JPH10239191A - 音圧センサ− - Google Patents
音圧センサ−Info
- Publication number
- JPH10239191A JPH10239191A JP4058897A JP4058897A JPH10239191A JP H10239191 A JPH10239191 A JP H10239191A JP 4058897 A JP4058897 A JP 4058897A JP 4058897 A JP4058897 A JP 4058897A JP H10239191 A JPH10239191 A JP H10239191A
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- JP
- Japan
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- ultrasonic vibration
- energy
- sound pressure
- pressure sensor
- rod
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は液体に付与された超音波振動の強
度を精度よく測定できるようにした音圧センサ−を提供
することを目的とする。 【解決手段】 液体に付与された超音波振動の音圧を検
出するための音圧センサ−において、棒状体21と、こ
の棒状体の先端部に設けられ超音波振動を受けることで
発熱するエネルギ変換部材23と、このエネルギ変換部
材で発生する熱を電気信号に変換する熱電対24とを具
備したことを特徴とする。
度を精度よく測定できるようにした音圧センサ−を提供
することを目的とする。 【解決手段】 液体に付与された超音波振動の音圧を検
出するための音圧センサ−において、棒状体21と、こ
の棒状体の先端部に設けられ超音波振動を受けることで
発熱するエネルギ変換部材23と、このエネルギ変換部
材で発生する熱を電気信号に変換する熱電対24とを具
備したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は被洗浄物を超音波
振動が付与された洗浄液で洗浄する際、その洗浄液に付
与された超音波振動の音圧を検出するための音圧センサ
−に関する。
振動が付与された洗浄液で洗浄する際、その洗浄液に付
与された超音波振動の音圧を検出するための音圧センサ
−に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置や液晶製造装置などで
は、種々の微細加工の前後で、半導体ウエハや液晶用ガ
ラス基板などの被洗浄物に付着したサブミクロンオ−ダ
のパ−テイクルを洗浄除去する、超音波洗浄が行われ
る。この洗浄工程は、半導体ウエハや液晶ガラス基板の
製造歩留まりを向上する上で、極めて重要である。
は、種々の微細加工の前後で、半導体ウエハや液晶用ガ
ラス基板などの被洗浄物に付着したサブミクロンオ−ダ
のパ−テイクルを洗浄除去する、超音波洗浄が行われ
る。この洗浄工程は、半導体ウエハや液晶ガラス基板の
製造歩留まりを向上する上で、極めて重要である。
【0003】このような洗浄を行う装置として従来より
バッチ式あるいはノズル式の超音波洗浄装置がある。こ
れらの超音波洗浄装置においては、被洗浄物の表面部位
または洗浄槽内の各点の超音波振動の強度や音圧分布状
態を知ることが重要である。
バッチ式あるいはノズル式の超音波洗浄装置がある。こ
れらの超音波洗浄装置においては、被洗浄物の表面部位
または洗浄槽内の各点の超音波振動の強度や音圧分布状
態を知ることが重要である。
【0004】そこで、超音波発振器が正常に作動してい
るかということや振動子で発生した超音波が効率よく洗
浄水に導かれているかということ、さらには洗浄槽内の
液中の超音波の強い所や弱い所を音圧センサ−で検出す
るということが行なわれている。
るかということや振動子で発生した超音波が効率よく洗
浄水に導かれているかということ、さらには洗浄槽内の
液中の超音波の強い所や弱い所を音圧センサ−で検出す
るということが行なわれている。
【0005】図4に示すように、従来の音圧センサ−1
は、たとえば透明な樹脂やガラスなどの材料によって形
成された棒状体2を有し、この棒状体2の先端部は超音
波振動を受ける感知部3に形成され、基端部には棒状体
2を伝搬した音圧を電気信号(電圧等)に変換する圧電
素子4が設けられている。この基端部には音圧センサ−
1を操作するときに把持するための把持部5が接続され
ている。
は、たとえば透明な樹脂やガラスなどの材料によって形
成された棒状体2を有し、この棒状体2の先端部は超音
波振動を受ける感知部3に形成され、基端部には棒状体
2を伝搬した音圧を電気信号(電圧等)に変換する圧電
素子4が設けられている。この基端部には音圧センサ−
1を操作するときに把持するための把持部5が接続され
ている。
【0006】上記把持部5内には上記圧電素子4からの
電気信号を増幅する増幅器6が設けられ、この増幅器6
には表示装置7が接続され、この表示装置7では超音波
振動の強さが表示されるようになっている。
電気信号を増幅する増幅器6が設けられ、この増幅器6
には表示装置7が接続され、この表示装置7では超音波
振動の強さが表示されるようになっている。
【0007】そして、上記構成の音圧センサ−1の感知
部3を洗浄槽内の液中に挿入あるいは基板表面の部位等
所定の部位に位置決めすることで、その位置を通過する
超音波の変化を、上記圧電素子4から音圧に比例して出
力される電気信号の波形の大きさによって知ることがで
きるようになっている。
部3を洗浄槽内の液中に挿入あるいは基板表面の部位等
所定の部位に位置決めすることで、その位置を通過する
超音波の変化を、上記圧電素子4から音圧に比例して出
力される電気信号の波形の大きさによって知ることがで
きるようになっている。
【0008】ところで、上記構成の音圧センサ−1にお
いて、上記圧電素子4は棒状体2の基端部に形成された
平坦な取付面3aに接着固定される。圧電素子4を取付
面3aに接着剤で固定した場合、その接着層の厚さや接
着強度などの接着状態を一定に維持することは非常に困
難である。しかも、個々の圧電素子4には性能にばらつ
きが生じることが避けられない。
いて、上記圧電素子4は棒状体2の基端部に形成された
平坦な取付面3aに接着固定される。圧電素子4を取付
面3aに接着剤で固定した場合、その接着層の厚さや接
着強度などの接着状態を一定に維持することは非常に困
難である。しかも、個々の圧電素子4には性能にばらつ
きが生じることが避けられない。
【0009】そのため、圧電素子4に入力する超音波振
動の値に対し、上記圧電素子4から出力される電気信号
の値が音圧センサ−1によってばらつきが生じ、一定に
ならないということがある。
動の値に対し、上記圧電素子4から出力される電気信号
の値が音圧センサ−1によってばらつきが生じ、一定に
ならないということがある。
【0010】とくに、周波数や振幅など波形の異なる超
音波振動を測定する場合、それぞれの波形によっても測
定特性が大きく変化し、測定値にばらつきが生じるとい
うことがある。
音波振動を測定する場合、それぞれの波形によっても測
定特性が大きく変化し、測定値にばらつきが生じるとい
うことがある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の音
圧センサ−は、圧電素子を用い、その圧電素子を棒状体
の取付面に接着固定しているから、その接着状態や圧電
素子固有の性能などによって入力に対する出力にばらつ
きが生じ易く、しかも超音波振動の波形が異なると、測
定特性が変化し、測定値にばらつきが生じるということ
があった。
圧センサ−は、圧電素子を用い、その圧電素子を棒状体
の取付面に接着固定しているから、その接着状態や圧電
素子固有の性能などによって入力に対する出力にばらつ
きが生じ易く、しかも超音波振動の波形が異なると、測
定特性が変化し、測定値にばらつきが生じるということ
があった。
【0012】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、圧電素子を用いずに、超
音波振動の強度を測定できるようにすることで、測定値
にばらつきが生じにくくした音圧センサ−を提供するこ
とにある。
で、その目的とするところは、圧電素子を用いずに、超
音波振動の強度を測定できるようにすることで、測定値
にばらつきが生じにくくした音圧センサ−を提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、液体
に付与された超音波振動の音圧を検出するための音圧セ
ンサ−において、棒状体と、この棒状体の先端部に設け
られ超音波振動を受けることで発熱するエネルギ変換部
材と、このエネルギ変換部材で発生する熱を電気信号に
変換する変換手段とを具備したことを特徴とする。
に付与された超音波振動の音圧を検出するための音圧セ
ンサ−において、棒状体と、この棒状体の先端部に設け
られ超音波振動を受けることで発熱するエネルギ変換部
材と、このエネルギ変換部材で発生する熱を電気信号に
変換する変換手段とを具備したことを特徴とする。
【0014】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記エネルギ変換部材は、上記棒状体の先端部の外
面に設けられていることを特徴とする。請求項1の発明
によれば、超音波振動の運動エネルギをエネルギ変換部
材によって熱エネルギに変換し、その熱エネルギを電気
信号に変換するため、変換時のエネルギロスが生じにく
くなることで、測定特性を一定にできる。
て、上記エネルギ変換部材は、上記棒状体の先端部の外
面に設けられていることを特徴とする。請求項1の発明
によれば、超音波振動の運動エネルギをエネルギ変換部
材によって熱エネルギに変換し、その熱エネルギを電気
信号に変換するため、変換時のエネルギロスが生じにく
くなることで、測定特性を一定にできる。
【0015】請求項2の発明によれば、エネルギ変換部
材が棒状体の先端部の外面に設けられていることで、超
音波振動がエネルギ変換部材に効率よく入射するため、
測定精度が向上する。
材が棒状体の先端部の外面に設けられていることで、超
音波振動がエネルギ変換部材に効率よく入射するため、
測定精度が向上する。
【0016】
【発明の実施形態】以下、この発明の一実施形態を図1
と図2を参照して説明する。図2は一般的な超音波洗浄
装置を示す。この超音波洗浄装置は紙面に対して直交す
る方向に細長い装置本体11を有する。この装置本体1
1には空間部12が本体11の厚さ方向に貫通し、かつ
長手方向に沿って形成されている。上記空間部12は上
端側から下端側にゆくにつれて狭幅となるテ−パ状に形
成されていて、下端は装置本体11の下面に開口したノ
ズル口13となっている。
と図2を参照して説明する。図2は一般的な超音波洗浄
装置を示す。この超音波洗浄装置は紙面に対して直交す
る方向に細長い装置本体11を有する。この装置本体1
1には空間部12が本体11の厚さ方向に貫通し、かつ
長手方向に沿って形成されている。上記空間部12は上
端側から下端側にゆくにつれて狭幅となるテ−パ状に形
成されていて、下端は装置本体11の下面に開口したノ
ズル口13となっている。
【0017】上記空間部12の上端開口はシ−ル材14
を介して振動板15で閉塞されている。この振動板15
の上面には上記空間部12の上端開口と対応する部位に
沿って細長い矩形状の複数の超音波振動子16(1つだ
け図示)が所定間隔で取着されている。この超音波振動
子16は超音波発振器17によって駆動されるようにな
っている。それによって、超音波振動子16は超音波振
動するから、その超音波振動によって上記振動板15も
振動する。
を介して振動板15で閉塞されている。この振動板15
の上面には上記空間部12の上端開口と対応する部位に
沿って細長い矩形状の複数の超音波振動子16(1つだ
け図示)が所定間隔で取着されている。この超音波振動
子16は超音波発振器17によって駆動されるようにな
っている。それによって、超音波振動子16は超音波振
動するから、その超音波振動によって上記振動板15も
振動する。
【0018】上記装置本体11の上記空間部12の両側
にはそれぞれ長手方向に沿って供給路18が貫通して形
成されている。一対の供給路18にはその両端にそれぞ
れ図示しない洗浄液の供給管が接続され、それら供給管
によって洗浄液が供給されるようになっている。
にはそれぞれ長手方向に沿って供給路18が貫通して形
成されている。一対の供給路18にはその両端にそれぞ
れ図示しない洗浄液の供給管が接続され、それら供給管
によって洗浄液が供給されるようになっている。
【0019】上記供給路18に供給された洗浄液は連通
路19を通り上記振動板15の下面に向かって噴出し、
この振動板15で超音波振動が付与される。超音波振動
が付与された洗浄液は上記空間部12のノズル口13か
ら被洗浄物Wに向かって噴出する。それによって、上記
被洗浄物Wを超音波振動が付与された洗浄液で洗浄でき
るようになっている。
路19を通り上記振動板15の下面に向かって噴出し、
この振動板15で超音波振動が付与される。超音波振動
が付与された洗浄液は上記空間部12のノズル口13か
ら被洗浄物Wに向かって噴出する。それによって、上記
被洗浄物Wを超音波振動が付与された洗浄液で洗浄でき
るようになっている。
【0020】洗浄液による洗浄度合を調整する場合、超
音波振動子16に印加する超音波発振器17からの電圧
を制御する。その場合、電圧の変化に応じて洗浄液に付
与される超音波振動が変化しているか否やかを測定する
ことがある。
音波振動子16に印加する超音波発振器17からの電圧
を制御する。その場合、電圧の変化に応じて洗浄液に付
与される超音波振動が変化しているか否やかを測定する
ことがある。
【0021】洗浄液に付与された超音波振動を測定する
場合、図2に鎖線で示すように上記被洗浄物Wとほぼ同
じ位置に音圧センサ−20を設置する。この音圧センサ
−20は、図1に示すように透明な樹脂やガラスなどの
材料によって形成された中空または中実状、この実施形
態では中空状の棒状体21を有する。この棒状体21の
先端部は半球形状の球状面22aに形成され、この球状
面22aは超音波振動の感知部22となっていて、その
感知部22を上記ノズル口13から噴出される洗浄液に
向けて配置される。
場合、図2に鎖線で示すように上記被洗浄物Wとほぼ同
じ位置に音圧センサ−20を設置する。この音圧センサ
−20は、図1に示すように透明な樹脂やガラスなどの
材料によって形成された中空または中実状、この実施形
態では中空状の棒状体21を有する。この棒状体21の
先端部は半球形状の球状面22aに形成され、この球状
