JPH10241232A - テープリール装置と磁気テープ内蔵式記録再生装置 - Google Patents
テープリール装置と磁気テープ内蔵式記録再生装置Info
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- JPH10241232A JPH10241232A JP9040764A JP4076497A JPH10241232A JP H10241232 A JPH10241232 A JP H10241232A JP 9040764 A JP9040764 A JP 9040764A JP 4076497 A JP4076497 A JP 4076497A JP H10241232 A JPH10241232 A JP H10241232A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 テープ速度のコントロールを高精度で、か
つ、容易に行えるテープリール装置と、それを用いた磁
気テープ内蔵式記録再生装置を実現すること。 【解決手段】 一対のリールモータ6、7に直結された
一対のテープリール3、4と、これらのテープリール
3、4間に巻き付けられた磁気テープ5及び多チャンネ
ルの回転ヘッドドラム11を1つの密封ケース2内に収
納したもの。
つ、容易に行えるテープリール装置と、それを用いた磁
気テープ内蔵式記録再生装置を実現すること。 【解決手段】 一対のリールモータ6、7に直結された
一対のテープリール3、4と、これらのテープリール
3、4間に巻き付けられた磁気テープ5及び多チャンネ
ルの回転ヘッドドラム11を1つの密封ケース2内に収
納したもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ(C
PU)のデジタル情報を記録、再生するテープストリー
マ、映像情報を記録、再生するテレビジョン受像機やビ
デオテープレコーダや飛行機における音声情報を記録、
再生するフライトレコーダ等に適用するのに最適なテー
プリール装置と磁気テープ内蔵式記録再生装置であっ
て、特に、磁気テープ内蔵式記録再生装置は、磁気テー
プを固定式の記録メディアとして使用するようにした最
新の技術分野に属するものである。
PU)のデジタル情報を記録、再生するテープストリー
マ、映像情報を記録、再生するテレビジョン受像機やビ
デオテープレコーダや飛行機における音声情報を記録、
再生するフライトレコーダ等に適用するのに最適なテー
プリール装置と磁気テープ内蔵式記録再生装置であっ
て、特に、磁気テープ内蔵式記録再生装置は、磁気テー
プを固定式の記録メディアとして使用するようにした最
新の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、テープストリーマやビデオテ
ープレコーダ等の磁気テープを記録メディアとして使用
する記録再生装置では、磁気テープの互換性が必要とさ
れていたために、磁気テープをテープカセット内に収納
し、カセットローディング機構によるテープカセットの
脱着と、テープローディング機構による磁気テープのロ
ーディング及びアンローディングとの複合動作によって
磁気テープの互換性を実現させていた。
ープレコーダ等の磁気テープを記録メディアとして使用
する記録再生装置では、磁気テープの互換性が必要とさ
れていたために、磁気テープをテープカセット内に収納
し、カセットローディング機構によるテープカセットの
脱着と、テープローディング機構による磁気テープのロ
ーディング及びアンローディングとの複合動作によって
磁気テープの互換性を実現させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、カセットロー
ディング機構によるテープカセットの脱着やテープロー
ディング機構による磁気テープのローディング及びアン
ローディングを行うためには、大きなスペースが必要と
なることから、テープカセットの大きさが制限され、磁
気テープの長さを長くとれないために、記録面積(記録
容量)が小さくなってしまう。また、カセットローディ
ング機構やテープローディング機構は摩耗部品が多く、
高耐久性に欠けることから、品質や信頼性を下げる要因
となっている。また、テープカセットの脱着や磁気テー
プのローディング及びアンローディングの動作中にテー
プダメージを受け易く、磁気テープの耐久性を下げる要
因となっている。
ディング機構によるテープカセットの脱着やテープロー
ディング機構による磁気テープのローディング及びアン
ローディングを行うためには、大きなスペースが必要と
なることから、テープカセットの大きさが制限され、磁
気テープの長さを長くとれないために、記録面積(記録
容量)が小さくなってしまう。また、カセットローディ
ング機構やテープローディング機構は摩耗部品が多く、
高耐久性に欠けることから、品質や信頼性を下げる要因
となっている。また、テープカセットの脱着や磁気テー
プのローディング及びアンローディングの動作中にテー
プダメージを受け易く、磁気テープの耐久性を下げる要
因となっている。
【0004】また、テープカセットの脱着の必要性があ
ることから、磁気テープの走行経路を完全密封するよう
な密封構造をとることができず、異物やダスト等の混入
による故障、ヘッドクロッグやスペーシングロス等によ
る記録、再生のミスや特性の劣化等を招き易い。また、
磁気テープの互換性が必要なためにフレキシブルに最新
技術を投入することができない等の問題があった。な
お、固定式の記録メディアとしてハードディスクを挙げ
ることができるが、ハードディスクは投影面積が同一サ
イズの磁気テープと比較すると、記録面積が明らかに劣
っており、記録容量においては、ハードディスクは磁気
テープに比べて不利である。更に、従来のテープストリ
ーマやビデオテープレコーダは、テープカセットの脱着
によって、そのテープカセット内の一対のテープリール
を、一対のリールモータによって回転制御される一対の
リール台に対して係合及び離脱する方式を採っていたた
めに、テープカセットのローディング時に、一対のテー
プリールが一対のリール台に正しく係合されず、これら
が相互に衝突してローディングミスを発生したり、一対
のテープリールが一対のリール台に対して浮き上ったま
まの状態で磁気テープが走行されて、磁気テープに著し
いダメージを与えてしまうような不都合が発生し易かっ
た。また、一対のテープリールと一対のリール台とはメ
カニカルに結合される上に、その結合部には適当な遊び
(いわゆるガタ)がないと、一対のリール台に対する一
対のテープリールの係合及び離脱をスムーズに行えな
い。しかし、その結合部に存在する遊びは、テープテン
ションのコントロールに対して不都合な要因となってい
る。また、磁気テープと一対のリール台を回転制御する
一対のリールモータとは一体ではなく、これら一対のリ
ールモータは、テープカセットによってその都度交換さ
れるテープ長がそれぞれ異なる各種の磁気テープに対応
しなければならないことから、磁気テープの早送り時や
巻き戻し時等の高速走行途中での減速タイミング等、テ
ープ速度のコントロールに対して不利である等の問題が
あった。
ることから、磁気テープの走行経路を完全密封するよう
な密封構造をとることができず、異物やダスト等の混入
による故障、ヘッドクロッグやスペーシングロス等によ
る記録、再生のミスや特性の劣化等を招き易い。また、
磁気テープの互換性が必要なためにフレキシブルに最新
技術を投入することができない等の問題があった。な
お、固定式の記録メディアとしてハードディスクを挙げ
ることができるが、ハードディスクは投影面積が同一サ
イズの磁気テープと比較すると、記録面積が明らかに劣
っており、記録容量においては、ハードディスクは磁気
テープに比べて不利である。更に、従来のテープストリ
ーマやビデオテープレコーダは、テープカセットの脱着
によって、そのテープカセット内の一対のテープリール
を、一対のリールモータによって回転制御される一対の
リール台に対して係合及び離脱する方式を採っていたた
めに、テープカセットのローディング時に、一対のテー
プリールが一対のリール台に正しく係合されず、これら
が相互に衝突してローディングミスを発生したり、一対
のテープリールが一対のリール台に対して浮き上ったま
まの状態で磁気テープが走行されて、磁気テープに著し
いダメージを与えてしまうような不都合が発生し易かっ
た。また、一対のテープリールと一対のリール台とはメ
カニカルに結合される上に、その結合部には適当な遊び
(いわゆるガタ)がないと、一対のリール台に対する一
対のテープリールの係合及び離脱をスムーズに行えな
い。しかし、その結合部に存在する遊びは、テープテン
ションのコントロールに対して不都合な要因となってい
る。また、磁気テープと一対のリール台を回転制御する
一対のリールモータとは一体ではなく、これら一対のリ
ールモータは、テープカセットによってその都度交換さ
れるテープ長がそれぞれ異なる各種の磁気テープに対応
しなければならないことから、磁気テープの早送り時や
巻き戻し時等の高速走行途中での減速タイミング等、テ
ープ速度のコントロールに対して不利である等の問題が
あった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたものであって、磁気テープをリールモータに対
して脱着する必要がなく、テープ速度のコントロールを
高精度で、かつ、容易に行えるテープリール装置と、そ
のテープリール装置を用い、本来リムーバルメディアと
して使用されていた磁気テープ、ハードディスク等と同
様に、互換性に捕われることなく、固定式の記録メディ
アとして使用するようにした磁気テープ内蔵式記録再生
装置を提供することを目的としている。
なされたものであって、磁気テープをリールモータに対
して脱着する必要がなく、テープ速度のコントロールを
高精度で、かつ、容易に行えるテープリール装置と、そ
のテープリール装置を用い、本来リムーバルメディアと
して使用されていた磁気テープ、ハードディスク等と同
様に、互換性に捕われることなく、固定式の記録メディ
アとして使用するようにした磁気テープ内蔵式記録再生
装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明のテープリール装置は、テープリールをリー
ルモータに直結したものであり、本発明の磁気テープ内
