JPH10235733A - 熱可塑性樹脂のシート加工装置、シート加工方法、およびそのシート - Google Patents

熱可塑性樹脂のシート加工装置、シート加工方法、およびそのシート

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JPH10235733A
JPH10235733A JP4102797A JP4102797A JPH10235733A JP H10235733 A JPH10235733 A JP H10235733A JP 4102797 A JP4102797 A JP 4102797A JP 4102797 A JP4102797 A JP 4102797A JP H10235733 A JPH10235733 A JP H10235733A
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JP
Japan
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thermoplastic resin
roll
sheet
stamper
mold
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Withdrawn
Application number
JP4102797A
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English (en)
Inventor
Junji Fujii
淳司 藤井
Takatsugu Moriwaki
隆次 森脇
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 転写部と剥離部とに大きな温度差を設けてシ
ートを安定して生産できる熱可塑性樹脂のシート加工装
置、シート加工方法、およびそのシートの提供。 【解決手段】 シート加工装置1を、スタンパーロール
21を外部から加熱する加熱手段50と、転写後の熱可
塑性樹脂10を外部から冷却する冷却手段70とを含ん
で構成し、各ロール21,22間に断熱材23を介装し
た。従って、転写部20Aではスタンパーロール21が
加熱手段50で効率よく加熱されて高温となり、剥離部
20Bでは転写後の熱可塑性樹脂10およびスタンパー
ロール21が冷却手段70で効率よく冷却されて低温と
なり、これにより、転写部20A、剥離部20B間に大
きな温度差を生じさせてシートを安定して生産できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂のシ
ート加工装置、シート加工方法、およびそのシートに係
り、例えば、リフレクター、プリズムシート、フレネル
レンズ等の光学用精密エンボスシートに関する。
【0002】
【背景技術】近年、熱可塑性樹脂の表面にマイクロプリ
ズム加工が施された再帰反射性シート(プラスチック反
射板)が、反射板分野、ファッション分野、建築分野等
で使用されるようになってきている。このような、再帰
反射性シートの製造においては、熱可塑性樹脂にエンボ
スパターン形成用の型が正確に転写されなければならな
い。そのためには、特に、熱可塑性樹脂がエンボスパタ
ーン形成用の型に対して適当な圧力で加圧され、しかも
その加圧状態が所定時間保持されることが重要となる。
【0003】このような要件に沿う再帰反射性シートの
製造方法としては、例えば、連続プレス法(特公昭60
−56103号公報)、およびベルト法(特公平3−4
3051号公報の第7図、第8図に係る実施例)が提案
されている。
【0004】前記連続プレス法は、ベルト上に重ね合わ
されて連続的に供給される固相のシート材料に対して、
加熱または冷却機能を有する複数のプレス手段でエンボ
スパターン形成用の型を順に押し当てて型をシートに転
写させる製造方法である。ベルト法は、エンボスパター
ンの型を有するベルトと熱可塑性樹脂とを一対のローラ
同士で挟んでプレスすることにより型を熱可塑性樹脂に
転写させる製造方法である。
【0005】一方、プレス法によれば、型を押し当てる
工程がバッチ式で行われるため、生産速度が遅く、ま
た、装置が複雑で大型になるという欠点がある。また、
ベルト法によれば、ベルトに型が形成されているため、
ベルトの耐久性に難があり、生産速度を速くするのには
限界があった。そして、この方法でも、ベルトを巻回さ
せるロールが一対以上必要なうえ、各ロールを互いに離
隔させて配置しなければならず、装置が大型になるとい
う欠点がある。
【0006】そこで、従来では、ロール法(特公平3−
43051号公報の第9図に係る実施例)も提案されて
いる。このロール法では、外周面にエンボスパターンの
型が形成されたロールを使用してその型を熱可塑性樹脂
に転写させるため、従来のバッチ式と異なり生産を連続
的に高速で行え、また、型が形成されたベルトが不要な
ことで耐久性も良好であり、さらに、装置の構造も簡略
化でき、装置の小型化も実現できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ロール法で
は、熱可塑性樹脂の型への充填不足や、ロールからの剥
離不良を防ぐため、転写が行われる部分ではロールを高
温にし、剥離が行われる部分では熱可塑性樹脂やロール
を冷却して低温にする必要がある。しかしながら、従来
のロール法では、そのような温度差を設ける構造が安定
した生産を行ううえで十分なものとはいえず、その解決
が望まれていた。
【0008】本発明の目的は、ロールの型転写側の部分
と熱可塑性樹脂の剥離側の部分とに大きな温度差を設け
てシートを安定して生産できる熱可塑性樹脂のシート加
工装置、シート加工方法、およびそれらのシート加工装
置やシート加工方法によって得られるシートを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の熱可塑性樹脂の
シート加工装置は、熱可塑性樹脂への転写用の型が形成
されたスタンパーロールと、このスタンパーロール内に
回転可能に配置された支持ロールと、これらスタンパー
ロールおよび支持ロールの間に介装された断熱部材と、
スタンパーロールを外側から加熱可能に設けられた加熱
手段と、そのスタンパーロールに付着した状態の熱可塑
性樹脂を加熱手段とは別の位置で外側から冷却可能に設
けられた冷却手段とを含んで構成されていることを特徴
とするものである。
【0010】このような本発明の加工装置によれば、加
熱手段が配置された位置では、その加熱手段によりスタ
ンパーロールが高温とされ、冷却手段が配置された位置
では、その冷却手段によって型転写後の熱可塑性樹脂が
低温とされる。この際、スタンパーロールは、その表面
(型が形成された面)が加熱手段で外側から容易に加熱
されるうえ、支持ロールに対して断熱部材で断熱されて
いるため、加熱手段によってスタンパーロールに付与さ
れた熱が支持ロールに伝達して拡散することはなく、ス
タンパーロールの表面が瞬時に効率よく高温になる。ま
た、熱可塑性樹脂自身も外側から冷却手段によって冷却
されることにより、効率よく瞬時に低温になる。
【0011】このことにより、スタンパーロールの加熱
された部分と熱可塑性樹脂の冷却された部分とでは大き
な温度差が生じるため、加熱されたスタンパーロール上
で型転写を行い、熱可塑性樹脂を冷却した後に剥離すれ
ば、樹脂の型への充填不足や剥離不良等が防止され、シ
ートが安定して生産されるようになる。
【0012】なお、熱可塑性樹脂の具体的樹脂種は任意
であるが、プラスチック製反射板として使用する場合に
は、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレ
ート(PET)等の結晶性樹脂、およびポリ塩化ビニー
ル(PVC)、ポリカーボネート(PC)、アクリル樹
脂(PMMA等)等の非晶性樹脂が用いられる。
【0013】また、本発明のシート加工装置では、転写
用の別の型を備えた転写手段を他にも設けておき、この
転写手段によりスタンパーロールで転写される熱可塑性
樹脂の面とは反対の面にも転写を行ってよい。このよう
な場合には、別の型を備えた転写手段が設けられている
ため、この転写手段と前述のスタンパーロールとによ
り、シートの両面に転写が施されるようになる。
【0014】この際、筒体および転写手段の型として
は、鏡面状やエンボス面状のものが適用され、型を鏡面
状とした場合には、シートに光沢面が転写され、エンボ
ス面状とした場合には、シートに光学上の再帰反射性が
付与されるようになる。
【0015】そして、型をエンボス面状とした場合に
は、このエンボス面をキューブコーナー型とすることが
好ましく、こうすることにより、遠距離視認性および光
反射による輝度に優れた再帰反射性シートが得られるよ
うになる。
【0016】また、本発明の熱可塑性樹脂のシート加工
方法は、前述のシート加工装置を用いてシートを加工す
る方法であって、具体的には、熱可塑性樹脂への転写用
の型が形成されたスタンパーロール内に所定の回転方向
に回転可能とされた支持ロールを配置するとともに、こ
れらスタンパーロールおよび支持ロール間に断熱部材を
介装し、かつスタンパーロールを加熱する加熱手段と、
そのスタンパーロールに付着した状態の熱可塑性樹脂を
加熱手段とは別の位置で冷却する冷却手段とを配置し、
加熱手段が設けられた位置に対して前記回転方向の前方
側に熱可塑性樹脂を供給してこの熱可塑性樹脂にスタン
パーロールの型を転写し、転写された熱可塑性樹脂を冷
却手段で冷却した後にスタンパーロールから剥離させる
ことを特徴とするものでり、前述と同様な作用が得られ
る。
【0017】また、本発明の熱可塑性樹脂のシートは、
前述のシート加工装置、およびシート加工方法によって
得られるものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態〕先ず、図1〜6を参照して本発明の第
1実施形態に係るシート加工装置1を説明する。図1に
示すように、シート加工装置1は、Tダイ成形機80か
ら溶融状態で供給される熱可塑性樹脂10に型転写を行
うものであり、エンボスパターン形成用ロール20と、
熱可塑性樹脂10を後述するエンドレスベルト44を介
してロール20に押しつけることでパターンを転写させ
るニップロール30と、熱可塑性樹脂10の型転写され
た面の反対面に艶付け(光沢付け)する転写手段である
艶付け手段40と、ロール20の外側に配置されてこの
ロール20を加熱する加熱手段50と、熱可塑性樹脂1
0の転写部20Aおよび剥離部20Bを加熱手段50か
ら遮蔽する熱遮蔽板60と、加熱手段60が設置された
位置とは別の位置で転写後の熱可塑性樹脂10を冷却す
る冷却手段70とを備えている。なお、後述するが、本
実施形態では、ニップロール30が艶付け手段40の一
部を構成するようになっている。
【0019】エンボスパターン形成用ロール20は、図
2にも示すように、円筒状のスタンパーロール21と、
このスタンパーロール21内に配置された支持ロール2
2と、スタンパーロール21および支持ロール22間に
介装された断熱部材23とを備えて構成され、各ロール
21,22および断熱部材23が一体とされて両端に設
けられた保持部材25の凹部25A内に嵌合保持されて
いる。
【0020】スタンパーロール21は、図3、図4に示
すように、その表面が熱可塑性樹脂10にエンボスパタ
ーンを形成するための型24となっている。この型24
は、キューブコーナー型の三角錐ダイヤカットパターン
である。このようなスタンパーロール21の肉厚(片
肉)寸法は、エンボス形状により異なるため、限定され
るものではないが、好ましくは、0.1〜5.0mmであ
る。0.1mm以下では、耐久性に問題があり、5.0mm
以上では、加熱、冷却効率が悪化するからである。
【0021】図1、図2において、支持ロール22は、
その内部が中空とされているとともに、各保持部材25
を貫通する中空の回転軸26を備え、支持ロール22内
と回転軸26内とが連通状態となっている。エンボスパ
ターン加工時においては、必要に応じてそれらの中空部
分に冷却媒体が流され、支持ロール22自身も冷却され
る。なお、支持ロール22としては、内筒部材および外
筒部材からなる内部テーパ方式のロールを用いてもよ
い。
【0022】このような支持ロール22は、回転軸26
を中心として矢印(図1)方向に回転可能に設けられ、
スタンパーロール21も断熱部材23介して支持ロール
22と同時に回転するようになっている。また、支持ロ
ール22上では、加熱手段60で加熱される部位の前方
側(矢印で示す支持ロール22の回転方向に対して前方
側)において、前述の転写部20Aが設定され、冷却手
段70で冷却される部位の前方側において、前述の剥離
部20Bが設定されている。
【0023】転写部20Aは、スタンパーロール21が
後にも説明する加熱手段50で加熱されることで高温に
維持される。そして、転写部20Aの温度Teは、使用
する熱可塑性樹脂10および転写時の樹脂10自身の温
度によって異なるため、限定されるものではないが、型
24内に熱可塑性樹脂10 が完全に流入する温度以上
に設定される。
【0024】具体的には、熱可塑性樹脂10が結晶性樹
脂の場合、Teは、樹脂10の融点(m.p.)以上であ
り、好ましくは、m.p.+10℃以上である。また、熱可
塑性樹脂10が非晶性樹脂の場合には、Teは、樹脂1
0のガラス転移温度(Tg)以上であり、好ましくは、
Tg+10℃以上、より好ましくは、Tg+20℃以上
である。Teがこれらの温度よりも低い場合には、熱可
塑性樹脂10の型24への充填不良が生じる。
【0025】また、剥離部20Bは、転写後の熱可塑性
樹脂10およびエンドレスベルト44(後述)を介して
スタンパーロール21が冷却手段70で冷却されること
で低温に維持される。そして、剥離部20Bの温度Th
も、同様に限定されるものではないが、スタンパーロー
ル21からの剥離時にエンボス形状が変形しない温度に
設定される。
【0026】具体的には、熱可塑性樹脂10が結晶性樹
脂の場合、Thは、樹脂10のm.p.より低い温度であ
り、好ましくは、m.p.−10℃よりも低い温度、より好
ましくは、m.p.−20℃よりも低い温度である。また、
熱可塑性樹脂10が非晶性樹脂の場合には、Thは、T
g−10℃よりも低い温度である。Thがこれらの温度
よりも高い場合には、エンボス形状の型くずれが生じ
る。
【0027】また、前述のようなTe、Thの設定が困
難な場合、各Te、Thは、これらの温度差Te−Th
が確実に得られるように設定されればよい。具体的に
は、Te−Thは、好ましくは、10℃よりも高く、よ
り好ましくは、20℃よりも高い温度である。
【0028】エンボスパターン形成用ロール20を構成
する断熱部材23は、例えば、シリコーンゴム、フッ素
ゴム、ウレタンゴム、天然ゴム等のゴム類や、ガラス繊
維、アスベスト、水、油等の断熱性を有するものであ
り、材質等は限定されない。
【0029】前記ニップロール30は、その表面にシリ
コーンゴム等の弾性材31が被覆されたものであり、弾
性材31は、限定されるものではないが、肉厚(片肉)
寸法が1.0〜50.0mmのものである。このようなニ
ップロール30は、転写部20Aにおいて、熱可塑性樹
脂10をロール20に押圧するように設けられている。
【0030】前記艶付け手段40は、前述のニップロー
ル30と、エンボスパターン形成用ロール20の剥離部
20B近傍に配置された冷却ロール42と、ロール20
から離間した位置に配置された蛇行調整用ロール43
と、各ロール30,42,43に巻回された金属製のエ
ンドレスベルト44とを含んで構成されている。冷却ロ
ール42には図示しない適宜な温度調節手段が組み込ま
れ、エンドレスベルト44を冷却している。また、蛇行
調整用ロール44によってエンドレスベルト44の蛇行
が抑えられるようになっている。
【0031】このようなエンドレスベルト44は、ロー
ル30,42間において、熱可塑性樹脂10の裏面(転
写部20Aで型転写される面とは反対の面)をロール2
0との間で面圧0.01MPa以上で押圧するように設
けられており、この押圧が転写部20Aと剥離部20B
との間で行われるようになっている。このエンドレスベ
ルト44の表面は、表面粗度が3S以下の鏡面となって
おり、この鏡面部分で本発明に係る別の型が形成されて
いる。つまり、エンドレスベルト44の鏡面部分で熱可
塑性樹脂10の裏面に艶付けが施される。
【0032】前記加熱手段50は、インフラシュタイン
ヒーター、ハロゲンヒーター、IR加熱器、バーナー加
熱器等から構成されたものであり、どうような手段を用
いるかは、加工装置1の仕様や熱可塑性樹脂10の具体
的な樹脂種等を勘案して決められてよい。
【0033】前記遮蔽板60は、例えば、アルミやステ
ンレス等の金属板や、そのような金属板に断熱部材を巻
き付けたもの等、断熱効果を示すものであり、エンボス
パターン形成用ロール20の軸方向に沿って連続して設
けられている。なお、この遮蔽板60は、本発明に必須
のもではなく、その実施にあたって適宜省略可能であ
る。
【0034】前記冷却手段70は、図7に示すような熱
交換器であり、エンドレスベルト44(図1)との対向
面に開口部71Aが設けられた本体71を備え、本体7
1の両端側にはインレット72(白抜き矢印側)および
アウトレット73(黒塗り矢印側)が設けられ、開口部
71Aの四周縁には、図示しないが、例えばゴム製でヒ
レ状とされたシール材が取り付けられている。すなわ
ち、冷却手段70では、本体71の開口部71A側を前
記シール材を介してエンドレスベルト44に圧着させ、
温度調節された水や油等の冷却媒体をインレット72、
アウトレット73を通して本体71に流入出させて直接
エンドレスベルト44に接触させることにより、その冷
却媒体と熱可塑性樹脂10(図1)との間で熱交換が行
われるようになっている。なお、冷却媒体の流入出手法
としては、シールド効果を高めるため、陰圧手法が良好
に用いられる。
【0035】次に、前記シート加工装置1を使用した際
の熱可塑性樹脂10の加工手順を説明する。図1,2に
示すように、スタンパーロール21内に支持ロール22
を配置するとともに、各ロール21,22間に断熱部材
23を介装し、これらを一体にして保持部材25で保持
し、エンボスパターン形成用ロール20を組み立てる。
そして、ニップロール30を備えた艶付け手段40、加
熱手段50、冷却手段70等をロール20の周囲に設置
してシート加工装置1を構成する。
【0036】そして、この加工装置1において、支持ロ
ール22(スタンパーロール21)を回転させ、エンド
レスベルト44を回転させ、さらに、加熱手段50によ
りスタンパーロール21を加熱して転写部20Aを高温
に維持させるとともに、剥離部20A近傍を冷却手段7
0で冷却可能にしておく。
【0037】次いで、熱可塑性樹脂10を高温の転写部
20Aに連続供給して溶融状態を確実に維持させ、この
状態で、熱可塑性樹脂10に弾性材31を有するニップ
ロール30を面状圧接してエンボスパターンを転写す
る。この後、型転写された熱可塑性樹脂10をスタンパ
ーロール21の回転とともに移動させ、転写部20Aか
ら剥離部20Bの略全域において、熱可塑性樹脂10を
エンドレスベルト44で押圧してその裏面に鏡面を転写
し、艶付けを行う。さらに、冷却手段70で熱可塑性樹
脂10を冷却し、この後、熱可塑性樹脂10を剥離部2
0Bで剥離する。以上により、熱可塑性樹脂1は、図
6、図7に示すエンボスパターン24′が形成されたエ
ンボスシート10′となる。
【0038】このような本実施の形態によれば以下のよ
うな効果がある。すなわち、シート加工装置1には加熱
手段50が設けられているため、スタンパーロール21
を加熱することができる。この際、スタンパーロール2
1は、断熱部材23によって支持ロール22に対して断
熱されているうえ、表面の型24が加熱手段50によっ
て外側から容易に加熱されるため、加熱手段50からの
熱が支持ローラに伝達拡散せず、スタンパーロール21
を効率よく瞬時に高温にできる。
【0039】また、加工装置1には熱可塑性樹脂10を
外側から冷却する冷却手段70が設けられているため、
型転写後の熱可塑性樹脂10をエンドレスベルト44を
介して確実に低温にでき、さらに、この熱可塑性樹脂1
0を介してスタンパーロール21をも容易に低温にでき
る。
【0040】以上のことにより、スタンパーロール21
の転写部20Aの温度Teが高温に確実に維持され、剥
離部20Bの温度Thおよびこの剥離部20Bでの熱可
塑性樹脂10自身の温度も低温に確実に維持されるか
ら、各部20A、20B間でのスタンパーロール21の
温度差や熱可塑性樹脂10の温度差を格段に大きくして
熱可塑性樹脂10への転写および剥離を良好に行うこと
ができ、シート10′の生産を安定して行うことができ
る。
【0041】また、加熱手段50は、スタンパーロール
21を外側から加熱するため、スタンパーロール21の
表面に形成された型24をより効率的に加熱することが
でき、Tダイ成形機80から供給される熱可塑性樹脂1
0の溶融状態を良好に維持して型への充填不足をより確
実に防止でき、転写を一層良好に行うことができる。
【0042】そして、加熱手段50および冷却手段70
がロール20の外部に配置されていることで、ロール2
0の構造を簡略化して加工装置1をより安価で、しかも
小型化でき、メンテナンスも容易にできる。
【0043】また、加工装置1にはエンボス形成用ロー
ル20の他、艶付け手段40が設けられているため、シ
ート10′の一方の面にはエンボス加工が施され、他方
の面には艶付けが施され、これにより、エンボス加工が
施された面には光学上の再帰反射性を付与でき、艶付け
が施された面には光沢を付与することができる。この
際、特に、エンボス面はキューブコーナー型であるた
め、この面を遠距離視認性および光反射による輝度に優
れたものに仕上げることができる。
【0044】そして、冷却手段70がロール20の外側
に設けられているため、この冷却手段70で艶付け手段
40のエンドレスベルト44をも効率よく冷却すること
ができる。
【0045】さらに、遮蔽板60が設けられているた
め、加熱手段50の熱が他に悪影響を及ぼすのを防止で
き、特に、剥離部20Bの温度上昇が抑えられることで
シート10′の剥離をより確実に行うことができる。
【0046】〔第2実施形態〕図8には、本発明の第2
実施形態に係るシート加工装置2が示されている。図8
において、加工装置2は、熱可塑性樹脂10が予めシー
ト状とされて送り装置から供給される点、小径のニップ
ロール30(図8では二つ)を設置し、各ニップロール
30を艶付け手段40から独立させた点、および加工装
置1でのニップロールの30の代わりに別の冷却ロール
41を艶付け手段40に組み込んだ点に特徴がある。こ
のような本実施形態によれば、熱可塑性樹脂10がシー
ト状であるが、高温とされた転写部20Aで熱可塑性樹
脂10を十分に軟化させて型転写を行うことができ、前
述した各効果を同様に得ることができる。
【0047】〔第3実施形態〕図9には、本発明の第3
実施形態に係るシート加工装置3が示されている。図9
において、加工装置3は、前記第2実施形態のシート加
工装置1,2に比べて、艶付け手段40の構成が大きく
異なるものである。すなわち、本実施形態での艶付け手
段40では、第2実施形態でのエンドレスベルト44が
用いられず、艶付け用フィルム44′が用いられてい
る。このフィルム44′は、第1〜第3送りローラ47
〜49によって送られて図示しない巻き取り装置に巻き
取られるが、第1、第2送りローラ47,48間で熱可
塑性樹脂10へ押し当てられ、これにより、熱可塑性樹
脂10への艶付けが行われるようになっている。なお、
フィルム44′としては、熱可塑性樹脂10よりも高い
融点を有するものが用いられる。
【0048】〔第4実施形態〕図10は、本発明の第4
実施形態に係るシート加工装置4が示されている。図1
0において、加工装置4は、第1実施形態の加工装置1
に比べて、艶付け手段40を構成するニップロール30
と冷却ロール42との間に三つの補助(バックアップ)
ロール46を配置した点に特徴がある。従って、本実施
の形態では、エンドレスベルト44の熱可塑性樹脂10
への押圧が各補助ロール46で補助されるから、熱可塑
性樹脂10への艶付けをより良好に行うことができる。
【0049】なお、本発明は前記各実施形態に限定され
るものではなく、各実施形態の組み合わせの他、本発明
の目的を達成できる他の構成等を含み、以下に示すよう
な変形等も本発明に含まれる。例えば、前記第1、第4
実施形態では、シート加工装置1,4がTダイ成形機8
0を含んで構成され、前記第2、第3実施形態では、加
工装置2,3がシート状の熱可塑性樹脂10を繰り出す
送り装置を含んで構成されていたが、本発明の加工装置
では、Tダイ成形機80および送り装置のどちらを使用
してもよい。
【0050】また、本発明に係る冷却手段としては、図
7で示した熱交換器の形態の他、エアー冷却やミスト冷
却等でもよく、艶付け手段40として、エンドレスベル
ト44や艶付け用フィルム44′を用いた場合には、こ
れらのベルト44、艶付け用フィルム44′の裏面から
冷却する手法が好ましい。
【0051】さらに、前記熱可塑性樹脂10は、一方の
面にエンボスパターンが付与され、他方の面に光沢が付
与されていたが、例えば、エンドレスベルト44にエン
ボスパターン形成用の型を形成しておくことにより、シ
ートの両面にエンボスパターンを付与してもよく、また
反対に、スタンパーロール21の表面を鏡面状とするこ
とにより、シートの両面に光沢を付与してもよい。
【0052】
【実施例】
〔実施例1〕前記第1実施形態において、熱可塑性樹脂
10、シート加工装置1、および加工の条件を以下の通
りとして、熱可塑性樹脂10にキューブコーナ型のエン
ボスパターンを加工した。
【0053】熱可塑性樹脂10は、可塑剤(DOP:ジ
−2−エチルヘキシルフタレート)が40重量部添加さ
れた重合度1000の軟質ポリ塩化ビニールである。
【0054】エンボスパターン形成用ロール20を構成
するスタンパーロール21は、肉厚寸法が0.3mm、外
径寸法が400.0mm、幅寸法が450.0mmである。
ロール20を構成する支持ロール22は、外径寸法が4
00.0mm、幅寸法が550.0mmである。断熱部材2
3は、シリコーンゴム製でゴム硬度が90度(JIS−
K6301−Aに準拠)、肉厚寸法(片肉)が10.0
mmである。
【0055】ニップロール30は、外径寸法が400.
0mm、幅寸法が550.0mm。ニップロール30の弾性
材31は、シリコーンゴム製であり、ゴム硬度が50度
(JIS−K6301−Aに準拠)、肉厚(片肉)寸法
が10.0mmである。
【0056】艶付け手段40を構成する冷却ロール4
2、蛇行調整ロール44は、それぞれ外径寸法が40
0.0mm、幅寸法が550.0mmである。エンドレスベ
ルト44は、ステンレス製であり、肉厚寸法が0.4m
m、幅寸法が500.0mm、表面粗度が1Sである。
【0057】加熱手段50は、出力4KWのハロゲンヒ
ーターである(1KWヒーターを4本取り付けたも
の)。
【0058】冷却手段70は、冷却媒体が水であり、そ
の通水量が3リットル/分、水温が15℃である。
【0059】Tダイ成形機80は、スクリューの径寸法
が65.0mm、L/D(スクリューの長さ寸法と径寸法
との比)が26、Tダイの幅寸法が500.0mm、押出
温度(ダイ押出口における樹脂温度)が185℃であ
る。
【0060】温度条件としては、スタンパーロール21
上における転写部20Aの温度Teは、180℃、剥離
部20Bの温度Thは、50℃である。ニップロール3
0の温度は、20℃である。艶付け手段40の冷却ロー
ル42の温度は、20℃である。処理速度は、3m/分で
ある。
【0061】〔実施例2〕実施例1において、同種の熱
可塑性樹脂10を肉厚寸法が0.3mmのシート状にし、
送り装置から転写部20Aに供給した。その他は、実施
例1と同じ条件である。
【0062】〔実施例3〕実施例2において、エンドレ
スベルト44の代わりに艶付け用フィルム44′を用い
た。フィルム44′は、肉厚寸法が0.1mmのポリエチ
レンテレフタレート(マイラーフィルム)である。
【0063】〔比較例1〕実施例1において、エンボス
パターン形成用ロール20の断熱部材23の代わりに、
スタンパーロール21、支持ロール22と同様な金属製
の部材を用いた他は、実施例1と同じ条件である。
【0064】〔比較例2〕実施例1において、加熱手段
50を用いない以外は、実施例1と同じ条件である。
【0065】〔比較例3〕実施例1において、冷却手段
70を用いない以外は、実施例1と同じ条件である。
【0066】以上の各実施例1〜3および各比較例1〜
3によりエンボスシート10′を生産し、生産中の転写
部20Aおよび剥離部20Bの温度を測定した。また、
得られたシート10′について、反射性能を比較した。
この反射性能の評価は、輝度に関して行った。それらの
測定結果および評価結果を表1に示す。表1の輝度の評
価は以下の通りである。 ◎…十分な輝度を有する。×…再帰反射しない。
【0067】
【表1】
【0068】表1に示すように、各実施例1〜3では、
転写部20Aの温度Teが180度と高く、剥離部20
Bの温度Thが50℃と低く、各々が初期の温度に維持
されているため、転写部20Aと剥離部20Bとの間に
おいては、良好な型再現性と剥離製が得られるのに必要
な大きな温度差を生じさせることができた。また、表1
から、各実施例1〜3により得られたエンボスシート1
0′は、本発明に係るシート加工装置、および加工方法
によって得られたものであるため、十分な輝度を有し、
反射性能が良好であることがわかる。
【0069】一方、比較例1では、断熱部材23が存在
していないことにより、加熱手段60からの熱が支持ロ
ール22まで伝達して拡散してしまうため、転写部20
Aの温度Teが維持されず、型24への充填不足が生じ
て良好な型転写を行うことができなかった。また、比較
例2においては、断熱部材23は設けられているが、加
熱手段50が除かれているため、スタンパーロール21
が冷却手段70で冷却され続け、転写部20Aの温度T
eは、剥離部20Bの温度Thと同じ温度まで低くなっ
てしまった。このため、やはり、型24への充填不足が
生じて良好な型転写を行うことができなかった。さら
に、比較例3によれば、冷却手段70が設けられていな
いため、剥離部20Bの温度Thが転写部20の温度T
eと同じ温度まで上昇してしまった。このため、剥離部
20Bにおいて剥離時に型変形が生じ、良好な型転写を
行うことができなかった。以上のことにより、各比較例
1〜3によるエンボスシート10′は、十分な輝度が得
られず、反射性能に問題があった。
【0070】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
加熱手段が配置された位置ではスタンパーロールが効率
よく高温とされ、冷却手段が配置された位置では型転写
後の熱可塑性樹脂が効率よく低温とされるため、スタン
パーロールの加熱された部分と熱可塑性樹脂の冷却され
た部分とでは大きな温度差が生じる。従って、加熱され
たスタンパーロール上で型転写を行い、転写された熱可
塑性樹脂を冷却した後に剥離すればよく、樹脂の型への
充填不足や剥離不良等を防止してシートを安定して生産
できるという効果がある。また、得られたシートは、品
質も良好であり、安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るシート加工装置を
模式的に示す正面図である。
【図2】前記シート加工装置の構成部材を示す一部断面
の正面図である。
【図3】前記構成部材施された型を示す正面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】前記シート加工装置で生産されるシートの平面
図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【図7】前記シート加工装置の他の構成部材を示す斜視
図である。
【図8】本発明の第2実施形態を模式的に示す正面図で
ある。
【図9】本発明の第3実施形態を模式的に示す正面図で
ある。
【図10】本発明の第4実施形態を模式的に示す正面図
である。
【符号の説明】
1〜4 シート加工装置 10 熱可塑性樹脂 10′ エンボスシート 21 スタンパーロール 22 支持ロール 23 断熱部材 24 型 40 転写手段である艶付け手段 50 加熱手段 70 冷却手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂への転写用の型が形成され
    たスタンパーロールと、このスタンパーロール内に回転
    可能に配置された支持ロールと、これらスタンパーロー
    ルおよび支持ロールの間に介装された断熱部材と、前記
    スタンパーロールを外側から加熱可能に設けられた加熱
    手段と、そのスタンパーロールに付着した状態の前記熱
    可塑性樹脂を前記加熱手段とは別の位置で外側から冷却
    可能に設けられた冷却手段とを含んで構成されているこ
    とを特徴とする熱可塑性樹脂のシート加工装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の熱可塑性樹脂のシート
    加工装置において、前記熱可塑性樹脂における前記スタ
    ンパーロールによって転写される面とは反対の面に転写
    を行う別の型を備えた転写手段が設けられていることを
    特徴とする熱可塑性樹脂のシート加工装置
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の熱可塑
    性樹脂のシート加工装置において、前記型は、鏡面状で
    あることを特徴とする熱可塑性樹脂のシート加工装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載の熱可塑
    性樹脂のシート加工装置において、前記型は、エンボス
    面状であることを特徴とする熱可塑性樹脂のシート加工
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の熱可塑性樹脂のシート
    加工装置において、前記エンボス面は、キューブコーナ
    ー型であることを特徴とする熱可塑性樹脂のシート加工
    装置。
  6. 【請求項6】 熱可塑性樹脂への転写用の型が形成され
    たスタンパーロール内に所定の回転方向に回転可能とさ
    れた支持ロールを配置するとともに、これらスタンパー
    ロールおよび支持ロール間に断熱部材を介装し、かつ前
    記スタンパーロールを外側から加熱する加熱手段と、そ
    のスタンパーロールに付着した状態の前記熱可塑性樹脂
    を前記加熱手段とは別の位置で外側から冷却する冷却手
    段とを配置し、前記加熱手段が設けられた位置に対して
    前記回転方向の前方側に前記熱可塑性樹脂を供給してこ
    の熱可塑性樹脂に前記スタンパーロールの型を転写し、
    転写された熱可塑性樹脂を前記冷却手段で冷却した後に
    前記スタンパーロールから剥離させることを特徴とする
    熱可塑性樹脂のシート加工方法。
  7. 【請求項7】 熱可塑性樹脂への転写用の型が形成され
    たスタンパーロール内に所定の回転方向に回転可能とさ
    れた支持ロールを配置するとともに、これらスタンパー
    ロールおよび支持ロール間に断熱部材を介装し、かつ前
    記スタンパーロールを外側から加熱する加熱手段と、そ
    のスタンパーロールに付着した状態の前記熱可塑性樹脂
    を前記加熱手段とは別の位置で外側から冷却する冷却手
    段とを配置し、前記加熱手段が設けられた位置に対して
    前記回転方向の前方側に前記熱可塑性樹脂を供給してこ
    の熱可塑性樹脂に前記スタンパーロールの型を転写し、
    転写された熱可塑性樹脂を前記冷却手段で冷却した後に
    前記スタンパーロールから剥離させて得られることを特
    徴とする熱可塑性樹脂のシート。
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