JPH10242A - 温熱治療装置 - Google Patents
温熱治療装置Info
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- JPH10242A JPH10242A JP6522997A JP6522997A JPH10242A JP H10242 A JPH10242 A JP H10242A JP 6522997 A JP6522997 A JP 6522997A JP 6522997 A JP6522997 A JP 6522997A JP H10242 A JPH10242 A JP H10242A
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- temperature
- heating
- temperature sensor
- thermal treatment
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 温熱治療において、過剰加温を防止、患者を
保護し、安全を確保する。 【解決手段】 高周波発生部10よりの高周波信号をア
プリケータ12a、12bより、患者1の患部2に印加
して、温度センサ13cの検出温度が所定温度となるよ
うに制御して温熱治療を行うときに、温度センサが所定
の基準温度以下となると、高周波発生部10よりの高周
波電圧の印加を停止する。
保護し、安全を確保する。 【解決手段】 高周波発生部10よりの高周波信号をア
プリケータ12a、12bより、患者1の患部2に印加
して、温度センサ13cの検出温度が所定温度となるよ
うに制御して温熱治療を行うときに、温度センサが所定
の基準温度以下となると、高周波発生部10よりの高周
波電圧の印加を停止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、癌細胞に対し、
加温して死滅させる温熱治療装置に関する。
加温して死滅させる温熱治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】癌治療に使用される温熱治療装置には、
例えば患部を冷却器及び電極で構成されるアプリケータ
で挟み、両電力間に高周波電圧を印加するものがある。
この温熱治療装置では、癌細胞を熱により死滅させるに
は、43°C以上の加温が必要とされる。これに対し、
癌細胞周辺の正常細胞は43°Cには耐えられるもの
の、余り温度を上げると正常細胞まで死滅させることに
なるので、従来は、癌細胞部乃至、その周辺には温度セ
ンサを刺入れて、その温度を測定し、この温度が43°
Cになるように、電力を通して癌細胞を含む組織に加え
る加温出力を制御するようにしている。
例えば患部を冷却器及び電極で構成されるアプリケータ
で挟み、両電力間に高周波電圧を印加するものがある。
この温熱治療装置では、癌細胞を熱により死滅させるに
は、43°C以上の加温が必要とされる。これに対し、
癌細胞周辺の正常細胞は43°Cには耐えられるもの
の、余り温度を上げると正常細胞まで死滅させることに
なるので、従来は、癌細胞部乃至、その周辺には温度セ
ンサを刺入れて、その温度を測定し、この温度が43°
Cになるように、電力を通して癌細胞を含む組織に加え
る加温出力を制御するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の温熱治療装
置において、加温中に患者の身動きなどにより、制御用
の温度センサが刺入れ部分から抜けたり、位置がずれる
ことがある。この場合、温度センサは加温部の温度を十
分に検出しないので、加温部の温度が上昇しているにも
かかわらず、さらに加温する必要があるかのような制御
となり、さらに加温出力が増大する方向の制御となる。
そのため、患者が火傷を負うおそれがあり、大変危険で
あるという問題があった。
置において、加温中に患者の身動きなどにより、制御用
の温度センサが刺入れ部分から抜けたり、位置がずれる
ことがある。この場合、温度センサは加温部の温度を十
分に検出しないので、加温部の温度が上昇しているにも
かかわらず、さらに加温する必要があるかのような制御
となり、さらに加温出力が増大する方向の制御となる。
そのため、患者が火傷を負うおそれがあり、大変危険で
あるという問題があった。
【0004】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、温度センサが抜けたり、位置がずれた場
合には、これを検知し、それ以後の加温を禁止し、患者
を保護し、安全を確保し得る温熱治療装置を提供するこ
とを目的としている。
ものであって、温度センサが抜けたり、位置がずれた場
合には、これを検知し、それ以後の加温を禁止し、患者
を保護し、安全を確保し得る温熱治療装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明の温熱
治療装置は、加温手段と、被加温部の温度を測定する少
なくとも1個以上の温度センサと、これらの温度センサ
の少なくとも1つの測定値を受け、その測定値が所定値
となるように前記加温手段を制御する手段を含むものに
おいて、前記温度センサが取付け部位から外れたか否か
を検知する検知手段と、この検知手段により温度センサ
が外れたと検知した時に、前記加温手段による加温を禁
止する手段とを特徴的に備えて構成されている。
治療装置は、加温手段と、被加温部の温度を測定する少
なくとも1個以上の温度センサと、これらの温度センサ
の少なくとも1つの測定値を受け、その測定値が所定値
となるように前記加温手段を制御する手段を含むものに
おいて、前記温度センサが取付け部位から外れたか否か
を検知する検知手段と、この検知手段により温度センサ
が外れたと検知した時に、前記加温手段による加温を禁
止する手段とを特徴的に備えて構成されている。
【0006】この温熱治療装置において、温度センサが
正常に装着されている場合は、正常な温度測定をなし、
正常な制御がなされ、被加温部も所定の温度に保持され
る。そのため、測定温度が基準値よりも大きく加温動作
に禁止がかからない。しかし、制御用の温度センサが、
装着場所(取付け部位)から外れると、この取付け部位
から外れたことを検知手段により検知し、加温動作に禁
止をかける。つまり、温度センサが取付け部位から外れ
ると、制御がきかない状態で加温が暴走し、被加温部の
温度が上昇するのを避けるため、取付け部位よりの外れ
を検知して加温を停止する。
正常に装着されている場合は、正常な温度測定をなし、
正常な制御がなされ、被加温部も所定の温度に保持され
る。そのため、測定温度が基準値よりも大きく加温動作
に禁止がかからない。しかし、制御用の温度センサが、
装着場所(取付け部位)から外れると、この取付け部位
から外れたことを検知手段により検知し、加温動作に禁
止をかける。つまり、温度センサが取付け部位から外れ
ると、制御がきかない状態で加温が暴走し、被加温部の
温度が上昇するのを避けるため、取付け部位よりの外れ
を検知して加温を停止する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態を示す温熱治療装置のブロック図である。同図にお
いて、一対のアプリケータ12a、12bは、電圧印加
用の電極と冷却袋から構成され、電極には高周波発生部
10より、高周波電圧が印加されるようになっており、
冷却袋には冷却部11より冷却用の水が循環されるよう
になっている。
明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態を示す温熱治療装置のブロック図である。同図にお
いて、一対のアプリケータ12a、12bは、電圧印加
用の電極と冷却袋から構成され、電極には高周波発生部
10より、高周波電圧が印加されるようになっており、
冷却袋には冷却部11より冷却用の水が循環されるよう
になっている。
【0008】治療時には、図示のようにアプリケータ1
2a、12bで、患者1の患部2を挟むようにし、また
アプリケータ12側の皮膚表面と、アプリケータ12b
側の皮膚表面に、それぞれ温度センサ13c、13dが
設置され、患部2に温度センサ13a、13bが刺入れ
られる。これら、温度センサ13a、13b、13c、
13dの各検出信号は、測温回路15を経て、制御部1
4に取り込まれる。また、この温熱治療装置は、動作ス
タートスイッチ等を有する通常の操作部16の他に、セ
ンサ温度の温度下限値Tk を設定する設定部17を備え
ている。温度下限値設定値17で設定される温度下限値
Tk は制御部14に取り込まれる。
2a、12bで、患者1の患部2を挟むようにし、また
アプリケータ12側の皮膚表面と、アプリケータ12b
側の皮膚表面に、それぞれ温度センサ13c、13dが
設置され、患部2に温度センサ13a、13bが刺入れ
られる。これら、温度センサ13a、13b、13c、
13dの各検出信号は、測温回路15を経て、制御部1
4に取り込まれる。また、この温熱治療装置は、動作ス
タートスイッチ等を有する通常の操作部16の他に、セ
ンサ温度の温度下限値Tk を設定する設定部17を備え
ている。温度下限値設定値17で設定される温度下限値
Tk は制御部14に取り込まれる。
【0009】制御部14は、マイクロコンピュータ等で
構成され、高周波発生部10や冷却部11を制御する機
能のほか、例えば、温度センサ13cの測定温度が43
°C以上となったか否かを判別する機能、温度センサ1
3cの測定温度を抽出する機能、この抽出した測定温度
Ti が基準値である下限値Tk 以下となったか否かを判
別する機能、測定温度Ti がTk 以下となると高周波発
生部10よりの高周波電圧の印加を禁止する機能等を備
えている。制御部14で得られる各部の温度等の加温制
御状態は、表示装置18に表示される。また、温度セン
サ13cが外れると、これを検知するためのブザー19
が設けられている。
構成され、高周波発生部10や冷却部11を制御する機
能のほか、例えば、温度センサ13cの測定温度が43
°C以上となったか否かを判別する機能、温度センサ1
3cの測定温度を抽出する機能、この抽出した測定温度
Ti が基準値である下限値Tk 以下となったか否かを判