蔵式記録再生装置は、一対のリールモータにそれぞれ直
結された一対のテープリールと、一対のテープリールに
巻き付けられた磁気テープと、その磁気テープに情報を
記録、再生する多チャンネルの回転ヘッドドラムとを少
なくとも備え、これら一対のテープリール、磁気テープ
及び多チャンネルの回転ヘッドドラムを1つのケース内
に全て収納したものである。
めの本発明のテープリール装置は、テープリールをリー
ルモータに直結したものであり、本発明の磁気テープ内
蔵式記録再生装置は、一対のリールモータにそれぞれ直
結された一対のテープリールと、一対のテープリールに
巻き付けられた磁気テープと、その磁気テープに情報を
記録、再生する多チャンネルの回転ヘッドドラムとを少
なくとも備え、これら一対のテープリール、磁気テープ
及び多チャンネルの回転ヘッドドラムを1つのケース内
に全て収納したものである。
【0007】上記のように構成された本発明のテープリ
ール装置は、テープリールがリールモータに直結されて
いるので、テープリールとリールモータとの間のガタツ
キを無くすことができる。また、本発明の磁気テープ内
蔵式記録再生装置は、一対のリールモータに直結された
一対のテープリール、これらのテープリールに巻き付け
られた磁気テープ及び多チャンネルの回転ヘッドドラム
等を1つのケース内に全て収納したので、磁気テープを
ハードディスク等と同様に、固定式の記録メディアとし
て使用することが可能になった。
ール装置は、テープリールがリールモータに直結されて
いるので、テープリールとリールモータとの間のガタツ
キを無くすことができる。また、本発明の磁気テープ内
蔵式記録再生装置は、一対のリールモータに直結された
一対のテープリール、これらのテープリールに巻き付け
られた磁気テープ及び多チャンネルの回転ヘッドドラム
等を1つのケース内に全て収納したので、磁気テープを
ハードディスク等と同様に、固定式の記録メディアとし
て使用することが可能になった。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した磁気テー
プ内蔵式記録再生装置の実施の形態を図を参照して説明
する。
プ内蔵式記録再生装置の実施の形態を図を参照して説明
する。
【0009】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第1の
実施形態]まず、図1〜図4によって、磁気テープ内蔵
式記録再生装置1の第1の実施形態について説明する。
即ち、この磁気テープ内蔵式記録再生装置1にはアルミ
ニウム等の軽金属や耐熱合成樹脂等によって形成された
ケースである密封ケース2が使用されている。そして、
この密封ケース2はケース本体2aの上部開口にパッキ
ング2bを介して密着されたケース蓋体2cを複数のビ
ス2dによってケース本体2aに固着することによって
密封構造のケースに構成されている。
実施形態]まず、図1〜図4によって、磁気テープ内蔵
式記録再生装置1の第1の実施形態について説明する。
即ち、この磁気テープ内蔵式記録再生装置1にはアルミ
ニウム等の軽金属や耐熱合成樹脂等によって形成された
ケースである密封ケース2が使用されている。そして、
この密封ケース2はケース本体2aの上部開口にパッキ
ング2bを介して密着されたケース蓋体2cを複数のビ
ス2dによってケース本体2aに固着することによって
密封構造のケースに構成されている。
【0010】そして、密封ケース2内に一対のテープリ
ールである供給リール3及び巻取リール4に両端が係止
されて巻き付けられた磁気テープ5と、その磁気テープ
5を走行駆動する走行駆動手段を構成する一対のリール
モータである供給リールモータ6及び巻取リールモータ
7、キャプスタン8及びそのキャプスタン8に圧着、離
間自在のピンチローラ10と、磁気テープ5に情報を記
録、再生する記録再生手段を構成する多チャンネルの回
転ヘッドドラム11と、磁気テープ5の走行ガイド手段
を構成する回転ヘッドドラム11の両側に配置された一
対の傾斜ガイドであるテープ入口ガイド13及びテープ
出口ガイド14、供給リール3とテープ入口ガイド13
との間及び巻取リール4とテープ出口ガイド14との間
にそれぞれ配置された複数のテープ供給側ガイド15及
びテープ巻取側ガイド16と、走行中の磁気テープ5の
テンションをコントロールする手段であるテープ供給側
及びテープ巻取側テンションレギュレータ17、18等
が収納されている。
ールである供給リール3及び巻取リール4に両端が係止
されて巻き付けられた磁気テープ5と、その磁気テープ
5を走行駆動する走行駆動手段を構成する一対のリール
モータである供給リールモータ6及び巻取リールモータ
7、キャプスタン8及びそのキャプスタン8に圧着、離
間自在のピンチローラ10と、磁気テープ5に情報を記
録、再生する記録再生手段を構成する多チャンネルの回
転ヘッドドラム11と、磁気テープ5の走行ガイド手段
を構成する回転ヘッドドラム11の両側に配置された一
対の傾斜ガイドであるテープ入口ガイド13及びテープ
出口ガイド14、供給リール3とテープ入口ガイド13
との間及び巻取リール4とテープ出口ガイド14との間
にそれぞれ配置された複数のテープ供給側ガイド15及
びテープ巻取側ガイド16と、走行中の磁気テープ5の
テンションをコントロールする手段であるテープ供給側
及びテープ巻取側テンションレギュレータ17、18等
が収納されている。
【0011】そして、密封ケース2のケース本体2aの
下部には板金等で構成されたシャーシ19が複数のビス
によって固着されていて、このシャーシ19にはキャプ
スタン18や回転ヘッドドラム11の回転制御、多チャ
ンネルヘッドによる記録、再生の制御、テープテンショ
ンのコントロールや各種の信号処理を行うためのメイン
回路基板20が水平(密封ケースと平行であること)に
ビス止めされている。そして、このメイン回路基板20
の端部には複数のインターフェース21が取り付けられ
ている。なお、供給リール3及び巻取リール4は供給リ
ールモータ6及び巻取リールモータ7のスピンドル6
a、7aにそれぞれ直結されていて、これら供給リール
3及び巻取リール4は供給リールモータ6及び巻取リー
ルモータ7によって吊下げられた構造に構成されてい
る。従って、密封ケース2内の上層位置に隔壁を構成し
ているモータ取付板兼用のモータ回路基板(板金に絶縁
層を介してプリント配線を施した基板)22が水平に架
設されていて、そのモータ回路基板22に供給リールモ
ータ6及び巻取リールモータ7が取り付けられている。
そして、このモータ回路基板22がフレキシブルプリン
ト基板等によって密封ケース2の密封性を損なうことな
くメイン回路基板18に接続されている。なお、キャプ
スタン8及び回転ヘッドドラム11はキャプスタンモー
タ9及びドラムモータ12に直結されているが、ドラム
モータ12によってキャプスタン8を兼用して回転駆動
することも可能である。
下部には板金等で構成されたシャーシ19が複数のビス
によって固着されていて、このシャーシ19にはキャプ
スタン18や回転ヘッドドラム11の回転制御、多チャ
ンネルヘッドによる記録、再生の制御、テープテンショ
ンのコントロールや各種の信号処理を行うためのメイン
回路基板20が水平(密封ケースと平行であること)に
ビス止めされている。そして、このメイン回路基板20
の端部には複数のインターフェース21が取り付けられ
ている。なお、供給リール3及び巻取リール4は供給リ
ールモータ6及び巻取リールモータ7のスピンドル6
a、7aにそれぞれ直結されていて、これら供給リール
3及び巻取リール4は供給リールモータ6及び巻取リー
ルモータ7によって吊下げられた構造に構成されてい
る。従って、密封ケース2内の上層位置に隔壁を構成し
ているモータ取付板兼用のモータ回路基板(板金に絶縁
層を介してプリント配線を施した基板)22が水平に架
設されていて、そのモータ回路基板22に供給リールモ
ータ6及び巻取リールモータ7が取り付けられている。
そして、このモータ回路基板22がフレキシブルプリン
ト基板等によって密封ケース2の密封性を損なうことな
くメイン回路基板18に接続されている。なお、キャプ
スタン8及び回転ヘッドドラム11はキャプスタンモー
タ9及びドラムモータ12に直結されているが、ドラム
モータ12によってキャプスタン8を兼用して回転駆動
することも可能である。
【0012】そして、この磁気テープ内蔵式記録再生装
置1は各種サイズを採用することが可能であるが、コン
ピュータ業界における3.5インチ・スタンダード・ハ
イト・サイズを考慮した場合には、例えば、磁気テープ
5の幅を8mmに設定し、磁気テープ内蔵式記録再生装
置1全体のサイズは、幅W=101.6mm、高さH=
4.2mm、奥行きD=146mm等に設定することが
可能である。そして、このサイズに設定した場合には、
ハードディスクに比べて磁気テープ5の記録面積(記録
容量)を大幅に増大することが可能となり、極めて長時
間の情報記録を行うことができる。
置1は各種サイズを採用することが可能であるが、コン
ピュータ業界における3.5インチ・スタンダード・ハ
イト・サイズを考慮した場合には、例えば、磁気テープ
5の幅を8mmに設定し、磁気テープ内蔵式記録再生装
置1全体のサイズは、幅W=101.6mm、高さH=
4.2mm、奥行きD=146mm等に設定することが
可能である。そして、このサイズに設定した場合には、
ハードディスクに比べて磁気テープ5の記録面積(記録
容量)を大幅に増大することが可能となり、極めて長時
間の情報記録を行うことができる。
【0013】そして、この磁気テープ内蔵式記録再生装
置1は、後述するように、コンピュータ用のテープスト
リーマ、テンビジョン受像機やビデオテープレコーダ、
或いは飛行機用のフライトレコーダ等としてこれらのコ
ンピュータ、テレビジョン受像機や飛行機等に内蔵され
て使用されるが、その際、この磁気テープ内蔵式記録再
生装置1はシャーシ19の側面及び下面に形成されてい
る複数のネジ止め用穴(ネジ立てされた穴)19aを利
用してネジ止めされ、インターフェース21によって所
定の回路に接続される。従って、この磁気テープ内蔵式
記録再生装置1は、本来リムーバルメディアとして使用
されていた磁気テープ5を、ハードディスク等と同様
に、互換性に捕われることなく、固定式の記録メディア
として使用するようにしたものであり、カセットローデ
ィング機構やテープローディング機構等を省略すること
