JPH10242985A - Atmスイッチ - Google Patents

Atmスイッチ

Info

Publication number
JPH10242985A
JPH10242985A JP4427697A JP4427697A JPH10242985A JP H10242985 A JPH10242985 A JP H10242985A JP 4427697 A JP4427697 A JP 4427697A JP 4427697 A JP4427697 A JP 4427697A JP H10242985 A JPH10242985 A JP H10242985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
cell
address generation
empty
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4427697A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Sai
学 斉
Kenji Sakagami
上 健 二 坂
Yasuo Unekawa
川 康 夫 畝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4427697A priority Critical patent/JPH10242985A/ja
Priority to EP98102433A priority patent/EP0859534A3/en
Publication of JPH10242985A publication Critical patent/JPH10242985A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低消費電力のシフトレジスタ方式による共有
バッファ型ATMスイッチを実現する。 【解決手段】 アドレス生成回路は、セルバッファのセ
ル毎に対応して設けられたアドレス生成ユニットRA0
〜RAiをバスを介して複数個ループ状に接続して構成
される。各アドレス生成ユニットRA0〜RAiの位置
関係はセル到着順序に対応しており、下方の方が上方の
セルよりも到着時間が古い。宛先情報レジスタ11に記
憶された宛先ビットマップにより、空きロウ検出回路1
5は、検出結果が空きの場合はEMPTY信号を出力
し、一方、検索回路20は出力対象セルが見つかったこ
とを表すFIND信号を出力する。空きロウカウンタ5
0は、FIND信号及びEMPTY信号に基づき、出力
動作時に新規に空きロウとなった数をカウントするカウ
ンタであり、このカウント値の回数だけシフト動作が行
われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はATMスイッチ(非
同期転送モードスイッチ)に係り、特に、共有バッファ
型ATMスイッチにおけるセルバッファのアドレス生成
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ATMスイッチは、ATMセル
に付加された宛先情報(ルーティングタグ)をもとに、
セルをその宛先に交換する動作を実現するものである。
さらに、ATMスイッチは、セルを蓄積するセルバッフ
ァの配置によって、入力バッファ型、出力バッファ型、
共有バッファ型に分類される。一般に、バッファ総数を
一定としたときのセル廃棄率特性は、共有バッファ型A
TMスイッチが最も優れているとされる。また、共有バ
ッファ型ATMスイッチにおけるセルバッファのアドレ
ス管理方式としては、リンクトリスト方式、シフトレジ
スタ方式などが知られている。
【0003】ところで、ATMスイッチで実現される機
能の一つに同報機能(マルチキャスト)がある。同報機
能は、入力セルをコピーして複数の出力ポートに出力す
る機能である。しかし、リンクトリスト方式で同報機能
を実現しようとすると、同報セルのスループットに限界
があること、また、セルバッファの有効利用が図れない
ことなどの問題がある。これに対して、シフトレジスタ
方式では、以下に述べるように宛先情報を記憶するレジ
スタを出力リンクと同数用意することにより、同報機能
を容易に実現することができる。
【0004】図6に、従来のシフトレジスタ型アドレス
生成回路の構成図を示す。アドレス生成回路100は、
アドレス生成ユニット110をバスを介して複数個ルー
プ状に接続して構成される。アドレス生成ユニット11
0は、セルバッファ200のセル210毎に対応して設
けられている。アドレス生成ユニット110は、宛先情
報を記憶する宛先情報レジスタ111と、セル210が
記憶されているセルバッファ200のアドレスを記憶す
るアドレスレジスタポインタ113と、これらを制御す
るロウ制御回路112で構成される。宛先情報入力バス
120には、スイッチ入力部よりセルの宛先情報が、ま
た、制御バス130には、アドレス生成回路100の制
御データが、それぞれ転送される。また、アドレスポイ
