JPH10234590A - 移動型温蔵庫 - Google Patents

移動型温蔵庫

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JPH10234590A
JPH10234590A JP4657997A JP4657997A JPH10234590A JP H10234590 A JPH10234590 A JP H10234590A JP 4657997 A JP4657997 A JP 4657997A JP 4657997 A JP4657997 A JP 4657997A JP H10234590 A JPH10234590 A JP H10234590A
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heat
power supply
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electric
heat storage
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JP4657997A
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Hideo Shimizu
秀男 志水
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源遮断後の移動時に扉を開閉しても温度低
下の少ない移動型温蔵庫を簡便な構成で提供する。 【解決手段】 移動型温蔵庫100は、保温用箱体10
1内部を加温する電熱源103と蓄熱器10の電熱源1
2とを電源プラグ110からの電源によって発熱させ
る。電熱源103は保温用箱体101の内部を80°C
程度に直接的に加温し、電熱源12は蓄熱材11を30
0°C程度に加熱する。移動型温蔵庫100は電源プラ
グ110を電源コンセントから抜いて電源が遮断された
状態で移動するので、扉の開閉によって温度が低下す
る。2次電池で駆動する通気器15によって保温用箱体
101内部の空気を吸込口→流路14a〜14e→吹出
口18bの経路で流通する。保温用箱体101内部の空
気に蓄熱材11の熱量が与えられて加温され、温度の低
下分を補足するため、長時間にわたる保温が可能にな
る。流通する空気を蓄熱材11の表面に直接的に触れさ
せるようにも構成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、温かい食品、料
理品などを収納して保温するように構成した収納庫(こ
の発明において温蔵庫という)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の温蔵庫は、例えば、病院などで
は看者に食膳を運ぶ配膳用として用い、ホテルなどでは
客に食品を運ぶなどに用いられており、例えば、商用電
源100VACの電源コンセントのある場所の電源、つ
まり、所定箇所から供給される電源によって、内部に設
けた電熱源に電源を与えることにより加温しておき、移
動時に、電源を遮断した状態で移動するようにした温蔵
庫(この発明において、移動型温蔵庫という)がある。
【0003】そして、例えば、図6・図7のような移動
型温蔵庫100の構成(以下、第1従来技術という)
が、本願出願人の市販するホットロールボックスSBZ
−P450H2型などによって周知である。
【0004】図6・図7において、保温用箱体101の
内部に設けた複数の棚板102は、前側に引き出し可能
な構造になっており、棚板102の上に、保温する対象
部102A、例えば、温かい食品を載せて収納して保温
を行うものである。
【0005】保温用箱体101は、前側に開閉可能な扉
101Aを設けるとともに、扉101Aを含む各壁部
を、断熱材101aを主体として外周を金属板で覆って
構成してあり、断熱材101aは、例えば、イソシアヌ
レート樹脂と硬質ポリウレタンとを一体にして発泡体に
形成した板状材、その外周の金属板は、外側がステンレ
ス鋼板、内側がアルミニウム板になっている。
【0006】加温用の電熱源103は、例えば、ガラス
繊維と細線状の電熱体とを編み組みして構成した面状の
ヒータ、つまり、いわゆるパネルヒータであって、電源
コンセント(図示せず)に電源プラグ110を差し込ん
で、制御パネル112を操作することにより、保温用箱
体101の内部全体、つまり、庫内を加温する加温操作
を行うことができる。
【0007】制御パネル112は、上方覆箱105の内
部に設けた制御部111による制御を所要の状態にする
ための操作部分と表示部分とを設けた部分であって、電
源スイッチ、温度調整器用ツマミ、温度表示計などを設
けてあり、制御部111は、保温用箱体101の内部の
適宜の箇所に設けた庫内温度検出器(図示せず)で検出
した温度検出信号と温度調整器用ツマミで設定した温度
値に対応する基準電圧とを比較して、所定温度以下にな
っているときのみ、電熱源103に電源を与えることに
より、庫内を所要の温度、例えば、80°Cに保つよう
に構成してある。
【0008】そして、配膳などのために、下方の車輪1
40によって移動する際には、電源プラグ110を電源
コンセントから外した状態で移動することになる。この
ため、配膳の際などに、扉101Aを開けるたびに、庫
内の温度が低下して行くので、余り長い時間の保温がで
きないことになる。
【0009】また、上記のパネルヒータによる電熱源1
03とは異なる電熱源を用いる構成として、図8のよう
に、シーズヒータ群103Aとブロワー103Bとによ
る電熱源103を用いた移動型温蔵庫100の構成(以
下、第2従来技術という)も周知である。
【0010】図8において、仕切壁107は、保温用箱
体101の内側に設けた金属材の仕切壁であって、保温
用箱体101の内面と仕切壁107との間の間隙107
Aが循環用の通気路を形成しており、仕切壁107の要
所に設けた通気口107Bは、途中からに通り抜ける通
気路を形成している。
【0011】シーズヒータ群103Aは、例えば、石英
ガラス管の内部に、コイル状のニッケルクローム合金線
による電熱体を封入したものをループ状に形成したシー
ズヒータを複数段重ね合わせたものであり、通気が各シ
ーズヒータ間の隙間を通って流動するようにしてあり、
ブロワー103Bは、例えば、電動機で回転するシロッ
コファンであって、上方の通気口107Bから吸い込ん
だ庫内の空気をシーズヒータ群103Aで加温して、矢
印で示す流れのように流通する。
【0012】制御部111は、図6・図7の第1従来技
術の場合と同様に、電熱源103を制御して庫内の温度
を所要の温度に保持する。そして、配膳などのために、
下方の車輪140によって移動する際には、第1従来技
術の場合と同様になる。
【0013】一方、庫内に収納する対象物が冷たい食品
や調理品などの場合には、庫内を低温に保つ必要がある
ため、例えば、圧縮式冷凍機などの冷却装置によって冷
却した冷気を庫内に取り込む必要があるため、図9のよ
うに、保温用箱体101の上方部分に2箇所の通気口1
51・152を設けて冷気を取り込む構成(以下、第3
従来技術という)が特開昭62−231662公報・登
録実用新案第3019972号公報などにより開示され
ている。
【0014】図9において、通気口151・152は、
冷却装置との間を結ぶ冷却管151A・152Aとの着
脱が可能になっており、冷却管151A・152Aを外
したときは、通気口151・152を閉じるように構成
してある。
【0015】さらに、庫内に収納する対象物によって、
加温と冷却とに切り換えるとともに、加温と冷却との効
率を向上させるために、図10のように、庫内に蓄熱材
と蓄冷材とを混合した蓄熱器108を設けた構成(以
下、第4従来技術という)が特開平8−14725号公
報により開示されている。
【0016】図10において、対象物109は、場合に
より、加温対象物になったり、冷却対象物になったりす
るものであり、また、電熱源103はペルチェ効果によ
って加温または冷却するペルチェ素子103Cで構成し
てあって、電流の流通方向を逆にすることによって、目
的とする加温または冷却を行うことができる。
【0017】蓄熱器108は、加温時には、加温に伴う
熱エネルギーを蓄積し、この蓄積した熱量と、電熱源1
03の加温による熱量との加算的な熱量によって対象物
109が加温されるように動作し、また、冷却時には、
冷却に伴う熱エネルギーを蓄積し、この蓄積した熱量
と、電熱源103の冷却による熱量との加算的な熱量に
よって対象物109が冷却加温されるように動作するこ
とになる。
【0018】また、こうした蓄熱器を用いて加算的な熱
量を得る構成として、電熱源に送風を当てて温風を送出
する温風機において、電熱源の付近に蓄熱器を設ける構
成も市販のファンヒーターなどにより周知である。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上記の第1従来技術・
第2従来技術の構成では、配膳などのために移動する際
には、電源プラグ110を電源コンセントから外した状
態で移動することになるので、扉101Aを開けるたび
に、庫内の温度が低下して行き、余り長い時間の保温が
できないという不都合がある。
【0020】この不都合を解決するために、上記の第4
従来技術における蓄熱器108を庫内に設けて構成する
ことが考えられるが、こうした構成では、長い時間に対
して加温を行い得るような蓄熱量を得るためには、蓄熱
器108を十分な高温、例えば、100〜200°C程
度になるまで加熱しなければないので、対象物102A
に対する加温自体が目的値以上になってしまい、実用に
供し得ないという不都合が生じてしまう。
【0021】また、仮に、蓄熱器108を十分に加熱し
たとしても、蓄熱器108からの放熱温度自体が高く、
また、放熱が早いので、長い時間に対して加温を維持で
きないなどの不都合が生ずる。このため、こうした不都
合のない移動型温蔵庫の提供が望まれているという課題
がある。
【0022】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記のよう
な所定場所で供給される電源を用いる第1の電熱源によ
り温蔵庫の庫内を加温した後に、上記の電源を遮断して
移動する移動型温蔵庫において、上記の電源を用いる第
2の電熱源により蓄熱させる蓄熱材と、上記の蓄熱材の
外周を囲む断熱材層との間に流通して加温した空気を上
記の庫内に供給する蓄熱器を上記の温蔵庫の底部外面側
または上記の庫内の底部側に配置する蓄熱加温手段を設
ける第1の構成と、
【0023】この第1の構成に加えて、上記の流通を行
うための通気器を上記の温蔵庫に設けた2次電池によっ
て駆動する通気駆動手段を設ける第2の構成とにより上
記の課題を解決したものである。
【0024】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態として、こ
の発明を、図6・図7の構成における移動型温蔵庫10
0に適用した場合の実施例を説明する。
【0025】
【実施例】以下、実施例を図1〜図5により説明する。
図1〜図5において、図6〜図10の符号と同一符号で
示した部分は、図6〜図10によって説明した同一符号
の部分と同一の機能をもつ部分である。また、図1〜図
5に同一符号で示す部分は、図1〜図5のいずれかにお
いて説明する同一符号の部分と同一の機能をもつ部分で
ある。
【0026】〔第1実施例〕以下、図1〜図3・図5に
より第1実施例を説明する。図1〜図3の構成におい
て、図6・図7の第1従来技術の構成と異なる箇所は、
第1には、保温用箱体101の底部101Eの外側に独
特の構成をもつ蓄熱器10を設けた箇所であり、第2に
は、移動時の動作電源として、2次電池30を設けた箇
所である。なお、図示していないが、蓄熱器10は底部
101Eに、また、2次電池30は下方側覆130に、
それぞれ、適宜の固定方法、例えば、ネジ止めによって
固定してある。
【0027】図1・図3において、蓄熱器10は、内部
に電熱源12を設けた蓄熱材11と、蓄熱材11の外周
を囲む断熱材層13との間に流路14を設けるととも
に、流路14に流通して加温した空気を、保温用箱体1
01の内部、つまり、庫内に供給するための通気器15
を流路14の途中箇所に設けたものである。
【0028】具体的には、入口側筒状流路14aの底部
に、通気器15、例えば、シロッコファン15Aを電動
機15Bで回転するブロワーを設けてあり、入口側筒状
流路14aから取り込んだ庫内の空気を、蓄熱材11の
下面12b側の流路14b、蓄熱材11の側面12c側
の流路14c、蓄熱材11の上面12a側の流路14d
を経た後に、出口側筒状流路14eから吐出するように
構成してある。さらに、保温用箱体101の底部側に仕
切壁18を設けて、保温用箱体101の底壁101Dと
の間に間隙19を構成するとともに、仕切壁18Cによ
って間隙19を入口側と出口側とに分け、さらに、庫内
の空気を吸い込んで入口側筒状流路14aに導くための
吸込口18Aと、出口側筒状流路14eからの加温され
た空気を庫内に導くための吹出口18Bとを、それぞ
れ、仕切壁18の左側と右側とに分けて構成することに
より、これらの流路によって、庫内の空気を加温しなが
ら循環させている。
【0029】そして、蓄熱材11は、300〜400°
Cに加熱した状態でも溶解しない固体状の蓄熱材、例え
ば、マグネシアレンガであり、また、断熱層13は、熱
伝導率が極力小さい断熱材、例えば、ろう石レンガであ
って、熱伝導率が温度300Kにおいて0.67程度の
ものであり、蓄熱材11と断熱層13の周囲を金属板1
6、例えば、アルミニウム板で囲むことによって、所要
の構造になるように形成してある。なお、温度の高低に
ともなう膨張・収縮に対して、各部が破損しないように
寸法的な余裕をもち、または、変形が許容されるよう
に、周知の方法によって構成してあることは言うまでも
ない。
【0030】そして、蓄熱材11を、鎖線で示すよう
に、厚み方向の中間部分で上下に分割し、それぞれの対
向面に電熱源12用の溝を形成しておき、その溝に電熱
源12、例えば、ループ状のシーズヒータを埋め込んだ
後に、対向面を耐火粘土などで接着して一体に形成する
とともに、例えば、背面側に接続用プラグ12Aを設け
てある。
【0031】また、電源の接続は、電源線12Dを配線
した接続用ソケット12Bに接続用プラグ12Aに差し
込んだ後に、保護カバー12Cを施して、底部101E
に固定してある。
【0032】各部の電気的な制御は図5のように構成し
てある。図5において、温度検出器S1は、保温用箱体
101の内部、つまり、庫内の適宜の箇所、例えば、内
部側面に配置してあって庫内温度の制御用に用い、ま
た、温度検出器S2は、蓄熱器10の適宜の箇所、例え
ば、蓄熱材11の側面に配置してあって蓄熱材11の蓄
熱温度の制御に用いる。
【0033】電源プラグ110から得られる100VA
C電源は、電熱源103用の継電器RY1と、電熱源1
2用の継電器RY2と、2次電池30を充電するための
整流器D1とに与えられ、また、2次電池30の12V
DC電源は、制御部111と、ブロワー21用の継電器
RY3とに与えられており、電源プラグ110が電源コ
ンセントから外されて移動するときには、制御部111
と通気器15のみが動作するようになっている。
【0034】電熱源103の温度制御は、温度検出器S
1の検出信号を制御部111内に設けた第1の基準電圧
と比較して得られる出力によって継電器RY1を制御す
ることにより、庫内を所要の温度、例えば、80°C程
度に加温し、また、電熱源12の温度制御は、温度検出
器S2の検出信号を制御部111内に設けた第2の基準
電圧と比較して得られる出力によって継電器RY2を制
御することにより、蓄熱材11の温度を所要の温度、例
えば、300°Cに加熱するようになっている。
【0035】そして、電源プラグ110が電源コンセン
トから外されて100VACが遮断されると、温度検出
器S1の検出信号を制御部111内に設けた第1の基準
電圧と比較して得られる出力によって継電器RY3を制
御することにより、吸込口18Aから導いた庫内の空気
を、通気器15によって、蓄熱材11に沿って流通させ
た後に、吹出口18Bから庫内に導くことにより、庫内
の温度を所要の温度、例えば、80°C程度に維持でき
るようにしている。
【0036】したがって、配膳などのために移動してい
る間でも、比較的長い時間にわたって保温を維持できる
ことになる。
【0037】〔第2実施例〕以下、図4により第2実施
例を説明する。この第2実施例が第1実施例と異なる箇
所は、図4のように、入口側流路14aと出口側流路1
4eとを、中心から、それぞれ反対方向にずらせた位置
に設けることにより、出口側流路14eから吐出した空
気が、直接的に、入口側流路14aに吸い込まれて、庫
内の加温が遅れることを避けるようにしたものである。
【0038】〔第3実施例〕以下、第3実施例を説明す
る。この第3実施例が第1実施例と異なる箇所は、第1
実施例では、蓄熱器10を保温用箱体101の底部10
1Eの外側、つまり、温蔵庫の底部外側に配置していた
が、第3実施例では、蓄熱器10を保温用箱体101の
内部の底部側、つまり、庫内の底部側に設けるように変
更して構成したものである。
【0039】〔実施例の構成の要約〕上記の第1実施例
・第2実施例・第3実施例の構成を要約すると、所定場
所、例えば、商用電源100VACの電源コンセントの
ある場所で供給される電源を用いる第1の電熱源10
3、例えば、パネル型ヒーターにより温蔵庫の庫内、つ
まり、保温用箱体101の内部を加温した後に、上記の
電源を遮断して、例えば、車輪140により移動する移
動型温蔵庫100において、
【0040】上記の電源を用いる第2の電熱源12によ
り蓄熱させる蓄熱材11、例えば、マグネシアレンガ
と、上記の蓄熱材11の外周を囲む断熱材層12、例え
ば、ろう石レンガによる断熱材の層との間、例えば、流
路14b・14c・14dに流通して加温した空気を上
記の庫内、つまり、保温用箱体101の内部に供給する
蓄熱器10を上記の温蔵庫の底部外面側または上記の庫
内の底部側、つまり、保温用箱体101の底部101E
の外面側または保温用箱体101の内部の底部101E
側に配置する蓄熱加温手段を設ける第1の構成と、
【0041】この第1の構成に加えて、上記の流通を行
うための通気器15、例えば、ブロワーを上記の温蔵
庫、つまり、保温用箱体101に設けた2次電池30に
よって駆動する通気駆動手段を設ける第2の構成とを構
成していることになるものである。
【0042】〔変形実施〕この発明は次のように変形し
て実施することを含むものである。 (1)入口側流路14aを保温用箱体101の外側に向
けて設けることにより、保温用箱体101の外側の空気
を蓄熱材11で加温して保温用箱体101の内部に供給
するように変更して構成する。
【0043】(2)第2従来技術の構成による移動型温
蔵庫100に適用して構成する。
【0044】(3)第3従来技術の構成を兼ね備えた第
1従来技術の構成による移動型温蔵庫100、または、
第3従来技術の構成を兼ね備えた第2従来技術の構成に
よる移動型温蔵庫100に適用して構成する。
【0045】(4)蓄熱材11を、他の素材による耐火
レンガ、例えば、高アルミナレンガによって構成する。
【0046】(5)蓄熱材11を、300〜400°C
程度の加熱によって溶解するとともに比較的潜熱が大き
い材質、例えば、鉛系・亜鉛系・錫系などの金属または
その合金などを用いるとともに、熱伝導率が比較的大き
く、その加熱によっては溶解しない金属、例えば、ステ
ンレス鋼の容器に収納して構成する。
【0047】(6)断熱層13を、石膏、シリカなどを
主体とする断熱材、蓄熱材11とは異なる素材の耐火レ
ンガによる断熱材などによる他の断熱材に変更して形成
する。
【0048】(7)流路14b・14c・14dにおけ
る蓄熱材11の下面12b・側面12c・上面12aを
覆う金属板16部分を除去して、蓄熱材11の下面12
b・側面12c・上面12aが流通する空気に直接的に
接触するように構成する。
【0049】(8)通気器15を、他の形式の電動駆動
による通気器、例えば、プロペラ形の羽根車を電動機で
回転する送風機形の通気器、スクリュウ形の羽根車を電
動機で回転する送風機形の通気器などに変更して構成す
る。
【0050】
【発明の効果】この発明によれば、温蔵庫の底部側に設
けた蓄熱器の蓄熱材に沿って加温した空気を通気器で庫
内に供給しているので、庫内の温度の低下を補助して保
温を維持することができる。
【0051】また、蓄熱材の外周を断熱性の高い断熱層
で覆っているため、蓄熱材に蓄熱した熱量を不要な箇所
に放熱することなく保持できるので、比較的長い時間に
わたって保温を維持できるなどの特徴がある。
【図面の簡単な説明】
図面中、図1〜図5はこの実施例を、また、図6〜図1
0は従来技術を示し、各図の内容は次のとおりである。
【図1】全体構成縦断面図
【図2】要部横断面図
【図3】要部横断面・縦断面・側面図
【図4】要部平面図
【図5】要部回路ブロック構成図
【図6】全体構成斜視図
【図7】全体構成縦断面・要部横断面図
【図8】全体構成縦断面・要部横断面図
【図9】全体構成縦断面
【図10】全体構成縦断面
【符号の説明】
10 蓄熱器 11 蓄熱材 12 電熱源 12a 上面 12b 下面 12c 側面 12A 接続用プラグ 12B 接続用ソケット 12C 保護カバー 13 断熱層 14a 入口側筒状流路 14b 流路 14c 流路 14d 流路 14e 出口側筒状流路 15 通気器 15A シロッコファン 15B 電動機 16 金属板 18 仕切壁 18A 吸込口 18B 吹出口 18C 仕切壁 19 間隙 30 2次電池 100 移動型温蔵庫 101 保温用箱体 101a 断熱材 101A 扉 101D 底壁 101E 底部 102 棚板 102A 対象物 103 電熱源 103A シーズヒータ群 103B ブロワー 103C ペルチェ素子 105 上方覆箱 107 仕切壁 107A 間隙 107B 通気口 108 蓄熱器 109 対象物 110 電源プラグ 111 制御部 112 制御パネル 140 車輪 151 通気口 151A 冷却管 152 通気口 152A 冷却管 D1 整流器 RY1 継電器 RY2 継電器 RY3 継電器 S1 温度検出器 S2 温度検出器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定場所で供給される電源を用いる第1
    の電熱源により温蔵庫の庫内を加温した後に、前記電源
    を遮断して移動する移動型温蔵庫であって、 前記電源を用いる第2の電熱源により蓄熱させる蓄熱材
    と、前記蓄熱材の外周を囲む断熱材層との間に流通して
    加温した空気を前記庫内に供給する蓄熱器を前記温蔵庫
    の底部外面側または前記庫内の底部側に配置する蓄熱加
    温手段を具備することを特徴とする移動型温蔵庫。
  2. 【請求項2】 所定場所で供給される電源を用いる第1
    の電熱源により温蔵庫の庫内を加温した後に、前記電源
    を遮断して移動する移動型温蔵庫であって、 前記電源を用いる第2の電熱源により蓄熱させる蓄熱材
    と、前記蓄熱材の外周を囲む断熱材層との間に流通して
    加温した空気を前記庫内に供給する蓄熱器を前記温蔵庫
    の底部外面側または前記庫内の底部側に配置する蓄熱加
    温手段と、 前記流通を行うための通気器を前記温蔵庫に設けた2次
    電池によって駆動する通気駆動手段とを具備することを
    特徴とする移動型温蔵庫。
JP4657997A 1997-02-28 1997-02-28 移動型温蔵庫 Pending JPH10234590A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107204410A (zh) * 2016-12-23 2017-09-26 东莞威胜储能技术有限公司 一种液态金属电池模组保温箱
US9992822B2 (en) 2011-02-08 2018-06-05 Intermetro Industries Corporation Method of mitigating stratification of temperature within the interior of a mobile heated cabinet, and mobile heated cabinet using same

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