ができる上に、磁気テープ5を密封ケース2に内蔵して
いるので、防塵性も非常に高いものとなっている。ま
た、メイン回路基板20は密封ケース2内に配置するこ
とも可能であるが、図2〜図4のように、メイン回路基
板20を密封ケース2の外部に配置することによって、
メイン回路基板20にマウントされているLSI等の発
熱部品を磁気テープ5や回転ヘッドドラム11等から隔
絶することができて、熱影響による磁気テープ5の劣化
や回転ヘッドのヘッドクロッグ等を未然に防止すること
ができる。そして、供給リールモータ6及び巻取リール
モータ7に直結された供給リール3及び巻取リール4に
よって固定式の記録メディアである磁気テープ5を走行
駆動するので、例えば磁気テープの高速走行から減速す
るタイミング等、テープ速度のコントロールを高精度
に、かつ、容易に行える。
置1は、後述するように、コンピュータ用のテープスト
リーマ、テンビジョン受像機やビデオテープレコーダ、
或いは飛行機用のフライトレコーダ等としてこれらのコ
ンピュータ、テレビジョン受像機や飛行機等に内蔵され
て使用されるが、その際、この磁気テープ内蔵式記録再
生装置1はシャーシ19の側面及び下面に形成されてい
る複数のネジ止め用穴(ネジ立てされた穴)19aを利
用してネジ止めされ、インターフェース21によって所
定の回路に接続される。従って、この磁気テープ内蔵式
記録再生装置1は、本来リムーバルメディアとして使用
されていた磁気テープ5を、ハードディスク等と同様
に、互換性に捕われることなく、固定式の記録メディア
として使用するようにしたものであり、カセットローデ
ィング機構やテープローディング機構等を省略すること
ができる上に、磁気テープ5を密封ケース2に内蔵して
いるので、防塵性も非常に高いものとなっている。ま
た、メイン回路基板20は密封ケース2内に配置するこ
とも可能であるが、図2〜図4のように、メイン回路基
板20を密封ケース2の外部に配置することによって、
メイン回路基板20にマウントされているLSI等の発
熱部品を磁気テープ5や回転ヘッドドラム11等から隔
絶することができて、熱影響による磁気テープ5の劣化
や回転ヘッドのヘッドクロッグ等を未然に防止すること
ができる。そして、供給リールモータ6及び巻取リール
モータ7に直結された供給リール3及び巻取リール4に
よって固定式の記録メディアである磁気テープ5を走行
駆動するので、例えば磁気テープの高速走行から減速す
るタイミング等、テープ速度のコントロールを高精度
に、かつ、容易に行える。
【0014】そして、デジタル情報、映像情報、音声情
報等の各種の情報の記録、再生時には、磁気テープ5を
ピンチローラ10によってキャプスタン8に圧着して、
そのキャプスタン8によって磁気テープ5を定速走行さ
せながら、一対のテンションレギュレータ17、18と
の共働作用によって供給リールモータ6及び巻取リール
モータ7で供給リール3及び巻取リール4を回転制御す
ることによって、磁気テープ5を定テンションで供給リ
ール3から繰り出し、かつ、巻取リール4で巻き取るよ
うに走行させて、多チャンネルの回転ヘッドドラム11
によって各種の情報を磁気テープ5にヘリカルスキャン
方式で多重に記録し、再生することになる。この際、供
給リールモータ6及び巻取リールモータ7の回転制御の
みによって磁気テープ5を定テンションで定速走行する
ように構成して、キャプスタン8及びピンチローラ10
を省略することができる。また、記録再生手段である回
転ヘッドドラム11は、多チャンネルの固定ヘッドに置
換することが可能である。更に、磁気テープ5の早送り
や巻戻し等の高速走行時に、多チャンネルの回転ヘッド
ドラム11や固定ヘッドに対する磁気テープ5のテンシ
ョンを下げる必要が生じる場合には、テープ入口ガイド
13及びテープ出口ガイド14やこれらの両側のテープ
供給側ガイド15及びテープ巻取側ガイド16を適宜移
動させることが可能である。
報等の各種の情報の記録、再生時には、磁気テープ5を
ピンチローラ10によってキャプスタン8に圧着して、
そのキャプスタン8によって磁気テープ5を定速走行さ
せながら、一対のテンションレギュレータ17、18と
の共働作用によって供給リールモータ6及び巻取リール
モータ7で供給リール3及び巻取リール4を回転制御す
ることによって、磁気テープ5を定テンションで供給リ
ール3から繰り出し、かつ、巻取リール4で巻き取るよ
うに走行させて、多チャンネルの回転ヘッドドラム11
によって各種の情報を磁気テープ5にヘリカルスキャン
方式で多重に記録し、再生することになる。この際、供
給リールモータ6及び巻取リールモータ7の回転制御の
みによって磁気テープ5を定テンションで定速走行する
ように構成して、キャプスタン8及びピンチローラ10
を省略することができる。また、記録再生手段である回
転ヘッドドラム11は、多チャンネルの固定ヘッドに置
換することが可能である。更に、磁気テープ5の早送り
や巻戻し等の高速走行時に、多チャンネルの回転ヘッド
ドラム11や固定ヘッドに対する磁気テープ5のテンシ
ョンを下げる必要が生じる場合には、テープ入口ガイド
13及びテープ出口ガイド14やこれらの両側のテープ
供給側ガイド15及びテープ巻取側ガイド16を適宜移
動させることが可能である。
【0015】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第2の
実施形態]次に、図5及び図6は磁気テープ内蔵式記録
再生装置1の第2の実施形態を示したものであって、こ
の場合は、供給リールモータ6、巻取リールモータ7、
キャプスタンモータ9、ドラムモータ12、メイン回路
基板20及びモータ回路基板22等の発熱部品の全てを
密封ケース2の外部に配置して、これらの発熱部品6、
7、9、12、20及び22等の熱影響による磁気テー
プ5の劣化や回転ヘッドドラム11の回転ヘッドのヘッ
ドクロッグ等をより一層防止できるように構成したもの
である。
実施形態]次に、図5及び図6は磁気テープ内蔵式記録
再生装置1の第2の実施形態を示したものであって、こ
の場合は、供給リールモータ6、巻取リールモータ7、
キャプスタンモータ9、ドラムモータ12、メイン回路
基板20及びモータ回路基板22等の発熱部品の全てを
密封ケース2の外部に配置して、これらの発熱部品6、
7、9、12、20及び22等の熱影響による磁気テー
プ5の劣化や回転ヘッドドラム11の回転ヘッドのヘッ
ドクロッグ等をより一層防止できるように構成したもの
である。
【0016】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第3の
実施形態]次に、図7は磁気テープ内蔵式記録再生装置
1の第3の実施形態を示したものであって、この場合
は、1つの密封ケース2内に隔壁25によって上下に2
分割された2つの密封室26を構成し、供給リール3及
び巻取リール4、磁気テープ5、供給リールモータ6及
び巻取リールモータ7、キャプスタン8、ピンチローラ
10、回転ヘッドドラム11、テープ入口ガイド13及
びテープ出口ガイド14、テープ供給側ガイド15及び
テープ巻取側ガイド16、一対のテンションレギュレー
タ17、18等の磁気テープ5の走行駆動手段、記録再
生手段、走行ガイド手段、テンションコントロール手段
等を2つの密封室26内にそれぞれ収納させて、実質的
に2つの磁気テープ内蔵式記録再生装置1を密封ケース
2内に上下2段に組み込んだものである。従って、この
磁気テープ内蔵式記録再生装置1によれば、2つの磁気
テープ内蔵式記録再生装置1のうちの一方で情報の記録
を行いながら、他方で情報の再生が可能であり、高速ア
クセス、高転送レートの磁気テープ内蔵式記録再生装置
1を構成することができる上に、磁気テープ5の記録面
積(記録容量)を2倍に増大することができる。なお、
この際、磁気テープ内蔵式記録再生装置1を1つの密封
ケース2内に上下3段以上に収納することも可能であ
る。
実施形態]次に、図7は磁気テープ内蔵式記録再生装置
1の第3の実施形態を示したものであって、この場合
は、1つの密封ケース2内に隔壁25によって上下に2
分割された2つの密封室26を構成し、供給リール3及
び巻取リール4、磁気テープ5、供給リールモータ6及
び巻取リールモータ7、キャプスタン8、ピンチローラ
10、回転ヘッドドラム11、テープ入口ガイド13及
びテープ出口ガイド14、テープ供給側ガイド15及び
テープ巻取側ガイド16、一対のテンションレギュレー
タ17、18等の磁気テープ5の走行駆動手段、記録再
生手段、走行ガイド手段、テンションコントロール手段
等を2つの密封室26内にそれぞれ収納させて、実質的
に2つの磁気テープ内蔵式記録再生装置1を密封ケース
2内に上下2段に組み込んだものである。従って、この
磁気テープ内蔵式記録再生装置1によれば、2つの磁気
テープ内蔵式記録再生装置1のうちの一方で情報の記録
を行いながら、他方で情報の再生が可能であり、高速ア
クセス、高転送レートの磁気テープ内蔵式記録再生装置
1を構成することができる上に、磁気テープ5の記録面
積(記録容量)を2倍に増大することができる。なお、
この際、磁気テープ内蔵式記録再生装置1を1つの密封
ケース2内に上下3段以上に収納することも可能であ
る。
【0017】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第4の
実施形態]次に、図8は磁気テープ内蔵式記録再生装置
1の第4の実施形態を示したものであって、密封ケース
2内に空気攪拌手段及び冷却手段を兼用するファンであ
るドラムファン27を回転ヘッドドラム11のスピンド
ル11aの上端に直結させたものを示している。そし
て、密封ケース2内には集塵手段を構成するダストフィ
ルタ28が配置されている。従って、この場合は、回転
ヘッドドラム11と一体にドラムファン27が高速で回
転駆動されて、回転ヘッドドラム11が直接冷却される
と共に、密封ケース2内のコーナその他の局所に溜って
いる温かい空気が撹拌されて、モータ回路基板22にマ
ウントされているコイルやIC等の発熱部品から発生す
る熱を密封ケース2内に広範囲に分散させて効率良く冷
却することができるので、磁気テープ5、供給リールモ
ータ6及び巻取リールモータ7、キャプスタン8及び回
転ヘッドドラム11の温度上昇を防ぐことができ、磁気
テープ5の劣化や回転ヘッドのヘッドクロッグを極力防
止することができる。しかも、その密封ケース2内の空
気の撹伴によって、その密封ケース2内に混入していた
ダストをダストフィルタ28に吸着、除去することがで
きるので、ダストが磁気テープ5に付着したり、回転ヘ
ッドに付着して、記録、再生時のスペーシングロス、ヘ
ッドクロッグ等を未然に防止できる。
実施形態]次に、図8は磁気テープ内蔵式記録再生装置
1の第4の実施形態を示したものであって、密封ケース
2内に空気攪拌手段及び冷却手段を兼用するファンであ
るドラムファン27を回転ヘッドドラム11のスピンド
ル11aの上端に直結させたものを示している。そし
て、密封ケース2内には集塵手段を構成するダストフィ
ルタ28が配置されている。従って、この場合は、回転
ヘッドドラム11と一体にドラムファン27が高速で回
転駆動されて、回転ヘッドドラム11が直接冷却される
と共に、密封ケース2内のコーナその他の局所に溜って
いる温かい空気が撹拌されて、モータ回路基板22にマ
ウントされているコイルやIC等の発熱部品から発生す
る熱を密封ケース2内に広範囲に分散させて効率良く冷
却することができるので、磁気テープ5、供給リールモ
ータ6及び巻取リールモータ7、キャプスタン8及び回
転ヘッドドラム11の温度上昇を防ぐことができ、磁気
テープ5の劣化や回転ヘッドのヘッドクロッグを極力防
止することができる。しかも、その密封ケース2内の空
気の撹伴によって、その密封ケース2内に混入していた
ダストをダストフィルタ28に吸着、除去することがで
きるので、ダストが磁気テープ5に付着したり、回転ヘ
ッドに付着して、記録、再生時のスペーシングロス、ヘ
ッドクロッグ等を未然に防止できる。
【0018】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第5の
実施形態]次に、図9は磁気テープ内蔵式記録再生装置
1の第5の実施形態を示したものであって、この場合
は、空気撹拌手段及び冷却手段を兼用するファンである
一対のリールモータファン29を密封ケース2内に配置
されている一対のリールモータ6、7のスピンドル6
a、7aに直結させたものである。従って、この場合
は、一対のリールモータ6、7と一体に一対のリールモ
ータファン29が回転駆動されて、一対のリールモータ
6、7やモータ回路基板22等が直接冷却されると共
に、密封ケース2内のコーナ等の局所に溜っている温い
空気が撹拌されて、モータ回路基板22にマウントされ
ているコイルやIC等の発熱部品から発生する熱を密封
ケース2内に広範囲に分散させて効率良く冷却すること
ができるので、第4の実施形態と同様に、磁気テープ5
の劣化や回転ヘッドのヘッドクロッグ等を極力防止する
ことができる。
実施形態]次に、図9は磁気テープ内蔵式記録再生装置
1の第5の実施形態を示したものであって、この場合
は、空気撹拌手段及び冷却手段を兼用するファンである
一対のリールモータファン29を密封ケース2内に配置
されている一対のリールモータ6、7のスピンドル6
a、7aに直結させたものである。従って、この場合
は、一対のリールモータ6、7と一体に一対のリールモ
ータファン29が回転駆動されて、一対のリールモータ
6、7やモータ回路基板22等が直接冷却されると共
に、密封ケース2内のコーナ等の局所に溜っている温い
空気が撹拌されて、モータ回路基板22にマウントされ
ているコイルやIC等の発熱部品から発生する熱を密封
ケース2内に広範囲に分散させて効率良く冷却すること
ができるので、第4の実施形態と同様に、磁気テープ5
の劣化や回転ヘッドのヘッドクロッグ等を極力防止する
ことができる。
【0019】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第6の
実施形態]次に、図10は磁気テープ内蔵式記録再生装
置1の第6の実施形態を示したものであって、この場合
は、一対のリールモータ6、7のスピンドル6a、7a
の下端を密封ケース2外の下方に延出させて、これらの
スピンドル6a、7aの下端に、密封ケース2外に配置
されているメイン回路基板20の冷却手段である一対の
リールモータファン29を直結したものである。従っ
て、この場合は、一対のリールモータ6、7と一体に一
対のリールモータファン29が密封ケース2外で回転駆
動されて、密封ケース2外に配置されているメイン回路
基板20を冷却することができ、そのメイン回路基板2
0にマウントされているLSI等の発熱部品を効果的に
冷却して、その発熱部品による密封ケース2内の温度上
昇を未然に防止して、第4の実施形態と同様に、磁気テ
ープ5の劣化や回転ヘッドのヘッドクロッグ等を極力防
止することができる。
実施形態]次に、図10は磁気テープ内蔵式記録再生装
置1の第6の実施形態を示したものであって、この場合
は、一対のリールモータ6、7のスピンドル6a、7a
の下端を密封ケース2外の下方に延出させて、これらの
スピンドル6a、7aの下端に、密封ケース2外に配置
されているメイン回路基板20の冷却手段である一対の
リールモータファン29を直結したものである。従っ
て、この場合は、一対のリールモータ6、7と一体に一
対のリールモータファン29が密封ケース2外で回転駆
動されて、密封ケース2外に配置されているメイン回路
基板20を冷却することができ、そのメイン回路基板2
0にマウントされているLSI等の発熱部品を効果的に
冷却して、その発熱部品による密封ケース2内の温度上
昇を未然に防止して、第4の実施形態と同様に、磁気テ
ープ5の劣化や回転ヘッドのヘッドクロッグ等を極力防
止することができる。
【0020】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第7の
実施形態]次に、図11は磁気テープ内蔵式記録再生装
置1の第7の実施形態を示したものであって、一対のリ
ール3、4、磁気テープ5、一対のリールモータ6、
7、キャプスタン8、キャプスタンモータ9、ピンチロ
ーラ10、回転ヘッドドラム11、ドラムモータ11、
テープ入口ガイド13及びテープ出口ガイド14、複数
のテープ供給側ガイド15及びテープ巻取側ガイド1
6、一対のテンションレギュレータ17、18、メイン
回路基板20及びモータ回路基板22、ドラムファン2
7及び/又は一対のリールモータファン29、ダストフ
ィルタ28等の磁気テープ5の走行駆動手段、記録再生
手段、走行ガイド手段、テンションコントロール手段、
空気撹拌手段及び/又は冷却手段、複数の回路基板等の
全てを密封ケース2内に収納し、メイン回路基板20の
インターフェース21のみを密封ケース2外に露出させ
たものである。なお、この場合は、1つの密封ケース2
の内部を隔壁25によって第1の収納エリア30と第2
の収納エリア31とに上下に分離し、一対のリール3、
4、磁気テープ5、キャプスタン8、ピンチローラ1
0、回転ヘッドドラム11、テープ入口ガイド13及び
テープ出口ガイド14、テープ供給側ガイド15及びテ
ープ巻取側ガイド16、一対のテンションレギュレータ
17、18等を第1の収納エリア30内に収納し、一対
のリールモータ6、7、キャプスタンモータ9、ドラム
モータ12、メイン回路基板20等の発熱部品を第2の
収納エリア31内に収納したものである。従って、この
場合は、磁気テープ内蔵式記録再生装置1の構成部品の
全てを1つの密封ケース2で覆っており、インターフェ
ース21のみがその密封ケース2外に露出されているの
で、後述するコンピュータ、テレビジョン受像機やビデ
オテープレコーダ或いはボイスレコーダ等の各種の機器
に対してこの磁気テープ内蔵式記録再生装置1を脱着可
能に装着することができて、この磁気テープ内蔵式記録
再生装置1にリムーバルメディアとしての互換性を備え
ることができる。また、隔壁25は収納エリア31内の
発熱部品から発生する熱を第1の収納エリア30内に対
して隔絶しているので、第4の実施形態と同様に、磁気
テープ5の劣化や回転ヘッドのヘッドクロッグ等を極力
防止することができる。
実施形態]次に、図11は磁気テープ内蔵式記録再生装
置1の第7の実施形態を示したものであって、一対のリ
ール3、4、磁気テープ5、一対のリールモータ6、
7、キャプスタン8、キャプスタンモータ9、ピンチロ
ーラ10、回転ヘッドドラム11、ドラムモータ11、
テープ入口ガイド13及びテープ出口ガイド14、複数
のテープ供給側ガイド15及びテープ巻取側ガイド1
6、一対のテンションレギュレータ17、18、メイン
回路基板20及びモータ回路基板22、ドラムファン2
7及び/又は一対のリールモータファン29、ダストフ
ィルタ28等の磁気テープ5の走行駆動手段、記録再生
手段、走行ガイド手段、テンションコントロール手段、
空気撹拌手段及び/又は冷却手段、複数の回路基板等の
全てを密封ケース2内に収納し、メイン回路基板20の
インターフェース21のみを密封ケース2外に露出させ
たものである。なお、この場合は、1つの密封ケース2
の内部を隔壁25によって第1の収納エリア30と第2
の収納エリア31とに上下に分離し、一対のリール3、
4、磁気テープ5、キャプスタン8、ピンチローラ1
0、回転ヘッドドラム11、テープ入口ガイド13及び
テープ出口ガイド14、テープ供給側ガイド15及びテ
ープ巻取側ガイド16、一対のテンションレギュレータ
17、18等を第1の収納エリア30内に収納し、一対
のリールモータ6、7、キャプスタンモータ9、ドラム
モータ12、メイン回路基板20等の発熱部品を第2の
収納エリア31内に収納したものである。従って、この
場合は、磁気テープ内蔵式記録再生装置1の構成部品の
全てを1つの密封ケース2で覆っており、インターフェ
ース21のみがその密封ケース2外に露出されているの
で、後述するコンピュータ、テレビジョン受像機やビデ
オテープレコーダ或いはボイスレコーダ等の各種の機器
に対してこの磁気テープ内蔵式記録再生装置1を脱着可
能に装着することができて、この磁気テープ内蔵式記録
再生装置1にリムーバルメディアとしての互換性を備え
ることができる。また、隔壁25は収納エリア31内の
発熱部品から発生する熱を第1の収納エリア30内に対
して隔絶しているので、第4の実施形態と同様に、磁気
テープ5の劣化や回転ヘッドのヘッドクロッグ等を極力
防止することができる。
【0021】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第8の
実施形態]次に、図12は磁気テープ内蔵式記録再生装
