JPH10238571A - クラッチ付き駆動装置 - Google Patents
クラッチ付き駆動装置Info
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- JPH10238571A JPH10238571A JP5849097A JP5849097A JPH10238571A JP H10238571 A JPH10238571 A JP H10238571A JP 5849097 A JP5849097 A JP 5849097A JP 5849097 A JP5849097 A JP 5849097A JP H10238571 A JPH10238571 A JP H10238571A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 制動作用を損うこと無く、構造の簡略化およ
び部品点数の低減化を図ることができるクラッチ付き駆
動装置を得る。 【解決手段】 ケーシング内に設けられたモータの回転
子と出力軸との間にクラッチが介装され、上記クラッチ
を構成する第2のクラッチ体220の拡径部分の上面を
フラットに形成し、このフラットな拡径部分に臨む上記
ケーシングの中蓋1Bの連通孔周辺の下面に、第2のク
ラッチ体220が付勢部材24により第1のクラッチ体
210と離間して上動位置にあるときに上記フラットな
拡径部分に当接する先端面がフラットな隆起部230を
形成した。
び部品点数の低減化を図ることができるクラッチ付き駆
動装置を得る。 【解決手段】 ケーシング内に設けられたモータの回転
子と出力軸との間にクラッチが介装され、上記クラッチ
を構成する第2のクラッチ体220の拡径部分の上面を
フラットに形成し、このフラットな拡径部分に臨む上記
ケーシングの中蓋1Bの連通孔周辺の下面に、第2のク
ラッチ体220が付勢部材24により第1のクラッチ体
210と離間して上動位置にあるときに上記フラットな
拡径部分に当接する先端面がフラットな隆起部230を
形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調整機のダン
パ開閉等の駆動源として使用されるクラッチ付き駆動装
置に関するものである。
パ開閉等の駆動源として使用されるクラッチ付き駆動装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、例えば、開閉式のダンパ
を有する空気調整機等にあっては、当該ダンパを開閉駆
動するためのクラッチ式駆動装置が組み込まれている。
図5〜図9は、本発明者等が先に開発した従来のこの種
のクラッチ式駆動装置を示すものである。図5におい
て、符号1は、有底円筒状の本体1Aと、この本体1A
の上部開口を塞ぐ有底円筒状の中蓋(蓋体)1Bと、こ
の中蓋の上部開口を塞ぐ上蓋1Cとからなるケーシング
であり、上記本体1Aと中蓋1Bとによって、後述のモ
ータ2、クラッチ20および出力軸9に至る減速ギヤ列
8を収納する下室空間S1が形成され、中蓋1Bと上蓋
1Cとによって、やはり後述のソレノイド6および出力
軸9に連結されるカム板11やスイッチ機構10などを
収納する上室空間S2が形成されている。図に示すよう
に、モータ2は、このケーシング1の本体1Aの底部
(下室空間S1の底部)に配設されている。このモータ
2の回転子3は、逆回転ストッパ4を有するギヤ5に歯
合されており、その回転がソレノイド6によって接離さ
れるクラッチ20および一連の減速ギヤ列8を介して出
力軸9に伝達されるようになっている。また、上記ソレ
ノイド6は、上記中蓋1Bの上面に固定されており、上
記中蓋1Bを介して上記クラッチ20の上部に臨む位置
に配設されている。
を有する空気調整機等にあっては、当該ダンパを開閉駆
動するためのクラッチ式駆動装置が組み込まれている。
図5〜図9は、本発明者等が先に開発した従来のこの種
のクラッチ式駆動装置を示すものである。図5におい
て、符号1は、有底円筒状の本体1Aと、この本体1A
の上部開口を塞ぐ有底円筒状の中蓋(蓋体)1Bと、こ
の中蓋の上部開口を塞ぐ上蓋1Cとからなるケーシング
であり、上記本体1Aと中蓋1Bとによって、後述のモ
ータ2、クラッチ20および出力軸9に至る減速ギヤ列
8を収納する下室空間S1が形成され、中蓋1Bと上蓋
1Cとによって、やはり後述のソレノイド6および出力
軸9に連結されるカム板11やスイッチ機構10などを
収納する上室空間S2が形成されている。図に示すよう
に、モータ2は、このケーシング1の本体1Aの底部
(下室空間S1の底部)に配設されている。このモータ
2の回転子3は、逆回転ストッパ4を有するギヤ5に歯
合されており、その回転がソレノイド6によって接離さ
れるクラッチ20および一連の減速ギヤ列8を介して出
力軸9に伝達されるようになっている。また、上記ソレ
ノイド6は、上記中蓋1Bの上面に固定されており、上
記中蓋1Bを介して上記クラッチ20の上部に臨む位置
に配設されている。
【0003】ここで、上記クラッチ20は、図6〜図8
に示すように、上記モータ2の回転子3と歯合する大径
のギヤ部21Aを備えた下クラッチ体(第1のクラッチ
体)21と、この下クラッチ体21の上方に同軸的に対
向配置されて減速ギヤ列8の初段のギヤと歯合するギヤ
部22Aを備えた小径の上クラッチ体(第2のクラッチ
体)22とから概略構成されたものである。上記下クラ
ッチ体21は、ケーシング1の本体1Aに立設された軸
23に回転自在に設けられており、他方上クラッチ体2
2は、上記軸23に回転自在かつ上記下クラッチ体21
に対して接離自在に配設されている。そして、これら下
クラッチ体21と上クラッチ体22の各対向面間には、
上クラッチ体22を上方に付勢するスプリング(付勢手
段)24が介装されている。
に示すように、上記モータ2の回転子3と歯合する大径
のギヤ部21Aを備えた下クラッチ体(第1のクラッチ
体)21と、この下クラッチ体21の上方に同軸的に対
向配置されて減速ギヤ列8の初段のギヤと歯合するギヤ
部22Aを備えた小径の上クラッチ体(第2のクラッチ
体)22とから概略構成されたものである。上記下クラ
ッチ体21は、ケーシング1の本体1Aに立設された軸
23に回転自在に設けられており、他方上クラッチ体2
2は、上記軸23に回転自在かつ上記下クラッチ体21
に対して接離自在に配設されている。そして、これら下
クラッチ体21と上クラッチ体22の各対向面間には、
上クラッチ体22を上方に付勢するスプリング(付勢手
段)24が介装されている。
【0004】また、上クラッチ体22の上端面は、上記
中蓋1Bに穿設された大径の連通孔1Dを介して上室空
間S2に臨み、かつ上記中蓋1B上の連通孔1Dの周囲
に配置されたクラッチ接離用のソレノイド6の可動体6
Aに当接しており、この可動体6Aがソレノイド6の励
磁によって下方に吸引された際に、上クラッチ体22が
上記スプリング24の付勢力に抗して下方に押圧されて
下クラッチ体21に接近するようになっている。そし
て、これら下クラッチ体21および上クラッチ体22の
各対向面には、上クラッチ体22がソレノイド6によっ
て下方に押圧された際に、互いに係合するクラッチ歯2
1B、22Bが形成されている。
中蓋1Bに穿設された大径の連通孔1Dを介して上室空
間S2に臨み、かつ上記中蓋1B上の連通孔1Dの周囲
に配置されたクラッチ接離用のソレノイド6の可動体6
Aに当接しており、この可動体6Aがソレノイド6の励
磁によって下方に吸引された際に、上クラッチ体22が
上記スプリング24の付勢力に抗して下方に押圧されて
下クラッチ体21に接近するようになっている。そし
て、これら下クラッチ体21および上クラッチ体22の
各対向面には、上クラッチ体22がソレノイド6によっ
て下方に押圧された際に、互いに係合するクラッチ歯2
1B、22Bが形成されている。
【0005】さらに、下クラッチ体21の上記クラッチ
体21Bの外方には、減速ギヤ列8と干渉しない位置
に、円筒状の円周壁部25が軸23と軸線を一致させて
一体に形成されており、この円周壁部25の内壁に、図
7に示すような環状のブレーキ部材26が配設されてい
る。このブレーキ部材26は、真鍮等の所定の摩擦係数
を有する金属板からなる円弧状の一対の円弧状部材26
Aと、これらを連結する可撓性のリブ26Bとから構成
されたもので、リブ26Bの有する弾性により、遠心力
が作用した場合に容易に拡径可能となっている。ちなみ
に、このリブ26Bは、円弧状部材26Aの外周面と同
一面上に位置するように、円弧状部材26Aの端面27
間に一体に形成されている。
体21Bの外方には、減速ギヤ列8と干渉しない位置
に、円筒状の円周壁部25が軸23と軸線を一致させて
一体に形成されており、この円周壁部25の内壁に、図
7に示すような環状のブレーキ部材26が配設されてい
る。このブレーキ部材26は、真鍮等の所定の摩擦係数
を有する金属板からなる円弧状の一対の円弧状部材26
Aと、これらを連結する可撓性のリブ26Bとから構成
されたもので、リブ26Bの有する弾性により、遠心力
が作用した場合に容易に拡径可能となっている。ちなみ
に、このリブ26Bは、円弧状部材26Aの外周面と同
一面上に位置するように、円弧状部材26Aの端面27
間に一体に形成されている。
【0006】また、上記上クラッチ体22の外周部下端
には、半径方向外方に突出する一対の突起28が直径方
向に形成されており、各突起28は、上記円弧状部材2
6Aの端面27間に嵌め込まれている。これにより、上
記ブレーキ部材26は、上クラッチ体22に対して、上
下方向に摺動可能でかつ周方向には離脱不能に配設され
ている。なお、ケーシング1の中蓋1Bの連通孔1Dの
近傍下面には、図5に示すように、ブレーキ部材26に
臨む位置に、当該ブレーキ部材26の脱落防止用の凸部
16が形成されている。
には、半径方向外方に突出する一対の突起28が直径方
向に形成されており、各突起28は、上記円弧状部材2
6Aの端面27間に嵌め込まれている。これにより、上
記ブレーキ部材26は、上クラッチ体22に対して、上
下方向に摺動可能でかつ周方向には離脱不能に配設され
ている。なお、ケーシング1の中蓋1Bの連通孔1Dの
近傍下面には、図5に示すように、ブレーキ部材26に
臨む位置に、当該ブレーキ部材26の脱落防止用の凸部
16が形成されている。
【0007】他方、図5および図9に示すように、上記
ケーシング1内に位置する出力軸9には、モータ2への
通電をON−OFFするためのスイッチ機構10が配設
されている。このスイッチ機構10は、出力軸9に固定
されたカム板11と、このカム板11の回転によって接
離される2つの接点12、12とから構成されたもの
で、出力軸9が所定の回転角度に達すると、接点12、
12間が離間してOFFになり、モータ2が停止するよ
うになっている。なお、図9に示すように、上記スイッ
チ機構10には、100Vの交流電源が供給されてお
り、この回路には、当該交流電源をコンバータ29を介
して直流に変換してソレノイド6を駆動するための回路
が併設されている。さらに、上記ケーシング1から突出
する出力軸9の上端部には、プーリ13が固定され、こ
のプーリ13の外周にワイヤ14の一端部が固定される
とともに、プーリ13を引き戻すスプリング15が連結
されている。
ケーシング1内に位置する出力軸9には、モータ2への
通電をON−OFFするためのスイッチ機構10が配設
されている。このスイッチ機構10は、出力軸9に固定
されたカム板11と、このカム板11の回転によって接
離される2つの接点12、12とから構成されたもの
で、出力軸9が所定の回転角度に達すると、接点12、
12間が離間してOFFになり、モータ2が停止するよ
うになっている。なお、図9に示すように、上記スイッ
チ機構10には、100Vの交流電源が供給されてお
り、この回路には、当該交流電源をコンバータ29を介
して直流に変換してソレノイド6を駆動するための回路
が併設されている。さらに、上記ケーシング1から突出
する出力軸9の上端部には、プーリ13が固定され、こ
のプーリ13の外周にワイヤ14の一端部が固定される
とともに、プーリ13を引き戻すスプリング15が連結
されている。
【0008】以上の構成からなるクラッチ付き駆動装置
を、例えば、空調装置のダンパ開閉用として使用する場
合には、上記ワイヤ14の他端部を上記ダンパの操作端
に連結する。そして、電源をONにすると、ソレノイド
6が通電されて可動体6Aが吸引され、スプリング24
の付勢力に抗して上クラッチ体22を下方に押圧される
ことにより上下クラッチ体21、22の互いのクラッチ
歯21B、22Bが歯合してクラッチ20が接続され、
モータ2の回転子3の回転がクラッチ20および減速ギ
ヤ列8を経て伝達される。この結果、プーリ13がスプ
リング15の付勢力に抗してワイヤ14を巻き上げ、上
記ダンパを徐々に開放する。そして、上記ダンパが全開
になると、カム板11が両接点12、12を離間させて
モータ2への通電を停止する。一方、上記ソレノイド6
への通電は継続されるため、出力軸9はクラッチ20を
介して逆転ストッパ4の作用により固定され、上記ダン
パは全開状態のまま保持される。
を、例えば、空調装置のダンパ開閉用として使用する場
合には、上記ワイヤ14の他端部を上記ダンパの操作端
に連結する。そして、電源をONにすると、ソレノイド
6が通電されて可動体6Aが吸引され、スプリング24
の付勢力に抗して上クラッチ体22を下方に押圧される
ことにより上下クラッチ体21、22の互いのクラッチ
歯21B、22Bが歯合してクラッチ20が接続され、
モータ2の回転子3の回転がクラッチ20および減速ギ
ヤ列8を経て伝達される。この結果、プーリ13がスプ
リング15の付勢力に抗してワイヤ14を巻き上げ、上
記ダンパを徐々に開放する。そして、上記ダンパが全開
になると、カム板11が両接点12、12を離間させて
モータ2への通電を停止する。一方、上記ソレノイド6
への通電は継続されるため、出力軸9はクラッチ20を
介して逆転ストッパ4の作用により固定され、上記ダン
パは全開状態のまま保持される。
【0009】次いで、電源をOFFにすると、先ずソレ
ノイド6への通電が停止され、スプリング24の付勢力
によって上クラッチ体22が下クラッチ体21から離間
する方向に移動してクラッチ歯21B、22Bの係合が
解かれる。すると、ダンパが閉じようとする負荷および
スプリング15の付勢力により、ダンパが閉じる方向に
出力軸9が空転し、これにより減速ギヤ列8を介して上
クラッチ体22が空転する。この際に、上記上クラッチ
体22が空転を始めると、その回転に伴う遠心力によ
り、ブレーキ部材26が拡径され、下クラッチ体21の
円周壁部25に圧接する。この結果、ブレーキ部材26
は、上クラッチ体22の回転速度に対応した摩擦力を受
けて上クラッチ体22の回転速度が抑圧されることによ
り、上記ダンパは緩やかに閉じる。
ノイド6への通電が停止され、スプリング24の付勢力
によって上クラッチ体22が下クラッチ体21から離間
する方向に移動してクラッチ歯21B、22Bの係合が
解かれる。すると、ダンパが閉じようとする負荷および
スプリング15の付勢力により、ダンパが閉じる方向に
出力軸9が空転し、これにより減速ギヤ列8を介して上
クラッチ体22が空転する。この際に、上記上クラッチ
体22が空転を始めると、その回転に伴う遠心力によ
り、ブレーキ部材26が拡径され、下クラッチ体21の
円周壁部25に圧接する。この結果、ブレーキ部材26
は、上クラッチ体22の回転速度に対応した摩擦力を受
けて上クラッチ体22の回転速度が抑圧されることによ
り、上記ダンパは緩やかに閉じる。
【0010】したがって、このようなクラッチ付き駆動
装置によれば、ダンパを閉じる際に、出力軸9を介して
減速ギヤ列8が急激に空転することにより生じる過度の
損耗を防止することができるとともに、当該ダンパが勢
いよく閉じて大きな騒音や振動を発生することがないと
いう利点がある。
装置によれば、ダンパを閉じる際に、出力軸9を介して
減速ギヤ列8が急激に空転することにより生じる過度の
損耗を防止することができるとともに、当該ダンパが勢
いよく閉じて大きな騒音や振動を発生することがないと
いう利点がある。
【0011】ところで、近年、この種のクラッチ付き駆
動装置にあっては、部品点数および加工数の低減化や軽
量化の要請がある。本発明は、このような背景に基づい
てなされたもので、構造の簡略化および部品点数の低減
化を図ることのできるクラッチ付き駆動装置を提供する
ことを目的とするものである。
動装置にあっては、部品点数および加工数の低減化や軽
量化の要請がある。本発明は、このような背景に基づい
てなされたもので、構造の簡略化および部品点数の低減
化を図ることのできるクラッチ付き駆動装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係るクラッチ付き駆動装置は、ケーシング内に設けら
れたモータの回転子と出力軸との間にクラッチが介装さ
れたクラッチ付き駆動装置において、上記ケーシング
は、モータを収納する有底円筒状の本体と、この本体の
上記モータ上部を塞ぐ蓋体とを有し、かつ上記クラッチ
は、上記ケーシングの本体と中蓋との間に設けられ、上
記モータの回転子に連結された第1のクラッチ体と、上
記出力軸に連結されるとともに、第1のクラッチ体に対
して相対的に接離自在に設けられた第2のクラッチ体
と、上記第1および第2のクラッチ体間に介装されて第
1および第2のクラッチ体を互いに離間する方向に付勢
する付勢手段と、一方のクラッチ体を他方のクラッチ体
に接近させるソレノイドとを備えてなり、上記第1およ
び第2のクラッチ体の対向面に、上記ソレノイドによっ
て接近した際に互いに係合するクラッチ歯が形成される
とともに、上記第2のクラッチ体の上面に臨む蓋体の下
面には、上記第2のクラッチ体が付勢手段の付勢力によ
って上記第1のクラッチ体と離間した位置において第2
のクラッチ体の上面と密に当接する隆起部が形成されて
なることを特徴とするものである。
に係るクラッチ付き駆動装置は、ケーシング内に設けら
れたモータの回転子と出力軸との間にクラッチが介装さ
れたクラッチ付き駆動装置において、上記ケーシング
は、モータを収納する有底円筒状の本体と、この本体の
上記モータ上部を塞ぐ蓋体とを有し、かつ上記クラッチ
は、上記ケーシングの本体と中蓋との間に設けられ、上
記モータの回転子に連結された第1のクラッチ体と、上
記出力軸に連結されるとともに、第1のクラッチ体に対
して相対的に接離自在に設けられた第2のクラッチ体
と、上記第1および第2のクラッチ体間に介装されて第
1および第2のクラッチ体を互いに離間する方向に付勢
する付勢手段と、一方のクラッチ体を他方のクラッチ体
に接近させるソレノイドとを備えてなり、上記第1およ
び第2のクラッチ体の対向面に、上記ソレノイドによっ
て接近した際に互いに係合するクラッチ歯が形成される
とともに、上記第2のクラッチ体の上面に臨む蓋体の下
面には、上記第2のクラッチ体が付勢手段の付勢力によ
って上記第1のクラッチ体と離間した位置において第2
のクラッチ体の上面と密に当接する隆起部が形成されて
なることを特徴とするものである。
【0013】請求項1に記載のクラッチ付き駆動装置に
おいては、ソレノイドを停止してダンパを閉じようとし
た場合に、上記付勢手段によって第1および第2のクラ
ッチ体が互いに離間し、第2のクラッチ体の上面が上記
蓋体の下面の隆起部に密に当接する。この結果、上記第
2のクラッチ体の空転の制動停止動作は、当該第2のク
ラッチ体の上面と、ケーシングの蓋体の下面に設けられ
た隆起部との摺接により行われる。そしてこの制動停止
は、第2のクラッチ体と中蓋に突設した隆起部との摩擦
力により行われるので、極めて円滑にかつ静かに行なわ
れる。そして、この制動停止のためには、第2のクラッ
チ体の一部形状を変更するとともに、元来存在している
ケーシングの中蓋の下面に隆起部を形成するのみで済む
ため、従来のもののように別途ブレーキ部材を必要とせ
ず、よって部品点数を減少させることができるととも
に、組立も容易になる。
おいては、ソレノイドを停止してダンパを閉じようとし
た場合に、上記付勢手段によって第1および第2のクラ
ッチ体が互いに離間し、第2のクラッチ体の上面が上記
蓋体の下面の隆起部に密に当接する。この結果、上記第
2のクラッチ体の空転の制動停止動作は、当該第2のク
ラッチ体の上面と、ケーシングの蓋体の下面に設けられ
た隆起部との摺接により行われる。そしてこの制動停止
は、第2のクラッチ体と中蓋に突設した隆起部との摩擦
力により行われるので、極めて円滑にかつ静かに行なわ
れる。そして、この制動停止のためには、第2のクラッ
チ体の一部形状を変更するとともに、元来存在している
ケーシングの中蓋の下面に隆起部を形成するのみで済む
ため、従来のもののように別途ブレーキ部材を必要とせ
ず、よって部品点数を減少させることができるととも
に、組立も容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明に係るクラ
ッチ付き駆動装置の一実施形態におけるクラッチおよび
ケーシング本体の要部を示すものであり、その他の構成
については、図5に示したものと同一であるため、以下
の説明においては、同一符号を付して、その図示および
説明を簡略化する。図1〜図3に示したクラッチ付き駆
動装置においては、図5に示したクラッチ20に代え
て、下クラッチ体(第1のクラッチ体)210と上クラ
ッチ体(第2のクラッチ体)220を有するクラッチ2
00が配設されている。ここで、上記下クラッチ体21
0は、外周部にモータ2の回転子3と歯合する大径のギ
ヤ部211が形成されたもので、その上面の外周部分に
は周方向に等間隔に配列した6つのクラッチ歯212…
が形成されている。
ッチ付き駆動装置の一実施形態におけるクラッチおよび
ケーシング本体の要部を示すものであり、その他の構成
については、図5に示したものと同一であるため、以下
の説明においては、同一符号を付して、その図示および
説明を簡略化する。図1〜図3に示したクラッチ付き駆
動装置においては、図5に示したクラッチ20に代え
て、下クラッチ体(第1のクラッチ体)210と上クラ
ッチ体(第2のクラッチ体)220を有するクラッチ2
00が配設されている。ここで、上記下クラッチ体21
0は、外周部にモータ2の回転子3と歯合する大径のギ
ヤ部211が形成されたもので、その上面の外周部分に
は周方向に等間隔に配列した6つのクラッチ歯212…
が形成されている。
【0015】また、上記減速ギヤ列8の初段のギヤと歯
合するギヤ部221aを上部221の外周面に備えた上
クラッチ体220が、上記下クラッチ体210に接離自
在に設けられている。この上クラッチ体220の下部2
22は、上部221より大径に形成されており、この下
部(拡径部)222の上面はフラットに形成されるとと
もに、上記下部222の下面には、当該上クラッチ体2
20が上記下クラッチ体210に接近した際に、上記ク
ラッチ歯212と係合する周方向に等間隔に配列した3
つのクラッチ歯223が形成されている。
合するギヤ部221aを上部221の外周面に備えた上
クラッチ体220が、上記下クラッチ体210に接離自
在に設けられている。この上クラッチ体220の下部2
22は、上部221より大径に形成されており、この下
部(拡径部)222の上面はフラットに形成されるとと
もに、上記下部222の下面には、当該上クラッチ体2
20が上記下クラッチ体210に接近した際に、上記ク
ラッチ歯212と係合する周方向に等間隔に配列した3
つのクラッチ歯223が形成されている。
【0016】また、図1および図4に示すように、上記
上クラッチ体220の下部拡径部222に臨む上記中蓋
(蓋体)1Bの連通孔1D周辺の下面には、上記上クラ
ッチ体220が上記スプリング(付勢手段)24により
上記下クラッチ体210と離間して上動位置にあるとき
に、上記フラットな拡径部222の上面に密に当接する
隆起部230が形成されている。この隆起部230は、
図4に示すように、円弧状をなしており、その開口部分
は、上記減速ギヤ列8が存在する位置に当該当するよう
に配置されており、隆起部230と減速ギヤ列8とが干
渉しないように設定されている。この隆起部230は、
内周部分の腰高な摩擦周縁部231とその外周に一体に
形成されている補強縁部232とから構成されている。
上記摩擦周縁部231の円弧状の先端面233はフラッ
トに形成されており、その両端は傾斜面233a、23
3aとなっている。また、図1に示すように、上記上ク
ラッチ体220の拡径部222のフラットな上面と上記
隆起部230のフラットな先端面233との距離hは、
上記拡径部222のフラットな上面と上記減速ギヤ列8
との距離Hより小さく設定されている。
上クラッチ体220の下部拡径部222に臨む上記中蓋
(蓋体)1Bの連通孔1D周辺の下面には、上記上クラ
ッチ体220が上記スプリング(付勢手段)24により
上記下クラッチ体210と離間して上動位置にあるとき
に、上記フラットな拡径部222の上面に密に当接する
隆起部230が形成されている。この隆起部230は、
図4に示すように、円弧状をなしており、その開口部分
は、上記減速ギヤ列8が存在する位置に当該当するよう
に配置されており、隆起部230と減速ギヤ列8とが干
渉しないように設定されている。この隆起部230は、
内周部分の腰高な摩擦周縁部231とその外周に一体に
形成されている補強縁部232とから構成されている。
上記摩擦周縁部231の円弧状の先端面233はフラッ
トに形成されており、その両端は傾斜面233a、23
3aとなっている。また、図1に示すように、上記上ク
ラッチ体220の拡径部222のフラットな上面と上記
隆起部230のフラットな先端面233との距離hは、
上記拡径部222のフラットな上面と上記減速ギヤ列8
との距離Hより小さく設定されている。
【0017】上記構成のクラッチ付き駆動装置において
は、ソレノイド6を停止し、ダンパを閉じようとした場
合に、上記スプリング24によって上下クラッチ体21
0、220が互いに離間し、上クラッチ体220の上面
が隆起部230の先端面233に密に当接する。この結
果、上クラッチ体220の空転の制動停止動作は、当該
上クラッチ体220の拡径部222のフラットな上面
と、ケーシング1の中蓋1Bの下面に設けられた隆起部
230のフラットな先端面233との摺接により行われ
る。そして、この制動停止は、上クラッチ体220と中
蓋1Bに突設した隆起部230との摩擦力により行われ
るので、極めて円滑に、かつ静かに行なわれる。また、
この制動停止のためには、上クラッチ体220の一部形
状を変更するとともに、元来存在しているケーシング1
の中蓋1Bの下面に隆起部230を形成するだけで済
む。したがって、上記クラッチ付き駆動装置によれば、
図5に示した従来のクラッチ付き駆動装置におけるブレ
ーキ部材26および上クラッチ体22に設けていた突起
28を不要とすることができ、よって部品点数を大幅に
削減することができるとともに、構造を簡略化して組立
も容易に行なうことができるために、製造工数、製造コ
ストを大幅に低減することができる。
は、ソレノイド6を停止し、ダンパを閉じようとした場
合に、上記スプリング24によって上下クラッチ体21
0、220が互いに離間し、上クラッチ体220の上面
が隆起部230の先端面233に密に当接する。この結
果、上クラッチ体220の空転の制動停止動作は、当該
上クラッチ体220の拡径部222のフラットな上面
と、ケーシング1の中蓋1Bの下面に設けられた隆起部
230のフラットな先端面233との摺接により行われ
る。そして、この制動停止は、上クラッチ体220と中
蓋1Bに突設した隆起部230との摩擦力により行われ
るので、極めて円滑に、かつ静かに行なわれる。また、
この制動停止のためには、上クラッチ体220の一部形
状を変更するとともに、元来存在しているケーシング1
の中蓋1Bの下面に隆起部230を形成するだけで済
む。したがって、上記クラッチ付き駆動装置によれば、
図5に示した従来のクラッチ付き駆動装置におけるブレ
ーキ部材26および上クラッチ体22に設けていた突起
28を不要とすることができ、よって部品点数を大幅に
削減することができるとともに、構造を簡略化して組立
も容易に行なうことができるために、製造工数、製造コ
ストを大幅に低減することができる。
【0018】また、上記構成のクラッチ付き駆動装置で
は、上記隆起部230が円弧状に形成されており、その
上面の合計表面積が大きくなるように設定されているの
で、上クラッチ体220との摩擦面積を大きくでき、制
動効率が向上する。さらに、円弧状の隆起部230の開
口部分は、減速ギヤ列8に位置させるので、本発明の構
成のために、減速ギヤ列8の取付構造を従来のものから
変更する必要がなく、経済的である。
は、上記隆起部230が円弧状に形成されており、その
上面の合計表面積が大きくなるように設定されているの
で、上クラッチ体220との摩擦面積を大きくでき、制
動効率が向上する。さらに、円弧状の隆起部230の開
口部分は、減速ギヤ列8に位置させるので、本発明の構
成のために、減速ギヤ列8の取付構造を従来のものから
変更する必要がなく、経済的である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
クラッチ付き駆動装置によれば、従来のもののようなブ
レーキ部材を必要とすること無く、円滑な制動作用を奏
することができ、よって部品点数を大幅に削減すること
ができるとともに、構造を簡略化して組立も容易に行な
うことができるために、製造工数、製造コストを大幅に
低減することができる。
クラッチ付き駆動装置によれば、従来のもののようなブ
レーキ部材を必要とすること無く、円滑な制動作用を奏
することができ、よって部品点数を大幅に削減すること
ができるとともに、構造を簡略化して組立も容易に行な
うことができるために、製造工数、製造コストを大幅に
低減することができる。
【図1】本発明のクラッチ付き駆動装置の一実施形態に
おけるクラッチおよびケーシングの要部を示す断面構成
図である。
おけるクラッチおよびケーシングの要部を示す断面構成
図である。
【図2】図1の実施形態における上クラッチ体の底面構
成図である。
成図である。
【図3】図1の実施形態における下クラッチ体の上面構
成図である。
成図である。
【図4】図1の中蓋の裏面側に形成された隆起部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】従来のクラッチ付き駆動装置の縦断面構成図で
ある。
ある。
【図6】図5に示した装置のクラッチ部分の縦断面構成
図である。
図である。
【図7】図6に示したクラッチ部分の平面構成図であ
る。
る。
【図8】図6に示したクラッチ部分のクラッチ歯の歯合
部分の拡大断面図である。
部分の拡大断面図である。
【図9】図5に示したクラッチ付き駆動装置の配線図で
ある。
ある。
1 ケーシング 1B 中蓋(蓋体) 2 モータ 3 回転子 6 ソレノイド 8 減速ギヤ列 9 出力軸 24 スプリング(付勢部材) 200 クラッチ 210 下クラッチ体(第1のクラッチ体) 212 クラッチ歯 220 上クラッチ体(第2のクラッチ体) 222 拡径部 223 クラッチ歯 230 隆起部
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシング内に設けられたモータの回転
子と出力軸との間にクラッチが介装されたクラッチ付き
駆動装置において、上記ケーシングは、モータを収納す
る有底円筒状の本体と、この本体の上記モータ上部を塞
ぐ蓋体とを有し、かつ上記クラッチは、上記ケーシング
の本体と中蓋との間に設けられ、上記モータの回転子に
連結された第1のクラッチ体と、上記出力軸に連結され
るとともに、上記第1のクラッチ体に対して相対的に接
離自在に設けられた第2のクラッチ体と、上記第1およ
び第2のクラッチ体間に介装されて上記第1および第2
のクラッチ体を互いに離間する方向に付勢する付勢手段
と、一方の上記クラッチ体を他方の上記クラッチ体に接
近させるソレノイドとを備えてなり、上記第1および第
2のクラッチ体の対向面に、上記ソレノイドによって接
近した際に互いに係合するクラッチ歯が形成されるとと
もに、上記第2のクラッチ体の上面に臨む上記蓋体の下
面には、上記第2のクラッチ体が上記付勢手段の付勢力
によって上記第1のクラッチ体と離間した位置において
上記第2のクラッチ体の上面と密に当接する隆起部が形
成されてなることを特徴とするクラッチ付き駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5849097A JPH10238571A (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | クラッチ付き駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5849097A JPH10238571A (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | クラッチ付き駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10238571A true JPH10238571A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=13085881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5849097A Pending JPH10238571A (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | クラッチ付き駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10238571A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105673746A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-06-15 | 丹棱联合机械实业有限公司 | 圆形电磁制动器和离合器 |
| CN105673745A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-06-15 | 丹棱联合机械实业有限公司 | 方形电磁制动器和离合器 |
-
1997
- 1997-02-26 JP JP5849097A patent/JPH10238571A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105673746A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-06-15 | 丹棱联合机械实业有限公司 | 圆形电磁制动器和离合器 |
| CN105673745A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-06-15 | 丹棱联合机械实业有限公司 | 方形电磁制动器和离合器 |
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