JPH1023302A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH1023302A
JPH1023302A JP8173764A JP17376496A JPH1023302A JP H1023302 A JPH1023302 A JP H1023302A JP 8173764 A JP8173764 A JP 8173764A JP 17376496 A JP17376496 A JP 17376496A JP H1023302 A JPH1023302 A JP H1023302A
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JP
Japan
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unit
subject
key
focus
touch input
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JP8173764A
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English (en)
Inventor
Yasushi Ida
靖 井田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被写体を正確に撮像でき、かつ操作性を向上
できるようにすることを課題とする。 【解決手段】 オートフォーカス駆動によって被写体を
合焦する場合、LCD表示部9に被写体の撮像画像を表
示し、そのLCD表示部9上に取り付けられた電極キー
部6のタッチ入力された位置のLCD表示部9により表
示されている撮像画像に基づいてオートフォーカスレン
ズを合焦制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置に関し、
詳細には、オートフォーカス(以下にAFと称する)機
能を有した撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の撮像装置には、ファインダー内
の画面の中央部分にAFセンサで測距を行うための測距
エリアをひとつ又は複数設けたデジタルスチルカメラ
(以下にデジタルカメラと称する)がある。
【0003】ファインダー内に測距エリアがひとつだけ
設けられているデジタルカメラにおいては、図10
(a),(b)のように、表示部DSP中において被写
体がそのひとつの測距エリアMに配置されるように、カ
メラ本体を移動させて距離を調節している。例えば、図
10(a)のように、花Fを合焦点とする場合には、そ
の花Fが測距エリアMに入るようにカメラ本体が移動さ
れ、同様に、人物Hを合焦点とする場合には、その人物
Hが測距エリアMに入るようにカメラ本体が移動され
る。
【0004】また、ファインダー内に複数の測距エリア
が設けられているデジタルカメラにおいては、外部スイ
ッチの操作に応じて複数の測距エリアから所望の測距エ
リアが選択される。このため、その選択された測距エリ
アに被写体が配置されるように、カメラ本体を移動させ
て距離を調節している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したデ
ジタルカメラは、被写体に測距エリアを配置させるため
にカメラ本体を移動させるようにしたので、撮像中にそ
の移動の過程で画面の傾きやぶれが生じる恐れがあり、
この場合には正確に被写体を撮像できないという問題が
あった。
【0006】また、複数の測距エリアをもつデジタルカ
メラでは、複数の測距エリアから順次測距エリアを選択
していくので、その操作に時間と手間がかかって操作性
が低くなるという問題があった。
【0007】本発明は、上述した従来例による課題を解
消するため、被写体を正確に撮像でき、かつ操作性を向
上させることが可能な撮像装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る撮像装置は、オートフォーカス駆動によって被写体を
合焦する撮像装置において、被写体の撮像画像を表示す
る表示手段と、前記表示手段上に設けられたタッチ入力
手段と、前記タッチ入力手段によりタッチ入力された位
置の前記表示手段により表示されている撮像画像に基づ
いて合焦制御を行う合焦制御手段と、を備えたことを特
徴とする。
【0009】この請求項1記載の発明によれば、表示手
段は被写体の撮像画像を表示し、タッチ入力手段は表示
手段上に設けられており、合焦制御手段はタッチ入力手
段によりタッチ入力された位置の表示手段により表示さ
れている撮像画像に基づいて合焦制御を行う。
【0010】従って、タッチ入力された位置の被写体を
オートフォーカス駆動によって合焦するようにしたの
で、撮像画像内に複数の被写体が存在していた場合に、
所望の被写体の位置をタッチ入力すればよく、これによ
って、装置本体を動かさずに一回の操作でフォーカスが
合うことから、被写体を正確に撮像でき、かつ操作性を
向上させることが可能になる。
【0011】請求項2記載の発明に係る撮像装置は、オ
ートフォーカス駆動によって被写体を合焦する撮像装置
において、被写体の撮像画像を表示する表示手段と、前
記表示手段上に設けられたタッチ入力手段と、前記タッ
チ入力手段によるタッチ入力で前記表示手段に表示され
ている撮像画像に対して複数位置を設定する設定手段
と、前記設定手段により設定された複数位置の各前記表
示手段により表示されている撮像画像に基づいて順次合
焦制御を行う順次合焦制御手段と、を備えたことを特徴
とする。
【0012】この請求項2記載の発明によれば、表示手
段は被写体の撮像画像を表示し、タッチ入力手段は表示
手段上に設けられており、設定手段はタッチ入力手段に
よるタッチ入力で表示手段に表示されている撮像画像に
対して複数位置を設定し、順次合焦制御手段は設定手段
により設定された複数位置の各表示手段により表示され
ている撮像画像に基づいて順次合焦制御を行う。
【0013】従って、タッチ入力された複数位置の各被
写体を順次オートフォーカス駆動によって合焦するよう
にしたので、撮像画像内に複数の被写体が存在していた
場合に、所望の被写体の位置をいくつでもタッチ入力す
ればよく、これによって、装置本体を動かさずに複数の
被写体について一回の操作で一度にフォーカスが合うこ
とから、複数の被写体でも正確に撮像でき、かつ操作性
を向上させることが可能になる。
【0014】請求項1又は2記載の発明に係る撮像装置
は、請求項3記載の発明のように、タッチ入力手段をマ
トリクス状に配設した複数の透明電極スイッチで構成し
てもよい。
【0015】請求項4記載の発明に係る撮像装置は、オ
ートフォーカス駆動によって被写体を合焦する撮像装置
において、被写体の撮像画像を表示する表示手段と、前
記表示手段に表示されている撮像画像に対して複数位置
を設定する設定手段と、前記設定手段により設定された
複数位置の中間位置の前記表示手段により表示されてい
る撮像画像に基づいて合焦制御を行う中間合焦制御手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0016】この請求項4記載の発明によれば、表示手
段は被写体の撮像画像を表示し、設定手段は表示手段に
表示されている撮像画像に対して複数位置を設定し、中
間合焦手段は設定手段により設定された複数位置の中間
位置の前記表示手段により表示されている撮像画像に基
づいて合焦制御を行う。
【0017】従って、タッチ入力された複数位置の被写
体をその中間位置に対するオートフォーカス駆動によっ
て合焦するようにしたので、撮像画像内に複数の被写体
が存在していた場合に、所望の被写体の位置をタッチ入
力すればよく、これによって、装置本体を動かさずに一
回の操作でフォーカスが合うことから、被写体を正確に
撮像でき、かつ操作性を向上させることが可能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、本発
明に係る好適な実施の形態を詳細に説明する。 実施の形態1.図1は本発明に係る撮像装置の実施の形
態1であるデジタルカメラの外観形状を示す外観斜視図
であり、図2は後述する電極キー部6のスイッチ構造を
示す図である。
【0019】図1に示した矩形状のデジタルカメラ1
は、例えば、本体部2とカメラ部3とから構成され、こ
れらは相対的に回動自在に結合されている。
【0020】カメラ部3には、後面に、撮像レンズ7が
設けられており、カメラ部3を、本体部2を軸にして、
図面前方もしくは図面後方回りで180゜回動させるこ
とで70で示した位置(二点鎖線部分)に移動させるこ
とができる。
【0021】本体部2には、前面4aに、LCD表示部
9とそのLCD表示部9上に取り付けられた透明の電極
キー部6とが設けられている。LCD表示部9には、被
写体を撮影して取り込んだ画像を、撮影時に表示させた
り、撮影後に再生させることができる。このLCD表示
部9を撮影者に向けた状態で上記カメラ部3を180゜
後方回りで回動させると、撮影者自身を被写体として捕
らえてその画像をLCD表示部9に表示させ、確認する
ことができる。
【0022】また、電極キー部6は、図2に示したよう
に、透明ガラスの上面にITO(Indium Tin Oxide)膜
を設けてそこに容量検知型の透明電極スイッチ(以下に
スイッチと称する)SW…をマトリクス状に配設してな
る構造を有している。図2において、COM1〜9は図
示せぬ駆動回路から駆動パルスを印加する駆動ラインを
それぞれ示し、KI1〜KI8は後述するメイン制御部
101にタッチ入力されたスイッチSWのキー入力ライ
ンをそれぞれ示している。各駆動ラインCOM1〜9に
駆動パルスが印加されている間に、スイッチSW…のい
ずれかのスイッチSWがタッチ入力されると、そのタッ
チ入力されたスイッチSWのキー入力ライン(KI1〜
KI8にいずれか)にキー入力信号が流れる。そのキー
入力信号は、後述するメイン制御部101に出力され
る。
【0023】前面4aのLCD表示部9の右側には、フ
ァンクション切換キー18が設けられており、各被写体
の画像に対して日付、メモ等の付加情報を設定するモー
ドや、図示せぬ出力端子からパーソナルコンピュータ、
電子手帳等の外部機器との通信モード等への切り換えに
使用される。
【0024】また、上面4bには、電源スイッチ8、
「+」キー11、「−」キー12、ディスプレイキー1
4、ズームキー15、シャッターキー16、「DEL」
キー17等の入力キーが具備されている。
【0025】次に、内部構成について説明する。図3は
デジタルカメラ1の内部構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ1は、例えば、キー部5、電極キー部
6、LCD表示部9、メイン制御部10、撮像部20を
備えている。
【0026】キー部5は、前述した電源スイッチ8、
「+」キー11、「−」キー12、ディスプレイキー1
4、ズームキー15、シャッターキー16、「DEL」
キー17、ファンクション切換キー18等の入力キーを
具備している。
【0027】メイン制御部10は、デジタルカメラ1全
体の動作を制御するユニットであり、CPU101、R
OM102、RAM103、I/Oポート等を有してい
る。CPU101は、ROM102に格納された各種制
御プログラムに従って動作する。ROM102は、上記
各種制御プログラムを格納しており、その中に、図6及
び図7の一部に示したフローチャートに従うプログラム
を含んでいる。
【0028】このメイン制御部10は、キー部5、電極
キー6、LCD表示部9、後述するサブCPU200、
後述するCCDユニット213等とI/Oポートで結合
されており、キー部5や電極キー部6のキー操作に応じ
て、サブ制御部200との通信により、ズーム、フォー
カス、絞り等の撮像動作、撮像画像の表示等を制御す
る。
【0029】撮像部20は、サブ制御部200、CCD
ユニット213、モータドライバ214、ズームモータ
215、ズームレンズ216、ズームエンコーダ21
7、AFモータ218、フォーカスレンズ219、AF
エンコーダ220、絞り用モータ221、絞り機構22
2、絞り用エンコーダ223等を備えている。
【0030】サブ制御部200は、CPU210、RO
M211、RAM213、I/Oポート等を有してい
る。CPU210は、ROM211に格納された各種制
御プログラムに従って動作する。ROM211は、上記
各種制御プログラムを格納しており、その中に、図7に
示したフローチャートの一部に従うプログラムを含んで
いる。
【0031】このサブ制御部200は、モータドライバ
214、ズームエンコーダ217、AFエンコーダ22
0、絞り用エンコーダ223等とI/Oポートで結合さ
れており、キー部5や電極キー部6のキー操作に応じ
て、メイン制御部10との通信により、ズーム、フォー
カス、絞り等の撮像動作を制御する。
【0032】CCDユニット213は、メイン制御部1
0の制御に従って被写体を撮像してその撮像画像を取り
込むものである。
【0033】モータドライバ214は、ズームモータ2
15、AFモータ218、及び絞り用モータ221に結
合されており、サブ制御部200の制御に従ってこれら
ズームモータ215、AFモータ218、又は絞り用モ
ータ221を駆動させ、ズームレンズ216、フォーカ
スレンズ219、又は絞り機構22の駆動量を制御す
る。
【0034】ズームレンズ216はズームモータ215
に結合され、そのズームモータ215のズーム制御に従
ってワイドとテレ間を移動する。フォーカスレンズ21
9はAFモータ218に結合され、そのAFモータ21
8のフォーカス制御に従って合焦点に移動する。絞り機
構222は絞り用モータ221に結合され、その絞り用
モータ221の絞り制御に従って絞りを調節する。
【0035】ズームエンコーダ217はサブ制御部20
0に結合され、ズームレンズ216の移動量を検出して
その検出信号をサブ制御部200に出力する。フォーカ
スレンズ219はサブ制御部200に結合され、フォー
カスレンズ219の移動量を検出してその検出信号をサ
ブ制御部200に出力する。絞り用エンコーダ223は
サブ制御部200に結合され、絞り機構222の調節量
を検出してその検出信号をサブ制御部200に出力す
る。
【0036】次に、動作について説明する。図4は合焦
操作時の表示例を示す図、図5は合焦操作時の操作方法
を説明する図、図6はメイン制御部10のメイン処理を
説明するフローチャート、及び図7は図6のメイン処理
における合焦制御処理を説明するフローチャートであ
る。
【0037】デジタルカメラ1に電源が投入された後
に、初期設定が行われる。その後にステップS1におい
て、撮像が開始されると、続くステップS2においてC
CDユニット213による撮像で取り込まれた映像信号
に基づいて画像がLCD表示部9に表示される。以降、
キー部5の操作で電源オフ等の終了操作があるまでは、
LCD表示部9の表示動作は継続される。
【0038】次に、ステップS3においてキー入力の検
出が行われる。もし電極キー部6にキー入力があると、
電極キー部6からメイン制御部10に対し、操作された
スイッチSWのキー入力信号が出力される。この場合に
は、ステップS4においてその電極キー部6のキー入力
が検出され、処理はステップS5の合焦制御処理に移行
する。同様に、もしキー部5にキー操作があると、ステ
ップS6においてその入力が検出され、処理はステップ
S7のキー入力に応じた処理(ズーム、絞り、シャッタ
ー等)に移行する。なお、何もキー入力がなければ、処
理はステップS3に戻る。
【0039】このように、ステップS5の合焦制御処理
やステップ7のキー入力に応じた処理が終了すると、処
理はステップS8に移行して、電源オフ操作等の終了で
あれば終了動作に入り、あるいは、終了でなければステ
ップS3に戻って上述した動作を繰り返し実行する。
【0040】次に、合焦制御処理について図7を参照し
て説明する。なお、以下の説明では、図4及び図5の例
を挙げる。
【0041】例えば、LCD表示部9において、画面左
上に人物Hが表示され、画面中央に花Fが表示されてい
るものとする(図4(a)参照)。そこで、花Fを合焦
点とする場合には、使用者は、図4(a)のカメラアン
グルでその花Fの位置にある電極キー部6のスイッチS
W(P1)をタッチする(図5(a)参照)。その結
果、図4(a)に示したように、スイッチSW(P1)
に対応する測距エリアM1で花Fに対する合焦制御が開
始される。
【0042】また、人物Hを合焦点とする場合には、使
用者は、図4(a)のカメラアングルでその人物Hの位
置にある電極キー部6のスイッチSW(P2)をタッチ
する(図5(b)参照)。その結果、図4(b)に示し
たように、スイッチSW(P2)に対応する測距エリア
M2で人物Hに対する合焦制御が開始される。
【0043】以上の花Fのケースを図7のフローで説明
すると、ステップS51では、前述のステップS4でキ
ー入力のあった位置(花F)の映像信号に基づいてコン
トラスト信号を検出する処理が行われる。続くステップ
S52では、そのコントラスト信号がピークかどうか判
別され、もしピークに達していなければ、そのピークに
達するように次のステップS53において撮像部20が
制御される。その後、処理は再びステップS51に戻
り、再度コントラスト信号がピークに到達したの判別が
行われる。
【0044】このようにしてステップS52でピークが
確認されると、花Fの合焦が完了して処理はメイン処理
に戻る。
【0045】上記ステップS53の撮像部20の制御で
は、メイン制御部10からサブ制御部200に対してA
Fモータ218を駆動制御するための信号が送られる。
サブ制御部200は、メイン制御部10から受け取った
信号に基づいてAFモータ218を駆動させ、フォーカ
スレンズ219を合焦点に移動させる。その際、AFエ
ンコーダ220はフォーカスレンズ220の移動量を検
出してフォーカスレンズ220の位置をサブ制御部20
0に把握させる。
【0046】このように、実施の形態1によれば、タッ
チ入力された位置の被写体をオートフォーカス駆動によ
って合焦するようにしたので、撮像画像内に複数の被写
体が存在していた場合に、所望の被写体の位置をタッチ
入力すればよく、これによって、装置本体を動かさずに
一回の操作でフォーカスが合うことから、被写体を正確
に撮像でき、かつ操作性を向上させることが可能にな
る。
【0047】実施の形態2.さて、上述した実施の形態
1では、被写体をひとつ選択してその被写体の位置でフ
ォーカスレンズ219を合焦制御するようにしていた
が、以下に説明する実施の形態2は複数の被写体にフォ
ーカスレンズ219の合焦制御を行うようにしたもので
ある。
【0048】図8は実施の形態2によるデジタルカメラ
の外観形状を示す外観図である。図8に示したデジタル
カメラは、前述のデジタルカメラ1の電極キー部6とは
異なる電極キー部61を具備している。この電極キー部
61は、図8に示した如くスイッチFSW…を配列させ
ている。
【0049】例えば、スイッチFSC…の内、Q1、Q
2、Q3の位置を順にキー操作した場合には、そのQ
1、Q2、Q3の位置がRAM103に記憶され、Q
1,Q2,Q3の各位置で順次コントラストを検出しな
がらフォーカスレンズ219の合焦制御を行うことがで
きる。
【0050】このように、実施の形態2によれば、タッ
チ入力された複数位置の各被写体を順次オートフォーカ
ス駆動によって合焦するようにしたので、撮像画像内に
複数の被写体が存在していた場合に、所望の被写体の位
置をいくつでもタッチ入力すればよく、これによって、
装置本体を動かさずに複数の被写体について一回の操作
で一度にフォーカスが合うことから、複数の被写体でも
正確に撮像でき、かつ操作性を向上させることが可能に
なる。
【0051】さて、上述した実施の形態1では、被写体
をひとつ選択してその被写体の位置でフォーカスレンズ
219を合焦制御するようにしていたが、以下に説明す
る実施の形態3は複数の被写体の中間地点でフォーカス
レンズ219の合焦制御を行うようにしたものである。
【0052】図9は実施の形態3によるデジタルカメラ
の外観形状を示す外観図である。図9に示したデジタル
カメラは、前述のデジタルカメラ1の電極キー部6を具
備せず、上面4bにシフトキー19Aと決定キー19B
とを設けている。
【0053】この実施の形態3では、LCD表示部9上
にフォーカスカーソルFC(図中、「×」で示してい
る)を表示させ、シフトキー19Aの操作でフォーカス
カーソルFCを移動させ、その位置を合焦点にするため
には決定キー19Bを操作する。この手順で例えば2つ
の合焦点を設定することができる。
【0054】そして、2つの合焦点が設定されると、そ
の2点の中間地点でフォーカスレンズ219の合焦制御
が行われる。
【0055】このように、実施の形態3によれば、タッ
チ入力された複数位置の被写体をその中間位置に対する
オートフォーカス駆動によって合焦するようにしたの
で、撮像画像内に複数の被写体が存在していた場合に、
所望の被写体の位置をタッチ入力すればよく、これによ
って、装置本体を動かさずに一回の操作でフォーカスが
合うことから、被写体を正確に撮像でき、かつ操作性を
向上させることが可能になる。
【0056】この実施の形態3では、合焦点を2点だけ
設定するようにしていたが、3点以上でも良い。
【0057】さて、上述した実施の形態1〜3では、電
極キー部9のキー操作でフォーカスレンズ219の合焦
制御だけを行うようにしていたが、例えばファンクショ
ン切換キー18等のキー操作で電極キー部9の役割りを
複数種のモードに分け、そのひとつのモードをフォーカ
ス移動として、他のモードにズーム移動等を含めてもよ
い。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、タッチ入力された位置の被写体をオートフォ
ーカス駆動によって合焦するようにしたので、撮像画像
内に複数の被写体が存在していた場合に、所望の被写体
の位置をタッチ入力すればよく、これによって、装置本
体を動かさずに一回の操作でフォーカスが合うことか
ら、被写体を正確に撮像でき、かつ操作性を向上させる
ことが可能な撮像装置を得られるという効果を奏する。
【0059】請求項2記載の発明によれば、タッチ入力
された複数位置の各被写体を順次オートフォーカス駆動
によって合焦するようにしたので、撮像画像内に複数の
被写体が存在していた場合に、所望の被写体の位置をい
くつでもタッチ入力すればよく、これによって、装置本
体を動かさずに複数の被写体について一回の操作で一度
にフォーカスが合うことから、複数の被写体でも正確に
撮像でき、かつ操作性を向上させることが可能な撮像装
置を得られるという効果を奏する。
【0060】請求項1又は2記載の発明に係る撮像装置
は、請求項3記載の発明のように、タッチ入力手段をマ
トリクス状に配設した複数の透明電極スイッチで構成し
てもよい。
【0061】請求項4記載の発明によれば、タッチ入力
された複数位置の被写体をその中間位置に対するオート
フォーカス駆動によって合焦するようにしたので、撮像
画像内に複数の被写体が存在していた場合に、所望の被
写体の位置をタッチ入力すればよく、これによって、装
置本体を動かさずに一回の操作でフォーカスが合うこと
から、被写体を正確に撮像でき、かつ操作性を向上させ
ることが可能な撮像装置を得られるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る撮像装置の実施の形態1であるデ
ジタルカメラの外観形状を示す外観斜視図である。
【図2】実施の形態1による電極キー部のスイッチ構造
を示す図である。
【図3】実施の形態1によるデジタルカメラの内部構成
を示すブロック図である。
【図4】実施の形態1による合焦操作時の表示例を示す
図である。
【図5】実施の形態1による合焦操作時の操作方法を説
明する図である。
【図6】実施の形態1によるメイン処理を説明するフロ
ーチャートである。
【図7】図6のメイン処理における合焦制御処理を説明
するフローチャートである。
【図8】実施の形態2によるデジタルカメラの外観形状
を示す外観図である。
【図9】実施の形態3によるデジタルカメラの外観形状
を示す外観図である。
【図10】従来例による合焦制御を説明する図である。
【符号の説明】
1 デジタルカメラ 5 キー部 6 電極キー部 9 LCD表示部 10 メイン制御部 19A シフトキー 19B 決定キー 20 撮像部 101,210 CPU 102,211 ROM 103,212 RAM 200 サブ制御部 213 CCDユニット 214 モータドライバ 215 ズームモータ 216 ズームレンズ 217 ズームエンコーダ 218 AFモータ 219 フォーカスレンズ 221 AFエンコーダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オートフォーカス駆動によって被写体を合
    焦する撮像装置において、 被写体の撮像画像を表示する表示手段と、 前記表示手段上に設けられたタッチ入力手段と、 前記タッチ入力手段によりタッチ入力された位置の前記
    表示手段により表示されている撮像画像に基づいて合焦
    制御を行う合焦制御手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】オートフォーカス駆動によって被写体を合
    焦する撮像装置において、 被写体の撮像画像を表示する表示手段と、 前記表示手段上に設けられたタッチ入力手段と、 前記タッチ入力手段によるタッチ入力で前記表示手段に
    表示されている撮像画像に対して複数位置を設定する設
    定手段と、 前記設定手段により設定された複数位置の各前記表示手
    段により表示されている撮像画像に基づいて順次合焦制
    御を行う順次合焦制御手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】前記タッチ入力手段は、マトリクス状に配
    設した複数の透明電極スイッチであることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】オートフォーカス駆動によって被写体を撮
    像する撮像装置において、 被写体の撮像画像を表示する表示手段と、 前記表示手段に表示されている撮像画像に対して複数位
    置を設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された複数位置の中間位置の前
    記表示手段により表示されている撮像画像に基づいて合
    焦制御を行う中間合焦制御手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
JP8173764A 1996-07-03 1996-07-03 撮像装置 Abandoned JPH1023302A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001159730A (ja) * 1999-12-02 2001-06-12 Ricoh Co Ltd 電子カメラ
JP2002207157A (ja) * 2001-01-10 2002-07-26 Nikon Corp オートフォーカスカメラ
JP2013068671A (ja) * 2011-09-20 2013-04-18 Canon Inc 撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体
JP2017220194A (ja) * 2016-06-01 2017-12-14 キヤノン株式会社 表示制御装置およびその制御方法

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