置1の第8の実施形態を示したものであって、この場合
は、密封ケース2の内部に塩素系の不活性ガス等の防錆
用ガス32を充填したものである。この際、密封ケース
2のケース本体2aやケース蓋体2c等に逆止弁付のガ
ス注入口33を取り付けて、ガスボンベ等にてそのガス
注入口33から密封ケース2内に防錆用ガス33を注入
して充填し、そのまま保存する方式がある。また、この
磁気テープ内蔵式記録再生装置1を後述するコンピュー
タ、テレビジョン受像機やビデオテープレコーダ或いは
ボイスレコーダの各種の機器内部に設置する場合には、
密封ケース2内にガス濃度検出センサ34を取り付け、
機器内部にガス注入手段であるガスボンベ35、ガス注
入用バルブ36が接続されたガス注入管37及びそのガ
ス注入管37とガス注入口33とを脱着自在に接続する
接続器38を設置する。そして、磁気テープ内蔵式記録
再生装置1を機器内部に固定又は脱着可能に装着した際
に、ガス注入口33を接続器38に接続し、バルブ36
を用いてガスボンベ35によって密封ケース2内に防錆
用ガス32を注入、充填する。その後、ガス濃度センサ
34によって密封ケース2内の防錆用ガス32の濃度を
常時監視し、密封ケース2内の防錆用ガス32の濃度が
設定値よりも下った場合には、そのガス濃度センサ34
からの出力信号に基づき制御回路39によってバルブ3
6を自動開閉して、密封ケース2内の防錆用ガス32の
濃度が設定値まで上るようにガス自動注入動作を行うよ
うにする方式も採用することができる。そして、このよ
うに、密封ケース2内に防錆用ガス32を充填しておく
ことにより、磁気テープ5、一対のリールモータ6、
7、キャプスタン8、回転ヘッドドラム11、テープ入
口ガイド13及びテープ出口ガイド14、テープ供給側
ガイド15及びテープ巻取側ガイド16や一対のテンシ
ョンレギュレータ17、18その他の各種機構部品の防
錆を高次元で維持することができて、特に、磁気テープ
5の劣化を防止し、その耐久性を著しく向上させること
ができる。
実施形態]次に、図12は磁気テープ内蔵式記録再生装
置1の第8の実施形態を示したものであって、この場合
は、密封ケース2の内部に塩素系の不活性ガス等の防錆
用ガス32を充填したものである。この際、密封ケース
2のケース本体2aやケース蓋体2c等に逆止弁付のガ
ス注入口33を取り付けて、ガスボンベ等にてそのガス
注入口33から密封ケース2内に防錆用ガス33を注入
して充填し、そのまま保存する方式がある。また、この
磁気テープ内蔵式記録再生装置1を後述するコンピュー
タ、テレビジョン受像機やビデオテープレコーダ或いは
ボイスレコーダの各種の機器内部に設置する場合には、
密封ケース2内にガス濃度検出センサ34を取り付け、
機器内部にガス注入手段であるガスボンベ35、ガス注
入用バルブ36が接続されたガス注入管37及びそのガ
ス注入管37とガス注入口33とを脱着自在に接続する
接続器38を設置する。そして、磁気テープ内蔵式記録
再生装置1を機器内部に固定又は脱着可能に装着した際
に、ガス注入口33を接続器38に接続し、バルブ36
を用いてガスボンベ35によって密封ケース2内に防錆
用ガス32を注入、充填する。その後、ガス濃度センサ
34によって密封ケース2内の防錆用ガス32の濃度を
常時監視し、密封ケース2内の防錆用ガス32の濃度が
設定値よりも下った場合には、そのガス濃度センサ34
からの出力信号に基づき制御回路39によってバルブ3
6を自動開閉して、密封ケース2内の防錆用ガス32の
濃度が設定値まで上るようにガス自動注入動作を行うよ
うにする方式も採用することができる。そして、このよ
うに、密封ケース2内に防錆用ガス32を充填しておく
ことにより、磁気テープ5、一対のリールモータ6、
7、キャプスタン8、回転ヘッドドラム11、テープ入
口ガイド13及びテープ出口ガイド14、テープ供給側
ガイド15及びテープ巻取側ガイド16や一対のテンシ
ョンレギュレータ17、18その他の各種機構部品の防
錆を高次元で維持することができて、特に、磁気テープ
5の劣化を防止し、その耐久性を著しく向上させること
ができる。
【0022】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第9の
実施形態]次に、図13及び図14は磁気テープ内蔵式
記録再生装置1の第9の実施形態を示したものであっ
て、この場合は、磁気テープ5を回転ヘッドドラム11
の外周に所定のラセン角θ1 でヘリカル状に巻き付けた
状態で、テープ入口ガイド13及びテープ出口ガイド1
4をその磁気テープ5のセンターであるテープセンター
C1 (磁気テープ5の幅方向の中心で、長さ方向と平行
な中心線)に対して直角(90°)θ2 で、かつ、これ
らテープ入口ガイド13及びテープ出口ガイド14の軸
線P1 、P2 を回転ヘッドドラム11の軸線P0 と平行
に傾斜させる。そして、供給リール3及び巻取リール
4、キャプスタン8、ピンチローラ10、テープ供給側
ガイド15及びテープ巻取側ガイド16や一対のテンシ
ョンレギュレータ17、18等のテープ走行系の軸線P
11、P12も磁気テープ5のテープセンターC1 に対して
直角(90°)θ2 に配置し、かつ、供給リール3と巻
取リール4との間に段差H1 を設定したものである。従
って、この場合は、ヘリカルスキャン方式の磁気テープ
内蔵式記録再生装置1でありながら、磁気テープ5に捻
りが全く与えられないので、走行中の磁気テープ5の全
幅に均一のテンションが加えられることになり、そのテ
ンションの不均衡によって磁気テープ5の両エッジに発
生する、いわゆる「ワカメ状の伸び」の発生を未然に防
止することができる。この結果、磁気テープ5の耐久性
が飛躍的に向上し、約15万シャトルもの耐久性を保証
することができ、一般のパソコンユーザーが毎日10シ
ャトルずつ使用したとしても約40年(ほぼ一生)使え
るものを実現できる。
実施形態]次に、図13及び図14は磁気テープ内蔵式
記録再生装置1の第9の実施形態を示したものであっ
て、この場合は、磁気テープ5を回転ヘッドドラム11
の外周に所定のラセン角θ1 でヘリカル状に巻き付けた
状態で、テープ入口ガイド13及びテープ出口ガイド1
4をその磁気テープ5のセンターであるテープセンター
C1 (磁気テープ5の幅方向の中心で、長さ方向と平行
な中心線)に対して直角(90°)θ2 で、かつ、これ
らテープ入口ガイド13及びテープ出口ガイド14の軸
線P1 、P2 を回転ヘッドドラム11の軸線P0 と平行
に傾斜させる。そして、供給リール3及び巻取リール
4、キャプスタン8、ピンチローラ10、テープ供給側
ガイド15及びテープ巻取側ガイド16や一対のテンシ
ョンレギュレータ17、18等のテープ走行系の軸線P
11、P12も磁気テープ5のテープセンターC1 に対して
直角(90°)θ2 に配置し、かつ、供給リール3と巻
取リール4との間に段差H1 を設定したものである。従
って、この場合は、ヘリカルスキャン方式の磁気テープ
内蔵式記録再生装置1でありながら、磁気テープ5に捻
りが全く与えられないので、走行中の磁気テープ5の全
幅に均一のテンションが加えられることになり、そのテ
ンションの不均衡によって磁気テープ5の両エッジに発
生する、いわゆる「ワカメ状の伸び」の発生を未然に防
止することができる。この結果、磁気テープ5の耐久性
が飛躍的に向上し、約15万シャトルもの耐久性を保証
することができ、一般のパソコンユーザーが毎日10シ
ャトルずつ使用したとしても約40年(ほぼ一生)使え
るものを実現できる。
【0023】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第10
の実施形態]次に、図15は磁気テープ内蔵式記録再生
装置1の第10の実施形態を示したものであって、この
場合は、一対のリールモータ6、7と一対のリール3、
4を直結したテープリール装置を示したものであり、モ
ータ回路基板22に固着された軸受41によってロータ
42の中心の回転軸43(前述したスピンドル6a、7
aが相当する)の上端側を回転自在に支持し、そのロー
タ42の上面の外周に固着した環状のロータマグネット
44とモータ回路基板22の下面に環状にマウントした
複数のステータコイル45とによって吊下げ方式のリー
ルモータ6、7を構成し、リール上フランジ46、リー
ル下フランジ47及びリールハブ48が合成樹脂によっ
て一体成形されたリール3、4を回転軸43の外周に下
方から挿入して、そのリール上フランジ46を接着やビ
ス止め、その他の固定手段によってロータ42の下面に
固着することによって、リール3、4をリールモータ
6、7のロータ42に直結したものである。従って、こ
の場合は、リールモータ6、7によってリール3、4を
直接回転駆動することができる。なお、この場合、ロー
タ42の下面に絶縁層を形成する等して、リール3、4
に巻き取られる磁気テープ1への磁気の影響を無くすよ
うにすれば、ロータ42そのものでリール上フランジ4
6を兼用することが可能である。また、図15に1点鎖
線で示すように、回転軸43の上端をモータ回路基板2
2の上方に延長して、その上端にリールモータファン2
9を直結すれば、図9に示した構成を実現でき、図15
に点線で示すように、回転軸43の下端を密封ケース2
の下方に延長して、その下端にリールモータファン29
を直結すれば、図10に示した構成を実現できる。そし
て、このように、リール3、4をリールモータ6、7に
直結すれば、リール3、4とリールモータ6、7間の脱
着構造が不要になり、構造の簡素化及び低コスト化を図
ることができる上に、リール3、4をリールモータ6、
7によって遊び(ガタツキ)の皆無の状態で高精度に回
転駆動することができる。
の実施形態]次に、図15は磁気テープ内蔵式記録再生
装置1の第10の実施形態を示したものであって、この
場合は、一対のリールモータ6、7と一対のリール3、
4を直結したテープリール装置を示したものであり、モ
ータ回路基板22に固着された軸受41によってロータ
42の中心の回転軸43(前述したスピンドル6a、7
aが相当する)の上端側を回転自在に支持し、そのロー
タ42の上面の外周に固着した環状のロータマグネット
44とモータ回路基板22の下面に環状にマウントした
複数のステータコイル45とによって吊下げ方式のリー
ルモータ6、7を構成し、リール上フランジ46、リー
ル下フランジ47及びリールハブ48が合成樹脂によっ
て一体成形されたリール3、4を回転軸43の外周に下
