JPH10240160A - 電気機器 - Google Patents
電気機器Info
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- JPH10240160A JPH10240160A JP1785798A JP1785798A JPH10240160A JP H10240160 A JPH10240160 A JP H10240160A JP 1785798 A JP1785798 A JP 1785798A JP 1785798 A JP1785798 A JP 1785798A JP H10240160 A JPH10240160 A JP H10240160A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発光体から直接側方向へ出射する光を使用す
ることなく、正面方向の光のみを正面方向及び側方向へ
分散させて、いずれの方向からも良好にこれを目視し得
るようになした。 【解決手段】 電気機器12のケース体13は、その正
面方向の面と略同一面レベルまたはそれより下方に、発
光体2の正面方向に位置して、発光体2の発光状態を表
示せしめる発光体2のカバー1を有し、カバー2は、そ
の正面方向の面に設けられ発光体2の光を正面方向の光
2a−1,2a−2のうち、光2a−1を正面方向の光
として透過させる第1の窓部11bと、発光体2の光2
a−2を側方向の光として反射させる第1の窓部11b
近傍の傾斜状反射部11cと、傾斜状反射部11cにて
正面側方向へ反射された光2a−2を透過させる第2の
窓部11dとを有して構成した。
ることなく、正面方向の光のみを正面方向及び側方向へ
分散させて、いずれの方向からも良好にこれを目視し得
るようになした。 【解決手段】 電気機器12のケース体13は、その正
面方向の面と略同一面レベルまたはそれより下方に、発
光体2の正面方向に位置して、発光体2の発光状態を表
示せしめる発光体2のカバー1を有し、カバー2は、そ
の正面方向の面に設けられ発光体2の光を正面方向の光
2a−1,2a−2のうち、光2a−1を正面方向の光
として透過させる第1の窓部11bと、発光体2の光2
a−2を側方向の光として反射させる第1の窓部11b
近傍の傾斜状反射部11cと、傾斜状反射部11cにて
正面側方向へ反射された光2a−2を透過させる第2の
窓部11dとを有して構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、近接スイッチや光
電スイッチ等における検出状態や電源のオン・オフ等の
動作状態表示を行う電気機器に関し、特に該電気機器の
ケース体に発光体からの光を種々の方向に分散し、いず
れの方向からもこれを目視し得る発光体のカバーを取付
けた電気機器に関する。
電スイッチ等における検出状態や電源のオン・オフ等の
動作状態表示を行う電気機器に関し、特に該電気機器の
ケース体に発光体からの光を種々の方向に分散し、いず
れの方向からもこれを目視し得る発光体のカバーを取付
けた電気機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、近接スイッチや光電スイッチ等に
おける検出状態や電源のオン・オフ等の動作状態表示を
行う電気機器のケース体に取付けた発光体のカバー及び
これに組み付けた発光体を図1に示す。同図中、角柱形
の光電スイッチまたは近接スイッチ等のケース体1に
は、発光体としての発光ダイオード2及び透明または半
透明の樹脂製発光体カバー3が取付けられている。発光
ダイオード2からの光2a,2bはそれぞれ正面方向、
側方向へ出射してカバー3を通り抜けて進み、作業者は
これを目視して検出スイッチ等の検出状態や電源のオン
・オフ等の動作状態を確認し得るようになっている。
おける検出状態や電源のオン・オフ等の動作状態表示を
行う電気機器のケース体に取付けた発光体のカバー及び
これに組み付けた発光体を図1に示す。同図中、角柱形
の光電スイッチまたは近接スイッチ等のケース体1に
は、発光体としての発光ダイオード2及び透明または半
透明の樹脂製発光体カバー3が取付けられている。発光
ダイオード2からの光2a,2bはそれぞれ正面方向、
側方向へ出射してカバー3を通り抜けて進み、作業者は