面22aは超音波振動の感知部22となっていて、その
感知部22を上記ノズル口13から噴出される洗浄液に
向けて配置される。
【0022】上記棒状体21の先端部の感知部22内に
は、ピエゾ樹脂やピエゾゴムなどのように、運動エネル
ギを吸収して熱エネルギに変換する材料からなるエネル
ギ変換部材23が上記感知部22内面に密着して設けら
れている。つまり、エネルギ変換部材23は運動エネル
ギである超音波振動を受けると、その超音波振動の強度
に応じて発熱し、温度上昇する。
は、ピエゾ樹脂やピエゾゴムなどのように、運動エネル
ギを吸収して熱エネルギに変換する材料からなるエネル
ギ変換部材23が上記感知部22内面に密着して設けら
れている。つまり、エネルギ変換部材23は運動エネル
ギである超音波振動を受けると、その超音波振動の強度
に応じて発熱し、温度上昇する。
【0023】上記エネルギ変換部材23には熱電対24
の一端が埋設されている。この熱電対24の他端は増幅
器25に接続されている。この増幅器25は上記棒状体
21の基端部に接続された、音圧センサ−20を操作す
るときに操作者が把持するための把持部26内に設けら
れている。
の一端が埋設されている。この熱電対24の他端は増幅
器25に接続されている。この増幅器25は上記棒状体
21の基端部に接続された、音圧センサ−20を操作す
るときに操作者が把持するための把持部26内に設けら
れている。
【0024】上記熱電対24には、上記エネルギ変換部
材23の温度上昇に応じた強度の電圧が流れる。この電
気信号は上記増幅器25で増幅されて表示装置27に入
力される。この表示装置27は熱電対24からの電気信
号の強度を表示する。それによって、上記エネルギ変換
部材23の発熱量、つまりエネルギ変換部材23に入射
した超音波振動の強さが表示されることになる。
材23の温度上昇に応じた強度の電圧が流れる。この電
気信号は上記増幅器25で増幅されて表示装置27に入
力される。この表示装置27は熱電対24からの電気信
号の強度を表示する。それによって、上記エネルギ変換
部材23の発熱量、つまりエネルギ変換部材23に入射
した超音波振動の強さが表示されることになる。
【0025】上記構成の音圧センサ−20によって洗浄
液に付与された超音波振動を測定する場合、この音圧セ
ンサ−20は感知部22を装置本体11のノズル口13
に向けて設置される。洗浄液に付与された超音振動の運
動エネルギは上記音圧センサ−20の棒状体21の感知
部22内に設けられたエネルギ変換部材23によって熱
エネルギに変換される。
液に付与された超音波振動を測定する場合、この音圧セ
ンサ−20は感知部22を装置本体11のノズル口13
に向けて設置される。洗浄液に付与された超音振動の運
動エネルギは上記音圧センサ−20の棒状体21の感知
部22内に設けられたエネルギ変換部材23によって熱
エネルギに変換される。
【0026】エネルギ変換部材23によって運動エネル
ギが熱エネルギに変換されると、熱電対24にはその熱
エネルギに応じた強度の電圧が流れ、その電気信号が表
示装置27に入力されて表示される。つまり、表示装置
27にはエネルギ変換部材23に入射した超音波振動の
強度が表示されることになる。
ギが熱エネルギに変換されると、熱電対24にはその熱
エネルギに応じた強度の電圧が流れ、その電気信号が表
示装置27に入力されて表示される。つまり、表示装置
27にはエネルギ変換部材23に入射した超音波振動の
強度が表示されることになる。
【0027】上記エネルギ変換部材23は、棒状体21
の先端部内に一定の状態で設けることができ、しかも超
音波振動の周波数や振幅などの波形が異なっても、エネ
ルギの変換効率は一定である。そのため、エネルギ変換
部材23を用いた音圧センサ−20によれば、超音波振
動の強度をばらつきが生じることなく測定できる。
の先端部内に一定の状態で設けることができ、しかも超
音波振動の周波数や振幅などの波形が異なっても、エネ
ルギの変換効率は一定である。そのため、エネルギ変換
部材23を用いた音圧センサ−20によれば、超音波振
動の強度をばらつきが生じることなく測定できる。
【0028】上記棒状体21の先端部の感知部22は球
状面22aに形成されている。そのため、超音波振動の
進行方向に対して上記感知部22の向きが一定でなくと
も、エネルギ変換部材23にはほぼ一定の超音波振動が
入射する。
状面22aに形成されている。そのため、超音波振動の
進行方向に対して上記感知部22の向きが一定でなくと
も、エネルギ変換部材23にはほぼ一定の超音波振動が
入射する。
【0029】つまり、超音波振動の進行方向に対して音
圧センサ−20の感知部22の設置状態が一定でなく、
上記感知部22に対して超音波振動が異なる方向から入
射しても、感知部22が球状面22aであることによ
り、この感知部22には超音波振動がほぼ一定の状態で
入射する。そのため、感知部22の設置状態が一定でな
くとも、音圧センサ−20の測定感度を一定に維持する
ことができるから、そのことによっても測定精度を向上
させることができる。
圧センサ−20の感知部22の設置状態が一定でなく、
上記感知部22に対して超音波振動が異なる方向から入
射しても、感知部22が球状面22aであることによ
り、この感知部22には超音波振動がほぼ一定の状態で
入射する。そのため、感知部22の設置状態が一定でな
くとも、音圧センサ−20の測定感度を一定に維持する
ことができるから、そのことによっても測定精度を向上
させることができる。
【0030】言い換えれば、測定者が音圧センサ−20
の感知部22を超音波振動の進行方向に対して一定の状
態で設置しなくとも、一定の測定精度が得られるから、
その測定作業を容易かつ精度よく行なうことが可能とな
る。
の感知部22を超音波振動の進行方向に対して一定の状
態で設置しなくとも、一定の測定精度が得られるから、
その測定作業を容易かつ精度よく行なうことが可能とな
る。
【0031】図3はこの発明の他の実施形態音圧センサ
−20Aを示す。この実施形態の音圧センサ−20Aは
棒状体21の先端部を他の部分よりも細径な取付部21
aに形成し、この取付部21aには先端部が球状面23
aに形成されたエネルギ変換部材23Aを設けるように
した。
−20Aを示す。この実施形態の音圧センサ−20Aは
棒状体21の先端部を他の部分よりも細径な取付部21
aに形成し、この取付部21aには先端部が球状面23
aに形成されたエネルギ変換部材23Aを設けるように
した。
【0032】エネルギ変換部材23Aを棒状体21の外
面に設けるようにすると、超音波振動がエネルギ変換部
材23Aに直接、入射するから、超音波振動の一部が棒
状体21の表面で反射してエネルギ変換部材23Aに入
射しにくくなるということがなくなり、上記エネルギ変
換部材23Aによる測定制度を向上させることができ
る。
面に設けるようにすると、超音波振動がエネルギ変換部
材23Aに直接、入射するから、超音波振動の一部が棒
状体21の表面で反射してエネルギ変換部材23Aに入
射しにくくなるということがなくなり、上記エネルギ変
換部材23Aによる測定制度を向上させることができ
る。
【0033】なお、この他の実施形態において、上記一
実施形態と同一部分には同一記号を付して説明を省略す
る。この発明は上記各実施形態に限定されるものでな
く、たとえば棒状体は直線状でなく、先端部分が屈曲さ
れたL字状であってもよい。
実施形態と同一部分には同一記号を付して説明を省略す
る。この発明は上記各実施形態に限定されるものでな
く、たとえば棒状体は直線状でなく、先端部分が屈曲さ
れたL字状であってもよい。
【0034】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、超音波振動の
運動エネルギをエネルギ変換部材によって熱エネルギに
変換し、その熱エネルギを電気信号に変換することで、
超音波振動の強度を測定するようにした。
運動エネルギをエネルギ変換部材によって熱エネルギに
変換し、その熱エネルギを電気信号に変換することで、
超音波振動の強度を測定するようにした。
【0035】そのため、変換時のエネルギロスが生じに
くくなるばかりか、超音波振動の周波数や波形が異なっ
ても、変換効率が変化することがないから、測定特性を
一定に維持することができる。
くくなるばかりか、超音波振動の周波数や波形が異なっ
ても、変換効率が変化することがないから、測定特性を
一定に維持することができる。
【0036】請求項2の発明によれば、エネルギ変換部
材を棒状体の先端部の外面に設けるようにした。そのた
め、超音波振動が棒状体の表面で反射してエネルギ変換
部材に入射しにくくなるということがないから、そのこ
とによっても測定精度を向上させることができる。
材を棒状体の先端部の外面に設けるようにした。そのた
め、超音波振動が棒状体の表面で反射してエネルギ変換
部材に入射しにくくなるということがないから、そのこ
とによっても測定精度を向上させることができる。
【図1】この発明の一実施形態の音圧センサ−の一部断
面した側面図。
面した側面図。
【図2】超音波洗浄装置の一般的な構造を示す断面図。
【図3】この発明の他の実施形態を示す音圧センサ−の
一部断面した側面図。
一部断面した側面図。
【図4】従来の音圧センサ−の側面図。
21…棒状体 22a…球状面 23…エネルギ変換部材 24…熱電対 27…表示装置
Claims (2)
- 【請求項1】 液体に付与された超音波振動の音圧を検
出するための音圧センサ−において、 棒状体と、 この棒状体の先端部に設けられ超音波振動を受けること
で発熱するエネルギ変換部材と、 このエネルギ変換部材で発生する熱を電気信号に変換す
る変換手段とを具備したことを特徴とする音圧センサ
−。 - 【請求項2】 上記エネルギ変換部材は、上記棒状体の
先端部の外面に設けられていることを特徴とする請求項
1記載の音圧センサ−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4058897A JPH10239191A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 音圧センサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4058897A JPH10239191A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 音圧センサ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10239191A true JPH10239191A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12584667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4058897A Pending JPH10239191A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 音圧センサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10239191A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7581553B2 (en) * | 2005-06-17 | 2009-09-01 | Woongjin Coway Co., Ltd. | Domestic injection type ultrasonic washing apparatus |
| JP2011247890A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | General Electric Co <Ge> | レーザショックピーニング測定システム及び方法 |
| US9816874B2 (en) | 2012-09-19 | 2017-11-14 | Fujitsu Limited | Power generation device, measurement device, and measurement system for generating power by increasing heat quantity due to vibration |
| US12496729B2 (en) | 2019-03-22 | 2025-12-16 | Máquinas Sanmartin Ltda | Device for handling products in individual or grouped containers based on movement by elastic pressure in the top of the containers |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP4058897A patent/JPH10239191A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7581553B2 (en) * | 2005-06-17 | 2009-09-01 | Woongjin Coway Co., Ltd. | Domestic injection type ultrasonic washing apparatus |
| JP2011247890A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | General Electric Co <Ge> | レーザショックピーニング測定システム及び方法 |
| US9816874B2 (en) | 2012-09-19 | 2017-11-14 | Fujitsu Limited | Power generation device, measurement device, and measurement system for generating power by increasing heat quantity due to vibration |
| US12496729B2 (en) | 2019-03-22 | 2025-12-16 | Máquinas Sanmartin Ltda | Device for handling products in individual or grouped containers based on movement by elastic pressure in the top of the containers |
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