JPH10241429A - スペクトル・フィルタリングを組み込んだ安定したファイバase光源 - Google Patents
スペクトル・フィルタリングを組み込んだ安定したファイバase光源Info
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Abstract
ープした、光を伝搬するファイバを含む安定した増幅自
然発光(ASE)光源の提供。 【解決手段】 希土類元素でドープされた光学的伝搬フ
ァイバと、 光エネルギーを前記ファイバに注入して、
スペクトル形状および平均波長を有している光信号の前
記ファイバからの放出を誘起するポンプ光源と、前記光
信号のスペクトル形状を変更して、前記光信号の前記平
均波長を動作パラメータに関して安定させる、前記ファ
イバに沿った位置に配置されているスペクトル・フィル
タとを備えている安定した増幅自然発光(ASE)光
源。
Description
光(ASE)光源に関する。
る。ASE光源は、複数のアプリケーションに対して広
帯域(たとえば、10ないし30ナノメートル程度の)
で単一空間モードの光束を与えるために使用すると有利
なものである。たとえば、ASE光源はファイバオプテ
ィック・ジャイロスコープへの入力としてレーザ光を与
えるために使用されている。例示的な超蛍光ファイバ光
源の説明については、Emmanuel DesurvireおよびJ. R.
Simpsonの「Amplification of Spontaneous Emission i
n Erbium-Doped Single-Mode Fibers」、IEEE、「Journ
al of Lightwave Technology」、Vol. 7、No. 5, 1989
年5月を参照されたい。
素でドープされたコアを有するある長さの単一モード・
ファイバからなっている。たとえば、ネオジム(N
d3+)およびエルビウム(Er3+)はコアがレーザ媒体
として作用するように単一モード・ファイバのコアをド
ープするのに使用できる希土類元素である。
取る。ポンプ信号は、通常、特定の波長λp を有するレ
ーザ信号である。ファイバ・コア内のイオンは波長λp
の入力レーザ放射線を吸収するため、これらのイオンの
外殻内の電子がイオンの高いエネルギー状態へ励起され
る。十分なポンプ電力がファイバの端部へ入力された場
合、反転分布が発生し(すなわち、励起状態の電子の方
が基底状態の電子よりもイオン内で多くなる)、多量の
蛍光がファイバの長さに沿って生じる。周知の通り、蛍
光(すなわち、異なる波長λs での光子の放出)は、励
起状態から基底状態への電子の自然復帰によるものであ
るから、励起状態から基底状態への遷移中に波長λs の
光子が放出される。ファイバから波長λs で放出される
光は、従来のレーザ光と同様、指向性の強い光である。
しかしながら、この放出を従来のレーザ(すなわち、光
共振器が組み込まれたもの)と異なるものとしているこ
の放出の主な特性の1つは、超蛍光ファイバ光源から放
出されるスペクトル内容が一般にきわめて広い(10ナ
ノメートルと30ナノメートルの間)ことである。それ
故、ファイバが出力する光信号は通常、波長λs ±15
ナノメートルである。この原理はレーザ物理学で周知の
ものであり、ネオジム・ドープおよびエルビウム・ドー
プのファイバにおいて、また他の希土類でドープされた
ファイバにおいて、数年間にわたり実験的および理論的
に研究されてきた。ASE光源から放出される光には多
くの用途がある。たとえば、ある用途において、ASE
光源の出力はファイバオプティック・ジャイロスコープ
に給送される。当分野の技術者がよく理解している理由
から、ファイバオプティック・ジャイロスコープはきわ
めて安定している広帯域光源で動作する必要がある。存
在していることが知られている数種類の広帯域光源のう
ち、特にエルビウム・ドープ・ファイバ製の超蛍光ファ
イバ光源は、これまで慣性航法グレードのファイバオプ
ティック・ジャイロスコープに対する厳しい要件を満た
す唯一の光学源であった。エルビウム・ドープ・ファイ
バが発生する広帯域の光は、エルビウム・ドープ・ファ
イバ光源のポンプ電力要件が低く、波長安定性が優れて
いることと相まって、このような光源をファイバオプテ
ィック・ジャイロスコープに使用する主な理由となって
いる。
超蛍光ファイバ光源の放出は双方向性である。すなわ
ち、電子がエルビウム・イオンの基底状態へ戻ることに
よって放出される光は、通常、ファイバの両端から放出
される。Kalman他の米国特許第5185749号
に記載されているように、十分な長さのエルビウム・フ
ァイバの場合、逆方向(すなわち、ポンプ信号が伝搬す
る方向と逆の方向)に伝搬する光はきわめて高い量子効
率を有している。それ故、ASEエルビウム・ドープ光
源から放出される光がファイバのポンプ入力端部から
(すなわち、逆伝搬方向へ)放出されるようにエルビウ
ム光源を実施するのが有利である。
で実施される。シングルパスASE光源と呼ばれる第1
の構成においては、超蛍光光源出力電力は2つの方向へ
放出され、その方向の一方は使用されない。ダブルパス
ASE光源と呼ばれる第2の構成においては、反射器が
ファイバの一方端に配置されて、超蛍光信号がファイバ
へもう一度送られるように超蛍光光源信号を反射する。
ファイバが信号波長においてゲインを示すため、信号は
増幅される。ダブルパス構成の利点の1つはこれが強い
信号を発生することである。ダブルパスASE光源構成
も一方のポートにおいてだけ(すなわち、1方向に)出
力を発生する。このような構成の欠点はレーザ作用を防
止するために(たとえば、光遮断器の使用に伴って)フ
