JPH10245178A - エレベータかごの振動防止装置 - Google Patents

エレベータかごの振動防止装置

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JPH10245178A
JPH10245178A JP9051934A JP5193497A JPH10245178A JP H10245178 A JPH10245178 A JP H10245178A JP 9051934 A JP9051934 A JP 9051934A JP 5193497 A JP5193497 A JP 5193497A JP H10245178 A JPH10245178 A JP H10245178A
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JP
Japan
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car
car floor
electromagnets
vibration
gap
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JP9051934A
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Yasuyuki Azuma
康幸 我妻
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 かご床の振動を防止して乗心地の改善を図
る。 【解決手段】 エレベータかごに振動が発生しかご床12
が振動を始めると、加速度センサ17がかご床に働く加速
度を検出して磁力調整手段18に与える。磁力調整手段は
加速度センサから受ける加速度信号に基づき、相対向す
る電磁石15,16 への通電量を制御して加速度を打消すよ
うに電磁石間の磁気力を調整する。これによって、かご
室に発生した振動によるかご床の振動を抑制し、乗客に
伝わる振動を抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベータかごの振
動防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベータかごは図12に示す構
造であり、ロープによって吊下げられ、昇降駆動される
かご室1に対してかご床2が一体的に取付けられてい
る。そしてこのエレベータかごは、昇降路に設置されて
いるガイドレールにガイドローラを介してガイドされ、
直進安定性を保ちつつ昇降するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のエレ
ベータかごの構造では、昇降速度が速くなるとエレベー
タかごに働く振動も大きくなり、かご床が振動して乗客
に不快感や不安感を与える問題点があった。これは、昇
降路に設置されているガイドレールには一定長さごとに
必ず継目があり、この継目の部分をガイドローラが通過
する時に継目の凹凸を拾い、エレベータかごに振動を伝
達することが原因である。
【0004】このようなガイドレールの継目の凹凸をガ
イドローラが拾わないように、ローラ部分にばね、ダン
パなどを取付け、振動を吸収する構造にしたり、ローラ
の弾力性を上げて振動吸収性を良くする構造にしてい
る。しかしながら、高速なエレベータではこのような対
策では振動防止が不十分であり、また今後の更なる高速
エレベータではその問題は更に深刻化することが予想さ
れる。
【0005】さらにガイドレールは直線性の良いものを
使用し、かつ可能な限り垂直に設置する努力がなされて
いるが、これとてガイドレールの直線性を完全なものと
することができず、高速走行中にガイドレールの歪みに
よってエレベータかごに振動が発生するのを防止できて
いない。
【0006】これに加えて、エレベータかごはロープで
吊下げられているために、特に加速時、減速時にロープ
にエレベータかごの慣性力によって伸び縮みが発生し、
