JPH10240979A - 物体通過検知装置および自動改札機 - Google Patents
物体通過検知装置および自動改札機Info
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- JPH10240979A JPH10240979A JP9060022A JP6002297A JPH10240979A JP H10240979 A JPH10240979 A JP H10240979A JP 9060022 A JP9060022 A JP 9060022A JP 6002297 A JP6002297 A JP 6002297A JP H10240979 A JPH10240979 A JP H10240979A
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Abstract
検知時間を有効時間帯と無効時間帯とに時間的に区別し
て使い分けることにより、物体の通行状態を正確に検知
する高信頼性および高検知性能を有する物体通過検知装
置および自動改札機の提供を目的とする。 【解決手段】この発明は、物体の通過を検知する検知手
段を備えた物体通過検知装置であって、上記検知手段が
物体の通過を検知してから一定時間は検知無効に設定す
る設定手段を備えたことを特徴とする。
Description
物、車両等の物体の通過を検知する物体通過検知装置に
関し、さらに詳しくは物体の通行検知性能を高めた信頼
性の高い物体通過検知装置および自動改札機に関する。
機を例にとって説明すると、この種の自動改札機は改札
機本体間に形成される改札通路に沿って配設した数個の
透過型光電検知センサによって通行者の有無を検知確認
している。
入口部と、中央部と、出口部とに分散配設され、入口部
の検知センサが通行者を検知したとき通路進入を検知確
認し、続いて中央部の検知センサが通行者を検知したと
き通行が継続されていることを検知確認し、最後に出口
部の検知センサが通行者の通過を検知したとき1人の通
行が終了したと検知確認している。
では、中央部の検知センサが通行者を検知した時点で通
行検知確認が成立したと設定しているため、その直後に
同通行者の手荷物や手の不安定な動きを中央検知センサ
が検知したとき、これを新たな検知情報として入力して
しまい。この結果、通行者が後戻り動作していると誤判
定したり、次客の進入、逆進入が行われたと誤判定し
て、改札扉を誤って開閉制御しまう恐れがあった。
体の通過を検知する検知手段の検知時間を有効時間帯と
無効時間帯とに時間的に区別して使い分けることによ
り、物体の通行状態を正確に検知する高信頼性および高
検知性能を有する物体通過検知装置および自動改札機の
提供を目的とする。
物体の通過を検知する検知手段を備えた物体通過検知装
置であって、上記検知手段が物体の通過を検知してから
一定時間は検知無効に設定する設定手段を備えたことを
特徴とする。
のセンサで検知する物体通過検知装置であって、上記複
数のセンサの全てが物体の通過を検知したとき、この検
知した後の一定時間を検知無効に設定する設定手段を備
えたことを特徴とする。
に検知する間隔に配設された複数の光センサで物体の通
過を検知する物体通過検知装置であって、複数の光セン
サの検知光線が同時に遮光されたとき、この遮光された
後の一定時間を検知無効に設定する設定手段を備えたこ
とを特徴とする。
ることを特徴とする。
を用いて改札処理する自動改札機であることを特徴とす
る。
き、検知手段は物体の通過を検知してから一定時間は設
定手段により検知無効に設定する。
検知したとき、この検知した後の一定時間を設定手段に
よって検知無効に設定する。
に配設された複数の光センサで物体の通過を検知すると
き、複数の光センサの検知光線が同時に遮光されると、
この遮光された後の一定時間を設定手段によって検知無
効に設定する。
手段は通行者の通過を検知してから一定時間は設定手段
により検知無効に設定する。
に適用して改札処理する。
と、その後は一定時間検知無効となるため、同物体の最
初の必要な検知情報だけを有効に取扱い、検知直後の不
要な検知情報を無効に取扱うことができる。このため、
物体の通過状態を検知する際は、物体が揺れ動いたり、
変動するような不安定な通過状態に左右されず、不安定
検知要素を排除して正確に検知することができる。
なく、その物体検知情報に対する有効時間帯と無効時間
帯とに区分する時間管理機能とを組合わせることによっ
