JPH1024340A - スリット付きワークの製造方法及びアンカーボルトの製 造方法 - Google Patents
スリット付きワークの製造方法及びアンカーボルトの製 造方法Info
- Publication number
- JPH1024340A JPH1024340A JP19828696A JP19828696A JPH1024340A JP H1024340 A JPH1024340 A JP H1024340A JP 19828696 A JP19828696 A JP 19828696A JP 19828696 A JP19828696 A JP 19828696A JP H1024340 A JPH1024340 A JP H1024340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit
- work
- blank
- anchor bolt
- deep hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010273 cold forging Methods 0.000 claims description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 abstract 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷間圧造によって狭幅のスリット付けワーク
を製造する。 【解決手段】 少なくとも一端側端面にワーク軸線方向
に延びる狭幅のスリットを有するワークを製造するにあ
たり、冷間圧造にて座屈しない厚みのプレート状ピンを
用い、ワークの少なくとも一端側にワーク軸線方向に延
びる広幅のスリットを冷間圧造し、上記ワークの外径を
冷間圧造にて絞ることにより上記スリットの幅を上記狭
幅に形成する。
を製造する。 【解決手段】 少なくとも一端側端面にワーク軸線方向
に延びる狭幅のスリットを有するワークを製造するにあ
たり、冷間圧造にて座屈しない厚みのプレート状ピンを
用い、ワークの少なくとも一端側にワーク軸線方向に延
びる広幅のスリットを冷間圧造し、上記ワークの外径を
冷間圧造にて絞ることにより上記スリットの幅を上記狭
幅に形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はスリット付きワー
クの製造方法及びアンカーボルトの製造方法に関し、特
に冷間圧造によってスリット付きワーク、例えばアンカ
ーボルトの素形材を製造するようにした方法に関する。
クの製造方法及びアンカーボルトの製造方法に関し、特
に冷間圧造によってスリット付きワーク、例えばアンカ
ーボルトの素形材を製造するようにした方法に関する。
【0002】
【従来の技術】既設のコンクリート壁面等に機械設備等
を据え付ける場合、図2の(a) 〜(d)に示すように、コ
ンクリート壁面50にドリル51で穴をあけ、そこにア
ンカーボルト52を挿入し、アンカーボルト52内を挿
通する打込ピン53を打撃し、アンカーボルト52の下
方部位54を外方に拡開させてアンカーボルト52をコ
ンクリート壁面50に固定し、このアンカーボルト52
のねじ部55にナット56を螺合させて機械設備を固定
することが行われる。
を据え付ける場合、図2の(a) 〜(d)に示すように、コ
ンクリート壁面50にドリル51で穴をあけ、そこにア
ンカーボルト52を挿入し、アンカーボルト52内を挿
通する打込ピン53を打撃し、アンカーボルト52の下
方部位54を外方に拡開させてアンカーボルト52をコ
ンクリート壁面50に固定し、このアンカーボルト52
のねじ部55にナット56を螺合させて機械設備を固定
することが行われる。
【0003】従来、この種のアンカーボルト52を製造
する場合、所定の寸法に切断した線材をアンカーボルト
の形状に冷間圧造した後、図3の(a)(b)に示すように、
先端側から打込み用深穴521を次第に小径となる2本
又は3本のドリルを用いて穿孔し、後端側に十字状のス
リット520をカッターで切削することが行われてい
る。
する場合、所定の寸法に切断した線材をアンカーボルト
の形状に冷間圧造した後、図3の(a)(b)に示すように、
先端側から打込み用深穴521を次第に小径となる2本
又は3本のドリルを用いて穿孔し、後端側に十字状のス
リット520をカッターで切削することが行われてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の製造方
法では冷間圧造、ドリル穿孔及び切削(いわゆるカッタ
ー割り)という3つの異なる加工方法を用いる必要があ
って、製造作業が複雑であり、コスト高になるという問
題があった。
法では冷間圧造、ドリル穿孔及び切削(いわゆるカッタ
ー割り)という3つの異なる加工方法を用いる必要があ
って、製造作業が複雑であり、コスト高になるという問
題があった。
【0005】また、従来の製造方法では打込み用深穴を
ドリルで形成していたので、その先端側には段差がで
き、打込ピンを打込む際にその先端が段差に引っ掛かっ
て途中で止まってしまい、円滑に拡開できないことがあ
った。
ドリルで形成していたので、その先端側には段差がで
き、打込ピンを打込む際にその先端が段差に引っ掛かっ
て途中で止まってしまい、円滑に拡開できないことがあ
った。
