JPH10244982A - 自転車用子供用座席の安全装置 - Google Patents
自転車用子供用座席の安全装置Info
- Publication number
- JPH10244982A JPH10244982A JP9050002A JP5000297A JPH10244982A JP H10244982 A JPH10244982 A JP H10244982A JP 9050002 A JP9050002 A JP 9050002A JP 5000297 A JP5000297 A JP 5000297A JP H10244982 A JPH10244982 A JP H10244982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bicycle
- child seat
- child
- safety device
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 claims abstract description 8
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 claims abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 abstract description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 230000007958 sleep Effects 0.000 description 2
- 101001017827 Mus musculus Leucine-rich repeat flightless-interacting protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 子供用の座席に座った子供の頭が自転車の左
右方向および後方に傾くことなく、自転車の転倒時にも
子供の頭を保護することができる自転車用子供用座席の
安全装置を得る。 【解決手段】 安全装置1は、ビニール等によって中空
に形成され、この中空空間内に空気を充填させて所定の
形状に形成される。そして、所定の形状に形成された状
態では、自転車用子供用座席Sの後部に位置する中央部
11a等およびこの中央部11a等から一体に繋がって
子供用座席Sの左右にそれぞれ位置する一対の側方部1
1b,11b等からなる。さらに、自転車用子供用座席
Sへ取り付けられた状態では、中央部11a,12a,
13aおよび側方部11b,12b,13bが自転車用
子供用座席Sに座った子供Cの頭部近傍まで上方に伸び
て形成されている。
右方向および後方に傾くことなく、自転車の転倒時にも
子供の頭を保護することができる自転車用子供用座席の
安全装置を得る。 【解決手段】 安全装置1は、ビニール等によって中空
に形成され、この中空空間内に空気を充填させて所定の
形状に形成される。そして、所定の形状に形成された状
態では、自転車用子供用座席Sの後部に位置する中央部
11a等およびこの中央部11a等から一体に繋がって
子供用座席Sの左右にそれぞれ位置する一対の側方部1
1b,11b等からなる。さらに、自転車用子供用座席
Sへ取り付けられた状態では、中央部11a,12a,
13aおよび側方部11b,12b,13bが自転車用
子供用座席Sに座った子供Cの頭部近傍まで上方に伸び
て形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車の後部荷台
やハンドルに装着される子供用座席への取り付けが可能
な安全装置であって、子供用座席に搭乗した子供を保護
するための自転車用子供用座席の安全装置に関する。
やハンドルに装着される子供用座席への取り付けが可能
な安全装置であって、子供用座席に搭乗した子供を保護
するための自転車用子供用座席の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自転車に子供を載せる場合には、上記の
ように自転車の後部荷台やハンドルに子供用座席を取り
付ける。このような子供用座席は、座った子供の胸から
下の外周を覆うような形状寸法で籠状に形成されている
ものが多い。そして、このように形成された子供用座席
に座った子供を走行時の振動や転倒時の衝撃から守るた
めに、座席の内側に取り付け可能な安全装置(クッショ
ン)が従来から知られている。
ように自転車の後部荷台やハンドルに子供用座席を取り
付ける。このような子供用座席は、座った子供の胸から
下の外周を覆うような形状寸法で籠状に形成されている
ものが多い。そして、このように形成された子供用座席
に座った子供を走行時の振動や転倒時の衝撃から守るた
めに、座席の内側に取り付け可能な安全装置(クッショ
ン)が従来から知られている。
【0003】このようなクッションは、ビニール等によ
って中空に形成され、この中空空間に空気や吐息等を充
填することによって膨らみ、所定の形状および所定の弾
性を得ることができるようになっている。ここで、この
ようなクッションにおいては、座席の後方や側面におけ
る上方に突出する部分が無いかもしくは、有ったとして
も側面から若干立ち上がっているだけである。このた
め、座った子供の頭の位置の周囲にはクッションが存在
しない。
って中空に形成され、この中空空間に空気や吐息等を充
填することによって膨らみ、所定の形状および所定の弾
性を得ることができるようになっている。ここで、この
ようなクッションにおいては、座席の後方や側面におけ
る上方に突出する部分が無いかもしくは、有ったとして
も側面から若干立ち上がっているだけである。このた
め、座った子供の頭の位置の周囲にはクッションが存在
しない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、子供用座席に
子供を座らせて自転車を走行させていると子供が眠って
しまうことが多々あるが、座った状態で眠ってしまうと
子供の頭は後方や左右方向に大きく傾く。前記のように
構成されたクッションにおいては、クッションを座席に
取り付けても後方や側方に傾いた子供の頭を支持するこ
とができず、子供の首に負担をかけるのみならず、眠っ
ている子供の頭が子供用座席からはみ出すことがあると
いう問題がある。また、座った子供の頭の位置の周囲に
クッションがないと、自転車が転倒したときに子供の頭
を保護することができないという問題もある。
子供を座らせて自転車を走行させていると子供が眠って
しまうことが多々あるが、座った状態で眠ってしまうと
子供の頭は後方や左右方向に大きく傾く。前記のように
構成されたクッションにおいては、クッションを座席に
取り付けても後方や側方に傾いた子供の頭を支持するこ
とができず、子供の首に負担をかけるのみならず、眠っ
ている子供の頭が子供用座席からはみ出すことがあると
いう問題がある。また、座った子供の頭の位置の周囲に
クッションがないと、自転車が転倒したときに子供の頭
を保護することができないという問題もある。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、子供用の座席に座った子供の頭が自転車
の左右方向および後方に傾くことなく、自転車の転倒時
にも子供の頭を保護することができる自転車用子供用座
席の安全装置を提供することを目的とする。
たものであり、子供用の座席に座った子供の頭が自転車
の左右方向および後方に傾くことなく、自転車の転倒時
にも子供の頭を保護することができる自転車用子供用座
席の安全装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的達成のた
め、本発明の自転車用子供用座席の安全装置は、自転車
用子供用座席へ取り付けて使用するものであり、ゴムや
ビニール等の可撓性を有する材料によって中空に形成さ
れ、この中空空間内に気体を充填させて所定の形状に形
成される。そして、所定の形状に形成された状態では、
自転車用子供用座席の後部に位置する中央部およびこの
中央部から一体に繋がって子供用座席の左右にそれぞれ
位置する一対の側方部から安全装置が構成されることと
なる。さらに、自転車用子供用座席へ取り付けられた状
態では、中央部および側方部が自転車用子供用座席に座
った子供の頭部近傍まで上方に伸びて形成されている。
め、本発明の自転車用子供用座席の安全装置は、自転車
用子供用座席へ取り付けて使用するものであり、ゴムや
ビニール等の可撓性を有する材料によって中空に形成さ
れ、この中空空間内に気体を充填させて所定の形状に形
成される。そして、所定の形状に形成された状態では、
自転車用子供用座席の後部に位置する中央部およびこの
中央部から一体に繋がって子供用座席の左右にそれぞれ
位置する一対の側方部から安全装置が構成されることと
なる。さらに、自転車用子供用座席へ取り付けられた状
態では、中央部および側方部が自転車用子供用座席に座
った子供の頭部近傍まで上方に伸びて形成されている。
【0007】このように形成された安全装置によれば、
ゴムやビニール等の中に空気や吐息等の気体を充填させ
ることによって形成されているため、適度な弾性を有し
ており、子供がぶつかってもその衝撃を吸収することが
できる。また、中央部から一体に繋がって側方部が伸び
ることにより、子供の頭の後方から左右側方を覆うよう
に安全装置が形成されているため、内側から安全装置を
後方および側方に倒伏させる(開く)ような力に対する
強度を向上させることができる。このため、座っている
子供の頭をしっかりと保持することができる。
ゴムやビニール等の中に空気や吐息等の気体を充填させ
ることによって形成されているため、適度な弾性を有し
ており、子供がぶつかってもその衝撃を吸収することが
できる。また、中央部から一体に繋がって側方部が伸び
ることにより、子供の頭の後方から左右側方を覆うよう
に安全装置が形成されているため、内側から安全装置を
後方および側方に倒伏させる(開く)ような力に対する
強度を向上させることができる。このため、座っている
子供の頭をしっかりと保持することができる。
【0008】なお、上記の用に構成された安全装置にお
いては、自転車用子供用座席の前部に位置して自転車用
子供用座席もしくは側方部への取り付けが可能に構成さ
れた前部安全装置を設けることが好ましい。なお、この
前部安全装置も、ゴムやビニール等の可撓性を有する材
料によって中空に形成され、この中空空間内に気体を充
填させて所定形状を形成するように構成する。これによ
り、後方および側方において子供を保護することができ
るのみならず、前方においても子供用座席に座った子供
を保護することができる。
いては、自転車用子供用座席の前部に位置して自転車用
子供用座席もしくは側方部への取り付けが可能に構成さ
れた前部安全装置を設けることが好ましい。なお、この
前部安全装置も、ゴムやビニール等の可撓性を有する材
料によって中空に形成され、この中空空間内に気体を充
填させて所定形状を形成するように構成する。これによ
り、後方および側方において子供を保護することができ
るのみならず、前方においても子供用座席に座った子供
を保護することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自転車用子供
用座席の安全装置の好ましい実施形態について図面を参
照しながら説明する。まず、図2を参照して安全装置1
が取り付けられる自転車Bについて説明する。この自転
車Bは、後部に荷台Nを有して構成され、この荷台Nに
は子供用座席Sが取り付けられている。この子供用座席
Sは、図1において鎖線でも示すように、本体S1が棒
状の金属材料によって上方および前方が開口した籠状に
形成されている。さらに、子供用座席Sにおいては、座
った子供が握って体を支持することができるように前方
にハンドルS2も設けられている。そして、本体S1の
前方に伸びて配設されたハンドル支持部材S3を子供C
が股で挟むようにして座る。
用座席の安全装置の好ましい実施形態について図面を参
照しながら説明する。まず、図2を参照して安全装置1
が取り付けられる自転車Bについて説明する。この自転
車Bは、後部に荷台Nを有して構成され、この荷台Nに
は子供用座席Sが取り付けられている。この子供用座席
Sは、図1において鎖線でも示すように、本体S1が棒
状の金属材料によって上方および前方が開口した籠状に
形成されている。さらに、子供用座席Sにおいては、座
った子供が握って体を支持することができるように前方
にハンドルS2も設けられている。そして、本体S1の
前方に伸びて配設されたハンドル支持部材S3を子供C
が股で挟むようにして座る。
【0010】このように構成された子供用座席Sの上部
には、自転車用子供用座席の安全装置(以下、「安全装
置」と称する)1が取り付けられる。この安全装置1
は、クッション本体10と、前側クッション20とから
構成され、共にビニールによって中空に形成されてお
り、内部に空気や吐息等の気体を充填することによって
所定の形状を維持することができるようになっている。
には、自転車用子供用座席の安全装置(以下、「安全装
置」と称する)1が取り付けられる。この安全装置1
は、クッション本体10と、前側クッション20とから
構成され、共にビニールによって中空に形成されてお
り、内部に空気や吐息等の気体を充填することによって
所定の形状を維持することができるようになっている。
【0011】まず、図3から図5を加えてクッション本
体10について説明する。クッション本体10は、下段
部材11、中段部材12および上段部材13からなる3
本の棒状部材を重ねた形状に形成されている。各部材1
1,12,13は、平面視における形状(所定の形状)
が「コ」の字状に形成されており、それぞれ中央部11
a,12a,13aと、側方部11b,12b,13b
とからなる。ここで、各中央部11a,12a,13a
の長さ(クッション本体10の幅寸法)は、共に等しい
長さで形成されている。
体10について説明する。クッション本体10は、下段
部材11、中段部材12および上段部材13からなる3
本の棒状部材を重ねた形状に形成されている。各部材1
1,12,13は、平面視における形状(所定の形状)
が「コ」の字状に形成されており、それぞれ中央部11
a,12a,13aと、側方部11b,12b,13b
とからなる。ここで、各中央部11a,12a,13a
の長さ(クッション本体10の幅寸法)は、共に等しい
長さで形成されている。
【0012】側方部11b,12b,13bは、下段部
材11の側方部11bが最も長く形成され、中段部材1
2の側方部12b、上段部材13の側方部13bの順で
短く形成されている。そして、下段部材11の上に中段
部材12が載置され、さらに中段部材12の上に上段部
材13が載置された形状で一体となって形成される。な
お、中央部11a,12a,13aは、上方に向かうに
つれて外側に広がるように所定量づつずれた形状で形成
されている。
材11の側方部11bが最も長く形成され、中段部材1
2の側方部12b、上段部材13の側方部13bの順で
短く形成されている。そして、下段部材11の上に中段
部材12が載置され、さらに中段部材12の上に上段部
材13が載置された形状で一体となって形成される。な
お、中央部11a,12a,13aは、上方に向かうに
つれて外側に広がるように所定量づつずれた形状で形成
されている。
【0013】下段部材11における両側方部11b,1
1bの先端11c,11cには、前側紐通しフラップ1
4,14が形成され、この前側紐通しフラップ14,1
4には紐通し用孔14a,14aが形成されている。ま
た、下段部材11における中央部11aから両側方部1
1b,11bにかかるコーナー部11d,11dには後
側紐通しフラップ15,15が形成され、この後側紐通
しフラップ15,15には紐通し用孔15a,15aが
形成されている。
1bの先端11c,11cには、前側紐通しフラップ1
4,14が形成され、この前側紐通しフラップ14,1
4には紐通し用孔14a,14aが形成されている。ま
た、下段部材11における中央部11aから両側方部1
1b,11bにかかるコーナー部11d,11dには後
側紐通しフラップ15,15が形成され、この後側紐通
しフラップ15,15には紐通し用孔15a,15aが
形成されている。
【0014】さらに、下段部材11における両側方部1
1b,11bの外側には本体側固定用ベルト16,16
が取り付けられており、この本体側固定用ベルト16に
は凹凸一対の止め金具(スナップ)16aが設けられて
いる。そして、このスナップ16aを係止させることに
より本体側固定用ベルト16を環状に保持させることが
できる。また、下段部材11における側方部11bの本
体側固定用ベルト16よりも先端11c側には、それぞ
れベルト通し17,17が取り付けられており、後述す
る前側クッション20のクッション側固定用ベルト26
を通すことができるようになっている。
1b,11bの外側には本体側固定用ベルト16,16
が取り付けられており、この本体側固定用ベルト16に
は凹凸一対の止め金具(スナップ)16aが設けられて
いる。そして、このスナップ16aを係止させることに
より本体側固定用ベルト16を環状に保持させることが
できる。また、下段部材11における側方部11bの本
体側固定用ベルト16よりも先端11c側には、それぞ
れベルト通し17,17が取り付けられており、後述す
る前側クッション20のクッション側固定用ベルト26
を通すことができるようになっている。
【0015】このように構成されたクッション本体10
は、空気注入孔(図示せず)より内部に空気を充填させ
ることにより、図1から図5に示すような所定の形状を
維持する。そして、空気注入孔から空気を吐出させれ
ば、クッション本体10をしぼませてコンパクトに収納
することができる。
は、空気注入孔(図示せず)より内部に空気を充填させ
ることにより、図1から図5に示すような所定の形状を
維持する。そして、空気注入孔から空気を吐出させれ
ば、クッション本体10をしぼませてコンパクトに収納
することができる。
【0016】次いで、図6から図8を加えて前側クッシ
ョン20について説明する。前側クッション20は、矩
形状の本体部21と、この本体部21からそれぞれ左右
方向に伸びる腕部22,22とから構成されている。こ
の腕部22,22の下側にはクッション側固定用ベルト
26,26が取り付けられている。なお、このクッショ
ン側固定用ベルト26にもスナップ26aが設けられて
いる。また、両クッション側固定用ベルト26,26の
取り付けピッチは、下段部材11における両側方部11
b,11bのピッチと等しく形成されている。
ョン20について説明する。前側クッション20は、矩
形状の本体部21と、この本体部21からそれぞれ左右
方向に伸びる腕部22,22とから構成されている。こ
の腕部22,22の下側にはクッション側固定用ベルト
26,26が取り付けられている。なお、このクッショ
ン側固定用ベルト26にもスナップ26aが設けられて
いる。また、両クッション側固定用ベルト26,26の
取り付けピッチは、下段部材11における両側方部11
b,11bのピッチと等しく形成されている。
【0017】このように構成された前側クッション20
も、空気注入孔(図示せず)より内部に空気を充填させ
ることにより、図1,図2および図6から図8に示すよ
うな所定の形状を維持する。そして、空気注入孔から空
