JPH10246276A - 液体封入式防振マウント - Google Patents
液体封入式防振マウントInfo
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- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
での防振効果が得られる液体封入式防振マウントを提供
する。 【解決手段】 内筒体1より下側に主流体室5、凹部4
bと外筒体2との間に仕切り壁8を設けて第1副流体室
6と第2副流体室7とを形成し、内筒体の上側に貫通空
所8を設け、貫通空所と各副流体室とを中間筒体の凹部
の筒壁で区画する。主流体室に対し、第1副流体室を細
幅の第1オリフィス9で連通させ、第2副流体室を広幅
の第2オリフィス10で連通させる。各副流体室には液
体12と空気13とを封入し、空気が封入された第2気
室部7bを、低周波振動入力時に圧縮されて第2オリフ
ィスを介した液体の流動が制限されるように小容積に設
定する。仕切り壁に連通孔8aを設け、孔径設定によ
り、静止時には両副流体室間の液体流通を許容して各気
室部6b,7bの空気量を自動修正し、振動入力時には
液体流通が実質的に遮断されるようにする。
Description
ンジン等を支承するためのブッシュタイプの液体封入式
防振マウントに関する。
ントとして、異なる2つの周波数域での防振を図るため
に、弾性体中に第1〜第3の3つの液室を形成し、第1
液室に対し第1オリフィスを介して第2液室を連通する
一方、第2オリフィスを介して第3液室を連通すること
により2つの振動系を構成したものが知られている(例
えば、特開平1−126451号公報参照)。このもの
では、第1液室を内筒体の下側位置に、第2及び第3液
室を上記内筒体の左右両側位置にそれぞれ配置し、第1
オリフィスを小断面積でかつ外筒体内周に沿って略全周
に延びるように形成して通路長を長くする一方、第2オ
リフィスを大断面積でかつ最短の長さになるようにして
いる。
して流入する副液室を拡縮可能にするために通常はその
副液室の一部をダイヤフラムにより構成することが行わ
れているが、そのダイヤフラムを省略することを目的と
して、その副液室に対し液体に加えて空気を封入し、そ
の空気部分の圧縮・膨脹作用を利用して副液室内の液体
部分の容積の拡縮を行なわせるようにしたものも知られ
ている(例えば特開平7−151183号公報)。
の液室を形成した液体封入式防振マウントにおいては、
内筒体の上方位置にリバウンド側のストッパーを形成す
る必要上、第2及び第3液室を左右で対称のものに形成
せざるを得ず、このため、一方の振動系により所定の低
周波域で損失係数(tanδ)のピークを発生させるに
は必然的に上記一方の振動系のオリフィスを十分に長く
する必要があり、逆に高周波域で動ばね定数のボトムを
発生させるは他方の振動系のオリフィスを十分に広くす
る必要がある。つまり、第2及び第3の両液室の側の構
造は同じにしておいて、一方のオリフィスを狭くかつ長
く、他方のオリフィスを広くかつ短くするというように
オリフィスの側の構造を工夫しなければならず、このた
め、上記一方のオリフィスを外筒体の内周側位置に略全
周にわたり形成せざるを得ないようになり、構造の複雑
化、加工工程の増大化を招くことになる。
ためにその各液室の一部をダイヤフラムとしているが、
液体が第2もしくは第3液室に流入する際には内筒体が
第1液室の容積を縮小側に変化させるよう下方に変位す
る時であるが、この際には上記ダイヤフラムに対し内筒
体の変位に従い引張力が作用しており、このため、第2
及び第3液室の拡大機能は有効に作用せず第1液室側か
らの液体の流入を十分に確保し得ないことになるばかり
でなく、2つの振動系において、第2及び第3液室の各
ダイヤフラムの剛性を2つのオリフィスの共振周波数に
応じて調整することもできない。
んで形成されたダイヤフラムを省略するために、液体に
加えて空気を封入することも考えられるが、上記ダイヤ
フラムは内筒体の上下変位を容易にするための貫通空所
の隔壁ともなっているため、本来的に上記ダイヤフラム
部分を剛体にすることはできず、従って、空気を封入す
る意味もない。
たものであり、その目的とするところは、簡易な構造で
互いに異なる2以上の周波数域での防振効果が得られる
液体封入式防振マウントを提供することにある。
に、請求項1記載の発明は、筒軸が横向きに配置された
内筒体と、この内筒体の周囲を囲む外筒体と、この外筒
体と上記内筒体とを互いに連結する弾性体と、上記内筒
体の下側位置の弾性体中に画成された主流体室と、上記
内筒体の上側位置の弾性体中に画成された副流体室と、
これら主流体室及び副流体室に封入された液体と、両流
体室を互いに連通するオリフィスとを備えた液体封入式
防振マウントを前提とする。このものにおいて、上記副
流体室として2以上のものを互いに独立して形成し、こ
れら2以上の各副流体室と主流体室とを互いに異なるオ
リフィスを介して個別に連通する。また、上記2以上の
各副流体室の上部に気体を封入し、その各副流体室に上
記各オリフィスの副流体室側開口よりも上方位置に液面
が位置するように液体を封入する。そして、上記各オリ
フィスを互いに異なる周波数域で液柱共振が生じるよう
に設定し、かつ、上記各副流体室の気体の部分をその各
副流体室に連通するオリフィスの設定共振周波数が低周
波側のものよりも高周波側のものの方が小容積になるよ
うに設定する構成とするものである。
体室に対し個別のオリフィスにより連通された個々の副
流体室とにより2以上の振動系が構成され、個々のオリ
フィスに設定されたそれぞれの共振周波数域で液柱共振
が生じるようになる。このため、副流体室が2つである
と互いに異なる2つの周波数域での防振効果が得られ、
副流体室が3つであると互いに異なる3つの周波数域で
の防振効果が得られることになる。
気体の量が、その副流体室に連通しているオリフィスの
共振周波数が低周波側のものよりも高周波側のものの方
が小容積になるように設定されているため、連通されて
いるオリフィスを通して主流体室側から液体が流入した
際の上記各副流体室の気体の部分の圧縮度合い(剛性)
が個々の副流体室で互いに異なることになる。このた
め、低周波域の振動が入力した場合であっても、高周波
側のオリフィスが連通している副流体室の気体部分がよ
り早く圧縮されてその副流体室への液体の流入が抑制さ
れることになる結果、低周波側のオリフィスへの液体の
流動量がより多く確保されて低周波域での液柱共振が効
果的に発揮されることになる。すなわち、低周波域の振
動が入力すると、共振周波数が低周波側に設定されたオ
リフィスと、高周波側に設定されたオリフィスとに液体
が流動し、高周波側に設定されたオリフィスを通して副
流体室の側に流入する液体によりその副流体室内の気体
部分がより早く圧縮されてその高周波側のオリフィスへ
液体が流動し難くなる。その結果、低周波側のオリフィ
スへの液体の流動量が増大し、その低周波側のオリフィ
スを通した低周波域での液柱共振が効果的に発揮されて
入力振動の減衰が図られることになる。
載の発明において、内筒体と外筒体との中間位置であっ
て上記外筒体寄りの弾性体中に上記内筒体の周囲を囲む
よう埋め込まれた中間筒体と、上記内筒体よりも各副流
体室側の弾性体中をその内筒体の筒軸に平行に貫通する
貫通空所とを備えるものとする。そして、上記中間筒体
の上記各副流体室側の部位に内筒体側にへこむ凹部を形
成し、この凹部を構成する筒壁によって上記貫通空所と
各副流体室とを区画する。加えて、上記各副流体室を、
上記凹部と外筒体との間の空間を区画するようにその凹
部の筒壁と外筒体とを連結する仕切り壁によって互いに
仕切ることにより形成する構成とするものである。
いるため、大振幅の振動入力に対し弾性体に作用する引
張応力を過大することなしに大変位に対応可能になる。
加えて、各副流体室と貫通空所とを区画する区画壁が、
中間筒体の凹部を構成する剛性部材である筒壁によって
構成されているため、従来のゴム薄膜などの弾性膜部材
により区画する場合と比べ強度が増大し、大振幅の振動
入力により大内圧を受けても上記の区画壁の破損のおそ
れの回避が図られる。さらに、上記の如き剛性部材であ
る筒壁と外筒体との間を連結する仕切り壁によって2以
上の副流体室を仕切るようにしているため、各副流体室
を容易に所定の容積のものに形成することが可能になる
上に、2つのみならず3つもしくは4つの副流体室を形
成することも容易に可能になる。
または請求項2記載の発明において、2以上の副流体室
を互いに隔てる仕切り壁を、この仕切り壁により形成さ
れる各副流体室の液面が互いに同一レベルとなる状態で
