JPH102391A - ウオームギヤ減速機の揺動角規定装置 - Google Patents
ウオームギヤ減速機の揺動角規定装置Info
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- JPH102391A JPH102391A JP17704196A JP17704196A JPH102391A JP H102391 A JPH102391 A JP H102391A JP 17704196 A JP17704196 A JP 17704196A JP 17704196 A JP17704196 A JP 17704196A JP H102391 A JPH102391 A JP H102391A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H19/00—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion
- F16H19/001—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for conveying reciprocating or limited rotary motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 弾性材製のストッパとセクタギヤとの噛み込
みを防止する。 【解決手段】 ウオームで往復揺動される扇形のウオー
ムホイールであるセクタギヤ17の両脇に弾性材製のス
トッパ27、28が固定されているウオームギヤ減速機
の揺動角規定装置において、ストッパ27、28はセク
タギヤ17の軸心線17iと直交する平面で厚さの中心
を通る中心平面17jに対して軸心線17iの方向にそ
れぞれずらされている。ウオームのリード角とセクタギ
ヤの捻じれ角の関係で作用する合力FCにより傾斜され
たセクタギヤ17がストッパ27の押接面27cを押し
潰すと、ストッパ27は合力FCを打ち消す弾性力S27
を生ずるため、傾斜したセクタギヤ17は弾性力S27に
よって復帰を促される。 【効果】 ストッパとセクタギヤの噛み込みが防止さ
れ、セクタギヤがストッパにより復帰を促されるため、
ウオームギヤ減速機の適正な作動が確保できる。
みを防止する。 【解決手段】 ウオームで往復揺動される扇形のウオー
ムホイールであるセクタギヤ17の両脇に弾性材製のス
トッパ27、28が固定されているウオームギヤ減速機
の揺動角規定装置において、ストッパ27、28はセク
タギヤ17の軸心線17iと直交する平面で厚さの中心
を通る中心平面17jに対して軸心線17iの方向にそ
れぞれずらされている。ウオームのリード角とセクタギ
ヤの捻じれ角の関係で作用する合力FCにより傾斜され
たセクタギヤ17がストッパ27の押接面27cを押し
潰すと、ストッパ27は合力FCを打ち消す弾性力S27
を生ずるため、傾斜したセクタギヤ17は弾性力S27に
よって復帰を促される。 【効果】 ストッパとセクタギヤの噛み込みが防止さ
れ、セクタギヤがストッパにより復帰を促されるため、
ウオームギヤ減速機の適正な作動が確保できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウオームギヤ減速
機の揺動角規定装置、特に、扇形のウオームホイールが
使用されたウオームギヤ減速機におけるウオームホイー
ルの揺動角を一定の範囲に規定させる技術に関し、例え
ば、自動車等に搭載されるアクチュエータに利用して有
効なものに関する。
機の揺動角規定装置、特に、扇形のウオームホイールが
使用されたウオームギヤ減速機におけるウオームホイー
ルの揺動角を一定の範囲に規定させる技術に関し、例え
ば、自動車等に搭載されるアクチュエータに利用して有
効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のウオームギヤ減速機の揺
動角規定装置として、例えば、実開平3−68657号
公報に記載されているものが知られている。すなわち、
ウオームギヤ減速機のウオームホイールは略扇形形状に
形成されており、この扇形ウオームホーイルの両脇には
一対のストッパがウオームホイールのレバー部側面(揺
動軸側側面)と扇形歯部側面(先端側側面)とに交互に
当接するように配設されている。ウオームホイールの揺
動角が設定角を大きく越えようとすると、ウオームホイ
ールのレバー部と扇形歯部の側面とが各ストッパに当接
し、ウオームホイールの移動が各ストッパとの当接によ
って規制されるため、出力軸の揺動角が設定角を越える
のを防止することができる。
動角規定装置として、例えば、実開平3−68657号
公報に記載されているものが知られている。すなわち、
ウオームギヤ減速機のウオームホイールは略扇形形状に
形成されており、この扇形ウオームホーイルの両脇には
一対のストッパがウオームホイールのレバー部側面(揺
動軸側側面)と扇形歯部側面(先端側側面)とに交互に
当接するように配設されている。ウオームホイールの揺
動角が設定角を大きく越えようとすると、ウオームホイ
ールのレバー部と扇形歯部の側面とが各ストッパに当接