気を吐出させれば、前側クッション20をしぼませてコ
ンパクトに収納することができる。なお、本体部21の
中心には、空気を充填させたときに本体部21がボール
状に膨らむことを防止して、矩形状の形状を維持するこ
とができるように、本体部21の中心において外皮同士
が固着されている。
も、空気注入孔(図示せず)より内部に空気を充填させ
ることにより、図1,図2および図6から図8に示すよ
うな所定の形状を維持する。そして、空気注入孔から空
気を吐出させれば、前側クッション20をしぼませてコ
ンパクトに収納することができる。なお、本体部21の
中心には、空気を充填させたときに本体部21がボール
状に膨らむことを防止して、矩形状の形状を維持するこ
とができるように、本体部21の中心において外皮同士
が固着されている。
【0018】このように構成された前側クッション20
は、クッション側固定用ベルト26,26をベルト通し
17,17に通した状態でスナップ26aを係止させる
ことにより、図1に示すようにクッション本体10に取
り付けられる。そして、前側クッション20が取り付け
られたクッション本体10は、子供用座席Sに取り付け
られる。子供用座席Sへの取り付けは、各紐通し用孔1
4a,15a…に取付用紐30…を通し、この取付用紐
30を本体S1やハンドルS2等に結び付けたり、本体
側固定用ベルト16,16をスナップ16a,16aを
用いて本体S1に係止させることによってなされる。
は、クッション側固定用ベルト26,26をベルト通し
17,17に通した状態でスナップ26aを係止させる
ことにより、図1に示すようにクッション本体10に取
り付けられる。そして、前側クッション20が取り付け
られたクッション本体10は、子供用座席Sに取り付け
られる。子供用座席Sへの取り付けは、各紐通し用孔1
4a,15a…に取付用紐30…を通し、この取付用紐
30を本体S1やハンドルS2等に結び付けたり、本体
側固定用ベルト16,16をスナップ16a,16aを
用いて本体S1に係止させることによってなされる。
【0019】このようにして子供用座席Sに取り付けら
れた安全装置1においては、上段部材13の側方部13
b,13bをはじめとして各側方部12b,12b,1
3b,13bは、中央部11a,12a,13aに繋が
っているため、上段部材13を左右方向外方に倒す力が
作用しても、中央部13b等によって支持されて外方へ
の倒れを防止することができる。逆に、上段部材13を
後方に倒す力が作用しても、中央部13aは側方部13
bによって支持されているため後方への倒れを防止する
ことができる。
れた安全装置1においては、上段部材13の側方部13
b,13bをはじめとして各側方部12b,12b,1
3b,13bは、中央部11a,12a,13aに繋が
っているため、上段部材13を左右方向外方に倒す力が
作用しても、中央部13b等によって支持されて外方へ
の倒れを防止することができる。逆に、上段部材13を
後方に倒す力が作用しても、中央部13aは側方部13
bによって支持されているため後方への倒れを防止する
ことができる。
【0020】従って、安全装置1が取り付けられた子供
用座席Sに子供Cを座らせた状態においては、子供Cの
頭部近傍に上段部材13が位置することとなるが、座っ
た子供Cが眠ってしまって頭がもたれかかること等によ
り、クッション本体10(特に上段部材13)を外側に
倒すような力が作用しても、クッション本体10が外側
に開くことがないため、座っている子供Cをしっかりと
支持することができる。
用座席Sに子供Cを座らせた状態においては、子供Cの
頭部近傍に上段部材13が位置することとなるが、座っ
た子供Cが眠ってしまって頭がもたれかかること等によ
り、クッション本体10(特に上段部材13)を外側に
倒すような力が作用しても、クッション本体10が外側
に開くことがないため、座っている子供Cをしっかりと
支持することができる。
【0021】また、万一自転車Bが転倒した場合であっ
ても、座っている子供Cの頭部近傍に上段部材13が位
置しているため、頭部への衝撃を吸収することができ、
子供Cの怪我を防止することができる。
ても、座っている子供Cの頭部近傍に上段部材13が位
置しているため、頭部への衝撃を吸収することができ、
子供Cの怪我を防止することができる。
【0022】なお、上記の実施形態においては安全装置
1をクッション本体10と前側クッション20とから構
成することとしているが、前側クッション20は必ずし
も設ける必要はない。また、前側クッション20は、ク
ッション本体10ではなく子供用座席Sに取り付けるよ
うに構成してもよい。さらに、安全装置1は、必ずしも
自転車Bの後部荷台Nに装着された子供用座席Sだけに
取り付けられるものではなく、自転車のハンドルに装着
される子供用座席に取り付けるようにしてもよい。
1をクッション本体10と前側クッション20とから構
成することとしているが、前側クッション20は必ずし
も設ける必要はない。また、前側クッション20は、ク
ッション本体10ではなく子供用座席Sに取り付けるよ
うに構成してもよい。さらに、安全装置1は、必ずしも
自転車Bの後部荷台Nに装着された子供用座席Sだけに
取り付けられるものではなく、自転車のハンドルに装着
される子供用座席に取り付けるようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の安全装置は、ビニ
ール等を中空に形成した上に空気等を充填して子供の頭
の後方から側方を覆うようにしている。このため、子供
の頭がぶつかった時の衝撃を適度に吸収することができ
る。また、子供の頭が安全装置の後方である中央部もし
くは側方である側方部にもたれかかっても、安全装置が
変形することなく、子供の頭をしっかりと保持すること
ができる。このため、子供の首に負担がかかったり、自
転車の走行時に座席から子供の頭がはみ出したりするこ
とがないため、子供の頭が障害物と接触することを防止
することができる。さらに、安全装置は座っている子供
の頭の近傍まで伸びているため、自転車が転倒したとき
でも子供の頭に加わる転倒時の衝撃を軽減させることが
できる。
ール等を中空に形成した上に空気等を充填して子供の頭
の後方から側方を覆うようにしている。このため、子供
の頭がぶつかった時の衝撃を適度に吸収することができ
る。また、子供の頭が安全装置の後方である中央部もし
くは側方である側方部にもたれかかっても、安全装置が
変形することなく、子供の頭をしっかりと保持すること
ができる。このため、子供の首に負担がかかったり、自
転車の走行時に座席から子供の頭がはみ出したりするこ
とがないため、子供の頭が障害物と接触することを防止
することができる。さらに、安全装置は座っている子供
の頭の近傍まで伸びているため、自転車が転倒したとき
でも子供の頭に加わる転倒時の衝撃を軽減させることが
できる。
【図1】本発明に係る自転車用子供用座席の安全装置を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】上記安全装置を取り付けた状態の自転車を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】上記安全装置のクッション本体を示す上面図で
ある。
ある。
【図4】上記安全装置の図3におけるIV矢視図である。
【図5】上記安全装置の図3におけるV矢視図である。
【図6】上記安全装置の前側クッションを示す正面図で
ある。
ある。
【図7】上記安全装置の図6におけるVII矢視図であ
る。
る。
【図8】上記安全装置の図6におけるVIII矢視図であ
る。
る。
1 安全装置 10 クッション本体 11 下段部材 12 中段部材 13 上段部材 20 前側クッション B 自転車 C 子供 N 荷台 S 子供用座席
Claims (2)
- 【請求項1】 ゴムやビニール等の可撓性を有する材料
によって中空に形成され、この中空空間内に気体を充填
させて所定形状を形成し、自転車用子供用座席への取り
付けが可能に構成された自転車用子供用座席の安全装置
であって、 前記所定形状を形成した状態で、前記自転車用子供用座
席の後部に位置する中央部およびこの中央部から一体に
繋がって前記子供用座席の左右にそれぞれ位置する一対
の側方部からなり、 前記自転車用子供用座席へ取り付けられた状態で、前記
中央部および前記側方部が前記自転車用子供用座席に座
った子供の頭部近傍まで上方に伸びて形成されているこ
とを特徴とする自転車用子供用座席の安全装置。 - 【請求項2】 ゴムやビニール等の可撓性を有する材料
によって中空に形成され、この中空空間内に気体を充填
させて所定形状を形成し、前記自転車用子供用座席の前
部に位置して前記自転車用子供用座席もしくは前記側方
部への取り付けが可能に構成された前部安全装置を有し
ていることを特徴とする請求項1に記載の自転車用子供
用座席の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9050002A JPH10244982A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 自転車用子供用座席の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9050002A JPH10244982A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 自転車用子供用座席の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10244982A true JPH10244982A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12846804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9050002A Pending JPH10244982A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 自転車用子供用座席の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10244982A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200449891Y1 (ko) * | 2008-04-04 | 2010-08-18 | 주식회사 금보상사 | 어린이용 자전거의 보호대 |
| CN107107980A (zh) * | 2014-12-22 | 2017-08-29 | 艾玛·加拉特亚 | 用于儿童座椅的可充气保护 |
-
1997
- 1997-03-05 JP JP9050002A patent/JPH10244982A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200449891Y1 (ko) * | 2008-04-04 | 2010-08-18 | 주식회사 금보상사 | 어린이용 자전거의 보호대 |
| CN107107980A (zh) * | 2014-12-22 | 2017-08-29 | 艾玛·加拉特亚 | 用于儿童座椅的可充气保护 |
| CN107107980B (zh) * | 2014-12-22 | 2020-08-25 | 金杯18959有限公司 | 用于儿童座椅的可充气保护 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5718191A (en) | Pet carrier apparatus | |
| US6386639B1 (en) | Baby support | |
| US4607885A (en) | Head restraint for child's seat | |
| US5345633A (en) | Cushion with internal storage pouch | |
| US3940166A (en) | Auxiliary retention belt and support cushion for seat of open vehicles | |
| US4838611A (en) | Car seat pillow | |
| US4627659A (en) | Infant's seat and restrainer | |
| US6554363B1 (en) | Traveling pillow | |
| US4592592A (en) | Safety device for bicycle carrier for children | |
| US5967607A (en) | Shopping cart cushion | |
| US4026448A (en) | Bike carrier sleeper | |
| JPH10244982A (ja) | 自転車用子供用座席の安全装置 | |
| US6193311B1 (en) | Infant vehicle seat | |
| KR200214480Y1 (ko) | 어린이용 안전벨트 | |
| JP3004154U (ja) | 自転車の幼児用補助クッション | |
| KR102452823B1 (ko) | 휴대용 유아 보호장구 | |
| NZ569461A (en) | Car seat pillow for a childs car seat with two lateral portions connected by intermediate portion and retained in use between child seat and vehicle seat or to seat belt | |
| JPH09109961A (ja) | 座席用クッション | |
| JP2003260966A (ja) | チャイルドシート及びチェストクリップ | |
| KR200356964Y1 (ko) | 가방기능을 겸한 어린이용 안전밸트 보조구 | |
| JP3742833B2 (ja) | 自動車シート用ヘッドレストカバー | |
| KR100499779B1 (ko) | 자동차의 안전 시트 | |
| KR200317775Y1 (ko) | 차량 프런트시트용 안전베개 | |
| JP2606886Y2 (ja) | 車両用シートのヘッドレスト装置 | |
| JP2002059879A (ja) | 自転車用チャイルドシート |