ンタ出力バス140には、セルのセルバッファ200へ
の書き込みアドレス、セルバッファ200からの読みだ
しアドレスがそれぞれ転送される。
【0005】各アドレス生成ユニット110の位置関係
はセル到着順序に対応しており、下方にあるアドレス生
成ユニット110に対応するセル210の方が、上方に
あるアドレス生成ユニット110のセル210よりも到
着時間が古い。したがって、ある出力リンク行きのセル
210を時間順序を守って出力するためには、アドレス
生成回路100を下方から検索していき、その出力リン
ク行きの宛先情報が記憶されているアドレス生成ユニッ
ト110を見つければよい。検索されたアドレス生成ユ
ニット110のアドレスポインタレジスタに記憶された
アドレスがセルバッファ200の読み出しアドレスであ
る。
【0006】アドレス生成回路100によるシフトレジ
スタ型のアドレス管理は、入力動作、出力動作、シフト
動作の一連の3つの動作により実現される。
【0007】まず第1に、入力動作について説明する。
入力動作は、セルが入力されるときに行われる。セル入
力時は、セルに付加された宛先情報がアドレス生成回路
100に転送され、アドレス生成回路100の空きロウ
(NULLロウ)が下方から検索される。最初に検索さ
れた空きロウに宛先情報が入力され、そのロウのアドレ
スポインタがセルバッファ200へ転送されて、セルバ
ッファ200にセルが書き込まれる。
【0008】図7に、アドレス生成回路100の初期状
態の説明図を示す。図7では、アドレス生成回路100
については、各宛先情報レジスタ111に記憶された宛
先情報、及び各アドレスポインタレジスタに記憶された
アドレスポインタの記憶内容を示す。一方、セルバッフ
ァ200については、アドレス生成ユニット110に対
応する各セル210の記憶内容を示す。ここで、セルバ
ッファ200は、0からNまでのセル210−1〜Nを
有しており、これに対応してアドレス生成回路100も
0〜Nまでのアドレス生成ユニット110−1〜Nを有
する。また、「NULL」は空き状態を示す。そして、
例えば図7に示したものが、初期状態であるとする。
【0009】ここで、図8に、図7に示す初期状態か
ら、宛先情報「0」を持つセル「A」が入力された場合
のアドレス生成回路の入力動作説明図(1)を示す。図
8に示すように、一番下のアドレス生成ユニット110
−0の宛先情報が「0」となり、対応する一番下のセル
210−0に「A」が記憶される。
【0010】つぎに、図9に、図8の状態から、宛先情
報「1」を持つセル「B」が入力された場合のアドレス
生成回路の入力動作説明図(2)を示す。図9に示すよ
うに、下から2番目のアドレス生成ユニット110−1
の宛先情報が「1」となり、対応する位置のセル210
−1に「B」が記憶される。
【0011】以下同様に、図10、図11は、宛先情報
「1」をもつセル「C」、宛先情報「0」を持つセル
「D」が、この順序で入力されたときのアドレス生成回
路の入力動作説明図(3)、(4)をそれぞれ図示した
ものである。
【0012】つぎに第2に、出力動作について説明す
る。出力動作は、セルが出力されるときに行われる。セ
ル出力時は、出力リンクに一致する宛先情報を持つアド
レス生成回路100のロウが下方から検索され、最初に
検索されたロウのアドレスポインタがセルバッファ20
0へ転送されて、セルバッファ200からセル210が
読み出される。また、出力動作が実行された際に、出力
されたロウの宛先情報はリセットされる。
【0013】図12に、図11の状態から、出力リンク
「0」(宛先情報が「0」)行きのセル210−0が出
力された場合のアドレス生成回路の出力動作説明図
(1)を示す。ここでは、宛先情報「0」のセルが古い
順にすなわち下方から検索され、一番下のロウのアドレ
ス生成ユニット110−0の内容が一致するので、それ
に対応する一番下のロウのセル210−0が出力され
る。そして、出力されたロウは空きロウとなる。
【0014】また、図13に、図12の状態から、出力
リンク「1」(宛先情報が「1」)行きのセルが出力さ
れた場合のアドレス生成回路の出力動作説明図(2)を
示す。この場合も、上述のように出力動作が実施され
る。
【0015】つぎに第3に、シフト動作について説明す
る。シフト動作は、出力動作によって生じた空きロウを
詰めるために行われる。シフト動作は、アドレス生成回
路100の空きロウが下方から検索され、最初に検索さ
れた空きロウのアドレスポインタの値をアドレスポイン
タ出力バス140に出力するとともに、そのロウより上
方のロウの値を1段下のロウヘシフトする。アドレスポ
インタ出力バス140に出力されたアドレスポインタの
値は最上段のロウへ入力される。
【0016】図14に、図13の状態からシフト動作が
行われた場合のアドレス生成回路のシフト動作説明図
(1)を示す。ここでは、一番下のロウから一番上へ移
動し、残りのロウが下方へシフト動作が行われることに
より、空きロウが1つ詰められたときの様子を示したも
のある。ここで、アドレス生成回路100では、宛先情
報及びアドレスポインタの両方が、ひとつのロウだけシ
フトされている。
【0017】図15は、図14の状態からさらにシフト
動作が行われて、空きロウが1つ詰められた場合のアド
レス生成回路100のシフト動作説明図(2)を示す。
この際のシフト動作も、上述したものと同様である。
【0018】ところで、アドレス生成回路100におい
て、同報機能は、宛先情報レジスタ111を出力ポート
と同数用意することにより、容易に実現することができ
る。図16に、従来のアドレス生成回路の同報機能の説
明図を示す。
【0019】ここでは、一例として、出力ポートを4つ
備える場合を説明する。この場合、宛先情報として4ビ
ット設けるようにし、宛先情報レジスタ111の各ビッ
トと出力ポートを1対1に対応させる。そして、同報す
べき出力ポートに対しては、対応する宛先情報レジスタ
111のビットに”1”を立てる。入力動作、シフト動
作は前述したものと同様であるが、出力動作において、
セル210が出力されたロウの出力ポートに対応する宛
先情報ビットのみがリセットされる点が異なる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】従来において、シフト
処理は、全ての空きロウをシフトレジスタの末尾に書き
戻すために、機械的に1セルサイクル内で出力可能な最
大セル数分を実行していた。ここで、通常最大セル数
は、スイッチの出力リンク数となる。例えば、スイッチ
の出力リンクが8の場合(N=8)、シフト処理は8回
実行される。すなわち、シフト処理を8回実行すれば、
出力動作で最大8個のセルが出力され、これに応じて新
規空きロウが最大8個発生することから、論理的に全て
の空きロウのアドレスポイントをシフトレジスタの末尾
に順次書き戻すことができることになる。
【0021】このような従来技術においては、出力動作
によって新規に発生した空きロウが8本より少ない場
合、不要な書き戻し処理によりアドレス生成回路で無駄
に電力を消費してしまうことになってしまう。ATMス
イッチがすいていて出力するセルが殆どない場合、この
現象は顕著になる。
【0022】例えば、総ロウ数512で8ビットのアド
レスポインタを備えたアドレス生成回路では、全てのロ
ウが空の状態でシフトを行うと、ロウアドレスRA=0
のアドレスポインタがシフトレジスタの末尾ロウに書き
戻され、RA=1〜511のアドレスポインタが全てひ
とつ次段にシフトされる。そのため、結果的に、512
*8ビットのレジスタの内容が無駄に更新されてしま
い、さらに、アドレスポインタリードバスの充放電も無
駄に行われてしまう。もしも8個の空きロウが存在する
と、このような処理を8回無駄に繰り返すことになる。
【0023】従来技術で上述の様に機械的に1セルサイ
クル内で出力可能な最大セル数(出力リンク数)だけシ
フト動作を行っているのは、ある1セルサイクル内の出
力動作で新規に空きロウとなったロウの個数をカウント
する機能の実現が困難なためである。
【0024】マルチキャストセルをサポートするスイッ
チでは、単純に出力セル検索でヒットした回数だけカウ
ントしても、そのカウント値が出力動作で新規に空きロ
ウとなった個数を表していない。
【0025】例えば、ATMスイッチが8個の出力リン
ク0〜7を備える例で考えると、あるマルチキャストセ
ルが例えば出力リンク3と7行きの場合、このセルがア
ドレス生成回路に新規登録された段階で、宛先ビットマ
ップの3と7の2ビットがセットされている。出力セル
検索で、最初に出力ポート3行きのセル検索でヒットす
ると、ビットマップの3番目のビットのみがクリアされ
るが、7番目のビットはクリアされないため、このロウ
は空きロウにはならない。
【0026】本発明は、以上の点に鑑み、1セルサイク
ル内の出力動作で新規に空きロウとなったロウの個数を
カウントする機能を設け、シフト動作時に、必要回数だ
けシフトさせることにより、無駄な消費電力を低減させ
たATMスイッチを提供することを目的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】本発明によると、セルバ
ッファのアドレスポインタを記憶するアドレスポインタ
レジスタ及び宛先ビットマップを記憶する宛先情報レジ
スタを含むアドレス生成ユニットが複数相互に連結され
たアドレス生成手段と、前記宛先情報レジスタの前記宛
先ビットマップの全ビットがクリアされている空きアド
レス生成ユニットを検索する検索手段と、前記検索手段
により検索された前記空きアドレス生成ユニットの数を
計測する計測手段と、前記計測手段の計測値に応じた回
数だけ、検索された前記空きアドレス生成ユニットより
後段のアドレス生成ユニットの内容をシフトするシフト
処理手段とを備えたATMスイッチを提供する。
【0028】
【発明の実施の形態】図1に、本発明におけるアドレス
生成回路の構成図を示す。アドレス生成回路は、アドレ
ス生成ユニット(ロウ)RA0〜RAiをバスを介して
複数個ループ状に接続して構成される。また、アドレス
生成回路は、検索回路20、空きロウ検出バス30、ア
ドレスポインタ出力バス40、空きロウカウンタ50、
AND回路60、フリップフロップ(F/F)70等を
含む。
【0029】アドレス生成ユニットRA0〜RAiは、
セルバッファのセル毎に対応して設けられている。各ア
ドレス生成ユニットRAiは、それぞれ宛先ビットマッ
プ(出力リンク情報、宛先情報)を記憶した宛先情報レ
ジスタ11−i、アドレスポインタを記憶したアドレス
ポインタレジスタ12−i、トライステートバッファ1
3−i及び14−i、検出回路15−iを含む。また、
各アドレス生成ユニットRA0〜RAiの位置関係はセ
ル到着順序に対応しており、下方にあるアドレス生成ユ
ニットに対応するセルの方が、上方にあるアドレス生成
ユニットのセルよりも到着時間が古い。
【0030】したがって、ある出力リンク行きのセルを
時間順序を守って出力するためには、アドレス生成ユニ
ットRA0〜RAiを下方から検索していき、その出力
リンク行きの宛先情報が記憶されているアドレス生成ユ
ニットRA0〜RAiを見つければよい。検索されたア
ドレス生成ユニットRA0〜RAiのアドレスポインタ
レジスタ12−0〜12−iに記憶されたアドレスがセ
ルバッファの読み出しアドレスである。なお、アドレス
ポインタとしては、パリティービットを加えて9ビット
とすることもできる。
【0031】検索回路20は、宛先ビットマップ11−
0〜11−iのオール0デコード検出機能を含む。ま
た、空きロウカウンタ50は、出力動作時に新規に空き
ロウとなった数をカウントするカウンタである。これら
検索回路20及び空きロウカウンタ50には制御信号が
印加される。
【0032】各ロウは予め、自身のロウが空きロウであ
るかどうかを検出する回路を備えている。この実施の形
態では宛先ビットマップの8ビットをNOR回路による
検出回路15に入力して検出している。この空きロウ検
出回路15の検出結果を、トライステートバッファ13
を介して1ビットの空きロウ検出バス30に出力する。
ここで、空きの場合はEMPTY信号を出力する。検索
回路20は、出力セル検索により出力対象セルが見つか
ったことを表すFIND信号を出力する。AND回路6
0は、この空きロウ検出バス30の値と検索回路20か
らのFIND信号とのANDをとり、フリップフロップ
(F/F)70を介して、空ロウカウンタ50のインク
リメント信号/デクリメント信号(INC/DEC)を
生成する。なお、ここで、EMPTY信号とFIND信
号のAND信号により空きロウカウンタのインクリメン
ト/デクリメントを制御する理由は、もしもFIND信
号のみだとヒットしたロウが空きになったかどうか判断
できないためである。
【0033】つぎに、本発明によるアドレス生成回路の
動作を説明する。以下の例では、セルバッファは512
セルの記憶容量を備え、従って、アドレス生成回路は全
部で512本のロウを備える。説明の便宜上、ロウアド
レス0〜511にロウRA0〜511を割り当てる。ま
た、入出力リンクは#0〜#7の8個である。各ロウR
A0〜RA511の出力リンクが図1の宛先ビットマッ
プに相当し、宛先情報レジスタ11に記憶される。ま
た、アドレスポインタAP0〜AP511が、図1のア
ドレスポインタレジスタ12に記憶される。以下、入力
動作、出力動作、シフト動作の各動作について説明す
る。 (入力動作)図2に、本発明によるアドレス生成回路の
入力動作説明図を示す。
【0034】図2は、8個のセルのセルバッファへの入
力が完了した状態を表している。ロウRA4、7のセル
はユニキャストセルで、それ以外はマルチキャストセル
である。ここで例えば、ロウRA0のセルは出力リンク
#1、#2、#4、#5の宛先ビットマップを持ってお
り、ロウRAOのセルはこれら複数の出力リンクに出力
される。 (出力動作)出力検索は、例えば、最初出力リンク0に
ついて実行し、続いて出力リンク#1、#2、…#7と
順次実行する。また、512本のロウで構成されるシフ
トレジスタのロウアドレスの先頭のロウRA0より後段
のロウRA512に向けて検索を行う。
【0035】図2の入力完了状態から出力動作に移行し
て検索を開始すると、以下の検索結果を得る。
【0036】出力リンク0向けのセル検索でRA1のセ
ルがヒット、出力リンク1向けのセル検索でRA0のセ
ルがヒット、出力リンク2向けのセル検索でRA0のセ
ルがヒット、出力リンク3向けのセル検索でRA2のセ
ルがヒット、出力リンク4向けのセル検索でRA0のセ
ルがヒット、出力リンク5向けのセル倹索でRA0のセ
ルがヒット、出力リンク6向けのセル検索でRA2のセ
ルがヒット、出力リンク7向けのセル検索でRA2のセ
ルがヒット、図3に、本発明によるアドレス生成回路の
出力動作説明図を示す。
【0037】図3は、以上の8回の出力セル検索が完了
した状態を表している。図3を図2と比較すると、各ロ
ウの宛先ビットマップで、上述のような検索でヒットし
た検索対象の出力リンクに対応するビットはクリアされ
ていることが分かる。
【0038】この例では、出力動作によって、新規にR
A0、2が空きロウとなっている。このため、空きロウ
カウンタ50はカウント値“2”を保持している。先程
説明した順序で出力検索が実行されるため、各ロウを空
きとする最後の出力リンクがヒットしたとき、空きロウ
カウンタ50がインクリメントされる。すなわち、空き
ロウカウンタは、出力リンク#5の検索でロウRA0が
ヒットしたサイクルと、出力リンク#7の検索でロウR
A2がヒットしたサイクルで、それぞれインクリメント
される。 (シフト動作)図4に、本発明によるアドレス生成回路
のシフト動作説明図を示す。シフト動作は空きロウカウ
ンタの回数だけ実行される。出力動作により、ロウRA
0,2が新規に空きロウとなったので、ロウRA0、2
のアドレスポインタAP0、AP2がシフトレジスタ末
尾に順次書き戻される。
【0039】図4は、2回のシフト動作が完了した状態
を表している。
【0040】アドレス生成回路の制御部は空きロウカウ
ンタのカウント値の回数だけシフト動作を実行する。ま
た、空ロウカウンタは1回シフトが行われる度にデクリ
メントされる。よって、シフト動作終了時にはカウント
値は“0”を保持している。
【0041】つぎに、図5に、本発明によるアドレス生
成回路のタイミングチャートを示す。以下、図4によ
り、空きロウカウンタの動作について説明する。
【0042】まず、出力モード(サイクル0〜7)にお
いて、出力リンク0〜7が宛先のセルを順次サーチす
る。図2に示した入力完了状態では、全ての出力リンク
行きセルが見つかり、サイクル0〜7でFIND信号が
「H」となっている。
【0043】ここで、サイクル1,2,4でロウRA0
がヒットする。さらにサイクル5においては、ロウRA
0がヒットし、また、このヒットによりロウアドレスR
A0の出力ビットマップが全てクリアされることになる
ので、空きロウカウンタ50がインクリメントされる。
同様に、サイクル7においては、ロウRA2がヒット
し、また、このヒットによりロウRA2の出力ビットマ
ップが全てクリアされることになるので、空きロウカウ
ンタ50がインクリメントされる。出力モードが終了し
た時点で空きロウカウンタはカウント値「2」を保持し
ている。
【0044】つぎに、シフトモード(サイクル10〜1
7)では、空きロウカウンタのカウント値「2」に応じ
て、2回だけシフト動作を行う。図示のように、サイク
ル10及び11で、ロウRA0及びRA2の2回のシフ
ト動作が実行され、空きロウカウンタ50のカウンタ値
をデクリメントする。制御部は、空きロウカウンタ50
のカウント値が「0」になった時点で、シフト動作を終
了する。
【0045】なお、この例では、ビットマップのビット
のクリアは検索サイクル中に実行されることができる。
具体的には、そのロウのヒット信号の立ち上がりエッジ
のタイミングで実行される。ヒット信号は通常検索サイ
クルの後半で立ち上がる。
【0046】検索されたロウRAiのアドレスポインタ
APiは、検索サイクルの終わりに、そのロウのヒット
信号HITiでアドレスポインタ出力バス40にトライ
ステートバッファを使って出力される。これと同様に、
アドレスポインタAPiを用いてロウRAiの宛先ビッ
トマップのオール0デコード信号を空ロウ検出バス30
にトライステートバッファを使って、その検索サイクル
の終わりに出力することができる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、1セルサイクル内の出
力動作で新規に空きロウとなったロウの個数をカウント
する機能を設け、シフト動作時に、必要回数だけシフト
させることにより、無駄な消費電力を低減させることが
できる。そのため、従来に比べて、低消費電力のシフト
レジスタ方式による共有バッファ型ATMスイッチを実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるアドレス生成回路の構成図。
【図2】本発明のアドレス生成回路の入力動作説明図。
【図3】本発明のアドレス生成回路の出力動作説明図。
【図4】本発明のアドレス生成回路のシフト動作説明
図。
【図5】本発明のアドレス生成回路によるタイミングチ
ャート。
【図6】従来のシフトレジスタ型アドレス生成回路の構
成図。
【図7】従来のアドレス生成回路の初期状態説明図。
【図8】従来のアドレス生成回路の入力動作説明図。
【図9】従来のアドレス生成回路の入力動作説明図。
【図10】従来のアドレス生成回路の入力動作説明図。
【図11】従来のアドレス生成回路の入力動作説明図。
【図12】従来のアドレス生成回路の出力動作説明図。
【図13】従来のアドレス生成回路の出力動作説明図。
【図14】従来のアドレス生成回路のシフト動作説明
図。
【図15】従来のアドレス生成回路のシフト動作説明
図。
【図16】従来のアドレス生成回路での同報機能説明
図。
【符号の説明】
11 宛先情報レジスタ 12 アドレスポインタレジスタ 13、14 トライステートバッファ 15 検出回路 20 検索回路 30 空きロウ検出バス 40 アドレスポインタ出力バス 50 空きロウカウンタ 60 AND回路 70 フリップフロップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畝 川 康 夫 神奈川県川崎市幸区堀川町580番1号 株 式会社東芝半導体システム技術センター内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セルバッファのアドレスポインタを記憶す
    るアドレスポインタレジスタ及び宛先ビットマップを記
    憶する宛先情報レジスタを含むアドレス生成ユニットが
    複数相互に連結されたアドレス生成手段と、 前記宛先情報レジスタの前記宛先ビットマップの全ビッ
    トがクリアされている空きアドレス生成ユニットを検索
    する検索手段と、 前記検索手段により検索された前記空きアドレス生成ユ
    ニットの数を計測する計測手段と、 前記計測手段の計測値に応じた回数だけ、検索された前
    記空きアドレス生成ユニットより後段のアドレス生成ユ
    ニットの内容をシフトするシフト処理手段とを備えたA
    TMスイッチ。
  2. 【請求項2】セルバッファのアドレスポインタを記憶す
    るアドレスポインタレジスタ及び宛先ビットマップを記
    憶する宛先情報レジスタを含むアドレス生成ユニットが
    複数相互に連結されたアドレス生成手段と、 所望の前記出力リンク行きのセルが格納されている前記
    アドレス生成ユニットの前記アドレスポインタを出力す
    る出力処理手段と、 前記アドレス生成手段の前記宛先情報レジスタの前記宛
    先ビットマップの全ビットがクリアされている空きアド
    レス生成ユニットを検索する検索手段と、 前記出力処理手段による出力後に前記検索手段により検
    索された前記空きアドレス生成ユニットの数を計測する
    計測手段と、 前記計測手段の計測値に応じた回数だけ、検索された前
    記空きアドレス生成ユニットの前記アドレスポインタを
    最下位のアドレス生成ユニットに書き込むとともに、検
    索された前記空きアドレス生成ユニットより後段のアド
    レス生成ユニットの内容をシフトするシフト処理手段と
    を備えたATMスイッチ。
  3. 【請求項3】新たなセルが入力される毎に、前記空きア
    ドレス生成ユニットに前記新たなセルの宛先ビットマッ
    プを記憶する入力処理手段をさらに備えた請求項1又は
    2に記載のATMスイッチ。
  4. 【請求項4】前記出力処理手段は、 所定順序の出力リンクに基づいて所定のアドレス順序で
    前記宛先情報レジスタの前記宛先ビットマップを検索
    し、検索対象としてヒットした前記アドレス生成ユニッ
    トの前記アドレスポイントを出力するとともに、前記ヒ
    ットした前記アドレス生成ユニットの前記宛先情報レジ
    スタの検索対象とされた出力リンクに対応する前記宛先
    ビットマップのビットをクリアすることを特徴とする請
    求項2又は3のいずれかに記載のATMスイッチ。
  5. 【請求項5】前記計測手段は、 前記出力処理手段による前記宛先ビットマップのビット
    クリア後に、その宛先情報レジスタの宛先ビットマップ
    の全ビットがクリアになっていた場合にカウントし、そ
    のカウント値に応じてシフト処理回数を決定することを
    特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のATMス
    イッチ。
JP4427697A 1997-02-12 1997-02-27 Atmスイッチ Withdrawn JPH10242985A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4427697A JPH10242985A (ja) 1997-02-27 1997-02-27 Atmスイッチ
EP98102433A EP0859534A3 (en) 1997-02-12 1998-02-12 ATM switch

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4427697A JPH10242985A (ja) 1997-02-27 1997-02-27 Atmスイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10242985A true JPH10242985A (ja) 1998-09-11

Family

ID=12686995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4427697A Withdrawn JPH10242985A (ja) 1997-02-12 1997-02-27 Atmスイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10242985A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6754205B1 (en) 1999-03-04 2004-06-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Switching element and packet switch
