JPH10237708A - 腰部保護具 - Google Patents

腰部保護具

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JPH10237708A
JPH10237708A JP9350629A JP35062997A JPH10237708A JP H10237708 A JPH10237708 A JP H10237708A JP 9350629 A JP9350629 A JP 9350629A JP 35062997 A JP35062997 A JP 35062997A JP H10237708 A JPH10237708 A JP H10237708A
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gel
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chamber
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Katsuhiko Oikawa
克彦 及川
Nanahiro Ozawa
七洋 小澤
Rika Kowatari
里香 小渡
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Chugai Pharmaceutical Co Ltd
Gunze Ltd
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Chugai Pharmaceutical Co Ltd
Gunze Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人体の動きに対する追従性に優れ常時着用可
能であって、かつ、転倒時の衝撃を緩和することができ
る腰部保護具を提供すること。 【解決手段】 人体(4)の表面の少なくとも大腿骨
(1)の大転子(1a)に対応する部位に当接し、ゲル
状物質(32)が充填された主チャンバ(33)を設け
る。人体表面の主チャンバが当接する部位よりも前方側
に、ゲル状物質が充填され、主チャンバよりも人体との
当接面積が小さい補助チャンバ(34)を少なくとも2
個以上縦方向に並設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大腿骨を保護する
ための腰部保護に関し、特に、骨粗鬆症により骨が脆弱
となっている老人が転倒した場合の大腿骨の損傷及び骨
折の防止に適した腰部保護具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、転倒、衝突等による衝撃から
人体の特定部位を防護するための保護具が提供されてい
る。一般に、この種の保護具では、各種樹脂製の発泡
体、不織布、或いは空気等の流体を衝撃吸収材として人
体の特定部位に装着できるようになっており、腕、胸部
等の保護する部位の形状に適合した各種仕様のものが提
案されている。
【0003】転倒等により下半身を打撲すると、図27
に示す大腿骨1の大転子1aに強い衝撃力が作用する。
そのため、骨粗鬆症により骨が脆弱となっている老人が
転倒した場合には、上記大腿骨1の一部、特に頚部1b
の付近を損傷、骨折することが多く、近年このことが社
会問題化している。そのため、上記人体の種々の部位の
うちでも、特に大転子1a及びその周辺(腰部或いはヒ
ップ部)を保護するための種々の試みがなされている。
【0004】例えば、米国特許第4,573,216号に
は、図28(A),(B)に示すように、大転子1aを
含む腰部を保護するための保護具3が開示されている。
この保護具3は略長楕円形状であって、部分架橋シリコ
ーンゴムからなり人体4の表面に当接する内層3aと、
架橋シリコーンゴムからなる外層3bとを備えた2層構
造となっている。また、この保護具3の断面は、大転子
1aに対応する部分の厚さが大であり、周辺部に向けて
厚さが小さくなるベル形状を呈している。なお、上記内
層3aの厚さは40mm以下であり、内層3aと外層3
bとを合わせた全厚が20〜50mmである。
【0005】また、米国特許第5,497,511号に
は、図29に示すように、樹脂等からなり、パンツ5に
設けたポケット部5a内に装着される保護具6が開示さ
れている。
【0006】さらに、本出願人は、先に、特願平7−6
2520号(特開平8−209409号)において、図
30(A),(B)に示すように、パンツ7の両側部に
設けたポケット7a,7aに装着可能であって、ゲル状
物質からなる保護具8を提案している。
【0007】さらにまた、米国特許第5,034,998
号には、図31(A),(B)に示すように、ポリエチ
レン、ポリ塩化ビニル又はポリプロピレン等の空気遮断
性のポリマー材料からなるポリマーシート基板9に、断
面円形の凹部を多数設けたバブル層10を接着又は超音
波溶着し、空気等の気体や水等の液体が充填される多数
の流体チャンバ11,11…を形成したスカート状の保
護具12が開示されている。なお、図31(A)におい
て、13は下半身に装着するためのファスナー付伸縮ベ
ルトである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記図28に
示す米国特許第4,573,216号に開示された保護具
3は、大転子1a及びその周辺の部位を1個の保護具3
で保護するものであるため、人体4の表面と当接又は接
