JPH10243770A - 容器入り組合せ食品および容器 - Google Patents

容器入り組合せ食品および容器

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JPH10243770A
JPH10243770A JP9047688A JP4768897A JPH10243770A JP H10243770 A JPH10243770 A JP H10243770A JP 9047688 A JP9047688 A JP 9047688A JP 4768897 A JP4768897 A JP 4768897A JP H10243770 A JPH10243770 A JP H10243770A
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Japan
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container
wall
food
bottom wall
storage portion
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JP9047688A
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Koichi Yoneyama
弘一 米山
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TEISUTEI KK
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/32—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
    • B65D81/3294—Thermoformed trays or the like with a plurality of recesses for different materials located in different recesses

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2つの食品材料を別個に容器に収容した上で
それらを一緒にして組合わせて販売する容器入り組合わ
せ食品およびその容器において、製造コストを低く抑
え、かつ全体をかさ張ることなく小形化する。 【解決手段】 底壁4と、該底壁の外周縁から立ち上が
った内側壁6と、該内側壁の上縁から立ち下がった外側
壁8とを備えた容器2を用い、該容器の底壁4の上面と
内側壁6の内面とで形成される第1収容部20に第1食品
材料(例えば最中の餡)40を収容し、底壁4の下面と内
側壁6の外面と外側壁8の内面とで形成される第2収容
部22に第2食品材料(例えば最中の皮)42を収容し、必
要に応じて、第1収容部20の開放上面もしくは第2収容
部22の開放下面をシール材30,32によりシールして密封
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば最中の餡と
皮とのような2つの食品材料をそれぞれ別個に分けて容
器に収容した上で組み合せて販売される容器入り組合せ
食品およびその容器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば餡と皮とからなる最中の場合、そ
れらを最初から組み合せて、つまり皮で餡を包んだ状態
で販売に供した場合、餡の水分を皮が吸収して皮のパリ
パリ感が失われてしまうという問題がある。かかる問題
を解決するため、近年、餡と皮とを別個に包装した上で
それらを一緒に組み合せて販売するという方法が用いら
れている。
【0003】また、別個に包装するに当たって、包装の
容易化、食するときの包装の開きおよび食するときの餡
と皮との組合せの容易化を図るべく、二つの容器を接続
して一方の容器に餡を、他方の容器に皮を収容し、しか
る後両方の容器を接続部で折り曲げて重ね合わせるよう
にしたものが、本出願人によって提案されている(特願
平6−131925号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
その様な容器入り最中は、接続されてはいるものの結局
は容器を2つ用いるものであるので、容器製造の面でコ
スト高となり、また、その様な容器を2つ組み合せると
かさ張って大きなものとなり、店頭に並べる場合に大き
なスペースを取るとか運搬する場合に一度に多くの個数
を運べない等取扱に種々不自由を感じるという問題があ
る。
【0005】上記問題は、最中に限らず、2つの食品材
料を別個に容器に収容した上で一緒に組み合せて販売す
る種々の組合せ食品についても同様に存在する。
【0006】本発明の目的は、上記事情に鑑み、2つの
食品材料を別個に容器に収容した上でそれらを一緒にし
て販売するような容器入り組合せ食品およびその容器に
おいて、低コストで製造できかつ全体がかさ張らず小形
化できる容器入り組合せ食品および容器を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る容器入り組
合せ食品は、上記目的を達成するため、底壁と、該底壁
の外周縁から立ち上がった内側壁と、該内側壁の上縁か
ら立ち下がった外側壁とを備えた容器と、上記容器の上
記底壁の上面と上記内側壁の内面とで形成される第1収
容部に収容された第1食品材料と、上記底壁の下面と上
記内側壁の外面と上記外側壁の内面とで形成される第2
収容部に収容された2食品材料とを備えて成ることを特
徴とする。
【0008】上記容器入り組合せ食品は、上記第1収容
部の上面および上記第2収容部の下面の一方もしくは双
方が、シール材によりシールされている構成とすること
ができる。
【0009】上記容器入り組合せ食品は、上記第1収容
部の上面および上記第2収容部の下面の少なくとも一方
が非シール状態で開放されており、上記容器と該容器の
第1および第2収容部に収容された第1および第2食品
材料とがそれら全体を覆う包装材料で包装されている構
成とすることができる。
【0010】本発明にかかる組合せ食品用容器は、上記
目的を達成するため、底壁と、該底壁の外周縁から立ち
上がった内側壁と、該内側壁の上縁から立ち下がった外
側壁とを備え、上記底壁の上面と上記内側壁の内面とで
第1食品材料を収容する第1収容部が形成され、上記底
壁の下面と上記内側壁の外面と上記外側壁の内面とで第
2食品材料を収容する第2収容部が形成されていること
を特徴とする。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る容器入り組合せ食品は、容
器を上記の如き底壁と内側壁と外側壁とで形成すること
によって上面側と下面側にそれぞれ収容部を有するリバ
ーシブルタイプとして形成し、その上面側の収容部と下
面側の収容部に同時に食品材料を収容するように構成し
たので、結局2つの食品材料を組み合せるに当たって1
つの容器を用いるだけで済み、これによって容器の製造
コストの低下を図ることができると共に、1つの容器に
2つの食品材料を効率よくコンパクトに収容することが
でき、これによって容器入り組合せ食品の小形化を図っ
てかさばるのを防止することができる。
【0012】また、本発明に係る容器入り組合せ食品に
おいては、上記第1収容部の上面および上記第2収容部
の下面の一方もしくは双方をシール材によりシールする
ことにより、例えばそのシールされた収容部に水分を多
く含む食品材料を入れてもその水分が収容部から流出す
るのを防止でき、また食品材料の衛生確保や収容部から
の離脱防止を図ることができ、また収容部に収容してシ
ールした後そのまま高温の湯に付けることによって食品
材料の湯殺菌を行ったりすることができ、あるいは収容
部に食品材料を収容した後シールしておくことにより製
造、運搬、販売時における種々の取扱いの容易化を図る
ことができる。
【0013】また、第1収容部の上面および第2収容部
の下面の少なくとも一方が特にシールの必要がないこと
から非シール状態で開放したままとした場合でも、上記
容器に第1および第2食品材料を収容した状態でそれら
全体を包装材料で覆って包装しておくことにより、包装
後における非シール状態の収容部からの食品材料の離脱
を防止でき、あるいは衛生確保も可能であり、その他包
装しておくことにより運搬、販売時における種々の取扱
いの容易化を図ることができる。
【0014】さらに、本発明に係る組合せ食品用容器
は、上記の如き底壁と内側壁と外側壁とを備え、底壁の
上面と内側壁の内面とで第1食品材料を収容する第1収
容部を、底壁の下面と内側壁の外面と外側壁の内面とで
第2食品材料を収容する第2収容部を形成した、つまり
容器の形状に工夫を凝らして容器の上側と下側にそれぞ
れ第1および第2食品材料を収容可能なリバーシブルタ
イプの容器として形成したので、結局一つの容器で2つ
の食品材料を同時に収容することができ、それによって
2つの食品材料を収容する容器の製造コストの低下を図
ることができ、また、1つの容器に2つの食品材料を効
率よくコンパクトに収容することができることから容器
入り組合せ食品を小形化しかさばるのを防止することが
できる。
【0015】
【実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明に係る
容器入り組合せ食品およびその容器の実施形態について
詳細に説明する。
【0016】図1は本発明に係る組合せ食品用容器の一
実施形態を示す斜視図、図2は図1中のII−II線断面
図、図3は図1に示す容器に第1および第2食品材料を
収容した容器入り組合せ食品の一実施形態を示す断面図
である。
【0017】図示の容器2は、硬質プラスチック製の弾
性を有する薄い板状材で形成されており、円形の底壁4
と、該底壁4の全外周縁から立ち上がった内側壁6と、
該内側壁6の上縁全周から立ち下がった該内側壁6より
も外方に位置する外側壁8とを備えてなる。なお、本明
細書中における内、外もしくは内方、外方は上記底壁4
の半径方向の内、外もしくは内方、外方を意味する。
【0018】上記外側壁8は、内側壁6の上縁から直ち
に立ち下がるのではなく、一旦外方に向けて水平に所定
長延びて上フランジ部8aを形成し、該上フランジ部8aの
外周縁から立ち下がるように形成されている。また、上
記外側壁8の下縁には該下縁から外方に向けて水平に所
定長延びた下フランジ部12が接続され、該下フランジ部
12の一部には略三角状の突出部14が形成されている。ま
た、上記内側壁6は立ち上がるにあたって外方かつ上方
に向けて延び、上記外側壁8は立ち下がるにあたって外
方かつ下方に向けて延びている。
【0019】上記底壁4の上面と内側壁6の内面とで第
1食品材料を収容する第1収容部20が形成され、上記底
壁4の下面と内側壁6の外面と外側壁8の内面(上フラ
ンジ部8aにおいては下面)とで第2食品材料を収容する
第2収容部22が形成されている。また、この第1収容部
20の内面(底壁6の上面およひ内側壁8の内面)には底
壁4の中央から所定間隔で放射状に広がった複数本の空
気導入溝(本実施形態では、45°間隔で放射状に広が
った8本の溝であって、図2に示すような断面が半円形
の溝)24が形成され、各溝24はその端部が内側壁8の上
縁部(上フランジ部8a)で開口している。
【0020】また、図1中の30は第1収容部20の開放上
面をシールする第1シール材、32は第2収容部22の開放
下面をシールする第2シール材であり、共にプラスチッ
ク製フィルムからなる。両シール材30,32 は、それぞれ
の外周縁部を上フランジ部8aおよび下フランジ部12に熱
シール等で接着して各収容部20,22 をシールするもので
あり、そのため各シール材30,32 の外縁は各フランジ部
8a,12 の外縁に沿った形状とされている。また、上記第
1シール材30はその外周縁の一部から突出した突出部30
a を備え、この突出部30a は上フランジ部8aには接着さ
れず、第1シール材30を剥がすときのための把持部とし
て使用される。また、上記第2シール材32にも上述の下
フランジ部の突出部14に対応した突出部32a を有し、こ
の突出部32a の破線32b より先の先端部分32c も、下フ
ランジ部12に接着されず、第2シール材32を剥がすとき
のための把持部として使用される。
【0021】次に、上述の容器を用いた容器入り組合せ
食品の実施形態について説明する。本実施形態は組合せ
食品として最中に本発明を適用したものである。
【0022】まず、図3に示すように、第1収容部20内
に、第1食品材料の一例としての最中の餡40を収容す
る。次に、この第1収容部20の開放上面をシールすべ
く、第1シール材30の周縁部を上フランジ部8aに熱シー
ルして接着し、これによって第1収容部20内の餡40を密
封する。この場合、図示の様に第1収容部20内に空気が
残らないように密封する。また、上述のように第1シー
ル材の突出部30a は接着しない。次に、第2食品材料の
一例としての図3において上方から見たときに円形であ
る丸形深皿状の最中の皮42を一対その開放上面を上にし
て図示のごとく重ねて第2収容部22に収容し、しかる後
第2収容部22の開放下面をシールすべく、第2シール材
32の周縁部を下フランジ部12に熱シールして接着し、こ
れによって第2収容部22内の皮42を密封する。この場合
上述の第2シール材の突出部の先端部32c は熱シールし
ないようにする。
【0023】上記のごとく構成した容器入り組合せ最中
は、この状態であるいはこの状態のものを適当に包装し
て販売に供される。また、これを購入者が食する場合
は、まず第2シール材32の把持部32c を持って引っ張る
ことにより該第2シール材32を剥がして一対の最中の皮
42を取り出し、次いで第1シール材30の把持部32a を持
って引っ張ることにより該第1シール材30を剥がし、し
かる後上記一対の皮42の内の一方を開放上面を上にして
おいて上から餡40を載せ、その上にもう一方の皮42をか
ぶせ、これによって上記一対の皮42で餡40を挟んで食に
供する。
【0024】なお、上記第1収容部20から餡40を取り出
す際に、単に容器2を逆さにしただけでは餡40が落ちて
こない場合は、容器2を指で挟んで矢印A方向に押すこ
とにより該容器2(特に内側壁6)を少し変形させた後
に指を元に戻すと、上記第1収容部20内面の空気導入溝
24から空気が該第1収容部20の内面と餡40との間に入
り、容易に餡40が脱落する。
