JPH10235429A - スパイラル鋼管周長検出用ターニングロール - Google Patents
スパイラル鋼管周長検出用ターニングロールInfo
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- JPH10235429A JPH10235429A JP3954597A JP3954597A JPH10235429A JP H10235429 A JPH10235429 A JP H10235429A JP 3954597 A JP3954597 A JP 3954597A JP 3954597 A JP3954597 A JP 3954597A JP H10235429 A JPH10235429 A JP H10235429A
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- turning roll
- steel pipe
- pipe
- detecting
- roll
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- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スパイラル鋼管の180度方向の芯出しを正
確に行なうことのできる管周長検出用ターニングロール
の提供。 【解決手段】 鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の下部に
設けられ、駆動用ターニングロール1aと、回転量計測
器1cに接続された管周長検出用ターニングロール1b
とで構成され、管周長検出用ターニングロール1bの周
面に鋼管に接触する10〜50mm幅の凸条1dを形成
して段付のターニングロールとしたスパイラル鋼管周長
検出用ターニングロール。
確に行なうことのできる管周長検出用ターニングロール
の提供。 【解決手段】 鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の下部に
設けられ、駆動用ターニングロール1aと、回転量計測
器1cに接続された管周長検出用ターニングロール1b
とで構成され、管周長検出用ターニングロール1bの周
面に鋼管に接触する10〜50mm幅の凸条1dを形成
して段付のターニングロールとしたスパイラル鋼管周長
検出用ターニングロール。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼管矢板を製造す
る際、鋼管に継手を溶接する前に罫書きを行なう鋼管の
180度方向の芯出しを正確に行なうためのスパイラル
管周長検出用ターニングロールに関する。
る際、鋼管に継手を溶接する前に罫書きを行なう鋼管の
180度方向の芯出しを正確に行なうためのスパイラル
管周長検出用ターニングロールに関する。
【0002】
【従来の技術】スパイラル鋼管は護岸工事用あるいは橋
脚工事用の矢板としても使用されており、鋼管の左右に
溶接されている継手どうしを差し込んで連結し、矢板を
形成するもので、パイプ、アングル、T型鋼等の継手が
鋼管本体の長手方向に左右180度方向でそれぞれ溶接
されており、隣接した鋼管どうしが継手により互いに連
結される構造となっている。
脚工事用の矢板としても使用されており、鋼管の左右に
溶接されている継手どうしを差し込んで連結し、矢板を
形成するもので、パイプ、アングル、T型鋼等の継手が
鋼管本体の長手方向に左右180度方向でそれぞれ溶接
されており、隣接した鋼管どうしが継手により互いに連
結される構造となっている。
【0003】鋼管矢板の製造においては、鋼管の左右に
継手を溶接する前に、鋼管の芯出しを行ない、鋼管の長
手方向に1本ないし3本の線を罫書きし、その後、継手
を仮付している。
継手を溶接する前に、鋼管の芯出しを行ない、鋼管の長
手方向に1本ないし3本の線を罫書きし、その後、継手
を仮付している。
【0004】従来の墨打ちによる罫書き方法として、作
業者二人が鋼管の両端に立ち、鋼管を回転させて上から
みて真直ぐと思われる位置でとめて、両管端上にそれぞ
れ水準器を有する治具を載せて、鋼端の頂点を検出した
後、墨打ちして罫書きを行ない、さらに、罫書き部から
下げ振りを落として180度方向を芯出し、鋼管を回転
させて罫書きを行なっている。この方法では、鋼管両端
の頂点を検出するための作業はいずれも手作業であり、
かつ鋼管両端で作業するため、少なくとも二人の作業者
が必要である。
業者二人が鋼管の両端に立ち、鋼管を回転させて上から
みて真直ぐと思われる位置でとめて、両管端上にそれぞ
れ水準器を有する治具を載せて、鋼端の頂点を検出した
後、墨打ちして罫書きを行ない、さらに、罫書き部から
下げ振りを落として180度方向を芯出し、鋼管を回転
させて罫書きを行なっている。この方法では、鋼管両端
の頂点を検出するための作業はいずれも手作業であり、
かつ鋼管両端で作業するため、少なくとも二人の作業者
が必要である。
【0005】そこで、本発明者は、省力化して鋼管の芯
出しおよび罫書きを自動的に行なう鋼管矢板用芯出し・
罫書き装置を開発した。
出しおよび罫書きを自動的に行なう鋼管矢板用芯出し・
罫書き装置を開発した。
【0006】図6は鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の1
実施例の概略図で、駆動用ターニングロール1aとメジ
ャリングロールを兼ねた従動ターニングロール1bとか
らなるターニングロール1に載せられた鋼管Pの管端を
フローティングビーム14に設けられた左右のガイドア
ーム16a,16bを鋼管側に等量移動させて、ガイド
ロール15a,15bで鋼管Pを左右対象に挾む。ガイ
ドロール15a,15bで鋼管Pを挾んだ状態で鋼管P
を回転させると、鋼管Pの曲がりに追随してフローティ
ングビーム14に設けられたガイドアーム16a,16
bが移動し、移動量は機械芯とのズレ量としてフローテ
ィング検出機器で検出される。ズレ量は鋼管Pの曲がり
量を示すものであるから、ズレ量が許容値内であれば、
即ち鋼管曲がり量が許容値(例えば、±2.5mm)内
にあれば、鋼管Pの回転を停止させ芯出しを終了する。
実施例の概略図で、駆動用ターニングロール1aとメジ
ャリングロールを兼ねた従動ターニングロール1bとか
らなるターニングロール1に載せられた鋼管Pの管端を
フローティングビーム14に設けられた左右のガイドア
ーム16a,16bを鋼管側に等量移動させて、ガイド
ロール15a,15bで鋼管Pを左右対象に挾む。ガイ
ドロール15a,15bで鋼管Pを挾んだ状態で鋼管P
を回転させると、鋼管Pの曲がりに追随してフローティ
ングビーム14に設けられたガイドアーム16a,16
bが移動し、移動量は機械芯とのズレ量としてフローテ
ィング検出機器で検出される。ズレ量は鋼管Pの曲がり
量を示すものであるから、ズレ量が許容値内であれば、
即ち鋼管曲がり量が許容値(例えば、±2.5mm)内
にあれば、鋼管Pの回転を停止させ芯出しを終了する。
【0007】鋼管Pの芯出しが終了した後、ガイドアー
ム16a,16bを開いて鋼管Pから離し、左右のガイ
ドアーム16a,16b間の中央に取り付けられたマー
キングヘッド17を昇降モーターにより所定レベルに降
下させ、マーキングヘッド17を鋼管の管端から長手方
向に沿って移動させマーキングノズル17aから塗料を
吹きつけて罫書きを行なう。
ム16a,16bを開いて鋼管Pから離し、左右のガイ
ドアーム16a,16b間の中央に取り付けられたマー
キングヘッド17を昇降モーターにより所定レベルに降
下させ、マーキングヘッド17を鋼管の管端から長手方
向に沿って移動させマーキングノズル17aから塗料を
吹きつけて罫書きを行なう。
【0008】罫書き終了後、さらに、鋼管Pの180度
方向の側の芯出しをして罫書きを行なう。180度方向
の側の芯出しは、鋼管Pの管周長を事前に測定し、鋼管
Pを回転させながら従動ターニングロール1bに接続さ
れた回転量計測器により管周長の半分の長さを計測して
回転を停止させる。次いで、マーキングヘッド17を鋼
管Pの管端から長手方向に沿って移動させて罫書きを行
なう。
方向の側の芯出しをして罫書きを行なう。180度方向
の側の芯出しは、鋼管Pの管周長を事前に測定し、鋼管
Pを回転させながら従動ターニングロール1bに接続さ
れた回転量計測器により管周長の半分の長さを計測して
回転を停止させる。次いで、マーキングヘッド17を鋼
管Pの管端から長手方向に沿って移動させて罫書きを行
なう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記の芯出し・罫書き
装置では、メジャリングロールを兼ねた従動ターニング
ロールで、鋼管を180度回転させて、180度方向の
芯出しを行なっているが、スパイラル鋼管の場合、スパ
イラル溶接ビードが従動ターニングロールを通過する
と、溶接ビードが鋼管の表面から通常2〜3mm、最大
5mm盛り上がっているために、鋼管の見掛けの径、即
ち管周長が大きくなり、スパイラル鋼管用のターニング
ロールの幅は約250mmと広く、周長差だけでビード
がない場合の約5〜6mmも手前の位置で停止する。す
なわち、溶接ビードが従動ターニングロールに載り、大
きくなった分を測定しながら、設定された管周長の半分
の長さになると鋼管の回転が停止するので、結果的に
は、管周長の半分の位置の手前で停止することになり、
正確に180度方向の芯出しを行なうことができないと
いう問題がある。
装置では、メジャリングロールを兼ねた従動ターニング
ロールで、鋼管を180度回転させて、180度方向の
芯出しを行なっているが、スパイラル鋼管の場合、スパ
イラル溶接ビードが従動ターニングロールを通過する
と、溶接ビードが鋼管の表面から通常2〜3mm、最大
5mm盛り上がっているために、鋼管の見掛けの径、即
ち管周長が大きくなり、スパイラル鋼管用のターニング
ロールの幅は約250mmと広く、周長差だけでビード
がない場合の約5〜6mmも手前の位置で停止する。す
なわち、溶接ビードが従動ターニングロールに載り、大
きくなった分を測定しながら、設定された管周長の半分
の長さになると鋼管の回転が停止するので、結果的に
は、管周長の半分の位置の手前で停止することになり、
正確に180度方向の芯出しを行なうことができないと
いう問題がある。
【0010】本発明は、スパイラル鋼管の180度方向
の芯出しを正確に行なうことのできる管周長検出用ター
ニングロールを提供するものである。
の芯出しを正確に行なうことのできる管周長検出用ター
ニングロールを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のターニングロー
ルは、スパイラル鋼管鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の
下部に設けられ、駆動用ターニングロールと、回転量計
測器に接続された管周長検出用ターニングロールとで構
成され、管周長検出用ターニングロールの周面に鋼管に
接触する10〜50mm幅の凸条を形成して段付の管周
長検出用ターニングロールとする。凸条にはローレット
を形成してもよい。
ルは、スパイラル鋼管鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の
下部に設けられ、駆動用ターニングロールと、回転量計
測器に接続された管周長検出用ターニングロールとで構
成され、管周長検出用ターニングロールの周面に鋼管に
接触する10〜50mm幅の凸条を形成して段付の管周
長検出用ターニングロールとする。凸条にはローレット
を形成してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の管周長検出用ター
ニングロールを示す正面図、図2は側面図である。
ニングロールを示す正面図、図2は側面図である。
【0013】ターニングロール1は、鋼管矢板用芯出し
・罫書き装置の下部に設けられ、駆動用ターニングロー
ル1aと管周長検出用ターニングロール1bとで構成さ
れ、管周長検出用ターニングロール1bは回転量計測器
1cが接続されている。
・罫書き装置の下部に設けられ、駆動用ターニングロー
ル1aと管周長検出用ターニングロール1bとで構成さ
れ、管周長検出用ターニングロール1bは回転量計測器
1cが接続されている。
【0014】管周長検出用ターニングロール1bの周面
には鋼管Pに接触する凸条1dを形成して段付の管周長
検出用ターニングロール1bとする。凸条1dの幅は、
10未満mmでは凸条の面圧が高くなりすぎて凸条がつ
ぶれてしまい、また、50mmが曲がり量許容値±2.
5mmの精度を確保する限界最大幅であるから、10〜
50mmが望ましい。また、凸条1dには鋼管の溶接ビ
ードと確実に接触するようにローレットを形成してもよ
い。
には鋼管Pに接触する凸条1dを形成して段付の管周長
検出用ターニングロール1bとする。凸条1dの幅は、
10未満mmでは凸条の面圧が高くなりすぎて凸条がつ
ぶれてしまい、また、50mmが曲がり量許容値±2.
5mmの精度を確保する限界最大幅であるから、10〜
50mmが望ましい。また、凸条1dには鋼管の溶接ビ
ードと確実に接触するようにローレットを形成してもよ
い。
【0015】図3は本発明の管周長検出用ターニングロ
ールを用いた鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の1実施例
の正面図、図4は平面図、図5は側面図である。
ールを用いた鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の1実施例
の正面図、図4は平面図、図5は側面図である。
【0016】鋼管矢板用芯出し・罫書き装置は、芯出し
・罫書きする鋼管Pを載せるターニングロール1の両側
に設けられたレール2上を走行モータ3により移動する
台車4に設けられる。ターニングロール1は、駆動用タ
ーニングロール1aと、回転量計測器(PLG)に接続
されてメジャーリングを兼用する従動ターニングロール
1bとで構成され、構成される鋼管Pに応じて昇降自在
になっている。
・罫書きする鋼管Pを載せるターニングロール1の両側
に設けられたレール2上を走行モータ3により移動する
台車4に設けられる。ターニングロール1は、駆動用タ
ーニングロール1aと、回転量計測器(PLG)に接続
されてメジャーリングを兼用する従動ターニングロール
1bとで構成され、構成される鋼管Pに応じて昇降自在
になっている。
【0017】台車4上に設けられた門型のフレーム5に
は、昇降自在の昇降ビーム6が両側の垂直フレーム5a
に設けられている。昇降ビーム6は、昇降用モーター7
で回転する昇降スクリュー8に螺合し、昇降ガイド9に
沿って昇降自在に設けられ、昇降距離はPLG等の距離
検出器10で検出される。
は、昇降自在の昇降ビーム6が両側の垂直フレーム5a
に設けられている。昇降ビーム6は、昇降用モーター7
で回転する昇降スクリュー8に螺合し、昇降ガイド9に
沿って昇降自在に設けられ、昇降距離はPLG等の距離
検出器10で検出される。
【0018】台車4上の垂直フレーム5aに設けられて
いるそれぞれの昇降スクリュー8は、昇降用モーター7
に結合された一本の回転軸11でスクリュージャッキ1
2を介して同期回転するように構成されている。
いるそれぞれの昇降スクリュー8は、昇降用モーター7
に結合された一本の回転軸11でスクリュージャッキ1
2を介して同期回転するように構成されている。
【0019】昇降ビーム6には、摺動ガイドとなるフロ
ーティング用ガイド13を介してフローティングビーム
14が吊り下げられ、フローティングビーム14には、
先端にガイドロール15a,15bを有する一対のガイ
ドアーム16a,16bとマーキングヘッド17が設け
られる。また、フローティングビーム14の位置を調整
するためのフローティング調整シリンダ18が昇降ビー
ム6に設けられ、フローティング調整シリンダ18のピ
ストンロッド19がフローティングビーム14に固定さ
れている。フレーム5にはフローティング位置を検出す
るフローティング位置検出器20が設けられている。さ
らに、昇降ビーム6には、台車が芯出し完了後の罫書き
走行中にふらふらと移動しないようにするため、フロー
ティングビーム14をクランプするためのクランプシリ
ンダ6aが内蔵されている。
ーティング用ガイド13を介してフローティングビーム
14が吊り下げられ、フローティングビーム14には、
先端にガイドロール15a,15bを有する一対のガイ
ドアーム16a,16bとマーキングヘッド17が設け
られる。また、フローティングビーム14の位置を調整
するためのフローティング調整シリンダ18が昇降ビー
ム6に設けられ、フローティング調整シリンダ18のピ
ストンロッド19がフローティングビーム14に固定さ
れている。フレーム5にはフローティング位置を検出す
るフローティング位置検出器20が設けられている。さ
らに、昇降ビーム6には、台車が芯出し完了後の罫書き
走行中にふらふらと移動しないようにするため、フロー
ティングビーム14をクランプするためのクランプシリ
ンダ6aが内蔵されている。
【0020】それぞれのガイドアーム16a,16b
は、ラック21a,21bとピニオン22とにより等し
い距離を移動するように構成され、一方のガイドアーム
16aのラック21aはフローティングビームに設けら
れたガイドアーム開閉用シリンダ23のピストンロッド
24に結合している。
は、ラック21a,21bとピニオン22とにより等し
い距離を移動するように構成され、一方のガイドアーム
16aのラック21aはフローティングビームに設けら
れたガイドアーム開閉用シリンダ23のピストンロッド
24に結合している。
【0021】マーキングヘッド17は、一対のガイドア
ーム16a,16b間の中央に取り付けられ、マーキン
グ昇降モーター25とスクリュージャッキ26で昇降自
在に設けられ、マーキングヘッド17を鋼管pに押しつ
けるマーキングヘッド押し付けシリンダ27と、マーキ
ングヘッド17の降下を制限する押えロール28が設け
られている。昇降距離はPLG等の距離検出器29で検
出される。
ーム16a,16b間の中央に取り付けられ、マーキン
グ昇降モーター25とスクリュージャッキ26で昇降自
在に設けられ、マーキングヘッド17を鋼管pに押しつ
けるマーキングヘッド押し付けシリンダ27と、マーキ
ングヘッド17の降下を制限する押えロール28が設け
られている。昇降距離はPLG等の距離検出器29で検
出される。
【0022】次に、前記構成の鋼管矢板用芯出し・罫書
き装置の動作について説明する。
き装置の動作について説明する。
【0023】鋼管Pを搬送用ロールに載せて移動させ、
管端が所定位置のターニングロール1に達すると停止さ
せる。芯出し・罫書き装置を載せた台車4を管端に移動
させる。
管端が所定位置のターニングロール1に達すると停止さ
せる。芯出し・罫書き装置を載せた台車4を管端に移動
させる。
【0024】フローティング調整シリンダ18によりフ
ローティングビーム14をほぼ中央にセットした後、フ
ローティング調整シリンダ18からエアーを抜き、フロ
ーティングビーム14を移動自在にしておく。
ローティングビーム14をほぼ中央にセットした後、フ
ローティング調整シリンダ18からエアーを抜き、フロ
ーティングビーム14を移動自在にしておく。
【0025】昇降用モーター7で昇降ビーム6を下げる
ことにより、フローティングビーム14が下がり、それ
にともなってガイドアーム16a,16bが降下し、距
離検出器10でガイドロール15a,15bの位置を計
測しながらガイドロール15a,15bを既知の鋼管の
中心位置レベルまで下げる。
ことにより、フローティングビーム14が下がり、それ
にともなってガイドアーム16a,16bが降下し、距
離検出器10でガイドロール15a,15bの位置を計
測しながらガイドロール15a,15bを既知の鋼管の
中心位置レベルまで下げる。
【0026】次いで、ガイドアーム開閉用シリンダ2
3、ラック21a,21b及びピニオン22により左右
のガイドアーム16a,16bを鋼管側に等量移動させ
て、ガイドロール15a,15bで鋼管Pを左右対象に
挾む。
3、ラック21a,21b及びピニオン22により左右
のガイドアーム16a,16bを鋼管側に等量移動させ
て、ガイドロール15a,15bで鋼管Pを左右対象に
挾む。
【0027】ガイドロール15a,15bで鋼管Pを挾
んだ状態で鋼管Pを回転させると、鋼管Pの曲がりに追
随してフローティングビーム14のガイドアーム16
a,16bが移動し、移動量は機械芯とのズレ量として
フローティング検出機器20で検出される。ズレ量は鋼
管Pの曲がり量を示すものであるから、ズレ量が許容値
内であれば、即ち鋼管曲がり量が許容値(例えば、±
2.5mm)内にあれば、鋼管Pの回転を停止させ芯出
しを終了する。
んだ状態で鋼管Pを回転させると、鋼管Pの曲がりに追
随してフローティングビーム14のガイドアーム16
a,16bが移動し、移動量は機械芯とのズレ量として
フローティング検出機器20で検出される。ズレ量は鋼
管Pの曲がり量を示すものであるから、ズレ量が許容値
内であれば、即ち鋼管曲がり量が許容値(例えば、±
2.5mm)内にあれば、鋼管Pの回転を停止させ芯出
しを終了する。
【0028】鋼管Pの芯出しが終了した後、ガイドアー
ム16a,16bを開いて鋼管Pから離し、左右のガイ
ドアーム16a,16b間の中央に取り付けられたマー
キングヘッド17を昇降モーター25により所定レベル
に降下させ、鋼管Pの管端で、罫書き開始時の線幅の確
保、詰まり防止のためにマーキングノズル17aから塗
料を捨て吹きして塗料の吹き出しを確認した後、マーキ
ングヘッド17を鋼管Pの管端から長手方向に沿って移
動させて罫書きを行なう。
ム16a,16bを開いて鋼管Pから離し、左右のガイ
ドアーム16a,16b間の中央に取り付けられたマー
キングヘッド17を昇降モーター25により所定レベル
に降下させ、鋼管Pの管端で、罫書き開始時の線幅の確
保、詰まり防止のためにマーキングノズル17aから塗
料を捨て吹きして塗料の吹き出しを確認した後、マーキ
ングヘッド17を鋼管Pの管端から長手方向に沿って移
動させて罫書きを行なう。
【0029】罫書き終了後、さらに、180度方向の側
に罫書きを行なうため、鋼管Pの180度方向の側の芯
出しをして罫書きを行なう。180度方向の側の芯出し
は、鋼管Pの管周長を事前に測定し、鋼管Pを回転させ
管周長の半分の長さを従動ターニングロール1bに接続
された回転量計測器により計測して回転を停止させる。
次いで、マーキングヘッド17を鋼管Pの管端から長手
方向に沿って移動させて罫書きを行なう。
に罫書きを行なうため、鋼管Pの180度方向の側の芯
出しをして罫書きを行なう。180度方向の側の芯出し
は、鋼管Pの管周長を事前に測定し、鋼管Pを回転させ
管周長の半分の長さを従動ターニングロール1bに接続
された回転量計測器により計測して回転を停止させる。
次いで、マーキングヘッド17を鋼管Pの管端から長手
方向に沿って移動させて罫書きを行なう。
【0030】
【発明の効果】管周長検出用ターニングロールの鋼管の
溶接ビードに対する接触幅が短いため、溶接ビードの盛
り上がりの影響が小さくなり、管周長の測定精度を上げ
て芯だしが正確にできるので、省力化が図れる。また、
経験や勘に頼る手作業がなくなるので、短時間で正確に
芯だし及び罫書き作業をすることができる。
溶接ビードに対する接触幅が短いため、溶接ビードの盛
り上がりの影響が小さくなり、管周長の測定精度を上げ
て芯だしが正確にできるので、省力化が図れる。また、
経験や勘に頼る手作業がなくなるので、短時間で正確に
芯だし及び罫書き作業をすることができる。
【図1】 本発明の管周長検出用ターニングロールを示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】 本発明の管周長検出用ターニングロールを示
す側面図である。
す側面図である。
【図3】 本発明の管周長検出用ターニングロールを用
いた鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の1実施例の正面図
である。
いた鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の1実施例の正面図
である。
【図4】 図3に示す管周長検出用ターニングロールの
平面図の側面図である。
平面図の側面図である。
【図5】 図3に示す管周長検出用ターニングロールの
側面図である。
側面図である。
【図6】 鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の1実施例の
概略図である。
概略図である。
1 ターニングロール 1a 駆動用ターニングロール 1b 管周長検出用ターニングロール 1c 回転量計測器 1d 凸条 2 レール 3 走行モーター 4 台車 5 門型のフレーム 5a 垂直フレーム 6 昇降ビーム 6a クランプシリンダ 7 昇降用モーター 8 昇降スクリュー 9 昇降ガイド 10 距離検出器 11 回転軸 12 スクリュージャッキ 13 フローティング用ガイド 14 フローティングビーム 15a,15b ガイドロール 16a,16b ガイドアーム 17 マーキングヘッド 17a マーキングノズル 18 フローティング調整シリンダ 19 ピストンロッド 20 フローティング位置検出器 21a,21b ラック 22 ピニオン 23 ガイドアーム開閉用シリンダ 24 ピストンロッド 25 マーキング昇降モーター 26 スクリュージャッキ 27 マーキングヘッド押し付けシリンダ 28 押えロール 29 距離検出器 42 フローティングビーム 43 ガイドアーム 44 ガイドロール 45 マーキキングヘッド 46 マーキキングノズル P 鋼管
Claims (2)
- 【請求項1】 ターニングロールは、鋼管矢板用芯出し
・罫書き装置の下部に設けられ、駆動用ターニングロー
ルと、回転量計測器に接続された管周長検出用ターニン
グロールとで構成され、管周長検出用ターニングロール
の周面に鋼管に接触する10〜50mm幅の凸条を形成
して段付の管周長検出用ターニングロールとしたことを
特徴とするスパイラル鋼管周長検出用ターニングロー
ル。 - 【請求項2】 凸条にローレットを形成した請求項1記
載のターニングロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3954597A JPH10235429A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | スパイラル鋼管周長検出用ターニングロール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3954597A JPH10235429A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | スパイラル鋼管周長検出用ターニングロール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10235429A true JPH10235429A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=12556035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3954597A Withdrawn JPH10235429A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | スパイラル鋼管周長検出用ターニングロール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10235429A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100966156B1 (ko) | 2008-06-20 | 2010-06-25 | (주)청송기공 | 이형관 용접용 밸런싱장치 |
| CN103170708A (zh) * | 2011-12-23 | 2013-06-26 | 上海运城制版有限公司 | 印刷版辊的自定心同轴自动焊接方法 |
| CN108526804A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-09-14 | 无锡锡能锅炉有限公司 | 螺旋管组集箱装配工装 |
| CN113733064A (zh) * | 2021-09-17 | 2021-12-03 | 廊坊中油朗威工程项目管理有限公司 | 管道焊接监理机器人 |
-
1997
- 1997-02-24 JP JP3954597A patent/JPH10235429A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100966156B1 (ko) | 2008-06-20 | 2010-06-25 | (주)청송기공 | 이형관 용접용 밸런싱장치 |
| CN103170708A (zh) * | 2011-12-23 | 2013-06-26 | 上海运城制版有限公司 | 印刷版辊的自定心同轴自动焊接方法 |
| CN108526804A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-09-14 | 无锡锡能锅炉有限公司 | 螺旋管组集箱装配工装 |
| CN108526804B (zh) * | 2018-05-22 | 2024-04-05 | 无锡锡能锅炉有限公司 | 螺旋管组集箱装配工装 |
| CN113733064A (zh) * | 2021-09-17 | 2021-12-03 | 廊坊中油朗威工程项目管理有限公司 | 管道焊接监理机器人 |
| CN113733064B (zh) * | 2021-09-17 | 2024-03-15 | 廊坊中油朗威工程项目管理有限公司 | 管道焊接监理机器人 |
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