触する部分の表面積(当接面積)が大きい。また、この
保護具3は上記したように厚さが20〜50mmもあ
る。そのため、保護具3は、大転子1a及びその周辺部
位における人体4の動作を十分に追従して変形すること
ができない。従って、この保護具3を装着すると人体4
の動作が制限され、装着者は違和感を感じる。また、こ
の保護具3は、重量が比較的重く、この点でも装着感が
良好でない。
【0009】また、上記図29に示す米国特許第5,4
97,511号に開示された保護具6も、人体との当接
面積が大きく、かつ、比較的硬質であるため、人体の動
きに対する追従性が良好でなく、装着感が良好でない。
【0010】上記図30に示す本出願人に係る保護具8
はゲル状物質からなるため、上記図28や図29に示す
保護具3,6よりも柔軟性がある。しかし、この保護具
8も人体との当接面積が大きいため、人体の動作に対す
る追従性が十分とはいえない。
【0011】上記図31に示す米国特許第5,034,9
98号に開示された保護具12では、多数の流体チャン
バ11がそれぞれ点接触的に人体に接触し、個々の流体
チャンバ11と人体との当接面積は小さい。しかし、こ
の保護具12を装着すると、腰部の前後及び左右両側全
体が1枚のポリマーシート基板9で覆われるため、着用
者の動作が制限される。また、上記流体チャンバ11が
破れると、その内部に充填された気体や液体が流出する
おそれがある。
【0012】本発明は、上記従来のこの種の保護具にお
ける問題を解決するためになされたものであり、人体の
動きに対する追従性及び装着感が良好であり、かつ、転
倒等による衝撃を十分緩和することができる腰部保護具
を提供することを課題としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る腰部保護具は、人体表面の少なくとも
大腿骨の大転子に対応する部位に当接し、ゲル状物質が
充填された主チャンバを備えると共に、人体表面の上記
主チャンバが当接する部位よりも前方側に、ゲル状物質
が充填され、上記主チャンバよりも人体との当接面積が
小さい補助チャンバを少なくとも2個以上縦方向に並設
していることを特徴としている。
【0014】本発明に係る腰部保護具は上記の構成とし
ているため、装着者が転倒等することにより大転子に衝
撃力が作用した場合には、この衝撃力は主チャンバ内の
ゲル状物質が変形することにより吸収される。また、上
記転倒等により作用する衝撃力が大転子よりも前方の部
位に作用した場合は、補助チャンバ内のゲル状物質によ
り吸収される。また、上記ゲル状物質は柔軟であって人
体表面に対する密着度が高いため、上記主チャンバ及び
補助チャンバは人体の動作に追従して変形することがで
き、人体がどのような姿勢を取った場合でも大転子及び
その周辺の部位は主チャンバ33により確実に被覆され
る。さらに、主チャンバの前方側には、当接面積の小さ
い補助チャンバを2個以上設けているため、上半身を前
かがみに倒す動作や、太腿を引き上げる動作が阻害され
ることがなく、着用者はこれらの動作を違和感なく行う
ことができる。
【0015】上記ゲル状物質は、衝撃吸収性に優れてい
るシリコーンゲル又はウレタンゲルであることが好まし
い。また、他のゲル状物質としては、ポリビニルアルコ
ール系ゲル、ゼラチンゲル、アクリル系ゲル等がある。
なお、ゲル状物質は、JISS6050−1988に規
定された硬さ試験法により測定した硬度(C硬度)が0
〜40程度の範囲にあることが好ましい。
【0016】上記主チャンバ及び補助チャンバの厚さは
3mm以上10mm以下であることが好ましい。なお、
この厚さが3mm未満であると十分な衝撃吸収性が得ら
れない。一方、この厚さが10mmを越えると腰部保護
具の重量が重くなり、常時着用するのに適さなくなる。
【0017】上記主チャンバは、互いに密に配置された
複数の分割チャンバから構成されているものであっても
よい。この場合、大転子及びその周辺の部位における人
体の動きに対する追従性が一層良好になる。
【0018】上記主チャンバ及び補助チャンバの周壁
は、ウレタン樹脂製シート又は軟質塩化ビニルシートか
らなるものであってもよく、ウレタン樹脂製シート又は
軟質塩化ビニルシートからなる内層と、編織成した編織
物地からなる外層とにより構成されたものでもよい。
【0019】本発明は、また、人体表面の少なくとも大
腿骨の大転子に対応する部位に当接し、ゲル状物質と発
泡体が充填された主チャンバと、人体表面の上記主チャ
ンバが当接する部位よりも前方側に、ゲル状物質と発泡
体が充填された補助チャンバとを備える腰部保護具を提
供するものである。かかる構成とした場合、主チャンバ
や補助チャンバの全体にゲル状物質を充填した場合と比
較して腰部保護具の軽量化を図ることができる。
【0020】また、本発明は、上記腰部保護具を固定又
は着脱可能に装着していることを特徴とする下半身用衣
類を提供するものである。この下半身用衣類は、肌の上
に直接着用する下半身用肌着であってもよく、また、下
半身用肌着の上から着用するものであってもよい。具体
的には、上記下半身用衣類には、ブリーフ、トランク
ス、サイクルパンツ、スパッツ等の長パンツ、猿股等の
短パンツ、ズボン、キュロット及びスカート等がある。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、図面に示す実施形態に基づ
いて本発明を詳細に説明する。 (第1実施形態)図1から図5は、本発明の第1実施形
態に係る腰部保護具30を装着した長パンツ(サイクル
パンツ、スパッツ等の腰部から太腿までを覆う比較的丈
の長いパンツ)21を示している。この長パンツ21
は、綿メリヤス生地からなる前身頃生地22,22、脇
身頃生地23,23及び後身頃生地24,24を縫着部
26〜29で縫製したものであり、各脇身頃生地23,
23にそれぞれ腰部保護具30,30が装着されてい
る。
【0022】図6及び図7に示すように、腰部保護具3
0は、長方形薄板状であって、それぞれ衝撃吸収材とし
てゲル状物質32が充填された1個の主チャンバ33と
2個の補助チャンバ34,34とを備えている。これら
主チャンバ33及び補助チャンバ34,34の壁面は、
一対のシート材からなる内層35,35により形成され
ており、内層35,35の外側にはさらに一対の外層3
6,36が設けられている。また、主チャンバ33と補
助チャンバ34との隙間部分及び補助チャンバ34相互
間の隙間部分には、上記内層35,35及び外層36,
36を融着させて一体化した溝部38a,38bが設け
られている。さらに、腰部保護具30の外周縁部39で
も内層35,35及び外層36,36を融着させて一体
化している。
【0023】上記主チャンバ33は、偏平な直方体状で
あり、厚さt1が7.5mm、縦方向(長パンツ21に
装着した際の上下方向)の長さL1が160mm、横方
向の長さL2が70mmである。上記2個の補助チャン
バ34,34は、主チャンバ33の側方において縦方向
に並設されている。各補助チャンバ34は主チャンバ3
3と同様に偏平な直方体状であり、厚さt2が7.5m
m、縦方向の長さL3が75mm、横方向の長さL4が
65mmの長方形状であって主チャンバ33よりも当接
面積が小さい。上記溝部38a,38bの幅W1は約1
0mmであり、外周縁部39の幅W2は約5mmであ
る。
【0024】この腰部保護具30は、図2、図4及び図
8に示すように、脇身頃生地23の内側面23aと裏当
布41との間に挟持されており、裏当布41は周囲に形
成された縫着部26,28,42,43により脇身頃生
地23に固定されている。また、腰部保護具30の溝部
38aの部分には、脇身頃生地23、腰部保護具30及
び裏当布41を一体に縫着する縫着部45が設けられて
いる。
【0025】腰部保護具30の装着位置は、図5に示す
ように、長パンツ21を着用した際に、上記主チャンバ
33が大腿骨1の大転子1a及びその周辺を覆い、か
つ、上記補助チャンバ34,34が主チャンバ33より
も前方側Fの部位を覆うように設定されている。
【0026】上記主チャンバ33及び補助チャンバ3
4,34内に充填されたゲル状物質32は、固体と液体
の中間状態、すなわちゼリー状で若干の弾性を有する物
質である。かかるゲル状物質としての特性を有するもの
であれば、その素材は特に限定されないが、硬さに関し
てはJIS S6050−1988に規定された硬さ試
験法により測定した硬度(C硬度)が0〜40程度の範
囲にあることが好ましい。具体的には、上記ゲル状物質
には、シリコーンゲル、ウレタンゲル、ポリビニルアル
コール系ゲル、ゼラチンゲル、アクリル系ゲル等があ
る。このうち特にシリコーンゲルとウレタンゲルとが後
述する衝撃吸収性が良好である点で好ましく、本実施形
態では、ゲル状物質32としてC硬度が5のシリコーン
ゲルを使用している。
【0027】ゲル状物質の製造方法には、化学的、物理
化学的手法等種々の方法があるが、所望の特性が得られ
ればどのような方法で製造したものであってもよい。例
えば、上記シリコーンゲルを化学的に製造する方法とし
ては、活性水素を有するオルガノシロキサンと、両端に
ビニル基を有するオルガノシロキサンとを部分的に付加
反応させる方法がある。この方法であれば、ビニル基の
付加反応の程度によりシリコーンゲルのC硬度を制御す
ることができる。また、軽量化のためにシリコーンゲル
を気泡化してもよい。
【0028】内層35は 上記のように衝撃吸収材であ
るゲル状物質32が充填された主チャンバ33及び補助
チャンバ34の周壁内面を形成するため、ゲル状物質3
2よりも硬質であるが、衝撃力が作用すると迅速に変形
し、ゲル状物質32に衝撃を伝達するものである必要が
ある。また、内層35は、衝撃力が消滅した後は素早く
原形状に復帰する弾性回復性を有することが必要であ
る。さらに、内層35を形成する素材は、成形性、接着
性、融着性等の加工性が良好であることが必要である。
かかる条件を満たす素材としては、具体的には、合成ブ
タジエン系ゴム、ウレタン樹脂、シリコーンゲル、ポリ
アミド系ゴム等のゴム弾性を有するエラストマー素材、
軟質塩化ビニル等からなるシート材がある。また、、内
層35の厚さは約50〜500μm、好ましくは100
〜300μmであることが好ましい。本実施形態では、
厚さ100μmのポリウレタン系樹脂シートにより内層
35を構成している。
【0029】上記外層36は、上記内層35を補強する
機能を有するため、ある程度の強度を有する必要があ
る。また、外層36は、腰部保護具30の表面を構成す
るものであるため、肌触りが良好であることが好まし
い。さらに、外層36はゲル状物質32や内層35の変
形を阻害しないように、十分な柔軟性を有する必要があ
る。かかる条件を満たす素材としては、編織成した編織
物地或いは不織布、合成皮革等がある。本実施形態で
は、ナイロン糸をメリヤス丸編機等によってフライス編
したメリヤス生地により外層36を構成している。
【0030】この腰部保護具30を製作するには、図9
に示すように、厚さ5mmのシリコーンゲル板47の両
面に上記内層35を形成するためのポリウレタン系樹脂
シート48,48を積層し、その上からさらに外層36
を形成するための上記ナイロン糸によるメリヤス生地4
9,49を積層する。また、一対の金型50A,50B
を、熱プレス機内で上記ポリウレタン系樹脂シート48
及びメリヤス生地49の溶着温度に対応する140〜2
00℃まで予め加熱する。各金型50A,50Bは上記
主チャンバ33及び補助チャンバ34に対応する凹部5
1と溝部38a,38b及び外周縁部39に対応する凸
部52とを備えている。各凹部51の深さは3.5mm
に設定しており、金型50A,50Bを重ね合わせたと
きに形成される閉鎖空間の深さが7.0mmとなるよう
にしている。
【0031】次に、上記ポリウレタン系樹脂シート48
及びメリヤス生地49を積層したシリコーンゲル板47
を、熱プレス機内の金型50A,50B間に挿入し、図
9において矢印Aで示すように、シリコーンゲル板47
の両面から金型50A,50Bを押し付ける。
【0032】この熱プレス処理により、両金型50A,
50Bの凸部52により挟持された部分でシリコーンゲ
ル板47が分断され、上記凹部51,51により挟まれ
た閉鎖空間にゲル状物質が押し出される。そのため凹部
51,51により挟まれた空間内ではゲル状物質の体積
が増加し、ポリウレタン系樹脂シート48及びメリヤス
生地49が膨張する。また、上記凸部52により挟持さ
れた部分では、ポリウレタン系樹脂シート48及びメリ
ヤス生地49が互いに融着して一体化し、主チャンバ3
3及び補助チャンバ34の周囲を閉鎖する溝部38a,
38b及び外周縁部39が形成される。
【0033】図5に示すように、長パンツ21を着用す
ると大腿骨1の大転子1a及びその周辺が、当接面積の
大きい主チャンバ33により覆われる。よって、装着者
が転倒等して人体4の大転子1aに対応する部位に衝撃
力が作用した場合でも、この衝撃力は主チャンバ33内
のゲル状物質32が変形することにより吸収される。ま
た、大腿骨1よりも前方側Fの部位には2個の補助チャ
ンバ34,34が配置される。よって、上記転倒等によ
り作用する衝撃力が大転子1aから離れた部位に使用し
た場合も、この衝撃力は補助チャンバ34,34のゲル
状物質32に吸収され、大転子1aまで伝わる衝撃が低
減される。
【0034】また、上記のように衝撃吸収材として主チ
ャンバ33及び補助チャンバ34,34に充填したゲル
状物質32は、ゴム弾性材料、発泡体等よりも柔軟であ
るため、人体表面の凹凸に対する密着性が高い。そのた
め、上記主チャンバ33は人体4の動作を追従して変形
することができ、人体4がどのような姿勢を取った場合
でも大転子1aの周辺は主チャンバ33により確実に覆
われる。
【0035】さらに、上記のようにゲル状物質32は柔
軟であって触感が良好である。よって、腰部保護具30
を装着した長パンツ21の装着感は、ゴム弾性材料、発
泡体等からなる腰部保護具を設けた場合と比較して良好
である。また、ゲル状物質32は、着用時に内層35及
び外層36が破れた場合でも、気体や液体の場合と比較
して主チャンバ33や補助チャンバ34の外部に流出し
にくい。
【0036】さらにまた、上記のように大腿骨1の前方
側の部位には、、主チャンバ33よりも当接面積が小さ
い補助チャンバ34,34が縦方向に並設されているた
め、図5において矢印Bで示すように、上半身4aを前
かがみに倒す動作や、図5において矢印Cで示すように
太腿4bを引き上げる動作が阻害されない。よって、長
パンツ21の着用者はこれらの動作を違和感なく行うこ
とができる。
【0037】また、上記主チャンバ33の当接面積を大
きく設定しているため、腰部保護具30の装着位置が多
少ずれた場合や、装着者の体形の差により大転子1aの
位置に違いがある場合であっても、大転子1a及びその
周辺部は主チャンバ33により覆われる。さらに、仮に
主チャンバ33で大転子1aが覆われない場合でも、補
助チャンバ34により覆われる。このように本実施形態
の腰部保護具30を装着した長パンツ21は、大転子1
aを転倒時等の衝撃から確実に保護できると共に、動作
に対する追従性や装着感が良好である。
【0038】図3から図5及び図10に示すように、後
身頃生地24,24の人体4の臀部4cを覆う部分に、
臀部保護具52,52が装着されている。臀部保護具5
2は、後身頃生地24の内側面24aと裏当布53との
間に挟持され、裏当布53は周囲に形成された縫着部2
8,29,54,55により後身頃生地24に固定され
ている。また、後身頃生地24、臀部保護具52及び裏
当布53を一体に縫着する縫着部57が設けてある。
【0039】人体4の臀部4cは着座時の被着座部と密
接するため、蒸れや感触に留意する必要がある。よっ
て、この臀部保護具52は、通気性や柔軟性に富んだ弾
性体から構成することが望ましい。具体的には、熱可塑
性エラストマーの発泡体、アクリル系発泡体、ポリウレ
タン系ゴム等の弾性体を使用することが好ましい。本実
施形態では、ポリウレタン系ゴムからなる偏平状体によ
り臀部保護具52を構成している。このような臀部保護
具52を設けておけば、転倒して臀部4cを地面等で打
撲等した際に座骨を保護することができる。なお、臀部
保護具52は、上記腰部保護具30と同様にチャンバ内
にゲル状物質を充填した偏平状体からなるものであって
もよい。
【0040】(第2実施形態)図11及び図12に示す
ように、本発明の第2実施形態に係る腰部保護具60を
装着した短パンツ61(猿股等の腰部から太腿の上端部
までを覆う比較的丈の短いパンツ)は、前身頃生地6
3、脇身頃生地64,64、後身頃生地65,65、股
部生地66を縫着部67〜70で縫製したものである。
【0041】図13に示すように、腰部保護具60の主
チャンバ73は、縦方向に配置された3個の独立した分
割チャンバ74から構成されている。各分割チャンバ7
4は、それぞれ縦方向の長さL5が50mm、横方向の
長さL6が70mmの長方形状である。また、各分割チ
ャンバ74の側方には、それぞれ縦方向及び横方向の長
さL7,L8が50mmの補助チャンバ75が設けられ
ている。
【0042】上記腰部保護具60は、第1実施形態と同
様に、脇身頃生地64の内側面64aと、脇身頃生地6
4に縫着された裏当布76との間に挟持されると共に、
溝部78a,78bに設けた縫着部79,80により脇
身頃生地64に固定されている。また、腰部保護具60
は、短パンツ61を着用した際に、上記3個の分割チャ
ンバ74からなる主チャンバ73が大転子及びその周辺
を覆い、3個の補助チャンバ75がその前方の部位を覆
うように位置決めされている。
【0043】この第2実施形態では、主チャンバ73を
構成する個々の分割チャンバ73の当接面積は、第1実
施形態のように主チャンバを1個の大型のチャンバによ
り構成した場合よりも小さいため、人体への密着性が一
層向上する。また、上記人体を前屈みにする動作や太腿
を引き上げる動作の際も、人体の動きに対する追従性が
一層向上する。
【0044】なお、後身生地65の内面側65aには、
第1実施形態と同様に、ポリウレタン系ゴムの偏平状体
からなる臀部保護具81が取り付けられている。この臀
部保護具81は後身頃生地65に縫着された裏当布82
と後身頃生地65との間に挟持されると共に、縫着部8
3で後身頃生地65に縫着されている。第2実施形態の
その他構成及び作用は上記した第1実施形態と同様であ
る。
【0045】(第3実施形態)図14及び図15に示す
第3実施形態では、腰部保護具60と脇身頃生地64の
内側面64aとの間に衝撃吸収部材82を介在させてい
る。
【0046】この種の衝撃吸収部材82としては、少な
くとも上記腰部保護具60の内層35を構成するシート
材よりも高硬度のシート材を使用することが好ましい。
具体的には、JIS 1986K7215に規定された
デュロメータ硬さ試験で測定した硬さ(A硬度)が5〜
90程度、特に10〜30程度のシート材を使用するこ
とが好ましい。例えば、合成皮革、天然皮革、メッシュ
品、エラストマ、合成樹脂体等からなるシート材を衝撃
吸収部材82として使用することができる。通気性、屈
曲性、耐洗濯性等の点から特に合成皮革を使用すること
が好ましい。また、衝撃吸収部材の厚さは1〜3mm程
度好ましくは、1.5〜2.5mm程度であることが好
ましい。なお、この合成皮革は、例えば、ポリエステル
等からなる不織布をポリウレタンを含む溶液に含浸さ
せ、その後非溶解性の溶液等で処理し、ポリウレタンを
凝固させ不織布に固定させたもの等の一般的な方法で製
造されるもので良い。
【0047】本実施形態では、合成皮革(クラレ株式会
社製の商品名「クラリーノ」)により衝撃吸収部材82
を構成している。
【0048】衝撃吸収部材82は、裏当布76とほぼ同
面積であるか又は若干面積が小であり、縫着部67,6
8で裏当布76と共に脇身頃生地64に固定されると共
に、縫着部79,80で裏当布76及び腰部保護具60
の溝部78a,78bで脇身頃生地64に固定されてい
る。
【0049】この衝撃吸収部材82を設けた場合、チャ
ンバ74,75と比較して厚さの薄い腰部保護具60の
溝部78a,78bに加わる衝撃が低減され、溝部78
a,78bの破壊を確実に防止することができる。ま
た、この衝撃吸収部材82を設けておけば、腰部保護具
60の狭い範囲に作用した衝撃力を各分割チャンバ74
及び補助チャンバ75に分散させて効率的に衝撃を吸収
させることができる。第3実施形態のその他の構成及び
作用は上記した第2実施形態と同一である。
【0050】なお、腰部保護具60と裏当布76との間
に衝撃吸収部材を介在させてもよい。また、腰部保護具
60と脇身生地76との間及び腰部保護具60と裏当布
76との間の両方に衝撃吸収部材を介在させてもよい。
【0051】(第4実施形態)図16に示す第4実施形
態では、腰部保護具60と裏当布76との間に熱可塑性
エラストマーの発泡体やアクリル系重合体の発泡体等の
発泡体からなる板状の衝撃吸収部材150を介在させて
いる。
【0052】上記熱可塑性エラストマーの発泡体として
は、オレフィン系、ウレタン系、ポリアミド系、ポリエ
ステル系の発泡体がある。発泡方法については、発泡剤
等を用いる化学的発泡方法、ガス注入等の物理的発泡方
法等どのような方法を用いてもよい。
【0053】また、上記アクリル系重合体の発泡体とし
ては、アクリルモノマーを含む重合体であって、例え
ば、アクリル酸エステルモノマーと他のモノマーとから
なるものがある。アクリル酸エステルとしては、例え
ば、アクリル酸エチル、アクリル酸メチルアクリル酸2
−エチルヘキシル等がある。他のモノマーとしては、共
重合体の柔軟性や耐候性を向上させるためにアクリル
酸、メタアクリル酸、アクリルアミド等のモノマーが用
いられる。
【0054】かかる発泡体からなる衝撃吸収部材150
を設けた場合、転倒等により人体に作用する衝撃を腰部
保護具60のみでなく、この衝撃吸収部材150によっ
ても吸収することができる。よって、第4実施形態で
は、主チャンバ74及び補助チャンバ75の厚さを5.
5mm程度まで低減することができ、腰部保護具150
の軽量化を図ることができる。腰部保護具60が軽量化
されると装着感が向上すると共に、動作に伴う着用者の
違和感を低減することができる。
【0055】なお、上記第3実施形態と同様に、腰部保
護具60と脇身頃生地64の内側面64aとの間に発泡
体からなる衝撃吸収部材を介在させてもよい。また、腰
部保護具60と脇身頃生地64との間及び腰部保護具6
0と裏当布76との間の両方に発泡体からなる衝撃吸収
部材を介在させてもよい。第4実施形態のその他の構造
は第3実施形態と同様であり、同一の要素には同一の符
号を付している。
【0056】(第5実施形態)図17に示す本発明の第
5実施形態の腰部保護具では、主チャンバ74及び補助
チャンバ75内の裏当布76側にゲル状物質32が充填
され、脇身頃生地64側に上記熱可塑性エラストマー発
泡体やアクリル系共重合体の発泡体等の発泡体153を
充填している。かかる構成とした場合、主チャンバ74
や補助チャンバ75の全体にゲル状物質32を充填する
場合と比較して腰部保護具を軽量化することができる。
【0057】なお、図17では主チャンバ74及び補助
チャンバ75の厚さ方向の1/2にゲル状物質32が充
填され、残りの1/2に発泡体153が充填されている
が、ゲル状物質32と発泡体153の割合はこれに限定
されるものではない。また、裏当布76側に発泡体15
3を充填し、脇身頃生地64側にゲル状物質32を充填
してもよい。第4実施形態のその他の構造は第3実施形
態と同様であり、同一の要素には同一の符号を付してい
る。
【0058】(第6実施形態)図18に示す第6実施形
態の腰部保護具では、主チャンバ74及び補助チャンバ
75内のゲル状物質32に多数の気泡154を設けてい
る。この気泡154は空気が充填されたものである。か
かる気泡154を設けた場合にも、ゲル状物質32が軽
量化され、装着感が向上すると共に、動作に伴う違和感
を低減することができる。なお、十分な衝撃吸収性を確
保するためには、気泡154の総体積は主チャンバ74
や補助チャンバ75内のゲル状物質32の体積の5%以
下であることが好ましく、また、ゲル状物質32の密度
は0.6g/cm3以下に設定することが好ましい。第
4実施形態のその他の構造は第3実施形態と同様であ
り、同一の要素には同一の符号を付している。
【0059】(第7実施形態)図19から図21に示す
ように、第7実施形態では、腰部保護具30の装着位置
に設けた裏当布41の周囲四方向のうち、側方及び下方
に縫着部26,28,43を設け、上方を開口部86a
としたポケット部86を形成している。腰部保護具30
の脇身頃生地23の内側面23aと対向する面の四隅に
は、係止用ファスナー87が接着剤等により貼着されて
いる。また、これら係止用ファスナー87に対応して、
ポケット部86の内部を構成する脇身頃生地23の内側
面23aにも係止用ファスナー88が貼着されている。
【0060】腰部保護具30は、上記開口部86aから
ポケット部86の内部に挿入され、上記係止用ファスナ
ー87,88を係合することにより、脇身頃生地23に
固定される。一方、上記係止用ファスナー87,88の
係合を解除すれば、上記開口部86aより腰部保護具3
0を取り出すことができる。
【0061】また、図19及び図22に示すように、後
身頃生地24の内側面24aにも、裏当布53の側方及
び下方に縫着部28,29,55を設け、上方を開口部
88aとしたポケット部88を形成している。図23に
示すように、臀部保護具52の後身頃生地24の内側面
24aと対向する面の四隅に係止用ファスナー89が設
けられている。また、これと対応してポケット部86の
内部を構成する後身頃生地24の内周面24aにも係止
用ファスナー90が設けられている。よって、臀部保護
具52も上記係止用ファスナー89,90を係合又は解
除することにより、ポケット部88内に着脱自在に収容
することができる。
【0062】このように腰部保護具30及び臀部保護具
52を長パンツ21に対して着脱自在に取り付けた場合
には、長パンツ21を洗濯等の際には、腰部保護具30
や臀部保護部材52を取り外すことができる点で便利で
ある。第7実施形態のその他の構成及び作用は上記した
第1実施形態と同一である。
【0063】(第8実施形態)図24は、本発明の第8
実施形態に係る腰部保護具100を示している。この腰
部保護具100では、主チャンバ101の側方に縦方向
に3個の補助チャンバ102を並設すると共に、さら
に、主チャンバ101及び補助チャンバ102の上方及
び下方にそれぞれ3個の補助チャンバ103を設けてい
る。なお、上記主チャンバ101は、偏平な直方体であ
り、厚さが7.5mm、縦方向の長さL9が120m
m、横方向の長さL10が77mmである。また、上記
補助チャンバ102は、厚さが7.5mm、縦方向の長
さL11及び横方向の長さL12が35mmの正方形状
である。溝部104,105の幅W3,W4はともに7
mmである。上記補助チャンバ103の寸法は補助チャ
ンバ102と同一である。
【0064】第8実施形態では、主チャンバ101の上
方及び下方にも、補助チャンバ103を設けているた
め、大転子から上下方向に離れた位置に作用する衝撃力
を吸収し、大転子に伝わる衝撃を低減できる。
【0065】(第9実施形態)図25は、本発明の第9
実施形態に係る腰部保護具110を示している。この腰
部保護具110では、主チャンバ111は縦方向及び横
方向にそれぞれ5個配設した合計25個の分割チャンバ
112からなる。各分割チャンバ112は、縦方向及び
横方向の長さL13,L14がともに18mmである。
また、分割チャンバ112間を仕切る溝部113の幅W
5は、2mmである。また、主チャンバ111全体とし
ての縦方向及び横方向の長さはともに98mmである。
【0066】主チャンバ111の前方側には、縦方向に
長い長方形状を呈する第1の補助チャンバ12を縦方向
に並設している。なお、この第1の補助チャンバ114
は、縦方向の長さL15が45mm、横方向の長さL1
6が25mmである。
【0067】また、主チャンバ111の上方及び下方
に、横方向に長い長方形状を呈する第2の補助チャンバ
115を並設している。この第2の補助チャンバ115
は、縦方向の長さL17が30mm、横方向の長さL1
8が98mmである。
【0068】上記2個配設された第1の補助チャンバ1
14の上方及び下方には、縦方向に長い第3の補助チャ
ンバ116を配設している。この第3のチャンバ116
は、縦方向の長さL19が30mm、横方向の長さL2
0が25mmである。なお、分割チャンバ112及び第
1から第3の補助チャンバ114〜116の厚さはいず
れも7.5mmである。
【0069】第9実施形態では、上記のように主チャン
バ111を小容量の分割チャンバ112から構成してい
るため、大転子1aの部位の人体の動きをより確実に追
従することができる。
【0070】なお、本発明は、実施例に限定されるもの
ではなく、種々の変形が可能である。まず、上記主チャ
ンバ及び補助チャンバの形状は、上記のような偏平な直
方体状に限定されず、円柱状、楕円柱状、三角柱状等の
多角形柱状であってもよい。ただし、いずれの形状とす
る場合でも主チャンバの人体表面との当接面積は、20
〜200cm2程度の範囲であることが好ましい。ま
た、いずれの形状とする場合でも補助チャンバの人体表
面との当接面積は5〜50cm2程度の範囲であること
が好ましい。特に、主チャンバを偏平な直方体状とする
場合には、縦方向の長さを20〜240mm、横方向の
長さを50〜150mmの範囲で設定することが好まし
い。また、補助チャンバを偏平な直方体状とする場合に
は、縦方向の長さを10〜80mm、横方向の長さを1
0〜80mmの範囲で設定することが好ましい。さら
に、上記主チャンバ及び補助チャンバの厚さは3mm以
上10mm以下であることが好ましい。これは厚さが3
mm未満であると十分な衝撃吸収性が得られず、10m
mを越えると腰部保護具の重量が重くなり、常時着用す
るのに適さなくなるからである。さらにまた、外層をな
くしてウレタン樹脂製シート又は軟質塩化ビニルシート
等のみにより、主チャンバ及び補助チャンバの周壁を構
成してもよい。
【0071】さらに、上記実施形態では、腰部保護具は
長パンツや短パンツを構成する生地の内側に装着されて
いるが、生地の外側に腰部保護具を装着してもよい。た
だし、生地の内側に装着するほうが、着用感、着脱性、
デザイン性等の点で好ましい。
【0072】さらにまた、上記長パンツ及び短パンツに
限定されず、ズボン、スカート等に固定又は着脱可能に
装着してもよい。なお、この場合も生地の内側に装着す
ることが好ましい。
【0073】また、腰部保護具の製作方法も上記のもの
に限定されず、柔軟なプラスチックシート上に予め所定
位置に所定形状のチャンバを所定箇所に形成したウレタ
ンゴム製のシートを貼付けた後、このチャンバ内にシリ
コーンゲルを注入してもよい。
【0074】上記実施形態では、腰部保護具を装着した
長パンツ等は腰部に挿通したゴム(ウエストゴム)によ
り、着用者の体からずれ落ちないようにしている。しか
し、図26に示すように、上記ウエストゴムに加えて、
アクリルコード等からなる締め付け可能な腰紐160を
設けてもよい。本発明に係る腰部保護具を装着した長パ
ンツ等は高齢者が使用することが多く、高齢者の腰回り
の寸法は個人差が大きい。よって、上記腰紐160を設
けることにより、腰回りの寸法に応じて長パンツ等の腰
部の寸法を調節し、着用者の体から長パンツ等がずれ落
ちるのを防止することができる。
【0075】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る腰部保護具は、それぞれゲル状物質が充填された
主チャンバと補助チャンバを設けたことにより、転倒時
等に大転子に作用する衝撃力を十分緩和することができ
る。また、衝撃吸収材としてゲル状物質を使用し、か
つ、主チャンバの前方側に当接面積の小さい補助チャン
バを2個以上並設しているため、人体表面に対する密着
性や人体の動きに対する追従性に優れており、常時着用
するのに適している。よって、本発明の腰部保護具は、
特に、骨粗鬆症により脆弱となっている老人等の大腿骨
を保護するために使用するのに適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態に係る保護具を装着した長パン
ツの正面図である。
【図2】 第1実施形態に係る保護具を装着した長パン
ツの裏返した状態での正面図である。
【図3】 第1実施形態に係る保護具を装着した長パン
ツの背面図である。
【図4】 第1実施形態に係る保護具を装着した長パン
ツの裏返した状態での背面図である。
【図5】 第1実施形態に係る保護具を備える長パンツ
を着用した状態の側面図である。
【図6】 第1実施形態に係る保護具の正面図である。
【図7】 図6のVII−VII線での断面図である。
【図8】 図4のVIII−VIII線での断面図である。
【図9】 保護具の製作方法を説明するための概略断面
図である。
【図10】 図4のX−X線での断面図である。
【図11】 第2実施形態に係る保護具を備える短パン
ツの裏返した状態での正面図である。
【図12】 第2実施形態に係る保護具を備える短パン
ツの裏返した状態での背面図である。
【図13】 第2実施形態に係る保護具の正面図であ
る。
【図14】 第3実施形態に係る短パンツの裏返した状
態での部分拡大図である。
【図15】 図14のXV−XV線での断面図である。
【図16】 第4実施形態に係る保護具の断面図であ
る。
【図17】 第5実施形態に係る保護具の断面図であ
る。
【図18】 第6実施形態に係る保護具の断面図であ
る。
【図19】 第7実施形態に係る長パンツの裏返した状
態での側面図である。
【図20】 図19のXX−XX線での断面図である。
【図21】 第7実施形態に係る保護具の正面図であ
る。
【図22】 図19のXXII−XXII線での断面図である。
【図23】 第7実施形態に係る臀部保護部材の正面図
である。
【図24】 第8実施形態に係る保護具の正面図であ
る。
【図25】 第9実施形態に係る保護具の正面図であ
る。
【図26】 本発明の変形例を示す正面図である。
【図27】 人間の大腿骨付近の骨格を示す概略図であ
る。
【図28】 第1の従来例に係る保護具を示し、(A)
は正面図、(B)は縦断面図である。
【図29】 第2の従来例に係る保護具の他の一例を示
す分解斜視図である。
【図30】 第3の従来例に係る保護具を示し、(A)
は正面図、(B)は背面図である。
【図31】 (A)は第4の従来例に係る保護具を示す
正面図、(B)は(A)のXXXI−XXXI線での断面図であ
る。
【符号の説明】
1 大腿骨 1a 大転子 1b 頚部 21 長パンツ 30,60,100,110 腰部保護具 33,73,101,111 主チャンバ 34,75,102,103,114,115,116
補助チャンバ 41 裏当布 52 臀部保護具 61 短パンツ 87,88,89.90 係止用ファスナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小渡 里香 京都府宮津市惣262番地 グンゼ株式会社 アパレル事業本部内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体表面の少なくとも大腿骨の大転子に
    対応する部位に当接し、ゲル状物質が充填された主チャ
    ンバを備えると共に、 人体表面の上記主チャンバが当接する部位よりも前方側
    に、ゲル状物質が充填され、上記主チャンバよりも人体
    との当接面積が小さい補助チャンバを少なくとも2個以
    上縦方向に並設していることを特徴とする腰部保護具。
  2. 【請求項2】 上記ゲル状物質がシリコーンゲル又はウ
    レタンゲルであることを特徴とする請求項1に記載の腰
    部保護具。
  3. 【請求項3】 上記主チャンバ及び補助チャンバの厚さ
    が3mm以上10mm以下であることを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の腰部保護具。
  4. 【請求項4】 上記主チャンバは、互いに密に配置され
    た複数の分割チャンバから構成されていることを特徴と
    する請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の腰部
    保護具。
  5. 【請求項5】 上記主チャンバ及び補助チャンバの周壁
    が、ウレタン樹脂製シート又は軟質塩化ビニルシートか
    らなることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれ
    か1項に記載の腰部保護具。
  6. 【請求項6】 上記主チャンバ及び補助チャンバの周壁
    が、ウレタン樹脂製シート又は軟質塩化ビニルシートか
    らなる内層と、編織成した編織物地からなる外層とによ
    り構成されたものであることを特徴とする請求項1から
    請求項4のいずれか1項に記載の腰部保護具。
  7. 【請求項7】 人体表面の少なくとも大腿骨の大転子に
    対応する部位に当接し、ゲル状物質と発泡体が充填され
    た主チャンバと、 人体表面の上記主チャンバが当接する部位よりも前方側
    に、ゲル状物質と発泡体が充填された補助チャンバとを
    備える腰部保護具。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7に記載の腰部保護
    具を、固定又は着脱可能に装着していることを特徴とす
    る下半身用衣類。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項7に記載の腰部保護
    具を、固定又は着脱可能に装着していることを特徴とす
    る下半身用肌着。
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