て、物体の真の通過情報を得ることができる。
行者を検知したとき、その直後に同通行者の手荷物や手
の不安定な動きを検知しても、その不要な検知情報を無
効と判定するため、通行者の不安定要素を解消した正確
な検知ができる。このため、通行者の正常通行時に後戻
りしていると誤判定したり、他の通行者の進入・逆進入
が行われたと誤判定しなくなり、この結果、改札扉を常
に安全に開閉制御することができ、高信頼性の安定した
検知性能が得られる。
時に検知する複数の光センサで通行者を検知するように
設定すれば、手足の長い長身者、不規則な動きを伴いや
すい子供、通行方向に揺れ動く特異な手荷物を持ってい
るような場合でも正確に検知することができる。
述する。図1〜図3は駅務の改札口に設置される自動改
札機を示し、この自動改札機は同一改札通路を正方向と
逆方向との双方向から通行許容して入出場を自動改札す
る共用タイプの改札機であって、この改札利用頻度を高
めた自動改札機は改札機本体11の改札方向の前後位置
に両開き式の入口ゲート12aと、出口ゲート12bを
配設し、上面前後位置に磁気乗車券を投入する券投入口
13と券放出口14および案内表示器15を配設し、さ
らに左右に平行する改札機本体11,11間に形成され
る改札通路16に沿って光電検知型の第1〜第10通行
検知センサS1 〜S10を配設し、改札利用時の乗車券デ
ータと通行者17を検知した信号に基づいて通行許容・
規制するように構成している。
出口側上面に装備して、改札利用時の券の判定結果や利
用券種および改札利用案内を通行者17に文字にて表示
案内する。
S10は相対向する改札機本体11,11の一方の内側面
に投光器を配設し、他方の改札機本体の内側面に受光器
を配設して、ここを通行したときの通行者17の遮光信
号を検知し、このうち改札機本体11の上面に略同長さ
を有して立設した起立フレーム18の上部に第1〜第4
通行検知センサS1 〜S4 を配設し、改札機本体11の
下部内側面に沿って改札方向に第5〜第10通行検知セ
ンサS5 〜S10を配設している。
読取って改札利用した通行者17の通行利用状態を検知
するものであって、この改札通路16の通路入口から通
路出口までの検知領域間を、5つの検知領域A1 〜A5
に区分して検知している。
行検知センサS1 と第5通行検知センサS5 を備えた入
口検知領域A1 、入口側の位置に相当する第6通行検知
センサS6 を備えた入口近傍検知領域A2 、通路中央の
位置に相当する第2および第3通行検知センサS2 ,S
3 と第7および第8通行検知センサS7 ,S8 を備えた
中央検知領域A3 、出口側の位置に相当する第9通行検
知センサS9 を備えた出口近傍検知領域A4 、出口ゲー
トの位置に相当する第4通行検知センサS4 と第10通
行検知センサS10を備えた出口検知領域A5 に区分し、
この区分した各検知領域A1 〜A5 の位置と対応する通
行者17の検知位置と各ゲート12a,12bとの位置
関係をとって開閉制御する。
示し、CPU31はROM32に格納されたプログラム
に沿って各回路装置を制御し、その制御データをRAM
33で読出し可能に記憶する。
車券が投入された時、券搬送装置34aを駆動して投入
された乗車券を搬送し、磁気ヘッド34bの位置で磁気
データを読取って乗車券の有効性を判定する。また、連
続する通行者17を一人ずつ改札処理するように投入口
シャッタ34cを開閉操作し、投入口検知センサ34d
で乗車券の投入を検知し、また放出口センサ34eで乗
車券が券放出口14に放出されたことを、また抜取られ
たことを検知確認する。
35aを駆動して入口ゲート12a,12aまたは出口
ゲート12b,12bを開閉する。
10通行検知センサS1 〜S10の検知信号に基づいて通
行者の存在を検知し、また乗車券データが無効のとき、
あるいは無券改札客のとき、警報器37より警報出力す
る。
S2 ,S3 、S7 ,S8 が最初に検知した時点から一定
時間を経過するまでを計時する。
検知センサS1 〜S10が通行者17を検知する機能だけ
でなく、その検知した情報を有効時間帯と無効時間帯と
に区別して管理する時間管理機能を組合わせて通行者1
7の真の通過情報を得るようにしている。
全ての通行検知センサS2 ,S3 、S7 ,S8 が通行者
17の通過を検知したとき、この検知した後の一定時間
を検知無効に設定する。この検知無効な一定時間は中央
検知領域A3 内で同通行者の検知情報を再取得しないた
めの時間間隔であって、このような検知時間管理を施し