CN102270178B (zh) * 2011-08-02 2016-12-14 南京中兴新软件有限责任公司 统计信息存储方法及装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6754205B1 (en) 1999-03-04 2004-06-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Switching element and packet switch
CN102270178B (zh) * 2011-08-02 2016-12-14 南京中兴新软件有限责任公司 统计信息存储方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7804834B2 (en) Port packet queuing
US7773599B1 (en) Packet fragment handling
EP1015989B1 (en) Multi-port internally cached drams
US7782857B2 (en) Logical separation and accessing of descriptor memories
US20080240111A1 (en) Method and apparatus for writing network packets into computer memory
US8537859B2 (en) Reassembly of mini-packets in a buffer
US8391302B1 (en) High-performance ingress buffer for a packet switch
US6640267B1 (en) Architecture for multi-queue storage element
US7124231B1 (en) Split transaction reordering circuit
US20010023469A1 (en) Distributed type input buffer switch system for transmitting arbitration information efficiently and method for processing input data using the same
US8812783B2 (en) Operation apparatus, cache apparatus, and control method thereof
US7212530B1 (en) Optimized buffer loading for packet header processing
US8661223B1 (en) Buffer management architecture
US7675930B2 (en) Chip circuit for combined and data compressed FIFO arbitration for a non-blocking switch
US7694068B1 (en) Re-entrant processing in a content addressable memory
JPH10242985A (ja) Atmスイッチ
US6789176B2 (en) Address release method, and common buffering device for ATM switching system which employs the same method
US7194573B1 (en) CAM-based search engine devices having advanced search and learn instruction handling
EP0859534A2 (en) ATM switch
JP3436856B2 (ja) Atmスイッチ
JPH0927812A (ja) Atmスイッチのアドレス生成回路
US20040123004A1 (en) An improved fifo based controller circuit for slave devices attached to a cpu bus
CN111858256A (zh) 命令队列监控电路、数据交换方法及其设备
JP4306997B2 (ja) データ制御装置及びatm制御装置
EP1650912B1 (en) Data queue control circuit for variable length packets

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040511