別する機能、測定温度Ti がTk 以下となると高周波発
生部10よりの高周波電圧の印加を禁止する機能等を備
えている。制御部14で得られる各部の温度等の加温制
御状態は、表示装置18に表示される。また、温度セン
サ13cが外れると、これを検知するためのブザー19
が設けられている。
【0010】次に、図2に示すフロー図を参照して、こ
の温熱治療装置の動作について説明する。先ず、電源が
ONされ、操作部16のスタートスイッチがONされる
と動作がスタートし、制御部14のフラグやレジスタ類
等がクリアされ、イニシャライズされる(ステップST
1)。次に、サンプルタイムが到来したか否かが判定さ
れ(ステップST2)、例えば1秒のサンプリング期間
が経過する毎に、ステップST2の判定がYESとな
り、それ以降の処理が実行される。ステップST3で
は、“フラグF=1か”判定される。このフラグFは、
このサイクルで高周波電圧の印加による加温を行うか否
かを示すものであり、“0”の場合は加温、“1”の場
合は非加温を示している。当初、このフラグFは“0”
であり、したがって、ステップST3の判定NOで、次
に高周波発生部10より所定期間、高周波電圧をアプリ
ケータ12a、12bの電極に印加して、患部2を加温
する(ステップST4)。次に、温度センサ13cの今
回の測定温度Ti を測定する(ステップST5)。続い
て測定温度Ti と設定部17に設定されている下限温度
Tkとを比較し、測定温度Ti が基準の下限温度Tk よ
りも小さいか否か判定する(ステップST6)。小さく
ない場合は、ステップST7に移り、今回の測定温度T
i が43°C以上か判定する。43°C以上でなけれ
ば、そのままステップST2に戻るが、43°C以上で
あると、ステップST8でフラグFを1にして、ステッ
プST2に戻る。そして、次のサンプルタイムが再び到
来すると、ステップST3で、フラグF=1か否か判定
される。まだ測定温度Ti が43°C以上になっていな
い場合は、フラグF=0なので、さらに高周波電圧印加
が実行され(ステップST4)、加温が継続されるが、
測定温度Ti が43°C以上になっていると、フラグF
=1であり、この場合は、このサイクルにおける加温を
中止するため、ステップST4をスキップし、ステップ
ST5に移り、以上の処理を繰り返し、皮膚温度が43
°Cに保持されるように制御される。
の温熱治療装置の動作について説明する。先ず、電源が
ONされ、操作部16のスタートスイッチがONされる
と動作がスタートし、制御部14のフラグやレジスタ類
等がクリアされ、イニシャライズされる(ステップST
1)。次に、サンプルタイムが到来したか否かが判定さ
れ(ステップST2)、例えば1秒のサンプリング期間
が経過する毎に、ステップST2の判定がYESとな
り、それ以降の処理が実行される。ステップST3で
は、“フラグF=1か”判定される。このフラグFは、
このサイクルで高周波電圧の印加による加温を行うか否
かを示すものであり、“0”の場合は加温、“1”の場
合は非加温を示している。当初、このフラグFは“0”
であり、したがって、ステップST3の判定NOで、次
に高周波発生部10より所定期間、高周波電圧をアプリ
ケータ12a、12bの電極に印加して、患部2を加温
する(ステップST4)。次に、温度センサ13cの今
回の測定温度Ti を測定する(ステップST5)。続い
て測定温度Ti と設定部17に設定されている下限温度
Tkとを比較し、測定温度Ti が基準の下限温度Tk よ
りも小さいか否か判定する(ステップST6)。小さく
ない場合は、ステップST7に移り、今回の測定温度T
i が43°C以上か判定する。43°C以上でなけれ
ば、そのままステップST2に戻るが、43°C以上で
あると、ステップST8でフラグFを1にして、ステッ
プST2に戻る。そして、次のサンプルタイムが再び到
来すると、ステップST3で、フラグF=1か否か判定
される。まだ測定温度Ti が43°C以上になっていな
い場合は、フラグF=0なので、さらに高周波電圧印加
が実行され(ステップST4)、加温が継続されるが、
測定温度Ti が43°C以上になっていると、フラグF
=1であり、この場合は、このサイクルにおける加温を
中止するため、ステップST4をスキップし、ステップ
ST5に移り、以上の処理を繰り返し、皮膚温度が43
°Cに保持されるように制御される。
【0011】今、温度センサ13cが外れると、この温
度センサ13cの測定温度Ti は、周囲温度の影響で下
降を開始する。そのため、今回の測定温度Ti は、基準
下限値Tk (例“Tk =35°C”)より小さくなり、
ステップST6の判定がYESとなる。これは温度セン
サ13cが完全に外れたものであることを意味し、ここ
で高周波電圧の印加を停止する(ステップST9)とと
もに、報知用ブザー19をONする(ステップST1
0)。この報知により、医者等は直ちに温度センサ13
cが外れたことを知ることが出来、この温度センサ13
cを正しく再装着した上で、再び温熱治療を開始するこ
とができる。
