JPH1024070A - エアマット用カバー - Google Patents

エアマット用カバー

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JPH1024070A
JPH1024070A JP8198511A JP19851196A JPH1024070A JP H1024070 A JPH1024070 A JP H1024070A JP 8198511 A JP8198511 A JP 8198511A JP 19851196 A JP19851196 A JP 19851196A JP H1024070 A JPH1024070 A JP H1024070A
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JP
Japan
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air mat
air
cover
opening
slit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8198511A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Aoki
修一 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cape Co Ltd
Original Assignee
Cape Co Ltd
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Publication date
Application filed by Cape Co Ltd filed Critical Cape Co Ltd
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Publication of JPH1024070A publication Critical patent/JPH1024070A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアマットに簡単に装着でき、かつ皺ができ
にくく、内部にゴミ、埃等の侵入できないエアマット用
カバーの提供にある。 【解決手段】 伸縮性のある布地で構成され、広げた状
態にすると下部に開口部13を有する箱状になり、かつ
側面と側面とで形成される稜線11aのうちの少なくと
も一つの稜線11aにエアチューブを通すためのスリッ
ト15が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、袋状のエアセルを
複数本並設して構成するエアマットを汚れ等から防ぐた
めに使用するエアマット用カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】エアマットとしては種々のものが存在す
るが、特にカバーを必要とするエアマットとしては、一
般に、病人等の褥瘡(床ずれ)防止用のものが知られて
いる。この形式のエアマット1は、例えば、図4に示す
ように、袋状のエアセル2を、ベースシート3上に20
本ほど並べて配置して、これらのエアセル2にエアポン
プ4から適当な圧力のエアを送り込み、寝ている人の身
体への接触圧を低く抑え、褥瘡防止を図るようにしたも
のである。
【0003】この例では、エアポンプ4からエアセル2
へのエアの移送路は2本あり、奇数番目のエアセル2a
からなるA系統セルにはエア移送路5を介してエアを送
り、偶数番目のエアセル2bからなるB系統セルにはエ
ア移送路6を介してエアを送り込むように構成されてい
る。そして、これらのエア移送路5、6を介してA系統
セルと、B系統セルとを交互に膨張・収縮させて、エア
マット1の長さ方向において波形に変化させ、寝ている
人に対し局所的に強い圧力が集中し続けないようにし
て、褥瘡の防止を図っている。
【0004】このエアマット1を実際に使用する時に
は、これを例えばベッドの上に置いたり、あるいは畳の
上にマットレスを敷き、その上に置いたりして使用して
いる。ところで、エアセル2は、布地に高重合ポリマー
フィルムをラミネート加工したもの、あるいはプラスチ
ックフィルムそのまま、若しくはプラスチックフィルム
の表面を梨地加工したものを略円筒型の袋状にしたもの
で、病人等がこのままその上に寝る構造のものではな
い。また、汚れると、清掃することが困難な形状でもあ
る。
【0005】そこで、カバーを掛けて使用するのである
が、エアマット1と同じ幅のシーツをエアマット1の上
に掛けて、シーツの前後の端部をエアマット1の下側に
折り込んで使用すると、横側からゴミが入るため、通常
は、図5に示すように、専用シーツ20を用いている。
すなわち、エアマット1より前後左右(縦横)の大きな
専用シーツ20を用い、エアマット1の上側を覆い、前
後左右の4方向の端部をエアマット1の下側に折り込ん
だ状態にして使用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5に示す
ように、専用シーツ20を、その前後左右の端部をエア
マット1のベースシート3の下側に折り込んで使用する
と、先ず第1にエア移送路5、6であるエアチューブが
邪魔できちんと整わないし、皺ができやすい。第2に、
専用シーツ20の中央にエアマット1を位置させない
と、エアマット1の下側に折り込んだ専用シーツ20の
端部が均等幅にならず、このため専用シーツ20上で患
者が動いたりあるいは着替え等をさせたりしたときに、
幅の狭い折り込み部分が捲れあがって、シーツ20が皺
になり、そのケアに手数が掛かる。この場合、専用シー
ツ20の端部と、エアマット1のベースシート3の裏側
にボタンを取り付けて、これにより固定するようにして
もよいが、装着に手間が掛かり、かつコストの面でも問
題がある。
【0007】本発明の課題は、エアマットに簡単に装着
でき、かつ皺ができにくく、内部にゴミ、埃等の侵入で
きないエアマット用カバーの提供にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述課題を解決するため
に、本発明は、次のような手段を採用した。請求項1に
記載のエアマット用カバーは、伸縮性のある布地で構成
され、広げた状態にすると下部に開口部を有する箱状に
なり、かつ側面と側面とで形成される稜線のうちの少な
くとも一つの稜線にスリットが形成されていることを特
徴としている。
【0009】この構成によれば、広げた状態にすると下
部に開口部を有する箱状なので、装着するときには、エ
アマットの上側からすっぽりと被せて、下部をエアマッ
トの下側に折り込み、稜線に形成されたスリットを利用
してエアポンプからエアマットにエアを送るエアチュー
ブを通す。このように、エアを送るエアチューブを通す
スリットが設けられているので、カバー全体を一体的に
形成することができ、内部にゴミ、埃、その他の汚れ等
が侵入せず、内部を清潔に保つことができるとともに、
生地は伸縮性のある布地であるので、皺がよりにくく、
ケアの手間を軽減させることができる。
【0010】請求項2に記載のエアマット用カバーは、
伸縮性のある布地で構成され、広げた状態にすると下部
に開口部を有する箱状で、かつ開口部の大きさは上部の
大きさよりも小さく形成されているとともに、側面と側
面とで形成される稜線のうちの少なくとも一つの稜線に
スリットが形成されていることを特徴としている。
【0011】この構成によれば、開口部の大きさは上部
の大きさよりも小さく形成されていて、かつ生地に伸縮
性があるので、エアマットに装着するときに、開口部の
端部を引っ張って広げて被せれば、後は開口部の端部が
自然に縮むことで装着ができ、手間が掛からずに済む。
【0012】請求項3に記載にエアマット用カバーは、
請求項1又は2の発明において、スリットは、側面と側
面との縫合の際に、その稜線の一部を縫合せずに隙間と
して形成したものであることを特徴としている。
【0013】このような構成にすれば、スリット形成の
部品が不要であるので、コストを低く抑えることができ
る。
【0014】請求項4に記載のエアマット用カバーは、
請求項1又は2の発明において、スリットは、側面と側
面とをファスナーで止めるように構成して、その稜線の
一部を隙間として形成したものであることを特徴として
いる。
【0015】このように構成すれば、ファスナー分のコ
ストは掛かるが、エアを送るエアチューブの位置の変化
に対応することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施形態であるエアマ
ット用カバー10を示している。このエアマット用カバ
ー10はポリエステル繊維からなり伸縮性があり、かつ
防水性のある布地で構成されている。布地であるため、
折り畳んだ状態では、その形状がわからないので、広げ
た状態のもので表示している。なお、図1(a)は平面
図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は側面
図、(e)は(a)のA−A線による端面図である。
【0018】エアマット用カバー10は、内部は当然空
洞になっており、エアマットを上から覆う部分である上
部11は長方形状の箱形に形成されていて、下部12は
逆台形になっている。そして、底の部分には開口部13
が形成されている。上部11のうち、カバー10の長さ
L1(エアマットの前後方向に対応)は約190cm
で、幅W1は約85cm、側面の深さD1は約12cm
に設定されている。
【0019】また、下部12の逆台形の部分は、側面の
深さD2が約17cmとなっており、開口部13の長さ
L2は約160cmで、幅W2は約55cmに設定され
ている。また、開口部13の4隅には、それぞれ補強部
材14が縫いつけられていて、エアマットに装着すると
きに開口部13の端部を引っ張っても、側面同士の縫い
目がほつれにくいようにしている。
【0020】また、カバー10の上部11の側面と側面
とで形成される2カ所の稜線11a(この場合長さ方向
の同一側面の左右端部のところに)、長さ7cmほどの
スリット15が設けられている。このスリット15は側
面と側面とを縫合して繋ぎ合わせるときに、図2に示す
ように、その部分を縫合せずに隙間として形成したもの
である。勿論、その周囲は補強されていて、綻ばないよ
うになっている。
【0021】このエアマット用カバー10をエアマット
に装着するときは、開口部13の端部を引っ張って広げ
て、エアマットの端を通し、次に他の端部を引っ張っ
て、今度はエアマットの他の端部を通せば、後は開口部
の端部が自然に縮むことで装着ができる。続いて、スリ
ット15を利用してエアポンプからエアマットにエアを
送るエアチューブを通す。このように、エアチューブを
通すスリットが設けられているので、カバー全体を一体
的に形成でき、装着が簡単であり、かつ生地は伸縮性の
ある防水布地であるので、皺がよりにくく、内部にゴ
ミ、埃、その他の汚れ等が侵入せず、内部を清潔に保つ
ことができる。
【0022】なお、上記実施形態例では、スリット15
は長さ方向の同一側面の左右端部のところに設けられて
いるが、幅方向の同一側面の左右端部に設けてもよい。
また、エアマットのエアチューブの位置が決まっている
場合には、それに合わせてスリット24は1カ所だけで
もよいことになる。また、スリット15は、側面と側面
とを縫合して繋ぎ合わせるときに、その部分を縫合せず
に隙間として形成したものであるが、これに限らず、ス
ライダーを摺動することで左右の櫛の歯状のものを噛み
合わせる形式のファスナーを取り付けて、スライダーの
摺動によりスリットを形成してもよく、あるいは一方に
可撓性のフック状部材を多数配置し、他方にこのフック
状部材を係止する多数の係止部材を配置したファスナ
ー、いわゆるマジックテープを取り付けてスリットを形
成するようにしてもよい。このようにすると、ファスナ
ー分のコストは掛かるが、エアを送るエアチューブの位
置の変化に対応することが可能となる。
【0023】なおまた、上記実施形態例では、防水性布
地をエアマット用カバーの材質としたが、これに限定す
ることなく、利用状態を考慮して防水性を有しない布地
を用いてもかまわない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるエア
マット用カバーは、伸縮性のある布地で構成され、広げ
た状態にすると下部に開口部を有する箱状になり、かつ
側面と側面とで形成される稜線のうちの少なくとも一つ
の稜線にエアチューブを通すためのスリットを設けたの
で、カバー全体を一体的に形成することができ、エアマ
ットへの装着が簡単になり、かつ内部にゴミ、埃、その
他の汚れ等が侵入せず、内部を清潔に保つことができ
る。また、生地は伸縮性のある布地であるので、皺がよ
りにくく介護者のケアの手間を軽減させることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアマット用カバーの一実施形態
を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底
面図、(d)は側面図、(e)は(a)のA−A線によ
る端面図である。
【図2】スリット部分の拡大図である。
【図3】本実施形態例に係るエアマット用カバーをエア
マットに装着した状態を示す図である。
【図4】エアマットの外観図である。
【図5】従来のエアマット用の専用シーツをエアマット
に被せた状態を示す図である。
【符号の説明】
1 エアマット 2 エアセル 3 ベースシート 4 エアポンプ 5 エア移送路 6 エア移送路 10 エアマット用カバー 11 エアマット用カバーの上部 11a 稜線 12 エアマット用カバーの下部 13 開口部 15 スリット 20 専用シーツ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮性のある布地で構成され、広げた状
    態にすると下部に開口部を有する箱状になり、かつ側面
    と側面とで形成される稜線のうちの少なくとも一つの稜
    線にスリットが形成されていることを特徴とするエアマ
    ット用カバー。
  2. 【請求項2】 伸縮性のある布地で構成され、広げた状
    態にすると下部に開口部を有する箱状で、かつ開口部の
    大きさは上部の大きさよりも小さく形成されているとと
    もに、側面と側面とで形成される稜線のうちの少なくと
    も一つの稜線にスリットが形成されていることを特徴と
    するエアマット用カバー。
  3. 【請求項3】 前記スリットは、側面と側面との縫合の
    際に、その稜線の一部を縫合せずに隙間として形成した
    ものであることを特徴とする請求項1に記載のエアマッ
    ト用カバー。
  4. 【請求項4】 前記スリットは、側面と側面とをファス
    ナーで止めるように構成して、その稜線の一部を隙間と
    して形成したものであることを特徴とする請求項1に記
    載のエアマット用カバー。
JP8198511A 1996-07-10 1996-07-10 エアマット用カバー Pending JPH1024070A (ja)

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JP8198511A JPH1024070A (ja) 1996-07-10 1996-07-10 エアマット用カバー

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JPH1024070A true JPH1024070A (ja) 1998-01-27

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ID=16392362

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JP8198511A Pending JPH1024070A (ja) 1996-07-10 1996-07-10 エアマット用カバー

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59154241U (ja) * 1983-04-01 1984-10-16 日東工器株式会社 空圧マツサ−ジ用マツト
JPH0327661U (ja) * 1989-07-19 1991-03-20
JPH0511930U (ja) * 1991-07-26 1993-02-19 株式会社ケープ 健康布団
JPH06335498A (ja) * 1993-05-27 1994-12-06 Tokyo Electric Co Ltd エアマッサージ器のエア給排装置

Patent Citations (4)

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