し、ウオームホイールの移動が各ストッパとの当接によ
って規制されるため、出力軸の揺動角が設定角を越える
のを防止することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たストッパをウオームホイールとの衝突時の衝撃吸収と
逆転時の復帰を促すために、ゴムまたは樹脂の弾性材に
よって形成した場合には、ウオームホイールとの衝突時
に弾性材から成るストッパがウオームホイールとの接衝
部に噛み込んだ状態になるため、ウオームホイールの逆
転時の復帰が阻害される危惧がある。
たストッパをウオームホイールとの衝突時の衝撃吸収と
逆転時の復帰を促すために、ゴムまたは樹脂の弾性材に
よって形成した場合には、ウオームホイールとの衝突時
に弾性材から成るストッパがウオームホイールとの接衝
部に噛み込んだ状態になるため、ウオームホイールの逆
転時の復帰が阻害される危惧がある。
【0004】本発明の目的は、弾性材によって形成され
たストッパが扇形のウオームホイールに噛み込むのを防
止することができるウオームギヤ減速機の揺動角規定装
置を提供することにある。
たストッパが扇形のウオームホイールに噛み込むのを防
止することができるウオームギヤ減速機の揺動角規定装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るウオームギ
ヤ減速機の揺動角規定装置は、弾性材によって形成され
て扇形のウオームホイールに接衝することにより揺動角
を規定する一対のストッパのそれぞれが、ウオームとウ
オームホイールとの噛合によってウオームホイールに作
用する合力を打ち消す弾性力をウオームホイールと押接
後の反転時点に発生するように構成されていることを特
徴とする。
ヤ減速機の揺動角規定装置は、弾性材によって形成され
て扇形のウオームホイールに接衝することにより揺動角
を規定する一対のストッパのそれぞれが、ウオームとウ
オームホイールとの噛合によってウオームホイールに作
用する合力を打ち消す弾性力をウオームホイールと押接
後の反転時点に発生するように構成されていることを特
徴とする。
【0006】前記した手段によれば、ストッパの弾性力
はウオームホイールに作用する合力を打ち消すように作
用するため、ストッパがウオームホイールに噛み込むこ
とを防止することができる。
はウオームホイールに作用する合力を打ち消すように作
用するため、ストッパがウオームホイールに噛み込むこ
とを防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態である
ウオーム減速機の揺動角規定装置の作用を説明するため
の図2のI−I線に沿う各断面図であり、(a)は扇形
のウオームホイールが中立位置にあるときの状態を、
(b)はそのウオームホイールが往路方向に揺動したと
きの状態を、(c)はそのウオームホイールが復路方向
に揺動したときの状態をそれぞれ示している。図2は本
発明の一実施形態を示すウオーム減速機の揺動角規定装
置を示す一部切断正面図である。図3は作用を説明する
ための図であり、(a)は拡大部分斜視図、(b)は図
1(b)に相当する断面図である。
ウオーム減速機の揺動角規定装置の作用を説明するため
の図2のI−I線に沿う各断面図であり、(a)は扇形
のウオームホイールが中立位置にあるときの状態を、
(b)はそのウオームホイールが往路方向に揺動したと
きの状態を、(c)はそのウオームホイールが復路方向
に揺動したときの状態をそれぞれ示している。図2は本
発明の一実施形態を示すウオーム減速機の揺動角規定装
置を示す一部切断正面図である。図3は作用を説明する
ための図であり、(a)は拡大部分斜視図、(b)は図
1(b)に相当する断面図である。
【0008】本実施形態において、本発明に係るウオー
ムギヤ減速機の揺動角規定装置は、車載用アクチュエー
タとして使用されるウオームギヤ減速機に組み込まれて
いる。ウオームギヤ減速機10はモータ11とギヤ部2
1とを備えており、モータハウジング13とギヤボック
ス22とが隣接されて連結されている。駆動源としての
モータ11は正逆回転駆動し得るように構成されてい
る。モータ11の回転軸12はモータハウジング13か
ら突き出されてギヤボックス22の内部に挿入されてお
り、端部軸受14および中間部軸受15によって回転自
在に支承されている。ギヤボックス22の内部における
回転軸12の中間部外周には、予め指定された傾斜角度
のリード角を有する左捻じれウオーム16が切削加工や
転造加工等の加工法によって一体的に刻設されている。
ウオーム16はモータ11の回転軸12の正回転および
逆回転に応じて正回転および逆回転するようになってい
る。
ムギヤ減速機の揺動角規定装置は、車載用アクチュエー
タとして使用されるウオームギヤ減速機に組み込まれて
いる。ウオームギヤ減速機10はモータ11とギヤ部2
1とを備えており、モータハウジング13とギヤボック
ス22とが隣接されて連結されている。駆動源としての
モータ11は正逆回転駆動し得るように構成されてい
る。モータ11の回転軸12はモータハウジング13か
ら突き出されてギヤボックス22の内部に挿入されてお
り、端部軸受14および中間部軸受15によって回転自
在に支承されている。ギヤボックス22の内部における
回転軸12の中間部外周には、予め指定された傾斜角度
のリード角を有する左捻じれウオーム16が切削加工や
転造加工等の加工法によって一体的に刻設されている。
ウオーム16はモータ11の回転軸12の正回転および
逆回転に応じて正回転および逆回転するようになってい
る。
【0009】ウオーム16には扇形のウオームホイール
(以下、セクタギヤという。)17が噛合されており、
セクタギヤ17の歯列18はウオーム16のリード角に
対応して傾斜する捻じれ角を備えている。セクタギヤ1
7は第1主面17aと第2主面17bとが平行になった
平盤形状に形成されている。セクタギヤ17の歯列18
と反対側の端部は、ギヤボックス22に回転自在に支承
された出力軸19の一端部に嵌合されて固定されてい
る。
(以下、セクタギヤという。)17が噛合されており、
セクタギヤ17の歯列18はウオーム16のリード角に
対応して傾斜する捻じれ角を備えている。セクタギヤ1
7は第1主面17aと第2主面17bとが平行になった
平盤形状に形成されている。セクタギヤ17の歯列18
と反対側の端部は、ギヤボックス22に回転自在に支承
された出力軸19の一端部に嵌合されて固定されてい
る。
【0010】ギヤボックス22にはセクタギヤ17の出
力軸19を回転自在に支承した軸支室23と、ウオーム
16およびセクタギヤ17を収容した収容室24とが形
成されている。軸支室23は一部が切り欠かれた略円形
中空形状に形成されており、収容室24は開き角度がセ
クタギヤ17の開き角度よりも大きな扇形の中空形状に
形成されている。軸支室23および収容室24の高さH
は、セクタギヤ17の厚さtよりも大きく設定されてい
る。軸支室23において、収容室24の扇形の軸心線
(扇の要に相当する。)と出力軸19の軸心線すなわち
セクタギヤ17の軸心線17iとが実質的に一致されて
配置されており、したがって、セクタギヤ17は収容室
24と同心円に揺動するようになっている。
力軸19を回転自在に支承した軸支室23と、ウオーム
16およびセクタギヤ17を収容した収容室24とが形
成されている。軸支室23は一部が切り欠かれた略円形
中空形状に形成されており、収容室24は開き角度がセ
クタギヤ17の開き角度よりも大きな扇形の中空形状に
形成されている。軸支室23および収容室24の高さH
は、セクタギヤ17の厚さtよりも大きく設定されてい
る。軸支室23において、収容室24の扇形の軸心線
(扇の要に相当する。)と出力軸19の軸心線すなわち
セクタギヤ17の軸心線17iとが実質的に一致されて
配置されており、したがって、セクタギヤ17は収容室
24と同心円に揺動するようになっている。
【0011】収容室24においてセクタギヤ17の往復
方向の両脇にそれぞれ位置する一対の側壁面25および
26には、ゴムまたは樹脂の弾性材によって同一の直方
体形状にそれぞれ一体成形された一対のストッパ27お
よび28がそれぞれ固定されている。すなわち、回転軸
12の正回転に伴ってセクタギヤ17が揺動して行く方
向(以下、往路方向とする。)に位置する往路側側壁面
25には往路側ストッパ27が配設されており、回転軸
12の逆回転に伴ってセクタギヤ17が揺動して行く方
向(以下、復路方向とする。)に位置する復路側側壁面
26には復路側ストッパ28が配設されている。往路側
ストッパ27はセクタギヤ17の往路側側面17cが接
衝した時にセクタギヤ17との衝撃を緩和するととも
に、セクタギヤ17に押し返す力を付勢するようになっ
ている。復路側ストッパ28はセクタギヤ17の復路側
側面17dが接衝した時にセクタギヤ17との衝撃を緩
和するとともに、セクタギヤ17を押し返す力に付勢す
るようになっている。
方向の両脇にそれぞれ位置する一対の側壁面25および
26には、ゴムまたは樹脂の弾性材によって同一の直方
体形状にそれぞれ一体成形された一対のストッパ27お
よび28がそれぞれ固定されている。すなわち、回転軸
12の正回転に伴ってセクタギヤ17が揺動して行く方
向(以下、往路方向とする。)に位置する往路側側壁面
25には往路側ストッパ27が配設されており、回転軸
12の逆回転に伴ってセクタギヤ17が揺動して行く方
向(以下、復路方向とする。)に位置する復路側側壁面
26には復路側ストッパ28が配設されている。往路側
ストッパ27はセクタギヤ17の往路側側面17cが接
衝した時にセクタギヤ17との衝撃を緩和するととも
に、セクタギヤ17に押し返す力を付勢するようになっ
ている。復路側ストッパ28はセクタギヤ17の復路側
側面17dが接衝した時にセクタギヤ17との衝撃を緩
和するとともに、セクタギヤ17を押し返す力に付勢す
るようになっている。
【0012】往路側ストッパ27はセクタギヤ17の第
1主面17aおよび第2主面17bとそれぞれ実質的に
平行な第1端面27aおよび第2端面27bと、セクタ
ギヤ17の往路側側面17cに押接する押接面27cと
を備えている。往路側ストッパ27の往路側側壁面25
への固定位置は、セクタギヤ17の軸心線17iと直交
する平面であって中立位置におけるセクタギヤ17の厚
さの中心(第1主面17aと第2主面17b間の中央)
を通る中心平面17jに対して第2主面17bが向く側
にずらされている。すなわち、往路側ストッパ27の第
1端面27aは中心平面17jに近づき、往路側ストッ
パ27の第2端面27bは中心平面17jから遠ざかっ
た状態になっている。そして、セクタギヤ17の第2主
面17bと往路側側面17cとが形成する往路側第2稜
線17fは往路側ストッパ27の押接面27cに押接す
るが、セクタギヤ17の第1主面17aと往路側側面1
7cとが形成する往路側第1稜線17eは往路側ストッ
パ27の押接面27cに押接しないようになっている。
1主面17aおよび第2主面17bとそれぞれ実質的に
平行な第1端面27aおよび第2端面27bと、セクタ
ギヤ17の往路側側面17cに押接する押接面27cと
を備えている。往路側ストッパ27の往路側側壁面25
への固定位置は、セクタギヤ17の軸心線17iと直交
する平面であって中立位置におけるセクタギヤ17の厚
さの中心(第1主面17aと第2主面17b間の中央)
を通る中心平面17jに対して第2主面17bが向く側
にずらされている。すなわち、往路側ストッパ27の第
1端面27aは中心平面17jに近づき、往路側ストッ
パ27の第2端面27bは中心平面17jから遠ざかっ
た状態になっている。そして、セクタギヤ17の第2主
面17bと往路側側面17cとが形成する往路側第2稜
線17fは往路側ストッパ27の押接面27cに押接す
るが、セクタギヤ17の第1主面17aと往路側側面1
7cとが形成する往路側第1稜線17eは往路側ストッ
パ27の押接面27cに押接しないようになっている。
【0013】復路側ストッパ28はセクタギヤ17の第
1主面17aおよび第2主面17bとそれぞれ実質的に
平行な第1端面28aおよび第2端面28bと、セクタ
ギヤ17の復路側側面17dに押接する押接面28cと
を備えている。復路側ストッパ28の復路側側壁面26
への固定位置は、セクタギヤ17の軸心線17iと直交
する平面であって中立位置におけるセクタギヤ17の厚
さの中心(第1主面17aと第2主面17b間の中央)
を通る中心平面17jに対して第1主面17aが向く側
にずらされている。すなわち、復路側ストッパ28の第
2端面28bは中心平面17jに近づき、復路側ストッ
パ28の第1端面28aは中心平面17jから遠ざかっ
た状態になっている。そして、セクタギヤ17の第1主
面17aと復路側側面17dとが形成する復路側第1稜
線17gは復路側ストッパ28の押接面28cに押接す
るが、セクタギヤ17の第2主面17bと復路側側面1
7dとが形成する復路側第2稜線17hは復路側ストッ
パ28の押接面28cに押接しないようになっている。
1主面17aおよび第2主面17bとそれぞれ実質的に
平行な第1端面28aおよび第2端面28bと、セクタ
ギヤ17の復路側側面17dに押接する押接面28cと
を備えている。復路側ストッパ28の復路側側壁面26
への固定位置は、セクタギヤ17の軸心線17iと直交
する平面であって中立位置におけるセクタギヤ17の厚
さの中心(第1主面17aと第2主面17b間の中央)
を通る中心平面17jに対して第1主面17aが向く側
にずらされている。すなわち、復路側ストッパ28の第
2端面28bは中心平面17jに近づき、復路側ストッ
パ28の第1端面28aは中心平面17jから遠ざかっ
た状態になっている。そして、セクタギヤ17の第1主
面17aと復路側側面17dとが形成する復路側第1稜
線17gは復路側ストッパ28の押接面28cに押接す
るが、セクタギヤ17の第2主面17bと復路側側面1
7dとが形成する復路側第2稜線17hは復路側ストッ
パ28の押接面28cに押接しないようになっている。
【0014】次に作用を説明する。セクタギヤ17が図
2に示されている非作動状態の中立位置においては、セ
クタギヤ17の中心平面17j、第1主面17aおよび
第2主面17bは図1(a)に示されているように、セ
クタギヤ17の軸心線17iに対して直交した状態にな
っている。
2に示されている非作動状態の中立位置においては、セ
クタギヤ17の中心平面17j、第1主面17aおよび
第2主面17bは図1(a)に示されているように、セ
クタギヤ17の軸心線17iに対して直交した状態にな
っている。
【0015】今、回転軸12が正回転されることに伴っ
て、セクタギヤ17が左捻じれウオーム16によって図
2において時計回り方向に揺動されたと仮定すると、セ
クタギヤ17の往路側側面17cは往路側ストッパ27
の方向に移動して所定の揺動角度進んだところで押接面
27cに接衝する。この際、図3(a)に示されている
ように、駆動歯車であるウオーム16の左捻じれおよび
そのリード角と、被動歯車であるセクタギヤ17の歯列
18の左捻じれおよびその捻じれ角との関係により、被
動歯車であるセクタギヤ17には合力FCが作用する。
このため、図3(b)に示されているように、セクタギ
ヤ17は中心平面17j、第1主面17aおよび第2主
面17bが軸心線17iと直交する直交平面17kに対
して傾斜した状態になる。
て、セクタギヤ17が左捻じれウオーム16によって図
2において時計回り方向に揺動されたと仮定すると、セ
クタギヤ17の往路側側面17cは往路側ストッパ27
