JPH10238024A - 立体トラス構造のスカイライト用サッシ - Google Patents
立体トラス構造のスカイライト用サッシInfo
- Publication number
- JPH10238024A JPH10238024A JP10543897A JP10543897A JPH10238024A JP H10238024 A JPH10238024 A JP H10238024A JP 10543897 A JP10543897 A JP 10543897A JP 10543897 A JP10543897 A JP 10543897A JP H10238024 A JPH10238024 A JP H10238024A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shielding film
- truss structure
- skylight
- sash
- horizontal frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 立体トラス構造に支持されたスカイライト用
サッシに遮光膜開閉構造を組み込む。 【解決手段】 立体トラス構造1のグローブ3上にファ
スナー5を介して所定間隔で支持された竪枠20と、隣
接した竪枠20間に所定間隔でた横枠40とでガラスパ
ネルGの周辺を支持する際に、立体トラス構造1とガラ
スパネルGとの間の空間に膜体53を展開する遮光膜開
閉構造50を備えた。
サッシに遮光膜開閉構造を組み込む。 【解決手段】 立体トラス構造1のグローブ3上にファ
スナー5を介して所定間隔で支持された竪枠20と、隣
接した竪枠20間に所定間隔でた横枠40とでガラスパ
ネルGの周辺を支持する際に、立体トラス構造1とガラ
スパネルGとの間の空間に膜体53を展開する遮光膜開
閉構造50を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は立体トラス構造のス
カイライト用サッシに係り、特にスペースフレームを構
成する立体トラス構造に取り付けられガラスパネルから
なるルーフパネルを支持するコンパクトな構造のサッシ
と、このサッシと立体トラス構造との間の空間に開閉可
能な遮光膜を備えるようにした立体トラス構造のスカイ
ライト用サッシに関する。
カイライト用サッシに係り、特にスペースフレームを構
成する立体トラス構造に取り付けられガラスパネルから
なるルーフパネルを支持するコンパクトな構造のサッシ
と、このサッシと立体トラス構造との間の空間に開閉可
能な遮光膜を備えるようにした立体トラス構造のスカイ
ライト用サッシに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、いわゆるスペースフレームを構成
する立体トラス構造の外面を板ガラス等のルーフパネル
を支持する専用ガラスサッシで覆い、屋内の採光性を高
めた空間構造が種々実現している。出願人は立体トラス
構造の格子点に相当するグローブで専用ガラスサッシを
支持するようにしたルーフパネル用サッシを種々提案し
ている(特開平5−25893号、特公平7−3060
2号公報他参照)。これらのルーフパネルサッシによれ
ば、スカイライトに組み込まれるガラスパネルは機能的
に工夫された断面形状のサッシに堅固に支持されるよう
になっている。
する立体トラス構造の外面を板ガラス等のルーフパネル
を支持する専用ガラスサッシで覆い、屋内の採光性を高
めた空間構造が種々実現している。出願人は立体トラス
構造の格子点に相当するグローブで専用ガラスサッシを
支持するようにしたルーフパネル用サッシを種々提案し
ている(特開平5−25893号、特公平7−3060
2号公報他参照)。これらのルーフパネルサッシによれ
ば、スカイライトに組み込まれるガラスパネルは機能的
に工夫された断面形状のサッシに堅固に支持されるよう
になっている。
【0003】また、板ガラスからなるルーフパネル(以
下、ガラスパネルと記す。)の周囲には合成ゴム製のガ
スケット等のシール部材が装着されているため、風雨に
対して高い水密性を保持することができる。また、各サ
ッシは形状及び寸法がシステム化され、各規格のモジュ
ールは工場製作される。このため現場では各モジュール
を組み立てる作業が中心となり、施工も容易に短期間で
行えるという利点がある。なお、スカイライトはトップ
ライトとも呼ばれるが、本明細書では透明ないし透過ガ
ラス等が組み込まれた採光構造をスカイライトと呼ぶ。
下、ガラスパネルと記す。)の周囲には合成ゴム製のガ
スケット等のシール部材が装着されているため、風雨に
対して高い水密性を保持することができる。また、各サ
ッシは形状及び寸法がシステム化され、各規格のモジュ
ールは工場製作される。このため現場では各モジュール
を組み立てる作業が中心となり、施工も容易に短期間で
行えるという利点がある。なお、スカイライトはトップ
ライトとも呼ばれるが、本明細書では透明ないし透過ガ
ラス等が組み込まれた採光構造をスカイライトと呼ぶ。
【0004】ところで、上述のようにスカイライトで覆
われた空間構造は内部に自然光を充分に取り入れること
ができるが、用途によっては自然光を遮断することが必
要となる場合もある。このような要請に応えて従来の立
体トラス構造からなる空間構造では、立体トラスの下弦
材に沿って遮光膜等を展開し、屋内に射し込む自然光を
遮光する方法等がとられていた。
われた空間構造は内部に自然光を充分に取り入れること
ができるが、用途によっては自然光を遮断することが必
要となる場合もある。このような要請に応えて従来の立
体トラス構造からなる空間構造では、立体トラスの下弦
材に沿って遮光膜等を展開し、屋内に射し込む自然光を
遮光する方法等がとられていた。
【0005】また、従来のスカイライト用サッシでは、
立体トラス構造に大型のガラスパネルを支持するため
に、立体トラス構造の格子点間隔に合わせて架設された
方立(竪枠)で2辺支持したり、隣接する方立間に所定
間隔で無目(横枠)を架設して方立と無目とに囲まれた
4辺支持したりしていた。
立体トラス構造に大型のガラスパネルを支持するため
に、立体トラス構造の格子点間隔に合わせて架設された
方立(竪枠)で2辺支持したり、隣接する方立間に所定
間隔で無目(横枠)を架設して方立と無目とに囲まれた
4辺支持したりしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、遮光膜を備
えた従来のスカイライト用サッシでは、立体トラス構造
で覆われた内部空間に遮光膜が展開されるように設計さ
れていることが多い。このため、立体トラス構造への遮
光膜の取付作業工程が増え、工事の煩雑化につながると
いう施工上の問題があった。また、遮光膜は後付け施工
となるため、下方からの見栄えが悪い上、展開された遮
光膜で内部空間の一部が仕切られてしまい、天井近くに
十分なスペースが確保できないという問題もあった。さ
らに、トラス付近を流れる空調等による気流を受けて遮
光膜がはためいたり、捻れたりして開閉に支障が生じる
おそれもある。
えた従来のスカイライト用サッシでは、立体トラス構造
で覆われた内部空間に遮光膜が展開されるように設計さ
れていることが多い。このため、立体トラス構造への遮
光膜の取付作業工程が増え、工事の煩雑化につながると
いう施工上の問題があった。また、遮光膜は後付け施工
となるため、下方からの見栄えが悪い上、展開された遮
光膜で内部空間の一部が仕切られてしまい、天井近くに
十分なスペースが確保できないという問題もあった。さ
らに、トラス付近を流れる空調等による気流を受けて遮
光膜がはためいたり、捻れたりして開閉に支障が生じる
おそれもある。
【0007】また、別の問題として、ガラスパネルを支
持するに当たり、方立でガラスパネルを支持する2辺支
持では、水勾配方向を横切る無目等の部材がないため、
水はけがよいという利点があるが、ガラスパネルが撓み
やすい。この撓みをを抑えるために板厚を厚くする必要
がある。さらに、ガラスパネルを竪枠、横枠に納めるた
めのセッティングブロック部分、自重受け部分、雨仕舞
シール部材の形状が複雑になるという問題がある。一
方、4辺支持の場合にはガラスパネルの板厚は薄くでき
るが、水勾配に直交するように無目が配置され、シール
部分の見付けが大きくなり意匠的に重たい印象を受け
る。機能面でもシール部分での水はけ、水切れが劣ると
いう問題がある。
持するに当たり、方立でガラスパネルを支持する2辺支
持では、水勾配方向を横切る無目等の部材がないため、
水はけがよいという利点があるが、ガラスパネルが撓み
やすい。この撓みをを抑えるために板厚を厚くする必要
がある。さらに、ガラスパネルを竪枠、横枠に納めるた
めのセッティングブロック部分、自重受け部分、雨仕舞
シール部材の形状が複雑になるという問題がある。一
方、4辺支持の場合にはガラスパネルの板厚は薄くでき
るが、水勾配に直交するように無目が配置され、シール
部分の見付けが大きくなり意匠的に重たい印象を受け
る。機能面でもシール部分での水はけ、水切れが劣ると
いう問題がある。
【0008】そこで、本発明は上述した従来の技術が有
する問題点を解消し、スカイライトのガラスを支持する
サッシをコンパクトな形状とするとともに、立体トラス
構造とサッシの間の空間に開閉可能な遮光膜を展開でき
るようにした立体トラスのスカイライト用サッシを提供
することにある。
する問題点を解消し、スカイライトのガラスを支持する
サッシをコンパクトな形状とするとともに、立体トラス
構造とサッシの間の空間に開閉可能な遮光膜を展開でき
るようにした立体トラスのスカイライト用サッシを提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は立体トラス構造の格子点上にファスナーを
介して支持され所定間隔で配設された竪枠と、隣接した
該竪枠間に所定間隔で架設された横枠とを有し、該横枠
と前記竪枠とによりルーフパネルの周辺を支持してスカ
イライトを構成するようにした立体トラス構造のスカイ
ライト用サッシにおいて、前記立体トラス構造と前記ル
ーフパネルとの間の空間に膜体を展開する遮光膜開閉構
造を備えたことを特徴とする。
に、本発明は立体トラス構造の格子点上にファスナーを
介して支持され所定間隔で配設された竪枠と、隣接した
該竪枠間に所定間隔で架設された横枠とを有し、該横枠
と前記竪枠とによりルーフパネルの周辺を支持してスカ
イライトを構成するようにした立体トラス構造のスカイ
ライト用サッシにおいて、前記立体トラス構造と前記ル
ーフパネルとの間の空間に膜体を展開する遮光膜開閉構
造を備えたことを特徴とする。
【0010】前記遮光膜は前記横枠に取り付けられたボ
ックス内に巻回状態で収容され、該ボックスから引き出
されることで前記空間に展開されるようにすることが好
ましい。
ックス内に巻回状態で収容され、該ボックスから引き出
されることで前記空間に展開されるようにすることが好
ましい。
【0011】前記遮光膜は前記ファスナーに支持され前
記竪枠間に架設された中間ローラーにより展開された膜
体の一部が支持されるようにすることが好ましい。
記竪枠間に架設された中間ローラーにより展開された膜
体の一部が支持されるようにすることが好ましい。
【0012】前記ルーフパネルは前記横枠に沿って継ぎ
目が設けられ、該継ぎ目をパネルの外面から押さえる無
目用目板を所定間隔で取り付けることが好ましい。
目が設けられ、該継ぎ目をパネルの外面から押さえる無
目用目板を所定間隔で取り付けることが好ましい。
【0013】前記ファスナーは重なりしろを調整して全
高を調整可能な部材とすることが好ましい。
高を調整可能な部材とすることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の立体トラス構造の
スカイライト用サッシの一実施の形態について、添付図
面を参照して説明する。図1は本発明のスカイライト用
サッシの竪枠20と横枠40を接合部付近で断面視した
概略断面斜視図である。同図には横枠40に固着された
電動式の遮光膜開閉構造50の一部も併せて示されてい
る。図2は竪枠20の断面を中心に示した断面図であ
る。同図には併せて遮光膜開閉構造50の一部の断面
と、スカイライト用サッシを支持する立体トラス構造1
の格子点としてのグローブ3と弦材としてのパイプ4の
一部が示されている。
スカイライト用サッシの一実施の形態について、添付図
面を参照して説明する。図1は本発明のスカイライト用
サッシの竪枠20と横枠40を接合部付近で断面視した
概略断面斜視図である。同図には横枠40に固着された
電動式の遮光膜開閉構造50の一部も併せて示されてい
る。図2は竪枠20の断面を中心に示した断面図であ
る。同図には併せて遮光膜開閉構造50の一部の断面
と、スカイライト用サッシを支持する立体トラス構造1
の格子点としてのグローブ3と弦材としてのパイプ4の
一部が示されている。
【0015】竪枠20は、図2に示したようにグローブ
3の上端面に据え付けられたファスナー5上に固定ボル
トを介して固定支持されている。このファスナー5は、
アルミニウム押出し形材の上部ファスナー5A、下部フ
ァスナー5Bの2部材を組み合わせた構成からなる。下
部ファスナー5Bの断面は図2に示したように略コ字形
をなす溝形形状からなり、グローブ3の上端面に所定高
さのライナーリング6を介して固定ボルト7でグローブ
3に固定されている。この下部ファスナー5Bのフラン
ジ内面には図2、図3に示したように部材の長手方向に
走行する細かい鋸歯状断面を有するV字溝が平行な筋状
に全面に分布した溝加工面8Bが形成されている。さら
にこの溝加工面8Bと同一形状の溝加工面8Aが上部フ
ァスナー5Aのフランジ外面にも形成されている。そし
て下部ファスナー5Bのフランジ内面の溝加工面8Bと
上部ファスナー5Aのフランジ外面の溝加工面8AのV
字溝が噛合することにより上部ファスナー5Aと下部フ
ァスナー5Bとが一体化される。
3の上端面に据え付けられたファスナー5上に固定ボル
トを介して固定支持されている。このファスナー5は、
アルミニウム押出し形材の上部ファスナー5A、下部フ
ァスナー5Bの2部材を組み合わせた構成からなる。下
部ファスナー5Bの断面は図2に示したように略コ字形
をなす溝形形状からなり、グローブ3の上端面に所定高
さのライナーリング6を介して固定ボルト7でグローブ
3に固定されている。この下部ファスナー5Bのフラン
ジ内面には図2、図3に示したように部材の長手方向に
走行する細かい鋸歯状断面を有するV字溝が平行な筋状
に全面に分布した溝加工面8Bが形成されている。さら
にこの溝加工面8Bと同一形状の溝加工面8Aが上部フ
ァスナー5Aのフランジ外面にも形成されている。そし
て下部ファスナー5Bのフランジ内面の溝加工面8Bと
上部ファスナー5Aのフランジ外面の溝加工面8AのV
字溝が噛合することにより上部ファスナー5Aと下部フ
ァスナー5Bとが一体化される。
【0016】さらにこの噛合状態を確実に保持させるた
めに3本の高さ調整ボルト9で両フランジは締着されて
いる。3本の高さ調整ボルト9は図3に示した下部ファ
スナー5Bのボルト孔と上部ファスナー5Aの長孔11
とに挿通されている。上部ファスナー5Aを下部ファス
ナー5Bに取り付ける際に溝加工面8A、8B同士の噛
合しろを調整することによりファスナー5の全高を所定
の範囲で高さ調整することができる。この部分の噛合位
置の高さを調整することで、立体トラス構造1の格子点
位置の自重による部材の撓みの影響を除去することがで
きる。
めに3本の高さ調整ボルト9で両フランジは締着されて
いる。3本の高さ調整ボルト9は図3に示した下部ファ
スナー5Bのボルト孔と上部ファスナー5Aの長孔11
とに挿通されている。上部ファスナー5Aを下部ファス
ナー5Bに取り付ける際に溝加工面8A、8B同士の噛
合しろを調整することによりファスナー5の全高を所定
の範囲で高さ調整することができる。この部分の噛合位
置の高さを調整することで、立体トラス構造1の格子点
位置の自重による部材の撓みの影響を除去することがで
きる。
【0017】上部ファスナー5Aの上半部はT字形状を
なし、天面が竪枠20の支持フランジ13となってい
る。この支持フランジ13上に絶縁シート14を介して
竪枠20が載置固定されている。絶縁シート14には例
えばテフロン(登録商標)に代表されるフッ素樹脂製の
シートが使用されている。竪枠20は固定ボルト17と
補強プレート16を介して支持フランジ13に堅固に固
定されている。固定ボルト17は支持フランジ13下面
位置でナット15締着されている。竪枠20は、図1及
び図2に断面形状を示したように、ファスナー取付溝2
1が底板22に設けられている。このファスナー取付溝
21内に固定ボルト17と補強プレート16とが収容さ
れている。ファスナー取付溝21上面には所定の離隔を
とって側壁23が立設されている。側壁23の外側面に
は断面略T字形をなすフランジ24、25が上下方向に
離隔して側方に向けて突設されている。
なし、天面が竪枠20の支持フランジ13となってい
る。この支持フランジ13上に絶縁シート14を介して
竪枠20が載置固定されている。絶縁シート14には例
えばテフロン(登録商標)に代表されるフッ素樹脂製の
シートが使用されている。竪枠20は固定ボルト17と
補強プレート16を介して支持フランジ13に堅固に固
定されている。固定ボルト17は支持フランジ13下面
位置でナット15締着されている。竪枠20は、図1及
び図2に断面形状を示したように、ファスナー取付溝2
1が底板22に設けられている。このファスナー取付溝
21内に固定ボルト17と補強プレート16とが収容さ
れている。ファスナー取付溝21上面には所定の離隔を
とって側壁23が立設されている。側壁23の外側面に
は断面略T字形をなすフランジ24、25が上下方向に
離隔して側方に向けて突設されている。
【0018】フランジ24と底板22とにより画成され
た部分には先頭ガイド走行溝26が形成されている。先
頭ガイド走行溝26内には後述する先頭芯材55の両端
に取着された先頭ガイド56が収容されている。この先
頭ガイド56が先頭ガイド走行溝26内をスライドする
ことにより先頭芯材55の移動が円滑に案内される。さ
らにフランジ24の外側端面には横枠40の下端部が載
置されるようになっている。また、フランジ24の上側
に位置するフランジ25で画成された溝は結露水排水路
38として機能する。この結露水排水路38は横枠40
に形成された結露水流路(図示せず)の端部から滴下し
た結露水を受けとめ、さらに結露水を竪枠20の水勾配
に沿って竪枠20下端に設けられている図示しない排水
樋まで導くことができる。
た部分には先頭ガイド走行溝26が形成されている。先
頭ガイド走行溝26内には後述する先頭芯材55の両端
に取着された先頭ガイド56が収容されている。この先
頭ガイド56が先頭ガイド走行溝26内をスライドする
ことにより先頭芯材55の移動が円滑に案内される。さ
らにフランジ24の外側端面には横枠40の下端部が載
置されるようになっている。また、フランジ24の上側
に位置するフランジ25で画成された溝は結露水排水路
38として機能する。この結露水排水路38は横枠40
に形成された結露水流路(図示せず)の端部から滴下し
た結露水を受けとめ、さらに結露水を竪枠20の水勾配
に沿って竪枠20下端に設けられている図示しない排水
樋まで導くことができる。
【0019】側壁23は中間位置で補剛プレート27で
補強されている。補剛プレート27の上部のフランジ上
面にはガラスパネルGを受ける支持壁28が立設されて
いる。両側の支持壁28と中央隔壁32とで画成された
部分には侵入水排水路29が形成されている。この侵入
水排水路29は横枠40の侵入水排水路(図示せず)か
らの雨水等の排水を受けとめ、さらに竪枠20下端の図
示しない排水樋まで導く役割を果たしている。支持壁2
8の内側面には爪状のビード受け30が形成されてい
る。このビード受け30にはクロロプレンゴム製の先嵌
めビード31が嵌着されている。先嵌めビード31によ
ってガラスパネルGの下端が直接支持される。中央隔壁
32の上端位置にはガスケット33が固着されている。
この断熱材としてのガスケット33は外部に露出してい
る方立用目板34から内部の竪枠20へのヒートブリッ
ジを防止する役割を果たす。さらにガスケット33の上
端には延長形材35が方立の延長方向に沿って取り付け
られている。この延長形材35をベース部材としてその
上端面に方立用目板34が取付爪を介して固着されてい
る。前述した先嵌めビード31と方立用目板34の間に
ガスケット33を介して挟持させてガラスパネルGの端
部が堅固に挟持される。このガラスパネルGとしては図
示したセパレートタイプの複層ガラスの他、シングルガ
ラス、網入りガラス、熱反射ガラス、合わせガラス等を
適宜採用することができる。
補強されている。補剛プレート27の上部のフランジ上
面にはガラスパネルGを受ける支持壁28が立設されて
いる。両側の支持壁28と中央隔壁32とで画成された
部分には侵入水排水路29が形成されている。この侵入
水排水路29は横枠40の侵入水排水路(図示せず)か
らの雨水等の排水を受けとめ、さらに竪枠20下端の図
示しない排水樋まで導く役割を果たしている。支持壁2
8の内側面には爪状のビード受け30が形成されてい
る。このビード受け30にはクロロプレンゴム製の先嵌
めビード31が嵌着されている。先嵌めビード31によ
ってガラスパネルGの下端が直接支持される。中央隔壁
32の上端位置にはガスケット33が固着されている。
この断熱材としてのガスケット33は外部に露出してい
る方立用目板34から内部の竪枠20へのヒートブリッ
ジを防止する役割を果たす。さらにガスケット33の上
端には延長形材35が方立の延長方向に沿って取り付け
られている。この延長形材35をベース部材としてその
上端面に方立用目板34が取付爪を介して固着されてい
る。前述した先嵌めビード31と方立用目板34の間に
ガスケット33を介して挟持させてガラスパネルGの端
部が堅固に挟持される。このガラスパネルGとしては図
示したセパレートタイプの複層ガラスの他、シングルガ
ラス、網入りガラス、熱反射ガラス、合わせガラス等を
適宜採用することができる。
【0020】竪枠20の支持壁28の一部は横枠40を
取り付けるために切欠かれている。横枠40の端部41
は切欠部から僅かに竪枠20内に突出するように固着さ
れている。横枠40のベースボックス42の底面には遮
光膜開閉構造50の膜巻取りドラム52を収容した膜収
容ボックス51が取付金物66を介して取り付けられて
いる。
取り付けるために切欠かれている。横枠40の端部41
は切欠部から僅かに竪枠20内に突出するように固着さ
れている。横枠40のベースボックス42の底面には遮
光膜開閉構造50の膜巻取りドラム52を収容した膜収
容ボックス51が取付金物66を介して取り付けられて
いる。
【0021】遮光膜開閉構造50は、図4にその全体概
要を示したように、膜収容ボックス51と、膜収容ボッ
クス51内の膜巻取りドラム52に巻回された遮光膜5
3を引き出すように先頭芯材55を閉方向(矢印閉方
向)にスライドさせるワイヤー57と、このワイヤー5
7が巻回されるワイヤー巻取りドラム58を収容する巻
取りワイヤー収容ボックス59とから構成されている。
この図示しない巻取りワイヤー収容ボックス59は膜収
容ボックス51と略同一の形状からなり、遮光膜53が
完全に引き出された位置の横枠40Bの底面に固着され
ている。
要を示したように、膜収容ボックス51と、膜収容ボッ
クス51内の膜巻取りドラム52に巻回された遮光膜5
3を引き出すように先頭芯材55を閉方向(矢印閉方
向)にスライドさせるワイヤー57と、このワイヤー5
7が巻回されるワイヤー巻取りドラム58を収容する巻
取りワイヤー収容ボックス59とから構成されている。
この図示しない巻取りワイヤー収容ボックス59は膜収
容ボックス51と略同一の形状からなり、遮光膜53が
完全に引き出された位置の横枠40Bの底面に固着され
ている。
【0022】本実施の形態では、遮光膜開閉構造50は
電動操作により遮光膜53を開閉する機構からなる。膜
巻取りドラム52及びワイヤー巻取りドラム58内には
遠隔操作されるドラム回転用のチューブモーター(図示
せず)が内蔵されている。遮光膜53を巻取るドラム回
転によって遮光膜53を開けることができ、ワイヤー5
7を巻取るドラム回転により遮光膜53を膜巻取りドラ
ム52から引き出すようにして展開させることができ
る。なお、図示しないモーター駆動用の電源線、制御用
電線は竪枠20の配線スペース37内に収容されてい
る。これにより、竪枠20の外部に電線を露出させない
ようにでき、意匠的な効果が得られる。
電動操作により遮光膜53を開閉する機構からなる。膜
巻取りドラム52及びワイヤー巻取りドラム58内には
遠隔操作されるドラム回転用のチューブモーター(図示
せず)が内蔵されている。遮光膜53を巻取るドラム回
転によって遮光膜53を開けることができ、ワイヤー5
7を巻取るドラム回転により遮光膜53を膜巻取りドラ
ム52から引き出すようにして展開させることができ
る。なお、図示しないモーター駆動用の電源線、制御用
電線は竪枠20の配線スペース37内に収容されてい
る。これにより、竪枠20の外部に電線を露出させない
ようにでき、意匠的な効果が得られる。
【0023】図3は立体トラス構造1のグローブ3上に
固定された横枠40と、横枠40に取り付けられた膜収
容ボックス51の断面とを示した断面図である。横枠4
0は同図に示したようにベースボックス42上面に所定
の離隔をとって立設された縦壁43と、この縦壁43を
連結する補剛パネル44と、この補剛パネル44の上面
に形成された係止突起45に係止された支持隔壁46
と、この支持隔壁46の上端に係止された無目用目板パ
ネル47とからなる。図3から明かなように、横枠40
の下面に膜収容ボックス51を取り付けるようになって
いるため、竪枠20と横枠40の交点は竪枠20を支持
するグローブ3位置より所定の距離だけ離隔した位置と
し、膜収容ボックス51の設置スペースを確保してい
る。また同図では図上、左側にのみガラスパネルGが取
り付けられ、ガラスパネルG取付位置と反対位置の横枠
40には閉塞用形材49が固着されている。
固定された横枠40と、横枠40に取り付けられた膜収
容ボックス51の断面とを示した断面図である。横枠4
0は同図に示したようにベースボックス42上面に所定
の離隔をとって立設された縦壁43と、この縦壁43を
連結する補剛パネル44と、この補剛パネル44の上面
に形成された係止突起45に係止された支持隔壁46
と、この支持隔壁46の上端に係止された無目用目板パ
ネル47とからなる。図3から明かなように、横枠40
の下面に膜収容ボックス51を取り付けるようになって
いるため、竪枠20と横枠40の交点は竪枠20を支持
するグローブ3位置より所定の距離だけ離隔した位置と
し、膜収容ボックス51の設置スペースを確保してい
る。また同図では図上、左側にのみガラスパネルGが取
り付けられ、ガラスパネルG取付位置と反対位置の横枠
40には閉塞用形材49が固着されている。
【0024】本実施の形態では、支持隔壁46を補剛パ
ネル44に取り付ける作業を簡便にするために支持隔壁
46の表面に係止突起45が設けられている。この係止
突起45に支持隔壁46の係止爪を係止させるだけで両
者は一体化される。支持隔壁46の係止爪は断熱シート
48で覆われており、結露等の原因となるヒートブリッ
ジが形成されるのを防いでいる。また支持隔壁46の上
端にも目板パネル47と係止可能な係止爪46aが設け
られている。これにより簡単な組立作業により各部材を
一体的に組み立てることができる。なお、支持隔壁4
6、目板パネル47は矢印方向に差し込むようにして係
止されるため、勾配屋根とする場合には部材の自重が係
止部分に作用するように部材の取付の向きを定める。さ
らに支持隔壁46は横ずれしないように止めネジ68で
横枠40に固定されている。
ネル44に取り付ける作業を簡便にするために支持隔壁
46の表面に係止突起45が設けられている。この係止
突起45に支持隔壁46の係止爪を係止させるだけで両
者は一体化される。支持隔壁46の係止爪は断熱シート
48で覆われており、結露等の原因となるヒートブリッ
ジが形成されるのを防いでいる。また支持隔壁46の上
端にも目板パネル47と係止可能な係止爪46aが設け
られている。これにより簡単な組立作業により各部材を
一体的に組み立てることができる。なお、支持隔壁4
6、目板パネル47は矢印方向に差し込むようにして係
止されるため、勾配屋根とする場合には部材の自重が係
止部分に作用するように部材の取付の向きを定める。さ
らに支持隔壁46は横ずれしないように止めネジ68で
横枠40に固定されている。
【0025】図4は、スカイライトを上方から見た概略
平面図である。同図では遮光膜53が引き出されスカイ
ライトの面積の3/4程度が覆われた状態が模式的に示
されている。この概略平面図には2本の竪枠20と、竪
枠20のガイド溝に案内されて展開された遮光膜53
と、隣接した竪枠20間に架設された2本の横枠40
A、40Bと、3本の中間横枠40Cとが示されてい
る。横枠40Aには隣接した竪枠20間の長さにほぼ等
しい長さの膜巻取りボックス51が固着されている。こ
の膜巻取りボックス51は、前述したようにモータによ
り回転する遮光膜巻取りドラム52を内蔵し、巻き取っ
た遮光膜53を内部に収容することができる。一方、他
端位置の横枠40Bには、巻取りワイヤー収容ボックス
59が固着されている。この巻取りワイヤー収容ボック
ス59には遮光膜53の先端の先頭芯材55に掛け渡さ
れたワイヤー57を巻取るワイヤー巻取りドラム58が
収容されている。
平面図である。同図では遮光膜53が引き出されスカイ
ライトの面積の3/4程度が覆われた状態が模式的に示
されている。この概略平面図には2本の竪枠20と、竪
枠20のガイド溝に案内されて展開された遮光膜53
と、隣接した竪枠20間に架設された2本の横枠40
A、40Bと、3本の中間横枠40Cとが示されてい
る。横枠40Aには隣接した竪枠20間の長さにほぼ等
しい長さの膜巻取りボックス51が固着されている。こ
の膜巻取りボックス51は、前述したようにモータによ
り回転する遮光膜巻取りドラム52を内蔵し、巻き取っ
た遮光膜53を内部に収容することができる。一方、他
端位置の横枠40Bには、巻取りワイヤー収容ボックス
59が固着されている。この巻取りワイヤー収容ボック
ス59には遮光膜53の先端の先頭芯材55に掛け渡さ
れたワイヤー57を巻取るワイヤー巻取りドラム58が
収容されている。
【0026】中間横枠40Cは図4及び図7に示したよ
うに一般部ではガラスパネルGの内面に位置し、ガラス
パネルGの外面には部材が現れない。したがって、ガラ
スパネルGの継ぎ目位置の湿式シーリング材62のみが
表面に現れる。この湿式シーリング材62としてはシリ
コーンシーラントが好適である。さらに中間横枠40C
の所定位置には無目用目板パネル47(構成は後述す
る)が取り付けられている。この無目用目板パネル47
を所定間隔で横枠40に沿って列設することでガラスパ
ネルGを外面から保持でき、単にガラスパネルGの継ぎ
目を横枠40上に載置した場合よりガラスパネルGの保
持性能が高まる。これによりガラスパネルGの撓みも小
さくなるため、ガラス厚を小さくすることも可能にな
る。
うに一般部ではガラスパネルGの内面に位置し、ガラス
パネルGの外面には部材が現れない。したがって、ガラ
スパネルGの継ぎ目位置の湿式シーリング材62のみが
表面に現れる。この湿式シーリング材62としてはシリ
コーンシーラントが好適である。さらに中間横枠40C
の所定位置には無目用目板パネル47(構成は後述す
る)が取り付けられている。この無目用目板パネル47
を所定間隔で横枠40に沿って列設することでガラスパ
ネルGを外面から保持でき、単にガラスパネルGの継ぎ
目を横枠40上に載置した場合よりガラスパネルGの保
持性能が高まる。これによりガラスパネルGの撓みも小
さくなるため、ガラス厚を小さくすることも可能にな
る。
【0027】図5は、図4の中間横枠40Cの取付位置
におけるV−V断面線に沿った竪枠20の断面図であ
る。竪枠20と中間横枠40Cの交点は図1に示した竪
枠20の支持位置と同様にファスナー5を介してグロー
ブ3上に支持されている。
におけるV−V断面線に沿った竪枠20の断面図であ
る。竪枠20と中間横枠40Cの交点は図1に示した竪
枠20の支持位置と同様にファスナー5を介してグロー
ブ3上に支持されている。
【0028】また、竪枠20の下部位置には先頭ガイド
走行溝26内に先頭芯材55の先頭ガイド56が収容さ
れている状態が併せて示されている。このとき上部ファ
スナー5Aのウェブ12には中間ローラー70の軸受け
部71が設けられている。中間ローラー70はこの軸受
け部71に回転可能に支持され隣接する竪枠20間に架
設されている。先頭芯材55がワイヤー57の巻取りに
より竪枠20の先頭ガイド走行溝26に沿って引き出さ
れることにより遮光膜53が中間ローラー70上を通る
ように引き出される。引き出された遮光膜53は自重で
弛んで垂れ下がると、図6に示したように中間ローラー
70上に乗るように支持されるので遮光膜53の垂れ下
がりが抑えられる。
走行溝26内に先頭芯材55の先頭ガイド56が収容さ
れている状態が併せて示されている。このとき上部ファ
スナー5Aのウェブ12には中間ローラー70の軸受け
部71が設けられている。中間ローラー70はこの軸受
け部71に回転可能に支持され隣接する竪枠20間に架
設されている。先頭芯材55がワイヤー57の巻取りに
より竪枠20の先頭ガイド走行溝26に沿って引き出さ
れることにより遮光膜53が中間ローラー70上を通る
ように引き出される。引き出された遮光膜53は自重で
弛んで垂れ下がると、図6に示したように中間ローラー
70上に乗るように支持されるので遮光膜53の垂れ下
がりが抑えられる。
【0029】図6は図5に示した中間ローラー70を支
持するファスナー5を側方から見た部分端面図である。
このファスナー5は立体トラスの格子点であるグローブ
3上に固定されている。このファスナー5は図2、3に
示したものと同様に高さ調整可能な上部ファスナー5A
と下部ファスナー5Bとから構成されている。このうち
上部ファスナー5Aのウェブ12の側面には上述した中
間ローラー70の取付フランジ72が示されている。こ
の中間ローラー70上に展開された遮光膜53の膜体が
乗るように支持され、中間ローラー70部分で遮光膜5
3の垂れ下がりが規制されることになる。
持するファスナー5を側方から見た部分端面図である。
このファスナー5は立体トラスの格子点であるグローブ
3上に固定されている。このファスナー5は図2、3に
示したものと同様に高さ調整可能な上部ファスナー5A
と下部ファスナー5Bとから構成されている。このうち
上部ファスナー5Aのウェブ12の側面には上述した中
間ローラー70の取付フランジ72が示されている。こ
の中間ローラー70上に展開された遮光膜53の膜体が
乗るように支持され、中間ローラー70部分で遮光膜5
3の垂れ下がりが規制されることになる。
【0030】図7(a)には図4のVIIa−VIIa断面線に
沿った中間横枠40Cの一般部及びガラスパネルGの継
ぎ目構造の断面が示されている。横枠40のベースボッ
クス42上に立設された縦壁43の内面に形成された溝
43aには、溝43aに沿ってスライド可能な補強板6
4が横枠40の長手方向の両端位置に取り付けられてい
る。この補強板64は図5に示したように、竪枠20と
の取り合い部において、竪枠20の中央隔壁32に形成
された溝32aにスライド挿入され、侵入水排出路29
の外側に設けられたビスホール39に止めビス66によ
り固定されている。これにより横枠40と竪枠20の嵌
合部が堅牢に固定される。また横枠40の中央フランジ
65上には上述した湿式シーリング材62のバックアッ
プ材として発泡ポリエチレン樹脂等からなるベース63
が固着されている。
沿った中間横枠40Cの一般部及びガラスパネルGの継
ぎ目構造の断面が示されている。横枠40のベースボッ
クス42上に立設された縦壁43の内面に形成された溝
43aには、溝43aに沿ってスライド可能な補強板6
4が横枠40の長手方向の両端位置に取り付けられてい
る。この補強板64は図5に示したように、竪枠20と
の取り合い部において、竪枠20の中央隔壁32に形成
された溝32aにスライド挿入され、侵入水排出路29
の外側に設けられたビスホール39に止めビス66によ
り固定されている。これにより横枠40と竪枠20の嵌
合部が堅牢に固定される。また横枠40の中央フランジ
65上には上述した湿式シーリング材62のバックアッ
プ材として発泡ポリエチレン樹脂等からなるベース63
が固着されている。
【0031】図7(b)には図4のVIIb−VIIb断面線に
沿った無目用目板パネル47が取り付けられた中間横枠
40C及びガラスパネルGの継ぎ目構造の断面が示され
ている。同図に示したように、横枠40のベースボック
ス42上には図3に示した形状と同一の支持隔壁46が
係止されている。さらに支持隔壁46の天端に形成され
た係止爪46aには目板パネル47の取付爪47aが係
止されている。これによりガラスパネルGの継ぎ目位置
を外面から覆うように目板パネル47を支持隔壁46の
天端位置に堅固に取り付けることができる。このときガ
ラスパネルGの端部と目板パネル47の端部との隙間に
は湿式シーリング材60が充填され、水密性が確保され
るようになっている。なお、支持隔壁46の側面にはセ
ッティングブロック69が固着されている。横枠40に
ガラスパネルGの端部をはめ込む際にセッティングブロ
ック69によりガラスパネルGの端面が保護される。
沿った無目用目板パネル47が取り付けられた中間横枠
40C及びガラスパネルGの継ぎ目構造の断面が示され
ている。同図に示したように、横枠40のベースボック
ス42上には図3に示した形状と同一の支持隔壁46が
係止されている。さらに支持隔壁46の天端に形成され
た係止爪46aには目板パネル47の取付爪47aが係
止されている。これによりガラスパネルGの継ぎ目位置
を外面から覆うように目板パネル47を支持隔壁46の
天端位置に堅固に取り付けることができる。このときガ
ラスパネルGの端部と目板パネル47の端部との隙間に
は湿式シーリング材60が充填され、水密性が確保され
るようになっている。なお、支持隔壁46の側面にはセ
ッティングブロック69が固着されている。横枠40に
ガラスパネルGの端部をはめ込む際にセッティングブロ
ック69によりガラスパネルGの端面が保護される。
【0032】以上に示したスカイライト用サッシは建物
の外壁面を構成するカーテンウォールにも使用すること
ができることは言うまでもない。また、スカイライト用
サッシに組み込み可能な遮光膜開閉構造としては上述し
た構造のものの他、ブラインド形式のもの等、ガラスパ
ネルと立体トラス部分との間の空間に組み込むできる遮
光効果のある部材であれば、適宜使用することが可能で
ある。
の外壁面を構成するカーテンウォールにも使用すること
ができることは言うまでもない。また、スカイライト用
サッシに組み込み可能な遮光膜開閉構造としては上述し
た構造のものの他、ブラインド形式のもの等、ガラスパ
ネルと立体トラス部分との間の空間に組み込むできる遮
光効果のある部材であれば、適宜使用することが可能で
ある。
【0033】また、以上の説明では支持構造部分として
立体トラス構造を適用し、その立体トラス構造上にスカ
イライト用サッシを取り付けた構成が示されているが、
支持構造部分に従来の形鋼等を用いた鉄骨桁構造や鉄筋
コンクリート製桁構造の骨組を適用することも可能であ
る。
立体トラス構造を適用し、その立体トラス構造上にスカ
イライト用サッシを取り付けた構成が示されているが、
支持構造部分に従来の形鋼等を用いた鉄骨桁構造や鉄筋
コンクリート製桁構造の骨組を適用することも可能であ
る。
【図1】本発明による立体トラス構造のスカイライト用
サッシの一実施の態様を示した部分断面斜視図。
サッシの一実施の態様を示した部分断面斜視図。
【図2】図1に示したスカイライト用サッシの竪枠と遮
光膜開閉構造の一部の断面を中心として示した部分断面
図。
光膜開閉構造の一部の断面を中心として示した部分断面
図。
【図3】図1に示したスカイライト用サッシの横枠と遮
光膜開閉構造の一部の断面を中心として示した部分断面
図。
光膜開閉構造の一部の断面を中心として示した部分断面
図。
【図4】本発明のスカイライトを上方から示した概略平
面図。
面図。
【図5】スカイライト用サッシに組み込まれた遮光膜開
閉構造の中間ローラー取付位置での竪枠の断面を中心と
して示した部分断面図。
閉構造の中間ローラー取付位置での竪枠の断面を中心と
して示した部分断面図。
【図6】スカイライト用サッシに組み込まれた遮光膜開
閉構造の中間ローラー取付位置を側面から示した端面
図。
閉構造の中間ローラー取付位置を側面から示した端面
図。
【図7】ガラスパネルの継ぎ目位置での横枠の断面を示
した部分断面図。
した部分断面図。
1 立体トラス構造 3 グローブ 20 竪枠 40,40A,40B 横枠 40C 中間横枠 47 無目用目板パネル 50 遮光膜開閉構造 51 膜収容ボックス 70 中間ローラー G ガラスパネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 四條 和幸 東京都目黒区東山3−22−1 太陽工業株 式会社東京支店内 (72)発明者 安藤 洋志 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内 (72)発明者 柴田 耕 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内 (72)発明者 三橋 啓利 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内 (72)発明者 中原 武郎 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内 (72)発明者 阿部 正男 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】立体トラス構造の格子点上にファスナーを
介して支持され所定間隔で配設された竪枠と、隣接した
該竪枠間に所定間隔で架設された横枠とを有し、該横枠
と前記竪枠とによりルーフパネルの周辺を支持してスカ
イライトを構成するようにした立体トラス構造のスカイ
ライト用サッシにおいて、前記立体トラス構造と前記ル
ーフパネルとの間の空間に膜体を展開する遮光膜開閉構
造を備えたことを特徴とする立体トラス構造のスカイラ
イト用サッシ。 - 【請求項2】前記遮光膜は前記横枠に取り付けられたボ
ックス内に巻回状態で収容され、該ボックスから引き出
されることで前記空間に展開されるようにしたことを特
徴とする請求項1記載の立体トラス構造のスカイライト
用サッシ。 - 【請求項3】前記遮光膜は前記ファスナーに支持され前
記竪枠間に架設された中間ローラーにより展開された膜
体の一部が支持されるようにしたことを特徴とする請求
項1記載の立体トラス構造のスカイライト用サッシ。 - 【請求項4】前記ルーフパネルは前記横枠に沿って継ぎ
目が設けられ、該継ぎ目をパネルの外面から押さえる無
目用目板を所定間隔で取り付けるようにしたことを特徴
とする請求項1記載の立体トラス構造のスカイライト用
サッシ。 - 【請求項5】前記ファスナーは重なりしろを調整して全
高を調整可能な部材からなることを特徴とする請求項1
記載の立体トラス構造のスカイライト用サッシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10543897A JPH10238024A (ja) | 1996-12-24 | 1997-04-09 | 立体トラス構造のスカイライト用サッシ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-356110 | 1996-12-24 | ||
| JP35611096 | 1996-12-24 | ||
| JP10543897A JPH10238024A (ja) | 1996-12-24 | 1997-04-09 | 立体トラス構造のスカイライト用サッシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10238024A true JPH10238024A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=26445728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10543897A Pending JPH10238024A (ja) | 1996-12-24 | 1997-04-09 | 立体トラス構造のスカイライト用サッシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10238024A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101016315B1 (ko) * | 2010-09-01 | 2011-02-22 | 유한회사 원진알미늄 | 단열창호 |
| CN117905234A (zh) * | 2024-01-10 | 2024-04-19 | 中建八局西北建设有限公司 | 具有抗风效果的可调式厂房屋面 |
| GB2630307A (en) * | 2023-05-22 | 2024-11-27 | Aanco Uk Ltd | A glazing unit frame assembly and associated methods of installation and repair |
-
1997
- 1997-04-09 JP JP10543897A patent/JPH10238024A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101016315B1 (ko) * | 2010-09-01 | 2011-02-22 | 유한회사 원진알미늄 | 단열창호 |
| GB2630307A (en) * | 2023-05-22 | 2024-11-27 | Aanco Uk Ltd | A glazing unit frame assembly and associated methods of installation and repair |
| CN117905234A (zh) * | 2024-01-10 | 2024-04-19 | 中建八局西北建设有限公司 | 具有抗风效果的可调式厂房屋面 |
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