JPH1023911A - 装身具 - Google Patents
装身具Info
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- JPH1023911A JPH1023911A JP18081096A JP18081096A JPH1023911A JP H1023911 A JPH1023911 A JP H1023911A JP 18081096 A JP18081096 A JP 18081096A JP 18081096 A JP18081096 A JP 18081096A JP H1023911 A JPH1023911 A JP H1023911A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jewelry
- magnet
- pendant
- magnet support
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C25/00—Miscellaneous fancy ware for personal wear, e.g. pendants, crosses, crucifixes, charms
- A44C25/001—Pendants
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C17/00—Gems or the like
- A44C17/02—Settings for holding gems or the like, e.g. for ornaments or decorations
- A44C17/0283—Settings for holding gems or the like, e.g. for ornaments or decorations moving freely inside a setting
- A44C17/0291—Settings for holding gems or the like, e.g. for ornaments or decorations moving freely inside a setting in the same plane
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44D—INDEXING SCHEME RELATING TO BUTTONS, PINS, BUCKLES OR SLIDE FASTENERS, AND TO JEWELLERY, BRACELETS OR OTHER PERSONAL ADORNMENTS
- A44D2203/00—Fastening by use of magnets
Landscapes
- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ペンダント等の装身具を首から吊るした場合、
装身具の中の宝石類が装身具の最下端にとどまったまま
にならないようにする。 【解決手段】ペンダント(10)の本体(11) に開口(11a)
を設け、開口(11a) に磁石支持体(12)を嵌め込む。磁石
支持体(12)の外周には孔(13)が形成されており、孔(13)
には磁石(14)が不均一な間隔で嵌め込まれている。磁石
が一体的に取り付けられた宝石類(17)を磁石支持体(12)
の中に入れた後、開口(11a) の表裏をガラスカバー(16,
22) で覆う。ペンダント(10)を首に吊り下げた場合で
も、宝石類(17)は、磁石支持体(12)の内部において、重
力と磁石(14)による磁力とがつりあった位置で浮遊し、
最下端まで落ちることがない。
装身具の中の宝石類が装身具の最下端にとどまったまま
にならないようにする。 【解決手段】ペンダント(10)の本体(11) に開口(11a)
を設け、開口(11a) に磁石支持体(12)を嵌め込む。磁石
支持体(12)の外周には孔(13)が形成されており、孔(13)
には磁石(14)が不均一な間隔で嵌め込まれている。磁石
が一体的に取り付けられた宝石類(17)を磁石支持体(12)
の中に入れた後、開口(11a) の表裏をガラスカバー(16,
22) で覆う。ペンダント(10)を首に吊り下げた場合で
も、宝石類(17)は、磁石支持体(12)の内部において、重
力と磁石(14)による磁力とがつりあった位置で浮遊し、
最下端まで落ちることがない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はペンダントや指輪等
に用いられる装身具に関する。
に用いられる装身具に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の装身具の一例としてペンダ
ントの構造を示す。図4(a)に示すように、ペンダン
ト1は、金、プラチナその他の金属からなる雫形の本体
2を備えており、本体2には貫通開口2aが形成されて
いる。貫通開口2aの上面及び下面の外周には、段部2
b(貫通開口2aの上面の段部2bのみ図示)が設けら
れており、それらの段部2bにはそれぞれガラスカバー
3を嵌め込むことができるようになっている。
ントの構造を示す。図4(a)に示すように、ペンダン
ト1は、金、プラチナその他の金属からなる雫形の本体
2を備えており、本体2には貫通開口2aが形成されて
いる。貫通開口2aの上面及び下面の外周には、段部2
b(貫通開口2aの上面の段部2bのみ図示)が設けら
れており、それらの段部2bにはそれぞれガラスカバー
3を嵌め込むことができるようになっている。
【0003】図4(b)に示すように、これら一対のガ
ラスカバー3の間には、ダイヤモンド、ルビーなどの宝
石類4の粒がガラスカバー3の間で動かないように挟み
込まれている。本体2には、連結部2cが形成されてお
り、この連結部2cに金属チェーン(図示せず)を通す
ことによって、ペンダント1を首からぶら下げることが
できるようになっている。
ラスカバー3の間には、ダイヤモンド、ルビーなどの宝
石類4の粒がガラスカバー3の間で動かないように挟み
込まれている。本体2には、連結部2cが形成されてお
り、この連結部2cに金属チェーン(図示せず)を通す
ことによって、ペンダント1を首からぶら下げることが
できるようになっている。
【0004】このように、ペンダント1は透明なガラス
カバー3の間に宝石類4が挟み込まれている構造である
ため、ペンダント1を着用した際に、ペンダント1が表
又は裏の何れを向いていても宝石類4が外部から見える
ようになっている。
カバー3の間に宝石類4が挟み込まれている構造である
ため、ペンダント1を着用した際に、ペンダント1が表
又は裏の何れを向いていても宝石類4が外部から見える
ようになっている。
【0005】一方、宝石類4をガラスカバー3の間に動
かないように挟み込んだのでは、躍動感に欠けることは
否めない。このため、ガラスカバー3をやや凸状に形成
することにより、ガラスカバー3の間により大きな空間
を形成し、宝石類4がガラスカバー3の間で可動である
ようにしたペンダントも提案されている。
かないように挟み込んだのでは、躍動感に欠けることは
否めない。このため、ガラスカバー3をやや凸状に形成
することにより、ガラスカバー3の間により大きな空間
を形成し、宝石類4がガラスカバー3の間で可動である
ようにしたペンダントも提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常、
ペンダントは首からぶら下げて使用されるため、宝石類
4がガラスカバー3の間で可動であるように構成した場
合、宝石類4は常にペンダントの最下端にとどまった状
態になり、躍動感を確保するという所期の目的は必ずし
も達成することができず、さらには、宝石類4の存在感
をアピールすることもできない。このような問題はペン
ダントに限らず、ガラスカバーなどの透明材料の間に宝
石類を可動的に配置した構造を有する装身具全体に共通
するものである。
ペンダントは首からぶら下げて使用されるため、宝石類
4がガラスカバー3の間で可動であるように構成した場
合、宝石類4は常にペンダントの最下端にとどまった状
態になり、躍動感を確保するという所期の目的は必ずし
も達成することができず、さらには、宝石類4の存在感
をアピールすることもできない。このような問題はペン
ダントに限らず、ガラスカバーなどの透明材料の間に宝
石類を可動的に配置した構造を有する装身具全体に共通
するものである。
【0007】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、透明材料の間に宝石その他の装飾片を
可動的に配置した構造を有する装身具において、その装
身具を首からぶら下げる場合のように宝石その他の装飾
片に下方に向かう重力が作用するような場合であって
も、装飾片が該装身具の最下端にとどまった状態になら
ず、透明材料の間で自在に動き回ることができ、宝石そ
の他の装飾片の躍動感及び存在感をアピールすることが
できる装身具を提供することを目的とする。
れたものであり、透明材料の間に宝石その他の装飾片を
可動的に配置した構造を有する装身具において、その装
身具を首からぶら下げる場合のように宝石その他の装飾
片に下方に向かう重力が作用するような場合であって
も、装飾片が該装身具の最下端にとどまった状態になら
ず、透明材料の間で自在に動き回ることができ、宝石そ
の他の装飾片の躍動感及び存在感をアピールすることが
できる装身具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係る装身具は、透明材料からなる一対のカ
バーと、相互に取り付けられた前記一対のカバーの周囲
に沿って不均一な間隔で配置された複数の磁石Aと、磁
石Bと一体に取り付けられた少なくとも一つの装飾片と
からなる。
め、本発明に係る装身具は、透明材料からなる一対のカ
バーと、相互に取り付けられた前記一対のカバーの周囲
に沿って不均一な間隔で配置された複数の磁石Aと、磁
石Bと一体に取り付けられた少なくとも一つの装飾片と
からなる。
【0009】磁石Bと一体的に取り付けられた装飾片
(例えば、宝石)は、透明材料からなる一対のカバー
(例えば、ガラスカバー)の間に形成される空間の内部
に配置される。一対のカバーの周囲には、複数の磁石A
が配置されており、空間内に磁界を形成している。装飾
片と一体に取り付けられている磁石Bがこの磁界に基づ
く磁力の影響を受けることにより、装飾片は空間内部に
おいて、重力と磁力とがつりあうような位置で浮遊した
状態に維持される。
(例えば、宝石)は、透明材料からなる一対のカバー
(例えば、ガラスカバー)の間に形成される空間の内部
に配置される。一対のカバーの周囲には、複数の磁石A
が配置されており、空間内に磁界を形成している。装飾
片と一体に取り付けられている磁石Bがこの磁界に基づ
く磁力の影響を受けることにより、装飾片は空間内部に
おいて、重力と磁力とがつりあうような位置で浮遊した
状態に維持される。
【0010】特に、本装身具を首からぶら下げたような
場合であっても、装飾片は、装飾片と一体になっている
磁石Bが磁石Aによる磁界の影響を受けることによっ
て、本装身具の最下端にとどまった状態になることはな
く、あたかも空間内の一点で静止するかのような挙動を
示す。
場合であっても、装飾片は、装飾片と一体になっている
磁石Bが磁石Aによる磁界の影響を受けることによっ
て、本装身具の最下端にとどまった状態になることはな
く、あたかも空間内の一点で静止するかのような挙動を
示す。
【0011】さらには、本装身具が着用者の歩行時など
に振動するような場合には、装飾片は空間内部で振動し
つつ自在に移動し、着用者の歩行停止とともに、元の所
定の一点に戻るという挙動を示す。このため、宝石その
他の装飾片の躍動感及び存在感を強くアピールすること
ができる。
に振動するような場合には、装飾片は空間内部で振動し
つつ自在に移動し、着用者の歩行停止とともに、元の所
定の一点に戻るという挙動を示す。このため、宝石その
他の装飾片の躍動感及び存在感を強くアピールすること
ができる。
【0012】一対のカバーの周囲に配置される複数の磁
石Aは所定の範囲に亘って均一の間隔で配置してもよい
が、不均一の間隔で配置することが好ましい。磁石Aを
不均一な間隔で配置することにより、一対のカバーの間
に形成される空間内部に形成される磁界も不均一な磁界
になり、その結果、磁石Bと一体になっている装飾片も
不規則的な位置において浮遊した状態が維持される。こ
のため、装飾片の躍動感及び存在感が一層向上する。
石Aは所定の範囲に亘って均一の間隔で配置してもよい
が、不均一の間隔で配置することが好ましい。磁石Aを
不均一な間隔で配置することにより、一対のカバーの間
に形成される空間内部に形成される磁界も不均一な磁界
になり、その結果、磁石Bと一体になっている装飾片も
不規則的な位置において浮遊した状態が維持される。こ
のため、装飾片の躍動感及び存在感が一層向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る装身具をペ
ンダントに応用した実施形態の構造を示す分解組立図で
ある。図1に示すように、本実施形態に係るペンダント
10は、金その他の金属からなる雫形の本体11を備え
ており、本体11には、本体11を貫通する開口11a
が形成されている。この開口11aの上面及び下面の外
周には、それぞれ段部11b(図1では、上面の段部1
1bのみ図示)が設けられている。本体11の端部には
連結具11cが取り付けられており、連結具11cに形
成された貫通孔にチェーン(図示せず)を通すことによ
り、ペンダント10を着用者の首にぶら下げることがで
きるようになっている。
ンダントに応用した実施形態の構造を示す分解組立図で
ある。図1に示すように、本実施形態に係るペンダント
10は、金その他の金属からなる雫形の本体11を備え
ており、本体11には、本体11を貫通する開口11a
が形成されている。この開口11aの上面及び下面の外
周には、それぞれ段部11b(図1では、上面の段部1
1bのみ図示)が設けられている。本体11の端部には
連結具11cが取り付けられており、連結具11cに形
成された貫通孔にチェーン(図示せず)を通すことによ
り、ペンダント10を着用者の首にぶら下げることがで
きるようになっている。
【0014】開口11aには、金属からなるリング状の
磁石支持体12が固定的に嵌め込まれる。磁石支持体1
2には、その円周周囲上に等間隔に18個の孔13が形
成されており(孔13は貫通孔であっても、非貫通孔で
あってもよい)、孔13には円筒状の永久磁石14が固
定的に嵌め込まれている。なお、永久磁石14は全ての
孔13に嵌め込まれてはおらず、後述するように、均一
あるいは、不均一の間隔で嵌め込まれている。
磁石支持体12が固定的に嵌め込まれる。磁石支持体1
2には、その円周周囲上に等間隔に18個の孔13が形
成されており(孔13は貫通孔であっても、非貫通孔で
あってもよい)、孔13には円筒状の永久磁石14が固
定的に嵌め込まれている。なお、永久磁石14は全ての
孔13に嵌め込まれてはおらず、後述するように、均一
あるいは、不均一の間隔で嵌め込まれている。
【0015】磁石支持体12の孔13に永久磁石14を
嵌め込んだ後、磁石支持体12は、磁石支持体12の断
面と同一形状を有する金属カバー15で覆われる。これ
は、永久磁石14がペンダント10の外部から見えない
ようにするためである。このように、永久磁石14を嵌
め込んだ磁石支持体12を本体11の開口11aに固定
的に嵌め込んだ後、開口11aの下面の段部11bに平
面状のガラスカバー16を嵌め込み、開口11aの下面
をガラスカバー16で覆う。
嵌め込んだ後、磁石支持体12は、磁石支持体12の断
面と同一形状を有する金属カバー15で覆われる。これ
は、永久磁石14がペンダント10の外部から見えない
ようにするためである。このように、永久磁石14を嵌
め込んだ磁石支持体12を本体11の開口11aに固定
的に嵌め込んだ後、開口11aの下面の段部11bに平
面状のガラスカバー16を嵌め込み、開口11aの下面
をガラスカバー16で覆う。
【0016】その後、宝石等の装飾片を埋め込んだ複数
個のブロック17を本体11の開口11aの内部、すな
わち、磁石支持体12の内部に入れる。ブロック17の
構造を図2に示す。ブロック17は相互に嵌合可能な二
つの小ブロック18,19からなる。小ブロック18に
は、上面において宝石等の装飾片20が固定的に埋め込
まれており、下面からは突状部18aが突出している。
一方の小ブロック19には、その中央に孔19aが形成
されており、この孔19aに小ブロック18の突状部1
8aを嵌め込むことにより、ブロック17が形成され
る。なお、小ブロック19の孔19aには予め永久磁石
21が埋め込まれており、ブロック17は永久磁石21
を内蔵する構造となっている。
個のブロック17を本体11の開口11aの内部、すな
わち、磁石支持体12の内部に入れる。ブロック17の
構造を図2に示す。ブロック17は相互に嵌合可能な二
つの小ブロック18,19からなる。小ブロック18に
は、上面において宝石等の装飾片20が固定的に埋め込
まれており、下面からは突状部18aが突出している。
一方の小ブロック19には、その中央に孔19aが形成
されており、この孔19aに小ブロック18の突状部1
8aを嵌め込むことにより、ブロック17が形成され
る。なお、小ブロック19の孔19aには予め永久磁石
21が埋め込まれており、ブロック17は永久磁石21
を内蔵する構造となっている。
【0017】複数個のブロック17を本体11の開口1
1aの内部に入れた後、開口11aの上面の段部11b
に平面状のガラスカバー22を嵌め込み、開口11aの
上面をガラスカバー22で覆う。
1aの内部に入れた後、開口11aの上面の段部11b
に平面状のガラスカバー22を嵌め込み、開口11aの
上面をガラスカバー22で覆う。
【0018】これにより、ペンダント10が完成する。
本ペンダント10を首から吊り下げた場合、磁石支持体
12の内部に入れられた複数個のブロック17には下向
きの重力とともに、磁石支持体12に組み込まれた永久
磁石14による磁力が作用する。このため、各ブロック
17は磁石支持体12の最下端に落ちたままとどまるこ
とはなく、重力と磁力とがつり合う位置において浮遊し
た状態となる。
本ペンダント10を首から吊り下げた場合、磁石支持体
12の内部に入れられた複数個のブロック17には下向
きの重力とともに、磁石支持体12に組み込まれた永久
磁石14による磁力が作用する。このため、各ブロック
17は磁石支持体12の最下端に落ちたままとどまるこ
とはなく、重力と磁力とがつり合う位置において浮遊し
た状態となる。
【0019】仮に、ペンダント10が振動しても、各ブ
ロック17は磁石支持体12の内部を自在に移動し得る
ので、ペンダント10の振動に応じて動いた後、再び、
重力と磁力とがつりあう位置で停止し、浮遊状態に戻
る。
ロック17は磁石支持体12の内部を自在に移動し得る
ので、ペンダント10の振動に応じて動いた後、再び、
重力と磁力とがつりあう位置で停止し、浮遊状態に戻
る。
【0020】永久磁石14は磁石支持体12の孔13に
任意に配置することができる。例えば、隣接する永久磁
石14が等間隔になるように均一に配置してもよく、あ
るいは、隣接する永久磁石14の間隔が均一ではなく、
永久磁石14ごとに隣接する永久磁石14との間隔が異
なるような、不均一な配置の仕方も可能である。
任意に配置することができる。例えば、隣接する永久磁
石14が等間隔になるように均一に配置してもよく、あ
るいは、隣接する永久磁石14の間隔が均一ではなく、
永久磁石14ごとに隣接する永久磁石14との間隔が異
なるような、不均一な配置の仕方も可能である。
【0021】図3(a)乃至(c)は、磁石支持体12
に形成された18個の孔13に永久磁石14を不均一に
配置した場合の例を示す。例えば、図3(a)に示した
配置例では、18個の孔13のうち、磁石支持体12の
下半分に位置する10個の孔13にのみ永久磁石14が
埋め込まれている(永久磁石14が埋め込まれている孔
13にはハッチングが付されている)。このように永久
磁石14を配置することにより、磁石支持体12の下半
分に磁界が集中する。このため、5個のブロック17を
入れたペンダント10を着用者が首から吊り下げた場
合、各ブロック17には下向きの重力が作用するが、各
ブロック17には磁石支持体12の下半分に形成されて
いる磁界による磁力も作用するので、各ブロック17
は、図3(a)に示すように、ペンダント10の中央付
近又は下半分の領域において浮遊した状態になる。
に形成された18個の孔13に永久磁石14を不均一に
配置した場合の例を示す。例えば、図3(a)に示した
配置例では、18個の孔13のうち、磁石支持体12の
下半分に位置する10個の孔13にのみ永久磁石14が
埋め込まれている(永久磁石14が埋め込まれている孔
13にはハッチングが付されている)。このように永久
磁石14を配置することにより、磁石支持体12の下半
分に磁界が集中する。このため、5個のブロック17を
入れたペンダント10を着用者が首から吊り下げた場
合、各ブロック17には下向きの重力が作用するが、各
ブロック17には磁石支持体12の下半分に形成されて
いる磁界による磁力も作用するので、各ブロック17
は、図3(a)に示すように、ペンダント10の中央付
近又は下半分の領域において浮遊した状態になる。
【0022】図3(b)に示した配置例では、18個の
孔13のうち、磁石支持体12の下端部の5個の孔13
と、上端部付近の2個の孔13とに永久磁石14が埋め
込まれている。ただし、下端部の5個の孔13では永久
磁石14は等間隔に配置されているが、上端部付近の2
個の孔13では永久磁石14は3S(Sは隣接する孔1
3の間の間隔)の間隔をあけて配置されている。このよ
うに、永久磁石14を配置することにより、図3(a)
の配置例と比較して、磁石支持体12の上端部付近にも
磁界が形成されることになるので、各ブロック17は図
3(a)の場合よりもやや上方の領域において浮遊した
状態になる。
孔13のうち、磁石支持体12の下端部の5個の孔13
と、上端部付近の2個の孔13とに永久磁石14が埋め
込まれている。ただし、下端部の5個の孔13では永久
磁石14は等間隔に配置されているが、上端部付近の2
個の孔13では永久磁石14は3S(Sは隣接する孔1
3の間の間隔)の間隔をあけて配置されている。このよ
うに、永久磁石14を配置することにより、図3(a)
の配置例と比較して、磁石支持体12の上端部付近にも
磁界が形成されることになるので、各ブロック17は図
3(a)の場合よりもやや上方の領域において浮遊した
状態になる。
【0023】図3(c)に示した配置例では、18個の
孔13のうち、磁石支持体12の下半分に位置する10
個の孔13と、磁石支持体12の上端部付近に位置する
2個の孔13とにそれぞれ永久磁石14が埋め込まれて
いる。ただし、上端部付近の2個の孔13では永久磁石
14は3Sの間隔をあけて配置されている。図3(c)
に示すような永久磁石14の配置では、図3(a)及び
(b)の場合よりも、磁石支持体12の内部のほぼ全域
にわたって磁界が形成されるので、各ブロック17は磁
石支持体12の内部のほぼ全域において浮遊した状態に
維持される。
孔13のうち、磁石支持体12の下半分に位置する10
個の孔13と、磁石支持体12の上端部付近に位置する
2個の孔13とにそれぞれ永久磁石14が埋め込まれて
いる。ただし、上端部付近の2個の孔13では永久磁石
14は3Sの間隔をあけて配置されている。図3(c)
に示すような永久磁石14の配置では、図3(a)及び
(b)の場合よりも、磁石支持体12の内部のほぼ全域
にわたって磁界が形成されるので、各ブロック17は磁
石支持体12の内部のほぼ全域において浮遊した状態に
維持される。
【0024】本実施形態においては、磁石支持体12に
形成された孔13に埋め込むことにより永久磁石14を
所定の位置に配置したが、磁石支持体12を用いること
なく、例えば、本体11の開口11aの外周に永久磁石
14を直接埋め込むことも可能である。磁石支持体12
を用いた場合には、各永久磁石14間の間隔はS(孔1
3の間の間隔)の倍数の値しか取り得ないが、開口11
aに直接埋め込む場合には、各永久磁石14の間隔を任
意の値にすることができる。
形成された孔13に埋め込むことにより永久磁石14を
所定の位置に配置したが、磁石支持体12を用いること
なく、例えば、本体11の開口11aの外周に永久磁石
14を直接埋め込むことも可能である。磁石支持体12
を用いた場合には、各永久磁石14間の間隔はS(孔1
3の間の間隔)の倍数の値しか取り得ないが、開口11
aに直接埋め込む場合には、各永久磁石14の間隔を任
意の値にすることができる。
【0025】あるいは、磁石支持体12に形成する孔1
3の間隔が不均一になるように、孔13を形成してもよ
い。例えば、永久磁石14を埋め込む位置を予め決定し
ておき、その位置にのみ孔13を設けるようにすること
も可能である。
3の間隔が不均一になるように、孔13を形成してもよ
い。例えば、永久磁石14を埋め込む位置を予め決定し
ておき、その位置にのみ孔13を設けるようにすること
も可能である。
【0026】なお、上述の実施形態においては、本発明
をペンダントに応用した例を示したが、指輪やブレスレ
ットなどの他の装身具にも本発明を適用することが可能
である。
をペンダントに応用した例を示したが、指輪やブレスレ
ットなどの他の装身具にも本発明を適用することが可能
である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、透明材料の間に宝石そ
の他の装飾片を可動的に配置した構造を有する装身具に
おいて、その装身具を首から吊り下げる場合のように装
飾片に下向きの重力が作用するような場合であっても、
装飾片には重力の他に、装飾片の周囲に配置された磁石
による磁力が作用するため、装飾片は重力と磁力とがつ
り合った位置において浮遊した状態となる。すなわち、
装飾片は装身具の最下端にとどまった状態にはならな
い。
の他の装飾片を可動的に配置した構造を有する装身具に
おいて、その装身具を首から吊り下げる場合のように装
飾片に下向きの重力が作用するような場合であっても、
装飾片には重力の他に、装飾片の周囲に配置された磁石
による磁力が作用するため、装飾片は重力と磁力とがつ
り合った位置において浮遊した状態となる。すなわち、
装飾片は装身具の最下端にとどまった状態にはならな
い。
【0028】本装身具が着用者の動きに合わせて振動す
るような場合も、装飾片はその振動に合わせて移動し、
振動がおさまると、再び、重力と磁力とが釣り合う位置
に戻り、停止する。すなわち、各装飾片が本装身具の動
きに合わせたような動きを行うので、宝石その他の装飾
片の躍動感及び存在感をアピールすることができ、装身
具の装飾的価値を高めることができる。
るような場合も、装飾片はその振動に合わせて移動し、
振動がおさまると、再び、重力と磁力とが釣り合う位置
に戻り、停止する。すなわち、各装飾片が本装身具の動
きに合わせたような動きを行うので、宝石その他の装飾
片の躍動感及び存在感をアピールすることができ、装身
具の装飾的価値を高めることができる。
【図1】本発明に係る装身具の一実施形態の構造を示す
分解組立図である。
分解組立図である。
【図2】宝石を埋め込んだブロックの構造を示す断面図
である。
である。
【図3】(a)乃至(c)はいずれも永久磁石の配置例
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図4】(a)は従来の装身具の構造を示す分解組立
図、(b)は組立後の状態を示す斜視図である。
図、(b)は組立後の状態を示す斜視図である。
1 従来のペンダント 2 本体 3 ガラスカバー 4 宝石類(装飾片) 10 本発明に係るペンダント 11 本体 12 磁石支持体 13 孔 14 永久磁石 15 金属カバー 16 ガラスカバー 17 ブロック 18 小ブロック 19 小ブロック 20 宝石類(装飾片) 21 永久磁石 22 ガラスカバー
Claims (2)
- 【請求項1】 透明材料からなる一対のカバーと、 相互に取り付けられた前記一対のカバーの周囲に沿って
配置された複数の磁石Aと、 磁石Bと一体に取り付けられた少なくとも一つの装飾片
とからなり、 前記装飾片は、相互に取り付けられた前記一対のカバー
の間に形成される空間内において前記磁石Aと前記磁石
Bとの間に作用する反発力によって自在に移動し得るよ
うに、前記空間内に配置されていることを特徴とする装
身具。 - 【請求項2】 前記複数の磁石Aは前記一対のカバーの
周囲に沿って不均一な間隔で配置されていることを特徴
とする請求項1に記載の装身具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18081096A JPH1023911A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 装身具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18081096A JPH1023911A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 装身具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1023911A true JPH1023911A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16089758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18081096A Pending JPH1023911A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 装身具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1023911A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002082940A1 (en) * | 2001-04-17 | 2002-10-24 | Adipaz Ltd | Segmented jewelry item |
| KR100655853B1 (ko) | 2004-11-23 | 2006-12-11 | 노희옥 | 펜던트형 장치 |
| JP2019097654A (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-24 | 万博 古谷 | 装身具及びその製造方法 |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP18081096A patent/JPH1023911A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002082940A1 (en) * | 2001-04-17 | 2002-10-24 | Adipaz Ltd | Segmented jewelry item |
| US6766658B2 (en) | 2001-04-17 | 2004-07-27 | Adipaz, Ltd. | Segmented jewelry item |
| KR100655853B1 (ko) | 2004-11-23 | 2006-12-11 | 노희옥 | 펜던트형 장치 |
| JP2019097654A (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-24 | 万博 古谷 | 装身具及びその製造方法 |
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