JPH10245662A - 超電導テープ導体用基材の製造方法 - Google Patents

超電導テープ導体用基材の製造方法

Info

Publication number
JPH10245662A
JPH10245662A JP9050771A JP5077197A JPH10245662A JP H10245662 A JPH10245662 A JP H10245662A JP 9050771 A JP9050771 A JP 9050771A JP 5077197 A JP5077197 A JP 5077197A JP H10245662 A JPH10245662 A JP H10245662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
nickel alloy
rolling
tape
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9050771A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Onabe
和憲 尾鍋
Nobuyuki Sadakata
伸行 定方
Takashi Saito
隆 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP9050771A priority Critical patent/JPH10245662A/ja
Publication of JPH10245662A publication Critical patent/JPH10245662A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

Landscapes

  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 超電導テープ導体用基材として用いることの
できる程度に表面を平滑にしたニッケル合金製のテープ
用基材を製造する方法を提供する。 【解決手段】 ニッケル合金母材の1回の圧延での加工
度を20%以下とし、圧延工程の前にニッケル合金母材
を1000〜1050℃で焼き鈍し、さらにニッケル合
金母材のトータルの加工度を60%以下とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超電導電力ケーブ
ル、超電導マグネット、超電導エネルギー貯蔵装置、超
電導発電装置、医療用MRI装置、超電導電流リードな
どの分野への応用開発が進められている酸化物超電導テ
ープ導体の基材として用いられる、超電導テープ導体用
基材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の酸化物系超電導線材の製造方法と
しては、酸化物系超電導粉末または熱処理によって酸化
物系超電導体となる粉末を円柱状にプレスし、これを銀
管中に挿入し、伸線・圧延工程と熱処理工程を行って線
材化するパウダーインチューブ法(PIT法)の他に、
化学気相成長法(CVD法)、物理的気相堆積法(PV
D法)などの蒸着法により金属テープなどの基材上に、
連続的に酸化物系超電導薄膜を形成させる成膜法が知ら
れている。
【0003】この金属テープ基材には、高強度、耐酸化
性、耐熱性などが要求されるが、さらに酸化物材料に近
い熱膨張係数を持っていることが望ましい。これまでに
見いだされた金属テープ基材の有力候補の一つに、クロ
ム、モリブデン、鉄などを成分として含むニッケル合金
がある。
【0004】ところで、超電導テープ導体用基材におい
て最も重要なのは、テープ表面の平滑性である。酸化物
超電導薄膜の超電導特性は、結晶の配向度に大きく依存
しており、基材表面に凹凸が存在すると、それに応じて
結晶の配向が乱れてしまい、特性が大きく低下すること
が知られている。金属テープ基材表面の平滑性を改善す
る技術として、単結晶基板で採用されている物理的ある
いは光学的研磨を挙げることができる。物理的研磨と
は、エメリ紙、ダイヤモンド粉末、アルミナ粉末などの
研磨材を用いて基材表面を直接磨く方法であり、光学的
研磨とは、レーザー光などの作用により基材表面を平滑
にする方法である。あるいは、ロール圧延によって金属
テープ基材の表面を平滑にする方法も知られている。
【0005】しかし、物理的あるいは光学的研磨により
製造されるテープ状基材は、特に長尺のものにおいては
生産性を上げることが困難で、コストも高くなるなどの
問題がある。一方、ロール圧延によるテープ状基材製造
では、ニッケル合金母材を使用する場合は、その硬度が
高く、通常のロール圧延ではテープ材への加工は困難で
あり、特に表面が平滑なテープ材を製造することは難し
い。通常の圧延手段でニッケル合金母材を加工していく
と、加工度がおよそ30%以上になるとニッケル合金母
材の硬度が非常に高くなり、これ以上薄板化することが
できなくなる問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の点に鑑み、本発
明は、ニッケル合金母材から超電導テープ導体用基材と
して用いることのできる程度に表面を平滑にしたニッケ
ル合金製のテープ状基材を製造する方法を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、ニッケル
合金母材を複数回圧延することでテープ状基材とする超
電導テープ導体用基材の製造方法において、ニッケル合
金母材の1回の圧延での加工度を20%以下とし、圧延
工程の前にニッケル合金母材を1000〜1050℃で
焼き鈍し、さらにニッケル合金母材のトータルの加工度
を60%以下とすることによって解決することができ
る。また、最終圧延工程の前に、ニッケル合金母材の表
面を、28μm以下の粒度を持つ研磨材で研磨する工程
を1回以上行うことが好ましい。上記手段を用いて、最
終圧延後のニッケル合金製テープ状基材表面の平滑度
を、Rmax=0.2μm以下にすることで、超電導テー
