JPH1024059A - 乗車用安眠ベルトセット - Google Patents
乗車用安眠ベルトセットInfo
- Publication number
- JPH1024059A JPH1024059A JP8203262A JP20326296A JPH1024059A JP H1024059 A JPH1024059 A JP H1024059A JP 8203262 A JP8203262 A JP 8203262A JP 20326296 A JP20326296 A JP 20326296A JP H1024059 A JPH1024059 A JP H1024059A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- head
- vehicle
- user
- forehead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000003128 head Anatomy 0.000 claims abstract description 28
- 210000001061 forehead Anatomy 0.000 claims abstract description 12
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乗物乗車時において、隣の乗客に凭れ掛かる
ことを防止すると共に、寝顔を隠す。 【解決手段】 乗物のシートに固定すべき受けベルト1
0と、使用者の額を緊締すべきヘッドベルト20を組み
合わせ、これらのベルト同士を着脱するための着脱手段
13、23を設ける。
ことを防止すると共に、寝顔を隠す。 【解決手段】 乗物のシートに固定すべき受けベルト1
0と、使用者の額を緊締すべきヘッドベルト20を組み
合わせ、これらのベルト同士を着脱するための着脱手段
13、23を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鉄道、飛行機、
自動車等の乗物への乗車時に携行して睡眠時に使用する
安眠ベルトセットに関する。
自動車等の乗物への乗車時に携行して睡眠時に使用する
安眠ベルトセットに関する。
【0002】
【従来の技術】発明者の知得する限りにおいて、この発
明のような機能を有する装置は従来存しなかった。
明のような機能を有する装置は従来存しなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】乗物の乗車時において
は、慣性力により乗客には前後方向のみならず左右方向
の力が加わる。そして、この場合、後方向の力は乗物の
シートの背当てにより受け止められるが、前方向及び左
右方向の力に関しては受け止める手段がなく、乗客が無
意識の内のそれに抗するように筋肉を使用しているのが
実情であり、そのため長時間乗車すると疲労や肩凝りを
招来する問題があった。
は、慣性力により乗客には前後方向のみならず左右方向
の力が加わる。そして、この場合、後方向の力は乗物の
シートの背当てにより受け止められるが、前方向及び左
右方向の力に関しては受け止める手段がなく、乗客が無
意識の内のそれに抗するように筋肉を使用しているのが
実情であり、そのため長時間乗車すると疲労や肩凝りを
招来する問題があった。
【0004】ところで、乗物の揺れのリズムは乗客の睡
眠を助長するが、睡眠により緊張が緩む結果、左右方向
の力に抗する力が弱くなり、乗物の揺れに応じて首が左
右に傾いたり、極端な場合、体ごと左右に倒れ、電車や
バスなどにおいて隣の乗客に凭れ掛かって迷惑をかける
問題があった。
眠を助長するが、睡眠により緊張が緩む結果、左右方向
の力に抗する力が弱くなり、乗物の揺れに応じて首が左
右に傾いたり、極端な場合、体ごと左右に倒れ、電車や
バスなどにおいて隣の乗客に凭れ掛かって迷惑をかける
問題があった。
【0005】一方、乳幼児の場合は、大人に比べて首を
支える力が弱く、慣性力による影響を特に受けやすく、
急ブレーキ、急発信、急ハンドル等により頸部に重大な
損傷を受ける危険があり、例えチャイルドシートを使用
してもこのような危険を回避することはできなかった。
支える力が弱く、慣性力による影響を特に受けやすく、
急ブレーキ、急発信、急ハンドル等により頸部に重大な
損傷を受ける危険があり、例えチャイルドシートを使用
してもこのような危険を回避することはできなかった。
【0006】又、睡眠は乗物内という公共の場で、だら
しない寝顔を他人に晒すことを意味し、特に妙齢の女性
にとっては恥ずかしく、折角の睡眠の機会なのに、眠気
を無理にこらえなくてはならない問題があった。
しない寝顔を他人に晒すことを意味し、特に妙齢の女性
にとっては恥ずかしく、折角の睡眠の機会なのに、眠気
を無理にこらえなくてはならない問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、以上の如き
問題を解消する乗車用安眠ベルトセットを提供すること
を目的とする。即ち、この発明の乗車用安眠ベルトセッ
ト(以下、ベルトセットと略称する)は、乗物のシート
に固定すべき受けベルトと、使用者の額を緊締すべきヘ
ッドベルトの組み合わせよりなり、これらのベルト同士
を着脱するための着脱手段を設けたことを特徴とする
問題を解消する乗車用安眠ベルトセットを提供すること
を目的とする。即ち、この発明の乗車用安眠ベルトセッ
ト(以下、ベルトセットと略称する)は、乗物のシート
に固定すべき受けベルトと、使用者の額を緊締すべきヘ
ッドベルトの組み合わせよりなり、これらのベルト同士
を着脱するための着脱手段を設けたことを特徴とする
【0008】よって、この発明のベルトセットによれ
ば、受けベルトを乗物のシートの背当てに固定すると共
に、この受けベルトにヘッドベルトを着設し、このヘッ
ドベルトをもって使用者の額を緊締すれば、使用者の頭
部はベルトを介してシートの背当てに固定されることと
なり、乗物の加速、減速、揺れに応じて首が前後左右に
振れたり傾くことが防止される作用を生じる。
ば、受けベルトを乗物のシートの背当てに固定すると共
に、この受けベルトにヘッドベルトを着設し、このヘッ
ドベルトをもって使用者の額を緊締すれば、使用者の頭
部はベルトを介してシートの背当てに固定されることと
なり、乗物の加速、減速、揺れに応じて首が前後左右に
振れたり傾くことが防止される作用を生じる。
【0009】そして、この場合、使用者の額を緊締すべ
きヘッドベルトに、使用者の顔面を覆うべき布片を着設
すれば、寝顔を隠すことができる作用も生じることとな
る。
きヘッドベルトに、使用者の顔面を覆うべき布片を着設
すれば、寝顔を隠すことができる作用も生じることとな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1乃至図4はこの発明のベルト
セットの具体的実施例を示す図である。この発明のベル
トセットは乗物のシートに固定すべき受けベルトと、使
用者の額を緊締すべきヘッドベルトの組み合わせよりな
る。
セットの具体的実施例を示す図である。この発明のベル
トセットは乗物のシートに固定すべき受けベルトと、使
用者の額を緊締すべきヘッドベルトの組み合わせよりな
る。
【0011】図中符号10は受けベルトである。この受
けベルト10はシートの背当てSに輪状に巻き付けて緊
締することにより固定されるものであり、両端に係止部
材片11及び12(この実施例においてはベルベットフ
ァスナーをもって係止部材片としている)を設け、これ
らを係止することにより輪状に緊締する手段としてい
る。
けベルト10はシートの背当てSに輪状に巻き付けて緊
締することにより固定されるものであり、両端に係止部
材片11及び12(この実施例においてはベルベットフ
ァスナーをもって係止部材片としている)を設け、これ
らを係止することにより輪状に緊締する手段としてい
る。
【0012】図中符号20はヘッドベルトである。この
受けヘッドベルト20は使用者Pの額Hに輪状に巻き付
けて緊締することにより固定されるものであり、両端に
係止部材片21及び22(この実施例においてはベルベ
ットファスナーをもって係止部材片としている)を設
け、これらを係止することにより輪状に緊締する手段と
している。
受けヘッドベルト20は使用者Pの額Hに輪状に巻き付
けて緊締することにより固定されるものであり、両端に
係止部材片21及び22(この実施例においてはベルベ
ットファスナーをもって係止部材片としている)を設
け、これらを係止することにより輪状に緊締する手段と
している。
【0013】以上の受けベルト10及びヘッドベルト2
0は着設手段により互いに着脱自在に構成されるが、こ
こでは受けベルト10の正面に設けた係止部材片13及
びヘッドベルト20の背面に設けた係止部材片23(こ
の実施例においてはベルベットファスナーをもって以上
の係止部材片としている)をもって着設手段としてい
る。
0は着設手段により互いに着脱自在に構成されるが、こ
こでは受けベルト10の正面に設けた係止部材片13及
びヘッドベルト20の背面に設けた係止部材片23(こ
の実施例においてはベルベットファスナーをもって以上
の係止部材片としている)をもって着設手段としてい
る。
【0014】尚、この実施例においては使用者の顔面を
覆うべき布片30を用意し、ヘッドベルト20の正面に
設けた係止部材片24に、この布片30の裏面上端に設
けた係止部材片31(この実施例においてはベルベット
ファスナーをもって以上の係止部材片としている)を係
止することにより、布片30を着脱自在としている。
覆うべき布片30を用意し、ヘッドベルト20の正面に
設けた係止部材片24に、この布片30の裏面上端に設
けた係止部材片31(この実施例においてはベルベット
ファスナーをもって以上の係止部材片としている)を係
止することにより、布片30を着脱自在としている。
【0015】以上の構成よりなるこの発明のベルトセッ
トの使用法は次の通りである(図4及び図6参照)。 受けベルト10を乗物のシートの背当てSに巻き付け
て緊締固定する。この場合、図4に示すように背当てS
が例えばバス等の場合のようにヘッドレストが一体化し
たものであれば、受けベルト10は背当てSの巾方向に
巻き付けられるが、図4に示すように例えば一般の乗用
車のようにヘッドレストSHが別体のものである場合に
は、受けベルト10はヘッドレストSHの高さ方向に巻
き付けられることとなる。 シートに座った使用者Pの額Hに、ヘッドベルト20
を巻き付けて緊締固定する。 係止部材片13及び23をもって、受けベルト10に
ヘッドベルト20を着設する。 必要に応じ、ヘッドベルト20に布片30を着設して
顔面を覆う。
トの使用法は次の通りである(図4及び図6参照)。 受けベルト10を乗物のシートの背当てSに巻き付け
て緊締固定する。この場合、図4に示すように背当てS
が例えばバス等の場合のようにヘッドレストが一体化し
たものであれば、受けベルト10は背当てSの巾方向に
巻き付けられるが、図4に示すように例えば一般の乗用
車のようにヘッドレストSHが別体のものである場合に
は、受けベルト10はヘッドレストSHの高さ方向に巻
き付けられることとなる。 シートに座った使用者Pの額Hに、ヘッドベルト20
を巻き付けて緊締固定する。 係止部材片13及び23をもって、受けベルト10に
ヘッドベルト20を着設する。 必要に応じ、ヘッドベルト20に布片30を着設して
顔面を覆う。
【0016】尚、図示しないが、布片30はヘッドベル
ト20に予め取り付けておいてもよいことは勿論であ
る。
ト20に予め取り付けておいてもよいことは勿論であ
る。
【0017】
【発明の効果】この発明は次の特有の効果を奏する。 乗物の揺れに応じて乗客の首が前後左右に振れたり傾
くことが防止されるので、長時間乗物に乗っても疲労や
肩凝りが生じることが防止される。
くことが防止されるので、長時間乗物に乗っても疲労や
肩凝りが生じることが防止される。
【0018】同様の理由により、電車やバスなどにお
いて睡眠しても、隣の乗客に凭れ掛かって迷惑をかける
ことが防止される。
いて睡眠しても、隣の乗客に凭れ掛かって迷惑をかける
ことが防止される。
【0019】上記の作用を奏するベルトを利用して、
布片により顔面を覆うことができるので、寝顔を他人に
晒すことが防止でき、乗物の中でも安心して睡眠するこ
とが可能となる。
布片により顔面を覆うことができるので、寝顔を他人に
晒すことが防止でき、乗物の中でも安心して睡眠するこ
とが可能となる。
【0020】人体の平衡を司り、且つ重い部分である
頭部をベルトにより安定させることにより、同時に体全
体が傾くことを防止するので、シートの背当て自体が平
坦であっても充分な効果を得られる。
頭部をベルトにより安定させることにより、同時に体全
体が傾くことを防止するので、シートの背当て自体が平
坦であっても充分な効果を得られる。
【0021】上記の効果は頭部の中心ともいうべき、
額部分をベルトにより緊締することにより実現される訳
が、この額部分は頸部を軸として揺動する頭部の略上限
に位置するので最小の力をもって固定することが可能で
あり、仮にベルトによる緊締力が弱い場合であっても充
分な固定効果が期待できる。
額部分をベルトにより緊締することにより実現される訳
が、この額部分は頸部を軸として揺動する頭部の略上限
に位置するので最小の力をもって固定することが可能で
あり、仮にベルトによる緊締力が弱い場合であっても充
分な固定効果が期待できる。
【0022】首を支える力が弱い乳幼児にこのベルト
セットを使用すれば、乗物の揺れによる首の振れが防止
されるので、乳幼児を安心して乗物に乗車させることが
可能となる。
セットを使用すれば、乗物の揺れによる首の振れが防止
されるので、乳幼児を安心して乗物に乗車させることが
可能となる。
【0023】以上の効果はベルトにより実現できるの
で、携帯が容易であり、乗物の設備に関係なく、いつい
かなる時でも使用することができる。
で、携帯が容易であり、乗物の設備に関係なく、いつい
かなる時でも使用することができる。
【図1】この発明のベルトセットの斜視図。
【図2】同上、ヘッドベルトの平面図。
【図3】同上、受けベルトの平面図。
【図4】この発明のベルトセットの使用状態の斜視図。
【図5】この発明のベルトセットの受けベルトの異なる
使用状態の斜視図。
使用状態の斜視図。
【図6】この発明のベルトセットの使用状態の斜視図。
10 受けベルト 13 係止部材片(着脱手段) 20 ヘッドベルト 23 係止部材片(着脱手段) 30 布片
Claims (2)
- 【請求項1】 乗物のシートに固定すべき受けベルト
と、使用者の額を緊締すべきヘッドベルトの組み合わせ
よりなり、これらのベルト同士を着脱するための着脱手
段を設けたことを特徴とする乗車用安眠ベルトセット。 - 【請求項2】 使用者の額を緊締すべきヘッドベルト
に、使用者の顔面を覆うべき布片を着脱自在に設けた請
求項1記載の乗車用安眠ベルトセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8203262A JPH1024059A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 乗車用安眠ベルトセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8203262A JPH1024059A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 乗車用安眠ベルトセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024059A true JPH1024059A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16471129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8203262A Pending JPH1024059A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 乗車用安眠ベルトセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1024059A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100340540C (zh) * | 2003-02-10 | 2007-10-03 | 出光兴产株式会社 | 制备芳香二胺衍生物的方法 |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP8203262A patent/JPH1024059A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100340540C (zh) * | 2003-02-10 | 2007-10-03 | 出光兴产株式会社 | 制备芳香二胺衍生物的方法 |
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