JPH1023424A - 動画像圧縮データ復号装置 - Google Patents
動画像圧縮データ復号装置Info
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- JPH1023424A JPH1023424A JP17002796A JP17002796A JPH1023424A JP H1023424 A JPH1023424 A JP H1023424A JP 17002796 A JP17002796 A JP 17002796A JP 17002796 A JP17002796 A JP 17002796A JP H1023424 A JPH1023424 A JP H1023424A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 12
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 abstract description 4
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- 101000969688 Homo sapiens Macrophage-expressed gene 1 protein Proteins 0.000 description 3
- 102100021285 Macrophage-expressed gene 1 protein Human genes 0.000 description 3
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可変長符号の復号エラー発生時における復号
表示画像の乱れをできるだけ小さくする。 【解決手段】 可変長符号復号部は、動画像圧縮データ
の符号ビット列から可変長符号を復号する際に、可変長
符号テーブルを参照し対応した可変長符号がエントリさ
れていないと復号エラー検出信号を発生する。動き補償
部はこの信号に応じて、エラー発生ブロックの属する単
位データ領域(スライスラインデータ)を、復号中のN
番目のピクチャがIまたはPピクチャの場合、メモリ領
域22、24に記憶されたN−1番目のIまたはPピク
チャの対応する単位データと置換し、復号表示画像を得
る。復号中のピクチャがBピクチャの場合、動き補償が
なされて表示メモリに記憶されているN−1番目のピク
チャの対応する単位データでエラー発生ブロックの属す
る単位データを置換し、正しくないデータの可能性のあ
るエラー発生ブロックの属するスライスラインデータが
表示されることを防ぐ。
表示画像の乱れをできるだけ小さくする。 【解決手段】 可変長符号復号部は、動画像圧縮データ
の符号ビット列から可変長符号を復号する際に、可変長
符号テーブルを参照し対応した可変長符号がエントリさ
れていないと復号エラー検出信号を発生する。動き補償
部はこの信号に応じて、エラー発生ブロックの属する単
位データ領域(スライスラインデータ)を、復号中のN
番目のピクチャがIまたはPピクチャの場合、メモリ領
域22、24に記憶されたN−1番目のIまたはPピク
チャの対応する単位データと置換し、復号表示画像を得
る。復号中のピクチャがBピクチャの場合、動き補償が
なされて表示メモリに記憶されているN−1番目のピク
チャの対応する単位データでエラー発生ブロックの属す
る単位データを置換し、正しくないデータの可能性のあ
るエラー発生ブロックの属するスライスラインデータが
表示されることを防ぐ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像圧縮データの
復号化装置、特に、動画像圧縮データに対して復号処理
を行う復号化装置に関する。
復号化装置、特に、動画像圧縮データに対して復号処理
を行う復号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像圧縮符号化方式として知られている
JPEG、MPEG1およびMPEG2規格などにおい
ては、離散コサイン変換(DCT)した静止画像データ
または動画像データを量子化し、得られた量子化DCT
係数に対して、さらにハフマン符号などを用いた可変長
符号化を行って圧縮データを得ている。
JPEG、MPEG1およびMPEG2規格などにおい
ては、離散コサイン変換(DCT)した静止画像データ
または動画像データを量子化し、得られた量子化DCT
係数に対して、さらにハフマン符号などを用いた可変長
符号化を行って圧縮データを得ている。
【0003】このようにして圧縮された画像データを復
号するための復号装置をLSIで構成した場合、デコー
ドLSIは、圧縮画像データを可変長符号を復号する可
変長符号復号部、復号されたデータを逆量子化する逆量
子化部、そして逆量子化DCT係数を逆離散コサイン変
換して画像データを得る逆離散コサイン変換部を備え、
また、MPEG1やMPEG2の場合には、動画像圧縮
を行っているために、さらに逆離散コサイン変換により
得られた画像データに対して動き補償を行うための動き
補償部を備えている。
号するための復号装置をLSIで構成した場合、デコー
ドLSIは、圧縮画像データを可変長符号を復号する可
変長符号復号部、復号されたデータを逆量子化する逆量
子化部、そして逆量子化DCT係数を逆離散コサイン変
換して画像データを得る逆離散コサイン変換部を備え、
また、MPEG1やMPEG2の場合には、動画像圧縮
を行っているために、さらに逆離散コサイン変換により
得られた画像データに対して動き補償を行うための動き
補償部を備えている。
【0004】ここで、上記デコードLSIの可変長符号
復号部では、図4に示すようなハフマン符号などの可変
長符号テーブルを有し、このテーブルを参照して可変長
符号のビット列から可変長符号を切り出し、対応するラ