の方向に移動して所定の揺動角度進んだところで押接面
27cに接衝する。この際、図3(a)に示されている
ように、駆動歯車であるウオーム16の左捻じれおよび
そのリード角と、被動歯車であるセクタギヤ17の歯列
18の左捻じれおよびその捻じれ角との関係により、被
動歯車であるセクタギヤ17には合力FCが作用する。
このため、図3(b)に示されているように、セクタギ
ヤ17は中心平面17j、第1主面17aおよび第2主
面17bが軸心線17iと直交する直交平面17kに対
して傾斜した状態になる。
【0016】すなわち、図3(a)において、破線矢印
は被動歯車である左捻じれのセクタギヤ17に時計回り
方向の時に働く力を示しており、実線矢印は駆動歯車で
ある左捻じれのウオーム16に同方向の時に働く力を示
している。Fu2 はセクタギヤ17に対するピッチ円周
方向分力、Fr2 は同じく半径方向分力、Fa2 は同じ
く軸方向分力であるから、セクタギヤ17に働く合力F
Cは、ピッチ円周方向分力Fu2 に対して半径方向分力
Fr2 および軸方向分力Fa2 の向く方向に傾くことに
なる。この傾いた合力FCにより、セクタギヤ17は直
交平面17kに対して傾けられる。
は被動歯車である左捻じれのセクタギヤ17に時計回り
方向の時に働く力を示しており、実線矢印は駆動歯車で
ある左捻じれのウオーム16に同方向の時に働く力を示
している。Fu2 はセクタギヤ17に対するピッチ円周
方向分力、Fr2 は同じく半径方向分力、Fa2 は同じ
く軸方向分力であるから、セクタギヤ17に働く合力F
Cは、ピッチ円周方向分力Fu2 に対して半径方向分力
Fr2 および軸方向分力Fa2 の向く方向に傾くことに
なる。この傾いた合力FCにより、セクタギヤ17は直
交平面17kに対して傾けられる。
【0017】ここで、図3(b)に示されているよう
に、直交平面17kに対称形に配置されたストッパ(以
下、対称配置ストッパという。)30に傾斜状態のセク
タギヤ17の往路側側面17cが接衝すると、対称配置
ストッパ30は偏った状態に変形することにより、押接
後の反転時点においてその弾性力S’が合力FCと交差
する方向でかつ反対向きに作用するため、セクタギヤ1
7の押接後の反転時の復帰を促す押し返し力が得られな
いばかりか、対称配置ストッパ30の押接面30cがセ
クタギヤ17の往路側第1稜線17eに噛み込んだ状態
になることにより、セクタギヤ17の復帰を妨害してし
まう。
に、直交平面17kに対称形に配置されたストッパ(以
下、対称配置ストッパという。)30に傾斜状態のセク
タギヤ17の往路側側面17cが接衝すると、対称配置
ストッパ30は偏った状態に変形することにより、押接
後の反転時点においてその弾性力S’が合力FCと交差
する方向でかつ反対向きに作用するため、セクタギヤ1
7の押接後の反転時の復帰を促す押し返し力が得られな
いばかりか、対称配置ストッパ30の押接面30cがセ
クタギヤ17の往路側第1稜線17eに噛み込んだ状態
になることにより、セクタギヤ17の復帰を妨害してし
まう。
【0018】しかし、本実施形態においては、往路側ス
トッパ27はセクタギヤ17の中心平面17jに対して
第2主面17bが向く側にずらされているため、押接後
の反転時にセクタギヤ17に対して復帰を促す押し返し
力を付勢することができ、セクタギヤ17の復帰を妨害
することはない。
トッパ27はセクタギヤ17の中心平面17jに対して
第2主面17bが向く側にずらされているため、押接後
の反転時にセクタギヤ17に対して復帰を促す押し返し
力を付勢することができ、セクタギヤ17の復帰を妨害
することはない。
【0019】すなわち、図1(b)に示されているよう
に、往路側ストッパ27が第2主面17bが向く側にず
らされていると、セクタギヤ17に作用する合力FCに
より傾斜されたセクタギヤ17は往路側ストッパ27に
対して、往路側第2稜線17fは往路側ストッパ27の
押接面27cに押接するが、往路側第1稜線17eは往
路側ストッパ27の押接面27cに押接しない状態で接
衝して圧縮量Qだけ押し潰す。この往路側ストッパ27
の圧縮量Qによる弾性力S27は、往路側第1稜線17e
と押接しないことにより第1主面17a側に向かって傾
斜した状態になり、丁度、セクタギヤ17に作用する合
力FCと向かい合うように作用する。つまり、往路側ス
トッパ27の弾性力S27はセクタギヤ17に作用する合
力FCを打ち消して、押接後に反転しようとしているセ
クタギヤ17を押すように作用するため、往路側ストッ
パ27の押接面27cがセクタギヤ17に噛み込むこと
はない。すなわち、往路側ストッパ27の弾性力はセク
タギヤ17の復帰を促すように作用する。
に、往路側ストッパ27が第2主面17bが向く側にず
らされていると、セクタギヤ17に作用する合力FCに
より傾斜されたセクタギヤ17は往路側ストッパ27に
対して、往路側第2稜線17fは往路側ストッパ27の
押接面27cに押接するが、往路側第1稜線17eは往
路側ストッパ27の押接面27cに押接しない状態で接
衝して圧縮量Qだけ押し潰す。この往路側ストッパ27
の圧縮量Qによる弾性力S27は、往路側第1稜線17e
と押接しないことにより第1主面17a側に向かって傾