ィードバックをきわめて低くしておかなければならない
ことである。
・ジャイロスコープに適用する場合、光源の性能に関す
る重要な尺度の一つは、光源平均波長の安定性である
(たとえば、Kimの米国特許第5355216号参
照)。当分野において周知のように、光源平均波長の安
定性は、センサの目盛係数誤差の安定性に直接影響す
る。目盛係数誤差は、ジャイロスコープの回転の精確な
測定値を精密な値まで決定するのに重要である。ポンプ
波長、ポンプ電力、温度、フィードバックなどのシステ
ム・パラメータの安定度が妥当なものであると想定し
て、数ppmの平均波長安定性を有している光源が存在
している。しかしながら、平均波長が1ppm未満の安
定性がいくつかの用途では望ましい。
希土類元素でドープした光を伝搬するファイバを含む安
定した増幅自然発光(ASE)光源である。ポンプ光源
が光エネルギーをファイバに注入して、ファイバからの
光信号の放出を誘発する。光信号はスペクトル形状と平
均波長を有している。スペクトル・フィルタをファイバ
に沿った箇所に配置して、光信号のスペクトル形状を変
更し、光信号の平均波長を動作パラメータに関して安定
させる。実施の形態の1つにおいて、動作パラメータは
ポンプ波長である。他の態様において、動作パラメータ
はポンプ電力である。さらに他の態様においては、動作
パラメータはフィードバックである。さらにまた他の態
様においては、動作パラメータは温度である。
光を発生させる方法である。この方法は、ポンプ光源か
らポンプ光を希土類元素でドープされた光ファイバに注
入するステップを備えている。ポンプ光はファイバ中を
伝搬し、ファイバから光信号を誘発する。光信号はスペ
クトル形状と平均波長を有している。この方法は、さら
にファイバに沿った箇所に配置し、これによって光ファ
イバの卑近波長を動作パラメータに関して安定させるス
ペクトル・フィルタを使用して、光信号のスペクトル形
状を変更するステップを備えている。実施の形態の1つ
において、動作パラメータはポンプ波長である。他の態
様において、動作パラメータはポンプ電力である。さら
に他の態様においては、動作パラメータはフィードバッ
クである。さらにまた他の態様においては、動作パラメ
ータは温度である。
れば、重要なシステム・パラメータに対して平均波長で
1ppm未満の安定性を達成するASE光源が提供され
る。ppm単位での安定性の尺度を達成するために、平
均波長に対して動作パラメータを関連づける曲線の傾き
が正規化され(すなわち、安定性を測定するパラメータ
動作点を測定する量によって除算される。)、100万
が乗算される。この新しい光源は、ASE光源を安定さ
せるように作用する全ファイバ・スペクトル・フィルタ
を補間する。好ましい実施の形態の1つにおいて、スペ
クトル・フィルタはファイバの長周期格子である。長周
期格子は主伝達モードのファイバからの光を、クラッデ
ィング・モードのファイバに選択的に結合する。これら
の格子は波長依存度が高く、それ故、スペクトル・フィ
ルタとして使用することができる。
の長さとファイバに沿ったフィルタの位置を調節するこ
とによって、ポンプ電力およびフィードバック(たとえ
ば、ファイバ・ジャイロからの)に関して、安定した平
均波長の動作点が見つけだされる。平均波長安定性の向
上は、ポンプ波長に対しても達成される。本発明の好ま
しい実施の形態によれば、これらの安定点を妥当な動作
点(たとえば、妥当なポンプ電力、妥当なポンプ波長、
妥当なフィードバック・レベルなど)に対応させて設定
することができる。
ることによって、出力信号の平均波長を安定させるため
に使用される好ましい実施の形態の方法を示し、図2A
ないし図2Cはフィルタの位置をASEファイバの長さ
に沿って調節した結果を示す。
プ・ファイバ光源に対する、出力スペクトル密度と波長
のグラフである。図1のグラフからわかるように、この
光源から放出される光の出力スペクトル密度は、2つの
顕著なピークを有している。第1のピーク100は、約
1560ナノメートルのところで生じており、第2のピ
ーク110は、約1535ナノメートルのところに生じ
ている。図1に示したような出力信号特性を有するAS
Eエルビウムドープ・ファイバ光源が平均波長の数pp
mの範囲(たとえば、λs ±λs ・3・10-6)内でき
わめて安定であることが判明した。しかしながら、数p
pm未満での平均波長の安定性は、これらのスペクトル
特性を備えた光源によってはこれまで得ることができな
かった。
力信号におけるピークの一方(すなわち、1535ナノ
メートルにあるピーク、または1560ナノメートルに
あるピークのいずれか)をエンファシスすることによっ
て、出力信号に対する平均波長の安定性を大幅に(たと
えば、これまでの光源の安定性の10倍程度)改善でき
ることを認識した。この安定性の増加について考えられ
る理由の1つはピークの一方(好ましくは、1535ナ
ノメートルにあるピーク)をデエンファシスすることに
よって、ピーク100、110が互いに「競合」しなく
なることである。すなわち、ASE内で発生し、これに
よって増幅された光子は2つのピーク100、110の
近傍で放出される傾向がある。重要な動作パラメータの
変動により、光子が一方のピークよりも他方に近いとこ
ろで放出されるようにバイアスされ、一方のピークから
他方のピークへの出力スペクトル密度のシフトが観察さ
れる。このシフトは出力信号の平均波長の安定度を低下
させる。それ故、ピーク100、110の一方をデエン
ファシスすることによって、単一のピークのみが残るこ
とになる。単一ピークのスペクトル分布においては、一
方のピークから他方のピークへの、出力スペクトル密度
の大幅なシフトは生じない。それ故、ピーク100、1
10の一方がデエンファシスされると、光子の大多数が
残っている単一のピークの周囲で安定状態を保つ。
35ナノメートルのところにあるピークをデエンファシ
スして、より安定したASE光源出力に到達する方法を
示す。第1の曲線300は、フィルタリング前のASE
光源の出力を示す。曲線300は、図1に示す曲線とほ
ぼ同じものである。曲線310は、ファイバASE光源
の長さに沿ったある点に設けられたノッチフィルタのス
ペクトル特性を表す。Y軸がマイナス・デシベルで減衰
を表していることに留意されたい。すなわち、大きい減
衰はY軸に沿った小さい変位で表されている(図9参
照)。曲線310の正確なスペクトル形状はアプリケー
ションごとに異なるが、例示的なスペクトル形状を厳密
に定義し、図9を参照して説明する。ASEファイバ光
源で得られるスペクトル出力(ノッチ・フィルタによっ
て変更された)は、図3の曲線320によって表されて
いる。図3から、曲線320が1560ナノメートルの
ところに1つの主なピークを有しており、1535ナノ
メートルのところのピークがノッチ・フィルタ310に
よって大幅に減衰されていることに留意すべきである。
ルタがASEファイバ光源の長さに沿ったさまざまな箇
所に配置されている場合に、ASEファイバ光源のスペ
クトル出力で達成される結果を示す。図2Aに示す第1
の場合において、端部210、215を有するファイバ
205を備えているASE光源200は、ファイバ20
5の端部215の近傍にスペクトル・フィルタ220を
含んでいる。ポンプ光は、ポンプ光源225からスペク
トル・フィルタ220の位置と反対側のファイバの端部
210に入力される。ASEファイバ光源200が逆方
向伝搬信号の量子効率を利用するのに十分な長さのエル
ビウムドープ・ファイバを備えているのであるから、A
SEファイバ光源200が出力する信号の大多数がファ
イバ205のポンプ入力端部210から与えられる。
てプロットされたスペクトル密度が、図2Aの曲線22
8によって表されている。曲線228の特性からわかる
ように、ASEファイバ光源200から出力される信号
は、小さい電力損失ならびに小さいスペクトル変化を示
す。すなわち、曲線228は、図1の曲線および図3の
曲線300とほぼ同じスペクトル特性を有しており、1
535ナノメートルおよび1560ナノメートル両方の
波長において顕著なピークが見られる。それ故、図2か
ら、ファイバ205の端部215に向かってスペクトル
・フィルタ220を配置することによって、ASE光源
200からの出力信号の安定性に実質的な改善がもたら
されないことがわかる。
ァイバ265を備えており、かつファイバ265の端部
270の近傍にスペクトル・フィルタ280を含んでい
るASE光源260を示す。ポンプ光がポンプ光源28
5から、スペクトル・フィルタ280の位置の近くにあ
るファイバの端部270へ入力される。ASEファイバ
光源260が逆方向伝搬信号の高い量子効率を利用する
のに十分な長さのエルビウムドープ・ファイバを備えて
いるため、ASEファイバ光源260が出力する信号の
大部分が、ファイバ265のポンプ入力端部270から
与えられる。
源260からの出力信号の波長に対してプロットされた
出力スペクトル密度を示す。曲線288の特性からわか
るように、ASE光源260のスペクトル出力が大幅に
変化して、1535ナノメートルの波長におけるピーク
をデエンファシスするが、出力信号における全体的な電
力も、ファイバ265のポンプ入力端部270の近傍に
スペクトル・フィルタ280を配置することによって大
幅に低下する。それ故、大幅なスペクトル変化に関連す
る安定性の利点が出力信号の電力の大幅な低下によって
オフセットされる。
ァイバ235を備えており、ファイバ235の中間部の
近くにスペクトル・フィルタ250を含んでいるASE
光源230を示す。ポンプ光がポンプ光源255から、
ファイバ235の端部240へ入力される。ASEファ
イバ光源230が逆方向伝搬信号の高い量子効率を利用
するのに十分な長さのエルビウムドープ・ファイバを備
えているため、ASEファイバ光源230が出力する信
号の大部分が、ファイバ235のポンプ入力端部240
から与えられる。
たASE光源230から出力された信号の出力スペクト
ル密度を表す。図2の曲線258からわかるように、フ
ァイバ235の中心に向かって配置されたスペクトル・
フィルタ250を有するASE光源230の出力は、出
力信号に大幅な電力損失を引き起こすことなく大幅なス
ペクトル変化を示す。それ故、1535ナノメートルの
ところにあるピークは大幅に減衰され、出力信号の全電
力はほぼ同じままである。また、それ故、ファイバ23
5の中心に向かって配置されたスペクトル・フィルタ2
50を有しているASEファイバ光源230は、ASE
ファイバ光源230からの出力の平均は長を安定させる
目的にはきわめて有利である。
35の中心に向かって配置されているこの実施の形態に
おいて電力損失が少ない理由は、1535ナノメートル
の波長に近い光が減衰し、それ故、フィルタ250の後
のフィルタ235におけるゲインを飽和させることがま
ったくなく、1560ナノメートルの波長に近い光が大
きいゲインを受けることを可能とする。すなわち、イオ
ンのうちわずかなものが誘発されて、1535ナノメー
トルのピークに近い光を放出し、また、多くのイオンが
誘発されて、ファイバ235内のフィルタ250の後ろ
で1560ナノメートルに近い光を放出する。すなわ
ち、1535ナノメートルの波長ピークの光がフィルタ
されず、減衰しない場合ほど、1535ナノメートルの
ピークに近い減衰された光によって反転分布が大幅に少
なくなることがなく、したがって1560ナノメートル
の波長ピークに近い光子を発生するのに、より多くのイ
オンが利用できる。それ故、本発明の好ましい実施の形
態によれば、ASEファイバ光源230の端部240に
与えられる出力信号は、1560ナノメートルの波長の
近くでより強く増幅され、また1535ナノメートルの
波長の近くで減衰される。同様な挙動が順方向伝搬信号
(好ましい実施の形態を説明するにあたり、単純化のた
めに図示されていない)に適用されることに留意すべき
である。これは好ましい実施の形態の主要な概念を説明
するものである。すなわち、スペクトル・フィルタによ
って波長ピークの一方を減衰することは、その波長ピー
クの近くの出力を下げるが、他の波長ピークで得られる
ゲイン(それゆえ、出力)を増やすものである。
がいくつかのパラメータの関数であることが理解されよ
う。たとえば、フィードバック・レベルに対する平均波
長の安定性は、フィルタの位置にきわめて敏感である。
フィルタ250をファイバ235のポンプ端部240へ
向かって移動させた場合、安定した動作点を示すフィー
ドバック・レベルが上がる。フィルタがファイバ端部2
40に近すぎる場合には、フィードバック・レベルに対
する安定した動作点は存在しない。これはフィルタの適
切な位置を選ぶ方法の1つである。同時に、ファイバ2
35のポンプ端部240へ向かってフィルタ250を移
動させると、低ポンプ電力におけるポンプ電力の変動
(240dBというファイバ全体の小さい減衰に対して
10ないし20mW)のため、平均波長の安定性が低下
する。実際問題として、フィルタ250の位置はファイ
バ235の小信号減衰点30dBと120dBの間でな
ければならないが、ある種の用途ではフィルタ250を
ファイバ235の小信号減衰点0dBと200dBの間
にフィルタを置くことが必要である。
を決定するために、いくつかの技法を使用することがで
きる。技法の1つは低電力の光信号をファイバの端部へ
送ることである。これはこのテスト信号の波長がポンプ
の吸収、すなわち信号吸収帯域に近い場合(本明細書で
検討する結果はエルビウムに対する放出波長1.53マ
イクロメートルにおけるテスト信号に基づいたものであ
る)に有利である。このテスト・フェーズ中、低電力テ
スト信号がファイバを通って伝搬する唯一の信号となる
(すなわち、ポンプ信号はファイバへ導入されない)。
さらに、信号の電力は信号が非飽和となるのに十分な低
さのものでなければならない(すなわち、反転分布が実
質的に生じない)。
号に対する減衰がファイバの長さに正比例していて、1
メートルのところの減衰を測定するだけでよいことが判
明した。たとえば、テスト信号波長における減衰が3d
B/mである場合には、100mのファイバは300d
Bの長さのファイバを画定することになる。
沿って大幅に減衰するものであるが、実際問題では、正
規の動作電力(約20mW)におけるポンプ信号が通常
は、同じ長さのファイバに沿ったテスト信号と同じ程度
に減衰しないことに留意すべきである。これはポンプ信
号がより多くの電力を搬送し、ポンプ入力に向かった領
域においてファイバを飽和させる可能性があるため、フ
ァイバの端部におけるポンプ信号の実際の減衰が25な
いし30dBにしかならないためである。この減衰時の
ポンプ信号はλs における放出信号光に関する限り、依
然顕著であるが、これはファイバが通常ファイバの遠隔
端部で放出された光子に対して20−40dBのゲイン
を示すからである。それ故、ファイバが、たとえばテス
ト信号に対して300dBの減衰を生じるのに十分な長
さであったとしても、テスト信号電力よりもはるかに高
いポンプ電力に関連付けられた効果により、この長さよ
りも大幅に短い長さがフィルタ250の配置に影響を及
ぼすこととなる。
の方法によれば、一定の小信号減衰点(すなわち、低電
力のテスト信号を使用して測定した点)が、十分な長さ
以上のすべてのファイバに対する最適点として指定され
る。
が3dB/m(1530nmにおいて)を有する77メ
ートルのシングルモード・ファイバは、36.75dB
の点(すなわち、出力から12.25メートル)に配置
されたフィルタを含んでいる。フィルタのスペクトル特
性は図9に示したものと対応している。このファイバの
場合、最適なポンプ電力に対するモデル化動作点は約1
5mWであり、最適なフィードバックに対するモデル化
動作点は約−20dBであり、最適なポンプ波長に対す
るモデル化動作点は約1470ナノメートルである。こ
れらの動作点の各々は、ほとんどのASE高原の用途に
妥当な動作点である。モデル化されたファイバのコア直
径は3−4ミクロンであった。実験の結果において、こ
のようなファイバをASE光源として用いた場合、この
ような高原の安定性は従来の光源よりも大幅に高められ
た。
て平均は超安定性を高めたことにより、本発明の好まし
い実施の形態によって得ることのできる利点である。図
4Aに示すように、曲線400はポンプ電力(ミリワッ
ト単位で測定した)に対する平均波長(ナノメートルで
測定した)の変動を表す。曲線400は、フィルタをA
SEファイバ光源内に配置しない(したがって、最適ス
ペクトルが図1に示すようにフィルタされていない)場
合の平均波長の変動を表す。図4Aの曲線400からわ
かるように、ポンプ電力における5ミリワットの変動
は、未フィルタのASE光源の安定した動作点の近くで
あっても、ほぼ0.1ナノメートルという平均波長の変
動をもたらすことになる。さらに、15ミリワットの動
作点におけるポンプ電力の曲線400に対する接線の傾
きは、13ppm/mWという安定度に対応している。
態によれば、ファイバ235に沿った適切な位置におい
て適切な特性を有しているスペクトル・フィルタを間挿
することにより、ポンプ電力に対する平均波長の安定性
を大幅に向上させることができる。たとえば、図4Bに
示す曲線450は、スペクトル・フィルタ250がファ
イバ235の長さに沿って適切に配置されている(たと
えば、36.75dBの点に)ファイバ光源230にお
けるポンプ電力に対する平均波長の変動を表す。図4B
からわかるように、曲線450の安定点を中心とした約
5ミリワットというポンプ電力の変動は、0.1ナノメ
ートルよりも大幅に少ない平均波長の変動をもたらす。
それ故、スペクトル・フィルタ250を光源230に間
挿することにより、ポンプ電力における同等な変動が平
均波長の変動を大幅に少なくする。
えて、安定した平均波長点が生じる動作点をいくつかの
システム設計パラメータを変更することによって変更で
きることを理解されたい。これは妥当な動作点に生じる
こともあれば、生じないこともある単一の安定動作点が
存在している従来の未フィルタの光源と対照的なもので
ある。たとえば、安定動作点が100mWというポンプ
電力で生じる場合、このポンプ電力がきわめて高いた
め、この安定点はほとんどの用途で利用できない。ポン
プ電力に対する平均波長の安定点を決定する場合、ファ
イバ235の全長を変更すると、安定動作点が調節され
るため、ファイバの長さを調節することにより希望する
安定点を設定することができる。たとえば、本明細書に
記載した実施の形態の場合、ファイバの長さを伸ばすと
安定動作点が生じる出力レベルが上がる。
状を変更することによって、ポンプ波長に対する平均波
長の安定点を調節することができ、フィードバック・レ
ベルに対する平均波長の安定点を、ファイバ235の長
さに沿ってフィルタの位置を変更することによって調節
することができる。温度安定性もフィルタ・スペクトル
の形状を変更することによって調節することができる。
たとえば、実施の形態の1つにおいて、フィルタ特性を
調節して、ノッチのもっとも深い部分が1535ナノメ
ートルよりも若干長い波長にする。それ故、フィルタ2
50が広がると(これによってより長い波長をフィルタ
するようにノッチを移動する)、ノッチのついたピーク
(1535ナノメートルのところの)が大きくなる。こ
れはエルビウムが高い温度で膨張したときに長い波長へ
シフトする傾向もあるエンファシスされたピークを釣り
合わせるように作用する。
ルタ250をASE光源230へ導入することによって
達成されるポンプ波長に対する平均波長安定性の増加を
示すグラフである。図5Aに示した第1の曲線500
は、スペクトル・フィルタ250が存在しない場合のポ
ンプ波長に対する平均出力信号波長の変動を表す。14
70ナノメートルという動作ポンプ波長において、(1
ナノメートルのポンプ波長の変動(すなわち、1469
ナノメートルから1471ナノメートルへの)は約0.
07ナノメートルという平均波長の変動をもたらす(約
23ppm/nmに対応)。図5Bに示した曲線550
は、スペクトル・フィルタ250が存在している場合の
ポンプ波長に対する平均波長の変動を表す。図5Bに示
すように、1469ナノメートルから1471ナノメー
トルへのポンプ波長の変動は、平均波長の正味の変化を
もたらさない。これは1470ナノメートルというポン
プ波長が設定されていて(すなわち、フィルタ・スペク
トルを適宜変更することにより)、1470ナノメート
ルの両側での等しい変動が平均波長に実質的に何の違い
ももたらさないからである。もちろん、1470ナノメ
ートルと1471ナノメートルの間の変動は、平均波長
のわずかな変動をもたらすが、1470ナノメートルの
点を中心としたところの曲線の平坦な形状のため、これ
がほとんど無視できることがわかろう。それ故、適宜決
定されたスペクトル特性を有するフィルタ250を組み
込むことにより、ポンプ波長に対する平均波長のきわめ
て高い安定性が達成できることがわかるであろう。
ルタ250をファイバ235の長さに沿って間挿するこ
とによって達成されるフィードバックのレベルに対する
平均波長の安定性の増加を示すグラフである。図6Aに
示すように、曲線600はフィードバックを発生したフ
ァイバオプティック・ジャイロスコープまたはその他の
光学装置によるASE光源230内のフィードバック・
レベルに対する出力信号の平均波長の変動を表す。−2
0デシベルのフィードバックという好ましい動作点にお
いて、±5デシベルという変動(すなわち、−25デシ
ベルから−15デシベルへの)は約0.7ナノメートル
という平均波長の変動(Δλ)をもたらす。さらに、−
20dBの動作点における曲線600の接線の傾きは、
約45ppm/dBの安定性に対応している。図6Bの
曲線650は、フィルタ250を間挿した場合のフィー
ドバック・レベルに対する平均波長の変動を表す。図6
Bに示すように、−25デシベルから−15デシベルへ
のフィードバックの変動は、平均波長の正味の変動をも
たらさない。これは−20デシベルの点が設定されてい
て(すなわち、ファイバ235の長さに沿ってフィルタ
250の位置を適宜変更することによって)、−20デ
シベルの両側での等しい変動が平均波長に実質的に何の
違いももたらさないからである。もちろん、−25デシ
ベルと−20デシベルの間の変動は、平均波長のわずか
な変動をもたらすが、−20デシベルの点を中心とした
ところの曲線の平坦な形状のため、これがほとんど無視
できることがわかろう。それ故、ファイバ235の長さ
に沿った適切な位置に配置されたフィルタ250を組み
込むことにより、フィードバックに対する平均波長のき
わめて高い安定性が達成できることがわかるであろう。
および図6Bに示した結果は、コンピュータ・シミュレ
ーションの精度を確認するための実際の実験によって確
認されたコンピュータ・シミュレーションに基づくもの
である。有利な実施の形態の1つにおいては、Luce
nt Technologiesから入手可能な周知の
OASIXモデリング・アルゴリズムを使用して、選択
した用途に最適なファイバ長さ、フィルタ特性、および
フィルタ位置に到達するのに必要なシミュレーションを
行うことができる。このモデリングおよび実験による向
上した安定性の結果を、以下の表1に示す。
は、コンピュータ・シミュレーションを行わなかった。
しかしながら、定性分析によれば、同様な方法を使用し
て、フィルタ250のスペクトル特性を調節することに
より、温度に関する平均波長の安定性を上げられること
が示されている。特に、温度が上昇した場合、ファイバ
235に生じる膨張により、フィルタを画定している長
期格子が膨張して、フィルタ250のスペクトル特性が
温度に関して変化する。対応する変化がASE光源23
0によって与えられる出力信号のスペクトル特性に生じ
るため、フィルタ特性の変化がASE光源230のスペ
クトル特性の変化に釣り合うようにフィルタ特性を設定
することが可能である。
られる効果の1つは約1560ナノメートルのところに
あるピーク100が長い平均波長へシフトして、温度が
上昇すると、平均波長が増加する傾向があることであ
る。しかしながら、フィルタを適切に設定した場合、フ
ィルタリング特性がシフトすると、デエンファシスされ
たピーク110の減衰が少なくなる。それ故、ピーク1
00における波長は増加しても(右へシフトする)、ピ
ーク110の強さの増加によって、正味平均波長が変化
することはなくなる。この効果を図8に示す。
実施の形態のノッチ・フィルタを使用してASE光源が
出力する光のスペクトル分布を表す。曲線820は温度
が上昇した場合の同一のASE光源に対するスペクトル
分布を表す。上述のように、温度が上昇した場合、フィ
ルタの格子はファイバとともに膨張する。それ故、フィ
ルタは長い波長の光を減衰させる。これにより、ノッチ
・フィルタのもっとも深い部分が1535nmの波長か
ら移動するため、1535ナノメートルのこぶにおける
光が増加することが可能となる。同時に、1560nm
のピークが長い波長へ移動して、正味の効果が平均波長
と釣り合うようになる。ノッチ・フィルタのスペクトル
形状を慎重に選択することにより、1535nmのピー
クが増加する速度を制御して、平均波長をほぼ一定の値
に適切に維持することができる。エルビウムドープ・フ
ァイバの温度係数をオフセットする特定の温度係数を有
するフィルタを選択することができる。たとえば、Just
in Judkins, et al., 「Temperature Insensitive Long
-Period Fiber Gatings」Optical Fiber Communication
s, PDI1-1, February 1996を参照されたい。
におけるフィルタ250のスペクトル特性を示す。図9
の曲線900はフィルタの減衰(デシベル単位)と波長
(ナノメータ単位)の間の関係をプロットしたものであ
る。図9の曲線900からわかるように、最大のフィル
タ減衰は約1533ナノメートルで生じ、減衰量は−2
0デシベルである。ノッチの帯域幅は約1515ナノメ
ートルから1555ナノメートルまで延びており、合計
帯域幅は40ナノメートルである。図9に示したような
スペクトル特性を有しているフィルタは約1535ナノ
メートルを中心とするピーク110を効果的にデエンフ
ァシスするが、1560ナノメートルのところにあるピ
ーク100を大幅に減衰しない。それ故、曲線900に
よって画定される特性を有するフィルタ250はASE
光源230から実質的にピークが1つの出力を生じる。
にスペクトル・フィルタを追加することによって改善で
きる4つの光源構成を示す。図7Aは、アイソレータを
備えているシングルパス光源構成を示す。図7Bは、ア
イソレータを備えているダブルパス構成を示す。図7C
は、アイソレータを備えていないが、センサからのフィ
ードバックが行われているシングルパス構成を示す。図
7Dは、ファイバ増幅光源(FAS)を示す。(たとえ
ばファイバオプティック・ジャイロ・コイル)図7Dに
示したFAS光源は、フィードバックを行っているシン
グルパスと同じものであるが、センサ・フィードバック
信号が光源によって増幅されて、センサ出力信号を発生
する点が異なっている。
フィルタとしてファイバ705内に配置された長周期格
子710を備えているエルビウムドープ・ファイバ70
5を含んでいるASE光源700を示している。ポンプ
光源715は、ポンプ光を入力端部720からファイバ
705へ入力する。ファイバ705の第2の端部725
は非反射性となるように傾斜研磨されて、ASE光源7
00のシングルパス光源を形成している。光はASE光
源700内で逆方向に増幅され、ファイバ705の第1
の端部720から放出される。光はアイソレータ730
を通過し、ファイバオプティック・ジャイロスコープ・
センサ・システム732への入力として働く。ファイバ
オプティック・ジャイロスコープ732の出力は、カプ
ラ734によりセンサ出力で検出される。アイソレータ
730が存在しているため、フィードバック・レベルが
大幅に低下して、通常はこのパラメータに関して平均波
長を安定させる必要がないことを理解すべきである。そ
れ故、この構成はアイソレータを用いていない構成より
も大きい設計の融通性をもたらす。
38内でスペクトル・フィルタとして作用する長周期格
子740を備えているエルビウムドープ・ファイバ73
8を含むASE光源735を示す。ポンプ光源742は
入力端部ないしポート744を介して、ポンプ光をエル
ビウム・ファイバ738に結合する。ファイバ738の
第2の端部745は信号光を反射して、ASE光源73
5のダブルパス構成を形成するミラーを含んでいる。光
は、ポート744を介してASE光源735から放出さ
れ、アイソレータ747を通過して、ファイバオプティ
ック・ジャイロスコープ・センサ・システム749の入
力へ入る。センサ・システム749の出力はカプラ75
0によって出力検出器に結合される。実施の形態の1つ
において、この構成を使用することにより、浅いノッチ
・フィルタが必要となり、またフィルタ740の位置は
出力端部744から遠ざかる。アイソレータ747が存
在していることにより、フィードバック・レベルが大幅
に低下して、通常はこのパラメータに関して平均波長を
安定させる必要がないことを理解すべきである。それ
故、この構成はアイソレータを用いていない構成よりも
大きい設計の融通性をもたらす。
ァイバ758内に配置された長周期格子760を有して
いるエルビウムドープ・ファイバ758を含んでいるA
SE光源755を示す。ポンプ光源762は入力ポート
764から光をファイバ758へ注入する。ファイバ7
58の第2の端部765は非反射性となるように傾斜研
磨されて、ASE光源755のシングルパス構成を形成
している。ファイバ758の端部764から逆伝搬方向
に放出された光は、アイソレータを通過することなく、
ファイバオプティック・ジャイロ・センサ・システム7
70に入る。それ故、ファイバオプティック・ジャイロ
スコープからのフィードバックが通常、ASE光源75
5内で生じ、スペクトル・フィルタ760はセンサ・シ
ステムからのフィードバックに関してASE光源755
の平均波長を安定化させるのを助ける。センサ出力が図
7Cに示すように、カプラ772によって検出される。
配置された、スペクトル・フィルタとして働く長周期格
子780を有するエルビウムドープ・ファイバ778を
含んでいるASEソース775の略図である。ポンプ光
源782は、ポンプ光をファイバ778の第1の端部7
84へ注入する。ファイバ778の第2の端部785は
傾斜研磨されて、非反射性となる。それ故、ASE光源
775はシングルパス構成に構成される。ASE光源7
75からの光は逆伝搬方向へ(すなわち、ファイバ77
8の端部784から)出力されて、ファイバオプティッ
ク・ジャイロ・センサ・システム790への入力として
働く。センサからの出力は、ASE光源775の端部7
85から取り入れられて、ASE光源775はFAS光
源として構成され、センサ・システムからの光がエルビ
ウムドープ・ファイバ778に沿って増幅されるように
なる。もちろん、センサ・システム790からの、増幅
される光は顕著なフィードバックを生じ、フィルタ78
0の位置とスペクトル特性は、FAS構成で受けるもの
のような高いフィードバックの存在下に、ASE光源7
75の平均波長を顕著に安定させるように作用する。
に説明してきたが、当分野の技術者には、本明細書に記
載した実施の形態のいくつかの自明の改変形およびこれ
からの逸脱が、本発明の精神または本質的な特性から逸
脱することなく行えることが理解されよう。たとえば、
さまざまな長さおよびドーパント濃度の希土類ドープ・
ファイバをASE光源内で使用することができる。さら
に、用いられたスペクトル・フィルタは長周期格子フィ
ルタ以外の、ファイバ自体の内部に形成された他のタイ
プのスペクトル・フィルタを含んでいてもよい。したが
って、本発明の範囲は首記の特許請求の範囲に照らして
解釈されるべきである。
クトル密度に対する放出光の波長を示すグラフである。
部の近くにおいたことによる効果を示す図である。
の近くにおいたことによる効果を示す図である。
部の近くにおいたことによる効果を示す図である。
E光源が出力した信号のスペクトル密度特性を変更する
態様を示すグラフである。
長に対する安定性特性を表す、スペクトル・フィルタを
使用しない場合のグラフである。
長に対する安定性特性を表す、好ましい実施の形態によ
る特性を有するスペクトル・フィルタを使用した場合の
グラフである。
長に対する安定性特性を表す、スペクトル・フィルタを
使用しない場合のグラフである。
長に対する安定性特性を表す、好ましい実施の形態によ
る特性を有するスペクトル・フィルタを使用した場合の
グラフである。
力波長に対する安定性特性を表す、スペクトル・フィル
タを使用しない場合のグラフである。
力波長に対する安定性特性を表す、好ましい実施の形態
による特性を有するスペクトル・フィルタを使用した場
合のグラフである。
プティック・ジャイロ・センサ・システムの間のアイソ
レータとともに使用した、本発明の実施の形態の1つの
略図である。
ティック・ジャイロ・センサ・システムの間のアイソレ
ータとともに使用した、本発明の実施の形態の1つの略
図である。
タを間挿せずに使用した、本発明の実施の形態の1つの
略図である。
ック・ジャイロ・センサ・システムに入力され、センサ
出力がASE光源の遠端部に配置された、本発明の実施
の形態の1つの略図である。
温度補償を達成する態様を示すグラフである。
クトル・フィルタのフィルタ特性の詳細なグラフであ
る。
ァイバ 210、215、240、245、270、275、7
25、745、765、785 端部 220、280 スペクトル・フィルタ 225、255、285、715、742、762、7
82 ポンプ光源 228、258、288 300、310、320、4
00、450、500、550、600、650、81
0、820、900 曲線 700、735、755、775 ASE光源 710、740、760、780 長周期格子 720、744、764、784 入力端部 732、749、770、790 ファイバオプティッ
ク・ジャイロスコープ・センサ・システム 734、750、772 カプラ 738 エルビウムドープ・ファイバ
Claims (31)
- 【請求項1】 希土類元素でドープされた光学的伝搬フ
ァイバと、 光エネルギーを前記ファイバに注入して、スペクトル形
状および平均波長を有している光信号の前記ファイバか
らの放出を誘起するポンプ光源と、 前記光信号のスペクトル形状を変更して、前記光信号の
前記平均波長を動作パラメータに関して安定させる、前
記ファイバに沿った位置に配置されているスペクトル・
フィルタとを備えている安定した増幅自然発光(AS
E)光源。 - 【請求項2】 前記動作パラメータが、ポンプ波長であ
る請求項1に記載の安定したASE光源。 - 【請求項3】 前記動作パラメータが、ポンプ電力であ
る請求項1に記載の安定したASE光源。 - 【請求項4】 前記動作パラメータが、フィードバック
である請求項1に記載の安定したASE光源。 - 【請求項5】 前記動作パラメータが、温度である請求
項1に記載の安定したASE光源。 - 【請求項6】 前記動作パラメータが、ポンプ波長とポ
ンプ電力とを含んでいる請求項1に記載の安定したAS
E光源。 - 【請求項7】 前記動作パラメータが、ポンプ波長とフ
ィードバックとを含んでいる請求項1に記載の安定した
ASE光源。 - 【請求項8】 前記動作パラメータが、ポンプ電力とフ
ィードバックとを含んでる請求項1に記載の安定したA
SE光源。 - 【請求項9】 前記動作パラメータが、ポンプ波長と、
ポンプ電力と、フィードバックとを含んでいる請求項1
に記載の安定したASE光源。 - 【請求項10】 前記動作パラメータが、ポンプ波長
と、ポンプ電力と、フィードバックと、温度とを含んで
いる請求項1に記載の安定したASE光源。 - 【請求項11】 ポンプ光源からのポンプ光を希土類元
素でドープされた光ファイバに注入し、前記ポンプ光が
前記ファイバ内を伝播し、スペクトル形状および平均波
長を有している光信号の前記ファイバからの放出を誘起
するステップと、 前記ファイバに沿った位置に配置されたスペクトル・フ
ィルタを使用して前記光信号の前記スペクトル形状を変
更し、これによって前記ファイバからの前記光信号の前
記平均波長を動作パラメータに関して安定させるステッ
プとを備えている安定した増幅自然発光を発生する方
法。 - 【請求項12】 前記動作パラメータが、ポンプ波長で
ある請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】 前記動作パラメータが、ポンプ電力で
ある請求項11に記載の方法。 - 【請求項14】 前記動作パラメータが、フィードバッ
クである請求項11に記載の方法。 - 【請求項15】 前記動作パラメータが、温度である請
求項11に記載の方法。 - 【請求項16】 前記動作パラメータが、ポンプ波長と
ポンプ電力とを含んでいる請求項11に記載の方法。 - 【請求項17】 前記動作パラメータが、ポンプ波長と
フィードバックとを含んでいる請求項11に記載の方
法。 - 【請求項18】 前記動作パラメータが、ポンプ電力と
フィードバックとを含んでいる請求項11に記載の方
法。 - 【請求項19】 前記動作パラメータが、ポンプ波長
と、ポンプ電力と、フィードバックとを含んでいる請求
項11に記載の方法。 - 【請求項20】 前記動作パラメータが、ポンプ波長
と、ポンプ電力と、フィードバックと、温度とを含んで
いる請求項11に記載の方法。 - 【請求項21】 前記ファイバに沿った前記位置が、前
記動作パラメータに関して前記平均波長に最適な安定性
を与えるように選択される請求項11に記載の方法。 - 【請求項22】 ポンプ光源からのポンプ光を希土類元
素でドープされた光ファイバに注入し、前記ポンプ光が
前記ファイバ内を伝播し、スペクトル形状および平均波
長を有している光信号の前記ファイバからの放出を誘起
するステップと、 スペクトル・フィルタに対して減衰特性を選択するステ
ップと、 前記スペクトル・フィルタを選択された位置で前記光フ
ァイバ上に配置して、選択したパラメータに関して前記
ファイバからの前記光信号の前記平均波長に安定した動
作点を与えるステップとを備えているファイバ増幅自然
発光光源に安定した動作点を与える方法。 - 【請求項23】 前記選択したパラメータが、ポンプ波
長である請求項22に記載の方法。 - 【請求項24】 前記選択したパラメータが、ポンプ電
力である請求項22に記載の方法。 - 【請求項25】 前記選択したパラメータが、フィード
バックである請求項22に記載の方法。 - 【請求項26】 前記選択したパラメータが、温度であ
る請求項22に記載の方法。 - 【請求項27】 前記選択したパラメータが、ポンプ波
長とポンプ電力とを含んでいる請求項22に記載の方
法。 - 【請求項28】 前記選択したパラメータが、ポンプ波
長とフィードバックとを含んでいる請求項22に記載の
方法。 - 【請求項29】 前記選択したパラメータが、ポンプ電
力とフィードバックとを含んでいる請求項22に記載の
方法。 - 【請求項30】 前記選択したパラメータが、ポンプ波
長と、ポンプ電力と、フィードバックとを含んでいる請
求項22に記載の方法。 - 【請求項31】 前記選択したパラメータが、ポンプ波
長と、ポンプ電力と、フィードバックと、温度とを含ん
でいる請求項22に記載の方法。
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