JPH10232881A - 情報視覚化方法 - Google Patents
情報視覚化方法Info
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- JPH10232881A JPH10232881A JP9270250A JP27025097A JPH10232881A JP H10232881 A JPH10232881 A JP H10232881A JP 9270250 A JP9270250 A JP 9270250A JP 27025097 A JP27025097 A JP 27025097A JP H10232881 A JPH10232881 A JP H10232881A
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- 238000012800 visualization Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 視覚化のための特別なフォーマットでなくて
も電子化された文書データであればその文書データから
論理構造を抽出し、論理構造を単位としてそれぞれの単
位相互の関係を視覚化し、その単位のいずれかを指示す
ることにより、指定された単位に対応する文書内容を読
み出して表示することを可能とする。 【解決手段】 電子化された文書データをマークアップ
言語係への変換を行い(ステップs1)、マークアップ
言語係への変換が行われたデータの内容を解析して論理
構造を抽出し(ステップs2)、その論理構造の相互の
関係をツリー構造で表し画面上に表示する(ステップs
3)。そして、ユーザが表示された内容を見て、表示内
容のいずれかを選択すると、内容についての詳細を表示
する(ステップs4)。
も電子化された文書データであればその文書データから
論理構造を抽出し、論理構造を単位としてそれぞれの単
位相互の関係を視覚化し、その単位のいずれかを指示す
ることにより、指定された単位に対応する文書内容を読
み出して表示することを可能とする。 【解決手段】 電子化された文書データをマークアップ
言語係への変換を行い(ステップs1)、マークアップ
言語係への変換が行われたデータの内容を解析して論理
構造を抽出し(ステップs2)、その論理構造の相互の
関係をツリー構造で表し画面上に表示する(ステップs
3)。そして、ユーザが表示された内容を見て、表示内
容のいずれかを選択すると、内容についての詳細を表示
する(ステップs4)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子化された文書
データから、その文書データに含まれる目次、章、節な
どの論理構造を抽出し、それらの論理構造相互の関係を
視覚的なマップとして表示を行い、そのマップで表示さ
れた所定の単位を指定すると、その指定された内容を表
示するようにした情報視覚化方法に関する。
データから、その文書データに含まれる目次、章、節な
どの論理構造を抽出し、それらの論理構造相互の関係を
視覚的なマップとして表示を行い、そのマップで表示さ
れた所定の単位を指定すると、その指定された内容を表
示するようにした情報視覚化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】情報量の多い文書データの中からユーザ
が必要とする内容を得るための情報検索を行う方法は、
従来より、幾つかの方法が提案されている。
が必要とする内容を得るための情報検索を行う方法は、
従来より、幾つかの方法が提案されている。
【0003】たとえば、文書データの論理構造などを視
覚化して表示する方法として、アウトラインプロセッサ
における論理構造(章、段落など)の文字列を、2次元
のツリー構造として視覚的なマップとして表示を行い、
両者を切り替え表示可能とし、通常の文字列による論理
構造の把握と、マップ表示による視覚的な論理構造の把
握の双方を可能としたものがある。
覚化して表示する方法として、アウトラインプロセッサ
における論理構造(章、段落など)の文字列を、2次元
のツリー構造として視覚的なマップとして表示を行い、
両者を切り替え表示可能とし、通常の文字列による論理
構造の把握と、マップ表示による視覚的な論理構造の把
握の双方を可能としたものがある。
【0004】また、Apple社のHotSauceのように、デ
ィレクトリ構造になっているwwwのブックマークを3次
元的に表現し、そのいずれかをクリックすると、webに
行けるというものもある。
ィレクトリ構造になっているwwwのブックマークを3次
元的に表現し、そのいずれかをクリックすると、webに
行けるというものもある。
【0005】このように、文書データの論理的構造を視
