JPH1023678A - 電力供給方法および電子機器 - Google Patents
電力供給方法および電子機器Info
- Publication number
- JPH1023678A JPH1023678A JP8174446A JP17444696A JPH1023678A JP H1023678 A JPH1023678 A JP H1023678A JP 8174446 A JP8174446 A JP 8174446A JP 17444696 A JP17444696 A JP 17444696A JP H1023678 A JPH1023678 A JP H1023678A
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- battery pack
- switch
- discharge
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数を減らし、低コスト化を図る。
【解決手段】 パーソナルコンピュータ31に対して、
複数の電池パック32−1乃至32−4を接続する。パ
ーソナルコンピュータ31のCPU41は、各電池パッ
ク32−1乃至32−4のCPU66−1乃至66−4
に信号を供給し、各電池パック内のFET62C−1,
64D−1乃至62C−4,64D−4を独立にオンま
たはオフさせることで、少なくとも任意の1つの電池パ
ックから電力の供給を受けるようにする。
複数の電池パック32−1乃至32−4を接続する。パ
ーソナルコンピュータ31のCPU41は、各電池パッ
ク32−1乃至32−4のCPU66−1乃至66−4
に信号を供給し、各電池パック内のFET62C−1,
64D−1乃至62C−4,64D−4を独立にオンま
たはオフさせることで、少なくとも任意の1つの電池パ
ックから電力の供給を受けるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力供給方法およ
び電子機器に関し、特に、パーソナルコンピュータなど
の電子機器に複数の電池パックから電力を供給する場合
に用いて好適な電力供給方法および電子機器に関する。
び電子機器に関し、特に、パーソナルコンピュータなど
の電子機器に複数の電池パックから電力を供給する場合
に用いて好適な電力供給方法および電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】図13は、従来のパーソナルコンピュー
タにおける電池パックから電力を供給する状態を表して
いる。同図に示すように、パーソナルコンピュータ1に
は、電池パック21が着脱自在に装着されるようになさ
れている。この実施例においては、4個の電池パック2
1−1乃至21−4がパーソナルコンピュータ1に装着
された状態が示されている。
タにおける電池パックから電力を供給する状態を表して
いる。同図に示すように、パーソナルコンピュータ1に
は、電池パック21が着脱自在に装着されるようになさ
れている。この実施例においては、4個の電池パック2
1−1乃至21−4がパーソナルコンピュータ1に装着
された状態が示されている。
【0003】パーソナルコンピュータ1は、装着される
電池パックの数に対応する数のスイッチ12−1乃至1
2−4を有している。このスイッチ12−1乃至12−
4の一方の端子は、それぞれ電池パック21−1乃至2
1−4の+側の端子に接続されており、他方の端子は、
相互に共通に接続された後、さらに、ポート11に接続
されている。電池パック21−1乃至21−4の−側の
端子に接続されている線も、パーソナルコンピュータ1
の内部において相互に接続された後、さらにポート11
に接続されている。また、ポート11からスイッチ12
−1乃至12−4に対して個別に制御信号が出力され、
スイッチ12−1乃至12−4を、それぞれ個別にオン
またはオフすることができるようになされている。
電池パックの数に対応する数のスイッチ12−1乃至1
2−4を有している。このスイッチ12−1乃至12−
4の一方の端子は、それぞれ電池パック21−1乃至2
1−4の+側の端子に接続されており、他方の端子は、
相互に共通に接続された後、さらに、ポート11に接続
されている。電池パック21−1乃至21−4の−側の
端子に接続されている線も、パーソナルコンピュータ1
の内部において相互に接続された後、さらにポート11
に接続されている。また、ポート11からスイッチ12
−1乃至12−4に対して個別に制御信号が出力され、
スイッチ12−1乃至12−4を、それぞれ個別にオン
またはオフすることができるようになされている。
【0004】このようにして、例えば4個の電池パック
21−1乃至21−4が接続されているとき、パーソナ
ルコンピュータ1は、最初にスイッチ12−1をオン
し、その他のスイッチ12−2乃至12−4をオフす
る。その結果、電池パック21−1から供給された電力
がポート11を介してパーソナルコンピュータ1の各部
に供給される。
21−1乃至21−4が接続されているとき、パーソナ
ルコンピュータ1は、最初にスイッチ12−1をオン
し、その他のスイッチ12−2乃至12−4をオフす
る。その結果、電池パック21−1から供給された電力
がポート11を介してパーソナルコンピュータ1の各部
に供給される。
【0005】電力を供給している電池パック21−1の
電圧が次第に低下してきて、所定の基準電圧以下になっ
たとき、パーソナルコンピュータ1は、スイッチ12−
1をオフにして、スイッチ12−2をオンにする。これ
により、それまで電力を供給してきた電池パック21−
1に代えて、電池パック21−2から電力が供給される
ことになる。
電圧が次第に低下してきて、所定の基準電圧以下になっ
たとき、パーソナルコンピュータ1は、スイッチ12−
1をオフにして、スイッチ12−2をオンにする。これ
により、それまで電力を供給してきた電池パック21−
1に代えて、電池パック21−2から電力が供給される
ことになる。
【0006】以下、同様にして、各電池パックの電圧が
基準値以下になったとき、順次、次の電池パックにスイ
ッチを切り替えることで、パーソナルコンピュータ1
は、各電池パックから連続して電力の供給を受けること
ができる。
基準値以下になったとき、順次、次の電池パックにスイ
ッチを切り替えることで、パーソナルコンピュータ1
は、各電池パックから連続して電力の供給を受けること
ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のパ
ーソナルコンピュータ1においては、複数の電池パック
21−1乃至21−4を切り替えるために、スイッチ1
2−1乃至12−4を設けるようにしている。その結
果、部品点数が多くなり、コスト高になるばかりでな
く、電力の供給経路中にスイッチング素子が挿入される
ため、そこにおいて、電流損失が発生し、無駄に電力が
供給されてしまう課題があった。
ーソナルコンピュータ1においては、複数の電池パック
21−1乃至21−4を切り替えるために、スイッチ1
2−1乃至12−4を設けるようにしている。その結
果、部品点数が多くなり、コスト高になるばかりでな
く、電力の供給経路中にスイッチング素子が挿入される
ため、そこにおいて、電流損失が発生し、無駄に電力が
供給されてしまう課題があった。
【0008】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、部品点数を少なくし、低コスト化を図るこ
とができるようにするとともに、電流損失を抑制するこ
とができるようにするものである。
ものであり、部品点数を少なくし、低コスト化を図るこ
とができるようにするとともに、電流損失を抑制するこ
とができるようにするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の電力供
給方法は、電子機器が、電池パック内の制御回路に対し
て信号を供給し、充電スイッチまたは放電スイッチを制
御することで、各電池パックからの電力の供給を制御す
ることを特徴とする電力供給方法。
給方法は、電子機器が、電池パック内の制御回路に対し
て信号を供給し、充電スイッチまたは放電スイッチを制
御することで、各電池パックからの電力の供給を制御す
ることを特徴とする電力供給方法。
【0010】請求項7に記載の電子機器は、電池パック
内の制御回路に対して信号を供給し、充電スイッチまた
は放電スイッチを制御することで、各電池パックからの
電力の供給を制御する制御手段を備えることを特徴とす
る。
内の制御回路に対して信号を供給し、充電スイッチまた
は放電スイッチを制御することで、各電池パックからの
電力の供給を制御する制御手段を備えることを特徴とす
る。
【0011】請求項8に記載の電力供給方法は、電子機
器が、複数の電池パックの電圧が実質的に等しくなった
とき、電池パック内の制御回路に対して信号を供給し、
充電スイッチまたは放電スイッチを制御することで、複
数の電池パックから並列に電力の供給を受けるように制
御することを特徴とする。
器が、複数の電池パックの電圧が実質的に等しくなった
とき、電池パック内の制御回路に対して信号を供給し、
充電スイッチまたは放電スイッチを制御することで、複
数の電池パックから並列に電力の供給を受けるように制
御することを特徴とする。
【0012】請求項9に記載の電子機器は、複数の電池
パックの電圧が実質的に等しくなったとき、電池パック
内の制御回路に対して信号を供給し、充電スイッチまた
は放電スイッチを制御することで、複数の電池パックか
ら並列に電力の供給を受けるように制御する制御手段を
備えることを特徴とする。
パックの電圧が実質的に等しくなったとき、電池パック
内の制御回路に対して信号を供給し、充電スイッチまた
は放電スイッチを制御することで、複数の電池パックか
ら並列に電力の供給を受けるように制御する制御手段を
備えることを特徴とする。
【0013】請求項1に記載の電力供給方法および請求
項7に記載の電子機器においては、電池パック内の制御
回路に対して電子機器から信号が供給され、充電スイッ
チまたは放電スイッチを制御することで、電池パックか
らの電力の供給が制御される。
項7に記載の電子機器においては、電池パック内の制御
回路に対して電子機器から信号が供給され、充電スイッ
チまたは放電スイッチを制御することで、電池パックか
らの電力の供給が制御される。
【0014】請求項8に記載の電力供給方法および請求
項9に記載の電子機器においては、複数の電池パックの
電圧が実質的に等しくなったとき、電池パック内の制御
回路に対して信号を供給し、充電スイッチまたは放電ス
イッチを制御することで、複数の電池パックから並列に
電力が供給される。
項9に記載の電子機器においては、複数の電池パックの
電圧が実質的に等しくなったとき、電池パック内の制御
回路に対して信号を供給し、充電スイッチまたは放電ス
イッチを制御することで、複数の電池パックから並列に
電力が供給される。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の電力供給方法を
適用したパーソナルコンピュータの構成例を示してい
る。この実施例においては、パーソナルコンピュータ3
1に対して、複数個(この実施例の場合、4個)の電池
パック32−1乃至32−4が着脱自在に接続されるよ
うになされている。電池パック32−1は、+側の電力
供給端子34−1と−側の電力供給端子34−2の他、
信号が入出力される端子34−3を有している。パーソ
ナルコンピュータ31側には、電池パック32−1が装
着されたとき、その端子34−1乃至34−3が接続さ
れるように、端子33−1乃至33−3が設けられてい
る。端子33−1と33−2は、それぞれポート42の
端子42−1と42−2に接続されている。また、端子
33−3は、ポート42の端子42−5に接続されてい
る。
適用したパーソナルコンピュータの構成例を示してい
る。この実施例においては、パーソナルコンピュータ3
1に対して、複数個(この実施例の場合、4個)の電池
パック32−1乃至32−4が着脱自在に接続されるよ
うになされている。電池パック32−1は、+側の電力
供給端子34−1と−側の電力供給端子34−2の他、
信号が入出力される端子34−3を有している。パーソ
ナルコンピュータ31側には、電池パック32−1が装
着されたとき、その端子34−1乃至34−3が接続さ
れるように、端子33−1乃至33−3が設けられてい
る。端子33−1と33−2は、それぞれポート42の
端子42−1と42−2に接続されている。また、端子
33−3は、ポート42の端子42−5に接続されてい
る。
【0016】他の電池パック32−2乃至32−4も、
同様に、電力供給用の端子34−4,34−5、34−
7,34−8、34−10,34−11、および信号入
出力用の端子34−6,34−9,34−12を有して
いる。パーソナルコンピュータ31側には、これらの電
池パック32側の端子34−4乃至34−12に対応し
て、それぞれ端子33−4乃至33−12が設けられて
いる。
同様に、電力供給用の端子34−4,34−5、34−
7,34−8、34−10,34−11、および信号入
出力用の端子34−6,34−9,34−12を有して
いる。パーソナルコンピュータ31側には、これらの電
池パック32側の端子34−4乃至34−12に対応し
て、それぞれ端子33−4乃至33−12が設けられて
いる。
【0017】パーソナルコンピュータ31側の電力供給
端子33−4,33−7,33−10は、端子33−1
と共通に接続され、また、端子33−5,33−8,3
3−11は、端子33−2と共通に接続されている。信
号入出力用の端子33−6,33−9,33−12は、
それぞれポート42の端子42−6,42−7,42−
8に、それぞれ接続されている。
端子33−4,33−7,33−10は、端子33−1
と共通に接続され、また、端子33−5,33−8,3
3−11は、端子33−2と共通に接続されている。信
号入出力用の端子33−6,33−9,33−12は、
それぞれポート42の端子42−6,42−7,42−
8に、それぞれ接続されている。
【0018】ポート42には、端子42−3,42−4
が設けられており、端子42−1,42−2より供給さ
れた電力が、この端子42−3,42−4を介してパー
ソナルコンピュータ31の各部に供給されるようになさ
れている。また、ポート42には、端子42−9が設け
られ、そこには、CPU41が接続されている。CPU
41は、この端子42−9を介してポート42に信号を
出力し、端子42−5乃至42−8から各電池パック3
2−1乃至32−4に対して信号を供給し、また反対
に、信号の供給を受けることができるようになされてい
る。電圧検出回路43は、端子42−3,42−4の電
圧を検出し、検出結果をCPU41に出力する。
が設けられており、端子42−1,42−2より供給さ
れた電力が、この端子42−3,42−4を介してパー
ソナルコンピュータ31の各部に供給されるようになさ
れている。また、ポート42には、端子42−9が設け
られ、そこには、CPU41が接続されている。CPU
41は、この端子42−9を介してポート42に信号を
出力し、端子42−5乃至42−8から各電池パック3
2−1乃至32−4に対して信号を供給し、また反対
に、信号の供給を受けることができるようになされてい
る。電圧検出回路43は、端子42−3,42−4の電
圧を検出し、検出結果をCPU41に出力する。
【0019】電池パック32−1は、充電可能な電池
(2次電池)61−1を有している。そして、電池61
−1の+側の端子は、充電制御用のFET(電圧降下ト
ランジスタ)62C−1と放電制御用のFET64D−
1の直列回路を介して端子34−1に接続されている。
FET62C−1と64D−1は、それぞれ寄生ダイオ
ード63−1と65−1を有している。電池61−1の
−側の端子は、電流検出用の抵抗67−1を介して端子
34−2に接続されている。CPU66−1(制御回
路)は、電池61−1の両端の電圧を検出するととも
に、抵抗67−1の両端の電圧から電池61−1(抵抗
67−1)に流れる電流を検出するようになされてい
る。そして、CPU66−1は、電池61−1の端子電
圧またはそこを流れる電流の値に対応して、FET62
C−1または64D−1をオンまたはオフし、電池61
−1を保護するようになされている。
(2次電池)61−1を有している。そして、電池61
−1の+側の端子は、充電制御用のFET(電圧降下ト
ランジスタ)62C−1と放電制御用のFET64D−
1の直列回路を介して端子34−1に接続されている。
FET62C−1と64D−1は、それぞれ寄生ダイオ
ード63−1と65−1を有している。電池61−1の
−側の端子は、電流検出用の抵抗67−1を介して端子
34−2に接続されている。CPU66−1(制御回
路)は、電池61−1の両端の電圧を検出するととも
に、抵抗67−1の両端の電圧から電池61−1(抵抗
67−1)に流れる電流を検出するようになされてい
る。そして、CPU66−1は、電池61−1の端子電
圧またはそこを流れる電流の値に対応して、FET62
C−1または64D−1をオンまたはオフし、電池61
−1を保護するようになされている。
【0020】また、CPU66−1は、端子34−3を
介して入力される外部からの信号に対応して、FET6
2C−1,64D−1をオンまたはオフすることができ
るようになされている。
介して入力される外部からの信号に対応して、FET6
2C−1,64D−1をオンまたはオフすることができ
るようになされている。
【0021】電池パック32−2乃至32−4も、電池
パック32−1と同様に構成されている。これらの電池
パック32−2乃至32−4において、電池パック32
−1と対応する要素には、対応する番号の数字に、それ
ぞれ−2,−3または−4を付して表している。
パック32−1と同様に構成されている。これらの電池
パック32−2乃至32−4において、電池パック32
−1と対応する要素には、対応する番号の数字に、それ
ぞれ−2,−3または−4を付して表している。
【0022】次に、その動作について説明する。CPU
41は、4つの電池パック32−1乃至32−4のう
ち、例えば電池パック32−1から電力の供給を受ける
とき、電池パック32−1のCPU66−1に対して、
電力の供給の要求信号を出力する。この要求信号は、ポ
ート42の端子42−9,端子42−5,端子33−
3,端子34−3を介してCPU66−1に供給され
る。CPU66−1は、この要求信号の供給を受けたと
き、FET62C−1と64D−1をオンさせる。これ
により、電池61−1、FET62C−1、FET64
D−1、端子34−1、端子33−1、端子42−1、
端子42−3、端子42−4、端子42−2、端子33
−2、端子34−2、抵抗67−1の経路で、電池61
−1からパーソナルコンピュータ31の各部に対して電
力が供給される。
41は、4つの電池パック32−1乃至32−4のう
ち、例えば電池パック32−1から電力の供給を受ける
とき、電池パック32−1のCPU66−1に対して、
電力の供給の要求信号を出力する。この要求信号は、ポ
ート42の端子42−9,端子42−5,端子33−
3,端子34−3を介してCPU66−1に供給され
る。CPU66−1は、この要求信号の供給を受けたと
き、FET62C−1と64D−1をオンさせる。これ
により、電池61−1、FET62C−1、FET64
D−1、端子34−1、端子33−1、端子42−1、
端子42−3、端子42−4、端子42−2、端子33
−2、端子34−2、抵抗67−1の経路で、電池61
−1からパーソナルコンピュータ31の各部に対して電
力が供給される。
【0023】このとき、他の電池パック32−2乃至3
2−4のCPU66−2乃至66−4には、電力の要求
信号が供給されない。このため、各CPU66−2乃至
66−4(制御回路)は、それぞれ対応するFET62
C−2,64D−2,62C−3,64D−3,62C
−4,64D−4を、それぞれオフさせる。従って、電
池パック32−2乃至32−4の電池61−2乃至61
−4からは電力が供給されない。
2−4のCPU66−2乃至66−4には、電力の要求
信号が供給されない。このため、各CPU66−2乃至
66−4(制御回路)は、それぞれ対応するFET62
C−2,64D−2,62C−3,64D−3,62C
−4,64D−4を、それぞれオフさせる。従って、電
池パック32−2乃至32−4の電池61−2乃至61
−4からは電力が供給されない。
【0024】CPU66−1は、電池61−1の端子電
圧または抵抗67−1の両端の電圧から電池61−1の
過放電を検出したとき、FET64D−1をオフさせ
る。FET64D−1の寄生ダイオード65−1は、放
電電流に対して逆方向に挿入されていることになるの
で、FET64D−1がオフになると、電池61−1か
らの放電電流は遮断される。これにより、過放電によ
り、電池61−1が損傷を受けることが防止される。
圧または抵抗67−1の両端の電圧から電池61−1の
過放電を検出したとき、FET64D−1をオフさせ
る。FET64D−1の寄生ダイオード65−1は、放
電電流に対して逆方向に挿入されていることになるの
で、FET64D−1がオフになると、電池61−1か
らの放電電流は遮断される。これにより、過放電によ
り、電池61−1が損傷を受けることが防止される。
【0025】一方、CPU41は、電池パック32−1
に対して、充電を行う場合にも、上述した場合と同様に
して、電池パック32−1のCPU66−1に対してF
ET62C−1と64D−1をオンさせるように要求信
号を出力する。この要求を受けたとき、CPU66−1
は、FET62C−1,64D−1をオンさせる。この
とき、CPU41は、端子42−3,42−4から充電
電圧を供給する。これにより、端子42−1、端子33
−1、端子34−1、FET64D−1、FET62C
−1、電池61−1、抵抗67−1、端子34−2、端
子33−2、端子42−2、端子42−4の経路で、電
池61−1が充電される。
に対して、充電を行う場合にも、上述した場合と同様に
して、電池パック32−1のCPU66−1に対してF
ET62C−1と64D−1をオンさせるように要求信
号を出力する。この要求を受けたとき、CPU66−1
は、FET62C−1,64D−1をオンさせる。この
とき、CPU41は、端子42−3,42−4から充電
電圧を供給する。これにより、端子42−1、端子33
−1、端子34−1、FET64D−1、FET62C
−1、電池61−1、抵抗67−1、端子34−2、端
子33−2、端子42−2、端子42−4の経路で、電
池61−1が充電される。
【0026】CPU66−1は、電池61−1の端子電
圧、または抵抗67−1の両端の電圧を検出し、電池6
1−1の端子電圧が所定の満充電電圧に達したり、電池
61−1に過充電電流が流れたとき、FET62C−1
をオフさせる。FET62C−1の寄生ダイオード63
−1は、充電電流に対して逆方向に挿入されているの
で、FET62C−1がオフになると、電池61−1に
対する充電電流は遮断される。これにより、電池61−
1が過充電により損傷を受けるようなことが防止され
る。
圧、または抵抗67−1の両端の電圧を検出し、電池6
1−1の端子電圧が所定の満充電電圧に達したり、電池
61−1に過充電電流が流れたとき、FET62C−1
をオフさせる。FET62C−1の寄生ダイオード63
−1は、充電電流に対して逆方向に挿入されているの
で、FET62C−1がオフになると、電池61−1に
対する充電電流は遮断される。これにより、電池61−
1が過充電により損傷を受けるようなことが防止され
る。
【0027】その他の電池パック32−2乃至32−4
に対して、充放電を行う場合にも、同様の動作が行われ
る。
に対して、充放電を行う場合にも、同様の動作が行われ
る。
【0028】次に、電池パックを切り替える方法につい
て説明する。いま、例えば電池パック32−1から電力
の供給を受けているものとする。この状態において、C
PU41は、供給されている端子電圧が低下してきたと
き、これを電圧検出回路43で検出したとき、電力の供
給を受ける電池パックを電池パック32−1から電池パ
ック32−2に切り替えるものとする。このとき、CP
U41は、図2に示すシーケンスに従って、切り替えを
行う。
て説明する。いま、例えば電池パック32−1から電力
の供給を受けているものとする。この状態において、C
PU41は、供給されている端子電圧が低下してきたと
き、これを電圧検出回路43で検出したとき、電力の供
給を受ける電池パックを電池パック32−1から電池パ
ック32−2に切り替えるものとする。このとき、CP
U41は、図2に示すシーケンスに従って、切り替えを
行う。
【0029】すなわち、いま、電池パック32−1から
電力の供給を受けているので、切り替えを行う前の時刻
t1においては、電池パック32−1のFET64D−
1とFET62C−1は、いずれもオンであり、また、
電力の供給を受けていない電池パック32−2のFET
64D−2とFET62C−2は、いずれもオフの状態
となっている。
電力の供給を受けているので、切り替えを行う前の時刻
t1においては、電池パック32−1のFET64D−
1とFET62C−1は、いずれもオンであり、また、
電力の供給を受けていない電池パック32−2のFET
64D−2とFET62C−2は、いずれもオフの状態
となっている。
【0030】この状態から切り替えを行うとき、最初に
時刻t2において、CPU41は、CPU66−1に要
求信号を出力し、電池パック32−1のFET62C−
1(充電スイッチ)をオフさせる。FET62C−1の
寄生ダイオード63−1は、放電電流に対しては、順方
向に接続されているため、FET62C−1がオフされ
たとしても、電池61−1からの放電電流は、寄生ダイ
オード63−1を介して流れることになる。
時刻t2において、CPU41は、CPU66−1に要
求信号を出力し、電池パック32−1のFET62C−
1(充電スイッチ)をオフさせる。FET62C−1の
寄生ダイオード63−1は、放電電流に対しては、順方
向に接続されているため、FET62C−1がオフされ
たとしても、電池61−1からの放電電流は、寄生ダイ
オード63−1を介して流れることになる。
【0031】次に、時刻t3において、電池パック32
−2のFET64D−2(放電スイッチ)がオンされ
る。これにより、電池パック32−2の電池61−2、
FET62C−2の寄生ダイオード63−2、FET6
4D−2、端子34−4、端子33−4、端子42−
1、端子42−3、端子42−4、端子42−2、端子
33−5、端子34−5、抵抗67−2の経路で、電池
61−2からも放電電流が供給される状態となる。すな
わち、このとき、一時的に、電池61−1と61−2が
並列に接続された状態となる。但し、電池パック32−
1のFET62C−1は、既にオフされているため、電
池パック32−2の電池61−2の電力が電池パック3
2−1の電池61−1を充電することは防止される。
−2のFET64D−2(放電スイッチ)がオンされ
る。これにより、電池パック32−2の電池61−2、
FET62C−2の寄生ダイオード63−2、FET6
4D−2、端子34−4、端子33−4、端子42−
1、端子42−3、端子42−4、端子42−2、端子
33−5、端子34−5、抵抗67−2の経路で、電池
61−2からも放電電流が供給される状態となる。すな
わち、このとき、一時的に、電池61−1と61−2が
並列に接続された状態となる。但し、電池パック32−
1のFET62C−1は、既にオフされているため、電
池パック32−2の電池61−2の電力が電池パック3
2−1の電池61−1を充電することは防止される。
【0032】次に、時刻t4において、電池パック32
−1のFET64D−1(放電スイッチ)がオフされ
る。FET64D−1の寄生ダイオード65−1は、電
池61−1の放電電流に対して逆方向に接続されている
ため、FET64D−1がオフされることにより、電池
61−1の放電電流は完全に遮断されることになる。
−1のFET64D−1(放電スイッチ)がオフされ
る。FET64D−1の寄生ダイオード65−1は、電
池61−1の放電電流に対して逆方向に接続されている
ため、FET64D−1がオフされることにより、電池
61−1の放電電流は完全に遮断されることになる。
【0033】次に、時刻t5において、電池パック32
−2のFET62C−2(充電スイッチ)がオンされ
る。これにより、いままで寄生ダイオード63−2を介
して供給されていた電池61−2からの放電電流が、F
ET62C−2を介して供給されることになる。
−2のFET62C−2(充電スイッチ)がオンされ
る。これにより、いままで寄生ダイオード63−2を介
して供給されていた電池61−2からの放電電流が、F
ET62C−2を介して供給されることになる。
【0034】また、例えば、電池パック32−1に対し
て充電を行っている状態から、充電する電池パックを電
池パック32−2に切り替える場合においては、図3に
示すように、各FETの切り替えが行われる。
て充電を行っている状態から、充電する電池パックを電
池パック32−2に切り替える場合においては、図3に
示すように、各FETの切り替えが行われる。
【0035】すなわち、切り替えを行う前の時刻t1に
おいては、電池パック32−1のFET64D−1とF
ET62C−1がオンされ、電池パック32−2のFE
T64D−2とFET62C−2がオフされている。
おいては、電池パック32−1のFET64D−1とF
ET62C−1がオンされ、電池パック32−2のFE
T64D−2とFET62C−2がオフされている。
【0036】時刻t2においては、電池パック32−1
のFET64D−1がオフされる。FET64D−1の
寄生ダイオード65−1は、充電電流に対しては順方向
に接続されているため、このとき、FET64D−1に
代えて、寄生ダイオード65−1を介して電池61−1
に対する充電電流が流れることになる。
のFET64D−1がオフされる。FET64D−1の
寄生ダイオード65−1は、充電電流に対しては順方向
に接続されているため、このとき、FET64D−1に
代えて、寄生ダイオード65−1を介して電池61−1
に対する充電電流が流れることになる。
【0037】次に、時刻t3において、電池パック32
−2のFET62C−2がオンされる。これにより、F
ET64D−2の寄生ダイオード65−2、FET62
C−2の経路で、電池61−2に充電が行われる。この
とき、電池61−2と電池61−1が一時的に並列に接
続された状態となるが、電池パック32−1のFET6
4D−1は、既にオフされており、その寄生ダイオード
65−1は、放電電流に対しては、逆方向に接続されて
いるため、電池61−1の出力により電池61−2が充
電されることは防止される。
−2のFET62C−2がオンされる。これにより、F
ET64D−2の寄生ダイオード65−2、FET62
C−2の経路で、電池61−2に充電が行われる。この
とき、電池61−2と電池61−1が一時的に並列に接
続された状態となるが、電池パック32−1のFET6
4D−1は、既にオフされており、その寄生ダイオード
65−1は、放電電流に対しては、逆方向に接続されて
いるため、電池61−1の出力により電池61−2が充
電されることは防止される。
【0038】次に、時刻t4においては、電池パック3
2−1のFET62C−1がオフされる。FET62C
−1の寄生ダイオード63−1は、充電電流に対しては
逆方向に接続されているため、これにより、電池61−
1に対する充電電流は完全に遮断されることになる。
2−1のFET62C−1がオフされる。FET62C
−1の寄生ダイオード63−1は、充電電流に対しては
逆方向に接続されているため、これにより、電池61−
1に対する充電電流は完全に遮断されることになる。
【0039】次に、時刻t5において、電池パック32
−2のFET64D−2がオンされる。これにより、い
ままで寄生ダイオード65−2を介して流れていた充電
電流が、FET64D−2を介して流れるようになり、
電池61−2は効率的に充電される。
−2のFET64D−2がオンされる。これにより、い
ままで寄生ダイオード65−2を介して流れていた充電
電流が、FET64D−2を介して流れるようになり、
電池61−2は効率的に充電される。
【0040】図4は、電池パック32−1から電池パッ
ク32−2に充電する電池パックを切り替える場合の、
第2の切り替えタイミングを示している。この切り替え
タイミングは、図2に示した放電時における切り替えタ
イミングと同一のタイミングとされている。
ク32−2に充電する電池パックを切り替える場合の、
第2の切り替えタイミングを示している。この切り替え
タイミングは、図2に示した放電時における切り替えタ
イミングと同一のタイミングとされている。
【0041】すなわち、時刻t1において、FET64
D−1とFET62C−1を介して、電池61−1に充
電が行われている状態から、時刻t2において、FET
62C−1がオフされる。FET62C−1の寄生ダイ
オード63−1は、充電電流に対しては逆方向に接続さ
れているため、これにより、電池61−1には充電電流
が流れないことになる。電池パック32−2の電池61
−2に対しても、まだ充電が行われていないため、この
とき、いずれの電池に対しても充電が行われない状態と
なる。但し、放電時の場合と異なり、充電状態が一時的
にいずれの電池に対しても行われないような状態になっ
たとしても、さしあたって特に支障は発生しない。
D−1とFET62C−1を介して、電池61−1に充
電が行われている状態から、時刻t2において、FET
62C−1がオフされる。FET62C−1の寄生ダイ
オード63−1は、充電電流に対しては逆方向に接続さ
れているため、これにより、電池61−1には充電電流
が流れないことになる。電池パック32−2の電池61
−2に対しても、まだ充電が行われていないため、この
とき、いずれの電池に対しても充電が行われない状態と
なる。但し、放電時の場合と異なり、充電状態が一時的
にいずれの電池に対しても行われないような状態になっ
たとしても、さしあたって特に支障は発生しない。
【0042】次に、時刻t3において、FET64D−
2がオンされる。但し、FET62C−2はオンされて
いないので、電池61−2に対する充電電流はまだ流れ
ない。
2がオンされる。但し、FET62C−2はオンされて
いないので、電池61−2に対する充電電流はまだ流れ
ない。
【0043】次に、時刻t4において、FET64D−
1がオフされる。これにより、電池61−1からは、放
電電流も充電電流も流れないことになる。
1がオフされる。これにより、電池61−1からは、放
電電流も充電電流も流れないことになる。
【0044】次に、時刻t5において、FET62C−
2がオンされ、FET64D−2とFET62C−2を
介して電池61−2に対して充電電流が流れることにな
る。
2がオンされ、FET64D−2とFET62C−2を
介して電池61−2に対して充電電流が流れることにな
る。
【0045】以上の実施例においては、4つの電池パッ
ク32−1乃至32−4のうち、いずれか1つを選択
し、選択した1つの電池パックから電力の供給を受ける
ようにしたが、複数の電池パックから同時に(並列に)
電力の供給を受けるようにすることも可能である。図5
は、この場合のタイミングチャートを表している。
ク32−1乃至32−4のうち、いずれか1つを選択
し、選択した1つの電池パックから電力の供給を受ける
ようにしたが、複数の電池パックから同時に(並列に)
電力の供給を受けるようにすることも可能である。図5
は、この場合のタイミングチャートを表している。
【0046】なお、図5は、2つの電池パック32−1
と32−2を並列に接続する場合を表しているが、3個
または4個の電池パックを並列に接続するようにしても
よいのは勿論である。
と32−2を並列に接続する場合を表しているが、3個
または4個の電池パックを並列に接続するようにしても
よいのは勿論である。
【0047】いま、電池パック32−2より電池パック
32−1の方が、その端子電圧が大きいものとする。こ
のとき、CPU41は、電池パック32−1のFET6
4D−1,62C−1をオンさせ、電池61−1から電
力の供給を受ける。時間の経過に伴って、電池61−1
の端子電圧は次第に低下してくる。
32−1の方が、その端子電圧が大きいものとする。こ
のとき、CPU41は、電池パック32−1のFET6
4D−1,62C−1をオンさせ、電池61−1から電
力の供給を受ける。時間の経過に伴って、電池61−1
の端子電圧は次第に低下してくる。
【0048】これに対して、電池パック32−2は、そ
の電力が供給されないようにするために、FET64D
−2と62C−2がいずれもオフされている。従って、
電池パック32−2の電池61−2の端子電圧は、ほと
んど低下せず、一定の電圧のままとなっている。CPU
41は、予め所定のタイミングにおいて、電池パック3
2−2のFET64D−2と62C−2をオンし、他の
電池パック32−1,32−3,32−4のFETはい
ずれもオフするようにして、電池パック32−2の電池
61−2の端子電圧を電圧検出回路43で検出し、記憶
しておく。
の電力が供給されないようにするために、FET64D
−2と62C−2がいずれもオフされている。従って、
電池パック32−2の電池61−2の端子電圧は、ほと
んど低下せず、一定の電圧のままとなっている。CPU
41は、予め所定のタイミングにおいて、電池パック3
2−2のFET64D−2と62C−2をオンし、他の
電池パック32−1,32−3,32−4のFETはい
ずれもオフするようにして、電池パック32−2の電池
61−2の端子電圧を電圧検出回路43で検出し、記憶
しておく。
【0049】一方、電池パック32−1から電力の供給
を受けている状態において、CPU41は、電圧検出回
路43で、電池61−1の端子電圧を検出し、その検出
電圧が電池パック32−2の電池61−2の端子電圧と
実質的に等しい値になったとき、電池パック32−2の
FET64D−2と62C−2もオンさせる。これによ
り、電池61−2が電池61−1と並列に接続されたこ
とになる。このため、電池61−1の放電電流は、それ
までより低下し、その低下した分だけ、電池61−2か
ら放電電流がパーソナルコンピュータ31に供給され
る。そして、電池61−1と電池61−2の放電電流が
等しくなったとき、以後、その値の放電電流が流れ続け
ることになる。電池61−1と61−2の端子電圧は、
ほぼ一定であるが、時間の経過とともに、徐々に低下し
てくる。
を受けている状態において、CPU41は、電圧検出回
路43で、電池61−1の端子電圧を検出し、その検出
電圧が電池パック32−2の電池61−2の端子電圧と
実質的に等しい値になったとき、電池パック32−2の
FET64D−2と62C−2もオンさせる。これによ
り、電池61−2が電池61−1と並列に接続されたこ
とになる。このため、電池61−1の放電電流は、それ
までより低下し、その低下した分だけ、電池61−2か
ら放電電流がパーソナルコンピュータ31に供給され
る。そして、電池61−1と電池61−2の放電電流が
等しくなったとき、以後、その値の放電電流が流れ続け
ることになる。電池61−1と61−2の端子電圧は、
ほぼ一定であるが、時間の経過とともに、徐々に低下し
てくる。
【0050】なお、2つの電池の端子電圧が等しくなっ
たとき、両者を並列に接続するようにするのは、両者の
端子電圧が異なる状態において並列接続すると、端子電
圧の高い電池から端子電圧の低い電池に充電が行われて
しまうため、これを防ぐためである。
たとき、両者を並列に接続するようにするのは、両者の
端子電圧が異なる状態において並列接続すると、端子電
圧の高い電池から端子電圧の低い電池に充電が行われて
しまうため、これを防ぐためである。
【0051】しかしながら、両者の端子電圧は、全く等
しい必要はなく、実質的に等しければよい。
しい必要はなく、実質的に等しければよい。
【0052】すなわち、例えば、各電池パック内の内部
抵抗が200mΩであり、許容最大電流が2Aであると
すると、単純に計算しても、各電池パックの電圧差は
0.8V(=0.4V×2)となる。
抵抗が200mΩであり、許容最大電流が2Aであると
すると、単純に計算しても、各電池パックの電圧差は
0.8V(=0.4V×2)となる。
【0053】さらに詳しく説明すると、例えば充放電許
容電流値(絶対値)をImax、いま流れている電流値
(絶対値)をI、電池パック内の内部抵抗をr、切り替
え可能電圧差をΔVとすると、ΔVは、次式で表すこと
ができる。 ΔV=(Imax−I)×2r
容電流値(絶対値)をImax、いま流れている電流値
(絶対値)をI、電池パック内の内部抵抗をr、切り替
え可能電圧差をΔVとすると、ΔVは、次式で表すこと
ができる。 ΔV=(Imax−I)×2r
【0054】次に、電池の電流の供給を制御するスイッ
チとして、寄生ダイオードを有するFETを用いる理由
について説明する。
チとして、寄生ダイオードを有するFETを用いる理由
について説明する。
【0055】すなわち、原理的には、図6に示すよう
に、各電池パック1乃至4の電流を制御するスイッチ
は、それぞれスイッチSW1乃至SW4だけで構成する
ことが理論的には可能である。しかしながら、例えば、
スイッチSW1をオンし、スイッチSW2(スイッチS
W3,SW4)をオフした状態にして、電池パック1か
ら電力の供給を受けている状態から、スイッチSW1を
オフし、スイッチSW2をオンして、電池パック2から
電力の供給を受けるように切り替えるためには、図7
(A)および図7(B)にそれぞれ示すように、スイッ
チSW1とスイッチSW2を同期してオンまたはオフす
る必要がある。もし、スイッチSW1をオフするタイミ
ングがスイッチSW2をオンするタイミングより若干遅
くなると、スイッチSW1とスイッチSW2の両方がオ
ンしている期間が発生し、この間に、端子電圧の高い電
池パックから端子電圧の低い電池パックに対して、還流
電流が流れ、充電動作が行われることになる(図7
(C))。また、逆にスイッチSW1のオフするタイミ
ングに較べてスイッチSW2のオンするタイミングが遅
くなると、電池パックから供給される放電電流が一時的
に途切れることになる(図7(D))。
に、各電池パック1乃至4の電流を制御するスイッチ
は、それぞれスイッチSW1乃至SW4だけで構成する
ことが理論的には可能である。しかしながら、例えば、
スイッチSW1をオンし、スイッチSW2(スイッチS
W3,SW4)をオフした状態にして、電池パック1か
ら電力の供給を受けている状態から、スイッチSW1を
オフし、スイッチSW2をオンして、電池パック2から
電力の供給を受けるように切り替えるためには、図7
(A)および図7(B)にそれぞれ示すように、スイッ
チSW1とスイッチSW2を同期してオンまたはオフす
る必要がある。もし、スイッチSW1をオフするタイミ
ングがスイッチSW2をオンするタイミングより若干遅
くなると、スイッチSW1とスイッチSW2の両方がオ
ンしている期間が発生し、この間に、端子電圧の高い電
池パックから端子電圧の低い電池パックに対して、還流
電流が流れ、充電動作が行われることになる(図7
(C))。また、逆にスイッチSW1のオフするタイミ
ングに較べてスイッチSW2のオンするタイミングが遅
くなると、電池パックから供給される放電電流が一時的
に途切れることになる(図7(D))。
【0056】以上の問題は、放電時だけでなく、充電時
においても同様に発生する。
においても同様に発生する。
【0057】そこで、充電時における充電電流の還流を
防止するには、図8に示すように、充電電流の流れる方
向に向かうダイオードD1乃至D4を、各充電電流の経
路に挿入すればよいことになる。
防止するには、図8に示すように、充電電流の流れる方
向に向かうダイオードD1乃至D4を、各充電電流の経
路に挿入すればよいことになる。
【0058】同様に、図9に示すように、放電電流の還
流を防止するには、各放電電流の電流路中に、放電電流
の方向にダイオードD11乃至D14を挿入すればよい
ことになる。
流を防止するには、各放電電流の電流路中に、放電電流
の方向にダイオードD11乃至D14を挿入すればよい
ことになる。
【0059】しかしながら、実際には、各電池パックか
ら充電と放電の両方を行うことができるようにする必要
がある。そこで、図10に模式的に示すように、寄生ダ
イオードがスイッチング素子と実質的に並列に接続され
ているFETを寄生ダイオードの方向がそれぞれ逆方向
となるように、各電池パックの電流路に直列に接続する
ようにするのである。このようにすることで、上述した
ように、寄生ダイオードを利用して、充電と放電のそれ
ぞれを独立に制御することが可能となる。
ら充電と放電の両方を行うことができるようにする必要
がある。そこで、図10に模式的に示すように、寄生ダ
イオードがスイッチング素子と実質的に並列に接続され
ているFETを寄生ダイオードの方向がそれぞれ逆方向
となるように、各電池パックの電流路に直列に接続する
ようにするのである。このようにすることで、上述した
ように、寄生ダイオードを利用して、充電と放電のそれ
ぞれを独立に制御することが可能となる。
【0060】なお、図10においては、2つの電流路上
のスイッチとダイオードのみが示されている。図10に
おける充電スイッチとしてのc−FET1とc−FET
2は、それぞれ図1におけるFET62C−1とFET
62C−2に対応し、図10における放電スイッチとし
てのd−FET1とd−FET2は、それぞれ図1にお
けるFET64D−1,FET64D−2に対応する。
のスイッチとダイオードのみが示されている。図10に
おける充電スイッチとしてのc−FET1とc−FET
2は、それぞれ図1におけるFET62C−1とFET
62C−2に対応し、図10における放電スイッチとし
てのd−FET1とd−FET2は、それぞれ図1にお
けるFET64D−1,FET64D−2に対応する。
【0061】図1の実施例においては、各電池パックに
対して、独立にCPU41から信号を供給するようにし
たが、例えば図11に示すように、パーソナルコンピュ
ータ31のCPU41と電池パック32−1乃至32−
4のCPU66−1乃至66−4とをバスを介して共通
に接続するような場合、CPU41からCPU66−1
乃至66−4のいずれか1つに独立に信号を供給するこ
とができるようにするには、各CPU66−1乃至66
−4に対して、CPU41から見てアドレスを割り振る
必要がある。このため、図11の実施例においては、ア
ドレスを割り振るための端子が、各電池パック32−1
乃至32−4とパーソナルコンピュータ31の接続点に
設けられている。
対して、独立にCPU41から信号を供給するようにし
たが、例えば図11に示すように、パーソナルコンピュ
ータ31のCPU41と電池パック32−1乃至32−
4のCPU66−1乃至66−4とをバスを介して共通
に接続するような場合、CPU41からCPU66−1
乃至66−4のいずれか1つに独立に信号を供給するこ
とができるようにするには、各CPU66−1乃至66
−4に対して、CPU41から見てアドレスを割り振る
必要がある。このため、図11の実施例においては、ア
ドレスを割り振るための端子が、各電池パック32−1
乃至32−4とパーソナルコンピュータ31の接続点に
設けられている。
【0062】すなわち、電池パック32−1乃至32−
4には、それぞれアドレス割り振り用の端子91A−
1,91B−1乃至91A−4,91B−4が設けられ
ている。これらの端子に対応して、パーソナルコンピュ
ータ31側には、それぞれ端子81A−1,81B−1
乃至81A−4,81B−4が設けられている。そし
て、端子81A−1,81B−1は、両方とも開放状態
とされているが、端子81A−2と81B−2のうち、
端子81A−2は開放とされ、端子81B−2は接地さ
れている。また、端子81A−3,81B−3のうち、
端子81A−3が接地され、端子81B−3が開放され
ている。さらに、端子81A−4と81B−4は、その
両方が接地されている。
4には、それぞれアドレス割り振り用の端子91A−
1,91B−1乃至91A−4,91B−4が設けられ
ている。これらの端子に対応して、パーソナルコンピュ
ータ31側には、それぞれ端子81A−1,81B−1
乃至81A−4,81B−4が設けられている。そし
て、端子81A−1,81B−1は、両方とも開放状態
とされているが、端子81A−2と81B−2のうち、
端子81A−2は開放とされ、端子81B−2は接地さ
れている。また、端子81A−3,81B−3のうち、
端子81A−3が接地され、端子81B−3が開放され
ている。さらに、端子81A−4と81B−4は、その
両方が接地されている。
【0063】従って、CPU66−1乃至66−4は、
それぞれ対応する端子91A−1,91B−1乃至91
A−4,91B−4が、接地されているか否かを判定す
ることで、接続点の違いを判定することができる。各C
PU66−1乃至66−4は、図中、上下に示されてい
る2つの端子のうち、両方が接地されていなければ(開
放されていれば)アドレス1を、下方の端子が接地され
ていればアドレス2を、上方の端子が接地されていれば
アドレス3を、そして、両方の端子が接地されていれば
アドレス4を、それぞれ自分自身に対して割り当てる。
CPU41は、端子(81A−1,81B−1)乃至
(81A−4,81B−4)に対応するCPUに対し
て、アドレス1乃至アドレス4をそれぞれ割り当てる。
従って、CPU41がアドレス1のCPUに対して、バ
スを介して信号を送ると、アドレス1に割り付けられて
いるCPU66−1だけが、この信号を受け取ることに
なる。その他のアドレスが割り付けられているCPU
も、同様に動作をする。
それぞれ対応する端子91A−1,91B−1乃至91
A−4,91B−4が、接地されているか否かを判定す
ることで、接続点の違いを判定することができる。各C
PU66−1乃至66−4は、図中、上下に示されてい
る2つの端子のうち、両方が接地されていなければ(開
放されていれば)アドレス1を、下方の端子が接地され
ていればアドレス2を、上方の端子が接地されていれば
アドレス3を、そして、両方の端子が接地されていれば
アドレス4を、それぞれ自分自身に対して割り当てる。
CPU41は、端子(81A−1,81B−1)乃至
(81A−4,81B−4)に対応するCPUに対し
て、アドレス1乃至アドレス4をそれぞれ割り当てる。
従って、CPU41がアドレス1のCPUに対して、バ
スを介して信号を送ると、アドレス1に割り付けられて
いるCPU66−1だけが、この信号を受け取ることに
なる。その他のアドレスが割り付けられているCPU
も、同様に動作をする。
【0064】このようにしても、図1における実施例と
同様の動作を実行することが可能となる。
同様の動作を実行することが可能となる。
【0065】図12は、さらに他の実施例を表してい
る。この実施例においては、各電池パック32−1乃至
32−4が、CPUを有していない。そして、例えば電
池パック32−1においては、電池61−1の端子電圧
を検出する電圧検出回路101−1、抵抗67−1を流
れる電流を検出する電流検出回路102−1、電圧検出
回路101−1または電流検出回路102−1の出力に
対応してFET62C−1または64D−1を駆動する
駆動回路103−1,104−1(制御回路)を有して
いる。他の電池パック32−2乃至32−4も、同様の
構成とされている。
る。この実施例においては、各電池パック32−1乃至
32−4が、CPUを有していない。そして、例えば電
池パック32−1においては、電池61−1の端子電圧
を検出する電圧検出回路101−1、抵抗67−1を流
れる電流を検出する電流検出回路102−1、電圧検出
回路101−1または電流検出回路102−1の出力に
対応してFET62C−1または64D−1を駆動する
駆動回路103−1,104−1(制御回路)を有して
いる。他の電池パック32−2乃至32−4も、同様の
構成とされている。
【0066】そこで、この実施例においては、駆動回路
103−1を介してFET62C−1を駆動する信号を
供給する端子34−3Cと、駆動回路104−1を介し
てFET64D−1を駆動する信号を供給する端子34
−3Dが設けられている。そして、これらの端子に接続
される端子として、パーソナルコンピュータ31側に、
端子33−3Cと33−3Dが設けられている。端子3
3−3Cと33−3Dは、それぞれポート42の端子4
2−5Cと42−5Dに接続されている。
103−1を介してFET62C−1を駆動する信号を
供給する端子34−3Cと、駆動回路104−1を介し
てFET64D−1を駆動する信号を供給する端子34
−3Dが設けられている。そして、これらの端子に接続
される端子として、パーソナルコンピュータ31側に、
端子33−3Cと33−3Dが設けられている。端子3
3−3Cと33−3Dは、それぞれポート42の端子4
2−5Cと42−5Dに接続されている。
【0067】電池パック32−2乃至32−4も、電池
パック32−1における場合と同様に構成されている。
パック32−1における場合と同様に構成されている。
【0068】すなわち、この実施例においても、例えば
電池パック32−1において、電圧検出回路101−1
または電流検出回路102−1の検出結果に対応して、
駆動回路103−1または104−1がFET62C−
1またはFET64D−1を駆動し、保護動作を実行す
る。そして、このFET62C−1またはFET64D
−1は、それぞれ外部からの制御信号に対応して、独立
にオンまたはオフされる。
電池パック32−1において、電圧検出回路101−1
または電流検出回路102−1の検出結果に対応して、
駆動回路103−1または104−1がFET62C−
1またはFET64D−1を駆動し、保護動作を実行す
る。そして、このFET62C−1またはFET64D
−1は、それぞれ外部からの制御信号に対応して、独立
にオンまたはオフされる。
【0069】従って、図12の実施例においても、図1
に示した実施例における場合と同様の処理を実行するこ
とができる。
に示した実施例における場合と同様の処理を実行するこ
とができる。
【0070】以上の実施例においては、電池パックを4
個としたが、2個以上であれば、その数は任意の数でよ
いことは勿論である。また、電池パックが装着される電
子機器は、パーソナルコンピュータ以外の電子機器であ
ってもよい。
個としたが、2個以上であれば、その数は任意の数でよ
いことは勿論である。また、電池パックが装着される電
子機器は、パーソナルコンピュータ以外の電子機器であ
ってもよい。
【0071】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に記載の電力供給
方法および請求項7に記載の電子機器によれば、電池パ
ック内の制御回路に対して信号を供給し、充電スイッチ
または放電スイッチを制御することで、電池パックから
の電力の供給を制御するようにしたので、電子機器側に
電力供給の制御のためのスイッチング素子を設ける必要
がなくなり、部品点数を減らし、低コスト化を図ること
が可能となる。また、このため、電子機器側のスイッチ
ング素子による電流損失をなくすことができる。
方法および請求項7に記載の電子機器によれば、電池パ
ック内の制御回路に対して信号を供給し、充電スイッチ
または放電スイッチを制御することで、電池パックから
の電力の供給を制御するようにしたので、電子機器側に
電力供給の制御のためのスイッチング素子を設ける必要
がなくなり、部品点数を減らし、低コスト化を図ること
が可能となる。また、このため、電子機器側のスイッチ
ング素子による電流損失をなくすことができる。
【0072】請求項8に記載の電力供給方法および請求
項9に記載の電子機器によれば、電池パックの電圧が実
質的に等しくなったとき、電池パック内の制御回路に対
して信号を供給し、充電スイッチまたは放電スイッチを
制御することで、複数の電池パックから並列に電力の供
給を受けるようにしたので、電池パックを1つずつ使用
する場合に較べて、総合的に、より長時間電力の供給を
受けることが可能となる。
項9に記載の電子機器によれば、電池パックの電圧が実
質的に等しくなったとき、電池パック内の制御回路に対
して信号を供給し、充電スイッチまたは放電スイッチを
制御することで、複数の電池パックから並列に電力の供
給を受けるようにしたので、電池パックを1つずつ使用
する場合に較べて、総合的に、より長時間電力の供給を
受けることが可能となる。
【図1】本発明の電力供給方法を応用したパーソナルコ
ンピュータと電池パックの構成例を示す回路図である。
ンピュータと電池パックの構成例を示す回路図である。
【図2】図1の実施例の放電時におけるFETの切り替
えシーケンスを示す図である。
えシーケンスを示す図である。
【図3】図1の実施例の充電時におけるFETの切り替
えシーケンスを示す図である。
えシーケンスを示す図である。
【図4】図1の実施例の充電時におけるFETの他の切
り替えシーケンスを示す図である。
り替えシーケンスを示す図である。
【図5】図1の実施例において、2個の電池パックを並
列接続する動作を説明する図である。
列接続する動作を説明する図である。
【図6】スイッチの原理的な構成を説明する図である。
【図7】図6のスイッチの切り替えのタイミングを説明
する図である。
する図である。
【図8】充電電流の還流を防止するための構成を説明す
る図である。
る図である。
【図9】放電電流の還流を防止するための構成を説明す
る図である。
る図である。
【図10】充電電流と放電電流の還流を防止するための
構成を説明する図である。
構成を説明する図である。
【図11】本発明の電力供給方法を適用したパーソナル
コンピュータと電池パックの他の実施例の構成を示す回
路図である。
コンピュータと電池パックの他の実施例の構成を示す回
路図である。
【図12】本発明の電力供給方法を適用したパーソナル
コンピュータと電池パックのさらに他の構成例を示す回
路図である。
コンピュータと電池パックのさらに他の構成例を示す回
路図である。
【図13】従来のパーソナルコンピュータと電池パック
の接続関係を説明するブロック図である。
の接続関係を説明するブロック図である。
1 パーソナルコンピュータ, 11 ポート, 12
−1乃至12−4 スイッチ, 21,21−1乃至2
1−4 電池パック, 31 パーソナルコンピュー
タ, 32,32−1乃至32−4 電池パック, 4
1 CPU, 42 ポート, 43 電圧検出回路,
61−1乃至61−4 電池, 62C−1乃至62
C−4,64D−1乃至64D−4 FET, 66−
1乃至66−4 CPU
−1乃至12−4 スイッチ, 21,21−1乃至2
1−4 電池パック, 31 パーソナルコンピュー
タ, 32,32−1乃至32−4 電池パック, 4
1 CPU, 42 ポート, 43 電圧検出回路,
61−1乃至61−4 電池, 62C−1乃至62
C−4,64D−1乃至64D−4 FET, 66−
1乃至66−4 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02J 7/34 G06F 1/00 331A 9/06 503 333C 335A
Claims (9)
- 【請求項1】 充電可能な電池と、 前記電池に対する充電を制御する充電スイッチと、 前記電池からの放電を制御する放電スイッチと、 前記電池の充電状態または放電状態を検出し、その検出
結果に対応して、前記充電スイッチまたは放電スイッチ
を制御する制御回路とを備える複数個の電池パックから
電力の供給を受ける電子機器における電力供給方法にお
いて、 前記電子機器は、前記電池パック内の前記制御回路に対
して信号を供給し、前記充電スイッチまたは放電スイッ
チを制御することで、前記各電池パックからの電力の供
給を制御することを特徴とする電力供給方法。 - 【請求項2】 前記充電スイッチと放電スイッチは、寄
生ダイオードを有するFETであり、 前記複数の電池パックのうちの第1の電池パックから電
力の供給を受けている状態から、第2の電池パックから
電力の供給を受ける状態に切り替えるとき、 前記第1の電池パックの充電スイッチをオフし、 前記第2の電池パックの放電スイッチをオンし、 前記第1の電池パックの放電スイッチをオフし、 前記第2の電池パックの充電スイッチをオンすることを
特徴とする請求項1に記載の電力供給方法。 - 【請求項3】 前記充電スイッチと放電スイッチは、寄
生ダイオードを有するFETであり、 前記複数の電池パックのうちの第1の電池パックを充電
している状態から、第2の電池パックを充電する状態に
切り替えるとき、 前記第1の電池パックの放電スイッチをオフし、 前記第2の電池パックの充電スイッチをオンし、 前記第1の電池パックの充電スイッチをオフし、 前記第2の電池パックの放電スイッチをオンすることを
特徴とする請求項1に記載の電力供給方法。 - 【請求項4】 前記充電スイッチと放電スイッチは、寄
生ダイオードを有するFETであり、 前記複数の電池パックのうちの第1の電池パックを充電
している状態から、第2の電池パックを充電する状態に
切り替えるとき、 前記第1の電池パックの充電スイッチをオフし、 前記第2の電池パックの放電スイッチをオンし、 前記第1の電池パックの放電スイッチをオフし、 前記第2の電池パックの充電スイッチをオンすることを
特徴とする請求項1に記載の電力供給方法。 - 【請求項5】 複数個の電池パックのそれぞれに、アド
レスを割り付けることを特徴とする請求項1に記載の電
力供給方法。 - 【請求項6】 前記電子機器は、前記各電池パックのそ
れぞれに、個別に信号を供給することを特徴とする請求
項1に記載の電力供給方法。 - 【請求項7】 充電可能な電池と、 前記電池に対する充電を制御する充電スイッチと、 前記電池からの放電を制御する放電スイッチと、 前記電池の充電状態または放電状態を検出し、その検出
結果に対応して、前記充電スイッチまたは放電スイッチ
を制御する制御回路とを備える複数個の電池パックから
電力の供給を受ける電子機器において、 前記電池パック内の前記制御回路に対して信号を供給
し、前記充電スイッチまたは放電スイッチを制御するこ
とで、前記各電池パックからの電力の供給を制御する制
御手段を備えることを特徴とする電子機器。 - 【請求項8】 充電可能な電池と、 前記電池に対する充電を制御する充電スイッチと、 前記電池からの放電を制御する放電スイッチと、 前記電池の充電状態または放電状態を検出し、その検出
結果に対応して、前記充電スイッチまたは放電スイッチ
を制御する制御回路とを備える複数個の電池パックから
電力の供給を受ける電子機器における電力供給方法にお
いて、 前記電子機器は、複数の前記電池パックの電圧が実質的
に等しくなったとき、前記電池パック内の前記制御回路
に対して信号を供給し、前記充電スイッチまたは放電ス
イッチを制御することで、複数の前記電池パックから並
列に電力の供給を受けるように制御することを特徴とす
る電力供給方法。 - 【請求項9】 充電可能な電池と、 前記電池に対する充電を制御する充電スイッチと、 前記電池からの放電を制御する放電スイッチと、 前記電池の充電状態または放電状態を検出し、その検出
結果に対応して、前記充電スイッチまたは放電スイッチ
を制御する制御回路とを備える複数個の電池パックから
電力の供給を受ける電子機器において、 複数の前記電池パックの電圧が実質的に等しくなったと
き、前記電池パック内の前記制御回路に対して信号を供
給し、前記充電スイッチまたは放電スイッチを制御する
ことで、複数の前記電池パックから並列に電力の供給を
受けるように制御する制御手段を備えることを特徴とす
る電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174446A JPH1023678A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 電力供給方法および電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174446A JPH1023678A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 電力供給方法および電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1023678A true JPH1023678A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15978651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8174446A Withdrawn JPH1023678A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 電力供給方法および電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1023678A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003065493A1 (fr) * | 2002-01-29 | 2003-08-07 | Sony Corporation | Regulateur d'alimentation, procede de regulation d'alimentation, unite de traitement d'informations et programme de regulation d'alimentation |
| JP2006094621A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Tdk Corp | 電源システム及び電源装置 |
| JP2009240103A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Nec Tokin Corp | 2次電池パックシステム |
| JP2013240271A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Lg Electronics Inc | エネルギー貯蔵装置、及びその動作方法 |
| JP2013252002A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Sony Corp | 電源供給装置および電源切り換え方法 |
| WO2014132321A1 (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-04 | 株式会社 日立製作所 | 電源装置 |
| KR20200104857A (ko) * | 2017-12-22 | 2020-09-04 | 라이테크 래보러토리즈 엘엘씨 | 전기적 분배 버스로의 배터리 시스템의 연결 |
| CN115706424A (zh) * | 2021-08-04 | 2023-02-17 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 电动工具及其控制方法 |
| US11695293B2 (en) | 2017-12-22 | 2023-07-04 | Litech Laboratories, Llc | Power system |
| JP2024090140A (ja) * | 2022-12-22 | 2024-07-04 | プライムアースEvエナジー株式会社 | 組電池制御装置、組電池制御方法、及び蓄電システム |
-
1996
- 1996-07-04 JP JP8174446A patent/JPH1023678A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003065493A1 (fr) * | 2002-01-29 | 2003-08-07 | Sony Corporation | Regulateur d'alimentation, procede de regulation d'alimentation, unite de traitement d'informations et programme de regulation d'alimentation |
| US7333314B2 (en) | 2002-01-29 | 2008-02-19 | Sony Corporation | Power controller, power control method, information processor, and power control program |
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| JP2013240271A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Lg Electronics Inc | エネルギー貯蔵装置、及びその動作方法 |
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| KR20200104857A (ko) * | 2017-12-22 | 2020-09-04 | 라이테크 래보러토리즈 엘엘씨 | 전기적 분배 버스로의 배터리 시스템의 연결 |
| JP2021509003A (ja) * | 2017-12-22 | 2021-03-11 | ライテック・ラボラトリーズ・エルエルシー | 電池システムの配電バスへの接続 |
| US11171507B2 (en) | 2017-12-22 | 2021-11-09 | Litech Laboratories, Inc. | Connection of battery system to electrical distribution bus |
| US11695293B2 (en) | 2017-12-22 | 2023-07-04 | Litech Laboratories, Llc | Power system |
| CN115706424A (zh) * | 2021-08-04 | 2023-02-17 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 电动工具及其控制方法 |
| JP2024090140A (ja) * | 2022-12-22 | 2024-07-04 | プライムアースEvエナジー株式会社 | 組電池制御装置、組電池制御方法、及び蓄電システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |