JPH10242663A - ケース - Google Patents
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- JPH10242663A JPH10242663A JP4089697A JP4089697A JPH10242663A JP H10242663 A JPH10242663 A JP H10242663A JP 4089697 A JP4089697 A JP 4089697A JP 4089697 A JP4089697 A JP 4089697A JP H10242663 A JPH10242663 A JP H10242663A
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- jack cover
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】保護カバーをケース本体の外側から簡単に取り
付ける。 【解決手段】このケースでは、DCジャックカバー22
(保護カバー)のケース本体21への取り付けはガイド
部24によって挿入状態を規制できると共に、段部31
と鍔部27との共働で、このカバー本体23を透孔32
の縁に掛止できる。これにより、DCジャックカバー2
2をケース本体21に簡単に取り付けることができる。
付ける。 【解決手段】このケースでは、DCジャックカバー22
(保護カバー)のケース本体21への取り付けはガイド
部24によって挿入状態を規制できると共に、段部31
と鍔部27との共働で、このカバー本体23を透孔32
の縁に掛止できる。これにより、DCジャックカバー2
2をケース本体21に簡単に取り付けることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ヘッドホンステ
レオなどの小型ポータブル機器などに適用して好適なケ
ースに関する。詳しくは、保護カバーをカバー本体とこ
れに連結されるガイド部とで構成し、カバー本体に鍔部
を形成すると共に、ガイド部の基部に段部を形成し、ガ
イド部によって透孔への差し込みを容易にすると共に、
これら鍔部と段部とで透孔端縁を掛止することによって
保護カバーをケース外側からでも簡単に取り付けること
ができるようにしたものである。
レオなどの小型ポータブル機器などに適用して好適なケ
ースに関する。詳しくは、保護カバーをカバー本体とこ
れに連結されるガイド部とで構成し、カバー本体に鍔部
を形成すると共に、ガイド部の基部に段部を形成し、ガ
イド部によって透孔への差し込みを容易にすると共に、
これら鍔部と段部とで透孔端縁を掛止することによって
保護カバーをケース外側からでも簡単に取り付けること
ができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】ヘッドホンステレオや小型ポータブル機
器において、アルミニウム製のカバー(上ケース/下ケ
ース)を使用しているものであって、DC電源を接続で
きるようにしたタイプの電子機器では、ケースの内側に
収納されたDCジャックに外部プラグを差し込む場合、
プラグがケースに接触するのを防止するため、プラスチ
ック製のDCジャックカバー、つまり保護カバーを付け
る場合がある。
器において、アルミニウム製のカバー(上ケース/下ケ
ース)を使用しているものであって、DC電源を接続で
きるようにしたタイプの電子機器では、ケースの内側に
収納されたDCジャックに外部プラグを差し込む場合、
プラグがケースに接触するのを防止するため、プラスチ
ック製のDCジャックカバー、つまり保護カバーを付け
る場合がある。
【0003】図13はその一例を示す従来機器の要部斜
視図である。同図の例は上ケース1のコーナ部近傍にプ
ラグ差し込み用の孔2が設けられている場合であって、
ケース内面には図14に示すようなDCジャック3が位
置する。DCジャック3は接続用の内部電極ピン3a及
び電極片3cを有し、上ケース1内部のシャーシ(若し
くは回路基盤)9に取付固定されている。このDCジャ
ック3に挿入されるピンプラグと上ケース1との絶縁を
図るためDCジャックカバー4が取付固定される。DC
ジャックカバー4は図15のように筒状部5の中央にプ
ラグ孔6を有する偏平筒状体をなす絶縁体であって、一