ン・レベル出力、つまり復号データを得ている。なお、
上記ラン・レベル出力のうち、レベル(level)
は、量子化されたDCT係数をジグザクスキャンして得
られた符号ビット列における”0”でないDCT係数で
あり、ラン(run)は、上記レベルに先行して連続す
る”0”の数を表している。
復号部では、図4に示すようなハフマン符号などの可変
長符号テーブルを有し、このテーブルを参照して可変長
符号のビット列から可変長符号を切り出し、対応するラ
ン・レベル出力、つまり復号データを得ている。なお、
上記ラン・レベル出力のうち、レベル(level)
は、量子化されたDCT係数をジグザクスキャンして得
られた符号ビット列における”0”でないDCT係数で
あり、ラン(run)は、上記レベルに先行して連続す
る”0”の数を表している。
【0005】上記可変長符号復号部が、図4の可変長符
号テーブルを参照した際に、符号ビット列に対応する可
変長符号がエントリされていない場合には、可変長符号
復号エラーが発生することとなる。そして、このような
復号エラーが発生した場合、その後に続いて復号された
ラン・レベル出力は、可変長符号の切り出し位置などが
不正確になっていることからその信頼性に欠ける。
号テーブルを参照した際に、符号ビット列に対応する可
変長符号がエントリされていない場合には、可変長符号
復号エラーが発生することとなる。そして、このような
復号エラーが発生した場合、その後に続いて復号された
ラン・レベル出力は、可変長符号の切り出し位置などが
不正確になっていることからその信頼性に欠ける。
【0006】そこで、一般的に、復号装置においては、
例えば{信学技報 ICD94−86(1994−0
8)「110MHz MPEG2 対応可変長符号の復
号LSIの開発」}などに示されているように、次のヘ
ッダ(MPEGの場合にはスライスヘッダ)を検索する
処理を行う。そして、検索して得られた次のヘッダを基
準として、このヘッダ以降の可変長符号ビット列に対し
ての正確な復号処理を復帰させている。
例えば{信学技報 ICD94−86(1994−0
8)「110MHz MPEG2 対応可変長符号の復
号LSIの開発」}などに示されているように、次のヘ
ッダ(MPEGの場合にはスライスヘッダ)を検索する
処理を行う。そして、検索して得られた次のヘッダを基
準として、このヘッダ以降の可変長符号ビット列に対し
ての正確な復号処理を復帰させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、圧縮画
像データの符号ビット列においてビット誤りなどが発生
している場合や、可変長符号復号部における可変長符号
の切り出しが正しくない場合であっても、実際には、こ
れらのビット列に対して可変長符号テーブルにおける可
変長符号がヒットすることが多い。このように可変長符
号テーブルの符号がヒットする場合には、可変長符号復
号エラーが検出されないため、正しくないランレベル出
力を続ける。そして、このような不正な可変長符号のヒ
ットが続き、やがて、ヒットしなくなると、これよって
初めて復号エラーが検出される。
像データの符号ビット列においてビット誤りなどが発生
している場合や、可変長符号復号部における可変長符号
の切り出しが正しくない場合であっても、実際には、こ
れらのビット列に対して可変長符号テーブルにおける可
変長符号がヒットすることが多い。このように可変長符
号テーブルの符号がヒットする場合には、可変長符号復
号エラーが検出されないため、正しくないランレベル出
力を続ける。そして、このような不正な可変長符号のヒ
ットが続き、やがて、ヒットしなくなると、これよって
初めて復号エラーが検出される。
【0008】したがって、復号エラー検出以前の現実に
エラーが発生した時点から、復号エラーが検出されて正
常なランレベル出力が得られるまでの期間に復号されて
得られた再生画像データが不正なものとなる。
エラーが発生した時点から、復号エラーが検出されて正
常なランレベル出力が得られるまでの期間に復号されて
得られた再生画像データが不正なものとなる。
【0009】また、画像圧縮データの復号装置では、受
信や蓄積メディアから得られた画像圧縮データを復号化
して、復号表示画像を順次表示部に供給して表示させな
ければならないため、各復号処理をより迅速に行うこと
が求められている。そこで、従来より画像圧縮データの
復号装置では、各回路ブロックをパイプライン化して、
各回路ブロックにて復号処理が終了したデータが順次後
段の回路ブロックに渡されて最終的に復号再生画像を得
ている。
信や蓄積メディアから得られた画像圧縮データを復号化
して、復号表示画像を順次表示部に供給して表示させな
ければならないため、各復号処理をより迅速に行うこと
が求められている。そこで、従来より画像圧縮データの
復号装置では、各回路ブロックをパイプライン化して、
各回路ブロックにて復号処理が終了したデータが順次後
段の回路ブロックに渡されて最終的に復号再生画像を得
ている。
【0010】したがって、可変長符号復号部においてあ
るブロックの復号時に復号エラーを検出した場合、例え
ば動き補償部では、数ブロック前の正しくない確率の高
いデータを用いてこれらを参照画像として動き補償を行
っている可能性がある。このように、正しくないデータ
に対して復号処理してしまうことにより、無駄な処理が
増えるだけでなく、復号エラーによる復号画像の乱れが
より大きく、また乱れがより長期間継続することとな
り、表示品質を低下させてしまう可能性もある。
るブロックの復号時に復号エラーを検出した場合、例え
ば動き補償部では、数ブロック前の正しくない確率の高
いデータを用いてこれらを参照画像として動き補償を行
っている可能性がある。このように、正しくないデータ
に対して復号処理してしまうことにより、無駄な処理が
増えるだけでなく、復号エラーによる復号画像の乱れが
