JPH10244418A - 手動操縦式の回し引き鋸盤 - Google Patents

手動操縦式の回し引き鋸盤

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JPH10244418A
JPH10244418A JP4341198A JP4341198A JPH10244418A JP H10244418 A JPH10244418 A JP H10244418A JP 4341198 A JP4341198 A JP 4341198A JP 4341198 A JP4341198 A JP 4341198A JP H10244418 A JPH10244418 A JP H10244418A
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roller
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fork lever
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ケヒ ベアト
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D49/00Machines or devices for sawing with straight reciprocating saw blades, e.g. hacksaws
    • B23D49/10Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades
    • B23D49/16Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades actuated by electric or magnetic power or prime movers
    • B23D49/162Pad sawing devices
    • B23D49/165Pad sawing devices with means to move the saw blades in an orbital path

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sawing (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部に対するギヤハウジングの封隙を改善
し、鋸刃による曲線鋸引き時にストローク棒に導入され
るトルクを吸収するのに適したギヤハウジングを構成す
ると共に、振子運動ストロークを横方向力なしに鋸刃に
伝達可能にして、鋸刃の横振れを確実に排除し、鋸引き
効率を改善しかつ鋸刃摩耗を低下させる。 【解決手段】 フォークレバー35によって鉛直方向で
ピストン状に往復駆動されかつ機械ケーシング11に対
して封隙されて長手方向にガイドされるプランジャピン
51が、フォークレバー35とローラ付きレバー45と
の間で振子運動を伝達し、ローラ付きレバー45を揺振
駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1に発明の
上位概念として記載したように、機械ケーシングと、該
機械ケーシング内に支承されたモータと、前記機械ケー
シング内部で殊に前記モータを介して駆動されて上下運
動可能にガイドされるストローク棒とを備え、該ストロ
ーク棒がその下端部に、特に着脱可能に装着するための
チャックスリーブを有するチャック装置によって保持さ
れた鋸刃を有し、前記ストローク棒の下端部近傍にロー
ラ付きレバーが送り方向に旋回可能に支承されており、
かつ殊に前記モータによって回転駆動可能な偏心輪と、
該偏心輪によって旋回可能なフォークレバーとを介して
揺振駆動可能であり、チャックされた前記鋸刃の背が、
前記ローラ付きレバーの振子ローラに沿って支持され、
しかも特に該振子ローラの環状溝内に係合しつつガイド
される形式の、手動操縦式の回し引き鋸盤に関する。
【0002】
【従来の技術】鉛直方向の往復運動に加えて、鉛直方向
の鋸引き運動を重畳させる水平方向の振子運動が与えら
れる鋸刃を有する、手動操縦式の回し引き鋸盤は公知で
ある。
【0003】前記振子運動は、振子機構によって鋸刃に
伝達され、その場合例えば偏心輪運動が、回転駆動され
て鋸引き運動を発生させる偏心輪付き歯車の偏心輪か
ら、該偏心輪に係合するための開いたフォークを有する
フォークレバーに伝達される。その際に前記偏心輪は、
旋回可能に支承されたフォークレバーの滑りガイド開口
内に係合して、該フォークレバーに往復旋回運動を与え
る。
【0004】前記フォークレバーは、その往復旋回する
端部がギヤボックスの内室から突出しており、かつ該端
部でもって二腕式のローラ付きレバーの一方の腕に直接
支持されており、該ローラ付きレバー自体は前記フォー
クレバーの旋回平面に対して直角な方向に旋回可能に支
承されている。前記ローラ付きレバーの他方の腕に回転
自在に軸支された支持ローラつまり振子ローラを介して
ローラ付きレバーは、鋸刃(鋸身とも呼ばれる)の背に
当接して支持されて振子運動を該鋸刃に伝達する。
【0005】公知技術ではフォークレバーの一端が揺振
しつつギヤボックスの内室から出たり入ったりすること
に基づいて、比較的大きな通過ギャップは、ダスト侵入
及び潤滑剤流出を防止すめために経費をかけて弾性的に
封隙されねばならない。それのみならずフォークレバー
からローラ付きレバーに横方向力が伝達されて、ローラ
付きレバーに不都合な横振れを惹起し、該ローラ付きレ
バーの振子ローラを振子運動平面から外れて運動させる
ことになる。これによって鋸刃が、送り方向もしくは振
子運動方向に対して直角な横方向に偏位されたり振動し
たりする虞れが生じ、その結果、鋸引き精度及び鋸引き
効率が著しく低下されることになる。
【0006】更に公知の回し引き鋸盤では、振子支承さ
れたストローク棒の上部軸受装置は2部分から構成され
ている。すなわち:ストローク棒の上部軸受装置の第1
の部分は、ストローク棒と共に該ストローク棒の振子運
動ストロークに追従できるようにするために、滑り軸受
ブシュを有している。別個の部分には支持ブラケットが
設けられている。曲線鋸引き時に発生するところの、鋸
刃を介してストローク棒に伝達されたトルクを吸収し該
ストローク棒の捩れを防止し、ひいては曲線鋸引き時に
一定精度の曲げ剛さをもって鋸刃を支承するために、ス
トローク棒と相対回動不能に結合された滑子が両サイド
肩で捩れ不能に前記支持ブラケットに支持されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、外部
に対するギヤハウジングの封隙を改善し、鋸刃による曲
線鋸引き時にストローク棒に導入されるトルクを吸収す
るのに適したギヤハウジングを構成すると共に、振子運
動ストロークを横方向力なしに鋸刃に伝達可能にして、
鋸刃の横振れを確実に排除し、鋸引き効率を改善しかつ
鋸刃摩耗を低下させることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、請求項1の特徴部に記載したよ
うに、フォークレバーによって鉛直方向でピストン状に
往復駆動されかつ機械ケーシングに対して封隙されて長
手方向にガイドされるプランジャピンが、フォークレバ
ーとローラ付きレバーとの間で振子運動を伝達し、ロー
ラ付きレバーを揺振駆動する点にある。
【0009】
【発明の効果】振子運動を横振れなく伝達することによ
って、金属を鋸引きする際の鋸刃折損のリスクが低下さ
れる。
【0010】フォークレバーとローラ付きレバーとの間
に、軸方向にシフト可能なプランジャピンを配置し、し
かも前記フォークレバーを、機械ケーシングを貫通させ
ることなく該機械ケーシングの内部に配置し、また前記
ローラ付きレバーを機械ケーシングの外部に配置したこ
とによって、ギヤボックスの封隙が特に単純化されかつ
効果的になり、つまり、従来著しく経費をかけてきた封
隙が簡単になる。それというのは、ギヤボックスの内室
に対しては、ピストン状に往復運動する小さなプランジ
ャピンだけがシールされればよく、従来のように振子運
動部材をシールする必要はなくなるからである。
【0011】フォークレバーが偏心輪を、二又状に開い
てではなくて、滑りガイドリングブロック状に閉じて取
り囲んでいることによって、比較的僅かな材料経費でフ
ォークレバーの強度が得られ、かつ偏心輪の偏心的な回
転運動の、振子運動への変換が特に恒常的かつ安定的に
確保される。
【0012】特にローラ付きレバーの振子運動平面に対
して直角な方向に振子駆動可能なフォークレバーが、偏
心輪から離間した方の側と旋回支点との間に、殊に自由
端部に1つの突起を有し、該突起がプランジャピンに、
特にその上端に、支持されて、これによって該プランジ
ャピンを往復駆動することによって、フォークレバーの
振子運動は、部分的に滑動しつつプランジャピンにトラ
ブルなく伝達することが可能になる。
【0013】フォークレバーが単腕状に形成されてお
り、かつ1つの旋回支点並びに1つの長穴状切欠部を有
し、該長穴状切欠部によって前記フォークレバーが、ス
トローク棒の鋸引きストロークのための駆動歯車の偏心
輪を滑りガイドリングブロック状に包囲しかつ前記偏心
輪の円運動を振子運動に変換し、しかも前記フォークレ
バーが前記振子運動をその外周の1つのエッジによって
プランジャピンを介してローラ付きレバーに伝達するよ
うに構成することによって、フォークレバーは格別小さ
くかつ軽量に設計することが可能になる。
【0014】フォークレバーが、殊にその振子運動時に
駆動軸を接触せずに取り囲む切欠部を有していることに
よって、該フォークレバーは一層軽量にすることがで
き、かつスペースを節減してギヤハウジングの内部に収
納することが可能になる。
【0015】ストローク棒が、該ストローク棒の軸線に
対して直角な横方向に配置された滑子に特に溶接継手に
よって分離不能に剛性結合されており、前記滑子によっ
て、特に該滑子の肩状の両外端部によって、ストローク
棒が両支持脚片に支持されていることによって、ストロ
ーク棒の捩れを特に効果的に、かつ機械ケーシングに対
する反作用なしに防止することが可能になる。
【0016】ストローク棒が、2つの支持脚片と一体に
結合された単一の支持ブラケットに沿ってガイドされて
おり、かつ後方ではストローク棒の滑子でもって前記両
支持脚片に沿って捩れ不能に支持されることによって、
捩れ振動のない精密な曲線鋸引きが可能になる。それと
いうのはストローク棒、ひいては鋸刃が回し引き鋸盤に
対して極度に僅かしか回動できないからである。
【0017】機械ケーシング内に揺れ腕状に支承された
支持ブラケットが、単一の打抜き曲げ成形部品から一体
に製作されていることによって、該支持ブラケットは格
別低廉に製作でき、かつこれまでは少なくとも2つ必要
とした複数の別個の部品の機能を果たすばかりでなく、
更に又、ギヤハウジング室の内部端壁に対する支持ブラ
ケットもしくはその支持脚片のばね支持によって、スト
ローク棒の振子戻りストロークが得られる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に図面に基づいて本発明の実施
例を詳説する。
【0019】図1に縦断面図で示した手動操縦式の回し
引き鋸盤10の機械ケーシング11は、モータ13を支
持すると共にギヤボックス25内では伝動装置14を支
持している。該伝動装置14はモータ13の回転運動
を、ストローク棒66及び、該ストローク棒の下端部に
チャックされた鋸刃68に伝達する。機械ケーシング1
1は、図示を省いた工作物に回し引き鋸盤10を確実に
載置して案内するために、角度調節可能に底板17上に
配置されている。
【0020】前記モータ13は、駆動軸15として働く
モータ軸を有し、該駆動軸は軸受16を介して機械ケー
シング11内に回転可能に軸支されている。駆動軸15
は駆動ピニオン18で終わり、該駆動ピニオンは、ギヤ
ボックス25内の軸34を中心として回転可能に支承さ
れた平歯車33と噛合っている。
【0021】前記平歯車33は、モータ13に対面した
方の端面側に、カラーとして形成された偏心輪36を有
し、該偏心輪はフォークレバー35の長穴状切欠部35
/1(図5参照)内に係合してガイドされる。
【0022】前記平歯車33は、モータ13から離反し
た方の前部端面側に、偏心配置されたクランク37を支
持しており、該クランクは、特に相対回動不能にストロ
ーク棒66と固着結合された長穴状の滑子67内に係合
して平歯車33の回転運動をストローク棒66の鉛直方
向往復運動に変換する。
【0023】前記ストローク棒66は、軸受ブッシュ6
2/1を有する上方の支持ブラケット62(図7参照)
を介してギヤボックス25内に長手方向で上下移動可能
に支承されている。該支持ブラケット62は、底板17
に対して平行に、かつ機械ケーシング11の長手方向軸
線11/2に対して直角に支承されたピン64を中心と
して旋回運動可能に、回し引き鋸盤10のギヤハウジン
グ60内に支承されている。該ピン64は、ストローク
棒66と一緒に鋸刃68を振子運動させるための旋回支
点を形成している。
【0024】支持ブラケット62は、軸受ブシュ62/
1の中心点に対して対称的に、かつ機械ケーシング11
の長手方向軸線11/2に対して直角に下方に向かって
延びる2つの支持脚片62/2を有し(図2、図7及び
図8参照)、各支持脚片のペグ状センタリング突起62
/5とギヤボックス25の内側端壁との間には、夫々1