方から挿入して、そのリール上フランジ46を接着やビ
ス止め、その他の固定手段によってロータ42の下面に
固着することによって、リール3、4をリールモータ
6、7のロータ42に直結したものである。従って、こ
の場合は、リールモータ6、7によってリール3、4を
直接回転駆動することができる。なお、この場合、ロー
タ42の下面に絶縁層を形成する等して、リール3、4
に巻き取られる磁気テープ1への磁気の影響を無くすよ
うにすれば、ロータ42そのものでリール上フランジ4
6を兼用することが可能である。また、図15に1点鎖
線で示すように、回転軸43の上端をモータ回路基板2
2の上方に延長して、その上端にリールモータファン2
9を直結すれば、図9に示した構成を実現でき、図15
に点線で示すように、回転軸43の下端を密封ケース2
の下方に延長して、その下端にリールモータファン29
を直結すれば、図10に示した構成を実現できる。そし
て、このように、リール3、4をリールモータ6、7に
直結すれば、リール3、4とリールモータ6、7間の脱
着構造が不要になり、構造の簡素化及び低コスト化を図
ることができる上に、リール3、4をリールモータ6、
7によって遊び(ガタツキ)の皆無の状態で高精度に回
転駆動することができる。
【0024】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第11
の実施形態]次に、図16は磁気テープ内蔵式記録再生
装置1の第11の実施形態を示したものであって、この
場合は、リール3、4のリール上フランジ46の上面に
接着等にて固着した結合手段であるマグネット50で、
リール3、4をリールモータ6、7のロータ42の下面
に吸着することによって、リール3、4をリールモータ
6、7のロータ42に組立て及び分解可能に直結したも
のであり、第10の実施形態と同等の効果を奏すること
ができる。なお、図15に示すように、回転軸43の下
端側を密封ケース2に固着した軸受49で回転自在に支
持したり、図16に示すようにリールハブ48の下端の
中央に一体成形したピボット(中央突起)50を密封ケ
ース2に形成した軸受59で支持するようにして、リー
ルモータ6、7及びリール3、4の上下両端を2点支持
させるようにして、これらリールモータ6、7及びテー
プリール3、4を安定して回転駆動できるように構成す
ることもできる。なお、ピボット50をバネ等で下方か
ら突き上げるようにして回転自在に支持することもでき
る。
の実施形態]次に、図16は磁気テープ内蔵式記録再生
装置1の第11の実施形態を示したものであって、この
場合は、リール3、4のリール上フランジ46の上面に
接着等にて固着した結合手段であるマグネット50で、
リール3、4をリールモータ6、7のロータ42の下面
に吸着することによって、リール3、4をリールモータ
6、7のロータ42に組立て及び分解可能に直結したも
のであり、第10の実施形態と同等の効果を奏すること
ができる。なお、図15に示すように、回転軸43の下
端側を密封ケース2に固着した軸受49で回転自在に支
持したり、図16に示すようにリールハブ48の下端の
中央に一体成形したピボット(中央突起)50を密封ケ
ース2に形成した軸受59で支持するようにして、リー
ルモータ6、7及びリール3、4の上下両端を2点支持
させるようにして、これらリールモータ6、7及びテー
プリール3、4を安定して回転駆動できるように構成す
ることもできる。なお、ピボット50をバネ等で下方か
ら突き上げるようにして回転自在に支持することもでき
る。
【0025】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第12
の実施形態]次に、図17は磁気テープ内蔵式記録再生
装置1の第12の実施形態を示したものであって、この
場合は、密封ケース2に植立された固定のリール支軸5
2の外周にリール3、4を軸受53を介して回転自在に
支持し、リールモータ6、7の回転軸43の下端とリー
ル3、4のリールハブ48の上端の中央との間を結合手
段であるトルク伝達用の係合部54によって組立て及び
分解可能に直結して、リールモータ6、7で係合部54
を介してリール3、4を直接回転駆動するように構成し
たものであり、第10の実施形態と同等の効果を奏する
ことができる。
の実施形態]次に、図17は磁気テープ内蔵式記録再生
装置1の第12の実施形態を示したものであって、この
場合は、密封ケース2に植立された固定のリール支軸5
2の外周にリール3、4を軸受53を介して回転自在に
支持し、リールモータ6、7の回転軸43の下端とリー
ル3、4のリールハブ48の上端の中央との間を結合手
段であるトルク伝達用の係合部54によって組立て及び
分解可能に直結して、リールモータ6、7で係合部54
を介してリール3、4を直接回転駆動するように構成し
たものであり、第10の実施形態と同等の効果を奏する
ことができる。
【0026】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第13
の実施形態]次に、図18は磁気テープ内蔵式記録再生
装置1の第13の実施形態を示したものであって、この
場合は、密封ケース2とモータ回路基板22との間に固
定軸55を取り付け、その固定軸55の上端側と下端側
との外周にリールモータ6、7のロータ42とリール
3、4とをそれぞれ軸受56、57を介して回転自在に
取り付け、ロータ42とリール3、4のリール上フラン
ジ46とを結合手段である係合爪等のトルク伝達用の係
合部58によって組立て及び分解可能に直結して、リー
ルモータ6、7で係合部58を介してリール3、4を直
接回転駆動するように構成したものである。なお、この
場合、固定軸55を回転軸に置換して、その回転軸にロ
ータ42とリール3、4とを固着するようにして、リー
ルモータ6、7とリール3、4とを直結するように構成
しても良い。そして、この場合も第10の実施形態と同
等の効果を奏することができる。
の実施形態]次に、図18は磁気テープ内蔵式記録再生
装置1の第13の実施形態を示したものであって、この
場合は、密封ケース2とモータ回路基板22との間に固
定軸55を取り付け、その固定軸55の上端側と下端側
との外周にリールモータ6、7のロータ42とリール
3、4とをそれぞれ軸受56、57を介して回転自在に
取り付け、ロータ42とリール3、4のリール上フラン
ジ46とを結合手段である係合爪等のトルク伝達用の係
合部58によって組立て及び分解可能に直結して、リー
ルモータ6、7で係合部58を介してリール3、4を直
接回転駆動するように構成したものである。なお、この
場合、固定軸55を回転軸に置換して、その回転軸にロ
ータ42とリール3、4とを固着するようにして、リー
ルモータ6、7とリール3、4とを直結するように構成
しても良い。そして、この場合も第10の実施形態と同
等の効果を奏することができる。
【0027】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第14
の実施形態]次に、図19は磁気テープ内蔵式記録再生
装置1の第14の実施形態を示したものであり、この場
合、モニターテレビ60を備えたパーソナルコンピュー
タや各種制御用コンピュータ等のコンピュータ61の内
部に高アクセス性を有する記録再生装置であるハードデ
ィスクを用いるハードディスク装置62やMDやMO等
を用いる各種ディスク装置63等の各種情報記憶装置と
共に磁気テープ内蔵式記録再生装置1を内蔵して、この
磁気テープ内蔵式記録再生装置1をハードディスク装置
62等のバックアップ用の情報記憶装置やハードディス
ク装置62等と併用して使用するテープストリーマの実
施形態を示したものである。この場合、図1〜図4に示
したシャーシ19の複数のネジ止め用穴19aを利用し
たネジ止め方式によって磁気テープ内蔵式記録再生装置
1をコンピュータ61の内部に固定して用いる固定方式
の使用と、図11に示した脱着方式の磁気テープ内蔵式
記録再生装置1を用いて、この磁気テープ内蔵式記録再
生装置1をコンピュータ61に対して脱着可能に装着す
る脱着方式の使用との両方を採用できる。また、この場
合、コンピュータ61を載置するパソコンディスク64
の脇等に設置される制御ボックス65の内部に磁気テー
プ内蔵式記録再生装置1を1個〜複数個内蔵して、コン
ピュータ61の周辺機器として使用することもできる。
なおこの場合も、磁気テープ内蔵式記録再生装置1を制
御ボックス65に対して固定式と脱着方式の両方を採用
できる。そして、このように、磁気テープ内蔵式記録再
生装置1をハードディスク装置62等のバックアップ用
の情報処理装置やハードディスク装置62等と併用して
使用することにより、極めて大容量の情報保存が可能な
コンピュータ61を実現できる。
の実施形態]次に、図19は磁気テープ内蔵式記録再生
装置1の第14の実施形態を示したものであり、この場
合、モニターテレビ60を備えたパーソナルコンピュー
タや各種制御用コンピュータ等のコンピュータ61の内
部に高アクセス性を有する記録再生装置であるハードデ
ィスクを用いるハードディスク装置62やMDやMO等
を用いる各種ディスク装置63等の各種情報記憶装置と
共に磁気テープ内蔵式記録再生装置1を内蔵して、この
磁気テープ内蔵式記録再生装置1をハードディスク装置
62等のバックアップ用の情報記憶装置やハードディス
ク装置62等と併用して使用するテープストリーマの実
施形態を示したものである。この場合、図1〜図4に示
したシャーシ19の複数のネジ止め用穴19aを利用し
たネジ止め方式によって磁気テープ内蔵式記録再生装置
1をコンピュータ61の内部に固定して用いる固定方式
の使用と、図11に示した脱着方式の磁気テープ内蔵式
記録再生装置1を用いて、この磁気テープ内蔵式記録再
生装置1をコンピュータ61に対して脱着可能に装着す
る脱着方式の使用との両方を採用できる。また、この場
合、コンピュータ61を載置するパソコンディスク64
の脇等に設置される制御ボックス65の内部に磁気テー
プ内蔵式記録再生装置1を1個〜複数個内蔵して、コン
ピュータ61の周辺機器として使用することもできる。
なおこの場合も、磁気テープ内蔵式記録再生装置1を制
御ボックス65に対して固定式と脱着方式の両方を採用
できる。そして、このように、磁気テープ内蔵式記録再
生装置1をハードディスク装置62等のバックアップ用