これがエレベータかごの振動となって現れるが、このよ
うな振動を防止する対策も従来はとられていない。
【0007】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、ガイドレールの曲りや継目の凹凸、ま
たロープの伸縮に起因するエレベータかごの振動をかご
内の乗客に伝わらないようにして乗心地を改善したエレ
ベータかごの振動防止装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のエレベ
ータかごの振動防止装置は、かご室の中間部に水平にか
ご床を宙浮き状態で配置し、かご室の底部に設置した複
数の電磁石とかご床下面に設置した複数の電磁石とを対
向させ、複数組の相対向する電磁石間の磁気力によって
かご床を水平に支持し、かご床の電磁石各々の近くに加
速度センサを設置し、加速度センサが検出する加速度を
打消す方向に相対向する電磁石間の磁気力を調整する磁
力調整手段を設けたものである。
【0009】この請求項1の発明のエレベータかごの振
動防止装置では、エレベータかごに振動が発生しかご床
が振動を始めると、加速度センサがかご床に働く加速度
を検出して磁力調整手段に与える。磁力調整手段は加速
度センサから受ける加速度信号に基づき、相対向する電
磁石への通電量を制御して磁気反発力を加速度を打消す
ように調整する。これによって、かご室に振動が発生し
てもかご床の振動を抑制し、乗客に伝わる振動を抑え
る。
【0010】請求項2の発明のエレベータかごの振動防
止装置は、かご室の中間部に水平にかご床を宙浮き状態
で配置し、かご室の底部に設置した複数の電磁石とかご
床下面に設置した複数の電磁石とを対向させ、複数組の
相対向する電磁石間の磁気力によってかご床を水平に支
持し、かご床に傾斜角センサを設置し、傾斜角センサが
検出する傾きを打消す方向に相対向する電磁石間の磁気
力を調整する磁力調整手段を設けたものである。
【0011】この請求項2の発明のエレベータかごの振
動防止装置では、かご床が振動によって水平状態から傾
けば、傾斜角センサがその傾きを検出し、磁力調整手段
が相対向する電磁石への通電量を制御して水平からの傾
きを打消すように調整する。これによって、かご室に振
動が発生してもかご床の振動を抑制し、乗客に伝わる振
動を抑える。
【0012】請求項3の発明は、請求項1または2のエ
レベータかごの振動防止装置において、さらに、かご室
の底面とかご床下面との間の複数箇所のギャップそれぞ
れを検出するギャップセンサと、ギャップセンサが検出
するギャップのいずれかが既定値を超えて大きく変動し
た時にギャップを基準値に復帰させる方向に相対向する
電磁石間の磁気反発力を調整するギャップ調整手段を備
えたものである。
【0013】この請求項3の発明のエレベータかごの振
動防止装置では、加速度センサまたは傾斜角センサが故
障してかご床の加速度または傾きを正しく検出できなく
なった場合のバックアップとして、ギャップセンサによ
ってかご室の底面とかご床下面との間の複数箇所のギャ
ップそれぞれを監視していて、これらのギャップセンサ
が検出するギャップのいずれかが既定値を超えて大きく
変動した時には、ギャップ調整手段がギャップを基準値
に復帰させる方向に相対向する電磁石間の磁気力を調整
し、かご床が極端に傾いたり振動したりするのを防止す
る。
【0014】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かのエレベータかごの振動防止装置において、さらに、
かご床の周縁部に当該かご床の水平方向の変位を防止す
る緩衝材を取付け、当該緩衝材をかご室の側面に支持さ
せたものであり、かご床が振動で水平方向に変位しよう
とすると緩衝材がその変位を緩衝する。
【0015】請求項5の発明は、請求項1〜3のエレベ
ータかごの振動防止装置において、さらに、かご床の周
縁部を、かご室の側面に取り付けた上下方向支持用電磁
石と水平方向支持用電磁石とによって磁気浮上状態で支
持させたものであり、かご床の水平方向の変位をこれら
の支持用電磁石の磁気力によって緩衝する。
【0016】請求項6の発明は、請求項1〜3のエレベ
ータかごの振動防止装置において、さらに、かご床の周
縁部の複数箇所とかご室側面の対向する複数箇所との間
のギャップそれぞれを検出するギャップセンサと、ギャ
ップセンサそれぞれの検出するギャップ検出値に基づ
き、かご床の水平方向の変位量を検出する水平変位検出
手段と、水平変位検出手段が検出した水平方向の変位量
を相殺する方向にかご床を水平移動させる横ずれ修正手
段とを備えたものである。
【0017】この請求項6の発明のエレベータかごの振
動防止装置では、かご床が振動で水平方向に変位する
と、水平変位検出手段がギャップセンサの検出するギャ
ップ検出値に基づいてかご床の水平変位を検出し、横ず
れ修正手段が水平方向の変位量を相殺する方向にかご床
を水平移動させ、元の位置に戻す制御を行い、かご床の
水平方向のずれを防止する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1及び図2は本発明の第1の実施
の形態のエレベータかごの振動防止装置を示している。
エレベータのかご室11の内部に宙浮き状態にかご床1
2が設けられていて、かご室11の側面を一周するよう
にして取付けられたゴム、ウレタン発泡体のような柔軟
な弾力性を有し、かつ低摩擦の材料の緩衝体13にかご
床12の周縁部に取付けられた同材質の緩衝体14が当
接するようにしている。
【0019】かご室11の底面の適当な複数の個所(た
とえば、中心の周りに120°ずつ離れた3個所、4
隅、あるいは4辺の各中央位置等)に下側電磁石15が
設置され、またかご床12の下面のこれら下側電磁石1
5に対応する個所それぞれに上側電磁石16が取付けら
れ、これらの相対向する各組の下側、上側電磁石15,
16間に同じ磁気反発力を生起させることによってかご
床12をかご室11の底面に対して宙浮き状態で水平に
支持させている。かご床12の下面の適当な複数の個所
にはまた、加速度センサ17が設置されていて、かご床
12の各部に発生する加速度を検出するようにしてあ
る。
【0020】複数組の相対向する下側電磁石15、上側
電磁石16間の磁気反発力を調整するために制御回路1
8が備えられていて、各加速度センサ17からの加速度
信号を入力し、それらの加速度それぞれを相殺するのに
必要な磁気反発力を該当場所に生起させるように、複数
組の相対向する下側、上側電磁石15,16それぞれに
対する電流を増減制御するようにしてある。
【0021】この制御回路18は図2に示す機能構成で
ある。ここでは、かご室11の底面の4辺それぞれの中
央位置に下側電磁石15a〜15dそれぞれが設置さ
れ、かご床12の下面の4辺それぞれの中央位置にこれ
らの下側電磁石と相対向するように上側電磁石16a〜
16dそれぞれが設置され、また加速度センサ17a〜
17dそれぞれがこれらの上側電磁石16a〜16dの
近くに設置されているものとして説明する。
【0022】加速度センサ17a〜17d各々の加速度
信号Ga〜Gdを入力し、加速度信号Ga〜Gd各々に
対してそれらを打消すの必要な磁気反発力を生起させる
のに必要な電流値Ia〜Idそれぞれを算出する加速度
―電流(G−I)変換部21と、このG−I変換部21
が算出した大きさの電流Ia〜Idそれぞれを対応する
位置の相対向する組の下側電磁石、上側電磁石15a;
16b〜15d;16dに通電する電流制御回路22か
ら構成されている。
【0023】次に、上記構成のエレベータかごの振動防
止装置の動作について説明する。エレベータ走行中に振
動が発生し、かご室11が振動し、かご床12も振動を
始めると、各位置の加速度センサ17a〜17dそれぞ
れから加速度信号Ga〜Gdを制御回路18に入力する
ようになる。
【0024】そこで制御回路18の加速度−電流変換部
21において、あらかじめ登録されている加速度−電流
変換テーブルに基づき、入力される加速度信号Ga〜G
dそれぞれに対してそれらを打消すの必要な磁気反発力
