JPH10240912A - 情報処理装置及び方法 - Google Patents
情報処理装置及び方法Info
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- JPH10240912A JPH10240912A JP4665097A JP4665097A JPH10240912A JP H10240912 A JPH10240912 A JP H10240912A JP 4665097 A JP4665097 A JP 4665097A JP 4665097 A JP4665097 A JP 4665097A JP H10240912 A JPH10240912 A JP H10240912A
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Abstract
工対象となる画像データを処理することなく適用される
加工処理を施した結果を確認可能とする。 【解決手段】データ処理システムは画像データ領域3a
1に格納された画像データに所望の加工処理を行う。表
示用データ2b2は指定された加工処理を施した結果を
簡易的に表示するためのデータである。表示用データ2
b2は未変更状態の表示用データを含み、所望の加工処
理が指定されると、その指定された加工処理を未変更状
態の表示用データに施した結果として得られるデータを
表示用データとして獲得し、これを表示器6に表示す
る。指定された加工処理は加工種別記憶領域3cに保持
され、画像データ領域3a1に保持された画像データに
対して実際に加工処理を施す際に参照される。
Description
法に関し、特に画像に対して所望の加工処理を行える情
報処理装置及び方法に関する。
多値画像または白黒2値画像データに対して加工処理が
可能なデータ処理装置が知られている。この種のデータ
処理装置を用いて画像データを加工する場合には、実際
の画像データの全体または一部に対して実際の加工を行
なわないと、その加工結果を確認することはできなかっ
た。
来のデータ処理装置が例えばワードプロセッサのような
処理速度がそれほど速くないような装置に適用された場
合、加工の具合を確認する場合でも実際の画像データに
対して加工処理が行なわれるので処理時間がかかってし
まい、効率が悪かった。また、その加工結果を確認した
後で別の加工処理に変更するような場合には、さらに多
くの時間がかかってしまい、非効率的であった。また、
データ処理装置の仕様によっては、画像データを加工処
理前の状態に戻すことができず、加工のやり直しができ
ないといったような状況も発生し、非生産的であった。
あり、画像データに対して所望の加工処理を行なう場合
に、加工対象となる画像データを処理することなく、適
用される加工処理を施した結果を確認可能とする情報処
理装置及び方法を提供することを目的とする。
めの本発明の情報処理装置は以下の構成を備える。すな
わち、画像データに対して所望の加工処理を行う情報処
理装置であって、少なくとも1つの表示用データを記憶
する記憶手段と、所望の加工処理を指定する指定手段
と、前記指定手段で指定された加工処理を前記表示用デ
ータに適用した結果に対応する結果表示用データを獲得
する獲得手段と、前記獲得手段で獲得された結果データ
を表示する表示手段とを備える。
処理方法は以下の工程を備える。すなわち、画像データ
に対して所望の加工処理を行うための情報処理方法であ
って、所望の加工処理を指定する指定工程と、前記指定
工程で指定された加工処理を、メモリに記憶された表示
用データに適用した結果に対応する結果表示用データを
獲得する獲得工程と、前記獲得工程で獲得された結果デ
ータを表示する表示工程とを備える。
明の好適な一実施形態を説明する。
処理装置の概略構成を示すブロック図である。なお、本
実施形態のデータ処理装置としては、ワードプロセッサ
等の文書処理専用機であってもよいし、或いはパーソナ
ルコンピュータ等であってもよい。
してCPU(中央処理装置)1、ROM(リードオンリ
メモリ)2、RAM(ランダムアクセスメモリ)3、キ
ーボード4、マウス5、表示器6、および外部記憶装置
7により構成され、これら各構成要素はバスライン8に
より互いに接続されている。なお、システム構成によっ
ては、後述するシステムプログラムや画像加工処理プロ
グラムなどは、ROM2のかわりにハードディスクなど
のような外部記憶装置7に格納され、CPU1によって
実行される際にRAM3にロードされるようにしてもよ
い。
形態で設けられ、本データ処理装置各部の動作を制御す
る。ROM2は、システムプログラム2a、各種処理を
指示、実行するための画像アプリケーションプログラム
2b(以下、画像アプリプログラム2bという)を格納
する。特に本実施形態の画像アプリプログラム2bは、
その一部に、本実施形態による画像加工処理プログラム
2b1や、後述する簡易表示用領域に表示するための表
示用データ2b2などを含む。これらの画像加工処理プ
ログラム2b1や表示用データ2b2の詳細については
後述する。
理プログラム2b1にあらかじめ準備された加工処理に
応じた表示データが格納されている。本実施形態では、
加工方法として「スタイル」「額ぶち」「影」の3分野
が準備されており、スタイルには6種類の表示データ
(図5参照)が、額ぶちには5種類の表示データ(図6
参照)が格納されている。なお、表示用データ2b2
は、ビットマップデータとして準備されているものとす
るが、圧縮処理されたデータであってもよいことはいう
までもない。
られる。すなわち、加工する元になる画像を格納するた
めの画像データ領域3a1、加工途中にワーク領域とし
て使用したり、加工後の画像を格納したりするためのワ
ーク画像データ領域3a2、後述の簡易表示処理で必要
となる簡易表示データを作成するための表示用ワーク領
域3b1などを含む表示用領域3b、指示された加工種
別や、画像に対して実行された加工種別などを記憶する
ための加工種別記憶領域3c、およびその他の管理・ワ
ーク領域3f等が設けられている。
になる画像データを格納する領域である。従って、外部
記憶装置7から画像データを読み込むと、まずこの画像
データ領域3a1に格納される。そして、何らかの加工
を行なう場合には、この画像データに対して加工を行な
い、加工結果の画像データはワーク画像データ領域3a
2に格納される。または、加工結果の画像データを再び
画像データ領域3a1に複写するようにしてもよい。こ
の場合は、加工後の画像に対して、更にそれ以後の加工
が行なえるようになる。
F1(後述)に表示するためのビットマップデータ領域
(不図示)と、簡易表示用データを作成するためのワー
ク領域として使用する領域(表示用ワーク領域3b1)
がある。
タ構成を図2に示す。加工種別記憶領域3cには、実際
の画像データを加工した加工済加工種別3c1、ユーザ
より指示された加工種別を格納する指定加工種別3c
2、さらにユーザより指示された加工種別と加工済加工
種別とが一致しているか否かにより、その画像に対して
画像加工指示が有効であるか否かを判定するための加工
可否フラグ3c3とがある。上述のように、本実施形態
における加工処理では「スタイル」、「額ぶち」、
「影」の3種類が用いられるので、編集画像の加工済加
工種別3c1及び指定された加工種別3c2の夫々は、
スタイル領域3c11、3c21と、額ぶち領域3c1
2、3c22と、影領域3c13、3c23を有する。
その他の各種情報やデータを管理したり、ワークとして
使用したりするための領域である。
号等のデータの入力、及びCPU1に対する各種指示を
行なうためのものである。マウス5は、表示器6上に表
示されている各種情報を指示することにより、CPU1
に対して各種指示を行なう。マウスの代わりにトラック
ボール、ペン、またはタッチパネル等の方式を採用して
も良い。表示器6は、LCD等により構成され、CPU
1の制御により各種データの表示を行なう。外部記憶装
置7は、例えばハードディスクやフロッピーディスク等
のメディアからなり、該外部記憶装置7からCPU1の
制御により読み出された各種データは、バスライン8を
介してRAM3上に格納される。
おける各処理状態の遷移を示す状態遷移図である。図3
の遷移図には、ユーザ操作による遷移も含まれている。
同図においては、各指示待ち状態(「T」で始まる符号
で示される状態)と、各操作指示(「Q」で始まる符号
で示される矢印)と、各種処理(「P」で始まる符号で
示される状態)とを備えている。
指示を待つ基本状態T1と、各加工種別の選択画面にお
いて加工種別決定指示を待つスタイル画面T2、額ぶち
画面T3及び影画面T4がある。
示Q1、スタイル決定指示Q2、額ぶち変更指示Q3、
額ぶち決定指示Q4、影変更指示Q5、影決定指示Q
6、印刷を行なうための印刷指示Q7、保存を行なうた
めの保存指示Q10、画像データが指示されている加工
種別通りに加工されていない状態において画像データの
印刷や保存が指示された場合に、加工処理後の画像デー
タを印刷または保存する旨を指定する指示Q8・Q1
1、画像データが指示されている加工種別通りに加工さ
れていない状態において画像データの印刷や保存が指示
された場合に、加工前の(その時点での)画像データを
印刷または保存する旨を指定する指示Q9・Q12、画
像データを加工させる画像加工指示Q13がある。
された直後に簡易表示をその加工種別の通りに表示する
ための表示データを作成する簡易表示処理P1、指示さ
れた加工種別通りに画像データを加工する加工処理P
2、印刷または保存が指示された場合にその画像データ
が指示されている加工種別と同じ加工がなされているか
を判定し、異なる場合は印刷または保存の対象となる画
像データが加工後のものか現在のものかを選択させる印
刷画像判定処理P3及び保存画像判定処理P5、印刷処
理P4、保存処理P6、実際の画像データが指示されて
いる加工種別と同じ加工がなされているか否かを判定
し、加工指示が有効であるか否かを判定する加工可否判
定処理P7とからなる。
示す図である。図4においてF1は簡易表示領域であ
り、表示用データ2b2を、ユーザによって指示された
加工種別にしたがって処理して得られた簡易表示データ
が表示される。F2は実際の画像データに対して加工指
示を行なう際に選択する加工指示アイコンである。この
加工指示アイコンF2は、実際の画像データが指示され
ている加工種別と異なる加工がなされている場合に選択
可能となる。ここで、「指示されている加工種別と異な
る加工がなされている場合」とは、画像データを呼び出
した直後、または前回実際の画像データに加工処理を行
なった直後から、別の加工種別が指示された状態などを
意味する。このような判断を設けて加工指示アイコンの
選択できる状態と選択不可状態とを制御するのは、画像
データに対して現在加工されているものと同じ加工処理
を行なうことは無意味だからである。また、加工指示ア
イコンF2は、選択できる状態と選択不可状態とで表示
形態を異ならせるなどの方法で、加工指示アイコンF2
を選択できるか否かがユーザに簡単に判別できるように
なっている。
であり、現在指示されている加工種別が示されている。
スタイル、額ぶち、影を変更したい場合は、これらの内
の所望の項目をマウス5等によって選択して、夫々に対
応する画面(図5、図6、図8)を表示させ、変更内容
を設定することができる。
a1に格納されている実際の画像データが表示される。
加工指示アイコンF2が選択されて加工処理が行なわれ
るまでは、画像データの呼出直後の画像、または画像デ
ータに対する前回の加工処理直後の画像が表示され、画
像データに加工処理を行なった直後には、その加工処理
が行なわれた画像が表示される。F7〜F10は、それ
ぞれ、呼出、印刷、保存、終了の操作を指示するための
アイコンである。なお、上述のF2、F3、F4、F
5、F7、F8、F9、F10の各操作指示は、キーボ
ード4などから指示出来るようにしてもよい。
の流れを説明する。図12は本実施形態のデータ処理装
置における画像加工処理の手順を説明するフローチャー
トである。
プリプログラム2bがROM2からRAM3にロードさ
れるとともに、図12に示されるような制御を実現する
ための画像加工処理プログラム2b1がROM2からR
AM3にロードされる。ただし、画像加工処理プログラ
ム2b1は、画像アプリから画像加工処理が起動された
時に読み出されるようにすれば、RAM3において無駄
な領域を使わないで済み、効果的である。同様に、表示
用データ2b2も必要に応じて、必要な表示要データが
読み出されるようにする。
は、RAM3上に確保される。画像を外部記憶装置7な
どから呼び出すために必要となる画像データ領域3a1
や、画像の加工処理で必要となるワーク画像データ領域
3a2、簡易表示を表示するために必要となる表示用領
域3b、指示もしくは実行された加工種別を記憶する加
工種別記憶領域3cなどは、起動時に確保しても良い
が、それぞれが必要となった時点で確保するようにすれ
ば、やはり無駄な領域を使わないですむため、RAM3
の領域を使用する他の処理を行なう際などに効果的であ
る。
3b1として、表示用の画像サイズの最大5枚分使用す
る(用途は、図10によって後述する)。例えば表示が
16色とすると1画素が4ビットで表現でき、画面上で
の簡易表示が120×90画素とすると、1画面のデー
タ量は(120×90×4ビット/8=5400バイト
を必要とする。なお、このような表示用ワーク領域3b
1や加工種別記憶領域3cも、最大の使用量をアプリ起
動時などに予め確保したり、プログラム内にその領域を
確保しておいてもよい。その他の管理・ワーク領域3f
も、アプリ起動時に予め確保してもよいし、必要となっ
た時に確保するようにしても良い。
本実施形態における画像加工処理の起動を画像アプリか
ら指示すると、画像データ領域3a1には、呼び出され
た画像データが格納される(ステップS101)。ただ
し、復元用などの目的で呼び出した画像を残しておく場
合には、その他の管理・ワーク領域3f上などにその画
像を複写しておくなどの処理を行なっておく。ここで、
本実施形態における機能全体を1つのアプリケーション
と考えた場合、図3における基本状態で画像の呼出など
も行なうことになる。
ら加工処理を行なうために必要となる情報などの初期化
などを行なう初期処理を行なう。本実施形態では、例え
ば加工種別記憶領域3cの各加工種別の状態を「なし
(指示されていない、加工されていない)」に初期化し
たり、加工可否フラグ3c3をクリアしたりする。ま
た、基本状態T1における画面(図4)の簡易表示領域
F1への表示のために、加工種別が何も指定されていな
い画像を表現する表示データを表示用データ2b2から
読み出しておく。そして、ステップS103において、
図4に示したような基本状態T1における画面表示を行
う。
出され、各種初期化が行なわれた状態から、ステップS
104以降の処理が実行され、図3の状態遷移に従った
制御が実行されることになる。
を待つ(ステップS104)。ユーザからの指示として
は、画像の加工種別を選択する変更指示(本実施形態で
は画像のフィルタ処理を行なうスタイル変更指示、画像
に額ぶちのような枠を付ける額ぶち変更指示、画像に影
を付ける影変更指示がある)、画像データに対して加工
処理を行なう指示をする画像加工指示、画像を印刷した
り保存したりする印刷指示、保存指示などがある。な
お、選択操作によって終了ボタンF10が選択された場
合は本加工処理を終了する。
示(F3〜F5)が選択された場合は、「スタイル」、
「額ぶち」、「影」のいずれかの変更が指定されている
ので、ステップS106、S109、S112のいずれ
かによって処理が分岐されることになる。
る。ここでの「スタイル」とは、例えばカラー画像をセ
ピア色や白黒に加工したり、油絵を模倣した画像に加工
したり、彩度を上げてあざやかに見えるように加工した
りする機能である。基本状態T1から「スタイル変更」
の指示を行なう(図4の画面構成ではF3「スタイル」
を、ポインティングデバイスで指示したり、キーボード
から指示したりすることによる。以下の説明において、
例えばスタイル画面などでスタイル種別を選択したり、
基本状態の画面で印刷や保存などの機能を選択した場合
も同様の操作で行なわれることとする)と、本画像加工
処理プログラムはその指示を解析し、スタイル画面(図
5)を表示し、スタイルの選択待ち状態T2に入る(ス
テップS106、S107)。
である。スタイル画面には図5の例で示されるように、
予め準備されたフィルタ処理の内容を示す画像(各スタ
イルに対応する画像)をすべて表示する。ただし,フィ
ルタ処理の数が多く1画面に表示しきれいない場合は、
「次画面」「前画面」を表示できる手段を準備すること
により,画面を切り替えて全ての種類を表示することが
できるようにする。なお,この処理は後述の額ぶち画面
(図6)、影画面(図8)においても同様である。これ
らの画像は表示用データ2b2に例えばビットマップデ
ータとしてあらかじめ準備されているものであり、この
画面を表示する指示があった場合に、ROM2から読み
出される。この選択待ち状態でいずれかのスタイル種別
を指定して実行ボタンが指示される(図3;Q2)と、
加工種別記憶領域3c内の指定された加工種別3c2の
スタイル領域3c21に、選択されたスタイルを表すス
タイルIDを格納して当該スタイル画面を消去する(ス
テップS108)。例えば図5のスタイル画面において
「未変更」のスタイルIDが0、「アンティーク」のス
タイルIDが1、「ペン画」のスタイルIDが2などと
定義されているとし、「アンティーク」が選択されたと
すると、指定された加工種別のスタイル両域3c21に
は「1」がセットされる。
する(すなわち、ステップS116へ進む)。簡易表示
処理については図13以降のフローチャートを参照して
後述する。
行える。すなわち、ステップS104における指示操作
が「額ぶち変更」であった場合、処理はステップS10
9からステップS110へ進み、図6に示される額ぶち
画面を表示する。図6は本実施形態で用意された各額ぶ
ちを選択するための額ぶち画面の表示例を示す図であ
る。本実施形態では5種類の額ぶちが用意されており、
表示用データ2b2はこれら額ぶちのビットマップデー
タを含んでいる。各額ぶちデータは当該額ぶちの内部が
薄いグレーで、額ぶちの外部が濃いグレーで、額ぶちの
枠部分が他の色で構成されている。この色構成は、表示
用データにおける後述の額ぶち合成時に利用される。そ
して、所望の額ぶちが選択され、実行ボタンが指示され
ると指定された額ぶちに対応した額ぶちIDが加工種別
3c2の額ぶち慮域3c22にセットされ、当該額ぶち
画面が消去される(ステップS111)。そして、ステ
ップS116へ進み、再表示処理を行う。なお、以上の
処理手順は、図3の状態遷移図によれば、額ぶち変更指
示Q3によって額ぶち画面T3に状態が遷移し、額ぶち
決定指示Q4によって簡易表示処理P1が実行されるこ
とに相当する。
が「影変更」であった場合、処理はステップS112か
らステップS113へ進み、図8に示される影画面を表
示する。図8は本実施形態で選択可能な影パターンを選
択するための影画面の表示例を示す図である。そして、
所望の影パターンが選択され、実行ボタンが指示される
と、指定された影パターンに対応した影IDが加工種別
3c2の影領域3c23にセットされ、当該影画面が消
去される(ステップS114)。そして、ステップS1
16へ進み、再表示処理を行う。なお、以上の影パター
ンの選択の処理手順は、図3の状態遷移図によれば、影
変更指示Q5によって影画面T4に状態が遷移し、影決
定指示Q6によって簡易表示処理P1が実行されること
に相当する。
(図3のP1)では、ステップS108、S111、S
114でセットされたIDを参照して簡易表示領域F1
を更新し、図4の如き基本状態の画面表示状態に戻る。
この結果、スタイル、額ぶち、影について所望の加工を
行った画像が簡易表示領域F1に表示されることにな
る。なお、上記選択操作が上述の加工処理の選択以外で
あった場合はステップS115において他の処理が行な
われることになる。
〜図16のフローチャートを参照して説明する。
ル、額ぶち、影の3種類を想定しているので、図13で
示すように、その3種類の加工処理を順に簡易表示処理
を通し、画面上の簡易表示領域F1に表示している。す
なわち、表示用データを用いて、ステップS2において
スタイル簡易表示処理を行い、ステップS3において額
ぶち簡易表示処理を行い、ステップS4において影簡易
表示処理を行う。そして、ステップS5において、得ら
れた加工処理後の表示用データを用いて表示処理を行
う。
易表示の順番は、実際の画像データに対する加工処理P
2と一致している。例えば、スタイル加工によってアン
ティーク風に加工された画像に、額ぶちを合成し、それ
に影を付けるという順番となる。従って、この場合、額
ぶちはアンティーク風に加工はされない。
の種別が決定されたからといってスタイルに関する簡易
表示のみを行なうわけではなく、いずれの種別が決定さ
れた場合にも、ステップS116(図13の簡易表示処
理)が実行されることになり、指定されているスタイ
ル、額ぶち、影のすべてについて簡易表示処理が行なわ
なければならない。ただしその処理の中では、もちろん
場合によっては不必要な、実行されない処理も含まれて
いる。なお、図10は表示用ワーク領域3b1の使用方
法を説明する図であり、以下の各加工処理に対応した簡
易表示処理の説明において参照する。
13に示されるように、最初にスタイルの簡易表示処理
(ステップS7)を行なう。図14はスタイル簡易表示
の手順を説明するフローチャートである。まず、ステッ
プS8で、指定された加工種別のスタイル種別を示すス
タイルIDを、指定された加工種別のスタイル領域3c
21から取得する。次にステップS9では、ステップS
8で取得したスタイルIDに対応する表示データを、表
示用データ2b2から読み出し、表示用スタイルデータ
として表示用ワーク領域3b1のワーク1領域(図1
0)に複写する。ただし2b2の表示用データが圧縮さ
れているような場合には、ここで伸長しながら表示用の
領域に書き込むことになる。なお、以下の説明におい
て、表示用データ2b2の中から選択された表示データ
を読み出して表示用ワーク領域に複写する処理では、こ
のステップS9と同様の処理が行われることになる。
で読み込んだワーク1領域の表示用スタイルデータを、
画面に実際に表示するための表示用の領域に複写する。
後述する額ぶち簡易表示処理、影簡易表示処理におい
て、額ぶち、影に「なし」が指定されている場合には、
それぞれの簡易表示処理は何もせずに終了するので、こ
のステップS10においてあらかじめ表示用データを作
成しておく。なお、ステップS10による表示用領域へ
の表示データの複写を省略し、額ぶち、影の簡易表示処
理において、額ぶち、影それぞれが「なし」の場合には
直前の簡易表示処理で作成された表示データをこの表示
用データに複写するようにしてもよい。
と、ステップS3へ進み、額ぶちの簡易表示処理を行な
う。図15は額ぶち簡易表示処理の手順を示すフローチ
ャートである。ここで、上述のスタイル簡易表示処理
(ステップS2)により、表示用領域3b内のワーク1
には、既に指定されたスタイルの表示データが格納され
ている。額ぶち簡易表示処理では、まず指定された加工
種別の額ぶちの種別を示す額ぶちIDを額ぶち領域3c
22から取得する(ステップS13)。ステップS14
では、ステップS13で取得した額ぶちIDが「なし」
を示すか否かを判定し、額ぶちが「なし」であった場合
はここでは処理を行なわずに本処理を終了する(ステッ
プS17)。ただし上述のように、額ぶちが「なし」の
場合に、額ぶち処理内で表示用データを作成する場合に
は、直前の簡易表示処理で作成された表示データを表示
用ワーク領域の表示用データに複写する。
「なし」以外を示す場合は、ステップS15に進む。ス
テップS15では、ステップS13で取得した額ぶちI
Dに対応する額ぶちの表示データ(表示用額ぶちデー
タ)を表示用データ2b2の中から読み出し、表示用ワ
ーク領域3b1のワーク2領域に複写する(図10)。
次にステップS16では、上述のステップS9でワーク
1領域に格納された表示用スタイルデータと、ワーク2
領域に格納された表示用額ぶちデータを参照し、以下の
規則に従って表示用ワーク領域3b1の表示用領域に画
素値を描き込んでいく。なお、本実施形態において、額
ぶちデータは、額ぶち内部は薄いグレーで、額ぶちの外
側は濃いグレーで、額ぶちそのものはそれら以外の色で
構成されているものとして説明する。
の注目する画素の値を1画素ずつ参照し、それが濃グレ
ーに相当する値ならば、表示用領域の対応する画素に白
に相当する値を描き込む。これは、額ぶちの外側の背景
に当たる部分である。また、ワーク2領域の表示用額ぶ
ちデータの注目する画素の値が薄いグレーならば、ワー
ク1領域に展開された表示用スタイルデータの対応する
画素の値を、表示用領域の対応する画素に描き込む。こ
れは額ぶち内における部分である。また、ワーク2の表
示用額ぶちデータの注目する画素の値が濃グレー、薄グ
レー以外の色に当たる値であれば、それは額ぶちのデー
タの部分であると解釈し、表示用額ぶちデータの当該画
素の値を表示用領域の対応する画素に描き込む。以上の
処理を、表示用額ぶちデータにおけるすべての画素に対
して行なう。
部分、薄グレーを額ぶちの内側すなわち画像がはめ込ま
れる部分と仮定して説明したが、その色の割り当てはも
ちろんそれ以外の組み合わせでも良く、その色の割り当
てにしたがって、表示用額ぶちデータを作成しておく。
ータのすべての画素について以上の処理が終了すると、
表示用ワーク領域の表示用領域には、スタイルと額ぶち
が合成された表示用データが作成されることになる。
る。図7の(b)に示されるように、濃いグレーの部分
が白になり、薄いグレーの部分には元画像が形成され、
それ以外の部分には額ぶちが形成される。
すると、影の簡易表示処理を行なう。図16は影簡易表
示処理の手順を示すフローチャートである。ただし本実
施形態の説明では、分かりやすくするために額ぶちを合
成してから影の加工を行なっている。しかしながら、後
述する影の簡易表示処理の説明の中でも明らかになる通
り、影が付く場合にはステップS12〜S17の額ぶち
の簡易表示処理で無駄となる処理も含まれている。従っ
て、上述の額ぶちの処理内で影が付くか否かを判定し、
適当な処理を省くことにより、無駄な処理を行なわない
ようにすることも可能である。
適当な処理によって全体としての無駄を省くこともでき
る。例えば影が付く場合には、ステップS9でスタイル
の表示用データを読み出す場合に、影の幅を除いた大き
さに縮小して読み出したり、後述する影の簡易表示処理
で説明するように影の幅を除いた中心部分のスタイルの
データを読み出したりして、簡易表示処理の先頭から影
の幅を除いた部分に対して指定されたスタイルの簡易表
示処理を行なう。この場合、額ぶちの簡易表示処理内で
も、額ぶちの表示用データを影の幅を除いた大きさに縮
小して読み出したりして処理を行なう。
示、額ぶち簡易表示で最後に作成された表示用領域内の
データは参照しないため、その領域に対して描き込む処
理を行なわなくても良いことになる。或いは、影が付く
場合においては、スタイル・額ぶちの簡易表示処理を前
述の通りに行なった後で、影の加工処理内で、スタイル
・額ぶちが合成された簡易表示データ(表示用領域内の
データ)を縮小すれば、スタイル、額ぶちの表示用デー
タを個別に縮小しながら呼び出す処理を省略することも
出来る。
9において、指定された加工種別3c2の影領域3c2
3から設定された影IDを取得する。ステップS20で
は、ステップS19で取得した影IDから、影が付くか
否かを判定する。影IDが「なし」を示すものである場
合には、処理を行なわず、本処理を終了する(ステップ
S26)。この場合、表示用ワーク領域の中の表示用の
領域には、これまでの処理で作成されているスタイル・
額ぶちの簡易表示が出来上がっており、この状態が表示
されることになる。もちろん、スタイルの簡易表示処理
の最後でも述べたように、影が「なし」の場合に影処理
内で表示用データを作成する場合には、その処理を行な
う。
あると判定された場合には、ステップS21に進む。ス
テップS21では、ワーク1領域に展開された表示用ス
タイルデータのうち、影の幅分だけ外側を除いた中心部
分を、ワーク3領域に複写する(図10参照)。この
時、スタイルの表示用データを変倍して、影の幅分を除
いた大きさに縮小しても良いが、表示器や表示方法の仕
様、表示色やハッチングパターンによっては縮小するこ
とにより表示データが崩れる場合もあるので、本実施形
態では縮小せずに中心部分を切り出している。
影の色として割り当てている濃グレーに当たる値で塗り
つぶす。これは、後述するステップS24の処理で、ワ
ーク4領域に表示用額ぶちデータを書き込んだ場合に、
額ぶちの内側と外側の影が付く部分との判別を行なうこ
とができるようにするためである。
されている表示用額ぶちデータを、影の幅を除いた大き
さに縮小しながらワーク4領域に上書きする。その位置
は、縮小された表示用額ぶちデータの全体が収まる位置
であれば、ワーク4領域の左上、中央など、任意の位置
で良い。ただし縮小された表示用額ぶちデータを上書き
した、ワーク4領域上での位置は、プログラムで固定し
て持つか、その他の管理・ワーク領域3fなどに格納す
るなどして把握しておかなければならない。本実施形態
の図10では、ワーク4領域の左上の位置に上書きする
場合を示している。この場合の縮小された額ぶちの左上
座標がワーク4領域に重なる座標を、基準座標とする。
図10のワーク4領域の例では、(0、0)が基準座標
となる(前述の、ワーク3領域上のスタイルのデータで
も同様に考える。)。
の表示用データについて説明すると、額ぶちがないとい
うことはすなわち画像全体が透明の額ぶちに覆われてい
るというのと同じことなので、額ぶちが「なし」の場合
の額ぶちの表示用額ぶちデータは、全体が薄グレーを表
す値で構成されているものとする(すなわちワーク2領
域の全体が薄いグレーとなる)。このように考えると、
額ぶちとは画像データの上下左右4辺をすべて囲むもの
だけではなく、矩形の画像データの一部分に、小さなモ
チーフを置いたようなものも額ぶちとして考えることが
できる。この場合の額ぶちの表示用データは、全体が薄
グレーの矩形であるが、その内部の一部分がモチーフの
データで構成されているものとなり、額ぶちの種類の幅
が広がる。
ーク領域3b1の表示用領域の全体を背景を表す白に当
たる値で塗りつぶす。次に、表示用領域上の、ステップ
S19で取得した影IDによって判定される影の位置
(例えば画面の右下、左上など)に、ワーク4領域の濃
グレー以外の色の値を持つ部分に対応する影を描画す
る。これは、ワーク4領域の濃グレー以外の色の値を持
つ画素に対応する表示用領域上の画素を濃グレーに相当
する値で上書きすることで行う。具体的には、ワーク4
領域のすべての画素に対して、1画素ずつ参照し、その
注目している画素の値が濃グレーであれば何もせずに次
の画素の処理にいき、濃グレー以外の値であれば、表示
用領域の対応する画素に、濃グレーに当たる色の値を上
書きする。なお、表示用領域の対応する画素は、影の位
置によって異なるものとなる。ここで行なっている処理
は、表示用の領域に、影を作成するためのものである。
ワーク4において濃グレー以外の色の値を持つ部分が、
額ぶちを合成したその内側の部分であるので、それと同
じ形、大きさの影を、このようにして作成することがで
きるのである。
完成すると、次にステップS25において、額ぶちを合
成した合成画像の部分を表示用の領域に上書きする。表
示用の領域において影の位置と対角をなす位置(例えば
影が右下の場合は左上)に合成画像を重ねるものと考
え、ワーク4領域上の合成する画像の基準座標が、表示
用領域ではどの座標に重なるのかを算出する。そして、
以下でワーク4、ワーク3の画素を表示用の領域に上書
きする場合に、その値に応じて、必要に応じて画素をず
らして描き込む処理を行なう。
の場合、表示用の領域における合成画像の位置は左上に
なるので、表示用の領域に合成画像を上書きする場合に
は基準座標が(0、0)の場合には座標をずらさずに同
じ座標の画素に対して以下の処理を行なえば良い。ま
た、例えば影が左上であり、影の幅が縦方向、横方向共
に6画素であった場合、基準座標が(0、0)である合
成画像を表示用の領域に上書きする場合には、合成画像
の(x、y)の座標に対応する表示用の領域上の座標は
(x+6、y+6)であるので、その座標の画素に対し
て処理を行なうことになる。この方法は、ステップS2
4で表示用の領域に影を作成する場合でも同様である。
領域に上書きするのであるが、ステップS24で行なっ
たのと同様に、ワーク4領域に作成された表示用縮小額
ぶちデータの全画素に対して、以下の処理を行なう。す
なわち、ワーク4領域で注目している画素が薄グレーで
あれば、その画素には表示用縮小額ぶちデータ以外の表
示用縮小スタイルデータが貼り込まれることになる。従
って、ワーク3領域上の、注目している座標に対応する
座標の画素の値を、表示用領域の対応する画素に上書き
する。また、ワーク4領域で注目している画素が濃グレ
ーであれば、合成画像の外側にあたる部分であるので何
もせずに次の画素の処理へ移る。また、ワーク4領域で
注目している画素がそれら以外の色の値を持っていれ
ば、それは額ぶち部分の画素であるので、その値を表示
用領域の対応する画素に上書きする。
の画素について処理を行なうと、表示用領域には影まで
合成された表示用データが作成される。図9は額ぶち、
影の合成を説明する図である。図9の(b)に示される
ように、元の画像(スタイル設定された画像)に額ぶち
と影(本例では右下に影を合成)が合成される。
することにより、簡易表示処理が実行され、ユーザは設
定した加工処理がどのようなものかを容易に確認するこ
とができる。
ータに対して加工を実行させたり、画像データの保存、
印刷等を行ったりすることになる。これらの処理は、上
述の図12のステップS115において示される処理で
あるが、以下では、これらのうちの加工処理P2、保存
処理(保存画像判定処理P5、保存処理P6)について
説明する。
いては、加工可否フラグ3c3の状態によって各種処理
の実行可否を判断することになる。従って、まず、加工
可否判定処理P7について、図17のフローチャートを
用いて説明する。図17は本実施形態の加工可否判定処
理の手順を説明するフローチャートである。
ている加工種別と同じ加工が実際の画像データに対して
なされている。すなわち加工済み加工種別3c1のID
と指定加工種別3c2のIDとが一致していれば、その
画像データに対して同じ加工処理を行なうことは無意味
であるので、加工できないとみなすものである。逆に、
実際の画像データが指示されている加工種別の通りに加
工されていない場合は、その画像データに対して指示さ
れている加工種別通りに加工処理を行なうような指示を
選択できる手段を提供しなければならないので、加工可
とみなす。
たり(すなわちQ2、Q4、Q6の決定指示とP1の簡
易表示処理の直後)、画像データが指示されている加工
種別にしたがって加工されたり、新規の画像データが呼
び出されるなどして画像データ領域が他の画像に置き換
わったりした場合(この場合、画像データも指示されて
いる加工種別も、すべて「未加工」あるいは「なし」な
どの状態になる)などのタイミングで実行される。
ステップS35とS36において、編集画像の加工済加
工種別3c1に登録された各IDと指定されている加工
種別3c2に登録された各IDを取得する。もちろんこ
の順番は逆であっても良い。また、加工済加工種別3c
1の各IDは、後述する加工処理において設定されるも
のであり、実際に画像データに対して加工処理を施した
直後に設定されるものである。次に、ステップS37
で、編集画像の加工済加工種別と指定されている加工種
別の、スタイルID・額ぶちID・影IDをそれぞれ比
較し、少なくともどれか1つでも一致していなければ、
ステップS39で加工可能にするための処理を行なう。
ステップS39では、加工可否フラグ3c3が加工不可
状態であればそれを「加工可能」にセットする。また基
本画面における加工アイコンF2を選択可能状態にす
る。ただし加工アイコンF2を選択可能状態にしたり後
述するように選択不可状態にしたりする処理は、加工可
否判定が終了してから基本状態側で行なっても良い。
加工済加工種別と指定されている加工種別の、スタイル
・額ぶち・影をそれぞれ比較し、すべての加工種別が一
致していればステップS38に進み、加工可否フラグが
加工可能状態であればそれを「加工不可」にセットす
る。また基本画面における加工アイコンF2を選択不可
状態にする。
る加工処理の指示が有効であるか否かを判定することが
できる。そして、加工処理の指示が有効である場合に限
って、加工指示Q13を選択して画像の加工処理を指示
することができる。
を説明する図である。画像加工指示Q13(図4の加工
F2の指示)によって図18の加工処理が起動される
が、この加工処理の起動は、加工可否フラグ3c3が加
工可を示す場合に限られる。
51において加工種別3c2のスタイル領域3c21に
設定されているスタイルIDで示されるスタイル加工が
画像データ領域3a1の画像データに対して行われる、
そして、ステップS52において加工済加工種別3c1
のスタイル領域3c11にステップS51で行った加工
内容に対応するスタイルIDが登録される。この時点
で、スタイル領域3c11と3c21のスタイルIDが
一致する。
3c2の額ぶち領域3c22に設定されている額ぶちI
Dで示される額ぶち加工が画像データ領域3a1の画像
データに対して行われる、そして、ステップS54にお
いて加工済加工種別3c1額ぶち領域3c12にステッ
プS53で行った加工内容に対応する額ぶちIDが登録
される。この時点で、額ぶち領域3c12と3c22の
額ぶちIDが一致する。
c2の影領域3c23に設定されている影IDで示され
る影加工が画像データ領域3a1の画像データに対して
行われる、そして、ステップS56において加工済加工
種別3c1の影領域3c13にステップS55で行った
加工内容に対応する影IDが登録される。この時点で、
影領域3c13と3c23の影IDが一致する。最後に
ステップS58にて、加工された画像データを画像表示
領域F6に表示する。
額ぶち、影の処理順序は、簡易表示処理と同じ順序とな
っている。また、スタイル加工は、所定のアルゴリズム
に従って画像データを加工することになる。ここで、実
際の画像に対する加工処理の例として、「アンティー
ク」加工について、図19のフローチャートで説明す
る。図19は、本実施形態によるスタイル加工の一つで
あるアンティーク加工の処理手順を示すフローチャート
である。この加工は、フルカラー画像データを、古い写
真のように、全体的にセピア調にしながら、原画像の色
合いは残すという加工を行なうものである。
(メディアから呼び出した直後の画像、または直前の加
工処理によって加工がなされた画像。アプリケーション
の仕様として、いずれの方式でも良い)を格納する領域
と、それを加工した画像を格納する領域と、加工の処理
によってはその他にワークの画像データ領域を必要とす
る。本実施形態では、原画像領域として画像データ領域
3a1を、ワーク用と加工した画像を格納するための画
像データ領域として、原画像と同じサイズのワーク画像
データ領域3a2を用いることにする。本加工処理は、
原画像ともう1枚分の画像データ領域の他には、ワーク
用の画像データ領域は使用しない。また、本実施形態で
扱う画像データとして、1画素がRGBそれぞれ1バイ
トすなわち1画素24ビットで表されるフルカラーデー
タを扱うものとして説明する。
S28で、3a1の原画像(RGB画像)をHLS変換
する。HLSとは、H=色相、L=明度、S=彩度を表
し、HLS変換によって変換された画像は、H、L、S
それぞれの値で処理を行なうことができる。この変換方
法やHLSデータは一般的であるので、説明は省略す
る。
れた3a1の画像データのS(彩度)の値を変換する。
古い写真の特徴を表すために、本実施形態では彩度を下
げ、より鮮やかでなくなるように変換する。この場合の
彩度の算出方法は、各画素の彩度を一定の量だけ下げた
り、元の彩度の値に応じて比例的に下げたり、またはガ
ンマ関数を用いたりなど、いろいろな方法が挙げられ
る。画像全体に対して彩度を下げると、ステップS30
において、再び画像データ領域3a1内の画像データを
RGB画像に戻すためにHLS逆変換を行なう。この方
法も一般的であるので、説明は省略する。
B画像に変換された3a1の画像データに対して、R
(赤)の値を上げ、B(青)の値を下げる処理を行な
う。これによって、原画像はセピア色がかり、古い写真
のように変換できる。ステップS31、S32でRの値
を上げたりBの値を下げたりする場合のRGB値の算出
方法としても、ステップS29の彩度の変換方法のよう
にいろいろな変換方法が挙げられるが、図11にその一
例を示す。図11はアンティーク加工における色変換グ
ラフの一例を示す図である。図11には、Rのデータに
対してある一定の値を加え、Bのデータに対してある一
定の値を引いて変換後の画素値を決定するグラフが示さ
れている。なお、このようなグラフはあらかじめプログ
ラム内にテーブルとして準備しておけば、変換の度に数
式によって算出する時間を短縮できる。
ク画像データ領域3a2に、加工結果の画像が作成され
る。アプリケーションの仕様によって、この領域の画像
を「実際の画像」としても良いし、この加工済の画像デ
ータを3a1の原画像に複写し、それ以後の加工処理の
ための「原画像」としても良い。
より、ユーザにとってはただ1つの指示で、古い写真を
思わせるようなアンティーク加工を行なうことができ
る。
は、図7の(a)に示されるように額ぶちの合成を行
う。この処理では、予め用意されている額ぶちのデータ
を画像データに合成していくことになる。ただし、額ぶ
ち簡易表示では額の内部を「薄いグレーの値を持つ」と
しているが,額ぶち加工では別データで額の内部をマス
クデータとして持っている。また、額ぶちデータと加工
対象の画像データとのサイズが異なる場合には、額ぶち
データをリサイズしながら加工処理を行う。また、ステ
ップS55における影加工は、図9の(a)に示される
ように処理される。ただし、影簡易表示では「額ぶちの
外側は濃いグレーの色を持つ」としているが、影加工処
理では別データで額ぶちの外部をマスクデータとして持
っている。また、額ぶちが付かない場合には、加工対象
の画像と同じ大きさのデータを上記マスクデータと考え
て影加工処理を行う。なお、額ぶち加工、影加工のいず
れにおいても、メモリを節約するために、ワーク画像領
域を節約した処理方法を採用するのが望ましい。
存したりする場合に、指示されている加工種別と同じ加
工が実際の画像データに対してなされていない場合、指
示されている加工種別で加工した画像に対して機能を実
行するのか、それともその時点で存在している画像デー
タに対して機能を実行するのかをユーザに判定させる処
理P3、P5について説明する。
り、本実施形態におけるアプリケーションには、指示さ
れている加工種別と、実際の画像データが加工された加
工種別が異なる場合がある。このような状態の時に、そ
の時点での画像データを印刷したり保存したりするの
か、それとも指示されている加工種別に加工した画像デ
ータを印刷したり保存したりするのかをユーザに選択さ
せるのが本処理である。以下、印刷の機能が選択された
場合について説明する。
が指示される(Q7)と、図20で示される印刷処理が
起動される。印刷画像判定処理P3では、まず指示され
ている加工種別と、実際の画像データが加工された加工
種別が異なるか否かを判定する。この判定方法は、前述
の加工可否判定処理P7により既に判定されているの
で、加工可否フラグ3c3を参照することにより判定で
きる(ステップS71)。加工可否フラグ3c3が加工
不可状態を示していれば、すなわち指示されている加工
種別と、実際の画像データが加工された加工種別が一致
していることを意味するので、ただちに印刷処理へ進ん
で良い。しかし、加工可否フラグ3c3が加工可能状態
を示していれば、指示されている加工種別と、実際の画
像データが加工された加工種別が一致していないので、
その時点での画像データを印刷するか、指示されている
加工種別に加工してから印刷するかをユーザに選択させ
る画面を表示するなどして、ユーザに判定させる(ステ
ップS72)。
する(Q9)」であれば、そのまま印刷処理へ進む(ス
テップS73、S75)。逆に「加工してから、印刷す
る(Q8)」であれば、画像の加工処理P2を行なう
(ステップS74)。画像の加工処理P2は、図18、
図19で示したように、実際の画像データに対して指示
された加工を行なう。加工処理が終了すると印刷処理が
実行される(ステップS75)。なお、加工処理を終了
した時点で、その加工結果の画像データを画面に表示す
るなどして、ユーザにその画像を印刷しても良いか否か
を判定させるようにしてもよい。
よび装置は、ユーザに対してさまざまな配慮を示す処理
で構成されている。
2次元カラー画像または白黒多値画像または白黒2値画
像に対して加工を行なう場合に、実際の画像データに対
して加工を行なう前にあらかじめ準備された表示用デー
タを用いて擬似的に簡易表示を表示することにより、加
工処理の結果をただちに確認することができる。
タイルや各額ぶちについて表示データを準備し、額ぶ
ち、影の加工については表示データを実際に加工してい
るが、未変更状態の表示データを1つ用意しておき、各
スタイルの変更についても実際に処理を行って加工結果
を示すようにしてもよい。
が「スタイル」→「額ぶち」→「影」の順に固定されて
おり、額ぶちを付加した画像の全体にスタイル変更を作
用させることはできない。しかしながら、上記のように
表示用データについても実際と同様のスタイル変更処理
を施すように構成し、変更指示の順番を記憶する領域を
設ければ、額ぶち処理を指定した後にスタイル変更を指
定することにより、額ぶちを付加した表示データの全体
にスタイル変更を作用させることができる。また、記憶
された変更指示の順番によって、加工処理の順序を制御
することで、加工の指示順序を実際の画像データへの加
工に反映させることができる。このようにすれば、バラ
エティに富んだ加工処理が可能となる。
イル変更を指示した場合のための表示データ(例えば、
各額ぶちについてスタイル変更を施した額ぶちの表示用
データ)を用意しておくようにしてもよい。この場合、
額ぶち指定の後にスタイル指定があった場合は、直前の
額ぶち簡易表示で指定されていた額ぶちを、指定された
スタイル変更を施した後の表示用額ぶちデータに変更す
ればよい。
場合は、記憶された加工の指示順序に応じてステップS
51〜S57の処理順序を変更することになる。
タに施される加工処理として、スタイル、額ぶち、影を
例にあげて説明したが、本発明の適用がこれらの加工処
理に限定されるものではない。
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
像データに対して所望の加工処理を行なう場合に、加工
対象となる画像データを処理することなく、適用される
加工処理を施した結果を確認することが可能となる。
略構成を示すブロック図である。
成を示す図である。
理状態の遷移を示す状態遷移図である。
る。
めの額ぶち画面の表示例を示す図である。
ための影画面の表示例を示す図である。
る図である。
例を示す図である。
工処理の手順を説明するフローチャートである。
トである。
ャートである。
ートである。
である。
するフローチャートである。
図である。
アンティーク加工の処理手順を示すフローチャートであ
る。
フローチャートである。
Claims (12)
- 【請求項1】 画像データに対して所望の加工処理を行
う情報処理装置であって、 少なくとも1つの表示用データを記憶する記憶手段と、 所望の加工処理を指定する指定手段と、 前記指定手段で指定された加工処理を前記表示用データ
に適用した結果に対応する結果表示用データを獲得する
獲得手段と、 前記獲得手段で獲得された結果データを表示する表示手
段とを備えることを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記記憶手段は、加工処理前の第1表示
用データと、該第1表示用データに所定の加工処理を適
用した結果を示す第2表示用データとを記憶し、 前記獲得手段は、前記所定の加工処理が指定された場合
には前記記憶手段に記憶された第2表示用データを該所
定の加工処理に対応する結果表示用データとして獲得す
ることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記獲得手段は、前記所定の加工処理以
外の加工処理が指定された場合、前記記憶手段に記憶さ
れた第1表示用データに、前記指定手段で指定された加
工処理を施して結果表示用データを獲得することを特徴
とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記獲得手段は、前記所定の加工処理が
指定された後に別の加工処理が指定された場合、該所定
の加工処理に対応する前記第2表示用データに該別の加
工処理を施して結果表示用データを獲得することを特徴
とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記指定手段で指定された加工処理の内
容を保持する保持手段と、 前記保持手段に保持された加工処理の内容に基づいて前
記画像データを加工処理する加工手段とを更に備えるこ
とを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記保持手段は、前記指定手段で指定さ
れた加工処理とその順番を保持し、 前記加工手段は、前記保持手段に保持された加工処理の
内容とその順番に基づいて前記画像データを加工処理す
ることを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 前記加工手段で前記画像データに対して
実行された加工処理の内容を保持する第2保持手段を更
に備え、 前記加工手段は、前記保持手段に保持された加工処理の
内容と前記第2保持手段に保持された加工処理の内容と
が異なる場合に実行可能となることを特徴とする請求項
6に記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 前記画像データの出力が要求された場
合、前記保持手段と前記第2保持手段の夫々に保持され
た加工処理の内容が異なる場合にその旨を通知する通知
手段を更に備えることを特徴とする請求項7に記載の情
報処理装置。 - 【請求項9】 当該情報処理装置は複数の加工処理のカ
テゴリを有し、これら複数のカテゴリの実行順序が固定
されていることを特徴とする請求項1に記載の情報処理
装置。 - 【請求項10】 前記獲得手段は、前記指定手段で加工
処理が指定される毎に、前記カテゴリの実行順序に従っ
て、その時点で指定されている加工処理を前記表示用デ
ータに適用して得られるデータを結果表示用データとし
て獲得することを特徴とする請求項9に記載の情報処理
装置。 - 【請求項11】 画像データに対して所望の加工処理を
行うための情報処理方法であって、 所望の加工処理を指定する指定工程と、 前記指定工程で指定された加工処理を、メモリに記憶さ
れた表示用データに適用した結果に対応する結果表示用
データを獲得する獲得工程と、 前記獲得工程で獲得された結果データを表示する表示工
程とを備えることを特徴とする情報処理方法。 - 【請求項12】 画像データに対して所望の加工処理を
行うための制御プログラムを格納する記憶媒体であっ
て、該制御プログラムがコンピュータを、 少なくとも1つの表示用データを記憶する記憶手段と、 所望の加工処理を指定する指定手段と、 前記指定手段で指定された加工処理を前記表示用データ
に適用した結果に対応する結果表示用データを獲得する
獲得手段と、 前記獲得手段で獲得された結果データを表示する表示手
段として機能させることを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4665097A JPH10240912A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 情報処理装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4665097A JPH10240912A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 情報処理装置及び方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10240912A true JPH10240912A (ja) | 1998-09-11 |
| JPH10240912A5 JPH10240912A5 (ja) | 2005-02-03 |
Family
ID=12753199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4665097A Pending JPH10240912A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 情報処理装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10240912A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005196483A (ja) * | 2004-01-07 | 2005-07-21 | Noritsu Koki Co Ltd | 画像処理装置 |
| JP2007074694A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-03-22 | Canon Inc | 画像編集装置及びその制御方法、コンピュータプログラム、記憶媒体 |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP4665097A patent/JPH10240912A/ja active Pending
Cited By (2)
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| JP2005196483A (ja) * | 2004-01-07 | 2005-07-21 | Noritsu Koki Co Ltd | 画像処理装置 |
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