覚化するという発想や、視覚結果に基づいて所望とする
文書にアクセスするという発想はそれぞれ存在する。
覚化するという発想や、視覚結果に基づいて所望とする
文書にアクセスするという発想はそれぞれ存在する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の従来技術では、文書データの論理構造を視覚化する
際、視覚化を意識して特別なフォーマットで作成された
文書データ(たとえば、HotSauce用のMFCであると
か、アウトラインプロセッサの文字列など)が対象とな
っている。つまり、全く視覚化を意識していない文書
(たとえば、DTPソフトで作成された文書データや、
書物など一般の文書)の論理構造を自動的に抽出し、視
覚化することはできない。換言すれば、文書データの視
覚化は、最初から視覚化を前提にしたフォーマットで作
成された文書データでないと不可能であるということで
あり、その他の文書データは手動で逐一作成する必要が
ある。
の従来技術では、文書データの論理構造を視覚化する
際、視覚化を意識して特別なフォーマットで作成された
文書データ(たとえば、HotSauce用のMFCであると
か、アウトラインプロセッサの文字列など)が対象とな
っている。つまり、全く視覚化を意識していない文書
(たとえば、DTPソフトで作成された文書データや、
書物など一般の文書)の論理構造を自動的に抽出し、視
覚化することはできない。換言すれば、文書データの視
覚化は、最初から視覚化を前提にしたフォーマットで作
成された文書データでないと不可能であるということで
あり、その他の文書データは手動で逐一作成する必要が
ある。
【0007】また、論理構造を視覚化した結果に基づい
て所望とする文書にアクセスするという発想において、
たとえば、前述したApple社のHotSauceは、個々のwe
bにアクセスできることから、視覚化は種々のwebに行く
ためのポインタを探しやすくするための手段と考えられ
る。たとえば、アウトラインプロセッサによる文書デー
タの論理構造を視覚化するということは、直列的な文字
列の配列である文書内容を目で見て把握しやすくするた
めであると考えられる。
て所望とする文書にアクセスするという発想において、
たとえば、前述したApple社のHotSauceは、個々のwe
bにアクセスできることから、視覚化は種々のwebに行く
ためのポインタを探しやすくするための手段と考えられ
る。たとえば、アウトラインプロセッサによる文書デー
タの論理構造を視覚化するということは、直列的な文字
列の配列である文書内容を目で見て把握しやすくするた
めであると考えられる。
【0008】このように、従来の技術は、特定のフォー
マットに基づかない文書データを視覚化して、かつ、実
際の文書内容にアクセスできるようにポインタを与える
ものではない。
マットに基づかない文書データを視覚化して、かつ、実
際の文書内容にアクセスできるようにポインタを与える
ものではない。
【0009】したがって、たとえば、DTPなどにより
作成された電子機器の使用説明書などの文書データの論
理構造を抽出して、章、節などの各項目を視覚化してそ
の視覚化された内容から、ある部分を選択してその詳細
内容を表示するというような一連の処理は、従来の技術
ではできなかった。
作成された電子機器の使用説明書などの文書データの論
理構造を抽出して、章、節などの各項目を視覚化してそ
の視覚化された内容から、ある部分を選択してその詳細
内容を表示するというような一連の処理は、従来の技術
ではできなかった。
【0010】そこで、本発明は、視覚化のための特別な
フォーマットでなくても、電子化された文書データであ
ればその文書データから論理構造を抽出し、視覚化する
ことを可能とし、また、視覚化は、もとの文書データの
論理構造などを把握しやすくするだけでなく、実際の文
書内容にアクセスしやすいような具体的な表示を行い、
その表示内容を選択して指示することにより、内容に関
する表示が行われるようにした情報視覚化方法を実現す
ることを目的とする。
フォーマットでなくても、電子化された文書データであ
ればその文書データから論理構造を抽出し、視覚化する
ことを可能とし、また、視覚化は、もとの文書データの
論理構造などを把握しやすくするだけでなく、実際の文
書内容にアクセスしやすいような具体的な表示を行い、
その表示内容を選択して指示することにより、内容に関
する表示が行われるようにした情報視覚化方法を実現す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明において、請求項
1の発明は 電子化された情報からその情報の論理構造
を抽出し、抽出された論理構造を視覚化した表示を行
い、その視覚化された表示からある単位を指定すると、
その指定された単位に対応した内容を視覚化して表示す
ることを特徴としている。
1の発明は 電子化された情報からその情報の論理構造
を抽出し、抽出された論理構造を視覚化した表示を行
い、その視覚化された表示からある単位を指定すると、
その指定された単位に対応した内容を視覚化して表示す
ることを特徴としている。
【0012】また、請求項2の発明は、電子化された情
報からその情報の論理構造を情報の単位として抽出し、
抽出された情報の単位間相互の関係を階層構造として視
覚化した表示を行い、その視覚化された階層構造からあ
る単位を指定すると、その指定された単位に対応した内
容を視覚化して表示することを特徴としている。
報からその情報の論理構造を情報の単位として抽出し、
抽出された情報の単位間相互の関係を階層構造として視
覚化した表示を行い、その視覚化された階層構造からあ
る単位を指定すると、その指定された単位に対応した内
容を視覚化して表示することを特徴としている。
【0013】また、請求項3の発明は、請求項1または
2において、前記電子化された情報を、マークアップ言
語系に変換したのち、その変換データから論理構造を情
報の単位として抽出するようにしている。
2において、前記電子化された情報を、マークアップ言
語系に変換したのち、その変換データから論理構造を情
報の単位として抽出するようにしている。
【0014】また、請求項4の発明は、請求項1、2、
または3の発明において、前記抽出された情報の単位間
相互の関係を視覚化する際、対応する情報の内容を要約
する情報を付加するようにしている。
または3の発明において、前記抽出された情報の単位間
相互の関係を視覚化する際、対応する情報の内容を要約
する情報を付加するようにしている。
【0015】また、請求項5の発明は、請求項4の発明
において、前記情報の内容を要約する情報は、対応する
情報の内容を表す文章の要約あるいはキーワードである
ことを特徴としている。
において、前記情報の内容を要約する情報は、対応する
情報の内容を表す文章の要約あるいはキーワードである
ことを特徴としている。
【0016】さらに、請求項6の発明は、請求項4の発
明において、前記情報の内容を要約する情報は、対応す
る情報の内容を表すイメージ画像であることを特徴とし
ている。
明において、前記情報の内容を要約する情報は、対応す
る情報の内容を表すイメージ画像であることを特徴とし
ている。
【0017】このように、本発明は、視覚化のための特
別なフォーマットでなくても電子化された文書データで
あればその文書データから論理構造を抽出し、論理構造
を単位としてそれぞれの単位相互の関係を視覚化し、そ
の単位のいずれかを指示することにより、指示された単
位に対応する文書内容を読み出して表示することが可能
となる。
別なフォーマットでなくても電子化された文書データで
あればその文書データから論理構造を抽出し、論理構造
を単位としてそれぞれの単位相互の関係を視覚化し、そ
の単位のいずれかを指示することにより、指示された単
位に対応する文書内容を読み出して表示することが可能
となる。
【0018】また、電子化された文書を、HTMLなど
のマークアップ言語系に変換したのち処理を行うことに
より、論理構造の抽出処理を容易なものとすることがで
き、さらに、応用性や汎用性が高いものとなる。
のマークアップ言語系に変換したのち処理を行うことに
より、論理構造の抽出処理を容易なものとすることがで
き、さらに、応用性や汎用性が高いものとなる。
【0019】さらに、抽出された情報の単位間相互の関
係を視覚化する際、対応する情報の内容を要約したもの
として、文章の要約、出現頻度の高いキーワードあるい
は、内容を的確に表すような絵や写真などの情報を付加
することにより、より具体的な視覚化が可能となる。
係を視覚化する際、対応する情報の内容を要約したもの
として、文章の要約、出現頻度の高いキーワードあるい
は、内容を的確に表すような絵や写真などの情報を付加
することにより、より具体的な視覚化が可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
【0021】図1は本発明の実施の形態の大まかな処理
手順を説明するフローチャートである。まず、電子化さ
れた文書データをマークアップ言語係への変換を行い
(ステップs1)、マークアップ言語係への変換が行わ
れたデータの内容を解析して論理構造を抽出し(ステッ
プs2)、その論理構造の相互の関係をツリー構造で表
し画面上に表示する(ステップs3)。そして、ユーザ
が表示された内容を見て、表示内容のいずれかを選択す
ると、内容についての詳細を表示する(ステップs
4)。
手順を説明するフローチャートである。まず、電子化さ
れた文書データをマークアップ言語係への変換を行い
(ステップs1)、マークアップ言語係への変換が行わ
れたデータの内容を解析して論理構造を抽出し(ステッ
プs2)、その論理構造の相互の関係をツリー構造で表
し画面上に表示する(ステップs3)。そして、ユーザ
が表示された内容を見て、表示内容のいずれかを選択す
ると、内容についての詳細を表示する(ステップs
4)。
【0022】以上の処理について図2を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
【0023】図2において、ここで扱う電子化された文
書データとしては特に限定されるものではない。たとえ
ば、マークアップ言語系の文書1(SGML:Standar
d Generalized Markup Language、HTML:Hyper
Texst Markup Language、TeXなどの文章、画像の
論理構造が既に記述されているもの)、ワープロなどに
より作成された一般的な文書データ2、DTPソフトで
作成された文書データ3、単なるテキスト文書4などで
ある。
書データとしては特に限定されるものではない。たとえ
ば、マークアップ言語系の文書1(SGML:Standar
d Generalized Markup Language、HTML:Hyper
Texst Markup Language、TeXなどの文章、画像の
論理構造が既に記述されているもの)、ワープロなどに
より作成された一般的な文書データ2、DTPソフトで
作成された文書データ3、単なるテキスト文書4などで
ある。
【0024】これらの文書のうち、マークアップ言語系
の文書1は論理構造が既に記述されている。また、ワー
プロ文書データ2やDTPソフトで作成された文書3は
文章、画像が独自のレイアウト情報で格納されている
が、それぞれの機器におけるアプリケーションの違いが
あるものの、論理構造を取り出すことは可能である。
の文書1は論理構造が既に記述されている。また、ワー
プロ文書データ2やDTPソフトで作成された文書3は
文章、画像が独自のレイアウト情報で格納されている
が、それぞれの機器におけるアプリケーションの違いが
あるものの、論理構造を取り出すことは可能である。
【0025】また、テキスト文書4は通常は文書のみ
(画像が別に指定されている場合もある)であり、段落
などからによって文書データから論理構造を取り出すこ
とは可能である。
(画像が別に指定されている場合もある)であり、段落
などからによって文書データから論理構造を取り出すこ
とは可能である。
【0026】さらに、これら以外にも、通常の文書5
(たとえば印刷された文書など)をスキャナなどにより
読み取った文書画像を文字認識、レイアウト認識、文書
理解した結果も電子化された文書データ5aとして扱う
ことができる。
(たとえば印刷された文書など)をスキャナなどにより
読み取った文書画像を文字認識、レイアウト認識、文書
理解した結果も電子化された文書データ5aとして扱う
ことができる。
【0027】以上のような電子化された文書データから
それぞれのデータに含まれる目次、章、節などの単位を
抽出する。
それぞれのデータに含まれる目次、章、節などの単位を
抽出する。
【0028】なお、このとき、前記ワープロ文書データ
2、DTPソフトで作成された文書データ3、単なるテ
キスト文書データ4、スキャナで読みとった文書データ
5aなどは、それぞれのデータを直接、内容の解析を行
ってそれぞれの単位を抽出するようにしてもよいが、一
旦、マークアップ言語系のたとえばHTMLに変換し
て、その変換データを解析して論理構造をそれぞれの単
位として抽出するようにしてもよい。
2、DTPソフトで作成された文書データ3、単なるテ
キスト文書データ4、スキャナで読みとった文書データ
5aなどは、それぞれのデータを直接、内容の解析を行
ってそれぞれの単位を抽出するようにしてもよいが、一
旦、マークアップ言語系のたとえばHTMLに変換し
て、その変換データを解析して論理構造をそれぞれの単
位として抽出するようにしてもよい。
【0029】たとえば、DTPソフトで作成された文書
データ2は、レイアウト構造が規定されているため、ど
のようなレイアウトが章や節に該当するかを決めること
ができるので、HTMLなどへの変換は可能である。そ
して、HTMLなどに変換後のデータから論理構造を認
識して抽出するには、タグ、修飾語、形態素分析など
で、章、節、句などの単位を抽出する。
データ2は、レイアウト構造が規定されているため、ど
のようなレイアウトが章や節に該当するかを決めること
ができるので、HTMLなどへの変換は可能である。そ
して、HTMLなどに変換後のデータから論理構造を認
識して抽出するには、タグ、修飾語、形態素分析など
で、章、節、句などの単位を抽出する。
【0030】このようにして論理構造を単位とし、それ
ぞれの単位の抽出がなされると、これらの各単位と対応
する文書内容の特定、切り出しを行う。さらに、必要に
応じて、それぞれの単位に対応する文書内容の要約、出
現頻度の高い語句をキーワードとして抽出する。
ぞれの単位の抽出がなされると、これらの各単位と対応
する文書内容の特定、切り出しを行う。さらに、必要に
応じて、それぞれの単位に対応する文書内容の要約、出
現頻度の高い語句をキーワードとして抽出する。
【0031】このように、電子化された文書を、HTM
Lなどのマークアップ言語系に変換しておけば、論理構
造の抽出が容易となり、さらに、応用性や汎用性に優れ
たものとなる。特に、最近では、webなどの普及でマー
クアップ言語系の文書が事実上の標準になっているの
で、中間処理としてHTMLなどに変換すると色々な処
理を行う上で有利なことが多い。
Lなどのマークアップ言語系に変換しておけば、論理構
造の抽出が容易となり、さらに、応用性や汎用性に優れ
たものとなる。特に、最近では、webなどの普及でマー
クアップ言語系の文書が事実上の標準になっているの
で、中間処理としてHTMLなどに変換すると色々な処
理を行う上で有利なことが多い。
【0032】ところで、前記した単位とは、ここでは、
ある文書において、たとえば、ページp1の第n1行目
〜n2行目までを「A」という概念で表したとき、それ
を1つの単位としている。したがって、「A」という概
念は、その文書のページp1の第n1行目〜n2行目ま
でに対応するということになる。あるいは、段落を単位
とすることもできる。
ある文書において、たとえば、ページp1の第n1行目
〜n2行目までを「A」という概念で表したとき、それ
を1つの単位としている。したがって、「A」という概
念は、その文書のページp1の第n1行目〜n2行目ま
でに対応するということになる。あるいは、段落を単位
とすることもできる。
【0033】このようにして、文書内容を解析して複数
の単位(これを単位U1、単位U2、・・・というよう
に表す)を抽出すると、それぞれの単位U1、単位U
2、・・・を、たとえば、文書の内容に応じて、上位概
念を表す単位U1に対してその単位U1に属する下位概
念を表す単位U2,U3、そして、その単位U2,U3
に属する下位の概念を表す単位U4,U5,U6,・・
・というように、それぞれの単位の相互の関係をツリー
構造で表す。
の単位(これを単位U1、単位U2、・・・というよう
に表す)を抽出すると、それぞれの単位U1、単位U
2、・・・を、たとえば、文書の内容に応じて、上位概
念を表す単位U1に対してその単位U1に属する下位概
念を表す単位U2,U3、そして、その単位U2,U3
に属する下位の概念を表す単位U4,U5,U6,・・
・というように、それぞれの単位の相互の関係をツリー
構造で表す。
【0034】これらそれぞれの単位U1、U2、・・・
は、前記したように、その文書から抽出されたそれぞれ
の単位における文書内容に対応している。たとえば、単
位U2は文書における内容p2の部分に対応し、単位U
3は内容p3の部分に対応し、単位U4は内容p4の部
分に対応している。さらに、単位U5は文書における内
容p5の部分に対応し、単位U6は内容p6の部分に対
応し、単位U7は内容p7の部分に対応している。これ
らそれぞれの文書内容は、文章であったり絵であった
り、その両方であったりする。
は、前記したように、その文書から抽出されたそれぞれ
の単位における文書内容に対応している。たとえば、単
位U2は文書における内容p2の部分に対応し、単位U
3は内容p3の部分に対応し、単位U4は内容p4の部
分に対応している。さらに、単位U5は文書における内
容p5の部分に対応し、単位U6は内容p6の部分に対
応し、単位U7は内容p7の部分に対応している。これ
らそれぞれの文書内容は、文章であったり絵であった
り、その両方であったりする。
【0035】たとえば、内容p2はオリジナル文書10
におけるp2の部分(文章)を切り出した内容であり、
内容p5はオリジナル文書10におけるp5の部分
(絵)を切り出した内容であり、内容p7はオリジナル
文書10におけるp7の部分(文章と絵)を切り出した
内容である。
におけるp2の部分(文章)を切り出した内容であり、
内容p5はオリジナル文書10におけるp5の部分
(絵)を切り出した内容であり、内容p7はオリジナル
文書10におけるp7の部分(文章と絵)を切り出した
内容である。
【0036】ところで、図2における視覚化されたツリ
ー構造は、具体的には、図3のような内容のものが画面
20上に表示される。
ー構造は、具体的には、図3のような内容のものが画面
20上に表示される。
【0037】これは、プリンタの使用説明書の文書デー
タであり、大項目として最も最上位に「機種名」が表示
され、その機種に対する「性能」についての項目、「使
い方」についての項目などが表示される。
タであり、大項目として最も最上位に「機種名」が表示
され、その機種に対する「性能」についての項目、「使
い方」についての項目などが表示される。
【0038】そして、「使い方」の項目には、「設
置」、「プリンタドライバ」、「カラー印刷」などの項
目が表示され、これら「設置」、「プリンタドライ
バ」、「カラー印刷」などの項目ごとにそれぞれに属す
る小項目が表示される。
置」、「プリンタドライバ」、「カラー印刷」などの項
目が表示され、これら「設置」、「プリンタドライ
バ」、「カラー印刷」などの項目ごとにそれぞれに属す
る小項目が表示される。
【0039】たとえば、「設置」の項目を例にとって説
明すると、小項目として「設置場所などの注意」、「用
紙関係のセッティング」、「インクカートリッジの取り
付け」、「電源接続」、「動作確認」、「コンピュータ
との接続」などというようにそれぞれ短い文章で表され
ている。
明すると、小項目として「設置場所などの注意」、「用
紙関係のセッティング」、「インクカートリッジの取り
付け」、「電源接続」、「動作確認」、「コンピュータ
との接続」などというようにそれぞれ短い文章で表され
ている。
【0040】そして、今、ユーザが、このように表示さ
れた画面20上から「インクカートリッジの取り付け」
の部分をマウスなどでクリックしたとすると、画面20
上には、図4のように、インクカートリッジの取り付け
についての内容を表す表示がなされる。
れた画面20上から「インクカートリッジの取り付け」
の部分をマウスなどでクリックしたとすると、画面20
上には、図4のように、インクカートリッジの取り付け
についての内容を表す表示がなされる。
【0041】なお、図4のような表示がなされたとき、
たとえば、画面20上の端部に表示された「設置に戻
る」というような表示部分をクリックすると、画面が切
り替わって、たとえば、図5に示すように、「設置」に
関する表示がなされる。また、この画面20上の上端部
には「使い方にもどる」というような表示がなされ、こ
こをクリックすると、「使い方」に関する表示となる。
たとえば、画面20上の端部に表示された「設置に戻
る」というような表示部分をクリックすると、画面が切
り替わって、たとえば、図5に示すように、「設置」に
関する表示がなされる。また、この画面20上の上端部
には「使い方にもどる」というような表示がなされ、こ
こをクリックすると、「使い方」に関する表示となる。
【0042】ところで、図3のような表示を行う際、表
示の仕方としては、2次元的な表示でもよいし、奥行き
を持たせた3次元的な表示でもよい。さらに、階層が多
い場合は、見える階層を制限したり、親子ディレクトリ
としてもよい。
示の仕方としては、2次元的な表示でもよいし、奥行き
を持たせた3次元的な表示でもよい。さらに、階層が多
い場合は、見える階層を制限したり、親子ディレクトリ
としてもよい。
【0043】また、図3の表示において、項目を表す内
容以外に、文書内容の要約やイメージを付加するように
してもよい。たとえば、文書内容の要約の場合は、その
文書内容に対する一般的な要約、その文書内容のなかで
出現頻度の高いキーワード、さらには、冒頭の部分のみ
などを要約として付加するようにしてもよい。イメージ
のに場合は、その文書内容に関連した絵や写真などを付
加する。一例として、「インクカートリッジの取り付
け」に対してはインクカートリッジの絵や写真を付加し
たり、「コンピュータとの接続」という内容に対しては
電源コードの絵や写真を付加するというようなことを行
ってもよい。
容以外に、文書内容の要約やイメージを付加するように
してもよい。たとえば、文書内容の要約の場合は、その
文書内容に対する一般的な要約、その文書内容のなかで
出現頻度の高いキーワード、さらには、冒頭の部分のみ
などを要約として付加するようにしてもよい。イメージ
のに場合は、その文書内容に関連した絵や写真などを付
加する。一例として、「インクカートリッジの取り付
け」に対してはインクカートリッジの絵や写真を付加し
たり、「コンピュータとの接続」という内容に対しては
電源コードの絵や写真を付加するというようなことを行
ってもよい。
【0044】以上説明したように、この実施の形態によ
れば、DTPソフトなどで作成された文書データ(たと
えば、使用説明書など)を、まず、HTMLなどのマー
クアップ言語系の文書データに変換し、その論理構造を
抽出し、たとえば、章、節などの項目をそれぞれの項目
相互の関係をツリー構造で視覚化して表示し、その表示
された中から所望とする内容に関する項目を指定する
と、その詳細な内容が表示される。このように、本発明
では、視覚化のための特別なフォーマットでなくても、
電子化された文書データであればその文書データから論
理構造を抽出し、視覚化することができ、また、その表
示内容を選択して指示することにより、内容に関する表
示を即座に得ることができる。
れば、DTPソフトなどで作成された文書データ(たと
えば、使用説明書など)を、まず、HTMLなどのマー
クアップ言語系の文書データに変換し、その論理構造を
抽出し、たとえば、章、節などの項目をそれぞれの項目
相互の関係をツリー構造で視覚化して表示し、その表示
された中から所望とする内容に関する項目を指定する
と、その詳細な内容が表示される。このように、本発明
では、視覚化のための特別なフォーマットでなくても、
電子化された文書データであればその文書データから論
理構造を抽出し、視覚化することができ、また、その表
示内容を選択して指示することにより、内容に関する表
示を即座に得ることができる。
【0045】なお、以上説明した実施の形態は、本発明
の好適な実施の形態の例であるが、これに限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変
形実施可能である。
の好適な実施の形態の例であるが、これに限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変
形実施可能である。
【0046】なお、本発明の処理を行う処理プログラム
は、フロッピィディスク、光ディスク、ハードディスク
などの記憶媒体に記憶させておくことができ、本発明
は、それらの記憶媒体をも含むものであり、また、ネッ
トワークからデータを得る形式でもよい。
は、フロッピィディスク、光ディスク、ハードディスク
などの記憶媒体に記憶させておくことができ、本発明
は、それらの記憶媒体をも含むものであり、また、ネッ
トワークからデータを得る形式でもよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、視
覚化のための特別なフォーマットでなくても電子化され
た文書データであれば、その文書データから論理構造を
抽出し、論理構造相互の関係を視覚化することができ、
また、視覚化は、もとの文書データの論理構造などを把
握しやすくするだけでなく、実際の文書内容にアクセス
しやすいような具体的な表示とし、その表示内容を選択
して指示することにより、実際の文書内容を読み出して
表示することができるので、膨大なデータ量を有する文
章データの中に存在する所望とする情報を得る場合、情
報のアクセスが容易で即座に所望とする情報を取り出す
ことができる。
覚化のための特別なフォーマットでなくても電子化され
た文書データであれば、その文書データから論理構造を
抽出し、論理構造相互の関係を視覚化することができ、
また、視覚化は、もとの文書データの論理構造などを把
握しやすくするだけでなく、実際の文書内容にアクセス
しやすいような具体的な表示とし、その表示内容を選択
して指示することにより、実際の文書内容を読み出して
表示することができるので、膨大なデータ量を有する文
章データの中に存在する所望とする情報を得る場合、情
報のアクセスが容易で即座に所望とする情報を取り出す
ことができる。
【図1】本発明の概略的な処理を説明するフローチャー
ト。
ト。
【図2】本発明の実施の形態の処理手順を図1のフロー
チャートに沿って説明する図。
チャートに沿って説明する図。
【図3】本発明の実施の形態における視覚化された内容
の具体例を説明する図。
の具体例を説明する図。
【図4】本発明の実施の形態において視覚化された内容
から所定の内容を指示したときの文書内容の表示例を示
す図。
から所定の内容を指示したときの文書内容の表示例を示
す図。
【図5】図4で示された文書内容表示において表示内容
を切り替えた場合の表示例を示す図。
を切り替えた場合の表示例を示す図。
1 マークアップ言語系の文書データ 2 ワープロで作成された一般的な文書データ 3 DTPで作成された一般的な文書データ 4 単なるテキストデータ 5 一般の文書 5a 一般の文書を電子化した文書データ U1,U2,・・・ 論理構造に対応する単位 p1,p2,・・・ 文書内容
Claims (6)
- 【請求項1】 電子化された情報からその情報の論理構
造を抽出し、抽出された論理構造を視覚化した表示を行
い、その視覚化された表示からある単位を指定すると、
その指定された単位に対応した内容を視覚化して表示す
ることを特徴とする情報視覚化方法。 - 【請求項2】 電子化された情報からその情報の論理構
造を情報の単位として抽出し、抽出された情報の単位間
相互の関係を階層構造として視覚化した表示を行い、そ
の視覚化された階層構造からある単位を指定すると、そ
の指定された単位に対応した内容を視覚化して表示する
ことを特徴とする情報視覚化方法。 - 【請求項3】 前記電子化された情報を、マークアップ
言語系に変換したのち、その変換データから論理構造を
情報の単位として抽出することを特徴とする請求項1ま
たは2記載の情報視覚化方法。 - 【請求項4】 前記視覚化する際、対応する情報の内容
を要約する情報を付加することを特徴とする請求項1、
2、または3記載の情報視覚化方法。 - 【請求項5】 前記情報の内容を要約する情報は、対応
する情報の内容を表す文章の要約あるいはキーワードで
あることを特徴とする請求項4記載の情報視覚化方法。 - 【請求項6】 前記情報の内容を要約する情報は、対応
する情報の内容を表すイメージ画像であることを特徴と
する請求項4記載の情報視覚化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9270250A JPH10232881A (ja) | 1996-12-20 | 1997-10-02 | 情報視覚化方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34222396 | 1996-12-20 | ||
| JP8-342223 | 1996-12-20 | ||
| JP9270250A JPH10232881A (ja) | 1996-12-20 | 1997-10-02 | 情報視覚化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10232881A true JPH10232881A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=26549125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9270250A Withdrawn JPH10232881A (ja) | 1996-12-20 | 1997-10-02 | 情報視覚化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10232881A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001076178A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-03-23 | General Electric Co <Ge> | テキスト・マニュアルから可視的な組立て命令を作成して表示する方法と装置 |
| JP2002092000A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-29 | Buddy Communications Kk | 情報ネットワークにおける情報検索システム |
| JP2014059868A (ja) * | 2012-09-10 | 2014-04-03 | Boeing Co | 構造による文書のパノラマ的な視覚化 |
| CN112765360A (zh) * | 2019-10-21 | 2021-05-07 | 富士施乐株式会社 | 信息处理装置、记录介质及信息处理方法 |
-
1997
- 1997-10-02 JP JP9270250A patent/JPH10232881A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001076178A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-03-23 | General Electric Co <Ge> | テキスト・マニュアルから可視的な組立て命令を作成して表示する方法と装置 |
| JP2002092000A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-29 | Buddy Communications Kk | 情報ネットワークにおける情報検索システム |
| JP2014059868A (ja) * | 2012-09-10 | 2014-04-03 | Boeing Co | 構造による文書のパノラマ的な視覚化 |
| CN112765360A (zh) * | 2019-10-21 | 2021-05-07 | 富士施乐株式会社 | 信息处理装置、记录介质及信息处理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |