域を抜け出した現像剤担持体上
には、現像剤が未消費となっているために現像剤を保持
している部分と現像剤を消費したために現像剤を保持し
ていない部分とができる。このように現像を終えた後の
現像剤担持体上に部分的な現像剤の保持ムラがあると、
次の現像を行うまでに均一な現像剤層が形成できず、次
の潜像を現像する際に前回の現像履歴が残像として残っ
てしまう。
【0004】このような現像上の不具合は、現像剤担持
体上に担持する現像剤を薄層化せず、充分な層厚の現像
剤を現像剤担持体上に保持させて現像するような構成で
あれば、充分な現像剤がバッファの役割を果たすため解
消することができる。しかしながら、充分な層厚の現像
剤を現像剤担持体上に保持させて現像を行うと、像担持
体への現像剤供給量が過剰になって画像部でトナー濃度
が高くなったり、非画像部で地汚れが発生したりしてし
まうことがある。
体上に担持する現像剤を薄層化せず、充分な層厚の現像
剤を現像剤担持体上に保持させて現像するような構成で
あれば、充分な現像剤がバッファの役割を果たすため解
消することができる。しかしながら、充分な層厚の現像
剤を現像剤担持体上に保持させて現像を行うと、像担持
体への現像剤供給量が過剰になって画像部でトナー濃度
が高くなったり、非画像部で地汚れが発生したりしてし
まうことがある。
【0005】以上の問題点に鑑み、本発明者は先に、現
像剤担持体上に充分な現像剤を担持させて現像を行う構
成における現像剤担持体から像担持体への現像剤の供給
過剰に対する改善策として、像担持体上の現像剤から過
剰に供給された現像剤を回収する回収部材を設けたもの
を提案している(特願平8−297686号参照)。
像剤担持体上に充分な現像剤を担持させて現像を行う構
成における現像剤担持体から像担持体への現像剤の供給
過剰に対する改善策として、像担持体上の現像剤から過
剰に供給された現像剤を回収する回収部材を設けたもの
を提案している(特願平8−297686号参照)。
【0006】なお、上記のような前回の画像形成の履歴
が次の形成画像上に残像として現れる不具合は、一成分
現像剤を用いた画像形成装置に限らず、二成分現像剤を
用いたものにおいても起こりうることである。
が次の形成画像上に残像として現れる不具合は、一成分
現像剤を用いた画像形成装置に限らず、二成分現像剤を
用いたものにおいても起こりうることである。
【0007】本発明は、上記提案に係る画像形成装置の
改良に係り、その目的とするところは、前回の画像形成
の履歴が次の画像を形成する際に形成画像上に現れない
良好な画像を形成することができる画像形成装置を提供
することである。
改良に係り、その目的とするところは、前回の画像形成
の履歴が次の画像を形成する際に形成画像上に現れない
良好な画像を形成することができる画像形成装置を提供
することである。
【0008】なお、記録媒体上の非画像部に付着したト
ナーを記録媒体表面から取り除くトナー除去装置を備え
た画像記録装置に関する発明が提案されている(例え
ば、特開昭61−86766号公報参照)。しかし、上
記トナー除去装置によって除去しようとしているトナー
は、トナー画像に関与しない非画像部のトナーであり、
現像剤担持体に過剰な現像剤を担持することによって像
担持体への現像剤の供給が過剰になる現像剤を除去する
目的のものではない。
ナーを記録媒体表面から取り除くトナー除去装置を備え
た画像記録装置に関する発明が提案されている(例え
ば、特開昭61−86766号公報参照)。しかし、上
記トナー除去装置によって除去しようとしているトナー
は、トナー画像に関与しない非画像部のトナーであり、
現像剤担持体に過剰な現像剤を担持することによって像
担持体への現像剤の供給が過剰になる現像剤を除去する
目的のものではない。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の画像形成装置は、潜像を担持する像担持
体と、該像担持体上に供給する現像剤を担持する現像剤
担持体と、該現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供
給手段とを有し、上記現像剤担持体により搬送されてき
た現像剤を用いて上記像担持体上の潜像を可視像化する
画像形成装置において、現像剤の供給が行われた上記像
担持体表面に対向して設けられ、該像担持体上から過剰
に供給された現像剤を回収する回転可能な回収部材と、
上記回収部材の回転数を制御する回転数制御手段と、を
設けたことを特徴とするものである。
に、請求項1の画像形成装置は、潜像を担持する像担持
体と、該像担持体上に供給する現像剤を担持する現像剤
担持体と、該現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供
給手段とを有し、上記現像剤担持体により搬送されてき
た現像剤を用いて上記像担持体上の潜像を可視像化する
画像形成装置において、現像剤の供給が行われた上記像
担持体表面に対向して設けられ、該像担持体上から過剰
に供給された現像剤を回収する回転可能な回収部材と、
上記回収部材の回転数を制御する回転数制御手段と、を
設けたことを特徴とするものである。
【0010】ここで、上記回収部材の回転数の制御は、
像担持体上の画像濃度や転写材上に転写された画像濃度
をセンサで検知したり操作者が見て判断したりし、その
結果に基づいて、自動的に或いは操作者の操作で手動的
に制御する。
像担持体上の画像濃度や転写材上に転写された画像濃度
をセンサで検知したり操作者が見て判断したりし、その
結果に基づいて、自動的に或いは操作者の操作で手動的
に制御する。
【0011】請求項1の画像形成装置においては、像担
持体上に現像剤が過剰に供給され画像濃度が高くなりす
ぎたり非画像部に付着したりしている現像剤を、回収部
材によって転写材への転写に先立って像担持体上から回
収する。この際の回収部材の回転数を画像濃度に応じて
変化させて現像剤の回収量を調節し、画像濃度を調整す
る。
持体上に現像剤が過剰に供給され画像濃度が高くなりす
ぎたり非画像部に付着したりしている現像剤を、回収部
材によって転写材への転写に先立って像担持体上から回
収する。この際の回収部材の回転数を画像濃度に応じて
変化させて現像剤の回収量を調節し、画像濃度を調整す
る。
【0012】また、請求項2の画像形成装置は、潜像を
担持する像担持体と、該像担持体上に供給する現像剤を
担持する現像剤担持体と、該現像剤担持体に現像剤を供
給する現像剤供給手段とを有し、上記現像剤担持体によ
り搬送されてきた現像剤を用いて上記像担持体上の潜像
を可視像化する画像形成装置において、現像剤の供給が
行われた上記像担持体表面に対向して設けられ、該像担
持体上から過剰に供給された現像剤を回収する回転可能
な回収部材と、上記回収部材の回転方向を切り替える回
転方向切り替え手段と、を設けたことを特徴とするもの
である。
担持する像担持体と、該像担持体上に供給する現像剤を
担持する現像剤担持体と、該現像剤担持体に現像剤を供
給する現像剤供給手段とを有し、上記現像剤担持体によ
り搬送されてきた現像剤を用いて上記像担持体上の潜像
を可視像化する画像形成装置において、現像剤の供給が
行われた上記像担持体表面に対向して設けられ、該像担
持体上から過剰に供給された現像剤を回収する回転可能
な回収部材と、上記回収部材の回転方向を切り替える回
転方向切り替え手段と、を設けたことを特徴とするもの
である。
【0013】請求項2の画像形成装置においては、像担
持体上に過剰に供給された現像剤を回収部材で回収する
際に、回収部材の回転方向を可変にし、像担持体表面移
動方向と同じ方向に回転する場合と、逆方向に回転する
場合とで、像担持体表面に対する相対移動速度が変えら
れるようにする。例えば、停止している回収部材表面に
対する像担持体表面の線速を1とし、回収部材が回転し
ているときの回収部材表面が像担持体表面と同じ線速で
移動しているとすると、回収部材表面が像担持体表面に
対して順方向に移動すれば像担持体表面に対する回収部
材表面の線速は0となる。一方、回収部材表面が像担持
体表面に対して逆方向に移動すれば、像担持体表面に対
する回収部材表面の線速は2となる。この例では回収部
材表面が像担持体表面と同じ線速で移動している場合を
取り上げて説明したが、回収部材表面の線速の設定によ
って、回収部材の回転方向を正逆回転することにより、
像担持体上の現像剤の回収量を2水準に調整できるよう
になる。同じ回転向きで更に線速を多段に切り替えるこ
ともできる。これにより、像担持体上の画像濃度に応じ
て現像剤の回収量を調節する。
持体上に過剰に供給された現像剤を回収部材で回収する
際に、回収部材の回転方向を可変にし、像担持体表面移
動方向と同じ方向に回転する場合と、逆方向に回転する
場合とで、像担持体表面に対する相対移動速度が変えら
れるようにする。例えば、停止している回収部材表面に
対する像担持体表面の線速を1とし、回収部材が回転し
ているときの回収部材表面が像担持体表面と同じ線速で
移動しているとすると、回収部材表面が像担持体表面に
対して順方向に移動すれば像担持体表面に対する回収部
材表面の線速は0となる。一方、回収部材表面が像担持
体表面に対して逆方向に移動すれば、像担持体表面に対
する回収部材表面の線速は2となる。この例では回収部
材表面が像担持体表面と同じ線速で移動している場合を
取り上げて説明したが、回収部材表面の線速の設定によ
って、回収部材の回転方向を正逆回転することにより、
像担持体上の現像剤の回収量を2水準に調整できるよう
になる。同じ回転向きで更に線速を多段に切り替えるこ
ともできる。これにより、像担持体上の画像濃度に応じ
て現像剤の回収量を調節する。
【0014】また、請求項3の画像形成装置は、請求項
2の画像形成装置において、上記回収部材の回転軸部に
回収部材ギヤを設け、上記回収部材を回転駆動する回転
駆動手段を上記回収部材ギヤに駆動力を与えて該回収部
材ギヤを回転させる駆動ギヤから構成し、上記回転方向
切り替え手段を、上記回収部材ギヤと上記駆動ギヤとの
間に介在して該駆動ギヤの回転を該回収部材ギヤに伝え
るための1個のギヤ又は奇数個のギヤ列からなる第1ア
イドラギヤと、該回収部材ギアと該駆動ギヤとの間に介
在して該駆動ギヤの回転を上記回収部材ギアに伝えるた
めの偶数個のギヤ列からなる第2アイドラギヤと、該回
収部材ギアと該駆動ギヤとの間に介在させるギアを上記
第1アイドラギアと上記第2アイドラギヤのどちらか一
方に選択的に切り替えるアイドラギア切り替え手段とか
ら構成したことを特徴とするものである。
2の画像形成装置において、上記回収部材の回転軸部に
回収部材ギヤを設け、上記回収部材を回転駆動する回転
駆動手段を上記回収部材ギヤに駆動力を与えて該回収部
材ギヤを回転させる駆動ギヤから構成し、上記回転方向
切り替え手段を、上記回収部材ギヤと上記駆動ギヤとの
間に介在して該駆動ギヤの回転を該回収部材ギヤに伝え
るための1個のギヤ又は奇数個のギヤ列からなる第1ア
イドラギヤと、該回収部材ギアと該駆動ギヤとの間に介
在して該駆動ギヤの回転を上記回収部材ギアに伝えるた
めの偶数個のギヤ列からなる第2アイドラギヤと、該回
収部材ギアと該駆動ギヤとの間に介在させるギアを上記
第1アイドラギアと上記第2アイドラギヤのどちらか一
方に選択的に切り替えるアイドラギア切り替え手段とか
ら構成したことを特徴とするものである。
【0015】請求項3の画像形成装置においては、駆動
ギヤと回収部材ギアとの間に介在させるアイドラギヤ
を、アイドラギヤ切り替え手段によって切り替える。こ
れにより、駆動ギヤと回収部材ギアとの間に1個のギヤ
又は奇数個のギヤ列からなる第1アイドラギヤを介在さ
せる場合と、偶数個のギヤ列からなる第2アイドラギヤ
を介在させる場合とで回収部材ギアの回転方向を正逆切
り替え可能にし回収部材の回転方向を切り替えられるよ
うにする。
ギヤと回収部材ギアとの間に介在させるアイドラギヤ
を、アイドラギヤ切り替え手段によって切り替える。こ
れにより、駆動ギヤと回収部材ギアとの間に1個のギヤ
又は奇数個のギヤ列からなる第1アイドラギヤを介在さ
せる場合と、偶数個のギヤ列からなる第2アイドラギヤ
を介在させる場合とで回収部材ギアの回転方向を正逆切
り替え可能にし回収部材の回転方向を切り替えられるよ
うにする。
【0016】また、請求項4の画像形成装置は、請求項
1の画像形成装置において、該画像形成装置が磁性現像
剤を用いる画像形成装置であって、上記回収部材を、像
担持体上に過剰に供給された磁性現像剤を磁力により回
収するよう構成したことを特徴とするものである。
1の画像形成装置において、該画像形成装置が磁性現像
剤を用いる画像形成装置であって、上記回収部材を、像
担持体上に過剰に供給された磁性現像剤を磁力により回
収するよう構成したことを特徴とするものである。
【0017】請求項4の画像形成装置においては、像担
持体上に過剰に供給され画像濃度が高くなりすぎたり非
画像部に付着したりしている磁性現像剤を、磁力によっ
て回収部材側に引き寄せ回収する。
持体上に過剰に供給され画像濃度が高くなりすぎたり非
画像部に付着したりしている磁性現像剤を、磁力によっ
て回収部材側に引き寄せ回収する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を画像形成装置であ
る電子写真複写機(以下、複写機という)に適用した一
実施形態について説明する。
る電子写真複写機(以下、複写機という)に適用した一
実施形態について説明する。
【0019】図1は、磁性一成分現像剤を用いた複写機
の概略構成を示す正面図である。この複写機は、像担持
体である円筒状の感光体ドラム1の側方に配設され、感
光体ドラム1に向けて開口部が形成されたケース2、該
開口部から一部が露出した、磁性トナーを表面に担持す
る現像剤担持体としての現像ローラ3、トナー収容部と
してのトナーホッパ6内のトナーを現像ローラ3上に供
給するトナー供給部材としてのミニアジテータ5などを
備えている。上記トナーホッパ6の内部には、一成分現
像剤としてのトナー7、トナー7をミニアジテータ5側
に搬送するためのアジテータ8が設けられている。現像
ローラ3には、感光体ドラム1との対向部で現像に使用
されずに現像ローラ3表面に残留したトナー7を掻き落
としトナーホッパ6内に回収するためのスクレーパ9
と、現像ローラ3上に担持されたトナー7を介して現像
ローラ3に当接する現像剤規制部材としてのブレード4
が設けられいる。このブレード4により現像ローラ3上
のトナー7を現像ローラ3上に圧接し、トナー層の厚み
を均一にならすとともに、該トナー7を摩擦帯電してい
る。
の概略構成を示す正面図である。この複写機は、像担持
体である円筒状の感光体ドラム1の側方に配設され、感
光体ドラム1に向けて開口部が形成されたケース2、該
開口部から一部が露出した、磁性トナーを表面に担持す
る現像剤担持体としての現像ローラ3、トナー収容部と
してのトナーホッパ6内のトナーを現像ローラ3上に供
給するトナー供給部材としてのミニアジテータ5などを
備えている。上記トナーホッパ6の内部には、一成分現
像剤としてのトナー7、トナー7をミニアジテータ5側
に搬送するためのアジテータ8が設けられている。現像
ローラ3には、感光体ドラム1との対向部で現像に使用
されずに現像ローラ3表面に残留したトナー7を掻き落
としトナーホッパ6内に回収するためのスクレーパ9
と、現像ローラ3上に担持されたトナー7を介して現像
ローラ3に当接する現像剤規制部材としてのブレード4
が設けられいる。このブレード4により現像ローラ3上
のトナー7を現像ローラ3上に圧接し、トナー層の厚み
を均一にならすとともに、該トナー7を摩擦帯電してい
る。
【0020】以上の構成において、トナーホッパ6内の
トナー7はアジテータ8によってミニアジテータ5に送
られ、更に、ミニアジテータ5から現像ローラ3表面に
トナー7が送られる。現像ローラ3は磁力によってトナ
ー7を保持すると共に、矢印A方向に回転し、該表面が
ブレード4に接することによってトナー7の厚みが均一
に規制され、更に摩擦帯電により電荷が負荷される。一
方、感光体ドラム1は、帯電ローラ10によって一様に
帯電され、露光光11によって静電潜像が形成される。
この静電潜像に、現像ローラ3上で厚みが均一に規制さ
れ、摩擦帯電により電荷が負荷されたトナー7が付着し
て現像像が形成され、この現像像が図示しない給紙装置
から搬送されてきた転写紙15に転写ローラ12により
転写され、感光体ドラム1から分離される。転写後の感
光体ドラム1は、図中左側方に設けられたクリーニング
装置13のクリーニングブレード14によって残留トナ
ー7が除去された後、図示を省略した除電ランプにより
残留電荷が除去され、再び帯電ローラ10によって一様
に帯電させられ、次の画像形成に備える。
トナー7はアジテータ8によってミニアジテータ5に送
られ、更に、ミニアジテータ5から現像ローラ3表面に
トナー7が送られる。現像ローラ3は磁力によってトナ
ー7を保持すると共に、矢印A方向に回転し、該表面が
ブレード4に接することによってトナー7の厚みが均一
に規制され、更に摩擦帯電により電荷が負荷される。一
方、感光体ドラム1は、帯電ローラ10によって一様に
帯電され、露光光11によって静電潜像が形成される。
この静電潜像に、現像ローラ3上で厚みが均一に規制さ
れ、摩擦帯電により電荷が負荷されたトナー7が付着し
て現像像が形成され、この現像像が図示しない給紙装置
から搬送されてきた転写紙15に転写ローラ12により
転写され、感光体ドラム1から分離される。転写後の感
光体ドラム1は、図中左側方に設けられたクリーニング
装置13のクリーニングブレード14によって残留トナ
ー7が除去された後、図示を省略した除電ランプにより
残留電荷が除去され、再び帯電ローラ10によって一様
に帯電させられ、次の画像形成に備える。
【0021】また、本実施形態の複写機は、感光体ドラ
ム1の現像ローラ3と対向する位置よりも感光体ドラム
1表面の移動方向下流側に、現像剤回収部材としてのマ
グネットからなる回収ローラ16と、回収ローラ16上
のトナー7を掻き落とし再びトナーホッパ6に戻す回収
ローラ用スクレーパ17とが設けられている。これによ
って、感光体ドラム1の潜像を現像する際に現像ローラ
3から感光体ドラム1表面に過剰に供給されたトナー7
を回収ローラ16で感光体ドラム1表面から除去し、除
去したトナー7を回収ローラ用スクレーパ17によって
再び現像に使用できるようにトナーホッパ6に戻す。
ム1の現像ローラ3と対向する位置よりも感光体ドラム
1表面の移動方向下流側に、現像剤回収部材としてのマ
グネットからなる回収ローラ16と、回収ローラ16上
のトナー7を掻き落とし再びトナーホッパ6に戻す回収
ローラ用スクレーパ17とが設けられている。これによ
って、感光体ドラム1の潜像を現像する際に現像ローラ
3から感光体ドラム1表面に過剰に供給されたトナー7
を回収ローラ16で感光体ドラム1表面から除去し、除
去したトナー7を回収ローラ用スクレーパ17によって
再び現像に使用できるようにトナーホッパ6に戻す。
【0022】次に、本実施形態の特徴部について説明す
る。本実施形態においては、回収ローラ16回転数を可
変に構成している。図2は、回収ローラ駆動部近傍の斜
視図である。この回収ローラ16には、軸部に回収部材
ギヤとしての回収ローラギヤ16aが設けられており、
回収ローラ駆動用モータ18の駆動ギア18aの駆動力
がアイドラギアを介して回収ローラギア16aに伝達さ
れ、回収ローラ16を駆動するようになっている。ここ
で、回収ローラ16は、その表面の感光体ドラム1表面
に対する線速比が大きいほど感光体ドラム1表面からの
トナー回収量が多くなり、線速比が小さいほど回収量が
少なくなる。ただし、上記線速比がある所定の臨界点以
上になると、いくら線速比を大きくしてもそれ以上多く
は回収できなくなる。従って、回収ローラ16の回転数
の制御は、上記臨界点を考慮した範囲に設定することが
望ましい。回収ローラ駆動用モータ18は、複写機の枠
体に設けられた回収ローラ16の回転数を変えるための
入力用のスイッチ(図示せず)と連結されており、例え
ば操作者が転写紙15に転写された画像濃度を見て濃度
をどの程度薄くするかを判断し、所望によってスイッチ
を切り替えることで回収ローラ16の回転数を制御でき
るようになっている。
る。本実施形態においては、回収ローラ16回転数を可
変に構成している。図2は、回収ローラ駆動部近傍の斜
視図である。この回収ローラ16には、軸部に回収部材
ギヤとしての回収ローラギヤ16aが設けられており、
回収ローラ駆動用モータ18の駆動ギア18aの駆動力
がアイドラギアを介して回収ローラギア16aに伝達さ
れ、回収ローラ16を駆動するようになっている。ここ
で、回収ローラ16は、その表面の感光体ドラム1表面
に対する線速比が大きいほど感光体ドラム1表面からの
トナー回収量が多くなり、線速比が小さいほど回収量が
少なくなる。ただし、上記線速比がある所定の臨界点以
上になると、いくら線速比を大きくしてもそれ以上多く
は回収できなくなる。従って、回収ローラ16の回転数
の制御は、上記臨界点を考慮した範囲に設定することが
望ましい。回収ローラ駆動用モータ18は、複写機の枠
体に設けられた回収ローラ16の回転数を変えるための
入力用のスイッチ(図示せず)と連結されており、例え
ば操作者が転写紙15に転写された画像濃度を見て濃度
をどの程度薄くするかを判断し、所望によってスイッチ
を切り替えることで回収ローラ16の回転数を制御でき
るようになっている。
【0023】上記構成により、感光体ドラム1上に形成
されたトナー画像の画像濃度の濃度情報に応じて回収ロ
ーラ16の回転数を変え、これによってトナー画像の画
像濃度が所望の濃度に比して非常に高い場合には回収ロ
ーラ16でより多くのトナー7を除去し、トナー画像の
画像濃度が所望の濃度に比して少し高い場合にはトナー
7の回収量を少なくして所望の濃度にまで下げることが
できる。また、非画像部に付着しているトナー7を回収
ローラ16で除去して、地汚れのない画像にすることも
できる。また、回収ローラ駆動用モータ18の回転数の
変更可能範囲内において回収ローラ16の回転数を所望
の回転数に変えることができるので、トナー濃度の微調
整ができる。更に、回収ローラ16の回転数を画像濃度
の調節のためのパラメータとして用いることができ、操
作性が向上する。
されたトナー画像の画像濃度の濃度情報に応じて回収ロ
ーラ16の回転数を変え、これによってトナー画像の画
像濃度が所望の濃度に比して非常に高い場合には回収ロ
ーラ16でより多くのトナー7を除去し、トナー画像の
画像濃度が所望の濃度に比して少し高い場合にはトナー
7の回収量を少なくして所望の濃度にまで下げることが
できる。また、非画像部に付着しているトナー7を回収
ローラ16で除去して、地汚れのない画像にすることも
できる。また、回収ローラ駆動用モータ18の回転数の
変更可能範囲内において回収ローラ16の回転数を所望
の回転数に変えることができるので、トナー濃度の微調
整ができる。更に、回収ローラ16の回転数を画像濃度
の調節のためのパラメータとして用いることができ、操
作性が向上する。
【0024】図3は、本実施形態の変形例である。この
例では、回収ローラ16の回転方向を正逆2方向に替え
ることができるようにしている。この変形例において
は、上記実施例と異なり、回収ローラ駆動用モータの回
転速度を一定にしている。そして、画像の濃度情報に応
じてモータの回転方向を替えるようにしている。このモ
ータの回転方向の切り替えは、例えば、モータに流す電
流の向きの切り替えで行う。上記のように回収ローラ1
6の回転方向を替えることで、所定の線速で移動してい
る感光体ドラム1表面に対する回収ローラ16表面の線
速を2通りに変えることができる。例えば、回転してい
る感光体ドラム1表面に対する停止した回収ローラ16
表面の線速を1とすると、回収ローラ16が感光体ドラ
ム1との対向部において感光体ドラム表面と同じ方向に
移動するよう回転している場合の線速は0、感光体ドラ
ム表面と反対方向に移動するように回転している場合の
線速は2となる。従って、回収ローラ16の回転方向を
変えることでトナー7の回収量を2通りに設定でき、濃
度センサの検出結果に応じた量のトナー7を回収するこ
とも可能となる。
例では、回収ローラ16の回転方向を正逆2方向に替え
ることができるようにしている。この変形例において
は、上記実施例と異なり、回収ローラ駆動用モータの回
転速度を一定にしている。そして、画像の濃度情報に応
じてモータの回転方向を替えるようにしている。このモ
ータの回転方向の切り替えは、例えば、モータに流す電
流の向きの切り替えで行う。上記のように回収ローラ1
6の回転方向を替えることで、所定の線速で移動してい
る感光体ドラム1表面に対する回収ローラ16表面の線
速を2通りに変えることができる。例えば、回転してい
る感光体ドラム1表面に対する停止した回収ローラ16
表面の線速を1とすると、回収ローラ16が感光体ドラ
ム1との対向部において感光体ドラム表面と同じ方向に
移動するよう回転している場合の線速は0、感光体ドラ
ム表面と反対方向に移動するように回転している場合の
線速は2となる。従って、回収ローラ16の回転方向を
変えることでトナー7の回収量を2通りに設定でき、濃
度センサの検出結果に応じた量のトナー7を回収するこ
とも可能となる。
【0025】図4は、回収ローラ16の回転方向を正逆
2方向に替えるための機構にかかる他の実施形態を示し
た図である。この実施形態においては、回収ローラギア
16aと回収ローラ駆動用モータ18のギア18aとの
間に介在しているアイドラギアとして、1つのアイドラ
ギアからなる第1アイドラギア19と、2つのアイドラ
ギア列からなる第2アイドラギア20a,20bとが設
けられている。この第1アイドラギア19と、第2アイ
ドラギア列20a,20bは、回収ローラギア16aの
軸部と回収ローラ駆動用モータのギア18aの軸部を結
んだ線に対して上方と下方とに分けて配置され、全ての
アイドラギア19,20a、20bはアイドルブラケッ
ト21に支持されている。アイドルブラケット21は、
一点を支点21aとして揺動可能に支持され、この支点
に対してアイドラギア19,20a、20bを支持して
いる部分とは逆の部分にアクチュエーター22が接続さ
れている。アクチュエーター22は、画像の濃度情報に
応じてブラケット21を引いたり押したりし、これによ
ってアイドルブラケット21が支点を中心として揺動す
るようになっている。
2方向に替えるための機構にかかる他の実施形態を示し
た図である。この実施形態においては、回収ローラギア
16aと回収ローラ駆動用モータ18のギア18aとの
間に介在しているアイドラギアとして、1つのアイドラ
ギアからなる第1アイドラギア19と、2つのアイドラ
ギア列からなる第2アイドラギア20a,20bとが設
けられている。この第1アイドラギア19と、第2アイ
ドラギア列20a,20bは、回収ローラギア16aの
軸部と回収ローラ駆動用モータのギア18aの軸部を結
んだ線に対して上方と下方とに分けて配置され、全ての
アイドラギア19,20a、20bはアイドルブラケッ
ト21に支持されている。アイドルブラケット21は、
一点を支点21aとして揺動可能に支持され、この支点
に対してアイドラギア19,20a、20bを支持して
いる部分とは逆の部分にアクチュエーター22が接続さ
れている。アクチュエーター22は、画像の濃度情報に
応じてブラケット21を引いたり押したりし、これによ
ってアイドルブラケット21が支点を中心として揺動す
るようになっている。
【0026】上記構成において、アクチュエーター22
がブラケット21の接続部を引き寄せると、アイドラギ
ア19,20a、20bを支持している側のブラケット
21部が下方に下がり、1つのギアからなる第1アイド
ラギア19がちょうど回収ローラギア16aと回収ロー
ラ駆動用モータ18のギア18aとに噛み合って停止す
る。この状態で回収ローラ駆動用モータ18のギア18
aが回転すると、回収ローラギア16は回収ローラ駆動
用モータ18のギア18aと同方向に回転し、回収ロー
ラ16を同じく順方向に回転させる。一方、アクチュエ
ーター22がブラケット21の接続部を押し離すと、ア
イドラギア19,20a、20bを支持している側のブ
ラケット21部分が上方に上がり、2つのアイドラギア
からなる第2アイドラギア列20a、20bがちょうど
回収ローラギア16aと回収ローラ駆動用モータ18の
ギア18aとに噛み合って停止する。この状態で回収ロ
ーラ駆動用モータ18のギア18aが回転すると、駆動
ギヤ18aの回転が隣のアイドラギア20bに伝わり、
更にアイドラギア20bの回転がアイドラギア20aに
伝わり、アイドラギア20aから回収ローラギア16a
に伝わって回収ローラギア16aは回収ローラ駆動用モ
ータ18のギア18aと逆方向に回転し、回収ローラ1
6を逆方向に回転させる。 (以下、余白)
がブラケット21の接続部を引き寄せると、アイドラギ
ア19,20a、20bを支持している側のブラケット
21部が下方に下がり、1つのギアからなる第1アイド
ラギア19がちょうど回収ローラギア16aと回収ロー
ラ駆動用モータ18のギア18aとに噛み合って停止す
る。この状態で回収ローラ駆動用モータ18のギア18
aが回転すると、回収ローラギア16は回収ローラ駆動
用モータ18のギア18aと同方向に回転し、回収ロー
ラ16を同じく順方向に回転させる。一方、アクチュエ
ーター22がブラケット21の接続部を押し離すと、ア
イドラギア19,20a、20bを支持している側のブ
ラケット21部分が上方に上がり、2つのアイドラギア
からなる第2アイドラギア列20a、20bがちょうど
回収ローラギア16aと回収ローラ駆動用モータ18の
ギア18aとに噛み合って停止する。この状態で回収ロ
ーラ駆動用モータ18のギア18aが回転すると、駆動
ギヤ18aの回転が隣のアイドラギア20bに伝わり、
更にアイドラギア20bの回転がアイドラギア20aに
伝わり、アイドラギア20aから回収ローラギア16a
に伝わって回収ローラギア16aは回収ローラ駆動用モ
ータ18のギア18aと逆方向に回転し、回収ローラ1
6を逆方向に回転させる。 (以下、余白)
【0027】上記構成によれば、回収ローラギア16a
と回収ローラ駆動用モータ18のギア18aとの間に介
在しているアイドラギア19,20a、20bを、1つ
のアイドラギア19からなるものと、2つのギア列20
a,20bからなるものとのどちらか一方を選択的に替
えることで回収ローラ16の回転方向を替えることがで
きる。これにより、回転方向を替えるための構成を備え
たモータを使用しなくても回収ローラ16の回転方向を
替えることができ、回転方向を替えることができるモー
タを使用するのに比して装置構成上のコストダウンを図
ることができる。
と回収ローラ駆動用モータ18のギア18aとの間に介
在しているアイドラギア19,20a、20bを、1つ
のアイドラギア19からなるものと、2つのギア列20
a,20bからなるものとのどちらか一方を選択的に替
えることで回収ローラ16の回転方向を替えることがで
きる。これにより、回転方向を替えるための構成を備え
たモータを使用しなくても回収ローラ16の回転方向を
替えることができ、回転方向を替えることができるモー
タを使用するのに比して装置構成上のコストダウンを図
ることができる。
【0028】なお、上記実施形態においては、画像の濃
度情報を得るのに、操作者が転写紙に転写された画像を
見て判断し、手動でトナー濃度の切り替えスイッチを入
力するよう構成しているが、画像濃度情報によって自動
的に感光体上のトナー画像からのトナー回収量を切り替
えられるように構成することもできる。自動的にトナー
回収量を切り替えるための一例を説明する。感光体ドラ
ム1表面近傍には、感光体ドラム1上の潜像に現像ロー
ラ3からトナー7が供給された後でかつ転写紙15に転
写される前の感光体ドラム上のトナー画像の画像濃度を
検出するための濃度センサ(図示せず)を設ける。ま
た、回収ローラ駆動用モータ18には、上記濃度センサ
によって検出された感光体ドラム1上のトナー画像の濃
度信号が伝えられ、濃度情報に応じて回収ローラ16の
回転速度を自動的に制御できるようにする。上記構成に
より、感光体ドラム1上に形成されたトナー画像の画像
濃度の検出値に応じて回収ローラ16の回転数が自動的
に変わり、画像濃度の高さの程度が大きい場合には回収
ローラ16でより多くのトナー7を回収し、画像濃度の
高さの程度が小さい場合にはトナー7の回収量を少なく
して自動的に所望の濃度を得ることができる。
度情報を得るのに、操作者が転写紙に転写された画像を
見て判断し、手動でトナー濃度の切り替えスイッチを入
力するよう構成しているが、画像濃度情報によって自動
的に感光体上のトナー画像からのトナー回収量を切り替
えられるように構成することもできる。自動的にトナー
回収量を切り替えるための一例を説明する。感光体ドラ
ム1表面近傍には、感光体ドラム1上の潜像に現像ロー
ラ3からトナー7が供給された後でかつ転写紙15に転
写される前の感光体ドラム上のトナー画像の画像濃度を
検出するための濃度センサ(図示せず)を設ける。ま
た、回収ローラ駆動用モータ18には、上記濃度センサ
によって検出された感光体ドラム1上のトナー画像の濃
度信号が伝えられ、濃度情報に応じて回収ローラ16の
回転速度を自動的に制御できるようにする。上記構成に
より、感光体ドラム1上に形成されたトナー画像の画像
濃度の検出値に応じて回収ローラ16の回転数が自動的
に変わり、画像濃度の高さの程度が大きい場合には回収
ローラ16でより多くのトナー7を回収し、画像濃度の
高さの程度が小さい場合にはトナー7の回収量を少なく
して自動的に所望の濃度を得ることができる。
【0029】以上、回収ローラ16の回転数を可変にす
る構成と、回転方向を可変にする構成についてそれぞれ
独立的に説明したが、これら2つの構成を兼ね備えたも
のも考えられる。即ち、回収ローラ16の回転数をモー
タ等で可変にすると供に、回転方向を切り替える手段を
設けるのである。このようにすれば、よりきめ細かいト
ナー回収量の制御が可能になる。
る構成と、回転方向を可変にする構成についてそれぞれ
独立的に説明したが、これら2つの構成を兼ね備えたも
のも考えられる。即ち、回収ローラ16の回転数をモー
タ等で可変にすると供に、回転方向を切り替える手段を
設けるのである。このようにすれば、よりきめ細かいト
ナー回収量の制御が可能になる。
【0030】尚、本実施形態においては、磁性トナーを
磁力で回収ローラ側に回収するようにしているが、非磁
性トナーの場合には、例えば、静電気力で回収ローラ側
に吸着させるように構成しても良い。
磁力で回収ローラ側に回収するようにしているが、非磁
性トナーの場合には、例えば、静電気力で回収ローラ側
に吸着させるように構成しても良い。
【0031】
【発明の効果】請求項1の画像形成装置によれば、前回
の画像形成の履歴が次の画像を形成する際に形成画像上
に現れない良好な画像を形成することができるととも
に、回収部材の回転数を変化させるという容易な構成で
画像濃度の調整ができるという優れた効果がある。
の画像形成の履歴が次の画像を形成する際に形成画像上
に現れない良好な画像を形成することができるととも
に、回収部材の回転数を変化させるという容易な構成で
画像濃度の調整ができるという優れた効果がある。
【0032】特に、請求項2の画像形成装置によれば、
回収部材の回転方向を変えるという容易な構成で像担持
体上の画像濃度の調整ができるという優れた効果があ
る。
回収部材の回転方向を変えるという容易な構成で像担持
体上の画像濃度の調整ができるという優れた効果があ
る。
【0033】また、請求項3の画像形成装置によれば、
回収部材ギアと該駆動ギヤとの間に介在させるアイドラ
ギアを第1アイドラギアと上記第2アイドラギヤのどち
らか一方に切り替えることによって回収部材の回転方向
を切り替えることができるので、回収部材の回転方向の
切り替えが容易になり、また、回転方向を切り替えるモ
ータ等を使用する場合に比してコストダウンを実現でき
るという優れた効果がある。
回収部材ギアと該駆動ギヤとの間に介在させるアイドラ
ギアを第1アイドラギアと上記第2アイドラギヤのどち
らか一方に切り替えることによって回収部材の回転方向
を切り替えることができるので、回収部材の回転方向の
切り替えが容易になり、また、回転方向を切り替えるモ
ータ等を使用する場合に比してコストダウンを実現でき
るという優れた効果がある。
【0034】請求項4の画像形成装置によれば、磁力に
よって磁性現像剤を回収できるので、回収のための構成
が容易となるという優れた効果がある。
よって磁性現像剤を回収できるので、回収のための構成
が容易となるという優れた効果がある。
【図1】実施形態に係る磁性一成分現像剤を用いた複写
機の概略構成を示す正面図。
機の概略構成を示す正面図。
【図2】回収ローラ駆動部近傍の斜視図。
【図3】本実施形態の変形例にかかる回収ローラ駆動部
近傍の斜視図。
近傍の斜視図。
【図4】回収ローラの回転方向を正逆2方向に替えるこ
とができる構成を示した説明図。
とができる構成を示した説明図。
1 感光体ドラム 3 現像ローラ 5 ミニアジテータ 6 トナーホッパ 7 トナー 8 アジテータ 10 帯電ローラ 12 転写ローラ 13 クリーニング装置 16 回収ローラ 16a 回収ローラギア 17 回収ローラ用スクレーパ 19 アイドラギア 20a,20b アイドラギア列 21 アイドラブラケット 22 アクチュエータ
Claims (4)
- 【請求項1】潜像を担持する像担持体と、該像担持体上
に供給する現像剤を担持する現像剤担持体と、該現像剤
担持体に現像剤を供給する現像剤供給手段とを有し、上
記現像剤担持体により搬送されてきた現像剤を用いて上
記像担持体上の潜像を可視像化する画像形成装置におい
て、 現像剤の供給が行われた上記像担持体表面に対向して設
けられ、該像担持体上から過剰に供給された現像剤を回
収する回転可能な回収部材と、 上記回収部材の回転数を制御する回転数制御手段と、を
設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】潜像を担持する像担持体と、該像担持体上
に供給する現像剤を担持する現像剤担持体と、該現像剤
担持体に現像剤を供給する現像剤供給手段とを有し、上
記現像剤担持体により搬送されてきた現像剤を用いて上
記像担持体上の潜像を可視像化する画像形成装置におい
て、 現像剤の供給が行われた上記像担持体表面に対向して設
けられ、該像担持体上から過剰に供給された現像剤を回
収する回転可能な回収部材と、 上記回収部材の回転方向を切り替える回転方向切り替え
手段と、を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】請求項2の画像形成装置において、 上記回収部材の回転軸部に回収部材ギヤを設け、上記回
収部材を回転駆動する回転駆動手段を上記回収部材ギヤ
に駆動力を与えて該回収部材ギヤを回転させる駆動ギヤ
から構成し、 上記回転方向切り替え手段を、上記回収部材ギヤと上記
駆動ギヤとの間に介在して該駆動ギヤの回転を該回収部
材ギヤに伝えるための1個のギヤ又は奇数個のギヤ列か
らなる第1アイドラギヤと、 該回収部材ギアと該駆動ギヤとの間に介在して該駆動ギ
ヤの回転を上記回収部材ギアに伝えるための偶数個のギ
ヤ列からなる第2アイドラギヤと、 該回収部材ギアと該駆動ギヤとの間に介在させるギアを
上記第1アイドラギアと上記第2アイドラギヤのどちら
か一方に選択的に切り替えるアイドラギア切り替え手段
とから構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】請求項1の画像形成装置において、該画像
形成装置が磁性現像剤を用いる画像形成装置であって、 上記回収部材を、像担持体上に過剰に供給された磁性現
像剤を磁力により回収するよう構成したことを特徴とす
る画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243597A JPH10232556A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243597A JPH10232556A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10232556A true JPH10232556A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12914679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5243597A Withdrawn JPH10232556A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10232556A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7248819B2 (en) | 2004-06-14 | 2007-07-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Developer driving device and image forming apparatus using the same |
| JP2007333935A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US7450885B2 (en) | 2004-03-24 | 2008-11-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electrophotographic type image forming apparatus and its driving method |
| US20140270860A1 (en) * | 2013-03-12 | 2014-09-18 | Funai Electric Co., Ltd. | Developing device and image forming apparatus |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP5243597A patent/JPH10232556A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7450885B2 (en) | 2004-03-24 | 2008-11-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electrophotographic type image forming apparatus and its driving method |
| US7248819B2 (en) | 2004-06-14 | 2007-07-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Developer driving device and image forming apparatus using the same |
| JP2007333935A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US20140270860A1 (en) * | 2013-03-12 | 2014-09-18 | Funai Electric Co., Ltd. | Developing device and image forming apparatus |
| US9081324B2 (en) * | 2013-03-12 | 2015-07-14 | Funai Electric Co., Ltd. | Developing device and image forming apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |