JPH1024271A - 管路内異物除去装置 - Google Patents
管路内異物除去装置Info
- Publication number
- JPH1024271A JPH1024271A JP8183139A JP18313996A JPH1024271A JP H1024271 A JPH1024271 A JP H1024271A JP 8183139 A JP8183139 A JP 8183139A JP 18313996 A JP18313996 A JP 18313996A JP H1024271 A JPH1024271 A JP H1024271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipeline
- cutter
- pipe
- guide roller
- foreign matter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 回転カッターを管路の略中心に保持し正常な
位置にある管路の内面を損傷することなく、より強い切
削力で効率よく管路内の異物を除去できる管路内異物除
去装置を提供する。 【解決手段】 管路内異物除去装置は、出力軸にカッタ
ー5を取り付けた流体圧モータを有し、所定のガイドロ
ーラ9を流体圧シリンダー6,7又はスプリング8を介
して装置本体にとりつけ、管路半径方向可動とし管路内
面の段差を吸収するようにした。また、流体圧シリンダ
ーまたはスプリングにより管路半径方向可動となってい
る前記ガイドローラ、および位置が固定であるガイドロ
ーラ10を組み合わせた管路内の段差吸収機構を備えて
いるので装置本体の心ずれを最小にするとともにカッタ
ーが管の略中央に位置されて正常な位置にある管路の内
面と接触せず、管路内面を損傷することを防止してい
る。
位置にある管路の内面を損傷することなく、より強い切
削力で効率よく管路内の異物を除去できる管路内異物除
去装置を提供する。 【解決手段】 管路内異物除去装置は、出力軸にカッタ
ー5を取り付けた流体圧モータを有し、所定のガイドロ
ーラ9を流体圧シリンダー6,7又はスプリング8を介
して装置本体にとりつけ、管路半径方向可動とし管路内
面の段差を吸収するようにした。また、流体圧シリンダ
ーまたはスプリングにより管路半径方向可動となってい
る前記ガイドローラ、および位置が固定であるガイドロ
ーラ10を組み合わせた管路内の段差吸収機構を備えて
いるので装置本体の心ずれを最小にするとともにカッタ
ーが管の略中央に位置されて正常な位置にある管路の内
面と接触せず、管路内面を損傷することを防止してい
る。
Description
【0001】
【産業上の技術分野】本発明は、出力軸にカッターを取
り付けた流体圧モータを有し、地下に埋設等されている
管路等の内部に設置され、この内部を移動してカッター
の回転により管路内部の異物を除去する装置に関するも
のである。
り付けた流体圧モータを有し、地下に埋設等されている
管路等の内部に設置され、この内部を移動してカッター
の回転により管路内部の異物を除去する装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】地下に埋設されている管路や下水管は、
水と共に流されたコンクリートが内部で固化したり、ま
た、地盤沈下や道路工事などにより、管路の接続部がず
れて隙間を生じ、また管路に段差ができたりする場合が
ある。さらに、固化用の薬注が隙間から漏れ管内部に固
物が生じたり、木の根などが管内に侵入したりして管を
閉塞させる原因となっていた。このような管路の段差等
や管内の異物を除去するために、従来より以下のような
方法が行われている。まず第一にウォータジェットによ
る洗浄方法であり、次に先端にカッターを取り付けたシ
ャフトを備えた装置を管内に挿入し、管外の電動又は油
圧駆動源等によりカッターを回転させ異物除去を行う方
法である。油圧モータの出力軸にカッターを取り付け、
管路内に押し込んで異物除去を行う方法も同様に採用さ
れていた。
水と共に流されたコンクリートが内部で固化したり、ま
た、地盤沈下や道路工事などにより、管路の接続部がず
れて隙間を生じ、また管路に段差ができたりする場合が
ある。さらに、固化用の薬注が隙間から漏れ管内部に固
物が生じたり、木の根などが管内に侵入したりして管を
閉塞させる原因となっていた。このような管路の段差等
や管内の異物を除去するために、従来より以下のような
方法が行われている。まず第一にウォータジェットによ
る洗浄方法であり、次に先端にカッターを取り付けたシ
ャフトを備えた装置を管内に挿入し、管外の電動又は油
圧駆動源等によりカッターを回転させ異物除去を行う方
法である。油圧モータの出力軸にカッターを取り付け、
管路内に押し込んで異物除去を行う方法も同様に採用さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術に
は以下に述べるような問題があった。まず第一にウォー
タジェットによる流体洗浄では、硬い物を除去すること
は難しかった。しかし、これは噴射ノズルを回転させさ
らにその回転を制御することによりある程度まで解決し
た。しかし、ウォータジェットの衝撃力だけではコンク
リートやモルタル等管路内で固まり硬くなった物を十分
に除去するこたはできなかった。次に、回転するカッタ
ーを使用する装置にあっては、管外の駆動源の回転を何
本ものシャフトを介して先端のカッターに伝え、異物を
除去する方法があるが、この方法は動力の損失が大き
く、駆動源には大きな動力が必要であった。また、管路
が曲がっている場合には、シャフトやジョイント部が管
路内面に接触し、管路を損傷する恐れがあった。出力軸
にカッターを取り付けた油圧モータを管路内に押し込ん
で異物除去を行う場合には、油圧ホースは送り側と戻り
側の2本が必要となり、これを管路内に引き入れると管
内が煩雑になっていた。さらに、切り屑の排出の問題が
あり、また油漏れが生じた場合の処理を考慮しておく必
要があった。
は以下に述べるような問題があった。まず第一にウォー
タジェットによる流体洗浄では、硬い物を除去すること
は難しかった。しかし、これは噴射ノズルを回転させさ
らにその回転を制御することによりある程度まで解決し
た。しかし、ウォータジェットの衝撃力だけではコンク
リートやモルタル等管路内で固まり硬くなった物を十分
に除去するこたはできなかった。次に、回転するカッタ
ーを使用する装置にあっては、管外の駆動源の回転を何
本ものシャフトを介して先端のカッターに伝え、異物を
除去する方法があるが、この方法は動力の損失が大き
く、駆動源には大きな動力が必要であった。また、管路
が曲がっている場合には、シャフトやジョイント部が管
路内面に接触し、管路を損傷する恐れがあった。出力軸
にカッターを取り付けた油圧モータを管路内に押し込ん
で異物除去を行う場合には、油圧ホースは送り側と戻り
側の2本が必要となり、これを管路内に引き入れると管
内が煩雑になっていた。さらに、切り屑の排出の問題が
あり、また油漏れが生じた場合の処理を考慮しておく必
要があった。
【0004】また、回転するカッターは、管路内の略中
心に位置していなければならず、管の凹凸またはカッタ
ーで除去しきれない残留段差、異物の堆積等により装置
本体が中心位置から一定量以上ずれたりカッターが傾い
たりすると正常な位置にある管路内壁との不必要な接触
を起こし管路内壁を損傷する恐れがあった。 また、装
置のカッター前面側にロープを繋ぎ、そのまま長手方向
に牽引することは、ロープにカッターの回転によるねじ
りを生じるので不可能である。よって、反カッター側か
らしか牽引できず装置の取り扱いが不便であった。ま
た、カッターが除去作業中に管路内面に置かれていると
きは、常に装置全体を見ることができるとは限らず、カ
ッターが管路内面に接触しても管路の段差によるものか
カッターが管路の略中央に位置しないために起こる不必
要な接触かを知ることができない。
心に位置していなければならず、管の凹凸またはカッタ
ーで除去しきれない残留段差、異物の堆積等により装置
本体が中心位置から一定量以上ずれたりカッターが傾い
たりすると正常な位置にある管路内壁との不必要な接触
を起こし管路内壁を損傷する恐れがあった。 また、装
置のカッター前面側にロープを繋ぎ、そのまま長手方向
に牽引することは、ロープにカッターの回転によるねじ
りを生じるので不可能である。よって、反カッター側か
らしか牽引できず装置の取り扱いが不便であった。ま
た、カッターが除去作業中に管路内面に置かれていると
きは、常に装置全体を見ることができるとは限らず、カ
ッターが管路内面に接触しても管路の段差によるものか
カッターが管路の略中央に位置しないために起こる不必
要な接触かを知ることができない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1に記載の
管路内異物除去装置は、出力軸にカッターを取り付けた
流体圧モータと、装置本体を管路長手方向に案内する前
部ガイドローラと後部ガイドローラをそれぞれ3つ以上
有し、装置下半分側に配置した前記前部ガイドローラが
段差吸収手段を介して管路半径方向に可動であることを
特徴とする。本発明請求項2に記載の管路内異物除去装
置は 管路半径方向に可動である前記前部下半分側ガイ
ドローラが、前記段差吸収手段としてスプリングを介し
て装置本体に係止され、かつ力を付加されて管路内面に
押し付けられることを特徴とする。
管路内異物除去装置は、出力軸にカッターを取り付けた
流体圧モータと、装置本体を管路長手方向に案内する前
部ガイドローラと後部ガイドローラをそれぞれ3つ以上
有し、装置下半分側に配置した前記前部ガイドローラが
段差吸収手段を介して管路半径方向に可動であることを
特徴とする。本発明請求項2に記載の管路内異物除去装
置は 管路半径方向に可動である前記前部下半分側ガイ
ドローラが、前記段差吸収手段としてスプリングを介し
て装置本体に係止され、かつ力を付加されて管路内面に
押し付けられることを特徴とする。
【0006】本発明請求項3に記載の管路内異物除去装
置は、請求項1及び請求項2に記載の管路内異物除去装
置において、流体圧シリンダーにより係止され、かつ力
を付加される可動ガイドローラが装置前部の上半分側及
び装置後部の上半分側に配置され、装置後部上半分側の
ガイドローラが管路内面に押し付けられ、前記流体圧モ
ータを作動させる高圧流体が前記流体圧シリンダーをも
作動させることを特徴とする。本発明請求項4に記載の
管路内異物除去装置は、請求項1から請求項3に記載の
管路内異物除去装置において、前記カッター前面部の中
心位置に回転を吸収する機構を有する軸継手を備えたこ
とを特徴とする。
置は、請求項1及び請求項2に記載の管路内異物除去装
置において、流体圧シリンダーにより係止され、かつ力
を付加される可動ガイドローラが装置前部の上半分側及
び装置後部の上半分側に配置され、装置後部上半分側の
ガイドローラが管路内面に押し付けられ、前記流体圧モ
ータを作動させる高圧流体が前記流体圧シリンダーをも
作動させることを特徴とする。本発明請求項4に記載の
管路内異物除去装置は、請求項1から請求項3に記載の
管路内異物除去装置において、前記カッター前面部の中
心位置に回転を吸収する機構を有する軸継手を備えたこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の管路内異物除去装置はカッターの回転
によって切削力を生じ、コンクリートやモルタル等管路
内で固まり硬化した異物等または木の根等の切削を行う
ことができ、これらを管路内面から切り放すことが出来
る。また、ガイドローラに力を付加し管路内面に押し付
けることによって、ガイドローラと管路内面との接触部
における摩擦力を大きくすることができるので、切削に
よるカッター反力に対抗する反力を大きくすることがで
きる。言い換えると、カッターの切削力を大きくするこ
とができるので、より硬い物まで除去でき、より確実な
除去作業をすることが出来る。ガイドローラを管路半径
方向に装置に対して相対的に可動にすることにより管路
内面自身の凹凸、カッターで除去しきれない残留段差ま
たは堆積した異物等による凹凸によって発生するガイド
ローラの管路半径方向の動きを吸収し、また固定ガイド
ローラとの組み合わせにより装置本体の心ずれを最小限
に防ぐ。よって、カッター中心を略管路中心に保つこと
ができ、カッターが正常な管路内面に接触することはな
く、管路内面の損傷を生じさせない。
によって切削力を生じ、コンクリートやモルタル等管路
内で固まり硬化した異物等または木の根等の切削を行う
ことができ、これらを管路内面から切り放すことが出来
る。また、ガイドローラに力を付加し管路内面に押し付
けることによって、ガイドローラと管路内面との接触部
における摩擦力を大きくすることができるので、切削に
よるカッター反力に対抗する反力を大きくすることがで
きる。言い換えると、カッターの切削力を大きくするこ
とができるので、より硬い物まで除去でき、より確実な
除去作業をすることが出来る。ガイドローラを管路半径
方向に装置に対して相対的に可動にすることにより管路
内面自身の凹凸、カッターで除去しきれない残留段差ま
たは堆積した異物等による凹凸によって発生するガイド
ローラの管路半径方向の動きを吸収し、また固定ガイド
ローラとの組み合わせにより装置本体の心ずれを最小限
に防ぐ。よって、カッター中心を略管路中心に保つこと
ができ、カッターが正常な管路内面に接触することはな
く、管路内面の損傷を生じさせない。
【0008】可動ガイドローラに力を付加して管路内面
に押し付ける手段として流体圧シリンダーまたはスプリ
ングを用いることにより、前者ではガイドローラが管路
内の凹凸によって変位しても力を一定に保つことがで
き、後者では変位増加に比例した逆方向の力の増加を生
じさせることができる。さらに、凹凸を吸収せずに変位
し、装置に対する相対的な管路半径方向の動きを生じな
い固定ガイドローラを組み合わせることにより心ずれを
最小限におさえる自動調心機構とすることができる。除
去作業が終了した時点で高圧流体の供給を停止すれば流
体圧シリンダーのピストンはシリンダーの最低位置に来
るので流体圧シリンダーに結合されたガイドローラは管
路内面との接触を停止し、装置の移動に際しての抵抗と
ならない。従って、作業終了後の管路内異物除去装置の
移動が楽になる。
に押し付ける手段として流体圧シリンダーまたはスプリ
ングを用いることにより、前者ではガイドローラが管路
内の凹凸によって変位しても力を一定に保つことがで
き、後者では変位増加に比例した逆方向の力の増加を生
じさせることができる。さらに、凹凸を吸収せずに変位
し、装置に対する相対的な管路半径方向の動きを生じな
い固定ガイドローラを組み合わせることにより心ずれを
最小限におさえる自動調心機構とすることができる。除
去作業が終了した時点で高圧流体の供給を停止すれば流
体圧シリンダーのピストンはシリンダーの最低位置に来
るので流体圧シリンダーに結合されたガイドローラは管
路内面との接触を停止し、装置の移動に際しての抵抗と
ならない。従って、作業終了後の管路内異物除去装置の
移動が楽になる。
【0009】ガイドローラを、装置の前部と後部に配置
し、前記前部下半分側に配置したガイドローラを段差吸
収手段としてスプリングを介して管路半径方向に装置に
対して相対的に可動とすることで、管路内の段差を乗り
越えるときは前部下半分側のガイドローラが管路半径方
向に逃げ、装置本体の心ずれを最小限におさえ、カッタ
ー前面部の自動調心機構とすることができる。他の構成
として、ガイドローラを、装置の前部と後部に配置し、
前記前部上半分側と前記後部上半分側に配置したガイド
ローラを管路半径方向に装置に対して相対的に可動とし
流体圧シリンダーにより力を付加し、装置後部上半分側
のガイドローラを管路内面に押し付け、前記前部下半分
側に配置したガイドローラを管路半径方向に装置に対し
て相対的に可動としスプリングにより力を付加して管路
内面に押し付け、前記後部下半分側に配置したガイドロ
ーラをローラの回転以外固定とすることでより安定して
装置本体の心ずれを最小限におさえ、カッター前面部の
自動調心機能を持たせることができる。なお、装置前部
上半分側に係止手段を介して配置したガイドローラの管
路内面との接触位置が、管路半径以上に広がらないよう
にするため、係止手段に取り付けた流体圧シリンダ内の
ピストンの外方向の動きが拘束されている。よって、装
置前部上半分側のガイドローラは、作業中は通常この拘
束位置にある。また、流体圧シリンダは、装置前部下半
分側に係止手段を介して配置したガイドローラに取り付
けたスプリングよりも強い力でガイドローラを拘束位置
に押さえている。このため、管路内の段差を乗り越える
ときはスプリング側のガイドローラが管路半径方向に逃
げ、一方流体圧シリンダは管路半径方向にほとんど逃げ
ないので、カッターは管路中心を外さない構成となって
いる。
し、前記前部下半分側に配置したガイドローラを段差吸
収手段としてスプリングを介して管路半径方向に装置に
対して相対的に可動とすることで、管路内の段差を乗り
越えるときは前部下半分側のガイドローラが管路半径方
向に逃げ、装置本体の心ずれを最小限におさえ、カッタ
ー前面部の自動調心機構とすることができる。他の構成
として、ガイドローラを、装置の前部と後部に配置し、
前記前部上半分側と前記後部上半分側に配置したガイド
ローラを管路半径方向に装置に対して相対的に可動とし
流体圧シリンダーにより力を付加し、装置後部上半分側
のガイドローラを管路内面に押し付け、前記前部下半分
側に配置したガイドローラを管路半径方向に装置に対し
て相対的に可動としスプリングにより力を付加して管路
内面に押し付け、前記後部下半分側に配置したガイドロ
ーラをローラの回転以外固定とすることでより安定して
装置本体の心ずれを最小限におさえ、カッター前面部の
自動調心機能を持たせることができる。なお、装置前部
上半分側に係止手段を介して配置したガイドローラの管
路内面との接触位置が、管路半径以上に広がらないよう
にするため、係止手段に取り付けた流体圧シリンダ内の
ピストンの外方向の動きが拘束されている。よって、装
置前部上半分側のガイドローラは、作業中は通常この拘
束位置にある。また、流体圧シリンダは、装置前部下半
分側に係止手段を介して配置したガイドローラに取り付
けたスプリングよりも強い力でガイドローラを拘束位置
に押さえている。このため、管路内の段差を乗り越える
ときはスプリング側のガイドローラが管路半径方向に逃
げ、一方流体圧シリンダは管路半径方向にほとんど逃げ
ないので、カッターは管路中心を外さない構成となって
いる。
【0010】さらに、除去作業終了後カッターを止める
ために、高圧流体の供給を停止すると、流体圧モータが
停止するだけでなく、流体圧シリンダのピストンもシリ
ンダ内の最低部に位置するため、流体圧シリンダーに係
止された可動ガイドローラは管路内面より離れる。よっ
て、装置前部及び装置後部の上半分側のガイドローラが
装置の移動に際して抵抗とならず、装置の移動が楽にな
る。また、別の構成として、ガイドローラを、装置の前
部と後部に配置し、装置前部下半分側と装置後部上半分
側に配置したガイドローラを管路半径方向に可動としス
プリングにより力を付加して管路内面に押し付け、前記
前部上半分側と前記後部下半分側に配置したガイドロー
ラを固定とすることでより安定した自動調心機能を持た
せることができる。なお、本発明の装置のガイドローラ
の配置では、装置後部ガイドローラはカッター部より装
置軸方向にかなり離れた位置にあり、たとえ段差があっ
たとしても、前部と後部のガイドローラ間の距離が前部
ガイドローラとカッター部間との距離に比べてかなり大
きいため、カッター中心に及ぼす影響はわずかな芯ずれ
量であり、さらに、後部上半分側のガイドローラを係止
した流体圧シリンダーまたはスプリングで段差を吸収す
るためカッター部は略中央の位置で問題なく切削作業が
できるのである。
ために、高圧流体の供給を停止すると、流体圧モータが
停止するだけでなく、流体圧シリンダのピストンもシリ
ンダ内の最低部に位置するため、流体圧シリンダーに係
止された可動ガイドローラは管路内面より離れる。よっ
て、装置前部及び装置後部の上半分側のガイドローラが
装置の移動に際して抵抗とならず、装置の移動が楽にな
る。また、別の構成として、ガイドローラを、装置の前
部と後部に配置し、装置前部下半分側と装置後部上半分
側に配置したガイドローラを管路半径方向に可動としス
プリングにより力を付加して管路内面に押し付け、前記
前部上半分側と前記後部下半分側に配置したガイドロー
ラを固定とすることでより安定した自動調心機能を持た
せることができる。なお、本発明の装置のガイドローラ
の配置では、装置後部ガイドローラはカッター部より装
置軸方向にかなり離れた位置にあり、たとえ段差があっ
たとしても、前部と後部のガイドローラ間の距離が前部
ガイドローラとカッター部間との距離に比べてかなり大
きいため、カッター中心に及ぼす影響はわずかな芯ずれ
量であり、さらに、後部上半分側のガイドローラを係止
した流体圧シリンダーまたはスプリングで段差を吸収す
るためカッター部は略中央の位置で問題なく切削作業が
できるのである。
【0011】カッター中心の前面部に回転を摺動又は転
がりにより吸収する機構を有する軸継手を備えること
で、カッターの回転がロープ等に伝わることがなくな
り、ロープ等のねじりを生ぜず、カッターの前面部側か
らロープ等で装置を長手方向に牽引することができるよ
うになる。流体圧モータの排出流体又は高圧供給流体を
噴射口から装置前面に噴射させ掘削屑を流出させること
で、切削屑が切削箇所に堆積することを防ぐことがで
き、切削および装置推進の障害を排除しカッターを冷却
し切削屑のつまりを起こすこともなく切削できるので作
業効率をさらに高めることができる。流体圧シリンダー
のピストン又はスプリングに連結されたレバーの上下動
は、ガイドローラの管路半径方向の動きに関係してい
る。装置前部のガイドローラの半径方向の動きは、カッ
ターと正常な位置にある管路内周面の距離に関係してい
る。よって、装置前部のレバーの動きにより、カッター
と管路内周面の距離を検出しリミットスイッチを作動さ
せて警報を出し、カッターと正常な管路内面との接触を
回避することも出来る。
がりにより吸収する機構を有する軸継手を備えること
で、カッターの回転がロープ等に伝わることがなくな
り、ロープ等のねじりを生ぜず、カッターの前面部側か
らロープ等で装置を長手方向に牽引することができるよ
うになる。流体圧モータの排出流体又は高圧供給流体を
噴射口から装置前面に噴射させ掘削屑を流出させること
で、切削屑が切削箇所に堆積することを防ぐことがで
き、切削および装置推進の障害を排除しカッターを冷却
し切削屑のつまりを起こすこともなく切削できるので作
業効率をさらに高めることができる。流体圧シリンダー
のピストン又はスプリングに連結されたレバーの上下動
は、ガイドローラの管路半径方向の動きに関係してい
る。装置前部のガイドローラの半径方向の動きは、カッ
ターと正常な位置にある管路内周面の距離に関係してい
る。よって、装置前部のレバーの動きにより、カッター
と管路内周面の距離を検出しリミットスイッチを作動さ
せて警報を出し、カッターと正常な管路内面との接触を
回避することも出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の管路内異物除去
装置について、図面を参照に説明する。図1に示すよう
に管路内異物除去装置1は、地下の管路19内にマンホ
ール15を通過させて配置され、管路19内を移動し先
端部分に取り付けれたらカッター5を水圧モータ(図示
せず)により回転させて、異物13、木の根14、管路
設置後に生じた管路の段差などを除去する。管路内異物
除去装置1の反カッター側には高圧ホース4が繋がれ、
高圧ポンプ車16から水圧モータの駆動のために高圧水
が供給される。
装置について、図面を参照に説明する。図1に示すよう
に管路内異物除去装置1は、地下の管路19内にマンホ
ール15を通過させて配置され、管路19内を移動し先
端部分に取り付けれたらカッター5を水圧モータ(図示
せず)により回転させて、異物13、木の根14、管路
設置後に生じた管路の段差などを除去する。管路内異物
除去装置1の反カッター側には高圧ホース4が繋がれ、
高圧ポンプ車16から水圧モータの駆動のために高圧水
が供給される。
【0013】管路内異物除去装置1のカッター5の先端
中心には回転吸収継手11が取り付けられ、これにロー
プ12を繋ぎロープ12を引くことにより装置1をカッ
ター5側方向に移動させることができる。ロープ12に
より、他のマンホール15近くの地上に置かれた手動ま
たは自動ウィンチ17により中間滑車18を介して牽引
される。装置1が移動すれば、回転カッター5により管
路19内の異物13、木の根14、段差などが除去され
る。装置1は前記の他のマンホール15を通り回収され
るか、または次のマンホールへ向かって次の管路内を移
動させられる。推進シャフト3を装置1に接続すれば、
推進シャフト3を介して装置1を押しまたは引くことが
出来る。また、推進シャフト3を複数接続しこれにより
装置1を押しまたは引くことによって、ロープを接続せ
ずに所定の距離を移動させることができ、全面閉塞管路
にも使用することができる。
中心には回転吸収継手11が取り付けられ、これにロー
プ12を繋ぎロープ12を引くことにより装置1をカッ
ター5側方向に移動させることができる。ロープ12に
より、他のマンホール15近くの地上に置かれた手動ま
たは自動ウィンチ17により中間滑車18を介して牽引
される。装置1が移動すれば、回転カッター5により管
路19内の異物13、木の根14、段差などが除去され
る。装置1は前記の他のマンホール15を通り回収され
るか、または次のマンホールへ向かって次の管路内を移
動させられる。推進シャフト3を装置1に接続すれば、
推進シャフト3を介して装置1を押しまたは引くことが
出来る。また、推進シャフト3を複数接続しこれにより
装置1を押しまたは引くことによって、ロープを接続せ
ずに所定の距離を移動させることができ、全面閉塞管路
にも使用することができる。
【0014】管路内異物除去装置1の構成を図2に示
す。装置1は水圧モータ(図示せず)を内蔵し、その出
力軸は装置本体2より突出し、カッター5が回転自在に
取り付けられている。カッター5の回転により管路19
内に堆積した異物13、木の根14、管路設置後のずれ
により生じた管路の段差などが切削され除去される。カ
ッター5の外径は、管路19の内径より若干小さくなっ
ている。高圧水発生装置から装置本体2に導入された高
圧水は水圧モータを駆動して排出され、また、装置本体
に導入された一部の高圧水は、装置本体2の前方側面に
備えられた噴射口23からカッター5側側面のカッター
5方向下に噴射され、カッター部を冷却し、さらに切削
屑を洗い流す。カッター側壁の噴射水通過部分はいくつ
かの穴が空いており噴射水の大部分が通過するようにな
っている。
す。装置1は水圧モータ(図示せず)を内蔵し、その出
力軸は装置本体2より突出し、カッター5が回転自在に
取り付けられている。カッター5の回転により管路19
内に堆積した異物13、木の根14、管路設置後のずれ
により生じた管路の段差などが切削され除去される。カ
ッター5の外径は、管路19の内径より若干小さくなっ
ている。高圧水発生装置から装置本体2に導入された高
圧水は水圧モータを駆動して排出され、また、装置本体
に導入された一部の高圧水は、装置本体2の前方側面に
備えられた噴射口23からカッター5側側面のカッター
5方向下に噴射され、カッター部を冷却し、さらに切削
屑を洗い流す。カッター側壁の噴射水通過部分はいくつ
かの穴が空いており噴射水の大部分が通過するようにな
っている。
【0015】カッター5の先端中心には回転吸収継手1
1が取り付けられる。回転吸収継手11はスラスト軸受
を有しており一端を回転とし、他端を回転しないように
することができる。回転端はカッターの先端中心に接続
され、非回転端にはロープ12が繋がれる。推進シャフ
ト3を装置本体2のカッターとは反対の端面に取り付け
ることができ、装置1を押しまたは引くことによって装
置1を移動させることができる。
1が取り付けられる。回転吸収継手11はスラスト軸受
を有しており一端を回転とし、他端を回転しないように
することができる。回転端はカッターの先端中心に接続
され、非回転端にはロープ12が繋がれる。推進シャフ
ト3を装置本体2のカッターとは反対の端面に取り付け
ることができ、装置1を押しまたは引くことによって装
置1を移動させることができる。
【0016】装置1は複数の前部ガイドローラ9および
後部ガイドローラ10を有する。前部ガイドローラ9お
よび後部ガイドローラ10はそれぞれ円周方向に配置さ
れている。本実施例では、図3に示すようにそれぞれ上
半分側1個、下半分側2個の3個ずつであるが、それぞ
れ上半分側2個、下半分側2個の4個ずつとすることが
できる。ガイドローラ9、10は管路内面に接触し装置
1の管路内の長手方向の動きを案内しスムーズに移動で
きるようにする。管路下部中央付近は異物が最も堆積し
易い箇所なので、ガイドローラ9、10はこの箇所を避
ける配置とすることが望ましい。
後部ガイドローラ10を有する。前部ガイドローラ9お
よび後部ガイドローラ10はそれぞれ円周方向に配置さ
れている。本実施例では、図3に示すようにそれぞれ上
半分側1個、下半分側2個の3個ずつであるが、それぞ
れ上半分側2個、下半分側2個の4個ずつとすることが
できる。ガイドローラ9、10は管路内面に接触し装置
1の管路内の長手方向の動きを案内しスムーズに移動で
きるようにする。管路下部中央付近は異物が最も堆積し
易い箇所なので、ガイドローラ9、10はこの箇所を避
ける配置とすることが望ましい。
【0017】後部下半分側を除くガイドローラ9、10
には水平に配置されたアーム20、21の一端がピンを
介して接続され、アーム20、21の他端は、装置本体
2の略中央の突出部にピン22を介して接続されてい
る。前記ガイドローラ9、10はこの接続ピン22を支
点にして上下に動くことが可能となっている。前部上半
分側、後部上半分側のガイドローラ用の水平アーム2
0、21の略中央にはシリンダー6、7が装置本体に接
続され、装置本体内に導入された高圧水をシリンダー内
にも導くように接続部をおいて通孔が設けられており、
さらに、シリンダー内のピストンがピンを介して水平ア
ームに接続され、装置稼動時に高圧水がシリンダー内に
導入されピストンを押すことによりガイドローラに力が
付加されて後部上半分側のガイドローラは管路内面に押
し付けられている。装置前部上半分側に係止手段を介し
て配置したガイドローラの管路内面との接触位置が、管
路半径以上に広がらないようにするため、係止手段に取
り付けた流体圧シリンダ内のピストンの外方向の動きが
拘束されている。よって、装置前部上半分側のガイドロ
ーラは、作業中は通常この拘束位置にある
には水平に配置されたアーム20、21の一端がピンを
介して接続され、アーム20、21の他端は、装置本体
2の略中央の突出部にピン22を介して接続されてい
る。前記ガイドローラ9、10はこの接続ピン22を支
点にして上下に動くことが可能となっている。前部上半
分側、後部上半分側のガイドローラ用の水平アーム2
0、21の略中央にはシリンダー6、7が装置本体に接
続され、装置本体内に導入された高圧水をシリンダー内
にも導くように接続部をおいて通孔が設けられており、
さらに、シリンダー内のピストンがピンを介して水平ア
ームに接続され、装置稼動時に高圧水がシリンダー内に
導入されピストンを押すことによりガイドローラに力が
付加されて後部上半分側のガイドローラは管路内面に押
し付けられている。装置前部上半分側に係止手段を介し
て配置したガイドローラの管路内面との接触位置が、管
路半径以上に広がらないようにするため、係止手段に取
り付けた流体圧シリンダ内のピストンの外方向の動きが
拘束されている。よって、装置前部上半分側のガイドロ
ーラは、作業中は通常この拘束位置にある
【0018】前部下半分側のガイドローラ用の水平アー
ム20にはスプリング8で支持したレバーの下端がピン
を介して取り付けられている。スプリング8の上端は同
様にピンを介して装置本体2に接続されている。垂直レ
バーはスプリング8に挿入されており、ガイドローラ9
の上下動により水平アーム20の傾きを生じればスプリ
ング8の伸縮によりガイドローラに付加される力が変動
する。スプリング8と垂直レバーにより装置本体2の自
重による力がかかった場合でも水平アーム20が水平位
置に成るよう調整されている。後部下半分側ガイドロー
ラ10は、ローラの回転のみ可能で装置本体2に対する
位置は固定されている。
ム20にはスプリング8で支持したレバーの下端がピン
を介して取り付けられている。スプリング8の上端は同
様にピンを介して装置本体2に接続されている。垂直レ
バーはスプリング8に挿入されており、ガイドローラ9
の上下動により水平アーム20の傾きを生じればスプリ
ング8の伸縮によりガイドローラに付加される力が変動
する。スプリング8と垂直レバーにより装置本体2の自
重による力がかかった場合でも水平アーム20が水平位
置に成るよう調整されている。後部下半分側ガイドロー
ラ10は、ローラの回転のみ可能で装置本体2に対する
位置は固定されている。
【0019】前部下半分側および後部上半分側のガイド
ローラ9、10を管路半径方向移動可能としてスプリン
グ8により力を付加し、前部上半分側および後部下半分
側のガイドローラを位置固定としてもよい。後部上半分
側のガイドローラ用スプリング8は圧縮した状態で取り
付け水平アーム21が水平の位置にある場合に、ガイド
ローラ10に力が付加される状態になるよう調整しても
よい。装置前部下半分側および装置後部上半分側のガイ
ドローラが、管路内面の凹凸を吸収するために装置に対
して相対的に管路半径方向に移動するようにし、装置前
部上半分側および装置後部下半分側のガイドローラが、
管路内面の凹凸を吸収することなく、管路内面の凹凸に
沿って動き、装置に対する相対的な管路半径方向の移動
を生じないように又は生じ難いようにした場合が最も好
ましい自動調心機構となる。ここで、たとえば、装置前
部のガイドローラを全て管路半径方向に可動とし、装置
前部上半分側のガイドローラを流体圧シリンダーにより
係止し管路内面との接触位置が、管路半径以上に広がら
ないようにするため流体圧シリンダー内のピストンの外
方向の動きを拘束し、装置前部下半分側のガイドローラ
をスプリングにより係止し、装置前部上半分側のガイド
ローラを、装置前部下半分側のガイドローラより強い力
で管路半径方向外側に力を付加してもよい。この場合、
装置前部上半分側のガイドローラは、作業中は通常この
拘束位置にある。また、装置前部下半分側のガイドロー
ラは、管路半径方向の相対的動きを生じるが、装置前部
上半分側のガイドローラは管路半径方向の相対的な動き
を生じ難くなる。
ローラ9、10を管路半径方向移動可能としてスプリン
グ8により力を付加し、前部上半分側および後部下半分
側のガイドローラを位置固定としてもよい。後部上半分
側のガイドローラ用スプリング8は圧縮した状態で取り
付け水平アーム21が水平の位置にある場合に、ガイド
ローラ10に力が付加される状態になるよう調整しても
よい。装置前部下半分側および装置後部上半分側のガイ
ドローラが、管路内面の凹凸を吸収するために装置に対
して相対的に管路半径方向に移動するようにし、装置前
部上半分側および装置後部下半分側のガイドローラが、
管路内面の凹凸を吸収することなく、管路内面の凹凸に
沿って動き、装置に対する相対的な管路半径方向の移動
を生じないように又は生じ難いようにした場合が最も好
ましい自動調心機構となる。ここで、たとえば、装置前
部のガイドローラを全て管路半径方向に可動とし、装置
前部上半分側のガイドローラを流体圧シリンダーにより
係止し管路内面との接触位置が、管路半径以上に広がら
ないようにするため流体圧シリンダー内のピストンの外
方向の動きを拘束し、装置前部下半分側のガイドローラ
をスプリングにより係止し、装置前部上半分側のガイド
ローラを、装置前部下半分側のガイドローラより強い力
で管路半径方向外側に力を付加してもよい。この場合、
装置前部上半分側のガイドローラは、作業中は通常この
拘束位置にある。また、装置前部下半分側のガイドロー
ラは、管路半径方向の相対的動きを生じるが、装置前部
上半分側のガイドローラは管路半径方向の相対的な動き
を生じ難くなる。
【0020】前部上半分側および前部下半分側のガイド
ローラ9用の水平アーム20におけるガイドローラに近
い箇所の上下動を装置本体に取り付けたリミットスィッ
チにより検出して、カッター5と正常な位置にある管路
19の内面とが接触する位置にガイドローラ9が来る直
前にリミットスィッチの接点が働くようにすることがで
きる。アームを接続した装置略中央突出部から装置後部
半分の中心位置を管路内略中心にあわせてた回転カッタ
ーの中心位置より下部になるように装置の水圧モータ内
蔵部を配置することもでき、装置本体2の略中央下部に
は重り24を取り付けることもできる。これにより装置
