JPH10241329A - 磁気テープカセット - Google Patents
磁気テープカセットInfo
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- JPH10241329A JPH10241329A JP4096597A JP4096597A JPH10241329A JP H10241329 A JPH10241329 A JP H10241329A JP 4096597 A JP4096597 A JP 4096597A JP 4096597 A JP4096597 A JP 4096597A JP H10241329 A JPH10241329 A JP H10241329A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カセット本体前面の開口部を開閉自在に覆う
開閉蓋が3枚のリッドから構成される形式の磁気テープ
カセットであって、組み立てが容易で、生産性を向上さ
せることのできる磁気テープカセットを提供する。 【解決手段】 カセット本体24前面の開口部を覆う開
閉蓋27がアウターリッド29,トップリッド30,イ
ンナーリッド31の3枚のリッドから構成される形式の
磁気テープカセット20において、インナーリッド31
の内蓋スライドピン31cをカセット本体24の上面側
から内蓋ガイド溝35に嵌入可能なように、前記内蓋ガ
イド溝35の上端をカセット本体24上面に開放した構
造とする。前記トップリッド30の上蓋板30aの両端
には、前記前蓋連結部30bやアーム部30cを外方に
撓み易くするスリット40a,40bを設ける。
開閉蓋が3枚のリッドから構成される形式の磁気テープ
カセットであって、組み立てが容易で、生産性を向上さ
せることのできる磁気テープカセットを提供する。 【解決手段】 カセット本体24前面の開口部を覆う開
閉蓋27がアウターリッド29,トップリッド30,イ
ンナーリッド31の3枚のリッドから構成される形式の
磁気テープカセット20において、インナーリッド31
の内蓋スライドピン31cをカセット本体24の上面側
から内蓋ガイド溝35に嵌入可能なように、前記内蓋ガ
イド溝35の上端をカセット本体24上面に開放した構
造とする。前記トップリッド30の上蓋板30aの両端
には、前記前蓋連結部30bやアーム部30cを外方に
撓み易くするスリット40a,40bを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオテープレコ
ーダーの如き磁気記録再生装置やその他各種の情報処理
装置等に使用される磁気テープカセットに関するもの
で、詳しくは、カセット本体前面の開口部を開閉自在に
覆う開閉蓋が、3枚のリッドから構成される形式の磁気
テープカセットに関するものである。
ーダーの如き磁気記録再生装置やその他各種の情報処理
装置等に使用される磁気テープカセットに関するもの
で、詳しくは、カセット本体前面の開口部を開閉自在に
覆う開閉蓋が、3枚のリッドから構成される形式の磁気
テープカセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録の高密度化に伴い、磁気
テープカセット及びビデオテープレコーダー(以下、V
TRという)がコンパクトになってきている。その結
果、VTRは風景や人物等の撮影取りのように屋外で使
用される機会が多くなってきた。そこで、磁気テープカ
セットも特に屋外使用を考慮し、耐塵埃対策としてテー
プの前面および裏面をそれぞれ覆う2枚または3枚のリ
ッドから成る開閉蓋が実用化されている。
テープカセット及びビデオテープレコーダー(以下、V
TRという)がコンパクトになってきている。その結
果、VTRは風景や人物等の撮影取りのように屋外で使
用される機会が多くなってきた。そこで、磁気テープカ
セットも特に屋外使用を考慮し、耐塵埃対策としてテー
プの前面および裏面をそれぞれ覆う2枚または3枚のリ
ッドから成る開閉蓋が実用化されている。
【0003】図7乃至図9は、カセット本体前面の開口
部を開閉自在に覆う開閉蓋が3枚のリッドで構成される
磁気テープカセットの従来例を示したものである。この
磁気テープカセット1は、前面にVTR等の装置側のテ
ープ引き出し部材挿入用の開口部2を備えたカセット本
体4と、該カセット本体4前面に設けられたテープガイ
ドによって前記開口部2に張架された磁気テープ5と、
携帯時等に前記開口部2に張架されている磁気テープ5
が覆われるように前記カセット本体4の前面側に組み付
けられた開閉蓋7とを備えた構成をなしている。
部を開閉自在に覆う開閉蓋が3枚のリッドで構成される
磁気テープカセットの従来例を示したものである。この
磁気テープカセット1は、前面にVTR等の装置側のテ
ープ引き出し部材挿入用の開口部2を備えたカセット本
体4と、該カセット本体4前面に設けられたテープガイ
ドによって前記開口部2に張架された磁気テープ5と、
携帯時等に前記開口部2に張架されている磁気テープ5
が覆われるように前記カセット本体4の前面側に組み付
けられた開閉蓋7とを備えた構成をなしている。
【0004】前記カセット本体4は、上カセットハーフ
4aと下カセットハーフ4bとで構成されている。ま
た、前記開閉蓋7は、アウターリッド(前蓋)9、トッ
プリッド(上蓋)10及びインナーリッド(後蓋)11
