JPH10236532A - プラスチック容器 - Google Patents
プラスチック容器Info
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- JPH10236532A JPH10236532A JP9041185A JP4118597A JPH10236532A JP H10236532 A JPH10236532 A JP H10236532A JP 9041185 A JP9041185 A JP 9041185A JP 4118597 A JP4118597 A JP 4118597A JP H10236532 A JPH10236532 A JP H10236532A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 生クリームやガムシロップなどの食品類が詰
められるプラスチック容器において、その開封操作を容
易にし、且つ開封時における内容物の飛散を可及的に防
止できるようにする。 【構成】 容器本体1の上端縁にヒートシールなどにて
上蓋2を接合し、その上蓋2で容器本体1の上面開口部
6を密封する。上蓋2には剥離用の突片12を設け、そ
の突片12の表面側に突起13を設ける。そして、容器
本体1の内容物を取り出す場合、先ず上蓋2の突片12
を内側に折り曲げ、突起13にて容器本体1の上面開口
部6上で上蓋2に孔を開ける。次いで、突片12を摘ん
で上蓋2を容器本体1から剥離して上面開口部6を大き
く開放させる。このとき、容器本体1の中には突起13
による穿孔で予め外気が流入しているから、内圧と外圧
がほぼ等しくなっており、そのため上蓋2の剥離が容易
で且つ開封時には内容物が殆ど飛散しない。
められるプラスチック容器において、その開封操作を容
易にし、且つ開封時における内容物の飛散を可及的に防
止できるようにする。 【構成】 容器本体1の上端縁にヒートシールなどにて
上蓋2を接合し、その上蓋2で容器本体1の上面開口部
6を密封する。上蓋2には剥離用の突片12を設け、そ
の突片12の表面側に突起13を設ける。そして、容器
本体1の内容物を取り出す場合、先ず上蓋2の突片12
を内側に折り曲げ、突起13にて容器本体1の上面開口
部6上で上蓋2に孔を開ける。次いで、突片12を摘ん
で上蓋2を容器本体1から剥離して上面開口部6を大き
く開放させる。このとき、容器本体1の中には突起13
による穿孔で予め外気が流入しているから、内圧と外圧
がほぼ等しくなっており、そのため上蓋2の剥離が容易
で且つ開封時には内容物が殆ど飛散しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として生クリー
ムやガムシロップまたはゼリーその他の食品類を詰める
プラスチック容器に関し、特に開封が容易で且つ開封時
における内容物の飛散を防止できるようにしたプラスチ
ック容器に関する。
ムやガムシロップまたはゼリーその他の食品類を詰める
プラスチック容器に関し、特に開封が容易で且つ開封時
における内容物の飛散を防止できるようにしたプラスチ
ック容器に関する。
【0002】
【従来の技術】コーヒー用の生クリームやガムシロッ
プ、又はゼリー、プリン、豆腐といった食品類を詰める
容器として、密封式にしたプラスチック容器が一般に広
く利用されている。その種のプラスチック容器は、ポリ
プロピレンなどの熱可塑性樹脂で容器本体を成形し、そ
の中に食品類を詰めた後で容器本体の上面開口部を薄い
シート状にしたアルミや合成樹脂製の上蓋で密封してい
る。特に、従来のプラスチック容器では容器本体の上端
縁や上蓋の一部に、上蓋を剥離しやすくするための突片
を設けてある。そして、その種のプラスチック容器によ
れば、開封時にその突片を摘んで上蓋を内側に引き上げ
ることにより、上蓋を容器本体から剥離することができ
る。
プ、又はゼリー、プリン、豆腐といった食品類を詰める
容器として、密封式にしたプラスチック容器が一般に広
く利用されている。その種のプラスチック容器は、ポリ
プロピレンなどの熱可塑性樹脂で容器本体を成形し、そ
の中に食品類を詰めた後で容器本体の上面開口部を薄い
シート状にしたアルミや合成樹脂製の上蓋で密封してい
る。特に、従来のプラスチック容器では容器本体の上端
縁や上蓋の一部に、上蓋を剥離しやすくするための突片
を設けてある。そして、その種のプラスチック容器によ
れば、開封時にその突片を摘んで上蓋を内側に引き上げ
ることにより、上蓋を容器本体から剥離することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プラスチック容器によれば、内容物の保存が効くように
内部を真空状態にして包装しているため、上蓋の剥離に
予想以上の力を要して開封が思うように行えないことが
ある。しかも、開封時には容器内に外気が急激に流入す
るため、その反動で液状または液体を含む内容物が外部
に飛散し、これが手や衣服に付着することがあった。
プラスチック容器によれば、内容物の保存が効くように
内部を真空状態にして包装しているため、上蓋の剥離に
予想以上の力を要して開封が思うように行えないことが
ある。しかも、開封時には容器内に外気が急激に流入す
るため、その反動で液状または液体を含む内容物が外部
に飛散し、これが手や衣服に付着することがあった。
【0004】そこで、本発明は開封操作が容易で、しか
も開封時には内容物が飛散しないプラスチック容器を提
供することを目的とするものである。
も開封時には内容物が飛散しないプラスチック容器を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、請求項1の発明では、容器本体の上面開口
部を上蓋で密封し、その上蓋の一部に剥離用の突片を設
けたプラスチック容器において、前記上蓋の突片の表面
側に突起を設け、その突片を折り曲げて前記容器本体の
上面開口部上で前記突起により上蓋に穿孔を施せるよう
にしたことを特徴とするプラスチック容器を提供するも
のである。
成するため、請求項1の発明では、容器本体の上面開口
部を上蓋で密封し、その上蓋の一部に剥離用の突片を設
けたプラスチック容器において、前記上蓋の突片の表面
側に突起を設け、その突片を折り曲げて前記容器本体の
上面開口部上で前記突起により上蓋に穿孔を施せるよう
にしたことを特徴とするプラスチック容器を提供するも
のである。
【0006】また、請求項2の発明では、前記容器本体
の上面開口部上で前記上蓋に空気孔を設け、その空気孔
の部分で前記上蓋の表面にシール片を貼着したことを特
徴とするプラスチック容器を提供するものである。
の上面開口部上で前記上蓋に空気孔を設け、その空気孔
の部分で前記上蓋の表面にシール片を貼着したことを特
徴とするプラスチック容器を提供するものである。
【0007】更に、請求項3の発明では、前記上蓋の裏
面に前記突片から前記容器本体の内部へ達するテープ部
材を貼着したことを特徴とするプラスチック容器を提供
するものである。
面に前記突片から前記容器本体の内部へ達するテープ部
材を貼着したことを特徴とするプラスチック容器を提供
するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本願に係るプラスチッ
ク容器の好適な一例を示した斜視図、図2は同プラスチ
ック容器の断面図、図3はその一部を拡大して示した断
面図である。
基づいて詳細に説明する。図1は本願に係るプラスチッ
ク容器の好適な一例を示した斜視図、図2は同プラスチ
ック容器の断面図、図3はその一部を拡大して示した断
面図である。
【0009】このプラスチック容器Aは容器本体1と上
蓋2で構成され、その内部には内容物3として、例えば
生クリーム、ガムシロップ、ゼリーその他の食品類が詰
められる。
蓋2で構成され、その内部には内容物3として、例えば
生クリーム、ガムシロップ、ゼリーその他の食品類が詰
められる。
【0010】容器本体1は、ポリプロピレンやポリスチ
レンなどの熱可塑性樹脂で外周部4と底部5を一体成形
したものであり、その上部側は上面開口部6として全面
開口されている。外周部4は下方に向けて徐々に細くな
るテーパ状であり、その上端縁は鍔部7として外側に突
出させてある。鍔部7の一部は更に外側に突出させて摘
み8とし、この摘み8と鍔部7が連なる部分の裏側には
V字状に切り欠いた折込部9を形成している。また、底
部5は中央部を内側に隆起させた隆起部10を有し、そ
の隆起部10の周囲がリング状の脚部11として突出す
るようにしてある。
レンなどの熱可塑性樹脂で外周部4と底部5を一体成形
したものであり、その上部側は上面開口部6として全面
開口されている。外周部4は下方に向けて徐々に細くな
るテーパ状であり、その上端縁は鍔部7として外側に突
出させてある。鍔部7の一部は更に外側に突出させて摘
み8とし、この摘み8と鍔部7が連なる部分の裏側には
V字状に切り欠いた折込部9を形成している。また、底
部5は中央部を内側に隆起させた隆起部10を有し、そ
の隆起部10の周囲がリング状の脚部11として突出す
るようにしてある。
【0011】一方、上蓋2は塩化ビニルなどの合成樹脂
やアルミニウムなどを薄いシート状にして、その外周縁
を容器本体1の鍔部7の上面と接合させてある。なお、
その接合方法として、容器本体1の上面開口部6に上蓋
2を載せてヒートシールする方法が最も一般的である
が、速乾性のある接着剤を用いて貼着させても良い。こ
こで、上蓋2には容器本体1の摘み8に重合する突片が
形成されており、その表面側に突起13が設けられてい
る。
やアルミニウムなどを薄いシート状にして、その外周縁
を容器本体1の鍔部7の上面と接合させてある。なお、
その接合方法として、容器本体1の上面開口部6に上蓋
2を載せてヒートシールする方法が最も一般的である
が、速乾性のある接着剤を用いて貼着させても良い。こ
こで、上蓋2には容器本体1の摘み8に重合する突片が
形成されており、その表面側に突起13が設けられてい
る。
【0012】その突起13は、例えば直径1mm程度の
円錐ないしは半円形であって突片12の先端側に設けら
れる。特に、突起13は図3に示すように、容器本体1
に形成した折込部9から上面開口部6までの距離をLと
して、折込部9から外側に向けて距離Lより離れた位置
(L+α)に設けられる。このため、突片12を折込部
9の位置で内側に折り曲げたときには突起13が上面開
口部6上に位置し、その突起13で図4の如く上蓋2に
孔hを開けることができる。なお、突起13はエンボス
加工などにより容器本体1の摘み8や上蓋2と一体に形
成したり、または突片12上の所定の位置にて溶融した
合成樹脂を滴下するなどして形成することができる。
円錐ないしは半円形であって突片12の先端側に設けら
れる。特に、突起13は図3に示すように、容器本体1
に形成した折込部9から上面開口部6までの距離をLと
して、折込部9から外側に向けて距離Lより離れた位置
(L+α)に設けられる。このため、突片12を折込部
9の位置で内側に折り曲げたときには突起13が上面開
口部6上に位置し、その突起13で図4の如く上蓋2に
孔hを開けることができる。なお、突起13はエンボス
加工などにより容器本体1の摘み8や上蓋2と一体に形
成したり、または突片12上の所定の位置にて溶融した
合成樹脂を滴下するなどして形成することができる。
【0013】ここで、上述の如く構成したプラスチック
容器Aの使用状態を説明する。このプラスチック容器A
にあって内容物3を取り出すには、図4に示すように、
先ず容器本体1の摘み8を折込部9の位置で内側に折り
曲げる。すると、上蓋2の突片12も折込部9の位置で
内側に折れ曲がり、突起13が上面開口部6上で上蓋2
の表面に向き合うようになる。そこで、そのまま摘み8
の裏側を指先で押し続けて突起13を上蓋2に押し込む
のであり、これにより容器本体1の上面開口部6上で上
蓋2に孔hが開けられる。孔hが開いたら摘み8を戻
し、その摘み8を突片12と共に内側へ向けて引き上げ
るようにする。
容器Aの使用状態を説明する。このプラスチック容器A
にあって内容物3を取り出すには、図4に示すように、
先ず容器本体1の摘み8を折込部9の位置で内側に折り
曲げる。すると、上蓋2の突片12も折込部9の位置で
内側に折れ曲がり、突起13が上面開口部6上で上蓋2
の表面に向き合うようになる。そこで、そのまま摘み8
の裏側を指先で押し続けて突起13を上蓋2に押し込む
のであり、これにより容器本体1の上面開口部6上で上
蓋2に孔hが開けられる。孔hが開いたら摘み8を戻
し、その摘み8を突片12と共に内側へ向けて引き上げ
るようにする。
【0014】すると、その作用力で上蓋2が容器本体1
から徐々に剥離し、上面開口部6が開封されることにな
る。なお、このとき孔hを通じて内圧と外圧がほぼ等し
くされているため、上蓋2は微力で剥離でき、開封時点
では内容物3の飛散が殆どない。また、上蓋2を剥離す
るときには突起13が滑り止めとして機能するから、開
封操作を円滑に行うことができる。
から徐々に剥離し、上面開口部6が開封されることにな
る。なお、このとき孔hを通じて内圧と外圧がほぼ等し
くされているため、上蓋2は微力で剥離でき、開封時点
では内容物3の飛散が殆どない。また、上蓋2を剥離す
るときには突起13が滑り止めとして機能するから、開
封操作を円滑に行うことができる。
【0015】次に、本発明に係るプラスチック容器の他
の実施形態を説明する。図5に示すプラスチック容器B
は、孔hに代わる空気孔14を予め上蓋2に設けた例で
あり、その空気孔14は例えば1mm程度の口径にして
容器本体1の上面開口部6上で上蓋2に開口している。
上蓋2の表面には空気孔14の部分にシール片15を貼
着し、そのシール片15で空気孔14を密封できるよう
にしている。
の実施形態を説明する。図5に示すプラスチック容器B
は、孔hに代わる空気孔14を予め上蓋2に設けた例で
あり、その空気孔14は例えば1mm程度の口径にして
容器本体1の上面開口部6上で上蓋2に開口している。
上蓋2の表面には空気孔14の部分にシール片15を貼
着し、そのシール片15で空気孔14を密封できるよう
にしている。
【0016】シール片15は、例えば片面に粘着剤を塗
布したセロハンなどのプラスチックフィルムであり、そ
の粘着面側を上蓋2に向き合わせて貼着してある。な
お、その一端は非粘着部15aとして上蓋2から浮き上
がらせ、その非粘着部15aを摘んでシール片15を容
易に剥離できるようにしている。
布したセロハンなどのプラスチックフィルムであり、そ
の粘着面側を上蓋2に向き合わせて貼着してある。な
お、その一端は非粘着部15aとして上蓋2から浮き上
がらせ、その非粘着部15aを摘んでシール片15を容
易に剥離できるようにしている。
【0017】ここで、このプラスチック容器Bにあって
内容物を取り出すには、先ずシール片15を上蓋2から
剥離して空気孔14を開口させる。次いで、容器本体1
の摘み8を折込部9の位置で内側に折り曲げて容器本体
1から切り離し、その後その摘み8を突片12と共に内
側に向けて引き上げる。すると、その作用力で上蓋2が
容器本体1から徐々に剥離し、上面開口部6が開封され
ることになる。なお、このとき空気孔14を通じて内圧
と外圧がほぼ等しくされているため、上蓋2は微力で剥
離でき、開封時点では内容物の飛散が殆どない。
内容物を取り出すには、先ずシール片15を上蓋2から
剥離して空気孔14を開口させる。次いで、容器本体1
の摘み8を折込部9の位置で内側に折り曲げて容器本体
1から切り離し、その後その摘み8を突片12と共に内
側に向けて引き上げる。すると、その作用力で上蓋2が
容器本体1から徐々に剥離し、上面開口部6が開封され
ることになる。なお、このとき空気孔14を通じて内圧
と外圧がほぼ等しくされているため、上蓋2は微力で剥
離でき、開封時点では内容物の飛散が殆どない。
【0018】また、図6および図7に示すプラスチック
容器Cは、上蓋2の裏面にテープ部材16を貼着した例
である。そのテープ部材16は上蓋2の突片12の部分
から容器本体1の内部へ導入し、上蓋2と共に容器本体
1から剥離されるようにしてある。
容器Cは、上蓋2の裏面にテープ部材16を貼着した例
である。そのテープ部材16は上蓋2の突片12の部分
から容器本体1の内部へ導入し、上蓋2と共に容器本体
1から剥離されるようにしてある。
【0019】ここで、テープ部材16として、薄い帯状
にした合成樹脂のフィルムや綿糸など非溶融性の糸状繊
維を利用することが考えられる。このうち、樹脂フィル
ムでは容器本体1より融点の高い部材を用い、容器本体
1と上蓋2をヒートシールするに際してテープ部材16
の裏面が容器本体1に融着しないようにするか、又は容
器本体1と上蓋2の接合を接着剤を用いて行い、このと
きテープ部材16の裏面を容器本体1に貼着させないよ
うにする。
にした合成樹脂のフィルムや綿糸など非溶融性の糸状繊
維を利用することが考えられる。このうち、樹脂フィル
ムでは容器本体1より融点の高い部材を用い、容器本体
1と上蓋2をヒートシールするに際してテープ部材16
の裏面が容器本体1に融着しないようにするか、又は容
器本体1と上蓋2の接合を接着剤を用いて行い、このと
きテープ部材16の裏面を容器本体1に貼着させないよ
うにする。
【0020】一方、非溶融性の糸状繊維では、これを接
着剤などにて予め上蓋2の裏面に貼着しておき、その後
でシート状にしたアルミニウムもしくは合成樹脂製の上
蓋2を容器本体1の上面開口部6に載せてヒートシール
するか、あるいは接着剤を用いて貼着する。すなわち、
何れの方式においてもテープ部材16はその裏面を容器
本体1に貼着せず、容器本体1と上蓋2の接合圧で容器
本体1の鍔部7に押し付けておくに留める。
着剤などにて予め上蓋2の裏面に貼着しておき、その後
でシート状にしたアルミニウムもしくは合成樹脂製の上
蓋2を容器本体1の上面開口部6に載せてヒートシール
するか、あるいは接着剤を用いて貼着する。すなわち、
何れの方式においてもテープ部材16はその裏面を容器
本体1に貼着せず、容器本体1と上蓋2の接合圧で容器
本体1の鍔部7に押し付けておくに留める。
【0021】ここで、このプラスチック容器Cにあって
内容物3を取り出すには、容器本体1の摘み8を折込部
9の位置で内側に折り曲げて容器本体1から切り離し、
その後その摘み8を突片12と共に内側に向けて引き上
げる。すると、その作用力で上蓋2が容器本体1から徐
々に剥離し、先ず最初にテープ部材16の下方で容器本
体1の内部が外部に開通することになる。すると、その
部分から外気が容器本体1の内部に流入するようになる
ので、上蓋2を容器本体1から容易に剥離することがで
きる。
内容物3を取り出すには、容器本体1の摘み8を折込部
9の位置で内側に折り曲げて容器本体1から切り離し、
その後その摘み8を突片12と共に内側に向けて引き上
げる。すると、その作用力で上蓋2が容器本体1から徐
々に剥離し、先ず最初にテープ部材16の下方で容器本
体1の内部が外部に開通することになる。すると、その
部分から外気が容器本体1の内部に流入するようになる
ので、上蓋2を容器本体1から容易に剥離することがで
きる。
【0022】以上、本発明に係るプラスチック容器につ
いて説明したが、容器本体1に摘み8に相当する部位が
なく、上蓋2の突片12だけが容器本体1の鍔部7の外
周縁より突出された態様もある。また、本願のプラスチ
ック容器には内容物として上述のような食品類の他、種
々の物品を詰めることができる。
いて説明したが、容器本体1に摘み8に相当する部位が
なく、上蓋2の突片12だけが容器本体1の鍔部7の外
周縁より突出された態様もある。また、本願のプラスチ
ック容器には内容物として上述のような食品類の他、種
々の物品を詰めることができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば上蓋の突片の表面側に突起を設け、その突起で容
器本体の上面開口部上に予め穿孔を施せるようにしたた
め、開封作業を微力で容易に行え、しかも上蓋を剥離す
る前に容器本体の内圧が外圧とほぼ等しくなるため内容
物が液状であっても外部に飛散することがない。
よれば上蓋の突片の表面側に突起を設け、その突起で容
器本体の上面開口部上に予め穿孔を施せるようにしたた
め、開封作業を微力で容易に行え、しかも上蓋を剥離す
る前に容器本体の内圧が外圧とほぼ等しくなるため内容
物が液状であっても外部に飛散することがない。
【0024】また、上蓋にシール片で密封した空気孔を
設け、その空気孔を上蓋の剥離前に開口できるようにし
たため同様の効果が得られる。
設け、その空気孔を上蓋の剥離前に開口できるようにし
たため同様の効果が得られる。
【0025】更に、上蓋の裏面に突片から容器本体の内
部へ達するテープ部材を貼着したため、そのテープ部材
の部分で容器本体に予め通気を行うことが可能になる。
よって、本態様でも上述のような効果を得ることができ
る。
部へ達するテープ部材を貼着したため、そのテープ部材
の部分で容器本体に予め通気を行うことが可能になる。
よって、本態様でも上述のような効果を得ることができ
る。
【図1】本発明に係るプラスチック容器の好適な一例を
示した斜視図
示した斜視図
【図2】同プラスチックの断面図
【図3】その一部を拡大して示した部分断面図
【図4】同プラスチック容器の使用状態を示した側面図
【図5】本発明に係るプラスチック容器の他の態様を示
した斜視図
した斜視図
【図6】本発明に係るプラスチック容器の他の態様を示
した斜視図
した斜視図
【図7】図6に示したプラスチック容器の断面図
A,B,C プラスチック容器 1 容器本体 2 上蓋 3 内容物 6 上面開口部 8 摘み 9 折込部 12 突片 13 突起 14 空気孔 15 シール片 16 テープ部材
Claims (3)
- 【請求項1】 容器本体の上面開口部を上蓋で密封し、
その上蓋の一部に剥離用の突片を設けたプラスチック容
器において、前記上蓋の突片の表面側に突起を設け、そ
の突片を折り曲げて前記容器本体の上面開口部上で前記
突起により上蓋に穿孔を施せるようにしたことを特徴と
するプラスチック容器。 - 【請求項2】 容器本体の上面開口部を上蓋で密封し、
その上蓋の一部に剥離用の突片を設けたプラスチック容
器において、前記容器本体の上面開口部上で前記上蓋に
空気孔を設け、その空気孔の部分で前記上蓋の表面にシ
ール片を貼着したことを特徴とするプラスチック容器。 - 【請求項3】 容器本体の上面開口部を上蓋で密封し、
その上蓋の一部に剥離用の突片を設けたプラスチック容
器において、前記上蓋の裏面に前記突片から前記容器本
体の内部へ達するテープ部材を貼着したことを特徴とす
るプラスチック容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9041185A JPH10236532A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | プラスチック容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9041185A JPH10236532A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | プラスチック容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10236532A true JPH10236532A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=12601369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9041185A Pending JPH10236532A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | プラスチック容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10236532A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000344224A (ja) * | 1999-06-08 | 2000-12-12 | Nippo Kk | リサイクル容器 |
| CN105035561A (zh) * | 2007-04-13 | 2015-11-11 | 卡菲塔利系统股份有限公司(意大利) | 用于制备饮品的仓体 |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP9041185A patent/JPH10236532A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000344224A (ja) * | 1999-06-08 | 2000-12-12 | Nippo Kk | リサイクル容器 |
| CN105035561A (zh) * | 2007-04-13 | 2015-11-11 | 卡菲塔利系统股份有限公司(意大利) | 用于制备饮品的仓体 |
| CN105035561B (zh) * | 2007-04-13 | 2018-01-30 | 卡菲塔利系统股份有限公司 | 用于制备饮品的仓体 |
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