た場合は、一旦通行者の通過を検知すると、その後は一
定時間検知無効となるため、同通行者の最初の必要な検
知情報だけを有効に取扱い、検知直後の不要な検知情報
を無効に取扱うことができる。
者の手荷物や手の不安定な動きを検知しても、その不要
な検知情報を無効と判定するため、同通行者の不安定要
素を解消した正確な検知ができる。このため、通行者の
正常通行時に後戻りしていると誤判定したり、他の通行
者の進入・逆進入が行われたと誤判定しなくなり、特に
手足の長い長身者、不規則な動きを伴いやすい子供、通
行方向に揺れ動く特異な手荷物を持っているような場合
でも正確に検知することができる。この結果、ゲートを
常に安全に開閉制御することができる。
知領域A3 に設定しており、ここで1人の通行者を同時
に検知する間隔に並列配設した第2および第3通行検知
センサS2 ,S3 と、同じく1人の通行者を同時に検知
する間隔に並列配設した第7および第8通行検知センサ
S7 ,S8 との上下部の両センサS2 ,S3 、S7 ,S
8 の検知光線が通行者17の通行によって同時に遮光さ
れたとき通過確認し、またこの遮光方向を検知すること
によって通行方向が判明する。
御動作を図5および図6のフローチャートを参照して説
明する。今、通行者が有効乗車券を投入口13に投入し
て改札利用するとき、通行者が改札通路16の逆通行方
向から改札利用すると、出口検知領域A5 の各通行検知
センサS4 ,S10が遮光され、CPU31は通行者17
が逆通行方向から通行し始めたと判定し、これに伴って
逆通行方向のカウンタを初期セットして逆通行者の通行
を監視する(ステップn1 〜n2 )。
行方向から改札利用すれば、入口検知領域A1 の通行検
知センサS1 ,S5 が遮光され、CPU31は通行者1
7が正通行方向から通行し始めたと判定し、これに伴っ
て正通行方向のカウンタを初期セットして正通行者の通
行を監視する(ステップn3 〜n4 )。
て、同中央部の通行検知センサS2,S3 、S7 ,S8
の検知光線が遮光されると、CPU31は通行者17が
改札通路16の中央部に到達したと判定し、また逆方向
に通行(S3 →S2 ,S8 →S7 )か、正方向に通行
(S2 →S3 ,S7 →S8 )かを同時に判定する(ステ
ップn5 )。
A3 で通行者17の最初の検知情報だけを有効に取扱
い、これ以降の同一通行者17の不要な検知情報を無効
に取扱うために最初の検知時点からタイマTで一定時間
を計時する(ステップn6 )。
行者の検知情報は不要なため、無効処理して、真の検知
情報のみを正確に捉える(ステップn7 )。
の進行方向と矛盾するような手荷物や手の不安定な動き
を検知しても、その不要な検知情報を無効と判定するた
め、同通行者の不安定要素を解消した正確な検知ができ
る。例えば、通行者の正常通行時に後戻りしていると誤
判定したり、他の通行者の進入・逆進入が行われたと誤
判定しなくなる他、手足の長い長身者、不規則な動きを
伴いやすい子供、通行方向に揺れ動く特異な手荷物を持
っているような場合でも正確に検知することができる。
行方向と同じ検知情報、例えば逆通行方向に継続進行し
ている検知情報と判定した場合、CPU31は同通行者
が逆通行方向への通行が完了するまでを待機セットする
(ステップn8 〜n10)。
の通行方向と同じ検知情報、例えば正通行方向に継続進
行している検知情報と判定した場合、CPU31は通行
者が正通行方向への通行完了するまでを待機セットする
(ステップn11〜n13)。
するような通行が検知された場合は、ゲートを閉操作し
て次客との衝突を回避する(ステップn14〜n16)。
ると、その後は一定時間検知無効となるため、同通行者
の最初の必要な検知情報だけを有効に取扱い、検知直後
の不要な検知情報を無効に取扱うことができる。このた
め、通行者の通過状態を検知する際は、通行者の不安定
な通過状態に左右されず、不安定検知要素を排除して正
確に検知することができる。このように、通行者を検知
する検知機能だけでなく、その通行者の検知情報に対す
る有効時間帯と無効時間帯とに区分する時間管理機能と
を組合わせることによって、通行者の真の通過情報を得
ることができる。このため、通行者の正常通行時に後戻
りしていると誤判定したり、他の通行者の進入・逆進入
が行われたと誤判定しなくなり、この結果、ゲートを常
に安全に開閉制御することができる。
応において、この発明の物体通過検知装置は、実施例の
自動改札機に対応し、以下同様に、物体は、通行者17
に対応し、検知手段、センサおよび光センサは、中央検
知領域A3 の各通行検知センサS2 ,S3 、S7 ,S8
に対応し、設定手段は、CPU31およびタイマTに対
応するも、この発明は上述の一実施例の構成のみに限定
されるものではない。
図。
正面図。
平面図。
図。
フローチャート。
Claims (5)
- 【請求項1】物体の通過を検知する検知手段を備えた物
体通過検知装置であって、 上記検知手段が物体の通過を検知してから一定時間は検
知無効に設定する設定手段を備えた物体通過検知装置。 - 【請求項2】物体の通過を複数のセンサで検知する物体
通過検知装置であって、 上記複数のセンサの全てが物体の通過を検知したとき、
この検知した後の一定時間を検知無効に設定する設定手
段を備えた物体通過検知装置。 - 【請求項3】一つの物体を同時に検知する間隔に配設さ
れた複数の光センサで物体の通過を検知する物体通過検
知装置であって、 上記複数の光センサの検知光線が同時に遮光されたと
き、この遮光された後の一定時間を検知無効に設定する
設定手段を備えた物体通過検知装置。 - 【請求項4】物体は通行者であることを特徴とする請求
項1、2または3記載の物体通過検知装置。 - 【請求項5】請求項1、2、3または4記載の物体通過
検知装置を用いて改札処理する自動改札機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06002297A JP3627430B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 自動改札機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06002297A JP3627430B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 自動改札機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10240979A true JPH10240979A (ja) | 1998-09-11 |
| JP3627430B2 JP3627430B2 (ja) | 2005-03-09 |
Family
ID=13130036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06002297A Expired - Fee Related JP3627430B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 自動改札機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3627430B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006279879A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 機器制御装置 |
| JP2007310913A (ja) * | 2007-08-30 | 2007-11-29 | Omron Corp | 自動改札装置 |
| JP2008123558A (ja) * | 2008-02-14 | 2008-05-29 | Omron Corp | 自動改札装置 |
-
1997
- 1997-02-26 JP JP06002297A patent/JP3627430B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006279879A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 機器制御装置 |
| JP2007310913A (ja) * | 2007-08-30 | 2007-11-29 | Omron Corp | 自動改札装置 |
| JP2008123558A (ja) * | 2008-02-14 | 2008-05-29 | Omron Corp | 自動改札装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3627430B2 (ja) | 2005-03-09 |
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