JPH10236067A - 筆記具の軸 - Google Patents
筆記具の軸Info
- Publication number
- JPH10236067A JPH10236067A JP9058446A JP5844697A JPH10236067A JP H10236067 A JPH10236067 A JP H10236067A JP 9058446 A JP9058446 A JP 9058446A JP 5844697 A JP5844697 A JP 5844697A JP H10236067 A JPH10236067 A JP H10236067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refill
- shaft
- opening
- shaft tip
- gate mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Pens And Brushes (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
うにして、ゲートマークが目立たず、外観の見栄えが良
好になるようにし、且つ、軸先端口の内面部にゲートマ
ークが出現するにも拘らず、リフィールを支持し、又ガ
イドする箇所は所望の寸法精度を得ることができる筆記
具の軸を提供する。 【解決手段】 リフィール3が貫通する軸先端口4の奥
部の内面における周方向の複数箇所に、その内接径がリ
フィール3の外径より僅かに大きくなるリフィール支持
凸部5を設けるとともに、そのリフィール支持凸部5を
設けた箇所の外側で軸先端口4の入口部に、リフィール
支持凸部5を設けた箇所の内接径より内径が大きくて、
その内面箇所にゲートマーク6が現れるようにした拡口
部7を設けたことを特徴とする。
Description
を貫通させる軸先端口を有して、射出成形されるプラス
チック製の筆記具の軸に関する。
ると、その製品に金型のゲートの跡、すなわちゲートマ
ークが現れるが、このゲートマークが製品の表面に現れ
ると外観の見栄えが悪くなり商品価値が下がってしま
う。そこで、製品の目立たない場所にゲートマークが現
れるように金型を設計するのが一般的である。筆記具の
軸の場合は、例えば、リフィールが貫通する軸先端口の
内面部がゲートマークの出現場所として好ましい。この
場所であればゲートマークが外部から見えにくいからで
ある。しかしながら、軸先端口はリフィールの先端部を
ぶれないように支持する場所であり、又、リフィールが
出没する場合はそのリフィールをスムーズにガイドする
場所なので、その内径がリフィールの外径より僅かに大
きくなるように寸法精度を高める必要があるが、その軸
先端口の内面部にゲートマークが現れると、所望の寸法
精度を得るのが困難になるという問題がある。
内面部にゲートマークが現れるようにして、そのゲート
マークを見えにくくすることにより外観の見栄えを良好
にし、且つ、軸先端口の内面部にゲートマークが現れる
にも拘らず、リフィールを支持し、又はガイドする箇所
は所望の寸法精度を得ることができる筆記具の軸を提供
することを課題とする。
具の軸によって、すなわち、 リフィール3が貫通する
軸先端口4の奥部の内面における周方向の複数箇所に、
その内接径がリフィール3の外径より僅かに大きくなる
リフィール支持凸部5を設けるとともに、そのリフィー
ル支持凸部5を設けた箇所の外側で軸先端口4の入口部
に、リフィール支持凸部5を設けた箇所の内接径より内
径が大きくて、その内面箇所にゲートマーク6が現れる
ようにした拡口部7を設けたことを特徴とする筆記具の
軸によって解決することができる。
ペンの軸を示したものである。この軸はネジ接合する後
軸1と前軸2によって構成され、後軸1及び前軸2は共
にプラスチック製で金型を用いて射出成形されたもので
ある。軸の内部にはリフィール3を収納して、リフィー
ル3の先端部を前軸2の先端に設けた軸先端口4におい
て図1及び図2に示すように出没自在としている。
口4における奥部には、その内面の周方向の4箇所にリ
フィール支持凸部5を設けている。このリフィール支持
凸部5を設けた箇所は、その内接径をリフィール3の外
径より僅かに大きく寸法設定している。ただし、この場
合のリフィール3の外径とは、リフィール支持凸部5を
設けた箇所を通る部位の外径をいうものとする。
で、軸先端口4における入口部は拡口部7となってい
る。この拡口部7は、その内面箇所が、射出成形時に金
型のゲートに臨む場所となっており、成形後の離型時に
ゲートを切断した跡、すなわちゲートマーク6が図3及
び図4に示すように、その内面箇所に現れるようになっ
ている。この拡口部7の内径は、リフィール支持凸部5
を設けた箇所の内接径より大きく寸法設定されている。
すなわち、拡口部7の内面と、リフィール支持凸部5の
内面との間には段差が生じるようになっている。この段
差は、拡口部7の内面に現れるゲートマーク6の突出高
さよりも大きくなるように設定している。なお、ゲート
マーク6は図3及び図4に示すように1箇所だけに現れ
るようにしてもよいが、拡口部7の内面の複数箇所又は
全周に現れても構わない。
凸部5を4箇所に設けているが、図5に示すように3箇
所に設けてもよく、3箇所以上なら自由である。
凸部5の表面を平面としているが、リフィール支持凸部
5の表面を図6及び図7に示すように曲面とすることも
可能である。
の軸に係るものであるが、本発明はこれに限定するもの
ではなく、筆記具の種類は自由である。
り、まず、ゲートマーク6を軸先端口4の拡口部7の内
面箇所に現れるようにしたので、ゲートマーク6が目立
たず、外観の見栄えが良好になる。次に、軸先端口4を
リフィール支持凸部5を設けた個所と拡口部7とに分け
て、その拡口部7にゲートマーク6が現れるようにした
ので、リフィール支持凸部5を設けた箇所の精度がゲー
トマーク6によって影響を受けず、リフィール支持凸部
5を設けた箇所の精度を無理なく高めることができる。
また、リフィール支持凸部5を設けた箇所の内接径より
拡口部7の内径を大きくして内面に段差を設けたので、
拡口部7に現れるゲートマーク6が多少突出しても、内
面の段差によってその突出量を吸収することができ、ゲ
ートマーク6がリフィール支持凸部5によって支持され
たリフィール3に何ら影響を及ぼすことがない。したが
って、ゲートマーク6の出現にも拘らず、リフィール3
はリフィール支持凸部5によって支障なく支持され、
又、出没する場合はスムーズにガイドされるので、作動
不良になることはない。
態の一部切断側面図である。
断側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 リフィール3が貫通する軸先端口4の奥
部の内面における周方向の複数箇所に、その内接径がリ
フィール3の外径より僅かに大きくなるリフィール支持
凸部5を設けるとともに、そのリフィール支持凸部5を
設けた箇所の外側で軸先端口4の入口部に、リフィール
支持凸部5を設けた箇所の内接径より内径が大きくて、
その内面箇所にゲートマーク6が現れるようにした拡口
部7を設けたことを特徴とする筆記具の軸。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05844697A JP3865857B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 筆記具の軸 |
| US09/020,131 US5961239A (en) | 1997-02-26 | 1998-02-06 | Barrel cylinder for writing instrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05844697A JP3865857B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 筆記具の軸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10236067A true JPH10236067A (ja) | 1998-09-08 |
| JP3865857B2 JP3865857B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=13084644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05844697A Expired - Fee Related JP3865857B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 筆記具の軸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3865857B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013067165A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-04-18 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 軸筒及びその軸筒を用いた筆記具 |
| JP2024004969A (ja) * | 2022-06-29 | 2024-01-17 | 三菱鉛筆株式会社 | 出没式筆記具 |
-
1997
- 1997-02-26 JP JP05844697A patent/JP3865857B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013067165A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-04-18 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 軸筒及びその軸筒を用いた筆記具 |
| JP2024004969A (ja) * | 2022-06-29 | 2024-01-17 | 三菱鉛筆株式会社 | 出没式筆記具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3865857B2 (ja) | 2007-01-10 |
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Legal Events
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