つの押圧ばね62/4が支持されており、かつ該押圧ば
ねは、支持ブラケット62を揺れ腕状にストローク棒6
6と一緒にピン64の軸線を中心として後方へ向かって
押圧するように予荷重をかけられている。これによっ
て、送り方向の振子運動ストロークが経過する毎に前記
押圧ばね62/4の作用によってストローク棒66は鋸
刃68と一緒に押し戻され、その際、鋸刃68の背70
を介してローラ付きレバー45も同じく後方へ向かって
押圧され、この押圧に基づいてプランジャピン51がフ
ォークレバー35の突起35/3に向かって押し上げら
れ、かつ上向きの振子運動時に該フォークレバー35又
は該フォークレバーの突起35/3に追従する。
【0025】支持脚片62/2は、機械ケーシング11
の長手方向軸線11/2に対してやはり直角に延びる滑
子67の両外端部もしくは両肩部を後方から支持脚片に
確実に支持するように配置されており、従ってストロー
ク棒66はその上向・下向運動時に滑子67でもって支
持脚片62/2に沿って、回動不能にガイドされて摺動
する。これによって、回動不能にストローク棒66を支
承するための特に堅牢な支持部が得られ、ひいては、手
持ち式回し引き鋸盤10による曲線鋸引き時に発生しか
つ鋸刃68を介してストローク棒66に伝達されるトル
クを吸収することが可能になる。その場合支持ブラケッ
ト62は、曲線鋸引き時にギヤボックスの捩れを阻止
し、ギヤボックスの軽量構造を可能にし、しかも該ギヤ
ボックスの耐用寿命が改善され、更に又、支持ブラケッ
ト62はその支持脚片62/2を介して振子戻りストロ
ークをストローク棒66に導入する。
【0026】平歯車33の背面側に設けた偏心輪36は
その円運動を、平歯車33の回転時に短腕状のフォーク
レバー35に伝達するので、該フォークレバーは旋回支
点35/2を中心として揺振し、かつその際に突起35
/3(図5参照)を介してその往復旋回運動をプランジ
ャピン51に伝達する。該プランジャピン51は、フォ
ークレバー35の往復旋回時に該フォークレバーの突起
35/3によって上下運動させられ、該突起は揺振しつ
つ前記プランジャピン51の上部端面を摺動する。プラ
ンジャピン51はその下部端面でもってローラ付きレバ
ー45のアングルレバー腕域45/1に支持されてい
る。該ローラ付きレバー45は、旋回支点45/2を中
心として旋回可能にギヤハウジング60内に支承されて
おり、かつその下端部45/3に振子ローラ44を回転
自在に軸支している。振子ローラ44は鋸刃68の背7
0に当接して支持されている。旋回支点45/2を中心
とする旋回運動時にローラ付きレバー45は鋸刃68
に、機械ケーシング11の長手方向軸線11/2に対し
て平行に経過する振子運動を与える。
【0027】鋸刃68は、ストローク棒66の下端部に
おいてチャック装置12内に着脱可能に緊締されてい
る。フォークレバー35は、その長穴状切欠部35/1
でもって摺動可能に平歯車33の偏心輪36に被せ嵌め
られている。
【0028】プランジャピン51は封隙された状態でギ
ヤハウジング60から突出し、かつ一端はローラ付きレ
バー45に、また他端はフォークレバー35に接触して
いるので、フォークレバー35もローラ付きレバー45
もその振子運動時に共にギヤハウジング60を貫通する
必要はなくなる。これによってプランジャピン51を通
すためのギヤハウジング60のシール装置は特に単純か
つ効果的である。それというのは該シール装置は円筒形
であり、かつ適当に小さくすることができるからであ
る。更に又プランジャピン51は、ローラ付きレバー4
5に対して純然たる軸方向運動だけを伝達すればよく、
横方向力を伝達することはないので、ローラ付きレバー
45の振子運動は、横振動を伴うことなく特にすっきり
整然と行われる。
【0029】図2に示した回し引き鋸盤10の横断面図
に基づいてギヤハウジング60の構成は図1よりも遥か
に明確になる。該ギヤハウジング60は上部域にピン6
4を回転可能に有しており、該ピンを中心として支持ブ
ラケット62はストローク棒66と一緒に旋回可能であ
る。特に明らかになるように、前記ストローク棒66に
対して対称的に配置された2つの下向きの支持脚片62
/2は、これに支持される滑子67を有し、該滑子内に
はクランク37が滑りガイドブロック状に嵌入してい
る。
【0030】図2に基づいて特に明らかにるのは、ロー
ラ付きレバー45の構成、鋸刃68の背70を支持する
ために(符号を省いた)中央に環状溝を備えた振子ロー
ラ44の構成並びに旋回支点45/2を中心として振子
