JPH10236765A - レールの懸架装置 - Google Patents
レールの懸架装置Info
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- JPH10236765A JPH10236765A JP10060607A JP6060798A JPH10236765A JP H10236765 A JPH10236765 A JP H10236765A JP 10060607 A JP10060607 A JP 10060607A JP 6060798 A JP6060798 A JP 6060798A JP H10236765 A JPH10236765 A JP H10236765A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 33
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 3
- 238000005381 potential energy Methods 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C15/00—Safety gear
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C7/00—Runways, tracks or trackways for trolleys or cranes
- B66C7/02—Runways, tracks or trackways for trolleys or cranes for underhung trolleys or cranes
- B66C7/04—Trackway suspension
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C11/00—Trolleys or crabs, e.g. operating above runways
- B66C11/12—Trolleys or crabs, e.g. operating above runways having hoisting gear adapted to special load-engaging elements and not otherwise provided for
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、レール、特に下向きに開口した中
空形材状レールを、支持構造体とレールとに固着される
引張要素を介してこの支持構造体で懸架するための装置
において、横方向に張出すジブを有する場合にジブが傾
斜した時にも引張要素の端部がそれと係合する部材から
浮き上ることを防止する。 【解決手段】 本発明によれば、引張要素(4)によっ
て予じめ与えられた弾性力で保持されてレール(1)と
支持構造体(6)との間で圧縮力を伝達するための少な
くとも1つの補助要素(9)が設けられている。
空形材状レールを、支持構造体とレールとに固着される
引張要素を介してこの支持構造体で懸架するための装置
において、横方向に張出すジブを有する場合にジブが傾
斜した時にも引張要素の端部がそれと係合する部材から
浮き上ることを防止する。 【解決手段】 本発明によれば、引張要素(4)によっ
て予じめ与えられた弾性力で保持されてレール(1)と
支持構造体(6)との間で圧縮力を伝達するための少な
くとも1つの補助要素(9)が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の前提部
分に記載された、横方向に張り出すジブを有する、レー
ル、特に下向きに開口した中空形材状レール、の懸架装
置に関する。
分に記載された、横方向に張り出すジブを有する、レー
ル、特に下向きに開口した中空形材状レール、の懸架装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】マンネスマン・デマーク・フェルダーテ
ヒニーク株式会社の冊子“クラーンバウカステンKB
K”により、巻上装置が走行装置によってその長手方向
で走行可能である懸垂軌道の、下向きに開口した中空形
材状レールが公知である。荷を固定するために、レール
から下に張り出す各1つの接続要素が走行装置に固定さ
れている。レールは振子式に、即ち揺動可能に、垂直に
配置される縦長支持体によって支持構造体又は横桁に懸
架されている。支持体は下端がレールに固定され、上端
が支持構造体又は横桁に固定されている。振子式懸架装
置は、負荷を受けたときに懸垂軌道が自動的に平衡状態
となることを確保する。平衡状態とは、レールに水平力
が動かず、下向きの垂直力のみが働く状態である。
ヒニーク株式会社の冊子“クラーンバウカステンKB
K”により、巻上装置が走行装置によってその長手方向
で走行可能である懸垂軌道の、下向きに開口した中空形
材状レールが公知である。荷を固定するために、レール
から下に張り出す各1つの接続要素が走行装置に固定さ
れている。レールは振子式に、即ち揺動可能に、垂直に
配置される縦長支持体によって支持構造体又は横桁に懸
架されている。支持体は下端がレールに固定され、上端
が支持構造体又は横桁に固定されている。振子式懸架装
置は、負荷を受けたときに懸垂軌道が自動的に平衡状態
となることを確保する。平衡状態とは、レールに水平力
が動かず、下向きの垂直力のみが働く状態である。
【0003】つまり支持体は垂直に下向きにのみ負荷さ
れる。それ故に、支持体が末端にボールを具備し、これ
らのボールがレール若しくは支持構造体の相補的ソケッ
ト内に係合し、個々の要素が相互に揺動可能となるよう
に、レール及び支持構造体への支持体の固定がそれぞれ
行われる。これは、このクレーンの場合クレーンが完璧
に機能するための不可欠な前提条件である。
れる。それ故に、支持体が末端にボールを具備し、これ
らのボールがレール若しくは支持構造体の相補的ソケッ
ト内に係合し、個々の要素が相互に揺動可能となるよう
に、レール及び支持構造体への支持体の固定がそれぞれ
行われる。これは、このクレーンの場合クレーンが完璧
に機能するための不可欠な前提条件である。
【0004】横方向に張り出すジブを有する天井クレー
ンの場合には、前記懸架装置を有するクレーンは適して
いない。というのもこの場合上向きの垂直力が現れ、こ
れらの垂直力はどの箇所でも懸架装置によって吸収され
ることがなく、このようなクレーンの場合荷の大きな降
下が現れるであろうからである。例えば重心が中心にな
い負荷のときには、縦長支持体が傾き、それの上端が横
桁から浮き上るような力を受けるが、それに抗する力の
発生源がない。
ンの場合には、前記懸架装置を有するクレーンは適して
いない。というのもこの場合上向きの垂直力が現れ、こ
れらの垂直力はどの箇所でも懸架装置によって吸収され
ることがなく、このようなクレーンの場合荷の大きな降
下が現れるであろうからである。例えば重心が中心にな
い負荷のときには、縦長支持体が傾き、それの上端が横
桁から浮き上るような力を受けるが、それに抗する力の
発生源がない。
【0005】しかし荷の降下はごく狭い公差範囲内での
み許容される。というのも、大きな荷が旋回するとき荷
の垂直降下は操作員が荷を同時に持ち上げることを必要
とするが、これは荷の大きさに応じて大きな力の支出に
よってのみ可能であり、又はまったく可能ではないから
である。
み許容される。というのも、大きな荷が旋回するとき荷
の垂直降下は操作員が荷を同時に持ち上げることを必要
とするが、これは荷の大きさに応じて大きな力の支出に
よってのみ可能であり、又はまったく可能ではないから
である。
【0006】このような懸架装置の場合荷は最小ポテン
シャルエネルギー状態を占める傾向にある。即ち、荷は
一般に高ポテンシャルエネルギー状態から低ポテンシャ
ルエネルギー状態へと、つまりその最も低い局所位置へ
と、自動的に移動する。
シャルエネルギー状態を占める傾向にある。即ち、荷は
一般に高ポテンシャルエネルギー状態から低ポテンシャ
ルエネルギー状態へと、つまりその最も低い局所位置へ
と、自動的に移動する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、横方
向に張り出すジブを有し、あらゆる垂直力を吸収するこ
とができ、こうして垂直軸線の周りで荷が旋回する間に
荷の降下を殆ど防止する、レール、特に下向きに開口し
た中空形材状レール、の振子式懸架装置を提供すること
である。具体的には、引張要素の両端が中間要素から浮
き上るような力が作用しても、それに抗することができ
る力の発生源を備える懸架装置を提供することである。
向に張り出すジブを有し、あらゆる垂直力を吸収するこ
とができ、こうして垂直軸線の周りで荷が旋回する間に
荷の降下を殆ど防止する、レール、特に下向きに開口し
た中空形材状レール、の振子式懸架装置を提供すること
である。具体的には、引張要素の両端が中間要素から浮
き上るような力が作用しても、それに抗することができ
る力の発生源を備える懸架装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題の解決は、本発
明によれば、請求項1に明示された特徴によって行われ
る。請求項2〜14の特徴部分の特徴によって懸架装置
は有利な仕方で更に構成されている。
明によれば、請求項1に明示された特徴によって行われ
る。請求項2〜14の特徴部分の特徴によって懸架装置
は有利な仕方で更に構成されている。
【0009】本発明では、引張要素によって保持され、
予じめ与えられた弾性力でレールと支持構造体との間で
圧縮力を伝達するための、少なくとも1つの補助要素が
設けられている。このように構成された懸架装置は、ジ
ブが横方向に張り出す場合でもその圧縮力の突張り力で
浮上を防止し、荷が降下しないことを確保する。実質的
に荷によって生成されて現れる垂直方向分力は、引張要
素によって保持され、予じめ与えられた弾性力の補助要
素によって確実に吸収される。
予じめ与えられた弾性力でレールと支持構造体との間で
圧縮力を伝達するための、少なくとも1つの補助要素が
設けられている。このように構成された懸架装置は、ジ
ブが横方向に張り出す場合でもその圧縮力の突張り力で
浮上を防止し、荷が降下しないことを確保する。実質的
に荷によって生成されて現れる垂直方向分力は、引張要
素によって保持され、予じめ与えられた弾性力の補助要
素によって確実に吸収される。
【0010】支障のない機能を達成するために、各1つ
の引張要素の補助要素の予じめ与えられた弾性力の値が
少なくともレールの縦揺れモーメントから生じる引張力
とは逆向きの最大垂直力以上であることが提案される。
最大許容荷重のとき、つまり定格荷重のとき、最大の縦
揺れモーメントが現れる。
の引張要素の補助要素の予じめ与えられた弾性力の値が
少なくともレールの縦揺れモーメントから生じる引張力
とは逆向きの最大垂直力以上であることが提案される。
最大許容荷重のとき、つまり定格荷重のとき、最大の縦
揺れモーメントが現れる。
【0011】本発明では、予じめ与えられた弾性力を加
えることのできる補助要素が少なくとも1つの圧縮可能
なばねであり、このばねが引張要素によって圧縮状態で
保持されていることが提案される。
えることのできる補助要素が少なくとも1つの圧縮可能
なばねであり、このばねが引張要素によって圧縮状態で
保持されていることが提案される。
【0012】ばねは望ましくはコイルばねとして構成さ
れている。
れている。
【0013】補助要素の固定を向上するために、支持体
は縦長部材付きで構成されている。支持体が支持構造体
とレールとに関節式に吊下げられていることによって、
レールの簡単な懸架が達成される。
は縦長部材付きで構成されている。支持体が支持構造体
とレールとに関節式に吊下げられていることによって、
レールの簡単な懸架が達成される。
【0014】ボールとして構成される支持体の末端が、
支持構造体に固定されるソケットとレールとに固定され
るソケットとに係合していることによって、支持体の簡
単な自動調心式吊下げが達成される。
支持構造体に固定されるソケットとレールとに固定され
るソケットとに係合していることによって、支持体の簡
単な自動調心式吊下げが達成される。
【0015】ばねがレールと支持構造体とで支えられて
いるとき、レールと支持構造体との間での圧縮力の伝達
はごく僅かな支出で実現することができる。
いるとき、レールと支持構造体との間での圧縮力の伝達
はごく僅かな支出で実現することができる。
【0016】レール及び支持体で支えられる第1ばね
と、支持体及び支持構造体で支えられる第2ばねが、補
助要素として設けられていることによって、初期応力の
調整の向上が達成される。
と、支持体及び支持構造体で支えられる第2ばねが、補
助要素として設けられていることによって、初期応力の
調整の向上が達成される。
【0017】支持体がばねの内部に配置されていること
によって、本発明のごく頑丈な実施が得られる。
によって、本発明のごく頑丈な実施が得られる。
【0018】ピンによって末端を互いに結合される少な
くとも2つのレバーで補助要素が形成されており、ピン
とは反対側の末端の領域でこれらのレバーがレールと支
持構造体とに固定されていることによって、信頼性の向
上が得られる。
くとも2つのレバーで補助要素が形成されており、ピン
とは反対側の末端の領域でこれらのレバーがレールと支
持構造体とに固定されていることによって、信頼性の向
上が得られる。
【0019】有利には、互いに角度をもって結合される
部品でレバーが形成されており、これらの部品のピンと
は反対側の部分が互いに平行に延びている。こうして、
レバーの平行な部分の間にばねを単純に配置して初期応
力で保持することが可能となる。
部品でレバーが形成されており、これらの部品のピンと
は反対側の部分が互いに平行に延びている。こうして、
レバーの平行な部分の間にばねを単純に配置して初期応
力で保持することが可能となる。
【0020】ばねをピンと引張要素との間に配置すると
き、補助要素のコンパクトな実施が得られる。
き、補助要素のコンパクトな実施が得られる。
【0021】互いに協動する2対のレバーが補助要素と
して設けられ、1つの対の各1つのレバーが引張要素の
少なくとも1つの縦長部材に固定される一方、それぞれ
他方のレバーが支持構造体若しくはレールに固定されて
いるとき、初期応力調整の向上と、初期応力調整の存否
の点検可能性の向上が達成される。
して設けられ、1つの対の各1つのレバーが引張要素の
少なくとも1つの縦長部材に固定される一方、それぞれ
他方のレバーが支持構造体若しくはレールに固定されて
いるとき、初期応力調整の向上と、初期応力調整の存否
の点検可能性の向上が達成される。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の2つの実施例が図面に示
してあり、以下に詳しく説明される。
してあり、以下に詳しく説明される。
【0023】図1は、横方向に張り出すジブを有する天
井クレーンに特に適した第1実施例を示す。天井クレー
ン自体は図1に図示されていない。図1に横断面図で示
すレール1は、走行装置によって円滑なレール走行性を
支え且つ確保するのに役立つ。
井クレーンに特に適した第1実施例を示す。天井クレー
ン自体は図1に図示されていない。図1に横断面図で示
すレール1は、走行装置によって円滑なレール走行性を
支え且つ確保するのに役立つ。
【0024】レール1が中空形材状に構成されて下向き
に開口しており、レール1の開口部2から下に張り出す
走行装置の接続要素に荷が固定可能である。開口部2と
は反対側でレール1は、クランプ状中間要素3を介し
て、縦長支持体4aとして構成されている引張要素4の
第1末端に固定されている。図1から更に認めることが
できるように、引張要素4は第2末端が他の中間要素5
を介して、水平に配置される鋼桁6aとして実現されて
いる支持構造体6に固定されている。引張要素4の結合
部はボール7として構成されて、支持のために各中間要
素3若しくは5の相補的ソケット8内にそれぞれ吊下げ
られており、こうして下向きの引張力とつり合い、懸架
装置の自動調心が達成される。
に開口しており、レール1の開口部2から下に張り出す
走行装置の接続要素に荷が固定可能である。開口部2と
は反対側でレール1は、クランプ状中間要素3を介し
て、縦長支持体4aとして構成されている引張要素4の
第1末端に固定されている。図1から更に認めることが
できるように、引張要素4は第2末端が他の中間要素5
を介して、水平に配置される鋼桁6aとして実現されて
いる支持構造体6に固定されている。引張要素4の結合
部はボール7として構成されて、支持のために各中間要
素3若しくは5の相補的ソケット8内にそれぞれ吊下げ
られており、こうして下向きの引張力とつり合い、懸架
装置の自動調心が達成される。
【0025】レール1と支持構造体6との間で圧縮力を
伝達するための、引張要素4によって予じめ弾性力が与
えられた2つの補助要素9が付加的に引張要素4に設け
られており、これらの補助要素を介してレール1が引張
要素4に対して支えられ、引張要素4は支持構造体6に
対して支えられている。この実施例では補助要素9はば
ね9aを含み、このばねはコイルばねとして構成され
て、それぞれ2つのレバー10若しくは11の間に配置
されている。レバー10若しくは11はそれぞれ末端が
ピンによって互いに結合されて、ピン12とは反対側の
末端の領域で引張要素4に固定されている。こうしてば
ね9aはレバーの両脚を広げようとする力を生じ、この
力は予じめ与えられる弾性力として引張要素4によって
維持可能である。
伝達するための、引張要素4によって予じめ弾性力が与
えられた2つの補助要素9が付加的に引張要素4に設け
られており、これらの補助要素を介してレール1が引張
要素4に対して支えられ、引張要素4は支持構造体6に
対して支えられている。この実施例では補助要素9はば
ね9aを含み、このばねはコイルばねとして構成され
て、それぞれ2つのレバー10若しくは11の間に配置
されている。レバー10若しくは11はそれぞれ末端が
ピンによって互いに結合されて、ピン12とは反対側の
末端の領域で引張要素4に固定されている。こうしてば
ね9aはレバーの両脚を広げようとする力を生じ、この
力は予じめ与えられる弾性力として引張要素4によって
維持可能である。
【0026】勿論、補助要素9はばね9aを含まなくて
もよい。レバー10若しくは11の両脚を広げようとす
る力を発生する、入れ子式に出入可能な液圧シリンダ等
もここでは同様に使用することができる。
もよい。レバー10若しくは11の両脚を広げようとす
る力を発生する、入れ子式に出入可能な液圧シリンダ等
もここでは同様に使用することができる。
【0027】レバー10若しくは11は互いに角度をも
って結合される部分で形成されており、引張要素4に隣
接する部分は互いに平行に延びている。図1から明らか
なように、ばね9aは引張要素4に対して平行にレバー
10若しくは11の平行に延びる部分の間に、そしてピ
ン12と引張要素4との間に配置されている。本実施例
では、ピン12によって互いに結合される合計2対のレ
バー10若しくは11が引張要素4に固定されて互いに
協動する。引張要素4が連続して縦長に構成されている
のではない場合は、引張要素4に設けられる縦長部材に
両方の対の固定が行われる。つまり支持体4aは少なく
とも1つの縦長部材を有する。
って結合される部分で形成されており、引張要素4に隣
接する部分は互いに平行に延びている。図1から明らか
なように、ばね9aは引張要素4に対して平行にレバー
10若しくは11の平行に延びる部分の間に、そしてピ
ン12と引張要素4との間に配置されている。本実施例
では、ピン12によって互いに結合される合計2対のレ
バー10若しくは11が引張要素4に固定されて互いに
協動する。引張要素4が連続して縦長に構成されている
のではない場合は、引張要素4に設けられる縦長部材に
両方の対の固定が行われる。つまり支持体4aは少なく
とも1つの縦長部材を有する。
【0028】図2は、コイルばねとして構成される2つ
のばね9aの内部に縦長支持体4aとして形成されてい
る引張要素4が配置されている、本発明の他の施態様を
示す。ばね9aはそれぞれ引張要素4で支えられてお
り、おねじ15を備えた引張要素4に螺着され、ナット
16によって固定されている。各1つの受け要素14が
受け部として設けられている。受け要素14とはそれぞ
れ反対側のばね9aの末端は中間要素3若しくは5で支
えられる。本実施例の場合この受け要素14によってば
ね9aは伸長力を生成するために圧縮され、こうして引
張要素4によって予じめ弾性力を与えられて保持され
る。
のばね9aの内部に縦長支持体4aとして形成されてい
る引張要素4が配置されている、本発明の他の施態様を
示す。ばね9aはそれぞれ引張要素4で支えられてお
り、おねじ15を備えた引張要素4に螺着され、ナット
16によって固定されている。各1つの受け要素14が
受け部として設けられている。受け要素14とはそれぞ
れ反対側のばね9aの末端は中間要素3若しくは5で支
えられる。本実施例の場合この受け要素14によってば
ね9aは伸長力を生成するために圧縮され、こうして引
張要素4によって予じめ弾性力を与えられて保持され
る。
【0029】レール1を引張要素4に対して単一の補助
要素9によって支え、つまり単一のばね9aのみを使用
し、第1実施態様の場合1対のレバー10又は11のみ
を使用することも、両方の実施態様において勿論可能で
ある。
要素9によって支え、つまり単一のばね9aのみを使用
し、第1実施態様の場合1対のレバー10又は11のみ
を使用することも、両方の実施態様において勿論可能で
ある。
【0030】引張要素の予じめ与えられた弾性力の大き
さは、少なくともレールの縦揺れモーメントにより生じ
引張力とは逆向きの垂直力以上であり、上向きのすべて
の垂直方向分力のベクトル和が伸長力又はその弾性力を
超えない限り、これらの力が伸長力によって補償される
ように、懸架装置は設計されている。こうして、振子式
懸架装置の場合レール1が支持構造体6に対して垂直方
向で移動することが防止される。こうして、ジブが横方
向に張り出している場合にも荷を有するジブの旋回時に
荷が降下することはなく、天井クレーンの完璧な機能が
確保される。
さは、少なくともレールの縦揺れモーメントにより生じ
引張力とは逆向きの垂直力以上であり、上向きのすべて
の垂直方向分力のベクトル和が伸長力又はその弾性力を
超えない限り、これらの力が伸長力によって補償される
ように、懸架装置は設計されている。こうして、振子式
懸架装置の場合レール1が支持構造体6に対して垂直方
向で移動することが防止される。こうして、ジブが横方
向に張り出している場合にも荷を有するジブの旋回時に
荷が降下することはなく、天井クレーンの完璧な機能が
確保される。
【図1】補助要素として1対のレバーを有する懸架装置
の第1実施例を示す。
の第1実施例を示す。
【図2】レール及び支持体で支えられる第1ばねと支持
体及び支持構造体で支えられる第2ばねとを有する第2
実施例を示す。
体及び支持構造体で支えられる第2ばねとを有する第2
実施例を示す。
1 レール 2 開口部 3 中間要素 4 引張要素 4a 支持体 5 中間要素 6 支持構造体 7 鋼桁 7a ボール 8 ソケット 9 補助要素 9a ばね 10 レバー 11 レバー 12 ピン 14 受け要素 15 おねじ 16 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グイド・レーゲヴィー ドイツ連邦共和国、デー 44627 ヘルネ、 ザールシュトラーセ 46
Claims (14)
- 【請求項1】 レールを支持構造体とレールとに固定さ
れる引張要素を介してこの支持構造体で懸架するための
装置において、 レール(1)と支持構造体(6)との間の圧縮力を伝達
するため、引張要素(4)によって予じめ与えられた弾
性力で保持されている少なくとも1つの補助要素(9)
が設けられていることを特徴とするレールの懸架装置。 - 【請求項2】 各引張要素(4)の補助要素(9)の予
じめ与えられた弾性力が、少なくともレール(1)の縦
揺れモーメントから生じる引張力とは逆向きの最大垂直
力以上であることを特徴とする、請求項1記載のレール
の懸架装置。 - 【請求項3】 補助要素(9)が少なくとも1つの圧縮
可能なばね(9a)を含み、このばねが引張要素(4)
によって圧縮状態で保持されていることを特徴とする、
請求項1又は2記載のレールの懸架装置。 - 【請求項4】 ばね(9a)がコイルばねとして構成さ
れていることを特徴とする、請求項3記載のレールの懸
架装置。 - 【請求項5】 引張要素(4)が、縦長部材を有する支
持体(4a)として構成されていることを特徴とする、
請求項1〜4のいずれか1項記載のレールの懸架装置。 - 【請求項6】 支持体(4a)が支持構造体(6)とレ
ール(1)とに関節式に係合していることを特徴とす
る、請求項1〜5のいずれか1項記載のレールの懸架装
置。 - 【請求項7】 ボール(7a)として構成される支持体
(4a)の末端が、支持構造体(6)に固定されるソケ
ットとレール(1)に固定されるソケット(8)とに係
合していることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか
1項記載のレールの懸架装置。 - 【請求項8】 ばね(9a)がレール(1)と支持構造
体(6)とで縮められていることを特徴とする、請求項
1〜7のいずれか1項記載のレールの懸架装置。 - 【請求項9】 レール(1)及び支持体(4a)で縮め
られている第1ばねと、支持体(4a)及び支持構造体
(6)で縮められている第2ばね(9a)が、補助要素
(9)として設けられていることを特徴とする、請求項
1〜8のいずれか1項記載のレールの懸架装置。 - 【請求項10】 支持体(4a)がばね(9a)の内部
に配置されていることを特徴とする、請求項1〜9のい
ずれか1項記載のレールの懸架装置。 - 【請求項11】 ピン(12)によって末端を互いに結
合された少なくとも2つのレバー(10、10;11、
11)で補助要素(9)が形成されており、ピン(1
2)とは反対側の末端の領域でこれらのレバーがレール
(1)と支持構造体(6)とに固定されていることを特
徴とする、請求項1〜7のいずれか1項記載のレールの
懸架装置。 - 【請求項12】 互いに角度をもって結合される部品で
レバー(10若しくは11)が形成されており、これら
の部品のピン(12)とは反対側の部分が互いに平行に
延びていることを特徴とする、請求項11記載のレール
の懸架装置。 - 【請求項13】 ばね(9a)がピン(12)と引張要
素(4)との間に配置されていることを特徴とする、請
求項11又は12記載のレールの懸架装置。 - 【請求項14】 互いに協動する2対のレバー(10、
10;11、11)が補助要素(9)として設けられて
おり、1つの対の各1つのレバー(10、11)が引張
要素(4)の少なくとも1つの縦長部材に固定される一
方、それぞれ他方のレバー(10、11)が支持構造体
(6)若しくはレール(1)に固定されていることを特
徴とする、請求項11〜13のいずれか1項記載のレー
ルの懸架装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19708747A DE19708747A1 (de) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | Aufhängung einer Schiene |
| DE19708747.7 | 1997-02-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10236765A true JPH10236765A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=7822181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10060607A Pending JPH10236765A (ja) | 1997-02-25 | 1998-02-25 | レールの懸架装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0860394A3 (ja) |
| JP (1) | JPH10236765A (ja) |
| KR (1) | KR19980071257A (ja) |
| DE (1) | DE19708747A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
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-
1998
- 1998-02-11 KR KR1019980003952A patent/KR19980071257A/ko not_active Withdrawn
- 1998-02-17 EP EP98250054A patent/EP0860394A3/de not_active Withdrawn
- 1998-02-25 JP JP10060607A patent/JPH10236765A/ja active Pending
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Also Published As
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| EP0860394A2 (de) | 1998-08-26 |
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