【0006】上述の問題点を解決する方法として、冷間
圧造にてアンカーボルトの素形材までを製造する方法が
考えられるが、この場合、スリットの形成をどのように
行うかが問題となる。即ち、この種のアンカーボルトで
はその固定強度を確保すべく、打込ピンの打込みにてア
ンカーボルトの先端側をボルト径に対して十分な寸法、
例えば10mmのボルト径に対しては13mmまで拡開
することが必要であり、かかる機能を発揮させる上で、
スリット幅は1mm程度の狭幅にしておくことが肝要で
ある。従来の製造方法ではカッターを使用してスリット
を切削しているので、薄いカッターを使用して所定の狭
幅のスリットを形成することが可能であるが、冷間圧造
を採用する場合には薄いプレート状ピンを使用するとプ
レート状ピンが座屈してしまい、狭幅のスリットが形成
できない。
圧造にてアンカーボルトの素形材までを製造する方法が
考えられるが、この場合、スリットの形成をどのように
行うかが問題となる。即ち、この種のアンカーボルトで
はその固定強度を確保すべく、打込ピンの打込みにてア
ンカーボルトの先端側をボルト径に対して十分な寸法、
例えば10mmのボルト径に対しては13mmまで拡開
することが必要であり、かかる機能を発揮させる上で、
スリット幅は1mm程度の狭幅にしておくことが肝要で
ある。従来の製造方法ではカッターを使用してスリット
を切削しているので、薄いカッターを使用して所定の狭
幅のスリットを形成することが可能であるが、冷間圧造
を採用する場合には薄いプレート状ピンを使用するとプ
レート状ピンが座屈してしまい、狭幅のスリットが形成
できない。
【0007】本発明は、かかる点に鑑み、冷間圧造によ
って素形材まで製造するようにしたスリット付きワーク
の製造方法を提供することを課題とする。
って素形材まで製造するようにしたスリット付きワーク
の製造方法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本件発明者は上述の課題
を解決すべく鋭意研究した結果、冷間圧造においては素
材の外径を絞ることが比較的容易であり、最初は広幅の
スリットを形成し、素材を絞って所定の狭幅のスリット
とすればよいことに着目し、本発明を完成するに至っ
た。
を解決すべく鋭意研究した結果、冷間圧造においては素
材の外径を絞ることが比較的容易であり、最初は広幅の
スリットを形成し、素材を絞って所定の狭幅のスリット
とすればよいことに着目し、本発明を完成するに至っ
た。
【0009】即ち、本発明に係るスリット付けワークの
製造方法は、少なくとも一端側端面にワーク軸線方向に
延びる狭幅のスリットを有するワークを製造するにあた
り、冷間圧造にて座屈しない厚みのプレート状ピンを用
い、ワークの少なくとも一端側にワーク軸線方向に延び
る広幅のスリットを冷間圧造し、上記ワークの外径を冷
間圧造にて絞ることにより上記スリットの幅を上記狭幅
に形成するようにしたことを特徴とする。
製造方法は、少なくとも一端側端面にワーク軸線方向に
延びる狭幅のスリットを有するワークを製造するにあた
り、冷間圧造にて座屈しない厚みのプレート状ピンを用
い、ワークの少なくとも一端側にワーク軸線方向に延び
る広幅のスリットを冷間圧造し、上記ワークの外径を冷
間圧造にて絞ることにより上記スリットの幅を上記狭幅
に形成するようにしたことを特徴とする。
【0010】本発明の特徴の1つはカッター割りを使用
することなく、冷間圧造にてスリット付きワークを製造
するようにした点にある。スリットの形状は十字状でも
よいが、ワーク端面の中央から径方向に延びる略Y字形
状の場合に特にその効果が大きい。カッター割りではカ
ッター刃との関係で十字状には形成できるが、スリット
をY字状に形成できないからである。
することなく、冷間圧造にてスリット付きワークを製造
するようにした点にある。スリットの形状は十字状でも
よいが、ワーク端面の中央から径方向に延びる略Y字形
状の場合に特にその効果が大きい。カッター割りではカ
ッター刃との関係で十字状には形成できるが、スリット
をY字状に形成できないからである。
【0011】本発明はスリット付きワークであればどの
ようなものにも適用できる。例えば、アンカーボルトに
適用する場合、ダイスとパンチと有するヘッダー等を用
いて冷間圧造にて素形材を製造する方法を構築すること
ができる。
ようなものにも適用できる。例えば、アンカーボルトに
適用する場合、ダイスとパンチと有するヘッダー等を用
いて冷間圧造にて素形材を製造する方法を構築すること
ができる。
【0012】即ち、本発明によれば、素材材にネジを刻
設してアンカーボルトを製造するにあたり、ダイスとパ
ンチと有するヘッダー等を用いて冷間圧造にて素形材を
製造する方法であって、素材の一端側から他端近傍に至
る素材長手方向に延びる深穴を形成する第1の行程と、
上記素材の他端側から、その他端面中央から径方向に延
びる所定の狭幅の複数条のスリットを形成する第2の行
程と、上記深穴を上記スリットと連通しかつその先端側
が打込ピンの先端面と面接触しうるテーパー状をなす打
込み用深穴に形成する第3の行程と、上記素材の外径を
絞ることにより上記スリットの幅を打込ピンの打込みに
て他端側が所定寸法だけ拡開きうる所定の広幅となした
アンカーボルトの素形材とする第4の行程と、を備えた
アンカーボルトの製造方法を提供することができる。
設してアンカーボルトを製造するにあたり、ダイスとパ
ンチと有するヘッダー等を用いて冷間圧造にて素形材を
製造する方法であって、素材の一端側から他端近傍に至
る素材長手方向に延びる深穴を形成する第1の行程と、
上記素材の他端側から、その他端面中央から径方向に延
びる所定の狭幅の複数条のスリットを形成する第2の行
程と、上記深穴を上記スリットと連通しかつその先端側
が打込ピンの先端面と面接触しうるテーパー状をなす打
込み用深穴に形成する第3の行程と、上記素材の外径を
絞ることにより上記スリットの幅を打込ピンの打込みに
て他端側が所定寸法だけ拡開きうる所定の広幅となした
アンカーボルトの素形材とする第4の行程と、を備えた
アンカーボルトの製造方法を提供することができる。
【0013】アンカーボルトの素形材に対するねじの形
成には種々、例えば切削や転造等が方法が採用されてよ
い。転造を用いる場合には上記アンカーボルト素形材の
一端側部分をねじ下径に絞るようにする。
成には種々、例えば切削や転造等が方法が採用されてよ
い。転造を用いる場合には上記アンカーボルト素形材の
一端側部分をねじ下径に絞るようにする。
【0014】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、冷間圧造にて
座屈しない厚みのプレート状ピンを用いてワークの一端
側に広幅のスリットを冷間圧造した後、ワークの径を絞
ることによりスリット幅を所定の狭幅とするようにした
ので、従来はカッター割りに頼らざるを得なかった狭幅
のスリットを冷間圧造によって形成することができ、製
造コストを低減できる。また、従来のカッター割りでは
ほとんど不可能であった、ワーク端面中央を通る略Y字
状のスリットを形成することもできる。
座屈しない厚みのプレート状ピンを用いてワークの一端
側に広幅のスリットを冷間圧造した後、ワークの径を絞
ることによりスリット幅を所定の狭幅とするようにした
ので、従来はカッター割りに頼らざるを得なかった狭幅
のスリットを冷間圧造によって形成することができ、製
造コストを低減できる。また、従来のカッター割りでは
ほとんど不可能であった、ワーク端面中央を通る略Y字
状のスリットを形成することもできる。
【0015】また、本発明によれば、素材の一端側から
深穴を形成し、他端側に広幅のスリットを形成し、上記
深穴を打込み用深穴に加工した後、素材の外径を絞って
アンカーボルトの素形材とすると同時に、スリットを所
定の狭幅としたので、素形材の製造を全て冷間圧造にて
行うことができる。
深穴を形成し、他端側に広幅のスリットを形成し、上記
深穴を打込み用深穴に加工した後、素材の外径を絞って
アンカーボルトの素形材とすると同時に、スリットを所
定の狭幅としたので、素形材の製造を全て冷間圧造にて
行うことができる。
【0016】従って、本発明によれば、アンカーボルト
の素形材を、例えば並列したダイスとパンチとの間で順
送りすることによって連続的に製造することが可能とな
り、製造コストを大幅に低減できる。
の素形材を、例えば並列したダイスとパンチとの間で順
送りすることによって連続的に製造することが可能とな
り、製造コストを大幅に低減できる。
【0017】また、従来のアンカーボルトは打込み用深
穴をドリルで形成していたので、その先端側には段差が
でき、打込ピンを打込む際にその先端が段差に引っ掛か
って途中で止まってしまい易かったが、本発明によれば
パンチの先端形状を工夫することにより打込み用深穴の
先端面を打込ピンの先端面と面接触しうるテーパー面と
することができ、打込ピンの円滑な打込み作業を行うこ
とができる。
穴をドリルで形成していたので、その先端側には段差が
でき、打込ピンを打込む際にその先端が段差に引っ掛か
って途中で止まってしまい易かったが、本発明によれば
パンチの先端形状を工夫することにより打込み用深穴の
先端面を打込ピンの先端面と面接触しうるテーパー面と
することができ、打込ピンの円滑な打込み作業を行うこ
とができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の好ましい実
施形態を示す。本発明の方法にてアンカーボルトを製造
する場合、図1の(a) に示すように、例えば直径11φ
mmの線材を所定長さに切断して素材10を製作する。
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の好ましい実
施形態を示す。本発明の方法にてアンカーボルトを製造
する場合、図1の(a) に示すように、例えば直径11φ
mmの線材を所定長さに切断して素材10を製作する。
【0019】次に、この素材10をダイスの穴内にセッ
トし、パンチを素材10の一端側からほぼ他端近傍まで
押し込み、図1の(b) に示すように、外径は変化させず
に、内径5.16φmmの深穴11を形成する。
トし、パンチを素材10の一端側からほぼ他端近傍まで
押し込み、図1の(b) に示すように、外径は変化させず
に、内径5.16φmmの深穴11を形成する。
【0020】この深穴11を形成した素材12を取り出
し、次のダイス内にセットするが、このダイスの穴内に
は冷間圧造によって座屈しない寸法、例えば3mmの厚
みを有する断面Y字状のプレート状ピンが取付けられて
いる。そして、パンチを素材12の一端側から押し込
み、図1の(c) に示すように、幅約3mmで、端面の中
央を通るY字状のスリット13を形成すると、素材14
の外径が10.5φmmまで絞られるとともに、深穴1
4の内径も5.06φmmと絞られる。
し、次のダイス内にセットするが、このダイスの穴内に
は冷間圧造によって座屈しない寸法、例えば3mmの厚
みを有する断面Y字状のプレート状ピンが取付けられて
いる。そして、パンチを素材12の一端側から押し込
み、図1の(c) に示すように、幅約3mmで、端面の中
央を通るY字状のスリット13を形成すると、素材14
の外径が10.5φmmまで絞られるとともに、深穴1
4の内径も5.06φmmと絞られる。
【0021】次に、この素材14を取り出し、次のダイ
スの穴にセットし、先端が打込ピンの先端面に類似する
形状のパンチを用い、素材14の一端側から押し込み、
図1の(d) に示すように、深穴11を内径5.0φmm
で、先端側が打込ピンの先端と面接触しうる打込み用深
穴15に加工し、その時、素材16の外径は11.1φ
mmまで増大する。
スの穴にセットし、先端が打込ピンの先端面に類似する
形状のパンチを用い、素材14の一端側から押し込み、
図1の(d) に示すように、深穴11を内径5.0φmm
で、先端側が打込ピンの先端と面接触しうる打込み用深
穴15に加工し、その時、素材16の外径は11.1φ
mmまで増大する。
【0022】そして、素材16を取り出して次のダイス
の穴にセットし、パンチを押し込み、図1の(e) に示す
ように、素材16の外径を10.0φmmまで絞ると、
スリット18の幅が1mmに設定され、同時に打込み用
深穴17が4.1φmmとなる。アンカーボルトの素形
材19が得られる。
の穴にセットし、パンチを押し込み、図1の(e) に示す
ように、素材16の外径を10.0φmmまで絞ると、
スリット18の幅が1mmに設定され、同時に打込み用
深穴17が4.1φmmとなる。アンカーボルトの素形
材19が得られる。
【0023】次に、この素形材19の一端側の25mm
をねじ下径に絞るとその部分の深穴21の径が4.05
φmmとなり、最後に素形材19の一端側の外周面にね
じ転造機でねじを転造すると、幅1.0mmのY字状ス
リット18を有する、全長60mmのアンカーボル21
が得られる。
をねじ下径に絞るとその部分の深穴21の径が4.05
φmmとなり、最後に素形材19の一端側の外周面にね
じ転造機でねじを転造すると、幅1.0mmのY字状ス
リット18を有する、全長60mmのアンカーボル21
が得られる。
【図1】 本発明の好ましい実施形態における製造工程
を示す図である。
を示す図である。
【図2】 従来のアンカーボルトの全体及びその一部断
面を示す図である。
面を示す図である。
【図3】 アンカーボルトの使用方法を説明するための
図である。
図である。
10、12、14、16 素材 11、15
深穴 13 大きな幅のスリット 17 打込み
用深穴 18 所定幅のスリット 19 アンカ
ーボルトの素形材 20 ねじ部 21 アンカ
ーボルト
深穴 13 大きな幅のスリット 17 打込み
用深穴 18 所定幅のスリット 19 アンカ
ーボルトの素形材 20 ねじ部 21 アンカ
ーボルト
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも一端側端面にワーク軸線方向
に延びる狭幅のスリットを有するワークを製造するにあ
たり、 冷間圧造にて座屈しない厚みのプレート状ピンを用い、
ワークの少なくとも一端側にワーク軸線方向に延びる広
幅のスリットを冷間圧造し、 上記ワークの外径を冷間圧造にて絞ることにより上記ス
リットの幅を上記狭幅に形成するようにしたことを特徴
とするスリット付きワークの製造方法。 - 【請求項2】 上記スリットがワーク端面の中央から径
方向に延びる略Y字形状をなす請求項1記載のスリット
付きワークの製造方法。 - 【請求項3】 素形材にネジを形成してアンカーボルト
を製造するにあたり、ダイスとパンチと有するヘッダー
等を用いて冷間圧造にて素形材を製造する方法であっ
て、 素材の一端側から他端近傍に至る素材長手方向に延びる
深穴を形成する第1の行程と、 上記素材の他端側から、その他端面中央から径方向に延
びる所定の狭幅の複数条のスリットを形成する第2の行
程と、 上記深穴を上記スリットと連通しかつその先端側が打込
ピンの先端面と面接触しうるテーパー状をなす打込み用
深穴に形成する第3の行程と、 上記素材の外径を絞ることにより上記スリットの幅を打
込ピンの打込みにて他端側が所定寸法だけ拡開きうる所
定の広幅となしたアンカーボルトの素形材とする第4の
行程と、を備えたことを特徴とするアンカーボルトの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19828696A JPH1024340A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | スリット付きワークの製造方法及びアンカーボルトの製 造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19828696A JPH1024340A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | スリット付きワークの製造方法及びアンカーボルトの製 造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024340A true JPH1024340A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16388604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19828696A Pending JPH1024340A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | スリット付きワークの製造方法及びアンカーボルトの製 造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1024340A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012220021A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Yunika Kk | 芯棒打込式アンカー |
| JP2012233490A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Taisei Kogyo:Kk | あと施工アンカーボルト |
| KR102303484B1 (ko) | 2020-10-05 | 2021-09-16 | 김출곤 | 앵커리벳의 절개홈 성형금형 및 이를 이용한 앵커리벳 제조방법 |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP19828696A patent/JPH1024340A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012220021A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Yunika Kk | 芯棒打込式アンカー |
| JP2012233490A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Taisei Kogyo:Kk | あと施工アンカーボルト |
| KR102303484B1 (ko) | 2020-10-05 | 2021-09-16 | 김출곤 | 앵커리벳의 절개홈 성형금형 및 이를 이용한 앵커리벳 제조방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5146668A (en) | Method for manufacturing part for floating nut assembly | |
| US3517581A (en) | Self-tapping screw | |
| CA1311379C (en) | Blind fastener | |
| JPH0462819B2 (ja) | ||
| US3253625A (en) | Driving bits for non-removable screw fasteners | |
| US3550255A (en) | Method of making rotary threaded fasteners | |
| JP3313413B2 (ja) | 中空角パイプ穴あけ用パンチ及び穴あけ方法 | |
| JPH1024340A (ja) | スリット付きワークの製造方法及びアンカーボルトの製 造方法 | |
| JPH0317575B2 (ja) | ||
| EP0209305B1 (en) | Method and apparatus for making screws having a drill section and a reamer section | |
| US5171186A (en) | Method of manufacture of a long point drill screw | |
| JPH0369613B2 (ja) | ||
| KR20120052720A (ko) | 홀 성형용 단조 펀치 | |
| JPH0679394A (ja) | 割溝付きスリーブの製造方法 | |
| JP3455429B2 (ja) | アンカーの製造方法及びアンカー | |
| JPS58184033A (ja) | ツバ付シヤフトの製造法 | |
| JP2003301827A (ja) | 鋼板用ドリルねじ | |
| JP3717164B2 (ja) | コンクリート用アンカースリーブとその製造法 | |
| JP2000140980A (ja) | 貫通孔付金属部材の製造方法及び貫通孔付金属部材 | |
| JPS57134232A (en) | Method and apparatus for manufacturing bolt having bulge at tip | |
| JPS59118239A (ja) | 鍛造方法 | |
| JPH0647552A (ja) | 溶接用チップの製造方法 | |
| JP2003145246A (ja) | アンカー本体の製造方法 | |
| JPH10184641A (ja) | アイボルトの製造方法 | |
| JPS63165037A (ja) | 拡開アンカ−における打込みピンの製造方法 |