JPH10234521A - ベッドの起床装置 - Google Patents

ベッドの起床装置

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JPH10234521A
JPH10234521A JP5720097A JP5720097A JPH10234521A JP H10234521 A JPH10234521 A JP H10234521A JP 5720097 A JP5720097 A JP 5720097A JP 5720097 A JP5720097 A JP 5720097A JP H10234521 A JPH10234521 A JP H10234521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bed
bed frame
fixed
drive shaft
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP5720097A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kanai
茂 金井
Noriyuki Yamanaka
宣幸 山中
Masao Kogure
正男 小暮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MASAHIDE KK
Tachi S Co Ltd
Fuji Medical Instruments Mfg Co Ltd
Original Assignee
MASAHIDE KK
Tachi S Co Ltd
Fuji Medical Instruments Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by MASAHIDE KK, Tachi S Co Ltd, Fuji Medical Instruments Mfg Co Ltd filed Critical MASAHIDE KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】起床時に利用者の上半身ボトムがフィットする
ようにして利用者の腹部等が圧迫されないようにするこ
とである。 【構成】モータの駆動力により回転する駆動軸(1)
に、先端にローラ(20)を有するアーム(2)と、固
定ブラケット(31)とを固着し、アーム(2)のロー
ラ(20)に支持される左右一対の起伏杆(5)の両下
端を連結軸(51)で連結し、この連結軸(51)と前
記固定ブラケット(31)とをリンク(3)で連結した
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は利用者の上半身を起
こすことができるベッドの起床装置に関する。
【0002】
【従来の技術】利用者の上半身を起こすことができる起
床装置を備えるベッドは、マットレスが載置されるボト
ムを固定したヒンジによって屈曲する起伏プレートに支
持させて、起伏プレートを駆動手段によって起伏する構
造であり、起伏プレートには屈曲する可動ボトム(背ボ
トム)が載置されている。
【0003】そのため、起伏プレートは固定された一点
ヒンジにより起伏駆動し、ボトムの背ボトムはベッドフ
レームに固定した固定ボトム(腰ボトム)との連結部を
支点に回動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、背ボトムを屈
曲させた際、背ボトムと腰ボトムとの間に位置するマッ
トレスは圧縮され、このマットレスの圧縮が利用者の腹
部を圧迫する不具合があった。
【0005】そこで、斯かる不具合を除去するため、前
記背ボトムと腰ボトムとの間に、腰ボトムの一部にベッ
ドフレームの長手方向に対して小幅で背ボトムの屈曲に
伴って屈曲する屈曲ボトムを介在したものが開示されて
いる(例えば特開平7ー136221号公報)。
【0006】しかし、これはボトム側を改良することに
より前記不具合を解除しているが、ボトムを支持し屈曲
する起伏装置側は、依然固定したヒンジによってボトム
を起伏する構造であるため、前記不具合を充分に除去す
ることができない欠陥があった。
【0007】そこで、本発明は起床時における利用者に
与える不快感を完全に除去し得るようにすることを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明に係るベッドの起床装置は、ベッドフレーム
の短手方向に横架してモーターの駆動力によって回転す
る駆動軸と、ベッドフレームに開口部を向き合うように
固設したガイドレールと、前記駆動軸に一体に基端を固
着し上端にローラを有する左右一対のアームと、このア
ームのローラが下面に接合し上面にボトムを載置する左
右一対の起伏杆と、該両起伏杆の下端を一体に連結し両
端に前記ガイドレール内に転動するローラを有する連結
軸と、この連結軸と前記駆動軸に固設した固定ブラケッ
トとの間に設けたリンクとから構成することを特徴とす
る。
【0009】ボトムを支持する起伏杆は起立時に下部側
が利用者の腰部に対して離れる方向に後退し、上部側が
逆方向に移動する。即ち、起伏杆はその全体がスイング
状に揺動してボトムを支持する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る起床装置を
備えたベッドを示し、図中(6)はボトム、(7)はベ
ッドフレーム、(8)はマットレスを夫々示し、ボトム
(6)は多数に分割されたブロー成形品で、背ボトム
(65)、屈曲且つ伸縮自在な可動ボトム(61)(6
2)(63)(64)、ベッドフレーム(7)に固定さ
れる腰ボトム(60)などから構成されている。
【0011】そして、前記背ボトム(65)は後述する
起床装置を構成する起伏杆(5)(5)側に固定され、
背ボトム(65)、複数の可動ボトム(61)…及び腰
ボトム(60)は相互にベッドフレーム(7)の幅方向
に挿通した連結シャフトにより屈曲自在に、また、各ボ
トム(60)(61)…(65)の連結端部には図示す
るように相互に嵌合する凹凸部を形成し、その一方、例
えば凸部にベッドフレーム(7)の長手方向に長い長孔
が幅方向に貫通するよう開孔され、この長孔内に凹部内
を挿通する前記連結シャフトが貫通されて各ボトム(6
0)(61)…(65)がベッドフレーム(7)の長手
方向に伸縮自在に連結されている。
【0012】起床装置は図2に示すように、駆動軸
(1)とガイドレール(71)と駆動軸(1)に基端を
溶接した左右一対のアーム(2)(2)と、左右一対の
起伏杆(5)(5)と、この左右一対の起伏杆(5)
(5)の両下端を一体に連結する連結軸(51)と、リ
ンク(3)とから構成されている。
【0013】駆動軸(1)はベッドフレーム(7)の幅
方向に可回動に横架され、軸方向の中央には取付ブラケ
ット(41)が軸方向と直交状に溶接され、この取付ブ
ラケット(41)にモータ(40)の駆動力によって進
退動する作動軸(4)が連結されているため、駆動軸
(1)はモータ(40)の駆動力により一定範囲を往復
回動する。
【0014】また、駆動軸(1)には前記リンク(3)
を回動自在に連結するための固定ブラケット(31)も
一体に溶接され、更に、駆動軸(1)の軸方向における
左右にはアーム(2)(2)の基端が溶接により固着さ
れている。
【0015】アーム(2)(2)の先端にはローラ(2
0)(20)が取付けられており、このローラ(20)
(20)が起伏杆(5)の下面に転動自在に接合してい
る。
【0016】左右の起伏杆(5)(5)はアングル材で
連結プレート(53)(53)で一体に連結され、この
連結プレート(53)(53)に前記ボトムの背ボトム
(65)がボルトによって一体に締結されている。
【0017】また、左右の起伏杆(5)(5)の両下端
を一体に連結する連結軸(51)の両先端には、ローラ
(52)(52)が取付けられており、このローラ(5
2)(52)はガイドレール(71)内に転動可能に配
設され、ガイドレール(71)はコ字状でベッドフレー
ム(7)内で開口部が向き合うように、ベッドフレーム
(7)とこのベッドフレーム(7)に横架したメンバー
(70)に、駆動軸(1)から離れる方向に高く傾斜す
るように固定されている。
【0018】そして、前記連結軸(51)と駆動軸
(1)の固定ブラケット(31)との間には、L字状の
リンク(3)が連結されている。
【0019】斯して、図4の状態で、ある利用者が仰臥
した状態からモータ(40)を作動させると、作動軸
(4)がB方向に前進して駆動軸(1)が反時計方向に
回動する。これにより、駆動軸(1)と一体のアーム
(2)と固定ブラケット(31)は共に反時計方向に回
動するため、アーム(2)が起き上げられ、アーム
(2)の先端にローラ(20)が転動しながら起伏杆
(5)の上部を矢印方向に押し上げると同時に、固定ブ
ラケット(31)に連結するリンク(3)が引かられて
ガイドレール(71)の最上位置から駆動軸(1)方向
に下降する。
【0020】そして、アーム(2)が起立し連結軸(5
1)が下降することにより、起伏杆(5)はその全体が
スイング状に揺動して、下部側が利用者の腰部から離れ
る方向に、上部側が前方に押し出されて、図3に示すよ
うに、利用者の上半身が起き上がる。
【0021】従って、起伏杆(5)の上部に固定されて
いる背ボトム(65)は上方に引き上げられるため、図
3に示すように背ボトム(65)に連結する可動ボトム
(61)(62)(63)(64)は夫々屈曲しながら
伸長される。従って、可動ボトム(61)…は全体が緩
やかなカーブで屈曲するため、可動ボトム(61)…上
に載置されているマットレス(8)は圧縮されずに全体
が均等の力で緩やかな角度で屈曲する。
【0022】次に、図3の状態から図4の状態にするに
は、モータ(40)の駆動力によって作動軸(4)をA
方向に後退すると、起伏杆(5)の全体が矢印方向に揺
動して、図4に示すように各ボトム(65)…が水平状
になり、この状態において、可動ボトム(61)…はベ
ッドフレーム(7)の長手方向に収縮する。
【0023】従って、モータ(40)の駆動力により回
転する駆動軸(1)には、アーム(2)とリンク(3)
が設けてあり、このアーム(2)とリンク(3)の回動
により起伏杆(5)を揺動する構造であるため、アーム
(2)に加わる荷重の一部をリンク(3)側で負担す
る。従って、アーム(2)側に荷重が集中することがな
く、長期使用してもアーム(2)が損傷することがな
い。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば起伏杆は起立時に下部が
利用者の腰部から離れる方向に下降しながら後退し、上
部が起き上げ方向に前進する。また、起伏杆は倒伏時
に、下部が上向きに前進し上部が下降しながら後退す
る。即ち、起伏杆はその全体がスイング状に揺動しなが
ら移動してボトムを支持し、ボトムの屈曲が起伏杆の起
伏動により制限されることなく自由に屈曲する。
【0025】従って、ボトムが起伏杆の起伏動作によっ
て制限されることがなく自由に屈曲し且つ伸縮できるた
め、ボトムが利用者の体にフィットした曲線になり、前
記本発明の目的を達成し得る快適なベッドが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置を備えたベッドの分解斜視図
である。
【図2】本発明装置の要部を示す部分切欠斜視図であ
る。
【図3】起床状態を示す部分側面図である。
【図4】倒伏状態を示す部分側面図である。
【符号の説明】
1 駆動軸 2 アーム 3 リンク 4 モータの駆動力により進退する作動軸 5 起伏杆 6 ボトム 7 ベッドフレーム 31 固定ブラケット 51 連結軸 71 ガイドレール
フロントページの続き (72)発明者 山中 宣幸 大阪市浪速区日本橋5丁目ー5番ー21号 株式会社フジ医療器内 (72)発明者 小暮 正男 群馬県太田市茂木724番地 株式会社正英 内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドフレームの幅方向に横架してモー
    ターの駆動力によって回動する駆動軸、 ベッドフレーム内で開口部を向き合うように固設した対
    向状一対のガイドレール、 前記駆動軸に一体に基端を固着し上端にローラを有する
    左右一対のアーム、 このアームのローラが下面に接合し上面にボトムを載置
    する左右一対の起伏杆、 該両起伏杆の下端を一体に連結し両端に前記ガイドレー
    ル内を転動するローラを有する連結軸、 この連結軸と前記駆動軸に固設した固定ブラケットとの
    間に設けたリンクとから構成するベッドの起床装置。
  2. 【請求項2】 前記ボトムはベッドフレームの長手方向
    に伸縮且つ屈曲自在に形成してなる請求項1記載のベッ
    ドの起床装置。
JP5720097A 1997-02-26 1997-02-26 ベッドの起床装置 Pending JPH10234521A (ja)

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JP5720097A JPH10234521A (ja) 1997-02-26 1997-02-26 ベッドの起床装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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