プ導体用基材に適したテープ状基材を得る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、さらに詳
細に説明する。本発明の要旨は、ニッケル合金母材を超
電導テープ導体用基材に加工するにあたり、以下の加工
条件に従ってニッケル合金母材の加工を行うことにあ
る。すなわち、一回の加工度を20%以下とした圧延を
複数回行うことでテープ状基材を得るが、圧延工程の前
に、ニッケル合金母材を1000〜1050℃で焼き鈍
す工程を行い、さらにニッケル合金母材のトータルの加
工度を60%以下とすることでニッケル合金母材からテ
ープ状基材を得ることができる。
【0009】ニッケル合金の特に好ましい例として、ハ
ステロイ(Haynes Stellite社商品名)を挙げることが
できる。このハステロイは、含有する元素の種類や量の
違いにより、ハステロイA、ハステロイC、ハステロイ
Dなどいくつかの種類に分けられている。ハステロイ
A、ハステロイC、ハステロイDの3種類について、そ
れぞれが含有する元素の種類および比率を表1に示す。
本発明においては、いずれの種類のハステロイであって
も、超電導テープ導体用基材の母材として好適に使用す
ることができる。種々のハステロイが含有する元素とそ
の比率は、Cが0〜0.15%、Siが1.0〜10.
0%、Mnが1.0〜2.0%、Crが1.0〜23.
0%、Coが0〜2.5%、Moが0〜30%、Wが0
〜5.0%、Alが0〜2.0%、Feが0〜20.0
%、Cuが0〜3.0%の範囲にあり、残部はNiであ
る。
【0010】
【表1】
【0011】ニッケル合金母材を超電導テープ導体用基
材に加工する場合に使用するロールは、鋳鉄ロールや鋼
ロールなどのようないわゆる通常ロールでも差し支えな
いが、硬さが70〜100Hs程度、ヤング率が215
00kg/mm2程度の鍛鋼ロールや、硬さが120H
s程度、ヤング率が66000kg/mm2程度のタン
グステンカーバイド焼結ロールなどのいわゆる超硬ロー
ルを使用することで、テープ基材表面の平滑度をさらに
向上させることができる。圧延工程で使用するロールを
すべて超硬ロールにする必要はないが、特に最終圧延工
程においては、超硬ロールを使用することが好ましい。
また、最終圧延工程に使用する超硬ロールは、その表面
の凹凸が0.1μm以下になるように研磨されているこ
とが好ましい。
【0012】圧延工程において好適に使用される圧延機
としては、図1に示すような上下一対の駆動ロール5、
5を備えた二重圧延機1、図2に示すような二重圧延機
の上方にさらに駆動ロール5を設けた三重圧延機2、図
3に示すような上下一対の駆動ロール5、5の上下にさ
らにロール6、6を設けた四重圧延機3などを例示する
ことができる。ここでの圧延条件は、温度が室温〜30
0℃、圧下率が5〜20%、圧延速度が1〜10m/分
程度である。
【0013】圧延工程の前に行われる焼き鈍し工程にお
いては、所望の焼き鈍し温度を得ることのできる加熱装
置を用いて基材の焼き鈍しを行えばよい。加熱装置の例
としては、バッチ式電気炉、連続焼成炉などを挙げるこ
とができる。特に基材がテープ状になっている場合は、
例えば図4に示すように供給ボビン11から巻き取りボ
ビン12の間の任意の位置に加熱装置13を設け、テー
プ状基材を巻き取りボビン12がゆっくりと巻き取る間
に、加熱装置13がテープ状基材を加熱することで焼き
鈍しを行うことができる。この時、巻き取りボビン12
の回転数を変化させることで、焼き鈍し時間を調整する
ことができる。
【0014】本発明において、ニッケル合金母材の焼き
鈍し温度は、1000〜1050℃であることが好まし
い。1000℃以下では十分に軟化せず、加工性が改善
されない。1050℃以上では、金属結晶の再結晶によ
り母材表面の平滑度が著しく低下する。
【0015】本発明においては、残油成分が超電導材料
に混入すると特性が劣化するため、製造途中に基材の脱
脂工程を一回以上行うことが好ましい。基材の脱脂は、
アセトンなどの脱脂剤を布などに染み込ませ、基材表面
の脂分を直接拭き取ることで行うことができる。特に基
材がテープ状になっている場合は、例えば図5に示すよ
うに四重圧延機3から巻き取りボビン12の間の任意の
位置に脱脂剤を含んだ拭き取り部材14、14を設け、
テープ状基材の両面を直接拭くことで基材の脱脂を行う
ことができる。
【0016】本発明においては、圧延によるニッケル合
金母剤の表面平滑化に加え、物理的研磨を併用すること
により、さらに表面の平滑度を向上させることができ
る。すなわち、最終圧延工程の前に、ニッケル合金母材
の表面を研磨材で研磨する工程を1回以上行うことによ
り、圧延工程のみを行って得られた基材よりもさらに表
面の平滑度の向上した基材を得ることができる。
【0017】この研磨工程で用いる研磨材の粒度は、2
8μm(#600)以下であることが好ましく、10〜
28μm(#1600〜#600)の範囲にあることが
さらに好ましい。粒度10μm(#1600)未満の研
磨材を用いても、表面平滑度の顕著な向上は認められな
い。粒度が28μm(#600)を越える研磨材は、表
面の平滑度を逆に悪化させてしまう傾向にあるので好ま
しくない。
【0018】以上説明した通り、本発明の超電導テープ
導体用基材の製造方法においては、最終圧延後のニッケ
ル合金製テープ状基材表面の平滑度を、Rmax=0.2
μm以下にすることができ、超電導テープ導体用基材と
して優れたニッケル合金製テープ状基材を得ることがで
きる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもので
はない。
【0020】(実施例1)表2に示した工程に従って、
ハステロイ母材(C−276)を超電導テープ導体用基
材に加工した。すなわち、通常ロールによる圧延を2
回、超硬ロールによる圧延を2回、計4回の圧延を行
い、1回の圧延での加工度を20%とすることで、トー
タルの加工度を59%とした。
【0021】
【表2】
【0022】(実施例2)表3に示した工程に従って、
ハステロイ母材(C−276)を超電導テープ導体用基
材に加工した。すなわち、通常ロールによる圧延を2
回、超硬ロールによる圧延を2回、計4回の圧延を行
い、1回の圧延での加工度を20%とすることで、トー
タルの加工度を59%とした。また、2回目と3回目の
圧延工程の間に、#600(研磨材28μm以下相当)
のエメリ紙を用いて、ハステロイ母材の表面を研磨し
た。研磨後、アセトンを用いてハステロイ母材表面を洗
浄した。
【0023】
【表3】
【0024】(比較例1)表2に示した工程において2
回行っている超硬ロール圧延を、通常ロール圧延に変え
て、ハステロイ母材を超電導テープ導体用基材に加工し
た。すなわち、通常ロールによる圧延を4回行い、1回
の圧延での加工度を20%とすることで、トータルの加
工度を59%とした。
【0025】上記実施例1、2、比較例1で得られたハ
ステロイ製テープ状基材の表面の平滑性を測定した。結
果を表4に示す。実施例1の加工方法ではRmax=0.
2μmのテープ状基材が得られた。実施例2では、Rma
x=0.1μmと、さらに平滑度の向上したテープ状基
材が得られた。ところが、比較例1で得られたテープ状
基材はRmax=1.2μmと、平滑度においては不十分
なものであった。
【0026】
【表4】
【0027】次に、上記実施例1、2、比較例1で得ら
れたハステロイ製テープ状基材を用いて、Y−Ba−C
u−O系超電導テープ線材の作成を行い、超電導特性の
測定を行った。まず、ハステロイ製テープ状基材の表面
に多結晶中間薄膜を形成するため、図6に示したような
構成のイオンビームアシストスパッタリング装置を使用
した。すなわち、テープ状基材21が巻かれた基材送出
ボビン22を成膜処理容器23内に配置し、基材送出ボ
ビン22からテープ状基材21を基材ホルダ24上に連
続的に送り出し、多結晶中間層形成後のテープ状基材2
1を基材巻取ボビン25で巻き取れるようにセットし
た。ここで、ターゲット26としてはYSZ(イットリ
ア安定化ジルコニア)製のものを用いた。そして、この
イオンビームアシストスパッタリング装置の成膜処理容
器23内部をクライオポンプ27およびロータリーポン
プ28で真空引きして3.0×10-4Torrに減圧
し、また、テープ状基材を負に帯電させた。
【0028】さらに、スパッタ電圧1200V、スパッ
タ電流240mAのアルゴンイオンと酸素イオンの混合
イオンビームを第一のフィラメント型イオンソース29
から発生させる際、フィラメントとアノード間に印加す
るイオン化電圧値を50Vとし、一方、アシスト電圧2
00V、アシスト電流100mAのアルゴンイオンと酸
素イオンの混合イオンビームを第二のフィラメント型イ
オンソース30から発生させる際、フィラメントとアノ
ード間に印加するイオン化電圧値を50Vとし、基材の
成膜面上にYSZの粒子を堆積させると同時にイオンビ
ームを照射して成膜処理することで、YSZ配向制御多
結晶中間層を形成した。ここでの第二のフィラメント型
イオンソース30から発生させる混合イオンビームの入
射角度は55度に設定した。
【0029】次いで、上記実施例1、2、比較例1で得
られたハステロイ製テープ状基材のそれぞれに超電導層
を形成し、各超電導テープ導体における超電導特性の測
定を行った。結果を表5に示す。臨界温度Tcは、いず
れの超電導テープ導体でも約90Kと変わらなかった
が、臨界電流密度Jcは、実施例1のテープ状基材より
製造した超電導テープ導体では20万A/cm2、実施
例2のテープ状基材より製造した超電導テープ導体では
60万A/cm2と高い値を示したが、比較例1のテー
プ状基材より製造した超電導テープ導体では5万A/c
2と、大きな差が見られた。
【0030】
【表5】
【0031】
【発明の効果】上述のごとく、本発明の超電導テープ導
体用基材の製造方法は、ニッケル合金母材を複数回圧延
することでテープ状基材とするものであって、ニッケル
合金母材の1回の圧延での加工度を20%以下とし、圧
延工程の前にニッケル合金母材を1000〜1050℃
で焼き鈍し、さらにニッケル合金母材のトータルの加工
度を60%以下とすることで、ニッケル合金製の超電導
テープ導体用基材を得ることができる。少なくとも最終
圧延工程において超硬ロールを用いることにより、圧延
後のニッケル合金製の超電導テープ導体用基材の表面平
滑度を向上させることができる。
【0032】上記製造方法において、最終圧延工程の前
に、ニッケル合金母材の表面を、28μm以下の粒度を
持つ研磨材で研磨する工程を1回以上行う工程を加える
ことで、ニッケル合金製の超電導テープ導体用基材の表
面平滑度をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の超電導テープ導体用基材の製造方法
において、圧延工程にて好適に使用される圧延機の一例
を示す概略構成図。
【図2】 本発明の超電導テープ導体用基材の製造方法
において、圧延工程にて好適に使用される圧延機の一例
を示す概略構成図。
【図3】 本発明の超電導テープ導体用基材の製造方法
において、圧延工程にて好適に使用される圧延機の一例
を示す概略構成図。
【図4】 本発明の超電導テープ導体用基材の製造方法
において、焼き鈍し工程にて好適に使用される焼き鈍し
装置の一例を示す概略構成図。
【図5】 本発明の超電導テープ導体用基材の製造方法
において、脱脂工程にて好適に使用される脱脂装置の一
例を示す概略構成図。
【図6】 配向制御多結晶中間層の成膜に好適に使用さ
れるイオンビームアシストスパッタリング装置の一例を
示す概略構成図。
【符号の説明】
1…二重圧延機、2…三重圧延機、3…四重圧延機、4
…基材、5…駆動ロール、6…ロール、11…供給ボビ
ン、12…巻き取りボビン、13…加熱装置、14…拭
き取り部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C22F 1/00 691 C22F 1/00 691B 694 694A H01B 12/06 ZAA H01B 12/06 ZAA 13/00 565 13/00 565D

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロム、モリブデン、鉄などを成分とし
    て含むニッケル合金母材を複数回圧延することでテープ
    状基材とする超電導テープ導体用基材の製造方法におい
    て、ニッケル合金母材の1回の圧延での加工度を20%
    以下とし、圧延工程の前にニッケル合金母材を1000
    〜1050℃で焼き鈍し、さらにニッケル合金母材のト
    ータルの加工度を60%以下とすることを特徴とする超
    電導テープ導体用基材の製造方法。
  2. 【請求項2】 最終圧延工程の前に、ニッケル合金母材
    の表面を、28μm以下の粒度を持つ研磨材で研磨する
    工程を1回以上行うことを特徴とする請求項1記載の超
    電導テープ導体用基材の製造方法。
  3. 【請求項3】 最終圧延後のニッケル合金製テープ状基
    材表面の平滑度を、Rmax=0.2μm以下にすること
    を特徴とする請求項1または2に記載の超電導テープ導
    体用基材の製造方法。
JP9050771A 1997-03-05 1997-03-05 超電導テープ導体用基材の製造方法 Pending JPH10245662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9050771A JPH10245662A (ja) 1997-03-05 1997-03-05 超電導テープ導体用基材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9050771A JPH10245662A (ja) 1997-03-05 1997-03-05 超電導テープ導体用基材の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10245662A true JPH10245662A (ja) 1998-09-14

Family

ID=12868103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9050771A Pending JPH10245662A (ja) 1997-03-05 1997-03-05 超電導テープ導体用基材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10245662A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008200775A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Nihon Micro Coating Co Ltd 超電導体用テープ基材の製造方法及びテープ基材
JP2011249026A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 Furukawa Electric Co Ltd:The 酸化物超電導線材用基板の製造方法
JP2011249105A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Furukawa Electric Co Ltd:The 酸化物超電導線材用基板の製造方法及び酸化物超電導線材の製造方法
JP2012241234A (ja) * 2011-05-19 2012-12-10 Fujikura Ltd 超電導線材用基材の製造方法
CN112562914A (zh) * 2020-09-14 2021-03-26 核工业西南物理研究院 一种rebco堆叠导体的圆线制备方法及辊轧模具

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008200775A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Nihon Micro Coating Co Ltd 超電導体用テープ基材の製造方法及びテープ基材
JP2011249026A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 Furukawa Electric Co Ltd:The 酸化物超電導線材用基板の製造方法
JP2011249105A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Furukawa Electric Co Ltd:The 酸化物超電導線材用基板の製造方法及び酸化物超電導線材の製造方法
JP2012241234A (ja) * 2011-05-19 2012-12-10 Fujikura Ltd 超電導線材用基材の製造方法
CN112562914A (zh) * 2020-09-14 2021-03-26 核工业西南物理研究院 一种rebco堆叠导体的圆线制备方法及辊轧模具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6062248B2 (ja) 超電導導体の製造方法、および超電導導体
EP2031606B1 (en) Superconducting thin film material and method for producing the same
JP2008266686A (ja) エピタキシャル薄膜形成用のクラッド配向金属基板及びその製造方法
JP5367927B1 (ja) 超電導成膜用基材及び超電導線並びに超電導線の製造方法
US4435228A (en) Process for producing NB3 SN superconducting wires
JPH10245662A (ja) 超電導テープ導体用基材の製造方法
JPH0769796A (ja) 熱プラズマ蒸発法による金属基板上への酸化物の成膜方法
EP3042978B1 (en) Layered substrate for epitaxial growth and process for producing same
WO2002100133A2 (en) Superconductor accelerator cavity with multiple layer metal films
JPS63224112A (ja) 超電導体線およびその製造方法
JP4741326B2 (ja) 酸化物超電導導体およびその製造方法
JP5624839B2 (ja) 酸化物超電導導体用基材及びその製造方法と酸化物超電導導体及びその製造方法
JP2563315B2 (ja) 超電導体線およびその製造方法
JP4739015B2 (ja) 酸化物超電導導体用金属基材の製造方法、酸化物超電導導体の製造方法
JP3629527B2 (ja) Nb3Al化合物系超電導線材の製造方法及びその方法により得られる超電導線材
JPH0668727A (ja) 超電導線の製造方法
JPH05250931A (ja) 酸化物超電導導体
JP2000109320A (ja) 酸化物超電導体用金属基板及びその製造方法
JP2585366B2 (ja) 酸化物超電導線材
US20090203529A1 (en) Superconducting material
JP3278461B2 (ja) 超電導線の製造方法
JPH11329118A (ja) 酸化物超電導複合材およびその製造方法
JPH01143106A (ja) 酸化物超電導成形体の製造方法
JPH01134825A (ja) 酸化物超電導成形体の製造方法
JPH02170309A (ja) B1型の超電導層を備えた超電導導体

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041019

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050405