各副流体室内の気体が設定量となる位置に形成し、か
つ、上記仕切り壁に対し上記液面レベルの直近の下方位
置に上記各副流体室内の液体が互いに流通可能な連通孔
を形成するものである。そして、上記連通孔を、複数の
オリフィスの内の最も低周波域で液柱共振を生じるオリ
フィスの共振周波数において液体の流動が実質的に停止
される径及び長さに設定するものである。
て製造した後の液体封入式防振マウントを搬送や車両に
対し組付けのために姿勢が変化されて各副流体室内の封
入気体の量が変化しても、車両に組付けた状態では各副
流体室が上に主流体室が下に配置されると、この状態で
各副流体室内の液体が上記連通孔を通して移動して各副
流体室の液面レベルが自動的に同一になるため、各副流
体室内の気体の量が当初に設定した量に自動的に維持さ
れることになる。しかも、最も低周波域で液柱共振を生
じる共振周波数においては、上記連通孔は実質的に液体
の流動が停止されるため、各副流体室に封入した気体部
分による剛性が確実に得られ、これにより、各オリフィ
スの液柱共振に基づく入力振動の防振が確実に図られ
る。
基いて説明する。
第1実施形態に係る液体封入式防振マウントを示し、1
は筒軸Xが略水平方向となるよう配置された内筒体、2
はこの内筒体1の周囲を囲むよう外周囲に配置された外
筒体、3はこの外筒体2と上記内筒体1とを互いに連結
する弾性体、4は上記内筒体1と外筒体2との中間位置
であって上記外筒体2に近接した位置の弾性体3中に上
記内筒体1の周囲を囲むよう埋め込まれた中間筒体であ
る。また、5は上記内筒体1の下側の弾性体3内に画成
された主流体室、6,7は上記内筒体1の上側の弾性体
3内に画成された第1及び第2の副流体室、8はこれら
第1及び第2の副流体室6,7を仕切る仕切り壁、9,
10は上記の主流体室5と各副流体室6,7を互いに連
通する第1及び第2のオリフィス、11は上記内筒体1
よりも上側の弾性体3中を上記筒軸Xに変更に貫通する
貫通空所である。そして、上記主流体室5および両副流
体室6,7には非圧縮性の流体としての液体12と、圧
縮性の気体としての空気13とが封入されており、液体
12は上記各副流体室6,7の上下方向中間位置であっ
て上記各オリフィス9,10の副流体室側開口9a,1
0aより上方位置に液面12aが位置するよう封入され
ている。これにより、上記各副流体室6,7の下半部に
は液室部6a,7aが形成される一方、上半部には気室
部6b,7bが形成されている。なお、図1〜図3は、
内筒体1が振動受部側である車体に、外筒体2が振動発
生源であるエンジン側に連結されて、弾性体3にエンジ
ンの自重が作用した状態を示している。
筒体4と一体に加硫成形されたものであり、その外周側
に加硫接着されたゴム薄層3a(図2及び図3参照)を
介して外筒体2の内周面に圧入されて上記内筒体1と外
筒体2とを互いに連結している。この弾性体3は、エン
ジンマウントとして装着前の状態において内筒体1を外
筒体2に対して相対的に下方に変位した偏心状態で支持
し、上記外筒体2がエンジンを支承した装着状態におい
てエンジンの重量を受けて弾性体3が撓んだ結果、図1
に示すように内筒体1を筒軸Xについて中間筒体4およ
び外筒体2と同軸に位置付けて支持するようになってい
る。そして、上記弾性体3の下面3bは、上記エンジン
の自重が作用した状態で、筒軸Xに直交する方向でかつ
水平方向(以下、左右方向という)の中央部3cが下方
に突出し、この中央部3c下端を最下位点として左右両
側に上記各オリフィス9,10の主流体室側開口9b,
10bに向かって斜め上方に延ばされており、この下面
3bによって、上記最下位点を中心として上記の両開口
9b,10bにより挟まれる内角が180度より小さい
略V字状の断面形状の案内面14が構成されている。
うに、外周面の下側部分が切り欠かれて窓部4aが形成
され、上側部分が内方に凹まされて凹部4bが形成され
ている。そして、上記主流体室5は上記窓部4aの部分
を貫通して上記弾性体3の下面3aと、この下面3aに
相対向する外筒体2の内周面とにより画成されている一
方、上記凹部4bを構成する中間筒体4の筒壁により上
記貫通空所8と両副流体室6,7との間が互いに隔てら
れて区画されている。
から所定量ずれた位置において、その凹部4bと外筒体
2の内周面とを互いに連結するように仕切り壁8が弾性
体3と一体に形成されており、この凹部4bの一側部
と、仕切り壁8の一側面と、凹部4bの上方を覆う外筒
体2の内周面とにより上記第1副流体室6が画成され、
また、上記凹部4bの他側部と、仕切り壁8の他側面
と、凹部4bの上方を覆う外筒体2の内周面とにより上
記第2副流体室7が画成されている。上記仕切り壁8の
形成位置は、両副流体室6,7の液面12aが同一レベ
ルの状態にある時に両気室部6b,7bがそれぞれ所定
の容積になるように定められ、第1気室部6bの容積が
第2気室部7bの容積よりも大きくなるようにされてい
る。詳しくは、上記第1気室部6bが後述の第1オリフ
ィス9の共振周波数との関係で定まる低周波振動用の剛
性(膨脹・圧縮度合い)を実現する所定の大容積(例え
ば4〜10cc)に設定され、また、第2気室部7bの
容積が後述の第2オリフィス10の共振周波数との関係
で定まる高周波振動用の剛性を実現する所定の小容積
(例えば1〜2cc)に設定されるように上記仕切り壁
8の位置が定められる。特に、上記第2気室部7bの空
気量設定を、低周波振動の入力時に第2オリフィス10
を介した液体12の流動を制限して第1オリフィス9の
側の液体12の流動量を確保し得るようにすることを主
眼にして定めればよい。
ベルでの液面12aの直近の下方位置に両副流体室6,
7を互いに連通する所定径の連通孔8aが貫通して形成
されている。つまり、連通孔8aは上記液面12aより
も僅かに下で水没する位置に形成されている。この連通
孔8aの孔径は、防振マウントが静止状態では両副流体
室6,7間の液体12の流通を許容する一方、後述の防
振対象の低周波振動が入力した際には両副流体室6,7
間の液体12の流通を実質的に阻止するような細径に設
定されている。具体的には、第1オリフィス9の通路断
面積をA1 ,通路長をL1 とし、上記連通孔8aの通路
断面積をA0 ,通路長をL0 とした場合に、 (A1 /L1 )>(A0 /L0 ) となるように設定されている。
層3a(図3参照)の主流体室5と各副流体室6,7と
の間の部分が筒軸X方向にそれぞれ所定幅だけ周方向に
切り欠かれて凹溝状とされ、この凹溝の部分と外筒体2
の内周面とに挟まれて形成されている。そして、両オリ
フィス9,10は共に通路長は同じであるものの、第1
オリフィス9は所定の低周波域で液柱共振を発生し得る
ように相対的に狭い幅とされ、第2オリフィス10は所
定の高周波域で液柱共振を発生し得るように相対的に広
い幅とされている。これにより、所定の低周波域の振動
入力に対し第1オリフィス9を介した主流体室5と第1
副流体室6との間の液柱共振により防振が図られる一
方、所定の高周波域の振動入力に対し第2オリフィス1
0を介した主流体室5と第2副流体室7との間の液柱共
振により防振が図られるようになっている。
に突出するよう弾性体3と一体形成されたリバウンド側
のストッパであり、このストッパ3dは上記凹部4bの
筒壁のの底壁部に当たることにより、弾性体3がそれ以
上上方に変位しないように規制するようになっている。
の製造方法について説明すると、まず、内筒体1および
中間筒体4とを上述のごとく弾性体3及び仕切り壁8と
一体加硫成形する。ついで、この一体成形物と外筒体2
とを筒軸Xが上下方向にするように配置し、上記外筒体
2の内周面に対して上から上記一体成形物の外周面のゴ
ム薄層3aを圧入していき、主流体室5となる空所の上
端部と外筒体2の上端開口縁2aとの間に隙間を開けた
状態で上記圧入を一時停止する。そして、上記隙間から
液体12を両気室部6b,7bの空気量を考慮した所定
量だけ注入し、その後、上記一体成形物を最後まで圧入
する。最後に、上記外筒体2の上下の各開口縁をかしめ
て上記一体成形物と外筒体2とを一体化する。
た液槽中で組み付けを行う必要がないため、圧入による
液体の飛散の発生や組み付け後に外面に付着した液体の
洗浄の必要などがない。また、製造された防振マウント
を上記筒軸Xが水平になるようして主流体室5が下に各
副流体室6,7が上になるようにすれば、封入された空
気は弾性体3の案内面14に沿って両オリフィス9,1
0の主流体室側開口9b,10bに自然に導かれ、その
空気が両オリフィス9,10を通して両副流体室6,7
に入る。そして、両副流体室6,7内の液体12が相互
に流通することにより、両副両端利室6,7の液面12
aのレベルが同一にされ、これにより、両副流体室6,
7がそれぞれ所定の設定空気量(設定容積)の気室部6
b,7bを備えたものとされる。
果について、以下に説明する。
の低周波域の振動が入力すると、内筒体1が上下方向に
相対的に変位する。この変位により第1及び第2の両オ
リフィス9,10を通して主流体室5と両副流体室6,
7の液室部6a,7aとの間で液体12が流動する。こ
の際、第2オリフィス10の方が第1オリフィス9より
も大断面積を有しているため、まずは、大流量の液体1
2が第2副流体室7の液室部7aに流入しようとする
が、上記第2副流体室7の気室部7bは小容積であるた
め、上記流入により気室部7bの空気が圧縮されて気室
部7bの剛性がより早く高くなる結果、主流体室5内の
液体12は第2オリフィス10には流れ難くなる。この
ため、主流体室5内の液体12は第1オリフィス9の側
に移動し、第1オリフィス9を流動する液体12の量が
増大し、この第1オリフィス9を介した液柱共振によっ
て上記低周波域の入力振動の減衰が図られる。
体12の流動に際し、副流体室6の液室部6aの液面1
2aが第1オリフィス9の副流体室側開口9aよりも上
方位置になるように封入されて液室部6aと気室部6b
とが設けられているため、この気室部6bの空気13の
圧縮・膨脹作用によって上記第1オリフィス9を介した
液体12の流動が可能となる。
に貫通空所11が存在するため、入力振動が大振幅のも
のであっても、上記弾性体3は引張応力が過度に大きく
なることなしに大変位することができ、エンジンマウン
トとしてその機能を十分に発揮することができる。ま
た、上記の大振幅の振動が入力して各副流体室6,7の
内圧が増大しても、両副流体室6,7が中間筒体4の一
部であるほぼ剛体に近い凹部4bの筒壁と外筒体2とに
よって画成されているため、上記各副流体室6,7を画
成する部材(凹部4b,外筒体2)の強度を、ゴム薄膜
などの弾性膜部材により画成する場合と比べ、飛躍的に
増強させることができ、上記内圧による破損のおそれを
回避することができる。このため、ブッシュタイプの防
振マウントにおいて、貫通空所11を支障なく設けるこ
とができる。
下方向の高周波域の振動が入力すると、第1オリフィス
9は液体12の流動が実質的に生じない状態にロックさ
れる一方、第2副流体室7の気室部7bの圧縮に基づき
主流体室5の体積変動が補償され、この第2副流体室7
と主流体室5とを連通する第2オリフィス10を介した
液柱共振により上記高周波域の入力振動の減衰が図られ
る。
波域と高周波域との2つの周波数域の入力振動の防振効
果を得る上で、第1及び第2の2つのオリフィス9,1
0の通路幅の設定し、中間筒体4の凹部4bと外筒体2
との間の空間を仕切り壁8により第1及び第2の2つの
副流体室6,7に仕切るだけという簡易な構造により達
成することができる。しかも、上記両副流体室6,7の
各気室部6b,7bの空気量を所定のものに設定するこ
とにより、上記2つの周波数域の入力振動の防振を効果
的に得ることができるようになる。
室5と第1副流体室6とにより構成される第1振動系が
車両のシェイク振動の周波数域P1 (周波数が10〜1
5Hz の領域)で防振効果を生じるようにチューニング
する一方、第2オリフィス10を介した主流体室5と第
2副流体室7とにより構成される第2振動系が車両のこ
もり音の発生周波数域P2 (周波数が150〜180H
z の領域)で防振効果が生じるようにチューニングした
場合の試験結果を示すものである。これによれば、周波
数域P1 で損失係数(tanδ)のピーク部が生じ、周
波数域P2 で動ばね定数Kd のボトム部が生じており、
両周波数域P1 ,P2 での防振効果が得られ、上記の第
2振動系のない1つの振動系だけの場合(同図に一点鎖
線で示す場合)と比べ、周波数域P2 における動ばね定
数Kd の低減が図られている。なお、上記の周波数域P
1 ,P2 の変更チューニングは両オリフィス9,10の
通路幅の変更により容易に行うことができる。
b,7bの空気13が振動入力を受けて液体12中に混
入し、この気泡が液体12の流動に伴い各オリフィス
9,10を通して主流体室5内に入っても、その気泡は
主流体室5の液体12中を上昇して案内面14に当た
り、この案内面14に案内されて各オリフィス9,10
の主流体室側開口9b,10bに導かれ、各オリフィス
9,10を通してそれぞれの副流体室6,7に排出され
る。このため、主流体室5の液体12中に気泡が残留す
ることを確実に防止することができる。しかも、上記の
両副流体室6,7においては、連通孔8aを介した両液
室部6a,7a間の液体12の流通によりその両液室部
6a,7aの液面12aが自動的に同一レベルとなり、
自動的にそれぞれ所定の設定容積の気室部6b,7bを
維持することができる。これらにより、上述の各オリフ
ィス9,10を介した所期の振動減衰性能を維持するこ
とができる。このような作用・効果は製造された防振マ
ウントの搬送もしくは車両への組付け過程において天地
を逆転させた場合の如く姿勢変化により上記各気室部6
b,7bの容積変動が生じた場合にも同様に得ることが
でき、車両へ組み付けた状態では上記の容積変動を自動
的に修正して両気室部6b,7bの容積を確実に所定の
ものにすることができる。
2実施形態に係る液体封入式防振マウントを示し、本第
2実施形態は3つの振動系を備えたものである。同図に
おいて、16は液室部16a及び気室部16bにより構
成される第1副流体室、17は液室部17a及び気室部
17bにより構成される第2副流体室、18は液室部1
8a及び気室部18bにより構成される第3副流体室、
19,20は第1及び第2の仕切り壁、21は第1副流
体室16と主流体室5とを連通する第1オリフィス、2
2は第2副流体室17と主流体室5とを連通する第2オ
リフィス、23は第3副流体室18と主流体室5とを連
通する第3オリフィスである。つまり、本第2実施形態
は、中間筒体4の凹部4bと外筒体2との間の空間を2
つの仕切り壁19,20を形成することにより3つの副
流体室16,17,18を形成し、3つの副流体室1
6,17,18を主流体室5に対しそれぞれ個別のオリ
フィス21,22,23により連通させたものである。
他の構成は第1実施形態のものと同様であるために、以
下の説明では異なる点についてのみ説明し、第1実施形
態と同一構成の部材には同一符号を付して、その詳細な
説明は省略する。
軸X方向と同方向に延びるように形成され、この第1仕
切り壁19により第1副流体室16(図7の左側)と、
第2及び第3の2つの副流体室17,18(図7の右
側)とが互いに区画されて仕切られている。また、上記
第2仕切り壁20は第1仕切り壁19から外筒体2の内
周面までの間を上記筒軸Xに直交する左右方向に延びる
ように形成され、この第2仕切り壁20により第2副流
体室17と第3副流体室18とが互いに区画されて仕切
られている。そして、これら第1〜第3副流体室16〜
18は、上記の第1及び第2の仕切り壁19,20によ
って、第1実施形態と同様の方針で第1気室部16bが
低周波域の防振用として所定の大容積に、第2気室部1
7bが中周波数域の防振用として所定の中容積に、第3
気室部18bか高周波域の防振用として所定の小容積に
それぞれなるように区画形成されている。
連通孔19aを通して第1副流体室16と第3副流体室
18とが互いに連通され、連通孔19bを通して第1副
流体室16と第2副流体室17とが互いに連通され、ま
た、第2仕切り壁20に形成された連通孔20aを通し
て第2副流体室17と第3副流体室18とが互いに連通
されている。これら各連通孔19a,19b,20aの
孔位置は第1実施形態の場合と同様に各気室部16b,
17b,18bの容積が自動的に所定の設定容積になる
ように設定され、また、各孔径は低周波振動の入力時に
液体12の流通が実質的に遮断されるような細径に設定
されている。
周波域(例えば車両のシェイク振動の周波数域)の振動
入力により液柱共振を生じるように細幅に設定され、上
記第2オリフィス22は所定の中周波数域(例えば車両
のアイドル振動の周波数域)の振動力により液柱共振を
生じるように中程度の幅に設定され(図9参照)、ま
た、第3オリフィス23は所定の高周波域(例えば車両
のこもり音の周波数域)の振動入力により液柱共振を生
じるように広幅に設定されている。
の特性図に示すように、上記シェイク振動の周波数域P
1 (10〜15Hz )では第1オリフィス21を介した
第1副流体室16と主流体室5とにより構成される第1
振動系により損失係数のピーク部が生じ、上記アイドル
振動の周波数域P2 (直列4気筒エンジンの場合で20
〜25Hz )では第2オリフィス22を介した第2副流
体室17と主流体室5とにより構成される第2振動系に
より動ばね定数Kd のボトム部が生じ、上記こもり音の
周波数域P3 (100〜200Hz )では第3オリフィ
ス23を介した第3副流体室18と主流体室5とにより
構成される第3振動系により動ばね定数Kd のボトム部
が生じることになる。これにより、互いに異なる3つの
周波数域の入力振動の防振を図ることができる。
ても簡易な構造のもので達成することができる上に、各
副流体室16〜18への空気量の設定により各振動系で
対象とする液柱共振を効果的に生ぜしめることができ
る。
及び第2実施形態に限定されるものではなく、その他種
々の実施形態を包含するものである。すなわち、上記第
1及び第2実施形態では、案内面として弾性体3下面の
中央部3cを下方に突出させて下方変位時に外筒体2の
内周面と当たるストッパの機能を備えた案内面14を示
したが、これに限らず、最下位点を挟む左右各面により
断面形状がV字状とすればよく、例えば最下位点を挟む
左右各面を平面、または、下向きもしくは上向きに凸の
曲面により構成してもよい。
2実施形態では3つの振動系をそれぞれ形成している
が、これに限らず、中間筒体4の凹部4bと外筒体2の
内周面との間を例えば4つの副流体室が形成されるよう
に仕切り、各副流体室をそれぞれ独立したオリフィスに
より主流体室5と連通させて4つの振動系を形成するこ
とにより互いに異なる4つの周波数域の振動の防振が図
り得る。
6,7、16〜18を画成する凹部4bを左右方向に延
びる溝状に構成しているが、これに限らず、例えば窪み
状に構成してもよい。この場合、仕切り壁8等をその窪
み状に形成した場合の凸部により形成するようにしても
よい。
周波側の入力振動を防振する側の第2副流体室7、また
は、第2及び第3副流体室17,18の各気室部の空気
量設定をすべての副流体室7,8、16〜18の各液面
12aが同一レベルの状態で規定しているが、これに限
らず、各副流体室の液面を異なるように設定してもよ
い。つまり、高周波側の副流体室の空気量が低周波域の
振動入力時に第1オリフィス9,21の液体12の流動
量を確保する上で定まるある最大値を超えないようにな
っていればよく、各副流体室の液面レベルは必ずしも同
一である必要はない。この場合には、連通孔8a、19
a,19b,20aの位置を上記高周波側の副流体室の
最大空気量により定まる液面に各連通孔の最上縁が位置
するように設定すればよい。
副流体室に封入する気体として空気13を用いたが、こ
れに限らず、気体の膨脹・圧縮作用によりオリフィス
9,10等を介して主流体室5と各副流体室との間の液
体12の流動を可能とするものならばいずれを採用して
もよく、例えば窒素ガスなどを用いてもよい。
外筒体2をエンジン側に、内筒体1を車体側に連結する
ように構成しているが、これに限らず、逆に、外筒体2
を車体側に、内筒体1をエンジン側に連結するように構
成してもよい。この場合、連結前の状態で内筒体が外筒
体に対して相対的に上方に偏心した状態で支持されるよ
うに弾性体を構成すればよい。
明における液体封入式防振マウントによれば、主流体室
と、この主流体室に対し個別のオリフィスにより連通さ
れた個々の副流体室とにより2以上の振動系を構成する
ことができ、副流体室が2つであると互いに異なる2つ
の周波数域での防振効果を、副流体室が3つであると互
いに異なる3つの周波数域での防振効果をそれぞれ得る
ことができるようになる。しかも、個々の副流体室に封
入されている気体の量が防振を図る周波数域に応じて特
定のものとしているため、低周波側の振動が入力した場
合であっても、より高周波側に設定された他のオリフィ
スを介しての液体の流動を制限して上記入力する低周波
域用のオリフィスおり副流体室への液体の流動量を確保
することができ、これにより、互いに異なる2以上の周
波数域での液柱共振を効果的に発揮させてその入力振動
の防振を効果的に図ることができる。
項1記載の発明による効果に加え、貫通空所の形成によ
り大振幅の振動入力に対し弾性体に作用する引張応力を
過大することなしに大変位に対応可能になる上に、大振
幅の振動入力により大内圧を受けても上記の各副流体室
と貫通空所の間の区画壁の破損のおそれの回避を図るこ
とができる。さらに、剛性部材である筒壁と外筒体との
間を連結する仕切り壁によって2以上の副流体室を容易
に所定の容積のものに形成することができる上に、2つ
のみならず3つもしくは4つの副流体室であっても容易
に形成することができるようになる。
求項1または請求項2記載の発明による効果に加え、連
通孔を通した液体の移動により2以上の副流体室内の気
体の量を当初に設定した量に自動的に修正して維持させ
ることができる一方、低周波域〜高周波域の振動が入力
した場合であっても、上記連通孔を通した液体の流動が
実質的に停止されるため、各副流体室に封入した気体部
分による剛性が確実に得られ、これにより、各オリフィ
スの液柱共振に基づく入力振動の防振を確実に図ること
ができるようになる。
と周波数との関係図である。
数と周波数との関係図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 筒軸が横向きに配置された内筒体と、こ
の内筒体の周囲を囲む外筒体と、この外筒体と上記内筒
体とを互いに連結する弾性体と、上記内筒体の下側位置
の弾性体中に画成された主流体室と、上記内筒体の上側
位置の弾性体中に画成された副流体室と、これら主流体
室及び副流体室に封入された液体と、両流体室を互いに
連通するオリフィスとを備えた液体封入式防振マウント
において、 上記副流体室として2以上のものが互いに独立して形成
され、これら2以上の各副流体室と主流体室とが互いに
異なるオリフィスを介して個別に連通されており、 上記2以上の各副流体室の上部には気体が封入され、そ
の各副流体室には上記各オリフィスの副流体室側開口よ
りも上方位置に液面が位置するように液体が封入されて
おり、 上記各オリフィスが互いに異なる周波数域で液柱共振を
生じるように設定され、かつ、上記各副流体室の気体の
部分がその各副流体室に連通するオリフィスの設定共振
周波数が低周波側のものよりも高周波側のものの方が小
容積になるように設定されていることを特徴とする液体
封入式防振マウント。 - 【請求項2】 請求項1において、 内筒体と外筒体との中間位置であって上記外筒体寄りの
弾性体中に上記内筒体の周囲を囲むよう埋め込まれた中
間筒体と、上記内筒体よりも各副流体室側の弾性体中を
その内筒体の筒軸に平行に貫通する貫通空所とを備え、 上記中間筒体の上記各副流体室側の部位に内筒体側にへ
こむ凹部が形成され、この凹部を構成する筒壁によって
上記貫通空所と各副流体室とが区画され、 上記各副流体室は、上記凹部と外筒体との間の空間を区
画するようにその凹部の筒壁と外筒体とを連結する仕切
り壁によって互いに仕切られて形成されていることを特
徴とする液体封入式防振マウント。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 2以上の副流体室を互いに隔てる仕切り壁は、この仕切
り壁により形成される各副流体室の液面が互いに同一レ
ベルとなる状態で各副流体室内の気体が設定量となる位
置に形成され、かつ、仕切り壁には上記液面レベルの直
近の下方位置に上記各副流体室内の液体が互いに流通可
能な連通孔が形成され、 上記連通孔は、複数のオリフィスの内の最も低周波域で
液柱共振を生じるオリフィスの共振周波数において液体
の流動が実質的に停止される径及び長さに設定されてい
ることを特徴とする液体封入式防振マウント。
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|---|---|---|---|
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| Country | Link |
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| JP (1) | JP3631348B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100381231B1 (ko) * | 1996-11-27 | 2003-07-22 | 기아자동차주식회사 | 유체 봉입식 엔진 마운트 |
| CN102141109A (zh) * | 2010-01-28 | 2011-08-03 | Smc株式会社 | 带阻尼器的挡块 |
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