の3枚のリッドで構成されている。前記アウターリッド
9は、前記開口部2に張架された磁気テープ5の前面側
を覆う前蓋板9aと、この前蓋板9aの両側から張り出
した側板部9bとを備えている。そして、前記側板部9
bの内壁面には支軸ピン9cが突設されており、該支軸
ピン9cが上カセットハーフ4aの前面寄りの両側面部
のピン支持孔に回動可能に嵌合支持される。従って、ア
ウターリッド9は、前記支軸ピン9cを中心に回動自在
である。
4aと下カセットハーフ4bとで構成されている。ま
た、前記開閉蓋7は、アウターリッド(前蓋)9、トッ
プリッド(上蓋)10及びインナーリッド(後蓋)11
の3枚のリッドで構成されている。前記アウターリッド
9は、前記開口部2に張架された磁気テープ5の前面側
を覆う前蓋板9aと、この前蓋板9aの両側から張り出
した側板部9bとを備えている。そして、前記側板部9
bの内壁面には支軸ピン9cが突設されており、該支軸
ピン9cが上カセットハーフ4aの前面寄りの両側面部
のピン支持孔に回動可能に嵌合支持される。従って、ア
ウターリッド9は、前記支軸ピン9cを中心に回動自在
である。
【0005】前記トップリッド10は、前記開口部2に
張架された磁気テープ5の上方を覆う上蓋板10aと、
この上蓋板10aの前縁側の両端を前記前蓋板9aの上
端縁に回動自在に連結する前蓋連結部10bと、前記上
蓋板10aの後端縁から延出したアーム部10cに突設
されて上カセットハーフ4aの両側面部に形成されてい
る上蓋ガイド溝13に摺動自在に係合する上蓋スライド
ピン10dとを備えている。このトップリッド10は、
前記アウターリッド9の開蓋時には、前記前蓋連結部1
0bの支軸ピン9c回りの旋回移動に伴って、上蓋スラ
イドピン10dが上蓋ガイド溝13に沿って移動し、図
9に示すように、カセット本体4の上面と略平行に、カ
セット本体4の後端側に移動する。
張架された磁気テープ5の上方を覆う上蓋板10aと、
この上蓋板10aの前縁側の両端を前記前蓋板9aの上
端縁に回動自在に連結する前蓋連結部10bと、前記上
蓋板10aの後端縁から延出したアーム部10cに突設
されて上カセットハーフ4aの両側面部に形成されてい
る上蓋ガイド溝13に摺動自在に係合する上蓋スライド
ピン10dとを備えている。このトップリッド10は、
前記アウターリッド9の開蓋時には、前記前蓋連結部1
0bの支軸ピン9c回りの旋回移動に伴って、上蓋スラ
イドピン10dが上蓋ガイド溝13に沿って移動し、図
9に示すように、カセット本体4の上面と略平行に、カ
セット本体4の後端側に移動する。
【0006】前記インナーリッド11は、前記開口部2
に張架された磁気テープ5の後面側を覆う内蓋板11a
と、この内蓋板11aの上縁を前記上蓋板10aに回動
自在に連結する上蓋連結部11bと、前記内蓋板11a
の下縁側両端部から突出してカセット本体4の内側面部
に形成されている内蓋ガイド溝15に摺動自在に係合す
る内蓋スライドピン11cとを備えている。
に張架された磁気テープ5の後面側を覆う内蓋板11a
と、この内蓋板11aの上縁を前記上蓋板10aに回動
自在に連結する上蓋連結部11bと、前記内蓋板11a
の下縁側両端部から突出してカセット本体4の内側面部
に形成されている内蓋ガイド溝15に摺動自在に係合す
る内蓋スライドピン11cとを備えている。
【0007】このインナーリッド11は、アウターリッ
ド9の開蓋時には、前記トップリッド10の移動に上蓋
連結部11bが追従し、該上蓋連結部11bの移動に伴
って、内蓋スライドピン11cが内蓋ガイド溝15上を
移動する。即ち、図9に示しているように、インナーリ
ッド11はトップリッド10の開蓋動作に従動して、開
口部2の上方に退避する。
ド9の開蓋時には、前記トップリッド10の移動に上蓋
連結部11bが追従し、該上蓋連結部11bの移動に伴
って、内蓋スライドピン11cが内蓋ガイド溝15上を
移動する。即ち、図9に示しているように、インナーリ
ッド11はトップリッド10の開蓋動作に従動して、開
口部2の上方に退避する。
【0008】上述の如き磁気テープカセット1は、VT
R装置に装填されると、装置側に装備された開蓋ピン
(図示せず)によってアウターリッド9の側板部9bが
上方に突き上げられ、その時のアウターリッド9の開蓋
動作に連動して、トップリッド10及びインナーリッド
11が開蓋動作をする。VTR装置から磁気テープカセ
ット1を取り出す際には、装填時とは逆に、各リッドが
閉蓋動作する。
R装置に装填されると、装置側に装備された開蓋ピン
(図示せず)によってアウターリッド9の側板部9bが
上方に突き上げられ、その時のアウターリッド9の開蓋
動作に連動して、トップリッド10及びインナーリッド
11が開蓋動作をする。VTR装置から磁気テープカセ
ット1を取り出す際には、装填時とは逆に、各リッドが
閉蓋動作する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
3枚リッド式の開閉蓋7を有した磁気テープカセット1
を組み立てる場合には、予めアウターリッド9、トップ
リッド10及びインナーリッド11を先に仮組みしてお
き、その後に、上カセットハーフ4aに装備された上蓋
ガイド溝13にトップリッド10の上蓋スライドピン1
0dを嵌入させながら、3枚のリッド9,10,11を
上カセットハーフ4aに組み付けた状態にし、次いで、
上カセットハーフ4aと下カセットハーフ4bとの組み
付けを行なっている。
3枚リッド式の開閉蓋7を有した磁気テープカセット1
を組み立てる場合には、予めアウターリッド9、トップ
リッド10及びインナーリッド11を先に仮組みしてお
き、その後に、上カセットハーフ4aに装備された上蓋
ガイド溝13にトップリッド10の上蓋スライドピン1
0dを嵌入させながら、3枚のリッド9,10,11を
上カセットハーフ4aに組み付けた状態にし、次いで、
上カセットハーフ4aと下カセットハーフ4bとの組み
付けを行なっている。
【0010】しかし、このような組み立て手順では、多
数の部品を収容する下カセットハーフ4bと上カセット
ハーフ4aの組み付けが最後になり、下カセットハーフ
4bの内蓋ガイド溝15にインナーリッド11の内蓋ス
ライドピン11cを嵌入させる操作と同時に、下カセッ
トハーフ4b内に収容した多数の部品の位置合せ等も行
なわなければならないため、組み立てに手間がかかり、
生産性の向上が難しいという問題があった。
数の部品を収容する下カセットハーフ4bと上カセット
ハーフ4aの組み付けが最後になり、下カセットハーフ
4bの内蓋ガイド溝15にインナーリッド11の内蓋ス
ライドピン11cを嵌入させる操作と同時に、下カセッ
トハーフ4b内に収容した多数の部品の位置合せ等も行
なわなければならないため、組み立てに手間がかかり、
生産性の向上が難しいという問題があった。
【0011】そこで、本発明の目的は上記課題を解消す
ることにあり、カセット本体前面の開口部を開閉自在に
覆う開閉蓋が3枚のリッドから構成される形式の磁気テ
ープカセットであって、組み立てが容易で、生産性を向
上させることのできる磁気テープカセットを提供するこ
とである。
ることにあり、カセット本体前面の開口部を開閉自在に
覆う開閉蓋が3枚のリッドから構成される形式の磁気テ
ープカセットであって、組み立てが容易で、生産性を向
上させることのできる磁気テープカセットを提供するこ
とである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、カ
セット本体内に磁気テープを巻回して回動自在に取付け
られた一対のリールと、前記カセット本体前面の開口部
を開閉自在に覆うために取り付けられた開閉蓋とを備え
た磁気テープカセットにおいて、前記開閉蓋が、前記開
口部に張架された磁気テープの前面側を覆う前蓋板と前
記カセット本体の前面寄りの両側面部に軸支された前記
前蓋板の両側から張り出した側板部とを備えたアウター
リッドと、前記開口部に張架された磁気テープの上方を
覆う上蓋板とこの上蓋板の前縁側の両端を前記前蓋板の
上端縁に回動自在に連結する前蓋連結部と前記上蓋板の
後端縁から延出したアーム部に突設されてカセット本体
の両側面部に形成されている上蓋ガイド溝に摺動自在に
係合する上蓋スライドピンとを備えたトップリッドと、
前記開口部に張架された磁気テープの後面側を覆う内蓋
板とこの内蓋板の上縁を前記上蓋板に回動自在に連結す
る上蓋連結部と前記内蓋板の下縁側両端部から突出して
カセット本体の内側面部に形成されている内蓋ガイド溝
に摺動自在に係合する内蓋スライドピンとを備えたイン
ナーリッドとによって構成されており、前記インナーリ
ッドの内蓋スライドピンをカセット本体の上面側から内
蓋ガイド溝に嵌入可能なように、前記内蓋ガイド溝の上
端がカセット本体上面に開放した構造とされると共に、
前記トップリッドの上蓋板の少なくとも一端側には、前
記前蓋連結部やアーム部を外方に撓み易くするスリット
を設けたことを特徴とする磁気テープカセットにより達
成される。
セット本体内に磁気テープを巻回して回動自在に取付け
られた一対のリールと、前記カセット本体前面の開口部
を開閉自在に覆うために取り付けられた開閉蓋とを備え
た磁気テープカセットにおいて、前記開閉蓋が、前記開
口部に張架された磁気テープの前面側を覆う前蓋板と前
記カセット本体の前面寄りの両側面部に軸支された前記
前蓋板の両側から張り出した側板部とを備えたアウター
リッドと、前記開口部に張架された磁気テープの上方を
覆う上蓋板とこの上蓋板の前縁側の両端を前記前蓋板の
上端縁に回動自在に連結する前蓋連結部と前記上蓋板の
後端縁から延出したアーム部に突設されてカセット本体
の両側面部に形成されている上蓋ガイド溝に摺動自在に
係合する上蓋スライドピンとを備えたトップリッドと、
前記開口部に張架された磁気テープの後面側を覆う内蓋
板とこの内蓋板の上縁を前記上蓋板に回動自在に連結す
る上蓋連結部と前記内蓋板の下縁側両端部から突出して
カセット本体の内側面部に形成されている内蓋ガイド溝
に摺動自在に係合する内蓋スライドピンとを備えたイン
ナーリッドとによって構成されており、前記インナーリ
ッドの内蓋スライドピンをカセット本体の上面側から内
蓋ガイド溝に嵌入可能なように、前記内蓋ガイド溝の上
端がカセット本体上面に開放した構造とされると共に、
前記トップリッドの上蓋板の少なくとも一端側には、前
記前蓋連結部やアーム部を外方に撓み易くするスリット
を設けたことを特徴とする磁気テープカセットにより達
成される。
【0013】上記構成によれば、内蓋ガイド溝の上端が
カセット本体上面に開放した構造となり、カセット本体
とアウターリッドとを組み立てた後でも、インナーリッ
ドの内蓋スライドピンをカセット本体側の内蓋ガイド溝
に嵌入させることが可能になる。また、トップリッドの
上蓋板の少なくとも一端側には、前記前蓋連結部やアー
ム部を外方に撓み易くするスリットを装備したことによ
り、カセット本体とアウターリッドとを組み立てた後で
も、トップリッドをカセット本体の上面側から組み付け
箇所付近に合わせ、前記スリットを利用して前蓋連結部
やアーム部を外側に弾性変位させながら押し込めば、前
蓋連結部はアウターリッドの該当箇所に、また、アーム
部に突設されている上蓋スライドピンはカセット本体の
上縁の角部を乗り越えて該当の上蓋ガイド溝に嵌入する
ことができる。
カセット本体上面に開放した構造となり、カセット本体
とアウターリッドとを組み立てた後でも、インナーリッ
ドの内蓋スライドピンをカセット本体側の内蓋ガイド溝
に嵌入させることが可能になる。また、トップリッドの
上蓋板の少なくとも一端側には、前記前蓋連結部やアー
ム部を外方に撓み易くするスリットを装備したことによ
り、カセット本体とアウターリッドとを組み立てた後で
も、トップリッドをカセット本体の上面側から組み付け
箇所付近に合わせ、前記スリットを利用して前蓋連結部
やアーム部を外側に弾性変位させながら押し込めば、前
蓋連結部はアウターリッドの該当箇所に、また、アーム
部に突設されている上蓋スライドピンはカセット本体の
上縁の角部を乗り越えて該当の上蓋ガイド溝に嵌入する
ことができる。
【0014】したがって、本発明の磁気テープカセット
は、カセット本体を構成している上下のカセットハーフ
とアウターリッドとの組み立てを済ませた後に、インナ
ーリッドとトップリッドとを組み付けることができる。
そこで、前述した各リッドのスライドピンのガイド溝へ
の嵌入操作と、下カセットハーフ内に収容した多数の部
品の位置合せ等を同時に行なう必要がなくなる。
は、カセット本体を構成している上下のカセットハーフ
とアウターリッドとの組み立てを済ませた後に、インナ
ーリッドとトップリッドとを組み付けることができる。
そこで、前述した各リッドのスライドピンのガイド溝へ
の嵌入操作と、下カセットハーフ内に収容した多数の部
品の位置合せ等を同時に行なう必要がなくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態に係る磁気テープカセットを詳細に説明す
る。図1は本発明の一実施形態に係る磁気テープカセッ
トにおける開閉蓋とカセット本体との関係を示す分解斜
視図、図2は図1に示した磁気テープカセットにおける
開閉蓋の組み立て手順を示す要部斜視図、図3は図1に
示した磁気テープカセットにおけるインナーリッドの組
み付け操作を示す要部断面図、図4は図1に示した磁気
テープカセットにおけるトップリッドの組み付け操作を
示す要部断面図、図5は図1に示した磁気テープカセッ
トにおけるトップリッドの組み付け操作時における係合
部の作用を示す要部断面図、図6は図1に示した磁気テ
ープカセットにおけるトップリッドの組み付け操作終了
時の状態を示す要部平面図である。
の一実施形態に係る磁気テープカセットを詳細に説明す
る。図1は本発明の一実施形態に係る磁気テープカセッ
トにおける開閉蓋とカセット本体との関係を示す分解斜
視図、図2は図1に示した磁気テープカセットにおける
開閉蓋の組み立て手順を示す要部斜視図、図3は図1に
示した磁気テープカセットにおけるインナーリッドの組
み付け操作を示す要部断面図、図4は図1に示した磁気
テープカセットにおけるトップリッドの組み付け操作を
示す要部断面図、図5は図1に示した磁気テープカセッ
トにおけるトップリッドの組み付け操作時における係合
部の作用を示す要部断面図、図6は図1に示した磁気テ
ープカセットにおけるトップリッドの組み付け操作終了
時の状態を示す要部平面図である。
【0016】本実施形態の磁気テープカセット20は、
前面にVTR等の装置側のテープ引き出し部材挿入用の
開口部22を形成したカセット本体24と、該カセット
本体24を構成する上カセットハーフ24a及び下カセ
ットハーフ24bと、下カセットハーフ24b内に回動
自在に配置された一対のリール23,25と、この両リ
ール23,25に巻回されて前記下カセットハーフ24
bの前面に設けられたテープガイドによって前記開口部
22に張架された磁気テープ5と、携帯時等に前記開口
部22に張架されている磁気テープ5が覆われるように
前記カセット本体24の前面側に組み付けられた開閉蓋
27とを備えた構成をなしている。尚、これら上下カセ
ットハーフ24a,24b間には、磁気テープ5が巻回
されたリール23,25以外にも種々の部品が収容され
るが、図1では、それらの収容部品を省略している。
前面にVTR等の装置側のテープ引き出し部材挿入用の
開口部22を形成したカセット本体24と、該カセット
本体24を構成する上カセットハーフ24a及び下カセ
ットハーフ24bと、下カセットハーフ24b内に回動
自在に配置された一対のリール23,25と、この両リ
ール23,25に巻回されて前記下カセットハーフ24
bの前面に設けられたテープガイドによって前記開口部
22に張架された磁気テープ5と、携帯時等に前記開口
部22に張架されている磁気テープ5が覆われるように
前記カセット本体24の前面側に組み付けられた開閉蓋
27とを備えた構成をなしている。尚、これら上下カセ
ットハーフ24a,24b間には、磁気テープ5が巻回
されたリール23,25以外にも種々の部品が収容され
るが、図1では、それらの収容部品を省略している。
【0017】また、前記開閉蓋27は、アウターリッド
29とトップリッド30とインナーリッド31との3枚
のリッドで構成されている。前記アウターリッド29
は、前記開口部22に張架された磁気テープ5の前面側
を覆う前蓋板29aと、この前蓋板29aの両側から張
り出した側板部29bとを備えている。そして、前記側
板部29bの内壁面には支軸ピン29cが突設されてお
り、該支軸ピン29cが上カセットハーフ24aの前面
寄りの両側面部のピン支持孔32に回動自在に嵌合支持
される。従って、アウターリッド29は、前記支軸ピン
29cを中心に回動可能である。
29とトップリッド30とインナーリッド31との3枚
のリッドで構成されている。前記アウターリッド29
は、前記開口部22に張架された磁気テープ5の前面側
を覆う前蓋板29aと、この前蓋板29aの両側から張
り出した側板部29bとを備えている。そして、前記側
板部29bの内壁面には支軸ピン29cが突設されてお
り、該支軸ピン29cが上カセットハーフ24aの前面
寄りの両側面部のピン支持孔32に回動自在に嵌合支持
される。従って、アウターリッド29は、前記支軸ピン
29cを中心に回動可能である。
【0018】前記トップリッド30は、前記開口部22
に張架された磁気テープ5の上方を覆う上蓋板30a
と、この上蓋板30aの前縁側の両端を前記前蓋板29
aの上端縁に回動自在に連結する前蓋連結部30bと、
前記上蓋板30aの後端縁から延出したアーム部30c
と、前記アーム部30cに突設されて上カセットハーフ
24aの両側面部に形成されている上蓋ガイド溝33に
摺動自在に係合する上蓋スライドピン30dとを備えて
いる。
に張架された磁気テープ5の上方を覆う上蓋板30a
と、この上蓋板30aの前縁側の両端を前記前蓋板29
aの上端縁に回動自在に連結する前蓋連結部30bと、
前記上蓋板30aの後端縁から延出したアーム部30c
と、前記アーム部30cに突設されて上カセットハーフ
24aの両側面部に形成されている上蓋ガイド溝33に
摺動自在に係合する上蓋スライドピン30dとを備えて
いる。
【0019】本実施形態の場合、前記前蓋連結部30b
は、前蓋板29aの上縁両端部に穿設された係止孔29
dに嵌入するピンを有する。前記トップリッド30は、
前記アウターリッド29の開蓋時には、前記前蓋連結部
30bの支軸ピン29c回りの旋回移動に伴って、上蓋
スライドピン30dが上蓋ガイド溝33に沿って移動
し、カセット本体24の上面と略平行に、カセット本体
24の後端側に移動する。
は、前蓋板29aの上縁両端部に穿設された係止孔29
dに嵌入するピンを有する。前記トップリッド30は、
前記アウターリッド29の開蓋時には、前記前蓋連結部
30bの支軸ピン29c回りの旋回移動に伴って、上蓋
スライドピン30dが上蓋ガイド溝33に沿って移動
し、カセット本体24の上面と略平行に、カセット本体
24の後端側に移動する。
【0020】前記インナーリッド31は、前記開口部2
2に張架された磁気テープ5の後面側を覆う内蓋板31
aと、この内蓋板31aの上縁を前記上蓋板30aに回
動自在に連結する上蓋連結部31bと、前記内蓋板31
aの下縁側両端部から突出してカセット本体24の内側
面部に形成されている内蓋ガイド溝35に摺動自在に係
合する内蓋スライドピン31cとを備えている。本実施
形態の場合、前記上蓋連結部31bは、図3及び図4に
示すように、上蓋板30aに突設された支持片30e上
の支持孔30fに嵌入するピンである。
2に張架された磁気テープ5の後面側を覆う内蓋板31
aと、この内蓋板31aの上縁を前記上蓋板30aに回
動自在に連結する上蓋連結部31bと、前記内蓋板31
aの下縁側両端部から突出してカセット本体24の内側
面部に形成されている内蓋ガイド溝35に摺動自在に係
合する内蓋スライドピン31cとを備えている。本実施
形態の場合、前記上蓋連結部31bは、図3及び図4に
示すように、上蓋板30aに突設された支持片30e上
の支持孔30fに嵌入するピンである。
【0021】前記インナーリッド31は、アウターリッ
ド29の開蓋時には、前記トップリッド30の移動に上
蓋連結部31bが追従し、該上蓋連結部31bの移動に
伴って、内蓋スライドピン31cが内蓋ガイド溝35上
を移動する。即ち、インナーリッド31はトップリッド
30の開蓋動作に従動して、開口部22の上方に退避す
る。
ド29の開蓋時には、前記トップリッド30の移動に上
蓋連結部31bが追従し、該上蓋連結部31bの移動に
伴って、内蓋スライドピン31cが内蓋ガイド溝35上
を移動する。即ち、インナーリッド31はトップリッド
30の開蓋動作に従動して、開口部22の上方に退避す
る。
【0022】上述の磁気テープカセット20は、VTR
装置に装填すると、VTR装置側に装備された開蓋ピン
(図示せず)によってアウターリッド29の側板部29
bが上方に突き上げられ、その時のアウターリッド29
の開蓋動作に連動して、トップリッド30及びインナー
リッド31が開蓋動作をする。VTR装置から磁気テー
プカセット20を取り出す際には、装填時とは逆に、各
リッドが閉蓋動作する。
装置に装填すると、VTR装置側に装備された開蓋ピン
(図示せず)によってアウターリッド29の側板部29
bが上方に突き上げられ、その時のアウターリッド29
の開蓋動作に連動して、トップリッド30及びインナー
リッド31が開蓋動作をする。VTR装置から磁気テー
プカセット20を取り出す際には、装填時とは逆に、各
リッドが閉蓋動作する。
【0023】本実施形態の磁気テープカセット20の場
合、図3にも示すように、前記インナーリッド31の内
蓋スライドピン31cをカセット本体24の上面側から
内蓋ガイド溝35に嵌入可能なように、前記内蓋ガイド
溝35の上端をカセット本体24上面に開放した構造と
している。また、図1及び図2にも示しているように、
前記トップリッド30の上蓋板30aの両端には、前記
前蓋連結部30bやアーム部30cを外方に撓み易くす
るスリット40a,40bが設けられている。
合、図3にも示すように、前記インナーリッド31の内
蓋スライドピン31cをカセット本体24の上面側から
内蓋ガイド溝35に嵌入可能なように、前記内蓋ガイド
溝35の上端をカセット本体24上面に開放した構造と
している。また、図1及び図2にも示しているように、
前記トップリッド30の上蓋板30aの両端には、前記
前蓋連結部30bやアーム部30cを外方に撓み易くす
るスリット40a,40bが設けられている。
【0024】更に、本実施形態の場合、図4に示すよう
に、前記上蓋ガイド溝33の前端側には、前記上蓋スラ
イドピン30dをカセット本体24の上面側から上蓋ガ
イド溝33に嵌入可能にする開放部38が、アウターリ
ッド29の側壁部29bによって塞がれないように構成
されている。
に、前記上蓋ガイド溝33の前端側には、前記上蓋スラ
イドピン30dをカセット本体24の上面側から上蓋ガ
イド溝33に嵌入可能にする開放部38が、アウターリ
ッド29の側壁部29bによって塞がれないように構成
されている。
【0025】本実施形態の磁気テープカセット20で
は、図2および図3に示すように、内蓋ガイド溝35の
上端をカセット本体24上面に開放した構造により、カ
セット本体24とアウターリッド29とを組み立てた後
でも、インナーリッド31の内蓋スライドピン31cを
カセット本体24側の内蓋ガイド溝35に嵌入させるこ
とが可能になる。
は、図2および図3に示すように、内蓋ガイド溝35の
上端をカセット本体24上面に開放した構造により、カ
セット本体24とアウターリッド29とを組み立てた後
でも、インナーリッド31の内蓋スライドピン31cを
カセット本体24側の内蓋ガイド溝35に嵌入させるこ
とが可能になる。
【0026】また、上蓋ガイド溝33をカセット本体2
4の上面側に開放する開放部38が設けられているた
め、図4に示すように、カセット本体24とアウターリ
ッド29とを組み立てた後でも、トップリッド30の上
蓋スライドピン30dは前記開放部38を介して上蓋ガ
イド溝33に簡単に嵌入することができる。また、前記
トップリッド30の上蓋板30aの両端には、前記前蓋
連結部30bやアーム部30cを外方に撓み易くするス
リット40a,40bが装備されている為、カセット本
体24とアウターリッド29とを組み立てた後でも、前
記開放部38を使用しないで、上蓋スライドピン30d
を上蓋ガイド溝33に嵌入させることもできる。
4の上面側に開放する開放部38が設けられているた
め、図4に示すように、カセット本体24とアウターリ
ッド29とを組み立てた後でも、トップリッド30の上
蓋スライドピン30dは前記開放部38を介して上蓋ガ
イド溝33に簡単に嵌入することができる。また、前記
トップリッド30の上蓋板30aの両端には、前記前蓋
連結部30bやアーム部30cを外方に撓み易くするス
リット40a,40bが装備されている為、カセット本
体24とアウターリッド29とを組み立てた後でも、前
記開放部38を使用しないで、上蓋スライドピン30d
を上蓋ガイド溝33に嵌入させることもできる。
【0027】即ち、カセット本体24とアウターリッド
29とを組み立てた後でも、トップリッド30をカセッ
ト本体24の上面側から組み付け箇所付近に合わせ、図
5に示すように、前記スリット40a,40bを利用し
て前蓋連結部30bやアーム部30cを外側に弾性変形
させながら押し込めば、前蓋連結部30bはアウターリ
ッド29の上縁端部の係止孔29dに、また、アーム部
30cに突設されている上蓋スライドピン30dはカセ
ット本体24の上縁の角部を乗り越えて該当の上蓋ガイ
ド溝33に、それぞれ嵌入させることができ、図6に示
すように、良好な組み付け状態を得ることができる。
29とを組み立てた後でも、トップリッド30をカセッ
ト本体24の上面側から組み付け箇所付近に合わせ、図
5に示すように、前記スリット40a,40bを利用し
て前蓋連結部30bやアーム部30cを外側に弾性変形
させながら押し込めば、前蓋連結部30bはアウターリ
ッド29の上縁端部の係止孔29dに、また、アーム部
30cに突設されている上蓋スライドピン30dはカセ
ット本体24の上縁の角部を乗り越えて該当の上蓋ガイ
ド溝33に、それぞれ嵌入させることができ、図6に示
すように、良好な組み付け状態を得ることができる。
【0028】したがって、上述の磁気テープカセット2
0によれば、カセット本体24を構成している上下のカ
セットハーフ24a,24bとアウターリッド29との
組み立てを済ませた後に、インナーリッド31とトップ
リッド30を組み付けることができる。そこで、前述し
た各リッド29,30,31のスライドピン30d,3
1cのガイド溝33,35への嵌入操作と、下カセット
ハーフ24b内に収容した多数の部品の位置合せ等を同
時に行なう必要がなくなるため、組み立てが容易にな
り、生産性を向上させることができる。
0によれば、カセット本体24を構成している上下のカ
セットハーフ24a,24bとアウターリッド29との
組み立てを済ませた後に、インナーリッド31とトップ
リッド30を組み付けることができる。そこで、前述し
た各リッド29,30,31のスライドピン30d,3
1cのガイド溝33,35への嵌入操作と、下カセット
ハーフ24b内に収容した多数の部品の位置合せ等を同
時に行なう必要がなくなるため、組み立てが容易にな
り、生産性を向上させることができる。
【0029】なお、本実施形態の場合、上蓋スライドピ
ン30dやアーム部30cを撓みやすくするためにトッ
プリッド30の上蓋板30aの両端にそれぞれスリット
40a,40bを設けたが、スリット40a,40bの
装備位置は、上蓋板30aの一端側のみとしても良い。
また、本実施形態の場合、カセット本体24側に装備さ
れる上蓋ガイド溝33をカセット本体24の上面側に開
放する開放部38を装備しているため、前記トップリッ
ド30においてアーム部30cを撓み易くするスリット
40bは省略しても良い。又、上記のスリットの寸法諸
元は設計事項として適宜選択しうるものである。
ン30dやアーム部30cを撓みやすくするためにトッ
プリッド30の上蓋板30aの両端にそれぞれスリット
40a,40bを設けたが、スリット40a,40bの
装備位置は、上蓋板30aの一端側のみとしても良い。
また、本実施形態の場合、カセット本体24側に装備さ
れる上蓋ガイド溝33をカセット本体24の上面側に開
放する開放部38を装備しているため、前記トップリッ
ド30においてアーム部30cを撓み易くするスリット
40bは省略しても良い。又、上記のスリットの寸法諸
元は設計事項として適宜選択しうるものである。
【0030】
【発明の効果】本発明の磁気テープカセットによれば、
内蓋ガイド溝の上端をカセット本体上面に開放した構造
により、カセット本体とアウターリッドとを組み立てた
後でも、インナーリッドの内蓋スライドピンをカセット
本体側の内蓋ガイド溝に嵌入させることができる。ま
た、トップリッドの上蓋板の少なくとも一端側には、前
記前蓋連結部やアーム部を外方に撓み易くするスリット
を設けたことにより、カセット本体とアウターリッドと
を組み立てた後でも、トップリッドをカセット本体の上
面側から組み付け箇所付近に合わせ、前記スリットを利
用して前蓋連結部やアーム部を外側に弾性変形させなが
ら押し込めば、前蓋連結部はアウターリッドの該当箇所
に、また、アーム部に突設されている上蓋スライドピン
はカセット本体の上縁の角部を乗り越えて該当の上蓋ガ
イド溝に嵌入させることができる。従って、本発明の磁
気テープカセットは、カセット本体を構成している上下
のカセットハーフとアウターリッドとの組み立てを済ま
せた後に、インナーリッドとトップリッドを組み付ける
ことができる。従って、各リッドのスライドピンのガイ
ド溝への嵌入操作と、下カセットハーフ内に収容した多
数の部品の位置合せ等を同時に行なう必要がなくなるた
め、組み立てが容易になり、生産性を向上させることが
できる。
内蓋ガイド溝の上端をカセット本体上面に開放した構造
により、カセット本体とアウターリッドとを組み立てた
後でも、インナーリッドの内蓋スライドピンをカセット
本体側の内蓋ガイド溝に嵌入させることができる。ま
た、トップリッドの上蓋板の少なくとも一端側には、前
記前蓋連結部やアーム部を外方に撓み易くするスリット
を設けたことにより、カセット本体とアウターリッドと
を組み立てた後でも、トップリッドをカセット本体の上
面側から組み付け箇所付近に合わせ、前記スリットを利
用して前蓋連結部やアーム部を外側に弾性変形させなが
ら押し込めば、前蓋連結部はアウターリッドの該当箇所
に、また、アーム部に突設されている上蓋スライドピン
はカセット本体の上縁の角部を乗り越えて該当の上蓋ガ
イド溝に嵌入させることができる。従って、本発明の磁
気テープカセットは、カセット本体を構成している上下
のカセットハーフとアウターリッドとの組み立てを済ま
せた後に、インナーリッドとトップリッドを組み付ける
ことができる。従って、各リッドのスライドピンのガイ
ド溝への嵌入操作と、下カセットハーフ内に収容した多
数の部品の位置合せ等を同時に行なう必要がなくなるた
め、組み立てが容易になり、生産性を向上させることが
できる。
【図1】本発明の一実施形態に係る磁気テープカセット
における開閉蓋とカセット本体との関係を示す分解斜視
図である。
における開閉蓋とカセット本体との関係を示す分解斜視
図である。
【図2】図1に示した磁気テープカセットにおける開閉
蓋の組み立て手順を示す要部斜視図である。
蓋の組み立て手順を示す要部斜視図である。
【図3】図1に示した磁気テープカセットにおけるイン
ナーリッドの組み付け操作を示す要部断面図である。
ナーリッドの組み付け操作を示す要部断面図である。
【図4】図1に示した磁気テープカセットにおけるトッ
プリッドの組み付け操作を示す要部断面図である。
プリッドの組み付け操作を示す要部断面図である。
【図5】図1に示した磁気テープカセットにおけるトッ
プリッドの組み付け操作時における係合部の作用を示す
要部断面図である。
プリッドの組み付け操作時における係合部の作用を示す
要部断面図である。
【図6】図1に示した磁気テープカセットにおけるトッ
プリッドの組み付け操作終了時の状態を示す要部平面図
である。
プリッドの組み付け操作終了時の状態を示す要部平面図
である。
【図7】従来の3枚リッド式の磁気テープカセットの組
み立て状態の斜視図である。
み立て状態の斜視図である。
【図8】図7に示した磁気テープカセットの蓋が閉じて
いる状態を示す要部断面図である。
いる状態を示す要部断面図である。
【図9】図7に示した磁気テープカセットの蓋が開いた
状態を示す要部断面図である。
状態を示す要部断面図である。
20 磁気テープカセット 22 開口部 24 カセット本体 24a 上カセットハーフ 24b 下カセットハーフ 27 開閉蓋 29 アウターリッド 29a 前蓋板 29b 側板部 29c 支軸ピン 29d 係止孔 30 トップリッド 30a 上蓋板 30b 前蓋連結部 30c アーム部 30d 上蓋スライドピン 31 インナーリッド 31a 内蓋板 31b 上蓋連結部 31c 内蓋スライドピン 33 上蓋ガイド溝 35 内蓋ガイド溝 40 スリット
Claims (1)
- 【請求項1】 カセット本体内に磁気テープを巻回して
回動自在に取付けられた一対のリールと、前記カセット
本体前面の開口部を開閉自在に覆うために取り付けられ
た開閉蓋とを備えた磁気テープカセットにおいて、 前記開閉蓋が、前記開口部に張架された磁気テープの前
面側を覆う前蓋板と前記カセット本体の前面寄りの両側
面部に軸支された前記前蓋板の両側から張り出した側板
部とを備えたアウターリッドと、前記開口部に張架され
た磁気テープの上方を覆う上蓋板とこの上蓋板の前縁側
の両端を前記前蓋板の上端縁に回動自在に連結する前蓋
連結部と前記上蓋板の後端縁から延出したアーム部に突
設されてカセット本体の両側面部に形成されている上蓋
ガイド溝に摺動自在に係合する上蓋スライドピンとを備
えたトップリッドと、前記開口部に張架された磁気テー
プの後面側を覆う内蓋板とこの内蓋板の上縁を前記上蓋
板に回動自在に連結する上蓋連結部と前記内蓋板の下縁
側両端部から突出してカセット本体の内側面部に形成さ
れている内蓋ガイド溝に摺動自在に係合する内蓋スライ
ドピンとを備えたインナーリッドとによって構成されて
おり、 前記インナーリッドの内蓋スライドピンをカセット本体
の上面側から内蓋ガイド溝に嵌入可能なように、前記内
蓋ガイド溝の上端がカセット本体上面に開放した構造と
されると共に、前記トップリッドの上蓋板の少なくとも
一端側には、前記前蓋連結部やアーム部を外方に撓み易
くするスリットを設けたことを特徴とする磁気テープカ
セット。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4096597A JPH10241329A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 磁気テープカセット |
| DE69831825T DE69831825T2 (de) | 1997-02-05 | 1998-02-04 | Magnetbandkassette |
| EP98101933A EP0862176B1 (en) | 1997-02-05 | 1998-02-04 | Magnetic tape cassette |
| US09/019,439 US6024315A (en) | 1997-02-05 | 1998-02-05 | Magnetic tape cassette |
| CN98104130A CN1099111C (zh) | 1997-02-05 | 1998-02-05 | 盒式磁带 |
| US09/450,005 US6102318A (en) | 1997-02-05 | 1999-11-29 | Magnetic tape cassette |
| US09/590,366 US6286776B1 (en) | 1997-02-05 | 2000-06-09 | Magnetic tape cassette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4096597A JPH10241329A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 磁気テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10241329A true JPH10241329A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12595197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4096597A Pending JPH10241329A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-25 | 磁気テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10241329A (ja) |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP4096597A patent/JPH10241329A/ja active Pending
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