斜した状態になり、丁度、セクタギヤ17に作用する合
力FCと向かい合うように作用する。つまり、往路側ス
トッパ27の弾性力S27はセクタギヤ17に作用する合
力FCを打ち消して、押接後に反転しようとしているセ
クタギヤ17を押すように作用するため、往路側ストッ
パ27の押接面27cがセクタギヤ17に噛み込むこと
はない。すなわち、往路側ストッパ27の弾性力はセク
タギヤ17の復帰を促すように作用する。
【0020】以上の往路側ストッパ27の作用は、復路
側ストッパ28についても同様である。すなわち、回転
軸12が逆回転されることに伴って、セクタギヤ17が
ウオーム16によって図2において反時計回り方向に回
動されたと仮定すると、セクタギヤ17の復路側側面1
7dは復路側ストッパ28の方向に移動して所定の揺動
角度だけ進んだところで、図1(c)に示されているよ
うに押接面28cに接衝する。
側ストッパ28についても同様である。すなわち、回転
軸12が逆回転されることに伴って、セクタギヤ17が
ウオーム16によって図2において反時計回り方向に回
動されたと仮定すると、セクタギヤ17の復路側側面1
7dは復路側ストッパ28の方向に移動して所定の揺動
角度だけ進んだところで、図1(c)に示されているよ
うに押接面28cに接衝する。
【0021】この際、復路側ストッパ28は第1主面1
7aが向く側にずらされているため、セクタギヤ17に
作用する合力FDにより傾斜されたセクタギヤ17は復
路側ストッパ28に対して、復路側第1稜線17gは復
路側ストッパ28の押接面28cに押接するが、復路側
第2稜線17hは復路側ストッパ28の押接面28cに
押接しない状態で接衝して圧縮量Qだけ押し潰す。この
復路側ストッパ28の圧縮量Qによる弾性力S28は、復
路側第2稜線17hと押接しないことにより第2主面1
7b側に向かって傾斜した状態になり、丁度、セクタギ
ヤ17に作用する合力FDと向かい合うように作用す
る。つまり、復路側ストッパ28の弾性力S28はセクタ
ギヤ17に作用する合力FDを打ち消してセクタギヤ1
7を押すように作用するため、復路側ストッパ28の押
接面28cがセクタギヤ17に噛み込むことはない。す
なわち、復路側ストッパ28の弾性力はセクタギヤ17
の復帰を促すように作用する。
7aが向く側にずらされているため、セクタギヤ17に
作用する合力FDにより傾斜されたセクタギヤ17は復
路側ストッパ28に対して、復路側第1稜線17gは復
路側ストッパ28の押接面28cに押接するが、復路側
第2稜線17hは復路側ストッパ28の押接面28cに
押接しない状態で接衝して圧縮量Qだけ押し潰す。この
復路側ストッパ28の圧縮量Qによる弾性力S28は、復
路側第2稜線17hと押接しないことにより第2主面1
7b側に向かって傾斜した状態になり、丁度、セクタギ
ヤ17に作用する合力FDと向かい合うように作用す
る。つまり、復路側ストッパ28の弾性力S28はセクタ
ギヤ17に作用する合力FDを打ち消してセクタギヤ1
7を押すように作用するため、復路側ストッパ28の押
接面28cがセクタギヤ17に噛み込むことはない。す
なわち、復路側ストッパ28の弾性力はセクタギヤ17
の復帰を促すように作用する。
【0022】図4(a)、(b)、(c)は本発明の実
施形態2である図1の各図に相当する各断面図である。
施形態2である図1の各図に相当する各断面図である。
【0023】本実施形態2が前記実施形態1と異なる点
は、往路側ストッパ27’および復路側ストッパ28’
の押接面27’cおよび28’cがセクタギヤの往路側
側面17cおよび復路側側面17dに対して傾斜される
ことにより、セクタギヤ17に作用する合力を打ち消す
弾性力が発生するように構成されている点にある。
は、往路側ストッパ27’および復路側ストッパ28’
の押接面27’cおよび28’cがセクタギヤの往路側
側面17cおよび復路側側面17dに対して傾斜される
ことにより、セクタギヤ17に作用する合力を打ち消す
弾性力が発生するように構成されている点にある。
【0024】すなわち、傾斜面付往路側ストッパ27’
の傾斜押接面27c’は、第1端面27’a側が低く第
2端面27’b側が高くなるように傾斜しており、傾斜
角αは合力FCのピッチ円周方向分力Fuとの挟角βよ
りも大きくなるように設定されている。したがって、図
4(b)に示されているように、セクタギヤ17の往路
側側面17cが傾斜押接面27’cに押接する際に、往
路側第2稜線17fが最初に押接し最後に往路側第1稜
線17eが押接する状態になる。このため、セクタギヤ
17の押接後の反転時点における傾斜面付往路側ストッ
パ27’の弾性力S27’は、第2端面27’b側が大き
く第1端面27’a側が小さくなり合力FCと向かい合
うように作用する。つまり、傾斜面付往路側ストッパ2
7’の弾性力S27’は前記実施形態1の往路側ストッパ
27と同様に、セクタギヤ17に作用する合力FCを打
ち消して、押接後に反転しようとしているセクタギヤ1
7を押すように作用するため、傾斜面付往路側ストッパ
27’の傾斜押接面27’cがセクタギヤ17に噛み込
むことはない。
の傾斜押接面27c’は、第1端面27’a側が低く第
2端面27’b側が高くなるように傾斜しており、傾斜
角αは合力FCのピッチ円周方向分力Fuとの挟角βよ
りも大きくなるように設定されている。したがって、図
4(b)に示されているように、セクタギヤ17の往路
側側面17cが傾斜押接面27’cに押接する際に、往
路側第2稜線17fが最初に押接し最後に往路側第1稜
線17eが押接する状態になる。このため、セクタギヤ
17の押接後の反転時点における傾斜面付往路側ストッ
パ27’の弾性力S27’は、第2端面27’b側が大き
く第1端面27’a側が小さくなり合力FCと向かい合
うように作用する。つまり、傾斜面付往路側ストッパ2
7’の弾性力S27’は前記実施形態1の往路側ストッパ
27と同様に、セクタギヤ17に作用する合力FCを打
ち消して、押接後に反転しようとしているセクタギヤ1
7を押すように作用するため、傾斜面付往路側ストッパ
27’の傾斜押接面27’cがセクタギヤ17に噛み込
むことはない。
【0025】以上の傾斜面付往路ストッパ27’の作用
は、図4(c)に示されているように、傾斜面付復路側
ストッパ28’についても同様に奏される。
は、図4(c)に示されているように、傾斜面付復路側
ストッパ28’についても同様に奏される。
【0026】なお、以上の本実施の形態においては左捻
じれのウオームギヤを用いた場合を説明したが、右捻じ
れのウオームギヤを用いた場合はセクタギヤに働く合力
の方向が対称的になるので、往路側ストッパと復路側ス
トッパとを前記実施形態1または2と逆方向にずらす域
は傾斜させることになる。
じれのウオームギヤを用いた場合を説明したが、右捻じ
れのウオームギヤを用いた場合はセクタギヤに働く合力
の方向が対称的になるので、往路側ストッパと復路側ス
トッパとを前記実施形態1または2と逆方向にずらす域
は傾斜させることになる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ゴムまたは樹脂の弾性材によって形成されたストッパが
セクタギヤに噛み込むのを防止することができるため、
ウオームギヤ減速機の適正な作動を確保することができ
る。
ゴムまたは樹脂の弾性材によって形成されたストッパが
セクタギヤに噛み込むのを防止することができるため、
ウオームギヤ減速機の適正な作動を確保することができ
る。
【図1】本発明の一実施形態であるウオーム減速機の揺
動角規定装置の作用を説明するための図2のI−I線に
沿う各断面図であり、(a)は扇形のウオームホイール
が中立位置にあるときの状態を、(b)はそのウオーム
ホイールが往路方向に揺動したときの状態を、(c)は
そのウオームホイールが復路方向に揺動したときの状態
をそれぞれ示している。
動角規定装置の作用を説明するための図2のI−I線に
沿う各断面図であり、(a)は扇形のウオームホイール
が中立位置にあるときの状態を、(b)はそのウオーム
ホイールが往路方向に揺動したときの状態を、(c)は
そのウオームホイールが復路方向に揺動したときの状態
をそれぞれ示している。
【図2】本発明の一実施形態を示すウオーム減速機の揺
動角規定装置を示す一部切断正面図である。
動角規定装置を示す一部切断正面図である。
【図3】作用を説明するための図であり、(a)は拡大
部分斜視図、(b)は図1(b)に相当する断面図であ
る。
部分斜視図、(b)は図1(b)に相当する断面図であ
る。
【図4】(a)、(b)、(c)は本発明の実施形態2
であるウオームギヤ減速機の揺動角規定装置を示す図1
の各図に相当する各断面図である。
であるウオームギヤ減速機の揺動角規定装置を示す図1
の各図に相当する各断面図である。
10…ウオームギヤ減速機、11…モータ、12…回転
軸、13…モータハウジング、14…端部軸受、15…
中間部軸受、16…ウオーム、17…セクタギヤ(扇形
のウオームホイール)、17a…第1主面、17b…第
2主面、17c…往路側側面、17d…復路側側面、1
7e…往路側第1稜線、17f…往路側第2稜線、17
g…復路側第1稜線、17h…復路側第2稜線、17i
…軸心線、17j…中心平面、17k…軸心線直交平
面、18…歯列、19…出力軸、21…ギヤ部、22…
ギヤボックス、23…軸支室、24…収容室、25…往
路側側壁面、26…復路側側壁面、27…往路側ストッ
パ、27a…第1端面、27b…第2端面、27c…押
接面、28…復路側ストッパ、28a…第1端面、28
b…第2端面、28c…押接面、30…対称配置ストッ
パ、30c…押接面、27’…傾斜面付往路側ストッ
パ、28’…傾斜面付復路側ストッパ。
軸、13…モータハウジング、14…端部軸受、15…
中間部軸受、16…ウオーム、17…セクタギヤ(扇形
のウオームホイール)、17a…第1主面、17b…第
2主面、17c…往路側側面、17d…復路側側面、1
7e…往路側第1稜線、17f…往路側第2稜線、17
g…復路側第1稜線、17h…復路側第2稜線、17i
…軸心線、17j…中心平面、17k…軸心線直交平
面、18…歯列、19…出力軸、21…ギヤ部、22…
ギヤボックス、23…軸支室、24…収容室、25…往
路側側壁面、26…復路側側壁面、27…往路側ストッ
パ、27a…第1端面、27b…第2端面、27c…押
接面、28…復路側ストッパ、28a…第1端面、28
b…第2端面、28c…押接面、30…対称配置ストッ
パ、30c…押接面、27’…傾斜面付往路側ストッ
パ、28’…傾斜面付復路側ストッパ。
Claims (3)
- 【請求項1】 ギヤボックスに回転自在に支承された出
力軸に固定されている扇形のウオームホイールと、この
ウオームホイールに噛合されて駆動源からの回転運動を
このウオームホイールに伝達して往復揺動させるウオー
ムと、弾性材によって形成され前記ウオームホイールの
回動範囲における各終端位置に対応して配置されてギヤ
ボックスにそれぞれ固定されている一対のストッパとを
備えているウオームギヤ減速機の揺動角規定装置におい
て、 前記ストッパのそれぞれは、前記ウオームと前記ウオー
ムホイールとの噛合によって前記ウオームホイールに作
用する合力を打ち消す弾性力が前記ウオームホイールと
押接後の反転時点に発生するように構成されていること
を特徴とするウオームギヤ減速機の揺動角規定装置。 - 【請求項2】 前記ストッパのそれぞれは、前記ウオー
ムホイールの軸心線と直交する平面であって厚さの中心
を通る中心平面に対してずらされていることにより、前
記ウオームホイールに作用する合力を打ち消す弾性力が
前記ウオームホイールと押接後の反転時点に発生するよ
うに構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
ウオームギヤ減速機の揺動角規定装置。 - 【請求項3】 前記ストッパのそれぞれは、その前記ウ
オームホイールとの押接面が前記ウオームホイールの押
接面に対して傾斜されていることにより、前記ウオーム
ホイールに作用する合力を打ち消す弾性力が前記ウオー
ムホイールと押接後の反転時点に発生するように構成さ
れていることを特徴とする請求項1に記載のウオームギ
ヤ減速機の揺動角規定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17704196A JPH102391A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | ウオームギヤ減速機の揺動角規定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17704196A JPH102391A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | ウオームギヤ減速機の揺動角規定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH102391A true JPH102391A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=16024118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17704196A Pending JPH102391A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | ウオームギヤ減速機の揺動角規定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH102391A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4650714A (en) * | 1984-09-19 | 1987-03-17 | Jujo Paper Co., Ltd. | Ink jet recording sheet |
| JP2020162278A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 株式会社ミツバ | モータ及びワイパモータ |
| US11156275B2 (en) | 2016-11-29 | 2021-10-26 | Futaba Industrial Co., Ltd. | Drive device and exhaust heat recovery device |
-
1996
- 1996-06-17 JP JP17704196A patent/JPH102391A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4650714A (en) * | 1984-09-19 | 1987-03-17 | Jujo Paper Co., Ltd. | Ink jet recording sheet |
| US11156275B2 (en) | 2016-11-29 | 2021-10-26 | Futaba Industrial Co., Ltd. | Drive device and exhaust heat recovery device |
| JP2020162278A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 株式会社ミツバ | モータ及びワイパモータ |
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