これを目視して検出スイッチ等の検出状態や電源のオン
・オフ等の動作状態を確認し得るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがってこれによれ
ば、発光ダイオード2の光を目視し易くするために、発
光ダイオード2およびカバー3はケース体1の表面より
所定量突出させることとなり、このため、外力が加わっ
た際にカバー3、発光ダイオード2が破壊されてしまう
ことがあるという欠点がある。又図2の如く、指向性の
強い発光ダイオード2においては、正面方向の光2aに
比して側方向の光2bは光量が10分の1程度になり、
側方向からの目視が困難であるという欠点があった。
ば、発光ダイオード2の光を目視し易くするために、発
光ダイオード2およびカバー3はケース体1の表面より
所定量突出させることとなり、このため、外力が加わっ
た際にカバー3、発光ダイオード2が破壊されてしまう
ことがあるという欠点がある。又図2の如く、指向性の
強い発光ダイオード2においては、正面方向の光2aに
比して側方向の光2bは光量が10分の1程度になり、
側方向からの目視が困難であるという欠点があった。
【0004】またカバー3、発光ダイオード2をケース
体1の凹条に埋め込むと、上記破壊されるという欠点は
除去し得るが、視野が狭くなり一層目視が困難になると
いう欠点があった。特にケース体1を他の取付台等に発
光ダイオード2側から取付けると凹条を介して目視して
も側方向の光を観察することになるため、上記理由によ
り全く目視することができないという欠点があった。。
体1の凹条に埋め込むと、上記破壊されるという欠点は
除去し得るが、視野が狭くなり一層目視が困難になると
いう欠点があった。特にケース体1を他の取付台等に発
光ダイオード2側から取付けると凹条を介して目視して
も側方向の光を観察することになるため、上記理由によ
り全く目視することができないという欠点があった。。
【0005】本発明は、発光体からの光を、正面方向に
透過させると共に側方向へ反射させ且つ側方向へ透過さ
せることにより、発光体から直接側方向へ出射する光を
使用することなく、正面方向の光のみを正面方向及び側
方向へ分散させて、いずれの方向からも良好にこれを目
視し得るようになし、上記欠点を除去した近接スイッチ
や光電スイッチ等における検出状態や電源のオン・オフ
等の動作状態表示を行う電気機器を提供することを目的
とする。
透過させると共に側方向へ反射させ且つ側方向へ透過さ
せることにより、発光体から直接側方向へ出射する光を
使用することなく、正面方向の光のみを正面方向及び側
方向へ分散させて、いずれの方向からも良好にこれを目
視し得るようになし、上記欠点を除去した近接スイッチ
や光電スイッチ等における検出状態や電源のオン・オフ
等の動作状態表示を行う電気機器を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
よる電気機器は、発光体をもつ電子機器であって、該電
子機器のケース体は、このケース体の面とほぼ同一面レ
ベルまたはそれより下方に位置させ、前記発光体の発光
状態を表示せしめる発光体カバーを有すると共に、該ケ
ース体を貫通する取付用穴を有し、前記発光体カバー
は、前記発光体の光を正面方向へ透過させる第1の窓部
と、発光体の光を側方向へ反射させる傾斜状反射部と、
この傾斜状反射部にて側方向へ反射された光を透過させ
る第2の窓部と、を有し、前記取付用穴のボルト等の挿
入口が設けられた前記ケース体の第1の面側から、前記
発光体カバーの第1の窓部が見えるように配置すると共
に、前記第1の面側に連なる前記ケース体の第2の面側
から、前記発光体カバーの第2の窓部が見えるように配
置したことを特徴とする。
よる電気機器は、発光体をもつ電子機器であって、該電
子機器のケース体は、このケース体の面とほぼ同一面レ
ベルまたはそれより下方に位置させ、前記発光体の発光
状態を表示せしめる発光体カバーを有すると共に、該ケ
ース体を貫通する取付用穴を有し、前記発光体カバー
は、前記発光体の光を正面方向へ透過させる第1の窓部
と、発光体の光を側方向へ反射させる傾斜状反射部と、
この傾斜状反射部にて側方向へ反射された光を透過させ
る第2の窓部と、を有し、前記取付用穴のボルト等の挿
入口が設けられた前記ケース体の第1の面側から、前記