より大きく、また乱れがより長期間継続することとな
り、表示品質を低下させてしまう可能性もある。
【0011】本発明は、上記課題を解消するためになさ
れ、可変長符号の復号エラー時に復号画像の乱れをでき
るだけ目立たなくすることが可能な圧縮画像復号装置を
提供することを目的とする。
れ、可変長符号の復号エラー時に復号画像の乱れをでき
るだけ目立たなくすることが可能な圧縮画像復号装置を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る動画像圧縮データの復号装置は以下の
ような特徴を有する。
に、本発明に係る動画像圧縮データの復号装置は以下の
ような特徴を有する。
【0013】即ち、可変長符号よりなる動画像圧縮デー
タの符号ビット列に対する可変長符号復号化処理に際し
て、可変長符号の復号エラーが検出されると、これに応
じて、復号エラー発生データの属する所定の単位データ
領域に対し、これを過去の復号再生画像についての対応
する単位データ領域のデータと置換し、前記置換されて
作成されたデータに基づいて復号再生画像を形成する。
タの符号ビット列に対する可変長符号復号化処理に際し
て、可変長符号の復号エラーが検出されると、これに応
じて、復号エラー発生データの属する所定の単位データ
領域に対し、これを過去の復号再生画像についての対応
する単位データ領域のデータと置換し、前記置換されて
作成されたデータに基づいて復号再生画像を形成する。
【0014】具体的な構成においては、フレーム内符号
化画像を復号して得られた参照Iピクチャを記憶するI
ピクチャ用メモリと、フレーム間順方向符号化画像を復
号して得られた参照Pピクチャを記憶するPピクチャ用
メモリと、表示すべき復号表示画像データを記憶する表
示メモリと、を有する。
化画像を復号して得られた参照Iピクチャを記憶するI
ピクチャ用メモリと、フレーム間順方向符号化画像を復
号して得られた参照Pピクチャを記憶するPピクチャ用
メモリと、表示すべき復号表示画像データを記憶する表
示メモリと、を有する。
【0015】上記構成において、復号エラー発生時に復
号中の画像がフレーム内符号化画像またはフレーム間順
方向符号化画像の場合には、復号エラー発生データ(例
えばエラー発生ブロック)の属する単位データ領域(例
えば、MPEG規格の1スライスラインに相当)を、I
ピクチャ用またはPピクチャ用メモリに記憶された過去
の参照Iピクチャまたは参照Pピクチャのいずれかの対
応する単位データ領域のデータで置換する。
号中の画像がフレーム内符号化画像またはフレーム間順
方向符号化画像の場合には、復号エラー発生データ(例
えばエラー発生ブロック)の属する単位データ領域(例
えば、MPEG規格の1スライスラインに相当)を、I
ピクチャ用またはPピクチャ用メモリに記憶された過去
の参照Iピクチャまたは参照Pピクチャのいずれかの対
応する単位データ領域のデータで置換する。
【0016】一方、復号中の画像が、参照Iピクチャお
よび参照Pピクチャに基づいて動き補償が行われる双方
向予測符号化画像の場合には、復号エラー発生ブロック
の属する単位データ領域を、前記表示メモリに記憶され
た過去の復号表示画像データの対応する単位データ領域
のデータで置換する。
よび参照Pピクチャに基づいて動き補償が行われる双方
向予測符号化画像の場合には、復号エラー発生ブロック
の属する単位データ領域を、前記表示メモリに記憶され
た過去の復号表示画像データの対応する単位データ領域
のデータで置換する。
【0017】また、上記構成において、さらにIピクチ
ャ用メモリ、Pピクチャ用メモリおよび表示メモリに
は、それぞれ単位データ領域分のデータを保持するデー
タ保持部を設ける。そして、単位データ領域の復号中に
復号エラーが検出されなければ、それぞれ保持した単位
データ領域分のデータを対応する各メモリにオーバライ
トし、単位データ領域の復号中に復号エラーが発生した
場合には、保持していた単位データ領域分のデータを破
棄し、各メモリに記憶されていた過去の対応単位データ
領域のデータを維持する。
ャ用メモリ、Pピクチャ用メモリおよび表示メモリに
は、それぞれ単位データ領域分のデータを保持するデー
タ保持部を設ける。そして、単位データ領域の復号中に
復号エラーが検出されなければ、それぞれ保持した単位
データ領域分のデータを対応する各メモリにオーバライ
トし、単位データ領域の復号中に復号エラーが発生した
場合には、保持していた単位データ領域分のデータを破
棄し、各メモリに記憶されていた過去の対応単位データ
領域のデータを維持する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以
下、実施形態という)について図面を用いて説明する。
なお、既に説明した図面と対応する部分には同一符号を
付して説明を省略する。
下、実施形態という)について図面を用いて説明する。
なお、既に説明した図面と対応する部分には同一符号を
付して説明を省略する。
【0019】[動画像圧縮データの復号装置の構成]図
1は、本実施形態に係る動画像圧縮データの復号装置の
概略構成を示している。なお、本実施形態においても、
復号装置は、パイプライン化されている。
1は、本実施形態に係る動画像圧縮データの復号装置の
概略構成を示している。なお、本実施形態においても、
復号装置は、パイプライン化されている。
【0020】蓄積メディアなどや通信などによって得ら
れた動画像圧縮データの符号ビット列は、ヘッダ検出・
パラメータ分離部10に供給され、まず、階層構造を有
する符号ビット列から、各層のヘッダが検出される。こ
こで、画像圧縮データの階層構成は、例えばMPEG1
を例にとると図2に示すような6層構造となっている。
最上層のシーケンス層は、SH(Sequence Header )お
よびGOP(Group ofPictures )を有し、GOP層
は、画面グループの最小単位であるIピクチャ(フレー
ム内符号化画像データ),Bピクチャ(双方向予測符号
化画像データ),Pピクチャ(フレーム間順方向予測符
号化画像データ)などの各ピクチャよりなる。そして、
各ピクチャ層は、開始コードを有する単位としては最小
の16画素幅で任意の長さのスライスライン(単位デー
タ領域)に分割されており、このスライス層はさらに任
意の個数のマクロブロック(MB)を供え、さらにマク
ロブロック層は、6つの8×8画素単位のブロックによ
り構成されている。
れた動画像圧縮データの符号ビット列は、ヘッダ検出・
パラメータ分離部10に供給され、まず、階層構造を有
する符号ビット列から、各層のヘッダが検出される。こ
こで、画像圧縮データの階層構成は、例えばMPEG1
を例にとると図2に示すような6層構造となっている。
最上層のシーケンス層は、SH(Sequence Header )お
よびGOP(Group ofPictures )を有し、GOP層
は、画面グループの最小単位であるIピクチャ(フレー
ム内符号化画像データ),Bピクチャ(双方向予測符号
化画像データ),Pピクチャ(フレーム間順方向予測符
号化画像データ)などの各ピクチャよりなる。そして、
各ピクチャ層は、開始コードを有する単位としては最小
の16画素幅で任意の長さのスライスライン(単位デー
タ領域)に分割されており、このスライス層はさらに任
意の個数のマクロブロック(MB)を供え、さらにマク
ロブロック層は、6つの8×8画素単位のブロックによ
り構成されている。
【0021】上記図1のヘッダ検出・パラメータ分離部
10は、検出された各層のヘッダに基づいて、符号ビッ
ト列をパラメータ毎に分離し、8×8画素単位のブロッ
クを最小復号処理単位としてブロック毎に並べられた符
号ビット列を可変長符号復号処理部12に出力する。
10は、検出された各層のヘッダに基づいて、符号ビッ
ト列をパラメータ毎に分離し、8×8画素単位のブロッ
クを最小復号処理単位としてブロック毎に並べられた符
号ビット列を可変長符号復号処理部12に出力する。
【0022】可変長符号復号処理部12は、供給された
可変長符号ビット列から、図4に示す可変長符号テーブ
ルを参照して、可変長符号を切り出し、対応するラン・
レベル出力、すなわち量子化されたDCT係数符号列を
出力する。また、可変長符号復号処理部12は、可変長
符号テーブルを参照して対応する可変長符号がエントリ
されていなければ、可変長符号の復号エラー検出信号
(例えば図1に示されるようなハフマンエラー検出信
号)を発生し、これを後段の動き補償部18に出力す
る。
可変長符号ビット列から、図4に示す可変長符号テーブ
ルを参照して、可変長符号を切り出し、対応するラン・
レベル出力、すなわち量子化されたDCT係数符号列を
出力する。また、可変長符号復号処理部12は、可変長
符号テーブルを参照して対応する可変長符号がエントリ
されていなければ、可変長符号の復号エラー検出信号
(例えば図1に示されるようなハフマンエラー検出信
号)を発生し、これを後段の動き補償部18に出力す
る。
【0023】可変長符号復号処理部12からの量子化D
CT係数の符号列は、逆量子化部14に供給されて逆量
子化され、逆離散コサイン変換部16にてこの逆量子化
されたDCT係数がDCT変換前の画素毎のデータに逆
変換される。
CT係数の符号列は、逆量子化部14に供給されて逆量
子化され、逆離散コサイン変換部16にてこの逆量子化
されたDCT係数がDCT変換前の画素毎のデータに逆
変換される。
【0024】動き補償部18は、逆離散コサイン変換に
よって得られた画像データがIピクチャ(フレーム内符
号化画像)の場合、これを画像メモリ20の表示メモリ
26にそのまま出力し、また、Iピクチャ用のメモリ領
域22にも出力する。そして、このIピクチャ用のメモ
リ領域22には、Iピクチャのデータが参照画像1とし
て、次のIピクチャが得られるまで記憶される。
よって得られた画像データがIピクチャ(フレーム内符
号化画像)の場合、これを画像メモリ20の表示メモリ
26にそのまま出力し、また、Iピクチャ用のメモリ領
域22にも出力する。そして、このIピクチャ用のメモ
リ領域22には、Iピクチャのデータが参照画像1とし
て、次のIピクチャが得られるまで記憶される。
【0025】Pピクチャ(フレーム間順方向予測符号化
画像)の場合、動き補償部18は、Pピクチャデータを
Pピクチャ用のメモリ領域24に出力すると共に、Iピ
クチャデータをメモリ領域22から読み出してPピクチ
ャデータに加算して動き補償を行い、得られた復号表示
画像を表示メモリ26に一旦記憶する。また、上記Pピ
クチャ用のメモリ領域24に出力されたPピクチャデー
タは、Iピクチャと同様に、次のPピクチャが得られる
まで参照画像2として記憶される。
画像)の場合、動き補償部18は、Pピクチャデータを
Pピクチャ用のメモリ領域24に出力すると共に、Iピ
クチャデータをメモリ領域22から読み出してPピクチ
ャデータに加算して動き補償を行い、得られた復号表示
画像を表示メモリ26に一旦記憶する。また、上記Pピ
クチャ用のメモリ領域24に出力されたPピクチャデー
タは、Iピクチャと同様に、次のPピクチャが得られる
まで参照画像2として記憶される。
【0026】逆離散コサイン変換によって得られた画像
データが、Bピクチャ(双方向予測符号化画像)の場合
には、メモリ領域22、24にそれぞれ記憶されたIお
よびPピクチャデータがBピクチャデータに加算されて
双方向に動き補償が行われ、得られた復号表示画像が表
示メモリ26に一旦記憶される。
データが、Bピクチャ(双方向予測符号化画像)の場合
には、メモリ領域22、24にそれぞれ記憶されたIお
よびPピクチャデータがBピクチャデータに加算されて
双方向に動き補償が行われ、得られた復号表示画像が表
示メモリ26に一旦記憶される。
【0027】以上のようにIピクチャ、Pピクチャ、B
ピクチャに基づいて順次得られた動き補償後の復号表示
画像は、図示しないディスプレイに例えば[Iピクチ
ャ、Bピクチャ、Bピクチャ、Pピクチャ、Bピクチ
ャ、Bピクチャ、Pピクチャ・・・Iピクチャ]に対応
した順に表示される。
ピクチャに基づいて順次得られた動き補償後の復号表示
画像は、図示しないディスプレイに例えば[Iピクチ
ャ、Bピクチャ、Bピクチャ、Pピクチャ、Bピクチ
ャ、Bピクチャ、Pピクチャ・・・Iピクチャ]に対応
した順に表示される。
【0028】[可変長符号の復号エラー発生の補償]次
に、本実施形態の特徴である可変長符号の復号エラー発
生時の補償方法について説明する。図3は、このエラー
補償方法を示している。図示されているように本実施形
態の特徴は、可変長符号復号時に復号エラーが検出され
た場合に、復号エラーが属する単位データ領域であるス
ライスライン全部のデータを画像メモリ20内に記憶さ
れている過去のピクチャの対応するスライスラインのデ
ータと置換することである。
に、本実施形態の特徴である可変長符号の復号エラー発
生時の補償方法について説明する。図3は、このエラー
補償方法を示している。図示されているように本実施形
態の特徴は、可変長符号復号時に復号エラーが検出され
た場合に、復号エラーが属する単位データ領域であるス
ライスライン全部のデータを画像メモリ20内に記憶さ
れている過去のピクチャの対応するスライスラインのデ
ータと置換することである。
【0029】より具体的には、図1に示す可変長符号復
号処理部12が、可変長符号テーブルを参照して可変長
符号ビット列に対応したエントリが存在しないと、可変
長符号の復号エラー検出信号を発生し、このエラー検出
信号は、動き補償部18に出力される。なお、図4の可
変長符号テーブルに、エラーフラグがエントリされてい
る場合には、可変長符号の復号エラーが検出された際に
は、このエラーフラグを付し、これを逆量子化部14お
よび逆離散コサイン変換部16を介して動き補償部18
に供給してもよい。
号処理部12が、可変長符号テーブルを参照して可変長
符号ビット列に対応したエントリが存在しないと、可変
長符号の復号エラー検出信号を発生し、このエラー検出
信号は、動き補償部18に出力される。なお、図4の可
変長符号テーブルに、エラーフラグがエントリされてい
る場合には、可変長符号の復号エラーが検出された際に
は、このエラーフラグを付し、これを逆量子化部14お
よび逆離散コサイン変換部16を介して動き補償部18
に供給してもよい。
【0030】動き補償部18は、可変長符号復号処理部
12から直接エラー検出信号が供給され、またはエラー
フラグを有するデータが逆離散コサイン変換部16より
供給された場合、エラー発生ブロックの存在するピクチ
ャの種類に応じて、エラー発生ブロックの属するスライ
スラインを画像メモリ20に記憶されている直前のピク
チャのスライスラインで置換する。
12から直接エラー検出信号が供給され、またはエラー
フラグを有するデータが逆離散コサイン変換部16より
供給された場合、エラー発生ブロックの存在するピクチ
ャの種類に応じて、エラー発生ブロックの属するスライ
スラインを画像メモリ20に記憶されている直前のピク
チャのスライスラインで置換する。
【0031】(IまたはPピクチャの場合)まず、可変
長符号復号中のピクチャがIピクチャまたはPピクチャ
であって、可変長符号復号処理部12にて復号エラー検
出信号が発生した場合、動き補償部18では、エラー発
生ブロックより前のブロックを処理している。また、I
ピクチャ用またはPピクチャ用のメモリ領域22、24
には、復号中のピクチャをN番目とすると、その直前に
あたるN−1番目のIまたはPピクチャデータが記憶さ
れている。
長符号復号中のピクチャがIピクチャまたはPピクチャ
であって、可変長符号復号処理部12にて復号エラー検
出信号が発生した場合、動き補償部18では、エラー発
生ブロックより前のブロックを処理している。また、I
ピクチャ用またはPピクチャ用のメモリ領域22、24
には、復号中のピクチャをN番目とすると、その直前に
あたるN−1番目のIまたはPピクチャデータが記憶さ
れている。
【0032】そこで、動き補償部18は、可変長符号復
号処理部12からの復号エラー検出信号に基づいて、エ
ラー発生ブロックの属するスライスライン(i番目)を
検出し、Iピクチャ用またはPピクチャ用のメモリ領域
22、24から対応する(i番目)スライスラインのデ
ータを読み出してこれをエラー発生ブロックのi番目の
スライスラインのデータと置換する。なお、エラー発生
ブロックの属するスライスラインおよび対応する過去の
ピクチャのスライスラインは、その先頭に付されている
ヘッダを検出することにより容易に判別することができ
る。
号処理部12からの復号エラー検出信号に基づいて、エ
ラー発生ブロックの属するスライスライン(i番目)を
検出し、Iピクチャ用またはPピクチャ用のメモリ領域
22、24から対応する(i番目)スライスラインのデ
ータを読み出してこれをエラー発生ブロックのi番目の
スライスラインのデータと置換する。なお、エラー発生
ブロックの属するスライスラインおよび対応する過去の
ピクチャのスライスラインは、その先頭に付されている
ヘッダを検出することにより容易に判別することができ
る。
【0033】Iピクチャについては、エラー発生ブロッ
クの属するスライスラインを過去の直前のIピクチャの
スライスラインデータで置換して得られた画像データを
復号表示画像として表示メモリ26に記憶すると共に、
N番目のIピクチャとしてメモリ領域22に記憶する。
クの属するスライスラインを過去の直前のIピクチャの
スライスラインデータで置換して得られた画像データを
復号表示画像として表示メモリ26に記憶すると共に、
N番目のIピクチャとしてメモリ領域22に記憶する。
【0034】Pピクチャの場合には、動き補償部18
は、置換して得られた新規のPピクチャをメモリ領域2
4に記憶すと共に、Pピクチャデータをメモリ領域22
から読み出したIピクチャデータと加算して動き補償を
行い、復号表示画像として表示メモリ26に記憶する。
は、置換して得られた新規のPピクチャをメモリ領域2
4に記憶すと共に、Pピクチャデータをメモリ領域22
から読み出したIピクチャデータと加算して動き補償を
行い、復号表示画像として表示メモリ26に記憶する。
【0035】次に、復号しながら順次メモリ領域22、
24に復号画像データを記憶していく構成においては、
復号エラー検出信号が発生した場合、エラー発生ブロッ
クの属するスライスラインのデータ先頭がすでに各メモ
リ領域22、24にオーバライトされ、直前(N−1番
目)のデータが失われている可能性がある。そこで、こ
のような構成の場合には、1スライスライン分のデータ
をメモリ領域22、24に記憶する前に、一旦ストアす
るデータ保持部として、バッファなどのセーブ領域を設
けることが好ましい。そして、このセーブ領域に順次ス
トアされる1スライスライン分のデータの復号中に、可
変長符号の復号エラーが検出されなければ、そのスライ
スラインデータを各メモリ領域22、24に移動し、対
応する過去のピクチャのスライスラインデータを更新す
る。反対に、この1スライスライン分のデータの復号中
に、復号エラーが検出された場合には、セーブ領域にス
トアしたデータを破棄し、各メモリ領域22、24に記
憶されている過去のピクチャの対応するスライスライン
データを書き換えることなく維持する。
24に復号画像データを記憶していく構成においては、
復号エラー検出信号が発生した場合、エラー発生ブロッ
クの属するスライスラインのデータ先頭がすでに各メモ
リ領域22、24にオーバライトされ、直前(N−1番
目)のデータが失われている可能性がある。そこで、こ
のような構成の場合には、1スライスライン分のデータ
をメモリ領域22、24に記憶する前に、一旦ストアす
るデータ保持部として、バッファなどのセーブ領域を設
けることが好ましい。そして、このセーブ領域に順次ス
トアされる1スライスライン分のデータの復号中に、可
変長符号の復号エラーが検出されなければ、そのスライ
スラインデータを各メモリ領域22、24に移動し、対
応する過去のピクチャのスライスラインデータを更新す
る。反対に、この1スライスライン分のデータの復号中
に、復号エラーが検出された場合には、セーブ領域にス
トアしたデータを破棄し、各メモリ領域22、24に記
憶されている過去のピクチャの対応するスライスライン
データを書き換えることなく維持する。
【0036】また、IピクチャとPピクチャとの相関が
強い場合には、例えば、N番目のIピクチャの復号中に
可変長符号復号エラーが発生した際に、時間軸方向にお
いてN番目のIピクチャにより近く、より画像データが
近似しているN−1番目のPピクチャの対応するスライ
スラインデータで置換してもよい。また、エラー発生ピ
クチャがN番目のPピクチャの場合、同様に、Iピクチ
ャの方がN−1番目のPピクチャよりも近似している場
合にはIピクチャの対応スライスラインデータで置換し
てもよい。
強い場合には、例えば、N番目のIピクチャの復号中に
可変長符号復号エラーが発生した際に、時間軸方向にお
いてN番目のIピクチャにより近く、より画像データが
近似しているN−1番目のPピクチャの対応するスライ
スラインデータで置換してもよい。また、エラー発生ピ
クチャがN番目のPピクチャの場合、同様に、Iピクチ
ャの方がN−1番目のPピクチャよりも近似している場
合にはIピクチャの対応スライスラインデータで置換し
てもよい。
【0037】(Bピクチャの場合)次に、復号データが
Bピクチャの場合には、上述のようにBピクチャは参照
画像とはされず、メモリ領域22、24のいずれにも記
憶されない。そこで、動き補償部18は、復号中のピク
チャがBピクチャの場合には、所定のブロックで可変長
符号の復号エラー検出信号が発生すると、表示メモリ2
6に記憶されている直前の動き補償済みの復号表示画像
データから対応するスライスラインデータを読み出し、
エラー発生ブロックの属するスライスラインデータを置
換し、これを復号表示画像として表示メモリ26に記憶
する。
Bピクチャの場合には、上述のようにBピクチャは参照
画像とはされず、メモリ領域22、24のいずれにも記
憶されない。そこで、動き補償部18は、復号中のピク
チャがBピクチャの場合には、所定のブロックで可変長
符号の復号エラー検出信号が発生すると、表示メモリ2
6に記憶されている直前の動き補償済みの復号表示画像
データから対応するスライスラインデータを読み出し、
エラー発生ブロックの属するスライスラインデータを置
換し、これを復号表示画像として表示メモリ26に記憶
する。
【0038】さらに、復号しながら表示メモリ26に記
憶していく構成の場合には、表示メモリ26に対し、1
スライスライン分のデータを一旦ストアしておくセーブ
領域を設ける。そして、このセーブ領域に一旦ストアさ
れた1スライスライン分のデータについて、可変長符号
の復号エラーが検出されなかった場合には、そのスライ
スラインデータを表示メモリ26に移動する。復号エラ
ーが検出された場合には、セーブ領域のデータを破棄し
て表示メモリ26に記憶された過去の対応するスライス
ラインデータをそのまま維持する。
憶していく構成の場合には、表示メモリ26に対し、1
スライスライン分のデータを一旦ストアしておくセーブ
領域を設ける。そして、このセーブ領域に一旦ストアさ
れた1スライスライン分のデータについて、可変長符号
の復号エラーが検出されなかった場合には、そのスライ
スラインデータを表示メモリ26に移動する。復号エラ
ーが検出された場合には、セーブ領域のデータを破棄し
て表示メモリ26に記憶された過去の対応するスライス
ラインデータをそのまま維持する。
【0039】
【発明の効果】本発明の構成によれば、可変長符号の復
号エラーが検出された場合には、その発生領域を含む単
位データ領域のデータ、例えばスライスラインデータの
全てを過去の正常なピクチャの対応する単位データ領域
のデータで置換することにより、復号エラーの発生によ
り復号表示画像が長期間にわたって影響を受けたり、大
きな画像の乱れを起こしたりという問題を回避すること
ができる。
号エラーが検出された場合には、その発生領域を含む単
位データ領域のデータ、例えばスライスラインデータの
全てを過去の正常なピクチャの対応する単位データ領域
のデータで置換することにより、復号エラーの発生によ
り復号表示画像が長期間にわたって影響を受けたり、大
きな画像の乱れを起こしたりという問題を回避すること
ができる。
【0040】また、エラー検出時に、同一ピクチャ内の
他の領域のデータを用いることなく、比較的頻繁に更新
される過去のピクチャの対応する単位データと置換する
こととしたので、復号エラーが発生した場合にも、エラ
ー領域が自然な画像になるように補償される。
他の領域のデータを用いることなく、比較的頻繁に更新
される過去のピクチャの対応する単位データと置換する
こととしたので、復号エラーが発生した場合にも、エラ
ー領域が自然な画像になるように補償される。
【0041】したがって、本発明では、可変長符号復号
エラーによる復号表示画像の乱れをできる限り目立たな
いようにすることができ、表示品質の維持を図ることが
容易となる。
エラーによる復号表示画像の乱れをできる限り目立たな
いようにすることができ、表示品質の維持を図ることが
容易となる。
【図1】 本発明の実施形態に係る動画像圧縮データの
復号装置の概略構成を示す図である。
復号装置の概略構成を示す図である。
【図2】 MPEG方式における画像データの階層構造
を説明するための概略図である。
を説明するための概略図である。
【図3】 本発明の実施形態に係る復号エラー発生時の
エラー補償方法を説明するための図である。
エラー補償方法を説明するための図である。
【図4】 可変長符号テーブルの構成を示す図である。
10 ヘッダ検出・パラメータ分離部、12 可変長符
号復号処理部、14逆量子化部、16 逆離散コサイン
変換部、18 動き補償部、20 画像メモリ、22
Iピクチャ用のメモリ領域、24 Pピクチャ用のメモ
リ領域、26表示メモリ。
号復号処理部、14逆量子化部、16 逆離散コサイン
変換部、18 動き補償部、20 画像メモリ、22
Iピクチャ用のメモリ領域、24 Pピクチャ用のメモ
リ領域、26表示メモリ。
Claims (5)
- 【請求項1】 動画像圧縮データを復号して復号再生画
像を得る復号装置において、 可変長符号よりなる動画像圧縮データの符号ビット列に
対する可変長符号復号化処理に際して、可変長符号の復
号エラーが検出されると、これに応じて、復号エラー発
生データの属する所定の単位データ領域のデータに対
し、これを過去の復号再生画像についての対応する単位
データ領域のデータと置換し、前記置換データに基づい
て復号再生画像を形成することを特徴とする動画像圧縮
データ復号装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の動画像圧縮データ復号
装置において、 フレーム内符号化画像を復号して得られた参照Iピクチ
ャを記憶するIピクチャ用メモリと、 フレーム間順方向符号化画像を復号して得られた参照P
ピクチャを記憶するPピクチャ用メモリと、 表示すべき復号表示画像データを記憶する表示メモリ
と、 を有し、 前記復号エラー検出時に復号中の画像がフレーム内符号
化画像またはフレーム間順方向符号化画像の場合には、 前記復号エラー発生データの属する前記単位データ領域
のデータを、前記Iピクチャ用またはPピクチャ用メモ
リに記憶された過去の参照Iピクチャまたは参照Pピク
チャのいずれかの対応する単位データ領域のデータで置
換することを特徴とする動画像圧縮データ復号装置。 - 【請求項3】 請求項1または2のいずれかに記載の動
画像圧縮データ復号装置において、 フレーム内符号化画像を復号して得られた参照Iピクチ
ャを記憶するIピクチャ用メモリと、 フレーム間順方向符号化画像を復号して得られた参照P
ピクチャを記憶するPピクチャ用メモリと、 表示すべき復号表示画像データを記憶する表示メモリ
と、 を有し、 前記復号エラー検出時に復号中の画像が前記参照Iピク
チャおよび参照Pピクチャに基づいて動き補償が行われ
る双方向予測符合化画像の場合には、 前記復号エラー発生ブロックの属する単位データ領域の
データを、前記表示メモリに記憶された過去の復号表示
画像データの対応する単位データ領域のデータで置換す
ることを特徴とする動画像圧縮データ復号装置。 - 【請求項4】 請求項2または3のいずれかに記載の動
画像圧縮データ復号装置において、 前記Iピクチャ用メモリ、Pピクチャ用メモリおよび表
示メモリには、それぞれ単位データ領域分のデータを保
持するデータ保持部を有し、 単位データ領域の復号中に前記復号エラーが検出されな
ければ、前記データ保持部にそれぞれ保持した単位デー
タ領域分のデータを対応する各メモリにオーバライト
し、 前記単位データ領域の復号中に前記復号エラーが発生し
た場合には、前記データ保持部に保持していた単位デー
タ領域分のデータを破棄し、各メモリに記憶されていた
過去の対応単位データ領域のデータを維持することを特
徴とする動画像圧縮データ復号装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1つに記載の動
画像圧縮データ復号装置において、 前記単位データ領域は、MPEG規格の1スライスライ
ンであることを特徴とする動画像圧縮データ復号装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17002796A JPH1023424A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 動画像圧縮データ復号装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17002796A JPH1023424A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 動画像圧縮データ復号装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1023424A true JPH1023424A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15897251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17002796A Pending JPH1023424A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 動画像圧縮データ復号装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1023424A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007311948A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Sony Corp | 通信装置、通信方法、通信送受信装置、通信送受信方法、およびプログラム |
| JP2009105986A (ja) * | 2009-02-16 | 2009-05-14 | Toshiba Corp | 復号器 |
| JP2011239464A (ja) * | 2011-07-27 | 2011-11-24 | Toshiba Corp | 復号器 |
| US8144771B2 (en) | 2005-05-21 | 2012-03-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for image coding and decoding with cross-reference mode |
| US8189688B2 (en) | 2006-02-06 | 2012-05-29 | Panasonic Corporation | Image decoding device and image decoding method |
| JP2012105178A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | エラーコンシールメント装置及び復号装置 |
| WO2022091213A1 (ja) * | 2020-10-27 | 2022-05-05 | 株式会社Njs | 動画像通信のためのシステム、受信装置、送信装置、方法、プログラム、及びプログラムを記録した記録媒体 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP17002796A patent/JPH1023424A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8144771B2 (en) | 2005-05-21 | 2012-03-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for image coding and decoding with cross-reference mode |
| KR101170799B1 (ko) | 2005-05-21 | 2012-08-02 | 삼성전자주식회사 | 영상 압축 방법 및 그 장치와 영상 복원 방법 및 그 장치 |
| US8189688B2 (en) | 2006-02-06 | 2012-05-29 | Panasonic Corporation | Image decoding device and image decoding method |
| JP2007311948A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Sony Corp | 通信装置、通信方法、通信送受信装置、通信送受信方法、およびプログラム |
| US8325817B2 (en) | 2006-05-17 | 2012-12-04 | Sony Corporation | Communication apparatus and method for data interpolation |
| JP2009105986A (ja) * | 2009-02-16 | 2009-05-14 | Toshiba Corp | 復号器 |
| JP2012105178A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | エラーコンシールメント装置及び復号装置 |
| JP2011239464A (ja) * | 2011-07-27 | 2011-11-24 | Toshiba Corp | 復号器 |
| WO2022091213A1 (ja) * | 2020-10-27 | 2022-05-05 | 株式会社Njs | 動画像通信のためのシステム、受信装置、送信装置、方法、プログラム、及びプログラムを記録した記録媒体 |
| JPWO2022091213A1 (ja) * | 2020-10-27 | 2022-05-05 |
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