JPH10236837A - 石英ガラスの製造装置 - Google Patents

石英ガラスの製造装置

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JPH10236837A
JPH10236837A JP9045565A JP4556597A JPH10236837A JP H10236837 A JPH10236837 A JP H10236837A JP 9045565 A JP9045565 A JP 9045565A JP 4556597 A JP4556597 A JP 4556597A JP H10236837 A JPH10236837 A JP H10236837A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炉の底部に開口部を備えた石英ガラスの製造
装置において、屈折率の均質性が良くかつ脈理のないよ
うにインゴットを製造する。 【解決手段】 炉2の底部にある開口部2Bに、この開
口部2Bを開閉可能な開閉扉16〜19を設ける。ター
ゲット3上におけるインゴット15の成長に応じて開閉
扉16〜19を開けて、開口部2Bの開口面積を大きく
する。これにより、排気管13からの排気を効率よく行
うことができ、炉2内の温度上昇を抑制して、一定温度
にてインゴット15の合成を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石英ガラスの製造
装置に関し、とくに屈折率の均質性に優れた石英ガラス
を製造する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シリコンなどのウエハ上に集積回路の微
細パターンを露光、転写する縮小露光装置の照明光学系
あるいは投影光学系のレンズとして用いられるガラスと
して、従来の光学ガラスに代えて合成石英ガラスや蛍石
などのフッ化物単結晶を用いることが提案されている。
このような、縮小露光装置の光学系などに用いられる石
英ガラスには、紫外光の高透過性と屈折率の高均質化が
要求されている。例えば、光リソグラフィ用の投影レン
ズ材料としての石英ガラスは、3方向に脈理が無く、光
軸方向の屈折率均質性Δnが4×10-6以下、かつレン
ズの光軸方向の屈折率分布が中央対称性を有し、非回転
対称成分のRMS値が0.0050λ以下、その回転対
称成分を2・4次でカーブフィッティングした後の残差
成分のRMS値が0.0050λ以下であることが要求
されている。一方、紫外光の高透過性を実現するために
は、石英ガラス中の不純物の濃度を抑制する必要があ
る。このため、底部に開口部を有する炉と、この開口部
に対向するターゲットと、石英ガラス合成用のバーナと
を備え、石英ガラスの原料となるSi化合物ガスと加熱
のための燃焼ガスとをバーナから流出させ、火炎内で石
英ガラスを堆積させる火炎加水分解法により石英ガラス
を製造する装置が提案されている。この火炎加水分解法
によれば、不純物の混入を抑制することが容易であるた
め、高純度の石英ガラスが得られる。
【0003】しかしながら、火炎加水分解法により製造
される石英ガラスは、不純物の濃度は抑えられるが、温
度分布が不均一なことにより生じる脈理や、光軸方向の
屈折率の均質性に関しては満足のいくものが得られない
ことがあった。ここで、屈折率の均質性は、ターゲット
上にインゴットが形成されるときのインゴットの径方向
の温度分布に依存すると考えられる。このため、屈折率
の均質性を最適化するようにインゴットのヘッド部の温
度分布を調節すべく、ターゲットを回転させるととも
に、インゴットのヘッド部の温度分布に応じてバーナと
インゴットとを相対的に平面移動させるようにした石英
ガラスの製造装置が提案されている(特開平6−234
531号公報)。この装置によれば、屈折率の均質性を
最適化するような温度分布を形成し、その結果として均
質性が向上した石英ガラスを得ることができる。一方、
このような石英ガラスの製造装置においては、インゴッ
トの合成時において発生する塩素ガスなどを排気するた
めの排気口を有するものであるが、排気を行うための二
次空気は、炉の底部に形成された開口部から供給され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した石英ガラスの
製造装置においては、ターゲット上に合成されるインゴ
ットは時間の経過とともに大きくなるため、炉の底部に
形成された開口部はその開口面積が小さくなるものであ
る。しかしながら、開口部の面積が小さくなると、排気
効率が低下して炉内の温度が上昇する。また、インゴッ
トの合成を行うと、合成面に捕捉されなかったSiO2
粉の堆積物が排気管に付着して排気効率が低下し、これ
によっても炉内温度が上昇する。このように、炉内温度
が上昇すると、インゴット合成面付近の温度も上昇する
ため、インゴットの粘度が低下し、インゴットのつぶれ
が生じてしまう。この場合、バーナからの燃焼ガスの流
量を小さくして温度上昇を防止することが考えられる
が、バーナからの供給熱量の差や温度分布が生じてしま
い、脈理が発生してインゴットの品質が低下してしま
う。
【0005】本発明の目的は、インゴットの品質を低下
させることなくその合成を行うことができる石英ガラス
の製造装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図1
〜図3を参照して説明すると、請求項1の発明は、底部
に開口部2Aを有する炉2と、開口部2Bから炉2内に
対向するように配設されたインゴット形成用ターゲット
3と、ターゲット3に先端を向けて配設された石英ガラ
ス合成用バーナ1と、開口部2Bから炉2内に流入した
空気を炉2外へ放出する排気系13とを備え、炉2内に
おいてターゲット3上に石英ガラスのインゴット15を
形成する石英ガラスの製造装置に適用され、開口部2B
の開口面積を変更可能な変更機構16〜19,20を備
えたことにより上記目的を達成する。請求項2の発明
は、炉2内の温度を測定する温度測定器8と、温度測定
器8による測定結果に基づいて、開口部2Bの開口面積
を変更するよう変更機構16〜19,20を制御する制
御系21とをさらに備える。請求項3の発明は、ターゲ
ット3に形成されたインゴット15のヘッド部の径方向
の温度分布に応じて、ターゲット3を移動平面上におい
てバーナ1に対して相対的に平面移動させる移動機構を
備え、開口部2Bは、ターゲット3の移動範囲に適合す
る形状をなす。
【0007】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態に
係る石英ガラスの製造装置の構成を示す図、図2は後述
する開閉扉の構成を示す図である。図1に示すように、
本実施の形態に係る石英ガラスの製造装置において、炉
2内には図2に示すように長円形断面の炉内空間が形成
され、炉2の上部にはターゲット3にその先端部を向け
てバーナ1が設置されている。炉壁には、IRカメラ5
による観察窓4と、排気口6,7とがそれぞれ設けられ
ている。また、熱電対8により炉2内の温度を測定して
いる。さらに、炉2の下部には、インゴット15の形成
用のターゲット3が配設されており、ターゲット3は、
支持軸11を介して炉2の外にある不図示のモータによ
り回転可能かつ図1の左右方向(図2の矢印A方向)に
揺動可能とされている。また、ターゲット3はインゴッ
トの成長速度に応じて降下可能とされている。
【0009】炉2は、炉枠10により囲繞されており、
炉枠10の観察窓4に対応する位置には観察窓12が形
成されている。また、炉枠10には排気管13が接続さ
れており、炉2に形成された排気口6,7から排気を行
う。排気管13の先端には、スクラバーなどの除害設備
や排気ファンが設置されている。また、炉2の底部の開
口2Aは、断面形状長円形であるが、本実施の形態で
は、炉2の開口2Aの内側には図2に示すように、例え
ば耐火ボードからなる開閉自在な開閉扉16,17,1
8,19により形成された可変開口部2Bが設けられて
いる。図3に示すように、開閉扉16〜19はモータな
どからなる開閉機構20により開閉されるものである。
開閉機構20の駆動は、熱電対8により測定される炉2
内の温度分布に基づいて制御装置21により制御され
る。例えば、開閉扉18,19を駆動することにより可
変開口部2Bは図5に示すように開き、開閉扉16,1
7を駆動することにより可変開口部2Bは図6に示すよ
うに開く。そして、開閉扉16〜19を駆動することに
より、可変開口部2Bは最終的に図7に示すように最大
限に開放する。
【0010】次いで、本実施の形態の動作について説明
する。まずターゲット3を十分な温度(2000℃以
上)に加熱した後、バーナ1から例えばSiCl4など
の原料ガスを供給し、加水分解反応によりインゴット1
5の合成を開始する。そして、徐々にSiO2粉をター
ゲット3に堆積するとともに溶解してガラス化する。こ
の際、ターゲット3を支持軸11の周りに回転させると
ともに、図1の左右方向に揺動して、インゴット15が
均一に加熱されるようにする。さらに、IRカメラ5に
よりインゴット合成面とバーナ1との距離をモニタし、
インゴットの成長に拘わらずその距離が一定となるよう
にターゲット3を降下させる。また、排気口6,7を介
して排気管13から炉2内の排気を行うことにより、炉
2内の過熱を防止する。すなわち、炉2の底部に形成さ
れた可変開口部2Bから室温の大気を炉2内に導入して
炉2内の熱量を制御する。そして、この状態を数週間続
けることによりインゴット15を得る。
【0011】この際、インゴット15は徐々に成長して
合成開始時のターゲット3の径よりも大きくなるため、
開口部2Bの面積が実質的に減少する。このように開口
部2Bの面積が減少すると、開口部2Bからの二次空気
が少なくなり、排気管13からの排気量が減少する。同
時に輻射熱の外部への放出が減少するため、炉2内の温
度が上昇する。また、排気管13に堆積物30が付着す
ると、圧力損失が増加するため排気量が減少して炉2内
の温度が上昇する。このように、炉2内の温度が上昇す
ると、インゴット15が不均一に加熱されることとな
る。本実施の形態においては、炉2内の温度を熱電対8
により検出し、この炉2内の温度が常に一定となるよう
に、制御装置21により開閉機構20を駆動して開閉扉
16〜19を開き、開口部2Bの面積を大きくする。こ
れにより、炉2内には排気のための二次空気が効率よく
取り込まれることとなり、排気管13による炉2内の排
気を滞りなく行うことができる。したがって、上昇しか
けた炉2内の温度はまた元の温度に戻るため、炉2内の
温度を常に略一定としてインゴット15の合成を行うこ
とができる。また、図4に示すように、インゴット15
の成長方向の温度分布は、従来の開口部2Bの面積を一
定としてバーナからの供給熱量を制御する方式のものと
比較して、開口部2Bを変更可能としたものは小さくな
っている。これにより、インゴット15の成長過程にお
ける温度変化を小さくすることができるため、最終的に
合成されるインゴット15は均一に加熱され、成長方向
にも脈理のない均質なインゴット15を得ることができ
る。
【0012】なお、上記実施の形態においては、開口部
2Bの面積を長円形としているが、矩形あるいは円形と
してもよい。また、ターゲット3を図1の左右方向ある
いは前後方向に揺動可能としているが、とくに揺動させ
なくともよい。ターゲット3を揺動させる場合、その揺
動と同期して開閉扉16,17を同方向に駆動すれば、
インゴット周囲の開口面積の対称性が保持され、さらに
炉内の温度分布を一定とすることができる。
【0013】また、上記実施の形態においては、熱電対
8により炉2内の温度を検出し、この検出結果に基づい
て開閉扉16〜19を開閉しているが、インゴット15
の合成時の炉2内の温度変化を予めデータとして記憶し
ておき、このデータに基づいて開閉扉16〜19の開閉
を制御してもよい。さらに、上記実施の形態において
は、制御装置21により開閉扉16〜19の開閉を制御
しているが、手動により開閉扉16〜19を開閉しても
よい。
【0014】以下、上述したように構成した石英ガラス
の製造装置により合成されるインゴットについて、屈折
率の均質性についての実験結果を比較例と比較して説明
する。
【0015】(1)実施例1 上述した本発明の実施の形態に係る石英ガラスの製造装
置により約φ350×t1000mmのインゴットを合
成した。この際、開口部2Bを360×500mm(炉
開口2Aの67%の面積)〜450×630mm(長円
形)の間にて制御した。このようにして得られたインゴ
ットの屈折率の均質性を測定するための試料(φ250
×t40)を作製後、1000℃で10時間以上保持
し、10℃/時の降温速度で除冷して十分歪みを取り除
いた後、干渉計を用いたオイルオンプレート法にて屈折
率均質性Δnの測定を行い、さらにピンホール法による
脈理の測定を行った。
【0016】この結果、実施例1においては、屈折率均
質性Δnは1.8×10-6でかつ3方向に脈理のない石
英ガラスが得られた。この石英ガラスにより作製したレ
ンズの光軸方向の屈折率分布は中央対称性を有し、かつ
非回転対称成分のRMS値が0.0010λであり、そ
の回転対称成分を2.4次でカーブフィッティングした
後の残差成分のRMS値が0.0008λであった。こ
れは光リソグラフィ投影レンズ用石英ガラス、とくに2
56M以降の短波長光を用いる縮小露光装置に用いられ
るレンズ用石英ガラスの仕様を十分に満たすものであっ
た。
【0017】(2)実施例2 上述した本発明の実施の形態に係る石英ガラスの製造装
置により約φ350×t1000mmのインゴット15
を合成した。この際、開口部2Bを360×500mm
〜450×630mmの間にて制御するとともに、イン
ゴット15の成長方向において図4に示すような温度分
布となるようにした。このようにして得られたインゴッ
ト15の屈折率の均質性を測定するための試料(φ25
0×t40)を作製後、1000℃で10時間以上保持
し、10℃/時の降温速度で除冷して十分歪みを取り除
いた後、干渉計を用いたオイルオンプレート法にて屈折
率均質性Δnの測定を行い、さらにピンホール法による
脈理の測定を行った。
【0018】この結果、実施例2においては、屈折率均
質性Δnは1.6×10-6でかつ3方向に脈理のない石
英ガラスが得られた。この石英ガラスにより作製したレ
ンズの光軸方向の屈折率分布は中央対称性を有し、かつ
非回転対称成分のRMS値が0.0008λであり、そ
の回転対称成分を2.4次でカーブフィッティングした
後の残差成分のRMS値が0.0005λであった。こ
れは光リソグラフィ投影レンズ用石英ガラスの仕様を十
分に満たすものであった。
【0019】(3)比較例1 上述した実施例1と同一条件下において、φ350×t
1000mmのインゴット15を合成した。この際、開
口部2Bを450×630mm(長円形)にて一定に保
持した。このようにして得られたインゴット15の屈折
率の均質性を測定するための試料(φ250×t40)
を作製後、屈折率均質性Δnおよび脈理の測定を行っ
た。
【0020】この結果、比較例1においては、屈折率均
質性Δnは5×10-6でかつ光軸方向側面から観察した
結果、層状の脈理が認められた。この石英ガラスにより
作製したレンズの光軸方向の屈折率分布は中央対称性が
悪く、かつ非回転対称成分のRMS値が0.0071λ
であり、その回転対称成分を2.4次でカーブフィッテ
ィングした後の残差成分のRMS値が0.0078λで
あった。これは光リソグラフィ投影レンズ用石英ガラス
の仕様を満たしていないものであった。
【0021】(4)比較例2 上述した実施例1と同一条件下において、φ350×t
1000mmのインゴット15を合成した。この際、開
口部2Bを360×500mm(開口2Aの67%)に
て一定に保持した。この際、開口部の面積をインゴット
15の径付近まで小さくしたが、合成開始時にインゴッ
トの径が非常に大きくなり、バーナ1からのガス供給量
を減少させた。しかしながら、炉2内の温度上昇を抑制
することができず、バーナ1からの供給ガス量の下限値
に達し、供給する火炎が上昇気流に乗ってバーナ1に戻
ってしまい、合成不可能となってしまった。
【0022】以上の実施の形態と請求項との対応におい
て、開閉扉16〜19および開閉機構20が変更機構
を、熱電対8が温度測定器を、制御装置21が制御系を
それぞれ構成する。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1の
発明によれば、炉の開口部の面積を変更可能としたた
め、インゴットの成長に応じて開口部の面積を変更する
ことにより、炉内の温度を略一定に保持することができ
る。これにより、合成開始時と終了時とにおいて同一条
件下にて最適に合成を行うことができるため、屈折率の
均質性に優れ、かつ脈理のないインゴットを製造するこ
とができる。請求項2の発明によれば、炉内の温度に基
づいて開口部の開口面積を変更するようにしたため、炉
内の温度を略一定に保持し、これによりインゴットの成
長方向における温度分布をなくして脈理のないインゴッ
トを製造することができる。請求項3の発明によれば、
インゴットはそのヘッド部の径方向における温度分布に
応じてバーナに対して相対的に平面移動するため、イン
ゴットは径方向に均一に加熱されることとなる。したが
って、インゴットの温度分布をなくして均質性の良いイ
ンゴットを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る石英ガラスの製造装
置の構成を示す図
【図2】本発明の実施の形態に係る石英ガラスの製造装
置の水平方向断面図
【図3】本発明の実施の形態に係る石英ガラスの製造装
置における制御装置および開閉機構の構成を示すブロッ
ク図
【図4】インゴットの上下方向の位置における温度分布
を示すグラフ
【図5】開閉扉の開閉状態を示す図
【図6】開閉扉の開閉状態を示す図
【図7】開閉扉の開閉状態を示す図
【符号の説明】
1 バーナ 2 炉 2A 炉底開口部 2B 開口部 3 ターゲット 4,12 観察窓 8 熱電対 10 炉枠 15 インゴット 16,17,18,19 開閉扉 20 開閉機構 21 制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部に開口部を有する炉と、該開口部か
    ら該炉内に対向するように配設されたインゴット形成用
    ターゲットと、該ターゲットに先端を向けて配設された
    石英ガラス合成用バーナと、前記開口部から前記炉内に
    流入した空気を該炉外へ放出する排気系とを備え、前記
    炉内において前記ターゲット上に石英ガラスのインゴッ
    トを形成する石英ガラスの製造装置において、 前記開口部の開口面積を変更可能な変更機構を備えたこ
    とを特徴とする石英ガラスの製造装置。
  2. 【請求項2】 前記炉内の温度を測定する温度測定器
    と、 該温度測定器による測定結果に基づいて、前記開口部の
    開口面積を変更するよう前記変更機構を制御する制御系
    とをさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の石英
    ガラスの製造装置。
  3. 【請求項3】 前記ターゲットに形成されたインゴット
    のヘッド部の径方向の温度分布に応じて、前記ターゲッ
    トを移動平面上において前記バーナに対して相対的に平
    面移動させる移動機構を備え、 前記開口部は、前記ターゲットの移動範囲に適合する形
    状をなすことを特徴とする請求項1または2記載の石英
    ガラスの製造装置。
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