発光体カバーの第1の窓部が見えるように配置すると共
に、前記第1の面側に連なる前記ケース体の第2の面側
から、前記発光体カバーの第2の窓部が見えるように配
置したことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の本発明による電気機器は、
発光体をもつ電子機器であって、該電子機器のケース体
は、このケース体の面とほぼ同一面レベルまたはそれよ
り下方に位置させ、前記発光体の発光状態を表示せしめ
る発光体カバーを有すると共に、該ケース体を貫通する
取付用穴を有し、前記発光体カバーは、前記発光体の光
を正面方向へ透過させる第1の窓部と、発光体の光を側
方向へ反射させる傾斜状反射部と、この傾斜状反射部に
て側方向へ反射された光を透過させる第2の窓部と、を
有し、前記取付用穴の貫通方向と前記発光体カバーの正
面方向とが、同じ方向を向いていることを特徴とする。
発光体をもつ電子機器であって、該電子機器のケース体
は、このケース体の面とほぼ同一面レベルまたはそれよ
り下方に位置させ、前記発光体の発光状態を表示せしめ
る発光体カバーを有すると共に、該ケース体を貫通する
取付用穴を有し、前記発光体カバーは、前記発光体の光
を正面方向へ透過させる第1の窓部と、発光体の光を側
方向へ反射させる傾斜状反射部と、この傾斜状反射部に
て側方向へ反射された光を透過させる第2の窓部と、を
有し、前記取付用穴の貫通方向と前記発光体カバーの正
面方向とが、同じ方向を向いていることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の本発明による電気機器は、
発光体をもつ電子機器であって、該電子機器のケース体
は、このケース体の面とほぼ同一面レベルまたはそれよ
り下方に位置させ、前記発光体の発光状態を表示せしめ
る発光体カバーを有すると共に、該ケース体を貫通する
取付用穴を有し、前記発光体カバーは、前記発光体の光
を正面方向へ透過させる第1の窓部と、発光体の光を側
方向へ反射させる傾斜状反射部と、この傾斜状反射部に
て側方向へ反射された光を透過させる第2の窓部と、を
有し、前記取付用穴の貫通方向と前記発光体カバーの出
射方向とが、同じ方向を向いていることを特徴とする。
発光体をもつ電子機器であって、該電子機器のケース体
は、このケース体の面とほぼ同一面レベルまたはそれよ
り下方に位置させ、前記発光体の発光状態を表示せしめ
る発光体カバーを有すると共に、該ケース体を貫通する
取付用穴を有し、前記発光体カバーは、前記発光体の光
を正面方向へ透過させる第1の窓部と、発光体の光を側
方向へ反射させる傾斜状反射部と、この傾斜状反射部に
て側方向へ反射された光を透過させる第2の窓部と、を
有し、前記取付用穴の貫通方向と前記発光体カバーの出
射方向とが、同じ方向を向いていることを特徴とする。
【0009】かかる構成からなる本発明によれば、発光
体から直接側方向へ出射する光を何等使用することな
く、正面方向の光のみを正面方向及び側方向へ分散させ
ているので、いずれの方向からも良好にこれを目視する
ことができるとともに、発光体をカバーに対し相対的に
適宜近接、離間させて調整設定し得、設計範囲が広がり
便利であり、又カバーをケース体の正面方向の面と略同
一面またはそれより下方に位置させていることから、発
光体及びカバーを外力による破壊から保護でき安全性を
向上し得るという利点がある。
体から直接側方向へ出射する光を何等使用することな
く、正面方向の光のみを正面方向及び側方向へ分散させ
ているので、いずれの方向からも良好にこれを目視する
ことができるとともに、発光体をカバーに対し相対的に
適宜近接、離間させて調整設定し得、設計範囲が広がり
便利であり、又カバーをケース体の正面方向の面と略同
一面またはそれより下方に位置させていることから、発
光体及びカバーを外力による破壊から保護でき安全性を
向上し得るという利点がある。
【0010】前記ケース体は、正面方向に発光体カバー
が設けられると共に正面方向を向く取付穴が貫通してお
り、或いは発光体の正面方向または出射方向に向くよう
に貫通する取付穴を有するため、ボルトなどを用いて、
適宜の取付台等に固着したとき、電子機器使用者にとっ
て通常最も見やすい方向に、発光体カバーの光を比較的
多く出すことが可能となるという利点を有する。
が設けられると共に正面方向を向く取付穴が貫通してお
り、或いは発光体の正面方向または出射方向に向くよう
に貫通する取付穴を有するため、ボルトなどを用いて、
適宜の取付台等に固着したとき、電子機器使用者にとっ
て通常最も見やすい方向に、発光体カバーの光を比較的
多く出すことが可能となるという利点を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面と共
に説明する。図3は本発明による近接スイッチや光電ス
イッチ等における検出状態や電源のオン・オフ等の動作
状態表示を行う電気機器の一実施例における発光体のカ
バーを発光体の正面部に配置組付けた状態の正面図、図
4は上記発光体のカバーおよび発光体を前記電気機器例
えば近接スイッチに組付けた状態を示す斜視図、図5
(A)〜(C)は夫々上記近接スイッチの要部の縦断正
面図、平面図および縦断側面図である。
に説明する。図3は本発明による近接スイッチや光電ス
イッチ等における検出状態や電源のオン・オフ等の動作
状態表示を行う電気機器の一実施例における発光体のカ
バーを発光体の正面部に配置組付けた状態の正面図、図
4は上記発光体のカバーおよび発光体を前記電気機器例
えば近接スイッチに組付けた状態を示す斜視図、図5
(A)〜(C)は夫々上記近接スイッチの要部の縦断正
面図、平面図および縦断側面図である。
【0012】図4中、12は角柱形の近接スイッチで、
ケース体13の一側面隅部にインダクタンス変化を検出
した他の物体の近接を検出する検出部14が設けられる
と共に貫通する取付用穴15、コード16等を有し、又
貫通凹条13aに発光体のカバー11および発光ダイオ
ード2が埋め込まれている。
ケース体13の一側面隅部にインダクタンス変化を検出
した他の物体の近接を検出する検出部14が設けられる
と共に貫通する取付用穴15、コード16等を有し、又
貫通凹条13aに発光体のカバー11および発光ダイオ
ード2が埋め込まれている。
【0013】取付用穴15の貫通方向は、ケース体13
の正面方向(即ち、発光ダイオード2の出射方向)と同
じ方向に向いている。
の正面方向(即ち、発光ダイオード2の出射方向)と同
じ方向に向いている。
【0014】そして、取り付け構造についての詳細が図
5(A)〜(C)に示されており、発光体のカバー11
は凹条13aに埋め込まれて、その正面部がケース13
の正面方向の面と略同一面レベルとされ、かつその下部
がケース体13の内方に突出して発光ダイオード2が取
付けられている。検出部14が他の物体の近接を検出し
たとき発光ダイオード2が点灯するものとする。
5(A)〜(C)に示されており、発光体のカバー11
は凹条13aに埋め込まれて、その正面部がケース13
の正面方向の面と略同一面レベルとされ、かつその下部
がケース体13の内方に突出して発光ダイオード2が取
付けられている。検出部14が他の物体の近接を検出し
たとき発光ダイオード2が点灯するものとする。
【0015】そして、上記発光体のカバー11は、図3
に示す如く、透明又は半透明の樹脂製ハウジング形をな
し、その下部の発光ダイオード2を取付ける取付部11
aを有しまた、その正面方向の面(第1の面)に設けら
れ発光ダイオード2の光を正面方向に透過させる第1の
窓部11bと、その近傍である左右両側面に位置し発光
ダイオード2の光を正面側とほぼ垂直方向に連なる第2
の面側である側面方向へ反射させる一対の傾斜状反射部
11cおよび左右両側面に位置し傾斜状反射部11cに
て側方向に反射された光を透過させる一対の第2の窓部
11dを有している。また、発光ダイオード2は、取付
部11aに取付けられている。
に示す如く、透明又は半透明の樹脂製ハウジング形をな
し、その下部の発光ダイオード2を取付ける取付部11
aを有しまた、その正面方向の面(第1の面)に設けら
れ発光ダイオード2の光を正面方向に透過させる第1の
窓部11bと、その近傍である左右両側面に位置し発光
ダイオード2の光を正面側とほぼ垂直方向に連なる第2
の面側である側面方向へ反射させる一対の傾斜状反射部
11cおよび左右両側面に位置し傾斜状反射部11cに
て側方向に反射された光を透過させる一対の第2の窓部
11dを有している。また、発光ダイオード2は、取付
部11aに取付けられている。
【0016】これによれば、発光ダイオード2から正面
方向へ出射した大なる光量の光2a(2a−1,2a−
2)のうち、光2a−1は、直接的に第1の窓部11b
を透過して正面方向へ進む。又、光2a−2は夫々一対
の傾斜状反射部11cで反射して左右側方向へ進み一対
の第2の窓部11bを透過して外側へ進む。この場合光
2a−1,2a−2は共に発光ダイオード2の正面方向
の光ゆえ、光量が大きく、作業者は正面方向からも側方
向からも明確に光を目視し得る。
方向へ出射した大なる光量の光2a(2a−1,2a−
2)のうち、光2a−1は、直接的に第1の窓部11b
を透過して正面方向へ進む。又、光2a−2は夫々一対
の傾斜状反射部11cで反射して左右側方向へ進み一対
の第2の窓部11bを透過して外側へ進む。この場合光
2a−1,2a−2は共に発光ダイオード2の正面方向
の光ゆえ、光量が大きく、作業者は正面方向からも側方
向からも明確に光を目視し得る。
【0017】上記のように構成した近接スイッチ12は
図6〜図8に示す如く、種々の取付態様で他の取付台1
7に取付けられる。図6は検出部14を左右正面となる
よう配した場合、図7は同じく左方後面となるよう配し
た場合であり、夫々ボルト18を適宜の取付用穴15の
挿入口(正面方向)より挿入し、取付用穴15を挿通さ
せて取付台17に固着される。図6の場合は、発光体の
カバー11は正面方向を向くため、作業者は正面方向か
らは勿論、図3で示した理由により凹条13aを介して
側方向からも光を明確に目視し得る。図7の場合は、発
光体のカバー11は取付台17側を向いているが、作業
者は凹条13aを介して側方向から光を明確に目視し得
る。
図6〜図8に示す如く、種々の取付態様で他の取付台1
7に取付けられる。図6は検出部14を左右正面となる
よう配した場合、図7は同じく左方後面となるよう配し
た場合であり、夫々ボルト18を適宜の取付用穴15の
挿入口(正面方向)より挿入し、取付用穴15を挿通さ
せて取付台17に固着される。図6の場合は、発光体の
カバー11は正面方向を向くため、作業者は正面方向か
らは勿論、図3で示した理由により凹条13aを介して
側方向からも光を明確に目視し得る。図7の場合は、発
光体のカバー11は取付台17側を向いているが、作業
者は凹条13aを介して側方向から光を明確に目視し得
る。
【0018】従って、上記従来例の場合には、発光体1
1の側方向後へ光が進まないため、図6の側方向、図7
の側方向からの目視は不可能であったのであるが、上記
実施例においては種々の方向から発光ダイオード2の点
灯を目視でき便利であると共に、近接スイッチ12を種
々の取り付け態様で取付けることができ応用範囲が広が
る。又発光体のカバー11および発光体2は共にケース
体13の正面方向の面より下方に位置するため、外力の
影響を受け難く破壊されることはない。また図3および
図5(A)から明らかなように、発光ダイオード2の正
面方向の光のみを使用するため、発光ダイオード2をカ
バー11に対し相対的に適宜近接、離間調整することが
でき、設計上も便利である。
1の側方向後へ光が進まないため、図6の側方向、図7
の側方向からの目視は不可能であったのであるが、上記
実施例においては種々の方向から発光ダイオード2の点
灯を目視でき便利であると共に、近接スイッチ12を種
々の取り付け態様で取付けることができ応用範囲が広が
る。又発光体のカバー11および発光体2は共にケース
体13の正面方向の面より下方に位置するため、外力の
影響を受け難く破壊されることはない。また図3および
図5(A)から明らかなように、発光ダイオード2の正
面方向の光のみを使用するため、発光ダイオード2をカ
バー11に対し相対的に適宜近接、離間調整することが
でき、設計上も便利である。
【0019】尚、上記実施例中、発光ダイオード2はこ
れに限らず、通常のランプ等の他の発光体でもよく、
又、近接スイッチ12は他の種のスイッチにおける検出
状態や電源のオン・オフ等の動作状態表示を行う電気機
器でもよく、又、検出部14はインダクタンス変化を検
出するものに限らず、光電スイッチ等でもよい。
れに限らず、通常のランプ等の他の発光体でもよく、
又、近接スイッチ12は他の種のスイッチにおける検出
状態や電源のオン・オフ等の動作状態表示を行う電気機
器でもよく、又、検出部14はインダクタンス変化を検
出するものに限らず、光電スイッチ等でもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明による電気機器は、発光体をもつ
電子機器であって、この電子機器のケース体は、このケ
ース体の面とほぼ同一面レベルまたはそれより下方に位
置させ、前記発光体の発光状態を表示せしめる発光体カ
バーを有し、かつ、この発光体のカバーは、前記発光体
の光を正面方向へ透過させる第1の窓部と、前記発光体
の光を側方向へ反射させる傾斜状反射部と、該傾斜状反
射部にて側方向へ反射された光を透過させる第2の窓部
とを有し、さらに、前記ケース体は該ケース体を貫通す
る取付用穴をもって構成する結果、発光体から直接側方
向へ出射する光を何等使用することなく、正面方向の光
のみを正面方向及び側方向へ分散させているので、いず
れの方向からも良好にこれを目視することができるとと
もに、発光体をカバーに対し相対的に適宜近接、離間さ
せて調整設定し得、設計範囲が広がり便利であり、又カ
バーをケース体の正面方向の面と略同一面またはそれよ
り下方に位置させていることから、発光体及びカバーを
外力による破壊から保護でき安全性を向上し得るという
利点がある。
電子機器であって、この電子機器のケース体は、このケ
ース体の面とほぼ同一面レベルまたはそれより下方に位
置させ、前記発光体の発光状態を表示せしめる発光体カ
バーを有し、かつ、この発光体のカバーは、前記発光体
の光を正面方向へ透過させる第1の窓部と、前記発光体
の光を側方向へ反射させる傾斜状反射部と、該傾斜状反
射部にて側方向へ反射された光を透過させる第2の窓部
とを有し、さらに、前記ケース体は該ケース体を貫通す
る取付用穴をもって構成する結果、発光体から直接側方
向へ出射する光を何等使用することなく、正面方向の光
のみを正面方向及び側方向へ分散させているので、いず
れの方向からも良好にこれを目視することができるとと
もに、発光体をカバーに対し相対的に適宜近接、離間さ
せて調整設定し得、設計範囲が広がり便利であり、又カ
バーをケース体の正面方向の面と略同一面またはそれよ
り下方に位置させていることから、発光体及びカバーを
外力による破壊から保護でき安全性を向上し得るという
利点がある。
【0021】さらに、前記ケース体は、正面方向に発光
体カバーが設けられると共に正面方向を向く取付穴が貫
通しており、或いは発光体の正面方向または出射方向に
向くように貫通する取付穴を有するため、ボルトなどを
用いて、適宜の取付台等に固着したとき、電子機器使用
者にとって通常最も見やすい方向に、発光体カバーの光
を比較的多く出すことが可能となるという利点を有す
る。
体カバーが設けられると共に正面方向を向く取付穴が貫
通しており、或いは発光体の正面方向または出射方向に
向くように貫通する取付穴を有するため、ボルトなどを
用いて、適宜の取付台等に固着したとき、電子機器使用
者にとって通常最も見やすい方向に、発光体カバーの光
を比較的多く出すことが可能となるという利点を有す
る。
【図1】発光体のカバーの従来例を適用した発光部の縦
断面図である。
断面図である。
【図2】発光ダイオードの光の指向性を示す図である。
【図3】本発明による電気機器の一実施例である近接ス
イッチにおける発光体のカバーを発光体に組付けた状態
の正面図である。
イッチにおける発光体のカバーを発光体に組付けた状態
の正面図である。
【図4】上記発光体のカバーおよび発光体を近接スイッ
チに組付けた状態を示す斜視図である。
チに組付けた状態を示す斜視図である。
【図5】(A)〜(C)夫々上記近接スイッチの要部の
縦断正面図、平面図および縦断側面図である。
縦断正面図、平面図および縦断側面図である。
【図6】上記近接スイッチの一取付態様を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】上記近接スイッチの一取付態様を示す説明図で
ある。
ある。
2 発光ダイオード(発光体) 2a−1 正面方向(発光ダイオードの出射方向)の光 2a−2 正面方向の光が反射して側方向に出射された
側方向の光 11 発光体のカバー 11b 第1の窓部 11c 傾斜状反射部 11d 第2の窓部 12 近接スイッチ(電気機器) 13 ケース体 13a 凹条 14 検出部 15 取付用穴
側方向の光 11 発光体のカバー 11b 第1の窓部 11c 傾斜状反射部 11d 第2の窓部 12 近接スイッチ(電気機器) 13 ケース体 13a 凹条 14 検出部 15 取付用穴
Claims (3)
- 【請求項1】 発光体をもつ電子機器であって、 該電子機器のケース体は、このケース体の面とほぼ同一
面レベルまたはそれより下方に位置させ、前記発光体の
発光状態を表示せしめる発光体カバーを有すると共に、
該ケース体を貫通する取付用穴を有し、 前記発光体カバーは、前記発光体の光を正面方向へ透過
させる第1の窓部と、発光体の光を側方向へ反射させる
傾斜状反射部と、この傾斜状反射部にて側方向へ反射さ
れた光を透過させる第2の窓部と、を有し、 前記取付用穴の挿入口が設けられた前記ケース体の第1
の面側から、前記発光体カバーの第1の窓部が見えるよ
うに配置すると共に、前記第1の面側に連なる前記ケー
ス体の第2の面側から、前記発光体カバーの第2の窓部
が見えるように配置したことを特徴とする電子機器。 - 【請求項2】 発光体をもつ電子機器であって、 該電子機器のケース体は、このケース体の面とほぼ同一
面レベルまたはそれより下方に位置させ、前記発光体の
発光状態を表示せしめる発光体カバーを有すると共に、
該ケース体を貫通する取付用穴を有し、 前記発光体カバーは、前記発光体の光を正面方向へ透過
させる第1の窓部と、発光体の光を側方向へ反射させる
傾斜状反射部と、この傾斜状反射部にて側方向へ反射さ
れた光を透過させる第2の窓部と、を有し、 前記取付用穴の貫通方向と前記発光体カバーの正面方向
とが、同じ方向を向いていることを特徴とする電子機
器。 - 【請求項3】 発光体をもつ電子機器であって、 該電子機器のケース体は、このケース体の面とほぼ同一
面レベルまたはそれより下方に位置させ、前記発光体の
発光状態を表示せしめる発光体カバーを有すると共に、
該ケース体を貫通する取付用穴を有し、 前記発光体カバーは、前記発光体の光を正面方向へ透過
させる第1の窓部と、発光体の光を側方向へ反射させる
傾斜状反射部と、この傾斜状反射部にて側方向へ反射さ
れた光を透過させる第2の窓部と、を有し、 前記取付用穴の貫通方向と前記発光体カバーの出射方向
とが、同じ方向を向いていることを特徴とする電子機
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1785798A JPH10240160A (ja) | 1998-01-14 | 1998-01-14 | 電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1785798A JPH10240160A (ja) | 1998-01-14 | 1998-01-14 | 電気機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10240160A true JPH10240160A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=11955341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1785798A Pending JPH10240160A (ja) | 1998-01-14 | 1998-01-14 | 電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10240160A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105625475A (zh) * | 2016-01-04 | 2016-06-01 | 北京元正数据科技有限公司 | 智能井盖 |
-
1998
- 1998-01-14 JP JP1785798A patent/JPH10240160A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105625475A (zh) * | 2016-01-04 | 2016-06-01 | 北京元正数据科技有限公司 | 智能井盖 |
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