を生起させるのに必要な電流値Ia〜Idを算出して電
流指令値として電流制御回路22に出力する。電流制御
回路22では、与えられる電流指令値Ia〜Idに一致
する大きさの電流それぞれを相対向する各組の下側電磁
石、上側電磁石15a;16b〜15d;16dに通電
し、かご床12の各位置に振動に起因して発生した加速
度を打消すような磁気反発力を与え、かご床12を少な
い振動で、かつ常にほぼ水平な状態に維持する。
【0025】一方、かご床12の水平方向の変位が発生
する場合、緩衝体13,14間の低摩擦で、柔軟な弾力
性によってかご床12のずれを緩衝させ、元の位置まで
押し戻す。
【0026】このようにして、第1の実施の形態のエレ
ベータかごの振動防止装置ではかご室11に振動が発生
した場合にも、かご床12の各部に発生する加速度を検
出し、各部の加速度を打消す大きさの磁気反発力を各部
に生起させることによってかご床12の振動を防止し、
乗心地の改善を図るのである。
【0027】次に、本発明の第2の実施の形態を図3に
基づいて説明する。この第2の実施の形態の特徴は、か
ご床12の周縁部の支持構造にあり、少なくとも4辺各
中央部を、かご室11の側面の対応する4個所それぞれ
に設けた上下方向に相等しい磁気力、また水平方向に相
等しい磁気力を発生する周縁支持用電磁石23a,23
b,23cを設け、周縁各部からかご床12に働く上下
方向、水平方向の力を均衡させるようにしている。な
お、その他のかご床12の振動防止機構は図1、図2に
示した第1の実施の形態と同じである。
【0028】この第2の実施の形態の場合、第1の実施
の形態と同様の方法でかご床12に発生する振動を減衰
させて、少ない振動で、かつ常にほぼ水平な状態に維持
することができ、しかも水平方向の変位に対しては、周
縁各所に設置され、上下方向、水平方向に均衡する磁気
力を発生する周縁支持用電磁石23a,23b,23c
の作用によって常に正規の位置に復帰するようにして支
持することができる。
【0029】次に、本発明の第3の実施の形態を図4に
基づいて説明する。この第3の実施の形態の特徴は、図
3に示した第2の実施の形態における水平変位防止機構
に対して、さらに水平変位修正機能を付加したことを特
徴とし、その他の部分の構成は図1及び図2に示した第
1の実施の形態と共通する。
【0030】図4に基づき、かご床12の水平変位修正
機構の構成について説明すると、かご床12の適所、た
とえば4辺各中央部にオフセット板24−1〜24−4
を設置し、またかご室11の4側面それぞれの対向部位
にこのオフセット板24−1〜24−4との間のギャッ
プを監視するギャップセンサ25−1〜25−4を設置
し、これらのギャップセンサ25−1〜25−4の検出
するギャップ量を水平変位制御回路26において監視
し、各電磁石23b−1〜23b−4に供給する電流量
を制御して水平変位を修正するようにしている。
【0031】すなわち図5に示すように、水平変位制御
回路26は、ギャップセンサ25−1〜25−4それぞ
れが入力するギャップ量a1〜a4に対して、(a1−
a3),(a2−a4)の演算によって2軸それぞれの
方向の変位量δ1,δ2を求め、さらに内蔵するテーブ
ルによってこれらの変位量δ1,δ2を修正するために
電磁石24b−1〜24b−4それぞれに供給する必要
がある電流量i1〜i4を算出する変位量−電流変換部
27と、これらの電流指令値i1〜i4の大きさの電流
を各電磁石24b−1〜24b−4に供給する電流制御
回路28から構成されている。
【0032】この第3の実施の形態のエレベータかごの
振動防止装置によるかご床12の縦方向の振動に対する
減衰作用は第1の実施の形態と同じである。そしてかご
床12の水平変位に対する修正動作は、次のようにな
る。
【0033】変位量−電流(δ−I)変換部27は、ギ
ャップセンサ25−1〜25−4それぞれが入力すギャ
ップ量a1〜a4に対して、(a1−a3),(a2−
a4)を演算して水平2軸それぞれの方向の変位量δ
1,δ2を求め、さらに内蔵するテーブルによってこれ
らの変位量δ1,δ2を修正するために電磁石24b−
1〜24b−4それぞれに供給する必要がある電流量i
1〜i4を算出する。そして電流制御回路28は、電源
からこれらのi1〜i4の大きさの電流を作り出して電
磁石24b−1〜24b−4それぞれに供給する。
【0034】これによって、第3の実施の形態のエレベ
ータかごの振動防止装置では、かご床12の垂直縦方向
の振動に対して、第1の実施の形態と同様にかご床12
の各部に発生する加速度を検出し、各部の加速度を打消
す大きさの磁気反発力を各部の相対向する電磁石15,
16間に生起させることによって振動を減衰させ、かご
床12を水平状態に維持し、またかご床12が水平方向
に変位した場合には上記の方法で水平変位を修正するこ
とにより、常にかご床12を正規に位置でほぼ水平に支
持し、振動の影響も極力受けないようにすることがで
き、乗心地の改善が図れる。
【0035】次に、本発明の第4の実施の形態を図6及
び図7に基づいて説明する。この第4の実施の形態のエ
レベータかごの振動防止装置は、図1及び図2に示した
第1の実施の形態における加速度センサ17に代えてか
ご床12の直交2軸方向それぞれの水平からの傾斜角度
を検出する傾斜角センサ30x,30yを設け、制御回
路18′により、これらの傾斜角センサ30x,30y
が検出する直交2軸それぞれの方向の傾斜角度αx,α
yに対応してそれを打消して水平状態に戻すように下側
電磁石15a〜15dと上側電磁石16a〜16dの相
対向する組の電磁石間の磁気反発力をこれらに流す電流
を調整することによって制御し、かご床12の振動を減
衰させ、常に水平状態を維持することを特徴とする。以
下、図1及び図2に示した第1の実施の形態と共通する
部分には同一の符号を付して、この第5の実施の形態を
説明する。
【0036】傾斜角センサ30x,30yは下側電磁石
15a〜15d、上側電磁石16a〜16dの相対向す
る4組のうち、水平方向の互いの反対位置にある組同士
を結ぶ線を直交2軸、ここではx軸、y軸として、それ
らに一致させるようにしてかご床12の下面中央に取付
けられている。そしてこれらの傾斜角センサ30x,3
0yの検出する傾斜角度信号は制御回路18′に入力す
るようにしてある。
【0037】制御回路18′は、図7に示すように傾斜
角センサ30x, 30yそれぞれからの信号αx,αy
を入力し、これらの傾斜角度を打消すために対応する電
磁石の組15a;16a〜15d;16dそれぞれに流
すべき電流の大きさIa〜Idを算出する傾斜−電流変
換部21′と、この傾斜−電流変換部21′が算出した
電流指令値Ia〜Idそれぞれに一致する大きさの電流
を各組の電磁石15a;16a〜15d;16dに通電
する電流制御回路22から構成されている。
【0038】次に、上記構成の第4の実施の形態のエレ
ベータかごの振動防止装置の動作について説明する。エ
レベータ走行中に振動が発生し、かご室11が振動し、
かご床12も振動によって傾斜すると、傾斜角センサ3
0x,30yが直交2軸それぞれの方向の傾斜角度α
x,αyを検出して制御回路18′に入力する。
【0039】制御回路18′の傾斜−電流変換部21′
では、あらかじめ登録されている傾斜角度−電流変換テ
ーブルに基づき、入力される傾斜角度αx,αyそれぞ
れに対してそれらを打消すの必要な磁気反発力を生起さ
せるのに必要な電流値Ia〜Idを算出して電流指令値
として電流制御回路22に出力し、電流制御回路22で
は、与えられる電流指令値に一致する電流Ia〜Idそ
れぞれを相対向する各組の下側電磁石、上側電磁石15
a;16b〜15d;16dに通電し、振動で下がった
部分を持上げるような磁気反発力を与え、かご床12を
水平な状態に維持する。
【0040】なお、かご床12の水平方向の変位に対し
ては、図1に示した第1の実施の形態と同様に緩衝体1
3,14によってその変位を吸収し、正規の位置に復元
させる。
【0041】このようにして、第4の実施の形態のエレ
ベータかごの振動防止装置ではかご室11に振動によっ
てかご床12にも傾斜が発生すれば、かご床12の傾斜
角度を見て、発生した傾きを打消す大きさの磁気反発力
を該当する場所の下側、上側電磁石の組に生起させるこ
とによってかご床12を水平状態に維持し、振動の影響
を直接に受けないようにし、乗心地の改善を図るのであ
る。
【0042】次に、本発明の第5の実施の形態を図8に
基づいて説明する。この第5の実施の形態の特徴は、図
3に示した第2の実施の形態と共通し、かご床12の4
辺各中央部を、かご室11の側面の対応する4個所それ
ぞれに設けた上下方向に相等しい磁気力、また水平方向
に相等しい磁気力を発生する周縁支持用電磁石23a,
23b,23cを設け、周縁各部からかご床12に働く
上下方向、水平方向の力を均衡させるようにした点にあ
る。なお、その他のかご床12の振動防止機構は図6、
図7に示した第4の実施の形態と同じである。
【0043】この第5の実施の形態の場合、第4の実施
の形態と同様の方法でかご床12に発生する振動を減衰
させて、水平な状態に維持することができ、またかご床
12の水平方向の変位に対しては、第2の実施の形態と
同様に周縁各所に設置され、上下方向、水平方向に均衡
する磁気力を発生する周縁支持用電磁石23a,23
b,23cの作用によって常に正規の位置に復帰するよ
うにして支持することができる。
【0044】次に、本発明の第6の実施の形態を図9及
び図5に基づいて説明する。第6の実施の形態のエレベ
ータかごの振動防止装置は、図6及び図7に示した第4
の実施の形態と同様の振動防止機構を備え、かつ図4及
び図5に示した第3の実施の形態と同様の水平変位修正
機構を備えたことを特徴とする。したがって、制御回路
18′によって直交2軸方向の傾斜角センサ30x,3
0yが検出するかご床12の傾斜を打消す磁気反発力を
生起できる電流を該当する場所の下側、上側電磁石の組
に供給して水平状態を維持し、同時に、水平変位に対し
ては第3の実施の形態の方法でその水平変位を正規の位
置まで押し戻すようにかご床12を水平移動させること
ができる。
【0045】次に、本発明の第7の実施の形態を図10
に基づいて説明する。この第7の実施の形態は、図1及
び図2に示した第1の実施の形態において、さらにかご
床12の下面の各上側電磁石16a〜16d(図10で
は16、以下同じ)それぞれの近くにオフセット板31
a〜31d(図10では31、以下同じ)を設置し、ま
たかご室11の底面にはそれらのオフセット板31a〜
31dとのギャップを検出するギャップセンサ32a〜
32d(図10では32、以下同じ)を設置し、これら
のギャップセンサ32a〜32dが検出するギャップ量
d1〜d4の変動を監視し、加速度センサ17a〜17
dが故障した場合に、これらのギャップ量d1〜d4の
変化を見て、それらが基準値から大きく変化した場合に
それを修正するように、該当する位置の下側、上側電磁
石の組の電流を制御するバックアップ制御回路33を設
けたことを特徴とする。
【0046】すなわち、図11に示すようにバックアッ
プ制御回路33は、各ギャップセンサ32a〜32dの
検出するギャップ量d1〜d4を入力し、規定値と比較
して変化が発生しているものに対し、その変化を修正す
るために対応する下側、上側電磁石の組に供給する必要
がある電流値Ia〜Idを算出するギャップ変化−電流
変換部34と、このギャップ変化−電流変換部34が出
力する電流指令値Ia〜Idの大きさの電流を下側、上
側電磁石15a;16a〜15d;16dの各組に供給
する電流制御回路35から構成されている。
【0047】そして、加速度センサ17a〜17dのい
ずれかの故障で制御回路18の制御によってかご床12
が大きく傾斜したような場合、バックアップ制御回路3
3のギャップ変化−電流変換部34が各ギャップセンサ
32a〜32dの検出するギャップ量d1〜d4のいず
れかが規定値から大きく変化していると判断すれば制御
回路18による制御を中止させ、バックアップ制御回路
33側の制御に切替える。そしてギャップの変化を修正
するために対応する下側、上側電磁石の組に供給する必
要がある電流値Ia〜Idを算出して電流制御回路35
に渡し、電流制御回路35が与えられる電流指令値Ia
〜Idの大きさの電流を下側、上側電磁石15a;16
a〜15d;16dの各組に供給し、かご室11の底面
に対してかご床12が平行な状態になるように制御す
る。これによって、システムの信頼性を向上させること
ができる。
【0048】なお、この第7の実施の形態のギャップセ
ンサとバックアップ制御回路の設置は、第1の実施の形
態〜第6の実施の形態のいずれに対しても行うことがで
きるものである。
【0049】また上記の各実施の形態では、加速度セン
サ、上側電磁石をかご床の4辺各中央部に設置した場合
について説明したが、この設置場所は特に限定されず、
4隅であってもよく、さらに一般的には、かご床の水平
状態からのいずれかの方向への傾斜が検出できる配置で
あれば、適当な3個所に設置することも可能であり、特
に設置場所や設置数が限定されることはない。
【0050】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
エレベータかごに振動が発生しかご床が振動を始める
と、加速度センサがかご床に働く加速度を検出して磁力
調整手段に与え、磁力調整手段が加速度センサから受け
る加速度信号に基づき、相対向する電磁石への通電量を
制御して加速度を打消すように電磁石間の磁気力を調整
するようにしたので、かご室に振動が発生してもかご床
の振動を抑制し、乗客に伝わる振動を抑えることがで
き、乗心地の改善が図れる。
【0051】請求項2の発明によれば、かご床が振動に
よって水平状態から傾けば、傾斜角センサがその傾きを
検出し、磁力調整手段が相対向する電磁石への通電量を
制御して水平からの傾きを打消すように電磁石間の磁気
力を調整するようにしたので、かご室に振動が発生して
もかご床の振動を抑制し、乗客に伝わる振動を抑え、乗
心地の改善が図れる。
【0052】請求項3の発明によれば、加速度センサま
たは傾斜角センサが故障してかご床の加速度または傾き
を正しく検出できなくなった場合のバックアップとし
て、ギャップセンサによってかご室の底面とかご床下面
との間の複数箇所のギャップそれぞれを監視していて、
これらのギャップセンサが検出するギャップのいずれか
が既定値を超えて大きく変動した時には、ギャップ調整
手段がギャップを基準値に復帰させる方向に相対向する
電磁石間の磁気力を調整するようにしたので、かご床が
極端に傾いたり振動したりするのを防止することがで
き、システムの信頼性を向上させることができる。
【0053】請求項4の発明によれば、請求項1〜3の
発明においてさらに、かご床の周縁部に当該かご床の水
平方向の変位を防止する緩衝材を取付け、当該緩衝材を
かご室の側面に支持させたので、かご床が振動で水平方
向に変位しようとすると緩衝材がその変位を緩衝するこ
とができる。
【0054】請求項5の発明によれば、請求項1〜3の
発明においてさらに、かご床の周縁部を、かご室の側面
に取り付けた上下方向支持用電磁石と水平方向支持用電
磁石とによって磁気浮上状態で支持させたので、かご床
の水平方向の変位をこれらの支持用電磁石の磁気力によ
って緩衝することができる。
【0055】請求項6の発明によれば、かご床が振動で
水平方向に変位すると、水平変位検出手段がギャップセ
ンサの検出するギャップ検出値に基づいてかご床の水平
変位を検出し、横ずれ修正手段が水平方向の変位量を相
殺する方向にかご床を水平移動させ、元の位置に戻す制
御を行うようにしたので、かご床の上下方向の振動を防
止すると共に水平方向の変位も確実に防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の説明図。
【図2】上記の第1の実施の形態における制御回路の機
能ブロック図。
【図3】本発明の第2の実施の形態の説明図。
【図4】本発明の第3の実施の形態の説明図。
【図5】上記の第3の実施の形態における制御回路の機
能ブロック図。
【図6】本発明の第4の実施の形態の説明図。
【図7】上記の第4の実施の形態における制御回路の機
能ブロック図。
【図8】本発明の第5の実施の形態の説明図。
【図9】本発明の第6の実施の形態の説明図。
【図10】本発明の第7の実施の形態の説明図。
【図11】上記の第7の実施の形態におけるバックアッ
プ制御回路の機能ブロック図。
【図12】従来例の説明図。
【符号の説明】
11 かご室 12 かご床 13 緩衝体 14 緩衝体 15,15a〜15d 下側電磁石 16,16a〜16d 上側電磁石 17,17a〜17d 加速度センサ 18,18′ 制御回路 21 加速度−電流変換部 21′ 傾斜−電流変換部 22 電流制御回路 23a,23c 電磁石 23b,23b−1〜23b−4 電磁石 24−1〜24−4 オフセット板 25−1〜25−4 ギャップセンサ 26 変位制御回路 27 変位−電流変換部 28 電流制御回路 30x,30y 傾斜角センサ 31 オフセット板 32,32a〜32d ギャップセンサ 33 バックアップ制御回路 34 ギャップ変化−電流変換部 35 電流制御回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かご室の中間部に水平にかご床を宙浮き
    状態で配置し、前記かご室の底部に設置した複数の電磁
    石と前記かご床下面に設置した複数の電磁石とを対向さ
    せ、前記複数組の相対向する電磁石間の磁気力によって
    前記かご床を水平に支持し、前記かご床の電磁石各々の
    近くに加速度センサを設置し、前記加速度センサが検出
    する加速度を打消す方向に前記相対向する電磁石間の磁
    気力を調整する磁力調整手段を設けて成るエレベータか
    ごの振動防止装置。
  2. 【請求項2】 かご室の中間部に水平にかご床を宙浮き
    状態で配置し、前記かご室の底部に設置した複数の電磁
    石と前記かご床下面に設置した複数の電磁石とを対向さ
    せ、前記複数組の相対向する電磁石間の磁気力によって
    前記かご床を水平に支持し、前記かご床に傾斜角センサ
    を設置し、前記傾斜角センサが検出する傾きを打消す方
    向に前記相対向する電磁石間の磁気力を調整する磁力調
    整手段を設けて成るエレベータかごの振動防止装置。
  3. 【請求項3】 前記かご室の底面と前記かご床下面との
    間の複数箇所のギャップそれぞれを検出するギャップセ
    ンサと、前記ギャップセンサが検出するギャップのいず
    れかが既定値を超えて大きく変動した時にギャップを基
    準値に復帰させる方向に前記相対向する電磁石間の磁気
    力を調整するギャップ調整手段とを備えて成る請求項1
    または2に記載のエレベータかごの振動防止装置。
  4. 【請求項4】 前記かご床の周縁部に当該かご床の水平
    方向の変位を防止する緩衝材を取付け、当該緩衝材を前
    記かご室の側面に支持させて成る請求項1〜3のいずれ
    かに記載のエレベータかごの振動防止装置。
  5. 【請求項5】 前記かご床の周縁部を、前記かご室の側
    面に取り付けた上下方向支持用電磁石と水平方向支持用
    電磁石とによって磁気浮上状態で支持して成る請求項1
    〜3のいずれかに記載のエレベータかごの振動防止装
    置。
  6. 【請求項6】 前記かご床の周縁部の複数箇所と前記か
    ご室側面の対向する複数箇所との間のギャップそれぞれ
    を検出する横方向ギャップセンサと、前記横方向ギャッ
    プセンサそれぞれの検出するギャップ検出値に基づき、
    前記かご床の水平方向の変位量を検出する水平変位検出
    手段と、前記水平変位検出手段が検出した水平方向の変
    位量を相殺する方向に前記かご床を水平移動させる横ず
    れ修正手段とを備えて成る請求項1〜3のいずれかに記
    載のエレベータかごの振動防止装置。
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