JPH1024043A - バイトブロック - Google Patents
バイトブロックInfo
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- JPH1024043A JPH1024043A JP20134196A JP20134196A JPH1024043A JP H1024043 A JPH1024043 A JP H1024043A JP 20134196 A JP20134196 A JP 20134196A JP 20134196 A JP20134196 A JP 20134196A JP H1024043 A JPH1024043 A JP H1024043A
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- bite block
- saliva
- mouth
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のバイトブロックは、口にくわえたとき
に、口中より出てくる唾液を吸収することができない。
従って医療処置中に唾液の処理をしなければならず煩雑
であった。 【解決手段】 中空孔5を有する棒状体1をしており、
該棒状体を熱融着性合成繊維を含有する不織布を熱融着
させて成形したことを特徴とするバイトブロック6であ
る。口腔から挿入した気管チュ−ブにこのバイトブロッ
ク6を当てがう。バイトブロックの一端の先細部3が口
腔内にあり、他端部が口腔外へ突出するようにして気管
チュ−ブと共に粘着テ−プで口部の皮膚面に固定する。
患者が処置中に強く噛んでも、このバイトブロックによ
って気管チュ−ブを確実に保護でき、僅かの弾性で噛む
作用を柔らげて歯を傷めることが防止できる。また、口
腔内から出てくる唾液もバイトブロックに自然に吸収さ
れ、特別な唾液処理がいらなくなる。
に、口中より出てくる唾液を吸収することができない。
従って医療処置中に唾液の処理をしなければならず煩雑
であった。 【解決手段】 中空孔5を有する棒状体1をしており、
該棒状体を熱融着性合成繊維を含有する不織布を熱融着
させて成形したことを特徴とするバイトブロック6であ
る。口腔から挿入した気管チュ−ブにこのバイトブロッ
ク6を当てがう。バイトブロックの一端の先細部3が口
腔内にあり、他端部が口腔外へ突出するようにして気管
チュ−ブと共に粘着テ−プで口部の皮膚面に固定する。
患者が処置中に強く噛んでも、このバイトブロックによ
って気管チュ−ブを確実に保護でき、僅かの弾性で噛む
作用を柔らげて歯を傷めることが防止できる。また、口
腔内から出てくる唾液もバイトブロックに自然に吸収さ
れ、特別な唾液処理がいらなくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医療用具として使用
されるバイトブロックに関する。
されるバイトブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】全身麻酔により外科的手術を行う場合、
気管に気管内チュ−ブを挿入し、半閉鎖式循環麻酔を一
般的に行っている。この気管チュ−ブは、一般に経口的
または経鼻的に気管内に挿入されるが、経口的に挿入さ
れる場合、患者が無意識の内にこの気管チュ−ブを噛み
潰して閉鎖させるという危険を生ずる恐れが多分にあ
る。こうした気管チュ−ブの噛み潰しを防止するため
に、口にバイトブロックを噛ませ、このバイトブロック
に気管チュ−ブを添わせて両者一緒に粘着テ−プで顔面
に固定している。
気管に気管内チュ−ブを挿入し、半閉鎖式循環麻酔を一
般的に行っている。この気管チュ−ブは、一般に経口的
または経鼻的に気管内に挿入されるが、経口的に挿入さ
れる場合、患者が無意識の内にこの気管チュ−ブを噛み
潰して閉鎖させるという危険を生ずる恐れが多分にあ
る。こうした気管チュ−ブの噛み潰しを防止するため
に、口にバイトブロックを噛ませ、このバイトブロック
に気管チュ−ブを添わせて両者一緒に粘着テ−プで顔面
に固定している。
【0003】従来、このバイトブロックには、上記した
噛む作用が無意識下に行われることもあって想像以上に
強力であることから、ゴム質を使用した中空の棒体の中
間に鍔を設け、中空部に金属管を嵌合したものや、中空
孔を有する角筒の外側面に気管チュ−ブの案内溝を設
け、同様にフラップ(鍔)を備えるものをポリエチレン
等の熱可塑性樹脂で一体形成したもの等が用いられ、消
毒して反復使用されて来た。
噛む作用が無意識下に行われることもあって想像以上に
強力であることから、ゴム質を使用した中空の棒体の中
間に鍔を設け、中空部に金属管を嵌合したものや、中空
孔を有する角筒の外側面に気管チュ−ブの案内溝を設
け、同様にフラップ(鍔)を備えるものをポリエチレン
等の熱可塑性樹脂で一体形成したもの等が用いられ、消
毒して反復使用されて来た。
【0004】しかし、上記の如きバイトブロックは口に
くわえたときに、口中より出てくる唾液を吸収すること
ができないので、唾液はそのまま外部に垂れ流し状態と
なり、医療処置中に唾液が漏出している間は絶えず唾液
をふきとってやるか、ガーゼを口中に挿入して唾液を吸
収してやる必要があり、衛生上からも問題となってい
る。また、このバイトブロックは、消毒して再使用され
ることもあるが、強く噛まれた場合には歯の跡が付くこ
ともあって、消毒を完全に行うことは難しく、感染症患
者の処置に用いた場合には、基本的には消毒再使用を行
わずに廃棄されているのが実情である。
くわえたときに、口中より出てくる唾液を吸収すること
ができないので、唾液はそのまま外部に垂れ流し状態と
なり、医療処置中に唾液が漏出している間は絶えず唾液
をふきとってやるか、ガーゼを口中に挿入して唾液を吸
収してやる必要があり、衛生上からも問題となってい
る。また、このバイトブロックは、消毒して再使用され
ることもあるが、強く噛まれた場合には歯の跡が付くこ
ともあって、消毒を完全に行うことは難しく、感染症患
者の処置に用いた場合には、基本的には消毒再使用を行
わずに廃棄されているのが実情である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明におい
ては、バイトブロックをくわえているときに、唾液を確
実に吸収することができ、噛み潰されることのないよう
な硬さと僅かの弾性とを有しており、口にくわえ易い簡
単な構造で、滑りも少なくて口から外れ難いような衛生
的で使い勝手のよいバイトブロックを提供するものであ
る。
ては、バイトブロックをくわえているときに、唾液を確
実に吸収することができ、噛み潰されることのないよう
な硬さと僅かの弾性とを有しており、口にくわえ易い簡
単な構造で、滑りも少なくて口から外れ難いような衛生
的で使い勝手のよいバイトブロックを提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、中空孔を設け
るようにし、熱融着性合成繊維を含む不織布を熱融着さ
せて棒状体とすることよりバイトブロックを得るもので
ある。このバイトブロックの熱融着性合成繊維には、ポ
リプロピレンを芯とし、ポリエチレンを鞘とする芯鞘繊
維を好適に使用することができる。また、バイトブロッ
クの断面形状は小判形や円形状にされる。この棒状のバ
イトブロックの口腔内に入れる一端部は、その外径が次
第に細くなるように形成することができる。
るようにし、熱融着性合成繊維を含む不織布を熱融着さ
せて棒状体とすることよりバイトブロックを得るもので
ある。このバイトブロックの熱融着性合成繊維には、ポ
リプロピレンを芯とし、ポリエチレンを鞘とする芯鞘繊
維を好適に使用することができる。また、バイトブロッ
クの断面形状は小判形や円形状にされる。この棒状のバ
イトブロックの口腔内に入れる一端部は、その外径が次
第に細くなるように形成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のバイトブロックを作るた
めに用いる熱融着性合成繊維には、低融点合成樹脂のポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリビニールアルコー
ル、ポリエステル等の単独繊維を用いることができる
し、ポリプロピレン/ポリエチレン、ポリプロピレン/
エチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリエステル/低融点
ポリエステル等の組合せによる並列型または低融点成分
を鞘成分とした鞘芯型の複合繊維が用いられる。これら
の低融点合成繊維を高融点繊維であるポリアミド、ポリ
エステル、ポリオレフィン等の繊維や、綿、麻、レーヨ
ン、アセテート等と混繊して不織布としてもよいが、上
記低融点と高融点の合成繊維で形成される複合繊維が特
に好ましい。
めに用いる熱融着性合成繊維には、低融点合成樹脂のポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリビニールアルコー
ル、ポリエステル等の単独繊維を用いることができる
し、ポリプロピレン/ポリエチレン、ポリプロピレン/
エチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリエステル/低融点
ポリエステル等の組合せによる並列型または低融点成分
を鞘成分とした鞘芯型の複合繊維が用いられる。これら
の低融点合成繊維を高融点繊維であるポリアミド、ポリ
エステル、ポリオレフィン等の繊維や、綿、麻、レーヨ
ン、アセテート等と混繊して不織布としてもよいが、上
記低融点と高融点の合成繊維で形成される複合繊維が特
に好ましい。
【0008】本発明のバイトブロックの製造法の一例を
示すと、融点が107〜110℃のポリエチレン50重
量部を鞘成分とし、融点が165〜170℃のポリプロ
ピレン50重量部を芯成分として4デニールの糸を溶融
紡糸して、切断し、繊維長51mmの熱融着性複合合成繊
維を得る。この繊維で目付100g/ m2 の不織布とし、
これを直径約5〜15mmの金属製の杆体に外径が約20
〜30mm程度になる迄巻付け、これを両端に抑え板のあ
る円筒状の容器に挿入し、190〜200℃の雰囲気中
で15〜16分加熱する。該加熱後に上記容器から取り
出すと、鞘成分の繊維成分が互いに熱融着した棒状体1
が得られる。
示すと、融点が107〜110℃のポリエチレン50重
量部を鞘成分とし、融点が165〜170℃のポリプロ
ピレン50重量部を芯成分として4デニールの糸を溶融
紡糸して、切断し、繊維長51mmの熱融着性複合合成繊
維を得る。この繊維で目付100g/ m2 の不織布とし、
これを直径約5〜15mmの金属製の杆体に外径が約20
〜30mm程度になる迄巻付け、これを両端に抑え板のあ
る円筒状の容器に挿入し、190〜200℃の雰囲気中
で15〜16分加熱する。該加熱後に上記容器から取り
出すと、鞘成分の繊維成分が互いに熱融着した棒状体1
が得られる。
【0009】この杆体の挿通されている棒状体を、平行
する板の間に挟んで約10〜20秒程度加圧して、略平
行する平面部2を形成して断面を小判形にする。また、
棒状体の一端部は先端に向かって次第に細くなる先細部
3を形成し、他端部は軽く弧状にした面取部4を形成す
るように加圧するとよい。その後で、この棒状体から上
記金属製の杆体を抜き取ると、中空孔5を有するバイト
ブロック6が得られる。このバイトブロックは、口腔内
に入れてくわえたとき口腔内への脱落することが防止で
きる適度の長さ、通例、約6〜10cm程度にする。
する板の間に挟んで約10〜20秒程度加圧して、略平
行する平面部2を形成して断面を小判形にする。また、
棒状体の一端部は先端に向かって次第に細くなる先細部
3を形成し、他端部は軽く弧状にした面取部4を形成す
るように加圧するとよい。その後で、この棒状体から上
記金属製の杆体を抜き取ると、中空孔5を有するバイト
ブロック6が得られる。このバイトブロックは、口腔内
に入れてくわえたとき口腔内への脱落することが防止で
きる適度の長さ、通例、約6〜10cm程度にする。
【0010】上記した熱融着性複合合成繊維は、通例、
その繊維紡糸後に界面活性剤を付着させるが、このバイ
トブロックの一部が口腔中に挿入されること等を考える
と、FADに承認されているものを使用することが好ま
しい。例えば、ポリオキシエチレンソルビタントリステ
アレ−ト、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレ−
ト、ソルビタンモノラウレ−ト、アルキルスルフォネ−
トナトリウム等を単独又は適宜混合して使用するとよ
く、こうしたものは人体に無害であるし、唾液の吸収能
を更に向上させることができる。
その繊維紡糸後に界面活性剤を付着させるが、このバイ
トブロックの一部が口腔中に挿入されること等を考える
と、FADに承認されているものを使用することが好ま
しい。例えば、ポリオキシエチレンソルビタントリステ
アレ−ト、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレ−
ト、ソルビタンモノラウレ−ト、アルキルスルフォネ−
トナトリウム等を単独又は適宜混合して使用するとよ
く、こうしたものは人体に無害であるし、唾液の吸収能
を更に向上させることができる。
【0011】これを使用する場合、気管チュ−ブ7を口
腔から挿入して適正な位置に確保した後、このバイトブ
ロック6の一側面を気管チュ−ブ7に当てがい(図
3)、バイトブロックの先細部3が口腔内に入り、他端
部が口腔外へ突出するように配置する。この時バイトブ
ロックの平面部2が上下の歯8に当たるようにすると、
一層安定的に定置できる。こうした状態でバイトブロッ
ク6と気管チュ−ブ7の両者を粘着テ−プ9で口部の皮
膚面に、しっかりと貼付固定する(図4、図5)。
腔から挿入して適正な位置に確保した後、このバイトブ
ロック6の一側面を気管チュ−ブ7に当てがい(図
3)、バイトブロックの先細部3が口腔内に入り、他端
部が口腔外へ突出するように配置する。この時バイトブ
ロックの平面部2が上下の歯8に当たるようにすると、
一層安定的に定置できる。こうした状態でバイトブロッ
ク6と気管チュ−ブ7の両者を粘着テ−プ9で口部の皮
膚面に、しっかりと貼付固定する(図4、図5)。
【0012】本発明のバイトブロックは、熱融着性合成
繊維を含有する不織布より形成されているために熱融着
されていない部分には空間が存在し、患者が処置中に強
く噛んだとしても硬度が高いと共に歯に違和感のない僅
かな弾性もあって、気管チューブを確実に保護できると
同時に、その噛む作用を適度のクッション性で柔らげ歯
8等を傷めることを防ぎ、その成形体の構造から口腔内
から出て来る唾液も自然にバイトブロック自体が吸収す
るので、特別な唾液処理を施す必要もない。また、口腔
内に入っている一端は先細部3に形成されているので、
口腔の奥の狭くなった部分のほか口腔内の粘膜などを傷
付けることもない。
繊維を含有する不織布より形成されているために熱融着
されていない部分には空間が存在し、患者が処置中に強
く噛んだとしても硬度が高いと共に歯に違和感のない僅
かな弾性もあって、気管チューブを確実に保護できると
同時に、その噛む作用を適度のクッション性で柔らげ歯
8等を傷めることを防ぎ、その成形体の構造から口腔内
から出て来る唾液も自然にバイトブロック自体が吸収す
るので、特別な唾液処理を施す必要もない。また、口腔
内に入っている一端は先細部3に形成されているので、
口腔の奥の狭くなった部分のほか口腔内の粘膜などを傷
付けることもない。
【0013】所要の医療処置が終わったときは、上記口
部の皮膚面に貼付けた粘着テ−プ9を剥がし、気管チュ
−ブ7はバイトブロック6から外して抜管し、バイトブ
ロックを廃棄する。又、バイトブロックはそのまま歯又
は歯茎に噛ましたままにし、中空孔5を呼吸孔の役割以
外に、手術終了後吸引チューブを胃中に入れて処置をす
る場合の吸引チュ−ブの挿入孔として使用することもで
きる。しかし、何れの場合も処置後にバイトブロックを
廃棄するので、再使用による衛生的な問題を考慮する必
要がない。
部の皮膚面に貼付けた粘着テ−プ9を剥がし、気管チュ
−ブ7はバイトブロック6から外して抜管し、バイトブ
ロックを廃棄する。又、バイトブロックはそのまま歯又
は歯茎に噛ましたままにし、中空孔5を呼吸孔の役割以
外に、手術終了後吸引チューブを胃中に入れて処置をす
る場合の吸引チュ−ブの挿入孔として使用することもで
きる。しかし、何れの場合も処置後にバイトブロックを
廃棄するので、再使用による衛生的な問題を考慮する必
要がない。
【0014】図6に示すものは、中空孔5の内面に長手
方向に延びる複数の突起12を設けたもので、この中空
孔5に他の処法チュ−ブを挿通するときに、上記突起に
よって接触抵抗が更に少なくなってチュ−ブの滑りがよ
くなり、処置が容易に行えるようになる。この突起は、
上記したバイトブロックを製造する時に、長手方向に延
びる複数の溝を設けた金属製の杆体に不織布を巻き付け
て、加熱するようにすれば容易に得られる。
方向に延びる複数の突起12を設けたもので、この中空
孔5に他の処法チュ−ブを挿通するときに、上記突起に
よって接触抵抗が更に少なくなってチュ−ブの滑りがよ
くなり、処置が容易に行えるようになる。この突起は、
上記したバイトブロックを製造する時に、長手方向に延
びる複数の溝を設けた金属製の杆体に不織布を巻き付け
て、加熱するようにすれば容易に得られる。
【0015】図7のものは、バイトブロック6の中空孔
5にポリプロピレン製等の丈夫な円筒パイプ13を嵌合
したもので、中空孔の壁面に密着するように挿入すると
よく、更に必要により熱融着、接着等によって固定する
とよい。これによってバイトブロックの強度が更に向上
し、また中空孔に他の処法チュ−ブを円滑に挿入するこ
ともできる。また、この挿入パイプ13に適宜に小孔を
設けておけば、バイトブロックの中空孔における唾液の
吸収を妨げることがない。上記した中空孔5は円形の孔
の他に楕円形や多角形その他の形状に形成することがで
きるし、バイトブロックの断面形状も上記した小判形の
他に円形状、楕円形状その他の形状にすることができ
る。
5にポリプロピレン製等の丈夫な円筒パイプ13を嵌合
したもので、中空孔の壁面に密着するように挿入すると
よく、更に必要により熱融着、接着等によって固定する
とよい。これによってバイトブロックの強度が更に向上
し、また中空孔に他の処法チュ−ブを円滑に挿入するこ
ともできる。また、この挿入パイプ13に適宜に小孔を
設けておけば、バイトブロックの中空孔における唾液の
吸収を妨げることがない。上記した中空孔5は円形の孔
の他に楕円形や多角形その他の形状に形成することがで
きるし、バイトブロックの断面形状も上記した小判形の
他に円形状、楕円形状その他の形状にすることができ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明のバイトブロックは、熱融着性合
成繊維を含有する不織布で棒状として成形したもので鍔
がなくても口にくわえたときに滑り難く、全体的に硬度
と僅かの弾性とを具備しているので口にくわえ易く、噛
んだときに歯を損傷させることなく、同時に口腔内に挿
入されている気管チューブ等を確実に保護することがで
きるし、バイトブロック自体が唾液の吸収性が優れてお
り、処置中に必要があれば中空孔より唾液処理が可能で
あり、処置終了後そのまま廃棄、焼却することで感染の
恐れもなく衛生的である。
成繊維を含有する不織布で棒状として成形したもので鍔
がなくても口にくわえたときに滑り難く、全体的に硬度
と僅かの弾性とを具備しているので口にくわえ易く、噛
んだときに歯を損傷させることなく、同時に口腔内に挿
入されている気管チューブ等を確実に保護することがで
きるし、バイトブロック自体が唾液の吸収性が優れてお
り、処置中に必要があれば中空孔より唾液処理が可能で
あり、処置終了後そのまま廃棄、焼却することで感染の
恐れもなく衛生的である。
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】気管チューブにバイトブロックを当てがった状
態の説明図である。
態の説明図である。
【図4】バイトブロックと気管チューブを口部に取り付
けた状態を示す説明図である。
けた状態を示す説明図である。
【図5】同じくバイトブロックと気管チューブを口部に
取り付けた状態を示す説明図である。
取り付けた状態を示す説明図である。
【図6】他の実施例を示す断面図である。
【図7】更に他の実施例を示す断面図である。
1 棒状体 2 平面部 3 先細部 4 面取部 5 中空孔 6 バイトブロック 7 気管チュ−ブ 8 歯 9 粘着テープ 12 中空孔内面の突起 13 円筒パイプ
Claims (4)
- 【請求項1】 中空孔を有する棒状体に形成され、該棒
状体を熱融着性合成繊維を含有する不織布を熱融着させ
て形成したことを特徴とするバイトブロック。 - 【請求項2】 上記熱融着性合成繊維は、ポリプロピレ
ンを芯とし、ポリエチレンを鞘とする芯鞘繊維である請
求項1記載のバイトブロック。 - 【請求項3】 上記棒状体の断面が小判形である請求項
1または2記載のバイトブロック。 - 【請求項4】 上記棒状体の口腔内に入る一端部の外径
が次第に細くなっている請求項1〜3のいずれかに記載
のバイトブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20134196A JPH1024043A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | バイトブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20134196A JPH1024043A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | バイトブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024043A true JPH1024043A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16439428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20134196A Pending JPH1024043A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | バイトブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1024043A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2344766A (en) * | 2000-03-21 | 2000-06-21 | Leyla Sanai | Safety device for laryngeal mask airway or endotracheal tube |
| JP2014122194A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | L'oreal Sa | 二酸化炭素を生成し、保持するキット |
| EP3645096A4 (en) * | 2017-06-30 | 2021-03-31 | Innovgas Pty Ltd | CONICAL COMPRESSIBLE BITE BLOCK |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP20134196A patent/JPH1024043A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2344766A (en) * | 2000-03-21 | 2000-06-21 | Leyla Sanai | Safety device for laryngeal mask airway or endotracheal tube |
| GB2344766B (en) * | 2000-03-21 | 2000-11-01 | Leyla Sanai | Safety device for laryngeal mask airway or endotracheal tube |
| JP2014122194A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | L'oreal Sa | 二酸化炭素を生成し、保持するキット |
| EP3645096A4 (en) * | 2017-06-30 | 2021-03-31 | Innovgas Pty Ltd | CONICAL COMPRESSIBLE BITE BLOCK |
| US11612709B2 (en) | 2017-06-30 | 2023-03-28 | Innovgas Pty Ltd. | Tapered compressible bite block |
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