運動を行わせるためのローラ付きレバー45の旋回軸で
ある。
【0031】図3に示した側面図に基づいて明らかなよ
うに、ローラ付きレバー45には、プランジャピン51
の上下運動を受けるための梃子腕を備えた水平なアング
ルレバー腕域45/1が設けられており、またローラ付
きレバー45の垂直な下向きのアングルレバー腕域に
は、旋回支点45/2としての旋回軸を受容するための
孔が穿設されており、前記下向きのアングルレバー域は
その下端部45/3に、振子ローラ44の軸を支承する
ための孔(符号を省く)を有している。
【0032】図4に断面して示した正面図に基づいて明
らかなように、ローラ付きレバー45の垂直なアングル
レバー腕域は双脚状に形成されており、かつ垂直なアン
グルレバー腕域は打抜き曲げ成形部材として形成するこ
とができる。
【0033】図5に側面図で示したフォークレバー35
は、平歯車33の偏心輪36を取り囲むための長穴状切
欠部35/1と、駆動ピニオン18を無接触状態で取り
囲むための切欠部35/4と、フォークレバー35に旋
回運動を行わせるための旋回支点35/2と、プランジ
ャピン51の上端を押圧して振子運動を往復運動に変換
するために前記旋回支点35/2の近傍に配置された下
向きの突起35/3とを有している。
【0034】図6で単独に図示したプランジャピン51
の下端面は凸面状に、また上端面は扁平に形成されてい
る。凸面状端部がローラ付きレバー45の水平なアング
ルレバー腕域45/1上に支持されるのに対して、扁平
端部にはフォークレバー35の突起35/3が部分的に
摺動可能に支持されかつその振子運動によってプランジ
ャピン51を上下運動させる。プランジャピン51はそ
の上下運動時にローラ付きレバー45を、横揺れのない
振子運動に変換する。
【0035】図7で単独に図示した支持ブラケット62
は、上部域に軸受ブシュ62/1と、該軸受ブシュに対
して両側方に夫々ずらして配置された蹄鉄状部62/3
とを有しており、両蹄鉄状部によって前記支持ブラケッ
ト62はピン64を内包して振子状に旋回可能である。
【0036】図7、図8及び図9に基づいて明らかなよ
うに、支持ブラケット62の支持脚片62/2は、打抜
き曲げ成形部材の下向きに屈曲された曲げ区分を形成し
ており、該曲げ区分に滑子67を支持することが可能で
あり、また該支持ブラケット62の製作が容易であるこ
とも明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回し引き鋸の縦断面図である。
【図2】回し引き鋸のストローク棒領域の横断面図であ
る。
【図3】ローラ付きレバーの側面図である。
【図4】断面して示したローラ付きレバーの正面図であ
る。
【図5】フォークレバーの詳細図である。
【図6】フォークレバーとローラ付きレバーとの間の運
動伝達子を形成しているプランジャピンの詳細図であ
る。
【図7】支持ブラケットの正面図である。
【図8】支持ブラケットの側面図である。
【図9】支持ブラケットの平面図である。
【符号の説明】
10 回し引き鋸盤、 11 機械ケーシング、
11/2 長手方向軸線、 12 チャック装置、
13 モータ、 14 伝動装置、 15 駆
動軸、 16 軸受、 17 底板、 18 駆
動ピニオン、25 ギヤボックス、 33 平歯
車、 34 軸、 35 フォークレバー、 35
/1 長穴状切欠部、 35/2 旋回支点、 3
5/3突起、 35/4 切欠部、 36 偏心
輪、 37 クランク、 44 振子ローラ、 4
5 ローラ付きレバー、 45/1 水平なアング
ルレバー腕域、 45/2 旋回支点、 45/3
下端部、 51 プランジャピン、 60 ギヤ
ハウジング、 62 支持ブラケット、 62/1
軸受ブシュ、62/2 支持脚片、 62/3
蹄鉄状部、 62/4 押圧ばね、 62/5 ペ
グ状センタリング突起、 64 ピン、66 スト
ローク棒、 67 滑子、 68 鋸刃、 70

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械ケーシング(11)と、該機械ケー
    シング内に支承されたモータ(13)と、前記機械ケー
    シング内部で前記モータ(13)を介して駆動されて上
    下運動可能にガイドされるストローク棒(66)とを備
    え、該ストローク棒がその下端部に、着脱可能に装着す
    るためのチャックスリーブを有するチャック装置(1
    2)によって保持された鋸刃(68)を有し、前記スト
    ローク棒(66)の下端部近傍にローラ付きレバー(4
    5)が送り方向に旋回可能に支承されており、かつ前記
    モータ(13)によって回転駆動可能な偏心輪(36)
    と、該偏心輪によって旋回可能なフォークレバー(3
    5)とを介して揺振駆動可能であり、チャックされた前
    記鋸刃(68)の背(70)が、前記ローラ付きレバー
    (45)の振子ローラ(44)に沿って支持され、しか
    も該振子ローラの環状溝内に係合しつつガイドされる形
    式の、手動操縦式の回し引き鋸盤において、フォークレ
    バー(35)によって鉛直方向でピストン状に往復駆動
    されかつ機械ケーシング(11)に対して封隙されて長
    手方向にガイドされるプランジャピン(51)が、フォ
    ークレバー(35)とローラ付きレバー(45)との間
    で振子運動を伝達し、ローラ付きレバー(45)を揺振
    駆動することを特徴とする、手動操縦式の回し引き鋸
    盤。
  2. 【請求項2】 フォークレバー(35)が偏心輪(3
    6)を、リング状に閉じて取り囲んでいる、請求項1記
    載の回し引き鋸盤。
  3. 【請求項3】 ローラ付きレバー(45)の振子運動平
    面に対して直角な方向に振子駆動可能なフォークレバー
    (35)が、プランジャピン(51)の上端部に支持さ
    れて該プランジャピン(51)を鉛直方向に駆動する1
    つの突起(35/3)を有している、請求項1記載の回
    し引き鋸盤。
  4. 【請求項4】 フォークレバー(35)が単腕状に形成
    されており、かつ1つの旋回支点(35/2)並びに1
    つの長穴状切欠部(35/1)を有し、該長穴状切欠部
    によって前記フォークレバー(35)が、ストローク棒
    (66)の鋸引きストロークのための駆動歯車(33)
    の偏心輪(36)を滑りガイドリングブロック状に包囲
    していて前記偏心輪(36)の円運動によって振子運動
    を行い、しかも前記フォークレバーが前記振子運動をそ
    の自由端部によってプランジャピン(51)を介してロ
    ーラ付きレバー(45)に伝達する、請求項3記載の回
    し引き鋸盤。
  5. 【請求項5】 フォークレバー(35)が、偏心輪(3
    6)から離間した方の側と旋回支点(35/2)との間
    に、自由端部としてプランジャピン(51)に支持可能
    な、アーチ状凸設部の形の突起(35/3)を有してい
    る、請求項1から4までのいずれか1項記載の回し引き
    鋸盤。
  6. 【請求項6】 フォークレバー(35)が、その振子運
    動時に駆動軸(15)を接触せずに取り囲む切欠部(3
    5/4)を有している、請求項1から5までのいずれか
    1項記載の回し引き鋸盤。
  7. 【請求項7】 フォークレバー(35)が機械ケーシン
    グ(11)の内部に配置されており、かつローラ付きレ
    バー(45)が、前記機械ケーシング(11)の外部に
    配置されており、しかもフォークレバー(35)及びロ
    ーラ付きレバー(45)の一方が前記機械ケーシング
    (11)を貫通していない、請求項1から6までのいず
    れか1項記載の回し引き鋸盤。
  8. 【請求項8】 ストローク棒(66)が、該ストローク
    棒(66)に対して直角な方向に揺振可能に支承されて
    いて2つの支持脚片(62/2)と一体に結合された軸
    受台状の単一の支持ブラケット(62)内に、軸受ブシ
    ュ(62/1)を介して案内可能に支承されていると共
    に、前記両支持脚片(62/2)に沿って捩れ不能に確
    保されている、請求項1から7までのいずれか1項記載
    の回し引き鋸盤。
  9. 【請求項9】 ストローク棒(66)が、該ストローク
    棒の軸線に対して直角な横方向に配置された滑子(6
    7)に溶接継手によって分離不能に剛性結合されてお
    り、前記滑子によってストローク棒(66)が両支持脚
    片(62/2)に支持されている、請求項8記載の回し
    引き鋸盤。
  10. 【請求項10】 ストローク棒(66)が、細長い滑子
    (67)の肩状の両外端部でもって両支持脚片(62/
    2)に支持されている、請求項9記載の回し引き鋸盤。
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