【0025】上述の実施形態は本発明を最中に適用した
ものであったが、本発明は最中以外の種々の2以上の食
品材料を組み合せて販売する組合せ食品に適用可能であ
る。図4およひ図5は最中以外の他の組合せ食品に本発
明を適用した実施形態を示す図3と同様の断面図であ
る。なお、図4,5には図3と同様に空気導入溝24の図
示が省略されている。
【0026】図4に示すものは、第1食品材料としてプ
リン44を、第2食品材料としてパイ生地で焼いたタルト
カップ46を収容したものであり、両シール材30,32 を剥
がした後タルトカップ46にプリン44を入れて食に供す
る。また、図5に示すものは、第1食品材料としてお汁
粉用の餡(小豆餡)48を、第2食品材料としてお汁粉用
の水(適宜糖分等が加えられていも良い)50を収容した
ものである。ただし、本実施形態では容器2が図1に示
すものとは異なり、図5および図5中の容器2を上から
見た図6に示す様に、上フランジ部8aに該上フランジ部
8aを上下に貫通する4本の切れ目8bが形成され、この切
れ目8bからの第2収容部22内の水50の洩出が上フランジ
部8aに接着された第1シール材30により防止されてい
る。これを食する際には、第1シール材30を剥がし、容
器2を指で挟んで上下逆にすると共に矢印A方向に押
し、これによって第1収容部20内の飴48を別途用意した
適当な器内に落とすと共にその指による押圧による容器
2の変形で上記切れ目8bが開き、そこから第2収容部22
内の水50を上記器に入れ、しかる後よくかきまぜ、必要
に応じて温めて食に供する。なお、温いお汁粉を食する
場合は、予め第1および第2シール材30,32 が接着され
ている状態のまま容器2ごと例えば高温のお湯の中に入
れて餡48および水50を温めておく方法を用いることもで
きる。勿論、上記切れ目8bを設けることなく、第2シー
ル材32を剥がすことによって第2収容部22内の水50を出
すようにすることもできる。
【0027】なお、図5に示すお汁粉の場合は、通常お
汁粉の糖度は30度ぐらいであり従って餡の糖度も30
度ぐらいであるが、本実施形態のように餡48と水50とを
分けると餡48の糖度をもっと高くすることができ(餡48
の糖度を高くしても後で水50で溶いたときに薄められて
全体で30度ぐらいの糖度になれば良いから)、その様
に餡48の糖度を高くすることによって日持ちの改善を図
ることができる。
【0028】上述の実施形態はいずれも第1および第2
収容部20,22 の双方をシール材でシールするものであっ
たが、本発明に係る容器入り組合せ食品は、第1および
第2収容部20,22 の双方ともシールしないものあるいは
いずれか一方のみシールするものであっても良い。
【0029】図7は第1および第2収容部20,22 の双方
ともシールしないものの一例を示す断面図である。この
例は前述の最中に適用したものであり、容器2自体の構
造、および第1収容部20に餡40が、第2収容部22に一対
の皮42が収容されている点は図1に示すものと同様であ
る。ただし、この例では、第1および第2収容部20,22
ともにシール材によるシールは行われておらず、この状
態で全体をまとめて包装袋52中に収容して密封包装し、
かつ包装袋52の内部に脱酸素剤54を収容してなるもので
ある。なお、餡40が直接包装袋52に触れるのを避けたい
場合には、餡40の上に紙あるいは薄いプラスチック性の
フィルム等を載せておいても良い。
【0030】図8は第1収容部20のみをシール材30でシ
ールし、第2収容部22はシールしないものの一例を示す
断面図である。この例も前述の最中に適用したものであ
り、容器2自体の構造および第1収容部20に餡40が、第
2収容部22に一対の皮42が収容されている点は図1に示
すものと同様である。ただし、この例では上述のように
第1収容部20は第1シール材30でシールされているが第
2収容部22はシール材によるシールは行われておらず、
この状態で全体をまとめて包装袋52中に収容して密封包
装し、かつ包装袋の内部に脱酸素剤54を収容してなるも
のである。
【0031】図9は第2収容部22のみをシール材32でシ
ールし、第1収容部20はシールしないものの一例を示す
断面図である。この例も前述の最中に適用したものであ
り、容器2自体の構造および第1収容部20に餡40が、第
2収容部22に一対の皮42が収容されている点は図1に示
すものと同様である。ただし、この例では上述のように
第2収容部22は第2シール材32でシールされているが第
1収容部20はシール材によるシールは行われておらず、
この状態で全体をまとめて包装袋52中に収容して密封包
装し、かつ包装袋52の内部に脱酸素剤54を収容してなる
ものである。なお、この例においても餡40が直接包装袋
52に触れるのを避けたい場合には、餡40の上に紙あるい
は薄いプラスチック性のフィルム等を載せておいても良
い。
【0032】上記図7〜図9はいずれも本発明を最中に
適用したものであったが、これらの図7〜図9に示す実
施形態においてもその食品としては最中以外の種々のも
のに適用可能である、つまり第1食品材料および第2食
品材料として最中の餡および皮以外の種々の食品材料を
用いることができる。
【0033】また、第1および第2食品材料はそれらを
互いに組み合わせて食するものに限定されるものではな
く、また、必ずしもお菓子である必要もない。また、例
えば第1および第2食品材料が餡、プリンあるいはゼリ
ー等の水分を含んだ材料であり、他方が皮やタルトカッ
プのように乾燥したものである場合には、少なくとも第
1および第2収容部の少なくとも一方をシールし、乾燥
しているほうの食品材料が湿気るのを防止するのが良
い。
【0034】また、収容部をシールするかは、例えば、
シールをして湯殺菌したいか否か、シールをして衛生面
に配慮したいか否か、あるいはシールすることによって
乾燥や水分流出を防止もしくは水分の吸収を防止したい
か否か等、その収容部に収容する食品材料の要求によっ
て適宜に決定すれば良く、また、全体を包装袋等の包装
材料で覆うか否か等も収容する食品材料等に応じて適宜
に決定すれば良い。
【0035】また、容器の形状も、上記実施形態で示し
たものに限られるものではなく、本発明の要旨を越えな
い範囲で種々変形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る組合わせ食品用容器の一実施形態
を示す斜視図
【図2】図1のII−II線断面図
【図3】図1に示す容器を用いた容器入り組合わせ食品
の一実施形態を示す断面図
【図4】図1に示す容器を用いた容器入り組合わせ食品
の他の実施形態を示す断面図
【図5】図1に示す容器を用いた容器入り組合わせ食品
の他の実施形態を示す断面図
【図6】図5に示す容器の平面図
【図7】図1に示す容器を用いた容器入り組合わせ食品
の他の実施形態を示す断面図
【図8】図1に示す容器を用いた容器入り組合わせ食品
の他の実施形態を示す断面図
【図9】図1に示す容器を用いた容器入り組合わせ食品
の他の実施形態を示す断面図
【符号の説明】
2 容器 4 底壁 6 内側壁 8 外側壁 20 第1収容部 22 第2収容部 30 第1シール材 32 第2シール材 40 第1食品材料(最中の餡) 42 第2食品材料(最中の皮) 44 第1食品材料(プリン) 46 第2食品材料(タルトカップ) 48 第1食品材料(お汁粉の餡) 50 第2食品材料(お汁粉の水)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁と、該底壁の外周縁から立ち上がっ
    た内側壁と、該内側壁の上縁から立ち下がった外側壁と
    を備えた容器と、 上記容器の上記底壁の上面と上記内側壁の内面とで形成
    される第1収容部に収容された第1食品材料と、 上記底壁の下面と上記内側壁の外面と上記外側壁の内面
    とで形成される第2収容部に収容された第2食品材料と
    を備えて成ることを特徴とする容器入り組合せ食品。
  2. 【請求項2】 上記第1収容部の上面および上記第2収
    容部の下面の一方もしくは双方が、シール材によりシー
    ルされていることを特徴とする請求項1記載の容器入り
    組合せ食品。
  3. 【請求項3】 上記第1収容部の上面および上記第2収
    容部の下面の少なくとも一方が非シール状態で開放され
    ており、上記容器と該容器の第1および第2収容部に収
    容された第1および第2食品材料とがそれら全体を覆う
    包装材料で包装されていることを特徴とする請求項1記
    載の容器入り組合せ食品。
  4. 【請求項4】 底壁と、該底壁の外周縁から立ち上がっ
    た内側壁と、該内側壁の上縁から立ち下がった外側壁と
    を備え、 上記底壁の上面と上記内側壁の内面とで第1食品材料を
    収容する第1収容部が形成され、 上記底壁の下面と上記内側壁の外面と上記外側壁の内面
    とで第2食品材料を収容する第2収容部が形成されてい
    ることを特徴とする組合せ食品用容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023001755A (ja) * 2021-06-21 2023-01-06 株式会社イーストナイン 収容容器、包装容器、及び、包装容器入り食品

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023001755A (ja) * 2021-06-21 2023-01-06 株式会社イーストナイン 収容容器、包装容器、及び、包装容器入り食品

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