の重心が中心より下側となり、作業終了時に上部ガイド
ローラを無圧状態にしてロープ等で引っぱった時に装置
本体の上下関係を保持させることとカッター反力により
回転しないように装置本体2全体を安定させている。水
圧モータ出力軸のカッターより内側の位置にウォームま
たは歯車を取り付けて、ローラと同軸に設置したギヤを
介してローラをカッター部の回転にあわせて回転させ装
置を自走とすることもできる。
ローラ9用の水平アーム20におけるガイドローラに近
い箇所の上下動を装置本体に取り付けたリミットスィッ
チにより検出して、カッター5と正常な位置にある管路
19の内面とが接触する位置にガイドローラ9が来る直
前にリミットスィッチの接点が働くようにすることがで
きる。アームを接続した装置略中央突出部から装置後部
半分の中心位置を管路内略中心にあわせてた回転カッタ
ーの中心位置より下部になるように装置の水圧モータ内
蔵部を配置することもでき、装置本体2の略中央下部に
は重り24を取り付けることもできる。これにより装置
の重心が中心より下側となり、作業終了時に上部ガイド
ローラを無圧状態にしてロープ等で引っぱった時に装置
本体の上下関係を保持させることとカッター反力により
回転しないように装置本体2全体を安定させている。水
圧モータ出力軸のカッターより内側の位置にウォームま
たは歯車を取り付けて、ローラと同軸に設置したギヤを
介してローラをカッター部の回転にあわせて回転させ装
置を自走とすることもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明の管路内異物除去装置において
は、回転カッターの強い切削力によりウォータジェット
では除去することの出来ない管路内部の固い異物、木の
根等を管路内面から分離し除去することができる。ガイ
ドローラに力を付加し、管路内面に押し付けたことから
装置の回転を生じることなく、自重により生ずる回転抗
力を越える大きな切削力を回転カッターに与えることが
できる。よって、異物除去力を大きく高めることがで
き、除去作業効率は大幅に高まった。
は、回転カッターの強い切削力によりウォータジェット
では除去することの出来ない管路内部の固い異物、木の
根等を管路内面から分離し除去することができる。ガイ
ドローラに力を付加し、管路内面に押し付けたことから
装置の回転を生じることなく、自重により生ずる回転抗
力を越える大きな切削力を回転カッターに与えることが
できる。よって、異物除去力を大きく高めることがで
き、除去作業効率は大幅に高まった。
【0022】ガイドローラを装置本体に対して相対的に
管路半径方向に可動にすることにより管路内面自身の凹
凸、カッターで除去しきれない残留段差または堆積した
異物等による凹凸によって発生するガイドローラの管路
半径方向の動きを吸収し、また固定ガイドローラとの組
み合わせにより装置本体の心ずれを最小に防ぎ安定した
状態に保つことができる。よって、カッター中心を略管
路中心に保つことができ、カッターが正常な位置にある
管路の内面に接触することがなく、正常な管路内面の損
傷を生じさせない。可動ガイドローラに力を付加して管
路内壁に押し付ける手段として流体圧シリンダーまたは
スプリングを用いることにより、前者ではガイドローラ
が管路内の凹凸によって変位しても力を一定に保つこと
ができ、後者では変位増加に比例した逆方向の力の増加
を生じさせることができる。さらに、管路の凹凸を吸収
することなく管路内面にならって移動する固定ガイドロ
ーラを組み合わせることにより、安定した凹凸段差吸収
機構とすることができる。よって、装置本体の心ずれを
防ぐとともにカッター中心を略管路中心に保つことがで
き、カッターが正常な位置にある管路内面に接触するこ
とがなく、正常な管路内面の損傷を生じさせない。従っ
て、確実な除去作業をすることができる・除去作業が終
了した時点で高圧流体の供給を停止すれば流体圧シリン
ダーのピストンはシリンダーの最低位置に来るので流体
圧シリンダーに結合されたガイドローラは管路内面との
接触を停止する。従って、作業終了後の管路内異物除去
装置の移動が楽になる。
管路半径方向に可動にすることにより管路内面自身の凹
凸、カッターで除去しきれない残留段差または堆積した
異物等による凹凸によって発生するガイドローラの管路
半径方向の動きを吸収し、また固定ガイドローラとの組
み合わせにより装置本体の心ずれを最小に防ぎ安定した
状態に保つことができる。よって、カッター中心を略管
路中心に保つことができ、カッターが正常な位置にある
管路の内面に接触することがなく、正常な管路内面の損
傷を生じさせない。可動ガイドローラに力を付加して管
路内壁に押し付ける手段として流体圧シリンダーまたは
スプリングを用いることにより、前者ではガイドローラ
が管路内の凹凸によって変位しても力を一定に保つこと
ができ、後者では変位増加に比例した逆方向の力の増加
を生じさせることができる。さらに、管路の凹凸を吸収
することなく管路内面にならって移動する固定ガイドロ
ーラを組み合わせることにより、安定した凹凸段差吸収
機構とすることができる。よって、装置本体の心ずれを
防ぐとともにカッター中心を略管路中心に保つことがで
き、カッターが正常な位置にある管路内面に接触するこ
とがなく、正常な管路内面の損傷を生じさせない。従っ
て、確実な除去作業をすることができる・除去作業が終
了した時点で高圧流体の供給を停止すれば流体圧シリン
ダーのピストンはシリンダーの最低位置に来るので流体
圧シリンダーに結合されたガイドローラは管路内面との
接触を停止する。従って、作業終了後の管路内異物除去
装置の移動が楽になる。
【0023】カッター前面部に回転吸収継手を取り付け
たことから、カッターの回転を牽引ロープ等に伝えるこ
となくカッターの前面部側からロープ等で長手方向に牽
引することができるようになり、装置の反カッター側か
らシャフトで押すよりも作業効率を高くすることができ
る。掘削屑を水圧モータの排出水または高圧噴射水で流
出させることで、切削屑が切削箇所に堆積するのを防ぐ
ことができ、カッターの切削および装置推進に対して障
害とはならない。また異物除去および管内洗浄を同時に
行うことができる。このため、屑排出の度に装置を管外
に取り出す必要がなく、連続作業により作業時間を大幅
に短縮できる。また、水供給源を高圧水ライン一本とす
ることで装置の付属物を簡素化することができ、装置全
体が簡単な構造となる。また、油圧ラインから開放され
るので油漏れの心配がなく環境保全の面からも有効であ
る。
たことから、カッターの回転を牽引ロープ等に伝えるこ
となくカッターの前面部側からロープ等で長手方向に牽
引することができるようになり、装置の反カッター側か
らシャフトで押すよりも作業効率を高くすることができ
る。掘削屑を水圧モータの排出水または高圧噴射水で流
出させることで、切削屑が切削箇所に堆積するのを防ぐ
ことができ、カッターの切削および装置推進に対して障
害とはならない。また異物除去および管内洗浄を同時に
行うことができる。このため、屑排出の度に装置を管外
に取り出す必要がなく、連続作業により作業時間を大幅
に短縮できる。また、水供給源を高圧水ライン一本とす
ることで装置の付属物を簡素化することができ、装置全
体が簡単な構造となる。また、油圧ラインから開放され
るので油漏れの心配がなく環境保全の面からも有効であ
る。
【0024】前部ガイドローラ用水平アームの上下動を
検出するリミットスィッチを備えることにより、前部ガ
イドローラの管路半径方向位置すなわち回転カッターと
管路内面の距離を検出することができ、カッターと正常
な位置にある管路の内面が接触する前に警報を出すこと
がでる。よって、カッターと正常な管路内面の接触を未
然に防ぐことができ、管路内面の損傷を防止し、確実な
除去作業をすることができる。
検出するリミットスィッチを備えることにより、前部ガ
イドローラの管路半径方向位置すなわち回転カッターと
管路内面の距離を検出することができ、カッターと正常
な位置にある管路の内面が接触する前に警報を出すこと
がでる。よって、カッターと正常な管路内面の接触を未
然に防ぐことができ、管路内面の損傷を防止し、確実な
除去作業をすることができる。
【図1】 本発明の実施の一形態の周辺機器を含めた説
明図。
明図。
【図2】 本発明の実施の一形態の管路内異物除去装置
の模式正面図。但し、下側半分のガイドローラの部分は
装置中心軸とガイドローラ中心を含む面に垂直な方向か
らの矢視図である。
の模式正面図。但し、下側半分のガイドローラの部分は
装置中心軸とガイドローラ中心を含む面に垂直な方向か
らの矢視図である。
【図3】 図2におけるA−A断面矢視図である。
1・・・管路内異物除去装置 2・・・装置本体 3・・・シャフト 4・・・高圧ホース 5・・・カッター 6・・・前部水圧シ
リンダー 7・・・後部水圧シリンダー 8・・・スプリング 9・・・前部ガイドローラ 10・・・後部ガイド
ローラ 11・・・回転吸収継手 12・・・ロープ 13・・・異物 14・・・木の根 15・・・マンホール 16・・・高圧ポン
プ車 17・・・ウィンチ 18・・・中間滑車 19・・・管路 20・・・前部アー
ム 21・・・後部アーム 22・・・ピン 23・・・噴射口 24・・・重り
リンダー 7・・・後部水圧シリンダー 8・・・スプリング 9・・・前部ガイドローラ 10・・・後部ガイド
ローラ 11・・・回転吸収継手 12・・・ロープ 13・・・異物 14・・・木の根 15・・・マンホール 16・・・高圧ポン
プ車 17・・・ウィンチ 18・・・中間滑車 19・・・管路 20・・・前部アー
ム 21・・・後部アーム 22・・・ピン 23・・・噴射口 24・・・重り
Claims (4)
- 【請求項1】 出力軸にカッターを取り付けた流体圧モ
ータと、装置本体を管路長手方向に案内する前部ガイド
ローラと後部ガイドローラをそれぞれ3つ以上有し、装
置下半分側に配置した前記前部ガイドローラが段差吸収
手段を介して管路半径方向に可動であることを特徴とす
る管路内異物除去装置。 - 【請求項2】 管路半径方向に可動である前記前部下半
分側ガイドローラが、前記段差吸収手段としてスプリン
グを介して装置本体に係止され、かつ力を付加されて管
路内面に押し付けられることを特徴とする請求項1に記
載の管路内異物除去装置。 - 【請求項3】 流体圧シリンダーにより係止され、かつ
力を付加される可動ガイドローラが装置前部の上半分側
及び装置後部の上半分側に配置され、装置後部上半分側
の可動ガイドローラが管路内面に押し付けられ、前記流
体圧モータを作動させる高圧流体が前記流体圧シリンダ
ーをも作動させることを特徴とする請求項1及び請求項
2に記載の管路内異物除去装置。 - 【請求項4】 前記カッター前面部の中心位置に回転を
吸収する機構を有する軸継手を備えたことを特徴とする
請求項1から請求項3に記載の管路内異物除去装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18313996A JP3261465B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 管路内異物除去装置 |
| US08/707,665 US6128799A (en) | 1995-10-20 | 1996-09-04 | Conduit interior smoothing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18313996A JP3261465B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 管路内異物除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024271A true JPH1024271A (ja) | 1998-01-27 |
| JP3261465B2 JP3261465B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=16130490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18313996A Expired - Fee Related JP3261465B2 (ja) | 1995-10-20 | 1996-07-12 | 管路内異物除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3261465B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000030772A1 (en) * | 1998-11-24 | 2000-06-02 | Envirotech Development Inc. | Apparatus for descaling a pipe and a method of descaling a pipe |
| KR100549673B1 (ko) * | 2004-05-20 | 2006-02-07 | 김관태 | 지하매설관용 자주식 굴착장치 |
| KR100834438B1 (ko) * | 2007-08-16 | 2008-06-04 | (주)그린로보텍 | 관로 정비용 기기 |
| KR100927341B1 (ko) | 2007-11-28 | 2009-11-19 | 덕원산업개발주식회사 | 노후관로의 스케일 제거장치 |
| KR101272137B1 (ko) * | 2012-10-23 | 2013-06-07 | (주)아록이엔지 | 하수관내 이물질 제거장치 |
| CN106368307A (zh) * | 2016-10-09 | 2017-02-01 | 广州市丹爵通讯科技有限公司 | 一种用于城市下水管道的污泥清淤处理系统 |
| CN109465255A (zh) * | 2018-10-23 | 2019-03-15 | 高小龙 | 一种疏通天然气水合物堵塞天然气流道的疏通装置 |
| CN110805124A (zh) * | 2019-11-15 | 2020-02-18 | 张亚鑫 | 一种水利施工用的清淤疏通装置 |
| JP2021025224A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 浩治 佐々木 | アスベスト除去回収装置 |
| CN112839744A (zh) * | 2018-05-15 | 2021-05-25 | 巴西石油公司 | 用于从流体输送管线去除内部堵塞材料的装置 |
| CN115007575A (zh) * | 2022-05-10 | 2022-09-06 | 齐峰 | 一种缠绕管式换热器清洗设备及其清洗工艺 |
| CN115365240A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-11-22 | 福建工程学院 | 一种喷淋打磨一体式管道清理机器人 |
| CN117565086A (zh) * | 2024-01-16 | 2024-02-20 | 北京隆科兴科技集团股份有限公司 | 一种用于管道砂浆层清理的自动机器人 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111632966B (zh) * | 2020-06-04 | 2021-06-15 | 中国化学工程第六建设有限公司 | 管道高压水射流清洗设备及清洗方法 |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP18313996A patent/JP3261465B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000030772A1 (en) * | 1998-11-24 | 2000-06-02 | Envirotech Development Inc. | Apparatus for descaling a pipe and a method of descaling a pipe |
| KR100549673B1 (ko) * | 2004-05-20 | 2006-02-07 | 김관태 | 지하매설관용 자주식 굴착장치 |
| KR100834438B1 (ko) * | 2007-08-16 | 2008-06-04 | (주)그린로보텍 | 관로 정비용 기기 |
| KR100927341B1 (ko) | 2007-11-28 | 2009-11-19 | 덕원산업개발주식회사 | 노후관로의 스케일 제거장치 |
| KR101272137B1 (ko) * | 2012-10-23 | 2013-06-07 | (주)아록이엔지 | 하수관내 이물질 제거장치 |
| CN106368307A (zh) * | 2016-10-09 | 2017-02-01 | 广州市丹爵通讯科技有限公司 | 一种用于城市下水管道的污泥清淤处理系统 |
| CN112839744A (zh) * | 2018-05-15 | 2021-05-25 | 巴西石油公司 | 用于从流体输送管线去除内部堵塞材料的装置 |
| CN109465255A (zh) * | 2018-10-23 | 2019-03-15 | 高小龙 | 一种疏通天然气水合物堵塞天然气流道的疏通装置 |
| JP2021025224A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 浩治 佐々木 | アスベスト除去回収装置 |
| CN110805124B (zh) * | 2019-11-15 | 2020-12-08 | 安徽省康宇水电机械成套设备有限公司 | 一种水利施工用的清淤疏通装置 |
| CN110805124A (zh) * | 2019-11-15 | 2020-02-18 | 张亚鑫 | 一种水利施工用的清淤疏通装置 |
| CN115007575A (zh) * | 2022-05-10 | 2022-09-06 | 齐峰 | 一种缠绕管式换热器清洗设备及其清洗工艺 |
| CN115007575B (zh) * | 2022-05-10 | 2024-02-27 | 山东斯威尔智能科技有限公司 | 一种缠绕管式换热器清洗设备及其清洗工艺 |
| CN115365240A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-11-22 | 福建工程学院 | 一种喷淋打磨一体式管道清理机器人 |
| CN115365240B (zh) * | 2022-08-31 | 2023-12-15 | 福建工程学院 | 一种喷淋打磨一体式管道清理机器人 |
| CN117565086A (zh) * | 2024-01-16 | 2024-02-20 | 北京隆科兴科技集团股份有限公司 | 一种用于管道砂浆层清理的自动机器人 |
| CN117565086B (zh) * | 2024-01-16 | 2024-04-09 | 北京隆科兴科技集团股份有限公司 | 一种用于管道砂浆层清理的自动机器人 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3261465B2 (ja) | 2002-03-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6128799A (en) | Conduit interior smoothing device | |
| JPH1024271A (ja) | 管路内異物除去装置 | |
| US5052423A (en) | Hydrocleaning of the exterior surface of a pipeline to remove coatings | |
| CN218060687U (zh) | 管道清淤机器人 | |
| JPH0557034B2 (ja) | ||
| NO177814B (no) | Anordning og fremgangsmåte for rörrengjöring | |
| KR100991326B1 (ko) | 지하 매설관 내 자주식 전단면 보수장치 및 보수공법 | |
| JP5805605B2 (ja) | 洗浄装置 | |
| KR20020057863A (ko) | 파이프 보링 머신 | |
| EP0911569A2 (en) | Device for repairing pipes | |
| KR200411714Y1 (ko) | 무동력 자전을 이용한 관로의 건조 및 준설장치 | |
| KR101193801B1 (ko) | 중대형 노후 상수 관로 내면의 세척장치 | |
| US5626684A (en) | Method and apparatus for sewage surcharge dissipation | |
| KR102937984B1 (ko) | 노후 배관 갱생용 배관 청소장치 및 이를 이용한 배관 클리닝 공법 | |
| KR20110045472A (ko) | 관로 세척기 | |
| JPH0975882A (ja) | 差圧駆動式管内掃除・補修・通線方法と、その装置 | |
| US4887585A (en) | Method and apparatus for cutting taps in sewer lines | |
| JP5547047B2 (ja) | 既設管の回収工法およびその装置 | |
| KR200286367Y1 (ko) | 파이프 보링 머신 | |
| KR102621960B1 (ko) | 하수구 막힘 뚫는 장치의 잔류 물 제거기구 | |
| KR100963307B1 (ko) | 상하수도 보수용 견인장치 | |
| CN113492142B (zh) | 输油管道疏通方法及系统 | |
| JP3027755U (ja) | 管路内電線ケーブル切削除去装置 | |
| JP2754372B2 (ja) | 管路内電線ケーブル切削除去装置 | |
| JP4070368B2 (ja) | 管引き込み式モールの管係止構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |