JPH10237408A - 接着剤組成物及びそれを用いたタイル張り製品 - Google Patents
接着剤組成物及びそれを用いたタイル張り製品Info
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- JPH10237408A JPH10237408A JP3767397A JP3767397A JPH10237408A JP H10237408 A JPH10237408 A JP H10237408A JP 3767397 A JP3767397 A JP 3767397A JP 3767397 A JP3767397 A JP 3767397A JP H10237408 A JPH10237408 A JP H10237408A
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Abstract
艶消し効果を有するエポキシ系の接着剤組成物及び目地
部の意匠性が良好なタイル張り製品を得る。 【解決手段】 分子中に2個以上の反応性ケイ素基を有
するゴム系有機重合体、分子中に2個以上のエポキシ基
を有するエポキシ樹脂及びこれ等の硬化剤を主成分とす
る常温硬化性で2液型の接着剤組成物であって、この接
着剤組成物100重量部に対して、下記の一般式(1)
又は(2)で示される化合物の群から選ばれた少なくと
も1種の化合物が1〜15重量部含有されている。この
接着剤組成物を用いてタイル張り製品を得る。 (但し、R1 は炭素数12〜18のアルキル基、R2 は
炭素数1〜4の1価アルコール残基、R3 は水素又は炭
素数1〜4の1価アルコール残基、R4 は水素又は炭素
数1〜12の1価アルコール残基を表す。)
Description
いた常温硬化性で2液型の接着剤組成物及びそれを用い
たタイル張り製品に関する。
アミン等を主成分としたエポキシ樹脂の硬化剤とからな
る常温硬化性で2液型の接着剤組成物は、接着性に優
れ、木、金属、コンクリート、陶磁器、ガラス、プラス
チックなどの各種材料の接着に広く使用されている。し
かし、この種のエポキシ系接着剤組成物は、その硬化物
が可撓性に乏しく脆いという欠点がある。
分子内に2個以上の反応性ケイ素基を有するゴム系有機
重合体と分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキ
シ樹脂とこれ等の硬化剤とを主成分とする常温硬化性で
2液型の接着剤組成物が知られいている。
キシ基と反応し得る官能基と反応性ケイ素基とを有する
シリコン化合物(アミノシラン化合物など)を含有させ
て、硬化物の強度不足を改善した接着剤組成物も知られ
いている(例えば、特開平4−100878号公報及び
特開昭61−268720号公報参照)。
応性ケイ素基を有するゴム系有機重合体とエポキシ樹脂
とを併用した接着剤組成物を用い、例えば、多数枚のタ
イルを目地部を残してパネルのような基材に張り付けて
意匠性を有する外壁を形成する場合、タイルの目地部に
露出する接着剤組成物の硬化物は、かなり光沢(艶)が
あるため、目地部の意匠性が低下する。
消し用のセメント系目地剤を詰めることにより、目地部
の意匠性を保持しているが、目地詰めの作業は略垂直な
壁面で行われるため、その作業が面倒で作業能率が悪
い。
うな基材に張り付け、さらに艶消し用のセメント系目地
剤で目地詰めを行って外壁を製造し、これを建築現場に
運んで施工する方法も採用されている。この場合、目地
詰めの作業能率は改善されるが、外壁の輸送中に目地割
れが生じることがある。
り、その目的とするところは、接着性に優れたエポキシ
樹脂を用いた常温硬化性で2液型の接着剤組成物であっ
て、硬化物の脆さや強度不足が改善され、しかも艶消し
効果を有す接着剤組成物及びそれを用いて得られる目地
部の意匠性の良好なタイル張り製品を提供することにあ
る。
2個以上の反応性ケイ素基を有するゴム系有機重合体、
分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂及
びこれ等の硬化剤を主成分とする常温硬化性で2液型の
接着剤組成物であって、
下記の一般式(1)又は(2)で示される化合物の群か
ら選ばれた少なくとも1種の化合物が1〜15重量部含
有されてなる接着剤組成物、及びこの接着剤組成物を用
いてタイルと基材とが接着されてなるタイル貼り製品に
よって、達成することができる(請求項1及び3の発
明)。
ル基、R2 は炭素数1〜4の1価アルコール残基、R3
は水素又は炭素数1〜4の1価アルコール残基、R4 は
水素又は炭素数1〜12の1価アルコール残基を表
す。)
反応性ケイ素基を有するゴム系有機重合体、エポキシ樹
脂の硬化剤及び分子中にアミノ基と反応性ケイ素基とを
有するアミノシラン化合物を含有するA剤と、分子中に
2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂及び上記ゴ
ム系有機重合体の硬化剤を含有するB剤とからなる常温
硬化性で2液型の接着剤組成物であって、
て、ゴム系有機重合体の硬化剤0.5〜5重量部、エポ
キシ樹脂30〜70重量部、エポキシ樹脂の硬化剤3〜
10重量部、アミノシラン化合物0.5〜5重量部が含
有され、
して、下記の一般式(1)又は(2)で示される化合物
の群から選ばれた少なくとも1種の化合物が1〜15重
量部含有されてなる接着剤組成物、及びこの接着剤組成
物を用いてタイルと基材とが接着されてなるタイル貼り
製品によって、達成することができる(請求項2及び3
の発明)。
ル基、R2 は炭素数1〜4の1価アルコール残基、R3
は水素又は炭素数1〜4の1価アルコール残基、R4 は
水素又は炭素数1〜12の1価アルコール残基を表
す。)
性ケイ素基を有するゴム系有機重合体としては、例え
ば、プロピレンオキサイド、エチレンオキサイド、テト
ラヒドロフラン等の環状エーテルの重合で得られるポリ
エーテル系;アジピン酸等の2塩基酸とグリコールとの
縮合又はラクトン類の開環重合で得られるポリエーテル
系;ポリブタジエン又はブタジエンとスチレン、アクリ
ロニトリル等との共重合体系;エチルアクリレート、ブ
チルアクリレート等のアクリル酸エステルの重合体系又
はこれ等のアクリル酸エステルと酢酸ビニル、アクリロ
ニトリル等との共重合体系などを主鎖(骨格)とし、そ
の両末端或いは側鎖に反応性ケイ素基を有する液状のゴ
ム系有機重合体が用いられる。
ポリエーテル系を主鎖とし、その両末端に反応性ケイ素
基を有する液状のゴム系有機重合体が、耐水性がよく、
安価で、しかも両末端に反応性ケイ素基を導入させ易
く、液状物が取扱い易いという点で好ましい。
基や水酸基が結合しているケイ素原子を含有し、シラノ
ール縮合反応により架橋可能な基を意味する。加水分解
性基としては、ハロゲン原子、アルコキシ基、アシルオ
キシ基、アミノオキシ基、メルカプト基等の基が挙げら
れる。特に、加水分解がマイルドであり、取扱い易いと
いう点からアルコキシ基が好ましい。なお、上記ゴム系
有機重合体には、反応性ケイ素基とともにエポキシ基と
反応し得るアミノ基やメルカプト基などの官能基を有し
ていてもよい。
有機重合体は、例えば、特開昭61−268720号公
報に記載されている方法により製造することができる。
また、市販品として、例えば、鐘淵化学社製のサイリル
5B25(商品名)、SAT200(商品名)、SAT
030(商品名)などが挙げられる。
合体の硬化剤としては、通常、シラノール縮合触媒が用
いられ、例えば、ジブチル錫ジラウレート、ジブチル錫
ジオキサイド、ジブチル錫フタレート、ジブチル錫ビス
チオグリコール酸エステル塩、ジブチル錫ジクロライド
等が挙げられる。
を、その反応性ケイ素基によるシラノール縮合反応によ
って架橋(硬化)を促進させるもので、反応性ケイ素基
を有するゴム系有機重合体100重量部に対して、0.
5〜5重量部の範囲で用いるのが好ましい。これ等の硬
化剤が0.5重量部未満では、反応性ケイ素基を有する
ゴム系有機重合体が十分に架橋されず、逆に5重量部を
超えて用いてもそれに応じて架橋度は高くならない。
するエポキシ樹脂としては、例えば、ビスフェノールA
型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ノ
ボラック型エポキシ樹脂、脂環式型エポキシ樹脂、臭素
化型エポキシ樹脂など、従来の常温硬化性のエポキシ系
接着剤に広く使用されている液状のエポキシ樹脂が用い
られる。特に、ビスフェノールA型エポキシ樹脂やノボ
ラック型エポキシ樹脂が好ましい。
るために用いられるもので、上記反応性ケイ素基を有す
るゴム系有機重合体100重量部に対して、30〜70
重量部の範囲で用いるのが好ましい。これ等のエポキシ
樹脂が30重量部未満では、接着強度が低下し、逆に7
0重量部を超えると硬化物が堅くて脆くなり、伸び率や
弾性が低下する。
ば、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミ
ン、ジエチルアミノプロピルアミン、N−アミノエチル
ピペラジン、イソホロンジアミン、2,4,6−トリス
(ジメチルアミノメチル)フェノールなど、従来の常温
硬化性のエポキシ系接着剤に広く使用されている常温硬
化型のアミン系硬化剤が用いられる。
応性ケイ素基を有するゴム系有機重合体100重量部に
対して、3〜10重量部の範囲で用いるのが好ましい。
これ等の硬化剤が3重量部未満では、エポキシ樹脂が十
分に架橋硬化せず、逆に10重量部を超えて用いてもそ
れに応じて架橋度は高くならず、また可塑剤として働き
凝集力が低下する。
とを有するアミノシラン化合物としては、アミノ基と上
記ゴム系有機重合体に用いられているものと同様な反応
性ケイ素基を有する化合物、特にアルコキシシリル基と
が用いられ、例えば、γ−アミノプロピルトリエトキシ
シラン、N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルト
リメトキシシラン、N−β(アミノエチル)γ−アミノ
プロピルメチルジメトキシシラン等が挙げられる。
がエポキシ樹脂のエポキシ基と反応し、また反応性ケイ
素基のシラノール縮合反応により、エポキシ樹脂及び上
記ゴム系有機重合体の硬化物の強度及び接着強度を補う
もので、請求項1の発明では使用しなくてもよいが、請
求項2の発明のように使用するのが好ましい。
応性ケイ素基を有するゴム系有機重合体100重量部に
対して、0.5〜5重量部の範囲で用いるのが好まし
い。アミノシラン化合物が0.5重量部未満では、硬化
物の強度や接着強度が殆ど補強されず、逆に5重量部を
超えて用いてもそれに応じて硬化物の強度や接着強度が
上がらない。
成物100重量部に対して、前記の一般式(1)又は
(2)で示される化合物の群から選ばれた少なくとも1
種の化合物が1〜15重量部含有される。
例えば、ラウリン酸ジエタノールアミド、ラウリン酸モ
ノエタノールアミド、ミリスチン酸ジエタノールアミ
ド、パルミチン酸ジエタノールアミド、ステアリン酸ジ
エタノールアミド等が好適に用いられる。また、一般式
(2)で示される化合物としては、例えば、ラウリルア
ミン、ミリスチルアミン、パルミチルアミン、ステアリ
ルアミン等が好適に用いられる。
被接着材料に塗布され硬化する際に、塗布面の表面を荒
らして粗面を形成する作用があり(その機構は明らかで
ない)、こうして得られる硬化物の粗面に光が乱反射さ
れて艶消し効果が発現するもので、上記接着剤組成物1
00重量部に対して1重量部未満では、十分な艶消し効
果が得られない。逆に、15重量部を超えると、得られ
る接着剤組成物が常温で液状とならず、使用の際に加温
して液状としなければならず、実用性に欠ける。
子中に2個以上の反応性ケイ素基を有するゴム系有機重
合体、エポキシ樹脂の硬化剤及び必要に応じて分子中に
アミノ基と反応性ケイ素基とを有するアミノシラン化合
物の適量を均一に混合してA剤を調製し、また別に上記
分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂及
び上記ゴム系有機重合体の硬化剤の適量を均一に混合し
てB剤を調製し、さらに、これ等の液剤を調製する際
に、A剤又はB剤のいずれか一方或いは両方に、一般式
(1)又は(2)で示される化合物を適量均一に混合す
ることにより得ることができる。
る化合物のうち、特に、一般式(2)で示される化合物
は、B剤に含有されるとエポキシ樹脂と反応するおそれ
があり、A剤に含有させるのが好ましい。
有効成分以外に、必要に応じてエポキシ系接着剤に広く
使用されている各種の配合剤を含有させることができ
る。
シウム、コロイド軽質炭酸カルシウム、表面処理微粉炭
酸カルシウム、タルク、雲母粉末、硅砂、ガラス繊維粉
末、シリカ等の充填剤;カーボンブラック、酸化チタ
ン、ベンガラ等の顔料;ジオクチルフタレート、ジイソ
デシルフタレート、塩素化パラフィン等の非反応性の希
釈剤或いはモノグリシジルエーテル等の反応性の希釈
剤;紫外線吸収剤、酸化防止剤等の安定剤などが挙げら
れる。
液型であって、使用に際してA剤とB剤とが混合され
る。こうして得られる常温硬化性の接着剤組成物が、常
温環境(例えば10〜35℃の環境)で、各種の被着体
の接着剤として使用される。
基材との接着に好適に用いられる。ここで、基材として
は、窯業系サイディング、金属系サイディング、コンク
リート板、軽量発泡コンクリート板、中空セメント成形
板などが用いられ、このような基材の表面に、上記接着
剤組成物が塗布され、この塗布面に一定の目地を残して
多数枚のタイルが並べられ、そのままの状態で一定時間
養生して接着剤組成物を硬化させることにより、意匠性
を有するタイル張り製品が得られる。
を示す。実施例1 (A剤の調製)液状のゴム系有機重合体(SAT20
0:鐘淵化学社製)(プロピレンオキサイド系ポリエー
テル主鎖とし、その両末端にメチルジメトキシシリル基
を有する液状のゴム系有機重合体)100重量部、エポ
キシ樹脂の硬化剤として2,4,6−トリス(ジメチル
アミノメチル)フェノール(DMP−30)5重量部、
アミノシラン化合物としてγ−アミノプロピルトリエト
キシシラン3重量部、一般式(2)で示される化合物と
してラウリルアミン6重量部、紫外線吸収剤(チヌビン
P)1重量部、表面疎水処理重質炭酸カルシウム30重
量部を均一に混合してA剤を得た。
ーコート828:油化シェルエポキシ社製)50重量
部、上記ゴム系有機重合体の硬化剤としてジブチル錫ジ
ラウレート系のシラノール縮合触媒(Stann SB
−54:三共有機合成社製)1重量部、反応性希釈剤
(YED−111:油化シェルエポキシ社製)8重量
部、重質炭酸カルシウム70重量部、着色顔料ペースト
(ダークグレー)10重量部を均一に混合してB剤を得
た。
化性の接着剤組成物を調製し、この接着剤組成物を、約
20℃の室温環境で、基材(木片含有セメント成形板の
表面をアクリルシーラー処理したもの)(シンセライ
ト:積水化学社製)の表面に、ロールコーターにより塗
布量500g/m2 の割合で塗布し、この塗布面に、直
ちに45mm×145mmのタイル(INAX はるか
べくん NRシリーズ:イナックス社製)を、5mmの
目地を残して多数枚並べ、そのままの状態で16時間養
生して接着剤組成物を硬化させ、タイル張り製品を得
た。
て、その意匠性、特に目地部の意匠性を評価したとこ
ろ、目地部の硬化物は艶消しされており、その意匠性は
良好であった。なお、接着剤組成物剤の塗布性及び接着
強度も良好であった。
て、一般式(2)で示される化合物としてステアリルア
6重量部を配合した。それ以外は実施例1と同様に行っ
た。
は艶消しされており、その意匠性は良好であった。な
お、接着剤組成物剤の塗布性及び接着強度も良好であっ
た。
合せず、その代わりにB剤の調製において、一般式
(1)で示される化合物としてラウリン酸ジエタノール
アミド5重量部を配合した。それ以外は実施例1と同様
に行った。
は艶消しされており、その意匠性は良好であった。な
お、接着剤組成物剤の塗布性及び接着強度も良好であっ
た。
合せず、その代わりにB剤の調製において、一般式
(1)で示される化合物としてラウリン酸モノエタノー
ルアミド5重量部を配合した。それ以外は実施例1と同
様に行った。
は艶消しされており、その意匠性は良好であった。な
お、接着剤組成物剤の塗布性及び接着強度も良好であっ
た。
部に変更した。それ以外は実施例1と同様に行った。
は光沢があり艶消しされておらず、その意匠性は悪かっ
た。なお、接着剤組成物剤の塗布性及び接着強度は良好
であった。
て、一般式(2)で示される化合物としてステアリルア
ミン20重量部を配合した。それ以外は実施例1と同様
に行った。
は艶消しされており、その意匠性は良好であった。しか
し、接着剤組成物剤は液状とはならず固形状となり、加
温して液状として塗布せねばならず、塗布性が悪かっ
た。
合せず、それ以外は実施例1と同様に行った。
は光沢があり艶消しされておらず、その意匠性は悪かっ
た。なお、接着剤組成物剤の塗布性及び接着強度は良好
であった。
めて表1に示す。
型の接着剤組成物によれば、従来の常温硬化性で2液型
のエポキシ系接着剤組成物に比べ、硬化物の脆さや強度
不足が改善され、しかも艶消し効果が発現するという特
有の効果を奏する。
て、特に、タイルと基材とを接着して得られる本発明の
タイル張り製品、特にタイル張り外壁は、従来のように
光沢のないセメント系目地剤による目地詰めを行って艶
消しをしなくても、目地部に存在する接着剤組成物の硬
化物によって艶消しされており、良好な意匠性を有す
る。
にタイル張り外壁によれば、目地詰めが不要で建築現場
でのタイル張り作業の能率が向上する。また、工場内で
本発明のタイル張り製品を製造し、これを建築現場に運
んでも、輸送中に目地割れが生じることがなく、工場内
で能率良く大量生産することができるという利点があ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 分子中に2個以上の反応性ケイ素基を有
するゴム系有機重合体、分子中に2個以上のエポキシ基
を有するエポキシ樹脂及びこれ等の硬化剤を主成分とす
る常温硬化性で2液型の接着剤組成物であって、 上記接着剤組成物100重量部に対して、下記の一般式
(1)又は(2)で示される化合物の群から選ばれた少
なくとも1種の化合物が1〜15重量部含有されている
ことを特徴とする接着剤組成物。 【化1】 【化2】 (但し、R1 は炭素数12〜18のアルキル基、R2 は
炭素数1〜4の1価アルコール残基、R3 は水素又は炭
素数1〜4の1価アルコール残基、R4 は水素又は炭素
数1〜12の1価アルコール残基を表す。) - 【請求項2】 分子中に2個以上の反応性ケイ素基を有
するゴム系有機重合体、エポキシ樹脂の硬化剤及び分子
中にアミノ基と反応性ケイ素基とを有するアミノシラン
化合物を含有するA剤と、分子中に2個以上のエポキシ
基を有するエポキシ樹脂及び上記ゴム系有機重合体の硬
化剤を含有するB剤とからなる常温硬化性で2液型の接
着剤組成物であって、 上記ゴム系有機重合体100重量部に対して、ゴム系有
機重合体の硬化剤0.5〜5重量部、エポキシ樹脂30
〜70重量部、エポキシ樹脂の硬化剤3〜10重量部、
アミノシラン化合物0.5〜5重量部が含有され、 且つ、上記接着剤組成物100重量部に対して、下記の
一般式(1)又は(2)で示される化合物の群から選ば
れた少なくとも1種の化合物が1〜15重量部含有され
ていることを特徴とする接着剤組成物。 【化3】 【化4】 (但し、R1 は炭素数12〜18のアルキル基、R2 は
炭素数1〜4の1価アルコール残基、R3 は水素又は炭
素数1〜4の1価アルコール残基、R4 は水素又は炭素
数1〜12の1価アルコール残基を表す。)ていること
を特徴とする接着剤組成物。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の接着剤組成物を用
いて、タイルと基材とが接着されていることを特徴とす
るタイル張り製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03767397A JP3925976B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 接着剤組成物及びそれを用いたタイル張り製品 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP03767397A JP3925976B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 接着剤組成物及びそれを用いたタイル張り製品 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007008381A Division JP2007107018A (ja) | 2007-01-17 | 2007-01-17 | 接着性組成物及びそれを用いたタイル張り製品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10237408A true JPH10237408A (ja) | 1998-09-08 |
| JP3925976B2 JP3925976B2 (ja) | 2007-06-06 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03767397A Expired - Fee Related JP3925976B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 接着剤組成物及びそれを用いたタイル張り製品 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3925976B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006234250A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Ferrotec Corp | 加熱冷却装置及びその製造方法 |
| WO2012070625A1 (ja) * | 2010-11-24 | 2012-05-31 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ |
| WO2012070626A1 (ja) * | 2010-11-24 | 2012-05-31 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ |
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1997
- 1997-02-21 JP JP03767397A patent/JP3925976B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPWO2012070626A1 (ja) * | 2010-11-24 | 2014-05-19 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ |
| US9868847B2 (en) | 2010-11-24 | 2018-01-16 | Bridgestone Corporation | Rubber composition and tire produced by using the same |
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|---|---|
| JP3925976B2 (ja) | 2007-06-06 |
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