度センサ13cの測定温度Ti は、周囲温度の影響で下
降を開始する。そのため、今回の測定温度Ti は、基準
下限値Tk (例“Tk =35°C”)より小さくなり、
ステップST6の判定がYESとなる。これは温度セン
サ13cが完全に外れたものであることを意味し、ここ
で高周波電圧の印加を停止する(ステップST9)とと
もに、報知用ブザー19をONする(ステップST1
0)。この報知により、医者等は直ちに温度センサ13
cが外れたことを知ることが出来、この温度センサ13
cを正しく再装着した上で、再び温熱治療を開始するこ
とができる。
【0012】図3に、他の実施形態温熱治療装置のブロ
ック図を示している。この温熱治療装置は、図1のセン
サ温度下限設定部17の代わりに、温度差限度値設定部
20及び室内温度を測定する室温センサ21を備えてい
る。その他は図1のものと同様である。図4に図3の実
施形態温熱治療装置の動作フロー図が示されている。こ
の温熱治療装置は、測定温度Ti と室温TRiの差値SR
が基準値Kよりも小さくなると温度センサ13cが外れ
たものとして、やはり高周波電圧印加を中止すると共
に、ブザー19をONして警報を発するものである。し
たがって、この温熱治療装置における動作は、図4にも
示すようにST21からST24までは、図2の実施形
態のST1からST4に相当し、ST25では温度セン
サ13cにより、その時点の温度測定Ti を測定すると
共に、室温センサ21で室温TRiを測定し、さらにステ
ップST26でTi とTRiの差値を求め、これをSR と
し、このSRが基準設定部20より設定される差値基準
値Kよりも小さいか否かを判定し、小さくない場合は正
常な装着がなされているものとし、ステップST28で
測定温度Ti が43°Cに達しているか否か測定し、達
していない場合は、フラグFを1とし(ステップST2
9)、達している場合には、ステップST22に戻り、
図2の場合と同様の温度制御処理を繰り返すことにな
る。ステップST27で差値SR が基準値Kより小さい
場合に、これは測定温度Ti が温度センサ13cが外れ
たために、より室内温度TRiに接近したことを意味し、
この場合には、やはり高周波電圧印加を中止すると(ス
テップST30)共に、ブザー19をONして警報を発
する。この実施形態では、例え室温が変化しても室温と
測定温度との関係で判断することができるので、室温に
合わせて精度良く温度センサの外れを報知することがで
きる。
ック図を示している。この温熱治療装置は、図1のセン
サ温度下限設定部17の代わりに、温度差限度値設定部
20及び室内温度を測定する室温センサ21を備えてい
る。その他は図1のものと同様である。図4に図3の実
施形態温熱治療装置の動作フロー図が示されている。こ
の温熱治療装置は、測定温度Ti と室温TRiの差値SR
が基準値Kよりも小さくなると温度センサ13cが外れ
たものとして、やはり高周波電圧印加を中止すると共
に、ブザー19をONして警報を発するものである。し
たがって、この温熱治療装置における動作は、図4にも
示すようにST21からST24までは、図2の実施形
態のST1からST4に相当し、ST25では温度セン
サ13cにより、その時点の温度測定Ti を測定すると
共に、室温センサ21で室温TRiを測定し、さらにステ
ップST26でTi とTRiの差値を求め、これをSR と
し、このSRが基準設定部20より設定される差値基準
値Kよりも小さいか否かを判定し、小さくない場合は正
常な装着がなされているものとし、ステップST28で
測定温度Ti が43°Cに達しているか否か測定し、達
していない場合は、フラグFを1とし(ステップST2
9)、達している場合には、ステップST22に戻り、
図2の場合と同様の温度制御処理を繰り返すことにな
る。ステップST27で差値SR が基準値Kより小さい
場合に、これは測定温度Ti が温度センサ13cが外れ
たために、より室内温度TRiに接近したことを意味し、
この場合には、やはり高周波電圧印加を中止すると(ス
テップST30)共に、ブザー19をONして警報を発
する。この実施形態では、例え室温が変化しても室温と
測定温度との関係で判断することができるので、室温に
合わせて精度良く温度センサの外れを報知することがで
きる。
【0013】なお、上記実施形態では、温度センサ13
cを制御用に用いているが、もちろん他の温度センサを
用いてもよい。
cを制御用に用いているが、もちろん他の温度センサを
用いてもよい。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、加温手段制御用の温
度センサの測定温度の基準値以下になったか否かを判別
し、測定温度が基準値以下になると、加温手段による加
温を禁止するようにしているので、何らかの原因で温度
センサが外れても、必要以上に被加温部が温度上昇し
て、火傷等が生じる危険を防止できる。
度センサの測定温度の基準値以下になったか否かを判別
し、測定温度が基準値以下になると、加温手段による加
温を禁止するようにしているので、何らかの原因で温度
センサが外れても、必要以上に被加温部が温度上昇し
て、火傷等が生じる危険を防止できる。
【図1】この発明の一実施形態を示す温熱治療装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】同実施形態温熱治療装置の動作を説明するため
のフロー図である。
のフロー図である。
【図3】この発明の他の実施形態を示す温熱治療装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】同実施形態温熱治療装置の動作を説明するため
のフロー図である。
のフロー図である。
1 患者 2 患部 10 高周波発生部 12a、12b アプリケータ 13c 制御用の温度センサ 20 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 則幸 京都市右京区山ノ内山ノ下町24番地 株式 会社オムロンライフサイエンス研究所内 (72)発明者 笠井 英治 京都市右京区山ノ内山ノ下町24番地 株式 会社オムロンライフサイエンス研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】加温手段と、被加温部の温度を測定する少
なくとも1個以上の温度センサと、これらの温度センサ
の少なくとも1つの測定値を受け、その測定値が所定値
となるように前記加温手段を制御する手段を含む温熱治
療装置において、 前記温度センサが取付け部位から外れたか否かを検知す
る検知手段と、この検知手段により温度センサが外れた
と検知した時に、前記加温手段による加温を禁止する手
段とを備えたことを特徴とする温熱治療装置。 - 【請求項2】前記検知手段は、前記温度センサの測定温
度が所定の基準温度以下に低下したか否かを判別する手
段であり、前記加温を禁止する手段は測定温度が基準温
度以下に低下したことに応答して加温を禁止するもので
ある請求項1記載の温熱治療装置。 - 【請求項3】前記基準温度は、設定器により予め設定さ
れるものである請求項2記載の温熱治療装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6522997A JPH10242A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 温熱治療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6522997A JPH10242A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 温熱治療装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10242A true JPH10242A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=13280889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6522997A Pending JPH10242A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 温熱治療装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10242A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60212145A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-24 | 松下電器産業株式会社 | 電子体温計 |
| JPS6158670A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-25 | オムロン株式会社 | 高周波温熱治療装置 |
| JPS61149167A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-07 | 株式会社東芝 | 生体加温治療装置 |
-
1997
- 1997-03-19 JP JP6522997A patent/JPH10242A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60212145A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-24 | 松下電器産業株式会社 | 電子体温計 |
| JPS6158670A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-25 | オムロン株式会社 | 高周波温熱治療装置 |
| JPS61149167A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-07 | 株式会社東芝 | 生体加温治療装置 |
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