部に鍔部7を有する。
視図である。同図の例は上ケース1のコーナ部近傍にプ
ラグ差し込み用の孔2が設けられている場合であって、
ケース内面には図14に示すようなDCジャック3が位
置する。DCジャック3は接続用の内部電極ピン3a及
び電極片3cを有し、上ケース1内部のシャーシ(若し
くは回路基盤)9に取付固定されている。このDCジャ
ック3に挿入されるピンプラグと上ケース1との絶縁を
図るためDCジャックカバー4が取付固定される。DC
ジャックカバー4は図15のように筒状部5の中央にプ
ラグ孔6を有する偏平筒状体をなす絶縁体であって、一
部に鍔部7を有する。
【0004】図14にDCジャックカバー4を上ケース
1に取り付けた際の側部断面を示す。DCジャックカバ
ー4を上ケース1に取り付けるには筒状部5を孔2に嵌
合する。嵌合しただけではDCジャックカバー4は脱落
したり回転してしまうので、鍔部7に両面接着テープ8
を貼り、これで上ケース1の内面に固着することによっ
て、ビスなしでこのDCジャックカバー4を上ケース1
に取付固定している。機器の組立てが終了した後は、こ
のDCジャックカバー4は上ケース1とDCジャック3
に挟まれるため、脱落することがない。
1に取り付けた際の側部断面を示す。DCジャックカバ
ー4を上ケース1に取り付けるには筒状部5を孔2に嵌
合する。嵌合しただけではDCジャックカバー4は脱落
したり回転してしまうので、鍔部7に両面接着テープ8
を貼り、これで上ケース1の内面に固着することによっ
て、ビスなしでこのDCジャックカバー4を上ケース1
に取付固定している。機器の組立てが終了した後は、こ
のDCジャックカバー4は上ケース1とDCジャック3
に挟まれるため、脱落することがない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図13及び
図14に示したように、孔2が上ケース1のコーナ部近
傍に穿設されている場合には、両面接着テープ8を貼着
したり、小片のDCジャックカバー4を正しく取付固定
するのは相当な熟練を要する。そのため、DCジャック
カバー4を取り付けるのに時間や手間がかかり作業効率
が悪かった。
図14に示したように、孔2が上ケース1のコーナ部近
傍に穿設されている場合には、両面接着テープ8を貼着
したり、小片のDCジャックカバー4を正しく取付固定
するのは相当な熟練を要する。そのため、DCジャック
カバー4を取り付けるのに時間や手間がかかり作業効率
が悪かった。
【0006】また、図13〜図15に示したDCジャッ
クカバー4はそもそも上ケース1の内側から取り付ける
ように考えられているものであるから、孔2を一層角部
側に近づけた場合には、両面接着テープ8やDCジャッ
クカバー4の取り付けが一層困難になる。
クカバー4はそもそも上ケース1の内側から取り付ける
ように考えられているものであるから、孔2を一層角部
側に近づけた場合には、両面接着テープ8やDCジャッ
クカバー4の取り付けが一層困難になる。
【0007】さらに、上述したように、DCジャックカ
バー4の取り付けには貼着用の両面接着テープ8が使用
されるため、作業工数が増えると共に、その材料費によ
ってコストアップを招いていた。
バー4の取り付けには貼着用の両面接着テープ8が使用
されるため、作業工数が増えると共に、その材料費によ
ってコストアップを招いていた。
【0008】そこで、この発明は、上述した問題を解決
したものであって、取り付け作業を容易にすると共に機
器の小型化を実現し、製造コストを低減することができ
るケースを提供するものである。
したものであって、取り付け作業を容易にすると共に機
器の小型化を実現し、製造コストを低減することができ
るケースを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明に係るケースでは、ケース本体に穿設され
た透孔を覆う保護カバーを有するケースであって、保護
カバーは挿通孔が形成されたカバー本体と、カバー本体
に連結され、一方向に伸びるガイド部とを有し、カバー
本体にはガイド部とは反対側に鍔部が形成されると共に
ガイド部の基部には段部が形成され、透孔よりも幅狭と
なされたガイド部が透孔内に挿入するときの被案内部材
として使用されると共に、鍔部と段部によって保護カバ
ーがケース本体に掛止されるようになされたことを特徴
とするものである。
め、この発明に係るケースでは、ケース本体に穿設され
た透孔を覆う保護カバーを有するケースであって、保護
カバーは挿通孔が形成されたカバー本体と、カバー本体
に連結され、一方向に伸びるガイド部とを有し、カバー
本体にはガイド部とは反対側に鍔部が形成されると共に
ガイド部の基部には段部が形成され、透孔よりも幅狭と
なされたガイド部が透孔内に挿入するときの被案内部材
として使用されると共に、鍔部と段部によって保護カバ
ーがケース本体に掛止されるようになされたことを特徴
とするものである。
【0010】この発明において、保護カバーのケース本
体への取り付けはガイド部によって挿入状態を規制でき
ると共に、段部と鍔部との共働で、このカバー本体を透
孔の縁に掛止できる。これにより、保護カバーをケース
本体に簡単に取り付けることができる。
体への取り付けはガイド部によって挿入状態を規制でき
ると共に、段部と鍔部との共働で、このカバー本体を透
孔の縁に掛止できる。これにより、保護カバーをケース
本体に簡単に取り付けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係るケースの
実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1はヘッドホンステレオ等の電子機器の
ハウジングを構成するケース20の要部の断面図であ
る。同図に示すように、アルミニウム製の板材で形成さ
れたケース本体21の内側角部にはシャーシなどに取り
付けられたDCジャック3が配されている。このDCジ
ャック3は内部電極であるピン3a,電極片3cが接続
孔3b内に固定され、ここにはDC電源供給用のプラグ
(図示せず)が差し込まれて両端の電気的接続が行われ
る。そしてプラグの接続時等にプラグの電極がケース本
体21に接触するのを防ぐため、ケース本体21に設け
られた透孔32を覆うように保護カバーとして機能する
プラスチック製のDCジャックカバー22が取付固定さ
れている。
ハウジングを構成するケース20の要部の断面図であ
る。同図に示すように、アルミニウム製の板材で形成さ
れたケース本体21の内側角部にはシャーシなどに取り
付けられたDCジャック3が配されている。このDCジ
ャック3は内部電極であるピン3a,電極片3cが接続
孔3b内に固定され、ここにはDC電源供給用のプラグ
(図示せず)が差し込まれて両端の電気的接続が行われ
る。そしてプラグの接続時等にプラグの電極がケース本
体21に接触するのを防ぐため、ケース本体21に設け
られた透孔32を覆うように保護カバーとして機能する
プラスチック製のDCジャックカバー22が取付固定さ
れている。
【0013】図2および図3に示すように、DCジャッ
クカバー22はほぼ円筒状となされたカバー本体23
と、カバー本体23に連結され、一方向に伸びる略板状
のガイド部24とで構成されている。図1のように、カ
バー本体23の露出側つまり、DCジャック3の反対側
の面はケース本体21の形状に合わせてやや傾斜した形
状になされている。カバー本体23の中央部分にはプラ
グが挿通されるように、DCジャック3の接続穴3bの
内径よりも僅かに大きい径をもつプラグ孔6が穿設され
ている。プラグ孔6の一端側はプラグが挿入しやすいよ
うにその縁が面取部25となされている。
クカバー22はほぼ円筒状となされたカバー本体23
と、カバー本体23に連結され、一方向に伸びる略板状
のガイド部24とで構成されている。図1のように、カ
バー本体23の露出側つまり、DCジャック3の反対側
の面はケース本体21の形状に合わせてやや傾斜した形
状になされている。カバー本体23の中央部分にはプラ
グが挿通されるように、DCジャック3の接続穴3bの
内径よりも僅かに大きい径をもつプラグ孔6が穿設され
ている。プラグ孔6の一端側はプラグが挿入しやすいよ
うにその縁が面取部25となされている。
【0014】図1,図2に示すように、カバー本体23
のガイド部24側の外周面はプラグ孔6の軸心に平行な
ストレート部26となされ、透孔32の内壁との密着性
をよくしている。一方、ケース本体21のストレート部
26を除いた周面には図3からも明かなように、一定幅
の鍔部27が形成され、後述する半押部33に保持され
るようになっている。
のガイド部24側の外周面はプラグ孔6の軸心に平行な
ストレート部26となされ、透孔32の内壁との密着性
をよくしている。一方、ケース本体21のストレート部
26を除いた周面には図3からも明かなように、一定幅
の鍔部27が形成され、後述する半押部33に保持され
るようになっている。
【0015】図1,図2および図3Aに示すように、ガ
イド部24の反対側であって、鍔部27から所定距離を
保持したカバー本体23にはDCジャックカバー22の
ガイド部24と反対側をケース本体21に掛止するため
の凸部28が半径方向に僅かに突出するように形成され
ている。鍔部27と凸部28間には後述の半押部33が
入り込む。凸部28側のカバー本体23にはDCジャッ
クカバー22のケース本体21への嵌め込みが容易にな
るように図2のような面取部29が形成されている。
イド部24の反対側であって、鍔部27から所定距離を
保持したカバー本体23にはDCジャックカバー22の
ガイド部24と反対側をケース本体21に掛止するため
の凸部28が半径方向に僅かに突出するように形成され
ている。鍔部27と凸部28間には後述の半押部33が
入り込む。凸部28側のカバー本体23にはDCジャッ
クカバー22のケース本体21への嵌め込みが容易にな
るように図2のような面取部29が形成されている。
【0016】ガイド部24は弾性を有し、鍔部27に対
して偏倚して設けられており、その先端のDCジャック
3に対向する面には突出部(当接部)30が所定長突出
して形成されており、DCジャック本体によって押圧さ
れるようになされている。また、ガイド部24とストレ
ート部26とで形成される角部であってストレート部2
6側には、段部31が円弧状に形成され(図3B)、ガ
イド部24の偏倚量をこの段部31の厚みで吸収できる
ようにしている。図3において、ガイド部24の幅は後
述する開口部34(図4)の幅にほぼ等しくなるように
選ばれている。
して偏倚して設けられており、その先端のDCジャック
3に対向する面には突出部(当接部)30が所定長突出
して形成されており、DCジャック本体によって押圧さ
れるようになされている。また、ガイド部24とストレ
ート部26とで形成される角部であってストレート部2
6側には、段部31が円弧状に形成され(図3B)、ガ
イド部24の偏倚量をこの段部31の厚みで吸収できる
ようにしている。図3において、ガイド部24の幅は後
述する開口部34(図4)の幅にほぼ等しくなるように
選ばれている。
【0017】これに対して、ケース本体21には図4に
示すように、その側端部にDCジャックカバー22取り
付け用の円形の透孔32が穿設されている。この透孔3
2の内径はDCジャックカバー22の鍔部27(図3
A)を嵌入できるように、これの外径にほぼ等しくなる
ように形成されている。
示すように、その側端部にDCジャックカバー22取り
付け用の円形の透孔32が穿設されている。この透孔3
2の内径はDCジャックカバー22の鍔部27(図3
A)を嵌入できるように、これの外径にほぼ等しくなる
ように形成されている。
【0018】透孔32内には、さらにその内壁面の周方
向所定区間に亘り図4に示すような一定幅の半押部33
が円弧状に形成され、DCジャックカバー22の鍔部2
7が当接し、保持できるようになっている。半押部33
に設けられた開口部34はDCジャックカバー22のガ
イド部24を透孔32に挿入するときのガイドになると
共に、ガイド部24の両側端面を規制してDCジャック
カバー22が透孔32の軸心を中心に回転するのを防止
する働きがある。半押部33の内径はカバー本体23が
装着できるように、カバー本体23の外径にほぼ等しく
なるようになされている。
向所定区間に亘り図4に示すような一定幅の半押部33
が円弧状に形成され、DCジャックカバー22の鍔部2
7が当接し、保持できるようになっている。半押部33
に設けられた開口部34はDCジャックカバー22のガ
イド部24を透孔32に挿入するときのガイドになると
共に、ガイド部24の両側端面を規制してDCジャック
カバー22が透孔32の軸心を中心に回転するのを防止
する働きがある。半押部33の内径はカバー本体23が
装着できるように、カバー本体23の外径にほぼ等しく
なるようになされている。
【0019】また、図5に示すように、半押部33はケ
ース内面側に向かって半押しされているので、半押し分
だけDCジャックカバー22の鍔部27がケース外側に
突出するのを防ぐことができる。したがって、ケース本
体21の外観を損なうことなくDCジャックカバー22
を取り付けることができる。
ース内面側に向かって半押しされているので、半押し分
だけDCジャックカバー22の鍔部27がケース外側に
突出するのを防ぐことができる。したがって、ケース本
体21の外観を損なうことなくDCジャックカバー22
を取り付けることができる。
【0020】次に、DCジャックカバー22をケース本
体21に取付固定する手順について説明する。その取り
付けはケースの外側から行う。まず、図6に示すよう
に、DCジャックカバー22のガイド部24を開口部3
4側に向けた状態で斜め上方から挿入し、段部31がケ
ース本体21の内側に配される位置まで押し込む。この
とき、ガイド部24の両側端面は開口部34によってガ
イドされるので(図7)、DCジャックカバー22を透
孔32に正確に且つ簡単に挿入することができる。
体21に取付固定する手順について説明する。その取り
付けはケースの外側から行う。まず、図6に示すよう
に、DCジャックカバー22のガイド部24を開口部3
4側に向けた状態で斜め上方から挿入し、段部31がケ
ース本体21の内側に配される位置まで押し込む。この
とき、ガイド部24の両側端面は開口部34によってガ
イドされるので(図7)、DCジャックカバー22を透
孔32に正確に且つ簡単に挿入することができる。
【0021】次に、図8のように、DCジャックカバー
22の鍔部27をケース内側方向へ押し、鍔部27を半
押部33に嵌入させる。このとき、凸部28がケース本
体21(半押部33)の内側に掛止されてDCジャック
カバー22はケース本体21に掛止される。
22の鍔部27をケース内側方向へ押し、鍔部27を半
押部33に嵌入させる。このとき、凸部28がケース本
体21(半押部33)の内側に掛止されてDCジャック
カバー22はケース本体21に掛止される。
【0022】この場合、図6の状態からガイド部24を
ケース外側方向へ押して凸部28をケース本体21の内
側に掛止させることによってDCジャックカバー22を
掛止することもできる。ただし、内側から押せるのはケ
ース本体21にシャーシが取り付けられていないときの
みである。
ケース外側方向へ押して凸部28をケース本体21の内
側に掛止させることによってDCジャックカバー22を
掛止することもできる。ただし、内側から押せるのはケ
ース本体21にシャーシが取り付けられていないときの
みである。
【0023】図8の状態で図1に示すように、DCジャ
ック3が組み付けられるとDCジャックカバー22の突
出部30に対向するDCジャック3の面が突出部30に
当接し、これを押圧する。その押圧力によって、段部3
1が透孔32の縁に確実に掛止されると共に、段部31
とは反対側の鍔部27も半押部33側に押圧されながら
掛止される。その結果、DCジャックカバー22はケー
ス本体21に対し強固に取付固定される。
ック3が組み付けられるとDCジャックカバー22の突
出部30に対向するDCジャック3の面が突出部30に
当接し、これを押圧する。その押圧力によって、段部3
1が透孔32の縁に確実に掛止されると共に、段部31
とは反対側の鍔部27も半押部33側に押圧されながら
掛止される。その結果、DCジャックカバー22はケー
ス本体21に対し強固に取付固定される。
【0024】したがって、接着テープ等の貼着手段を使
わずにDCジャックカバー22を取り付け固定すること
ができるので、作業工数が減り、また、接着テープ等を
使わない分製造コストが低減される。また、DCジャッ
クカバー22をケース本体21の外側から取り付けるこ
とができるので、取り付け作業が簡単になって作業効率
が上がる。さらに、開口部34は図5のようにコーナ部
側に向かって形成されるのではなく、その反対側に向か
って形成され、しかもケースの外側から取り付けること
ができるので、DCジャックカバー22の取り付け位置
をケース本体21の角部により近づけても取り付け作業
には全く影響しない。その場合、省スペース化を実現し
て機器の小型化を図ることができる。
わずにDCジャックカバー22を取り付け固定すること
ができるので、作業工数が減り、また、接着テープ等を
使わない分製造コストが低減される。また、DCジャッ
クカバー22をケース本体21の外側から取り付けるこ
とができるので、取り付け作業が簡単になって作業効率
が上がる。さらに、開口部34は図5のようにコーナ部
側に向かって形成されるのではなく、その反対側に向か
って形成され、しかもケースの外側から取り付けること
ができるので、DCジャックカバー22の取り付け位置
をケース本体21の角部により近づけても取り付け作業
には全く影響しない。その場合、省スペース化を実現し
て機器の小型化を図ることができる。
【0025】上述したような手順によってDCジャック
カバー22を取付固定するのではなく、図9のように、
DCジャック3がケース本体21の所定の位置に配され
た後すなわち、組立完了後にDCジャックカバー22を
取り付け固定することもできる。この場合には、同図に
示すようにDCジャックカバー22のガイド部24側を
開口部34に向けて挿入する。このとき、ケース本体2
1の内側には既にDCジャック3が配されているので、
ガイド部24の突出部30の角はDCジャック3に突き
当たる。
カバー22を取付固定するのではなく、図9のように、
DCジャック3がケース本体21の所定の位置に配され
た後すなわち、組立完了後にDCジャックカバー22を
取り付け固定することもできる。この場合には、同図に
示すようにDCジャックカバー22のガイド部24側を
開口部34に向けて挿入する。このとき、ケース本体2
1の内側には既にDCジャック3が配されているので、
ガイド部24の突出部30の角はDCジャック3に突き
当たる。
【0026】ガイド部24をさらに押し込むと図10の
ように弾性を有するガイド部24は若干湾曲し、DCジ
ャックカバー22のストレート部26が透孔32に斜め
に突き当たる。この状態から鍔部27を半押部33に掛
止させることによってDCジャックカバー22がケース
本体21に取り付けられる。この場合も取り付け後のD
Cジャックカバー22は突出部30がDCジャック3に
よって押圧されているので鍔部27と段部31との共働
によって、DCジャックカバー22を確実に取付固定で
きる。このようにDCジャック3がケース本体21内に
既に配されている場合であってもDCジャックカバー2
2をケース本体21の外側から簡単に取り付けることが
できる。
ように弾性を有するガイド部24は若干湾曲し、DCジ
ャックカバー22のストレート部26が透孔32に斜め
に突き当たる。この状態から鍔部27を半押部33に掛
止させることによってDCジャックカバー22がケース
本体21に取り付けられる。この場合も取り付け後のD
Cジャックカバー22は突出部30がDCジャック3に
よって押圧されているので鍔部27と段部31との共働
によって、DCジャックカバー22を確実に取付固定で
きる。このようにDCジャック3がケース本体21内に
既に配されている場合であってもDCジャックカバー2
2をケース本体21の外側から簡単に取り付けることが
できる。
【0027】図11はDCジャックカバー22の突出部
30を押圧するため、DCジャック3の本体端面を利用
するのではなく、ケース本体21内にあるシャーシ35
に折曲片36を設け、これを押圧部材とした一例を示し
たものである。このように、突出部30に対する押圧部
材としてはDCジャック3に限らず、突出部30を所定
位置で押圧できる部材であれば何でも良い。また、突出
部30の高さはここを押圧する部材により適宜定め、場
合によっては凸でなくとも良い。
30を押圧するため、DCジャック3の本体端面を利用
するのではなく、ケース本体21内にあるシャーシ35
に折曲片36を設け、これを押圧部材とした一例を示し
たものである。このように、突出部30に対する押圧部
材としてはDCジャック3に限らず、突出部30を所定
位置で押圧できる部材であれば何でも良い。また、突出
部30の高さはここを押圧する部材により適宜定め、場
合によっては凸でなくとも良い。
【0028】図12はDCジャックカバー22の取り付
けに際して上述した例のようにガイド部24の先端を押
圧するのではなく、DCジャックカバー22を全体的に
保持するようにして取付固定されるようにした場合を示
している。この場合には、DCジャックカバー22を簡
単に取り付けることができるばかりでなく、ガイド部2
4に突出部30を設ける必要がないのでDCジャックカ
バー22の構成を簡単にすることができ、その分コスト
ダウンを図ることができる。
けに際して上述した例のようにガイド部24の先端を押
圧するのではなく、DCジャックカバー22を全体的に
保持するようにして取付固定されるようにした場合を示
している。この場合には、DCジャックカバー22を簡
単に取り付けることができるばかりでなく、ガイド部2
4に突出部30を設ける必要がないのでDCジャックカ
バー22の構成を簡単にすることができ、その分コスト
ダウンを図ることができる。
【0029】なお、この発明において、DCジャックカ
バー22がケース本体21の角部付近に取り付けられる
場合を説明したが、これに限定されず、例えばケース本
体21の中央部にDCジャックカバー22が取り付けら
れる場合にも適用することができる。また、DCジャッ
クカバー22の鍔部27はケース本体21の半押部33
に掛止される場合を示したが、鍔部27が掛止できる縁
部であれば半押部33でなくてもよい。さらに、DCジ
ャックカバー22は取り付けの際、凸部28によってケ
ース本体21に掛止される例を示したが、例えば、半押
部33の深さを深くするなどして鍔部27の端面がケー
ス本体21から浮き上がらなければ掛止用の凸部28は
設けられていなくてもよい。
バー22がケース本体21の角部付近に取り付けられる
場合を説明したが、これに限定されず、例えばケース本
体21の中央部にDCジャックカバー22が取り付けら
れる場合にも適用することができる。また、DCジャッ
クカバー22の鍔部27はケース本体21の半押部33
に掛止される場合を示したが、鍔部27が掛止できる縁
部であれば半押部33でなくてもよい。さらに、DCジ
ャックカバー22は取り付けの際、凸部28によってケ
ース本体21に掛止される例を示したが、例えば、半押
部33の深さを深くするなどして鍔部27の端面がケー
ス本体21から浮き上がらなければ掛止用の凸部28は
設けられていなくてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係るケー
スでは、保護カバーをカバー本体とこれに連結されるガ
イド部とで構成し、カバー本体に鍔部を形成すると共
に、ガイド部の基部に段部を形成し、ガイド部によって
透孔への差し込みを容易にすると共に、これら鍔部と段
部とで透孔端縁を掛止することによって保護カバーをケ
ース外側からでも簡単に取り付けることができるように
したものである。
スでは、保護カバーをカバー本体とこれに連結されるガ
イド部とで構成し、カバー本体に鍔部を形成すると共
に、ガイド部の基部に段部を形成し、ガイド部によって
透孔への差し込みを容易にすると共に、これら鍔部と段
部とで透孔端縁を掛止することによって保護カバーをケ
ース外側からでも簡単に取り付けることができるように
したものである。
【0031】したがって、DCジャックカバーを接着テ
ープ等の貼着手段を使わずに取り付け固定することがで
きるので、接着テープ等を使わない分製造コストが低減
される。また、DCジャックカバーをケース本体の外側
から取り付けることができるので、取り付け作業が容易
になって作業効率が上がる。さらに、ケース外部から取
り付けられるのでDCジャックカバーの取り付け位置を
ケース本体の角部により近づけることが可能となり、省
スペース化を実現して機器の小型化を図ることができる
等の効果がある。
ープ等の貼着手段を使わずに取り付け固定することがで
きるので、接着テープ等を使わない分製造コストが低減
される。また、DCジャックカバーをケース本体の外側
から取り付けることができるので、取り付け作業が容易
になって作業効率が上がる。さらに、ケース外部から取
り付けられるのでDCジャックカバーの取り付け位置を
ケース本体の角部により近づけることが可能となり、省
スペース化を実現して機器の小型化を図ることができる
等の効果がある。
【図1】本発明の実施の形態に係るケース20の構成を
示す要部の断面図である。
示す要部の断面図である。
【図2】DCジャックカバー22の側面図である。
【図3】DCジャックカバー22の上面図および底面図
である。
である。
【図4】ケース本体21を底面側から見た場合の要部の
平面図である。
平面図である。
【図5】DCジャックカバー22が取り付けられていな
い場合のケース本体21の要部の断面図である。
い場合のケース本体21の要部の断面図である。
【図6】DCジャックカバー22がケース本体21に挿
入された状態を示す断面図である。
入された状態を示す断面図である。
【図7】DCジャックカバー22の差し込み方向を示す
平面図である。
平面図である。
【図8】DCジャックカバー22がケース本体21に掛
止された状態を示す要部の断面図である。
止された状態を示す要部の断面図である。
【図9】組み立ての最後にDCジャックカバー22を挿
入する場合を示す要部の断面図である。
入する場合を示す要部の断面図である。
【図10】組み立ての最後にDCジャックカバー22を
取り付ける場合を示す要部の断面図である。
取り付ける場合を示す要部の断面図である。
【図11】突出部30が折曲片36によって押圧される
ようになされた場合を示す要部の断面図である。
ようになされた場合を示す要部の断面図である。
【図12】取り付け後のDCジャックカバー22が全体
的に保持されて取付固定された状態を示す要部の断面図
である。
的に保持されて取付固定された状態を示す要部の断面図
である。
【図13】従来例の構成を示す斜視図である。
【図14】従来例のDCジャックカバー4が上ケース1
に取り付けられた状態を示す断面図である。
に取り付けられた状態を示す断面図である。
【図15】従来例のDCジャックカバー4の斜視図であ
る。
る。
3 DCジャック 5 筒状部 6 プラグ孔 7,27 鍔部 8 両面接着テープ 9,35 シャーシ 20 ケース 21 ケース本体 22 DCジャックカバー 23 カバー本体 24 ガイド部 28 凸部 30 突出部 31 段部 32 透孔 33 半押部 34 開口部 36 折曲片
Claims (4)
- 【請求項1】 ケース本体に穿設された透孔を覆う保護
カバーを有するケースであって、 上記保護カバーは挿通孔が形成されたカバー本体と、上
記カバー本体に連結され、一方向に伸びるガイド部とを
有し、 上記カバー本体には上記ガイド部とは反対側に鍔部が形
成されると共に上記ガイド部の基部には段部が形成さ
れ、 上記透孔よりも幅狭となされた上記ガイド部が上記透孔
内に挿入するときの被案内部材として使用されると共
に、 上記鍔部と上記段部によって上記保護カバーが上記ケー
ス本体に掛止されるようになされたことを特徴とするケ
ース。 - 【請求項2】 上記ケース本体は板材で形成され、上記
透孔にはその周方向所定区間に上記ガイド部の両側端面
を規制すると共に、上記鍔部を保持するための半押部が
形成され、 上記保護カバーの回転が規制されるようになされたこと
を特徴とする請求項1記載のケース。 - 【請求項3】 上記ガイド部の先端には突出部が形成さ
れ、上記ケース本体内に取付固定される部品の端面と当
接するようになされたことを特徴とする請求項1記載の
ケース。 - 【請求項4】 上記鍔部が形成されたカバー本体にはこ
の鍔部と少許の間隙を保持して凸部が形成され、この凸
部と上記鍔部とで、上記透孔端面を掛止するようにした
ことを特徴とする請求項1記載のケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4089697A JPH10242663A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4089697A JPH10242663A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10242663A true JPH10242663A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12593282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4089697A Pending JPH10242663A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10242663A (ja) |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP4089697A patent/JPH10242663A/ja active Pending
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