の情報処理装置やハードディスク装置62等と併用して
使用することにより、極めて大容量の情報保存が可能な
コンピュータ61を実現できる。
【0028】[磁気テープ内蔵式記録再生装置の第15
の実施形態]次に、図20は磁気テープ内蔵式記録再生
装置1の第15の実施形態を示したものであって、この
場合は、磁気テープ内蔵式記録再生装置1をテレビジョ
ン受像機66やビデオテープレコーダ67の内部に内蔵
して使用するヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置
の実施形態を示したものであり、この場合も、磁気テー
プ内蔵式記録再生装置1をテレビジョン受像機66やビ
デオテープレコーダ67内に固定式や脱着方式で装着す
ることができる。また、従来のカセット脱着式記録再生
装置68と併用することもできる。このように、磁気テ
ープ内蔵式記録再生装置1をテレビジョン受像機67や
ビデオテープレコーダ67に内蔵させることによって、
大容量の記録が可能となるので、従来のビデオテープレ
コーダのように時間(番組)を指定して予約録画しなく
ても、時間(番組)を指定せずに、全時間で、全番組を
自動録画しておき、後から見たい番組を選択して再生す
るといった「過去録画機能」を実現することができる。
の実施形態]次に、図20は磁気テープ内蔵式記録再生
装置1の第15の実施形態を示したものであって、この
場合は、磁気テープ内蔵式記録再生装置1をテレビジョ
ン受像機66やビデオテープレコーダ67の内部に内蔵
して使用するヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置
の実施形態を示したものであり、この場合も、磁気テー
プ内蔵式記録再生装置1をテレビジョン受像機66やビ
デオテープレコーダ67内に固定式や脱着方式で装着す
ることができる。また、従来のカセット脱着式記録再生
装置68と併用することもできる。このように、磁気テ
ープ内蔵式記録再生装置1をテレビジョン受像機67や
ビデオテープレコーダ67に内蔵させることによって、
大容量の記録が可能となるので、従来のビデオテープレ
コーダのように時間(番組)を指定して予約録画しなく
ても、時間(番組)を指定せずに、全時間で、全番組を
自動録画しておき、後から見たい番組を選択して再生す
るといった「過去録画機能」を実現することができる。
【0029】以上、本発明の実施の形態に付き説明した
が、本発明は上記した実施の形態に限定されることな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変更が可能で
ある。例えば、本発明はコンピュータのデジタル情報を
記録、再生するテープストリーマ、テレビジョン受像機
の映像情報を記録、再生するビデオテープレコーダや飛
行機における音声情報等を記録、再生するフライトレコ
ーダその他の各種の情報を記録、再生する記録再生装置
に使用することが可能である。
が、本発明は上記した実施の形態に限定されることな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変更が可能で
ある。例えば、本発明はコンピュータのデジタル情報を
記録、再生するテープストリーマ、テレビジョン受像機
の映像情報を記録、再生するビデオテープレコーダや飛
行機における音声情報等を記録、再生するフライトレコ
ーダその他の各種の情報を記録、再生する記録再生装置
に使用することが可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように構成された本発明のテープ
リール装置と磁気テープ内蔵式記録再生装置は、次のよ
うな効果を奏する。
リール装置と磁気テープ内蔵式記録再生装置は、次のよ
うな効果を奏する。
【0031】請求項1のテープリール装置は、テープリ
ールをリールモータに直結して、テープリールとリール
モータとの間のガタツキを無くすことができるようにし
たので、磁気テープをリールモータに対して脱着する必
要がなく、しかも、リールモータによってテープリール
をガタツキ無く高精度に、かつ、容易に回転制御するこ
とができて、磁気テープの速度コントロールを高精度、
かつ、容易に行える。
ールをリールモータに直結して、テープリールとリール
モータとの間のガタツキを無くすことができるようにし
たので、磁気テープをリールモータに対して脱着する必
要がなく、しかも、リールモータによってテープリール
をガタツキ無く高精度に、かつ、容易に回転制御するこ
とができて、磁気テープの速度コントロールを高精度、
かつ、容易に行える。
【0032】請求項2のテープリール装置は、テープリ
ールをリールモータのスピンドルに固着したので、構造
が簡単で、製造が容易なリールモータ直結式のテープリ
ールを実現できる。
ールをリールモータのスピンドルに固着したので、構造
が簡単で、製造が容易なリールモータ直結式のテープリ
ールを実現できる。
【0033】請求項3のテープリール装置は、テープリ
ールをリールモータのロータに固着したので、構造が簡
単で、製造が容易なリールモータ直結式のテープリール
を実現できる。
ールをリールモータのロータに固着したので、構造が簡
単で、製造が容易なリールモータ直結式のテープリール
を実現できる。
【0034】請求項4のテープリール装置は、テープリ
ールの一方のリールフランジをリールモータのロータで
構成したので、構造が簡単で、製造が容易なリールモー
タ直結式のテープリールを実現できる。
ールの一方のリールフランジをリールモータのロータで
構成したので、構造が簡単で、製造が容易なリールモー
タ直結式のテープリールを実現できる。
【0035】請求項5の磁気テープ内蔵式記録再生装置
は、一対のリールモータに直結された一対のテープリー
ル、これらのテープリールに巻き付けられた磁気テープ
及び多チャンネルの回転ヘッドドラム等を1つのケース
内に全て収納して、磁気テープをハードディスク等と同
様に、固定式の記録メディアとして使用することを可能
にしたので、従来のようにテープカセットを脱着してい
たものと異なり、磁気テープの長さを著しく長くするこ
とが可能であり、記録面積(記録容量)の大幅な増大に
よって大容量の記録再生装置を実現することができる。
また、テープカセットの脱着や磁気テープのローディン
グ及びアンローディングの必要性がなくなることから、
テープダメージを殆んど受けず、磁気テープの寿命を大
幅に増大することができて、例えば、15万シャトルの
使用にも耐え得る等、極めて長日月に亘る高耐久の記録
再生装置を実現することができる。また、テープリー
ル、磁気テープ及び回転ヘッドドラムをケース内に収納
したことによって、異物やダスト等の混入による故障、
ヘッドクロッグやスペーシングロス等による記録、再生
のミスや特性の劣化を未然に防止することができて、高
精度、高性能の記録再生装置を実現できる。
は、一対のリールモータに直結された一対のテープリー
ル、これらのテープリールに巻き付けられた磁気テープ
及び多チャンネルの回転ヘッドドラム等を1つのケース
内に全て収納して、磁気テープをハードディスク等と同
様に、固定式の記録メディアとして使用することを可能
にしたので、従来のようにテープカセットを脱着してい
たものと異なり、磁気テープの長さを著しく長くするこ
とが可能であり、記録面積(記録容量)の大幅な増大に
よって大容量の記録再生装置を実現することができる。
また、テープカセットの脱着や磁気テープのローディン
グ及びアンローディングの必要性がなくなることから、
テープダメージを殆んど受けず、磁気テープの寿命を大
幅に増大することができて、例えば、15万シャトルの
使用にも耐え得る等、極めて長日月に亘る高耐久の記録
再生装置を実現することができる。また、テープリー
ル、磁気テープ及び回転ヘッドドラムをケース内に収納
したことによって、異物やダスト等の混入による故障、
ヘッドクロッグやスペーシングロス等による記録、再生
のミスや特性の劣化を未然に防止することができて、高
精度、高性能の記録再生装置を実現できる。
【0036】請求項7の磁気テープ内蔵式記録再生装置
は、ケース内に形成した第1の収納エリアにテープリー
ル、磁気テープ及び回転ヘッドドラムを収納し、ケース
内に形成した第2の収納エリアにテープリール及び回転
ヘッドドラムのそれぞれのモータを収納し、第1の収納
エリアと第2の収納エリアとの間に隔壁を設けたので、
モータのコイルや駆動回路のIC等の発熱部品から発生
する熱に対して磁気テープを保護することができて、磁
気テープの寿命を増大した高耐久の磁気テープ内蔵式記
録再生装置を得ることができる。
は、ケース内に形成した第1の収納エリアにテープリー
ル、磁気テープ及び回転ヘッドドラムを収納し、ケース
内に形成した第2の収納エリアにテープリール及び回転
ヘッドドラムのそれぞれのモータを収納し、第1の収納
エリアと第2の収納エリアとの間に隔壁を設けたので、
モータのコイルや駆動回路のIC等の発熱部品から発生
する熱に対して磁気テープを保護することができて、磁
気テープの寿命を増大した高耐久の磁気テープ内蔵式記
録再生装置を得ることができる。
【0037】請求項8の磁気テープ内蔵式記録再生装置
は、テープリール及び回転ヘッドドラムをそれぞれ回転
駆動するモータをケース外に配置したので、モータのコ
イルや駆動回路のIC等の発熱部品から発生する熱に対
して磁気テープを保護することができて、磁気テープの
寿命を増大した高耐久の磁気テープ内蔵式記録再生装置
を実現できる。
は、テープリール及び回転ヘッドドラムをそれぞれ回転
駆動するモータをケース外に配置したので、モータのコ
イルや駆動回路のIC等の発熱部品から発生する熱に対
して磁気テープを保護することができて、磁気テープの
寿命を増大した高耐久の磁気テープ内蔵式記録再生装置
を実現できる。
【0038】請求項9の磁気テープ内蔵式記録再生装置
は、テープリールが直結されたリールモータのスピンド
ルの両端をケースの一対の軸受によって支持したので、
リールモータ及びテープリールを安定して回転制御する
ことができる。
は、テープリールが直結されたリールモータのスピンド
ルの両端をケースの一対の軸受によって支持したので、
リールモータ及びテープリールを安定して回転制御する
ことができる。
【0039】請求項10の磁気テープ内蔵式記録再生装
置は、ケース内に回転自在に支持したテープリールとリ
ールモータとを結合手段によって結合したので、組立て
及び分解が容易なものを実現できる。
置は、ケース内に回転自在に支持したテープリールとリ
ールモータとを結合手段によって結合したので、組立て
及び分解が容易なものを実現できる。
【図1】本発明を適用した磁気テープ内蔵式記録再生装
置の実施の形態における第1の実施形態を説明する一部
切欠き平面図である。
置の実施の形態における第1の実施形態を説明する一部
切欠き平面図である。
【図2】図1を下方から見た一部切欠き側面図である。
【図3】図1を右方向から見た一部切欠き側面図であ
る。
る。
【図4】図1の下面図である。
【図5】同上の第2の実施形態を説明する一部切欠き側
面図である。
面図である。
【図6】同上の第2の実施形態の付属構成を説明する一
部切欠き側面図である。
部切欠き側面図である。
【図7】同上の第3の実施形態を説明する一部切欠き側
面図である。
面図である。
【図8】同上の第4の実施形態を説明する一部切欠き平
面図である。
面図である。
【図9】同上の第5の実施形態を説明する一部切欠き側
面図である。
面図である。
【図10】同上の第6の実施形態を説明する一部切欠き
側面図である。
側面図である。
【図11】同上の第7の実施形態を説明する一部切欠き
側面図である。
側面図である。
【図12】同上の第8の実施形態を説明する一部切欠き
平面図である。
平面図である。
【図13】同上の第9の実施形態を説明する一部切欠き
側面図である。
側面図である。
【図14】図13の平面図である。
【図15】同上の第10の実施形態を説明する断面側面
図である。
図である。
【図16】同上の第11の実施形態を説明する断面側面
図である。
図である。
【図17】同上の第12の実施形態を説明する断面側面
図である。
図である。
【図18】同上の第13の実施形態を説明する断面側面
図である。
図である。
【図19】同上の第14の実施形態を説明する斜視図で
ある。
ある。
【図20】同上の第15の実施形態を説明する斜視図で
ある。
ある。
1は磁気テープ内蔵式記録再生装置、2はケースである
密封ケース、3はテープリールである供給リール、4は
テープリールである巻取リール、5は磁気テープ、6は
リールモータである供給リールモータ、6aはスピンド
ル、7はリールモータである巻取リールモータ、7aは
スピンドル、11は回転ヘッドドラム、41は軸受、4
2はロータ、43はスピンドルである回転軸、46、4
7はリールフランジ、50は結合手段であるマグネッ
ト、54、58は結合手段である係合部である。
密封ケース、3はテープリールである供給リール、4は
テープリールである巻取リール、5は磁気テープ、6は
リールモータである供給リールモータ、6aはスピンド
ル、7はリールモータである巻取リールモータ、7aは
スピンドル、11は回転ヘッドドラム、41は軸受、4
2はロータ、43はスピンドルである回転軸、46、4
7はリールフランジ、50は結合手段であるマグネッ
ト、54、58は結合手段である係合部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高山 佳久 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 吉沢 正樹 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 前川 克己 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 小関 和哉 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】テープリールがリールモータに直結された
ことを特徴とするテープリール装置。 - 【請求項2】テープリールがリールモータのスピンドル
に固着されたことを特徴とする請求項1記載のテープリ
ール装置。 - 【請求項3】テープリールがリールモータのロータに固
着されたことを特徴とする請求項1記載のテープリール
装置。 - 【請求項4】テープリールの一方のリールフランジがリ
ールモータのロータで形成されたことを特徴とする請求
項1記載のテープリール装置。 - 【請求項5】ケースと、 一対のリールモータにそれぞれ直結されて上記ケース内
に収納された一対のテープリールと、 上記一対のテープリールに巻き付けられて上記ケース内
に収納された磁気テープと、 上記ケース内に収納されて上記磁気テープに情報を記録
再生する多チャンネルの回転ヘッドドラムとを少なくと
も備えたことを特徴とする磁気テープ内蔵式記録再生装
置。 - 【請求項6】上記テープリール及び回転ヘッドドラムを
それぞれ回転駆動するモータを上記ケース内に収納した
ことを特徴とする請求項5記載の磁気テープ内蔵式記録
再生装置。 - 【請求項7】上記ケース内における上記テープリール、
磁気テープ及び回転ヘッドドラムを収納する第1の収納
エリアと、上記テープリール及び回転ヘッドドラムのそ
れぞれのモータを収納する第2の収納エリアとの間に隔
壁を設けたことを特徴とする請求項5記載の磁気テープ
内蔵式記録再生装置。 - 【請求項8】上記テープリール及び回転ヘッドドラムを
それぞれ回転駆動するモータを上記ケース外に配置した
ことを特徴とする請求項5記載の磁気テープ内蔵式記録
再生装置。 - 【請求項9】上記テープリールが直結されたリールモー
タのスピンドルの両端を上記ケースに一対の軸受によっ
て支持したことを特徴とする請求項5記載の磁気テープ
内蔵式記録再生装置。 - 【請求項10】上記ケース内に回転自在に支持された上
記テープリールと、上記リールモータとを結合手段によ
って結合させたことを特徴とする請求項5記載の磁気テ
ープ内蔵式記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9040764A JPH10241232A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | テープリール装置と磁気テープ内蔵式記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9040764A JPH10241232A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | テープリール装置と磁気テープ内蔵式記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10241232A true JPH10241232A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12589702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9040764A Withdrawn JPH10241232A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | テープリール装置と磁気テープ内蔵式記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10241232A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005158209A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Sony Corp | テープカートリッジ |
| JP2012033238A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Fujifilm Corp | リール |
| JP2020129424A (ja) * | 2019-02-08 | 2020-08-27 | ウェスタン デジタル テクノロジーズ インコーポレーテッド | テープ埋め込み型ドライブ |
| US11735223B2 (en) | 2021-06-29 | 2023-08-22 | Western Digital Technologies, Inc. | Head suspension system for a tape drive |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP9040764A patent/JPH10241232A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005158209A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Sony Corp | テープカートリッジ |
| US7345847B2 (en) | 2003-11-28 | 2008-03-18 | Sony Corporation | Tape cartridge |
| JP2012033238A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Fujifilm Corp | リール |
| JP2020129424A (ja) * | 2019-02-08 | 2020-08-27 | ウェスタン デジタル テクノロジーズ インコーポレーテッド | テープ埋め込み型ドライブ |
| US10991390B2 (en) | 2019-02-08 | 2021-04-27 | Western Digital Technologies, Inc. | Head assembly with suspension system for a tape embedded drive |
| US11393498B2 (en) | 2019-02-08 | 2022-07-19 | Western Digital Technologies, Inc. | Head assembly with suspension system for a tape embedded drive |
| US11735223B2 (en) | 2021-06-29 | 2023-08-22 | Western Digital Technologies, Inc. | Head suspension system for a tape drive |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |