JPH10246540A - 空気調和機の運転制御装置 - Google Patents
空気調和機の運転制御装置Info
- Publication number
- JPH10246540A JPH10246540A JP9049968A JP4996897A JPH10246540A JP H10246540 A JPH10246540 A JP H10246540A JP 9049968 A JP9049968 A JP 9049968A JP 4996897 A JP4996897 A JP 4996897A JP H10246540 A JPH10246540 A JP H10246540A
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- JP
- Japan
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- time
- reference time
- refrigerant recovery
- mode
- recovery mode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷媒回収モードを備えた空気調和機におい
て、冷媒回収モードを実行させるための操作スイッチを
省略し、コストダウンを図る。誤動作の危険性を少なく
する。 【構成】 冷媒回収モード以外の運転モードを実行させ
るための操作スイッチが操作し続けられている時間を計
測する。計測時間tを第1の基準時間T1、及び第1の
基準時間T1より長い第2の基準時間T2と比較する。
計測時間tが第1の基準時間T1より短いときに、冷媒
回収モード以外の運転モードを実行させる。計測時間t
が第1の基準時間T1より長く、且つ第2の基準時間T
2より短いときに、冷媒回収モードを実行させる。計測
時間tが第1の基準時間T1より長くなった時点で、冷
媒回収モードへの移行をブザーの断続音により報知す
る。計測時間tが第2の基準時間T2より長くなった時
点で、エラーをブザーの連続音により報知する。
て、冷媒回収モードを実行させるための操作スイッチを
省略し、コストダウンを図る。誤動作の危険性を少なく
する。 【構成】 冷媒回収モード以外の運転モードを実行させ
るための操作スイッチが操作し続けられている時間を計
測する。計測時間tを第1の基準時間T1、及び第1の
基準時間T1より長い第2の基準時間T2と比較する。
計測時間tが第1の基準時間T1より短いときに、冷媒
回収モード以外の運転モードを実行させる。計測時間t
が第1の基準時間T1より長く、且つ第2の基準時間T
2より短いときに、冷媒回収モードを実行させる。計測
時間tが第1の基準時間T1より長くなった時点で、冷
媒回収モードへの移行をブザーの断続音により報知す
る。計測時間tが第2の基準時間T2より長くなった時
点で、エラーをブザーの連続音により報知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷媒回収モードを
備えた空気調和機の運転制御装置に関する。
備えた空気調和機の運転制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の移転等に伴う作業を容易に
するために、一部の空気調和機、例えば業務用の比較的
大型の空気調和機には、冷媒回収モードが設けられてい
る。これは、冷媒回路内の冷媒を自動的に室外ユニット
内のレシーバ等の特定箇所に回収する運転モードであ
り、今後は家庭用を含めた多くの空気調和機に採用され
ることが予想される。
するために、一部の空気調和機、例えば業務用の比較的
大型の空気調和機には、冷媒回収モードが設けられてい
る。これは、冷媒回路内の冷媒を自動的に室外ユニット
内のレシーバ等の特定箇所に回収する運転モードであ
り、今後は家庭用を含めた多くの空気調和機に採用され
ることが予想される。
【0003】この冷媒回収モードの運転は、従来は専用
の押しボタンスイッチを押すことや、電源スイッチとタ
クトスイッチを同時に押すことにより行われていた。タ
クトスイッチとは、異常時に回復処理を行った上で停止
させる応急運転モードを実行するためのスイッチであ
り、冷媒回収モードを備える比較的大型の空気調和機に
多く設けられている。
の押しボタンスイッチを押すことや、電源スイッチとタ
クトスイッチを同時に押すことにより行われていた。タ
クトスイッチとは、異常時に回復処理を行った上で停止
させる応急運転モードを実行するためのスイッチであ
り、冷媒回収モードを備える比較的大型の空気調和機に
多く設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】冷媒回収モードを備え
る従来の空気調和機の場合、その操作に起因して次のよ
うな問題がある。専用の押しボタンスイッチを備えるも
のでは、そのスイッチの増設がコストアップにつなが
る。また、間違ってスイッチを押したり、物が当たって
不用意にスイッチが押されたときに、誤動作が生じる。
この誤動作は、電源スイッチとタクトスイッチの同時押
しを行うものでも問題となる。
る従来の空気調和機の場合、その操作に起因して次のよ
うな問題がある。専用の押しボタンスイッチを備えるも
のでは、そのスイッチの増設がコストアップにつなが
る。また、間違ってスイッチを押したり、物が当たって
不用意にスイッチが押されたときに、誤動作が生じる。
この誤動作は、電源スイッチとタクトスイッチの同時押
しを行うものでも問題となる。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みて創案されたも
のであり、冷媒回収モードを運転させるための専用スイ
ッチを排除することにより、空気調和機のコストダウン
を図り、しかも、冷媒回収モードを誤って運転させる危
険性の少ない空気調和機の運転制御装置を提供すること
を目的とする。
のであり、冷媒回収モードを運転させるための専用スイ
ッチを排除することにより、空気調和機のコストダウン
を図り、しかも、冷媒回収モードを誤って運転させる危
険性の少ない空気調和機の運転制御装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る空気調和機
の運転制御装置は、冷媒回収モードを備えた空気調和機
の運転制御装置において、冷媒回収モード以外の運転モ
ードを実行させるための操作スイッチと、操作スイッチ
が操作し続けられている時間を計測する計時手段と、計
測された時間を、操作者が操作スイッチを意図的に操作
し続ける時間として妥当であり且つその時間の相違によ
り運転モード切り換える際のしきい値として適した第1
の基準時間と比較する第1の比較手段と、計測された時
間を、第1の基準時間より長く設定され且つ操作者が操
作スイッチを意図的に操作し続ける時間として妥当な第
2の基準時間と比較する第2の比較手段と、計測された
時間が第1の基準時間より短いときに冷媒回収モード以
外の運転モードを実行させ、計測された時間が第1の基
準時間より長く且つ第2の基準時間より短いときに冷媒
回収モードを実行させるモード実行手段と、計測された
時間が第1の基準時間より長くなった時点で冷媒回収モ
ードへの移行を報知し、計測された時間が第2の基準時
間より長くなった時点でエラーを報知する報知手段とを
具備している。
の運転制御装置は、冷媒回収モードを備えた空気調和機
の運転制御装置において、冷媒回収モード以外の運転モ
ードを実行させるための操作スイッチと、操作スイッチ
が操作し続けられている時間を計測する計時手段と、計
測された時間を、操作者が操作スイッチを意図的に操作
し続ける時間として妥当であり且つその時間の相違によ
り運転モード切り換える際のしきい値として適した第1
の基準時間と比較する第1の比較手段と、計測された時
間を、第1の基準時間より長く設定され且つ操作者が操
作スイッチを意図的に操作し続ける時間として妥当な第
2の基準時間と比較する第2の比較手段と、計測された
時間が第1の基準時間より短いときに冷媒回収モード以
外の運転モードを実行させ、計測された時間が第1の基
準時間より長く且つ第2の基準時間より短いときに冷媒
回収モードを実行させるモード実行手段と、計測された
時間が第1の基準時間より長くなった時点で冷媒回収モ
ードへの移行を報知し、計測された時間が第2の基準時
間より長くなった時点でエラーを報知する報知手段とを
具備している。
【0007】また、本発明に係る空気調和機の運転制御
装置は、冷媒回収モードを備えた空気調和機の運転制御
装置において、冷媒回収モード以外の運転モードを実行
させるための操作スイッチと、操作スイッチが操作し続
けられている時間を計測する計時手段と、計測された時
間を、操作者が操作スイッチを意図的に操作し続ける時
間として妥当であり且つその時間の相違により運転モー
ドを切り換える際のしきい値として適した第1の基準時
間と比較するとともに、計測された時間を、第1の基準
時間より長く設定され且つ操作者が操作スイッチを意図
的に操作し続ける時間として妥当な第2の基準時間と比
較する比較手段と、計測された時間が第1の基準時間よ
り短いときに冷媒回収モード以外の運転モードを実行さ
せ、計測された時間が第1の基準時間より長く且つ第2
の基準時間より短いときに冷媒回収モードを実行させる
モード実行手段と、計測された時間が第1の基準時間よ
り長くなった時点で冷媒回収モードへの移行を報知し、
計測された時間が第2の基準時間より長くなった時点で
エラーを報知する報知手段とを具備している。
装置は、冷媒回収モードを備えた空気調和機の運転制御
装置において、冷媒回収モード以外の運転モードを実行
させるための操作スイッチと、操作スイッチが操作し続
けられている時間を計測する計時手段と、計測された時
間を、操作者が操作スイッチを意図的に操作し続ける時
間として妥当であり且つその時間の相違により運転モー
ドを切り換える際のしきい値として適した第1の基準時
間と比較するとともに、計測された時間を、第1の基準
時間より長く設定され且つ操作者が操作スイッチを意図
的に操作し続ける時間として妥当な第2の基準時間と比
較する比較手段と、計測された時間が第1の基準時間よ
り短いときに冷媒回収モード以外の運転モードを実行さ
せ、計測された時間が第1の基準時間より長く且つ第2
の基準時間より短いときに冷媒回収モードを実行させる
モード実行手段と、計測された時間が第1の基準時間よ
り長くなった時点で冷媒回収モードへの移行を報知し、
計測された時間が第2の基準時間より長くなった時点で
エラーを報知する報知手段とを具備している。
【0008】本発明に係る空気調和機の運転制御装置で
は、冷媒回収モード以外の運転モードを実行させるため
の操作スイッチを操作し続けた時間が、第1の基準時間
T1より短いときに、冷媒回収モード以外の運転モード
が実行されるので、不用意に冷媒回収モードが実行され
ることがない。操作スイッチを操作し続けた時間が、第
1の基準時間T1より長く、第2の基準時間T2より短
いときに、冷媒回収モードが実行されるので、物が当た
って操作スイッチが操作され続けられたときに、冷媒回
収モードが実行される事態が回避される。操作スイッチ
を操作し続けた時間が、第1の基準時間T1より長くな
った時点で冷媒回収モードへの移行が報知され、この時
間が第1の基準時間T2より長くなった時点でエラーが
報知されるので、冷媒回収モードを実行したいときに、
その操作ミスを防ぐことができる。
は、冷媒回収モード以外の運転モードを実行させるため
の操作スイッチを操作し続けた時間が、第1の基準時間
T1より短いときに、冷媒回収モード以外の運転モード
が実行されるので、不用意に冷媒回収モードが実行され
ることがない。操作スイッチを操作し続けた時間が、第
1の基準時間T1より長く、第2の基準時間T2より短
いときに、冷媒回収モードが実行されるので、物が当た
って操作スイッチが操作され続けられたときに、冷媒回
収モードが実行される事態が回避される。操作スイッチ
を操作し続けた時間が、第1の基準時間T1より長くな
った時点で冷媒回収モードへの移行が報知され、この時
間が第1の基準時間T2より長くなった時点でエラーが
報知されるので、冷媒回収モードを実行したいときに、
その操作ミスを防ぐことができる。
【0009】冷媒回収モード以外の運転モードを実行さ
せるための操作スイッチとしては、使用頻度の少ない応
急運転モード実行用のスイッチが好ましい。
せるための操作スイッチとしては、使用頻度の少ない応
急運転モード実行用のスイッチが好ましい。
【0010】報知手段としては、計測された時間が第1
の基準時間より長くなった時点で断続音を発し、計測さ
れた時間が第2の基準時間より長くなった時点で連続音
を発するブザーが好ましい。
の基準時間より長くなった時点で断続音を発し、計測さ
れた時間が第2の基準時間より長くなった時点で連続音
を発するブザーが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示す
運転制御装置の回路構成図、図2はマイクロコンピュー
タにより実行されるソフトウエアのフローチャートであ
る。
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示す
運転制御装置の回路構成図、図2はマイクロコンピュー
タにより実行されるソフトウエアのフローチャートであ
る。
【0012】空気調和機は、冷媒回収モード及び応急運
転モードを備えている。その運転制御装置は、応急運転
モードを実行させるための操作スイッチとして、押しボ
タン式のタクトスイッチ1を装備している。しかし、冷
媒回収モードを実行させるための専用のスイッチは装備
していない。なお、このタクトスイッチ1は、誤作動を
避けるため、通常は空気調和機の表側にはあらわれない
ような位置に設けられている。
転モードを備えている。その運転制御装置は、応急運転
モードを実行させるための操作スイッチとして、押しボ
タン式のタクトスイッチ1を装備している。しかし、冷
媒回収モードを実行させるための専用のスイッチは装備
していない。なお、このタクトスイッチ1は、誤作動を
避けるため、通常は空気調和機の表側にはあらわれない
ような位置に設けられている。
【0013】タクトスイッチ1の操作信号は、マイクロ
コンピュータ2に入力される。マイクロコンピュータ2
は、入力される情報に基づいて所定の演算処理を行い、
その処理結果に基づいて報知手段としてのランプ3及び
ブザー4を作動させる。また、このマイクロコンピュー
タ2は、リレー5を介してコンプレッサ6等を作動させ
ることにより、冷媒回収モード又は応急運転モードを実
行する。
コンピュータ2に入力される。マイクロコンピュータ2
は、入力される情報に基づいて所定の演算処理を行い、
その処理結果に基づいて報知手段としてのランプ3及び
ブザー4を作動させる。また、このマイクロコンピュー
タ2は、リレー5を介してコンプレッサ6等を作動させ
ることにより、冷媒回収モード又は応急運転モードを実
行する。
【0014】マイクロコンピュータ2は、ステップ1で
タクトスイッチ1からの信号を取り込み、ステップ2で
その信号がオンか否かを判定する。タクトスイッチ1か
らの信号がオフのときは、ステップ3で現状の動作を継
続する。タクトスイッチ1からの信号がオンになると、
ステップ4で時間計測を開始する。
タクトスイッチ1からの信号を取り込み、ステップ2で
その信号がオンか否かを判定する。タクトスイッチ1か
らの信号がオフのときは、ステップ3で現状の動作を継
続する。タクトスイッチ1からの信号がオンになると、
ステップ4で時間計測を開始する。
【0015】時間計測が開始されると、ステップ5で第
1の比較手段によりその計測時間tを第1の基準時間T
1と比較する。この第1の基準時間T1は、タクトスイ
ッチ1を意図的に押し続ける時間としては妥当であり、
且つその時間の相違により運転モードを切り換える際の
しきい値として適した例えば15秒程度に設定される。
1の比較手段によりその計測時間tを第1の基準時間T
1と比較する。この第1の基準時間T1は、タクトスイ
ッチ1を意図的に押し続ける時間としては妥当であり、
且つその時間の相違により運転モードを切り換える際の
しきい値として適した例えば15秒程度に設定される。
【0016】計測時間tが第1の基準時間T1より短い
ときは、ステップ6でタクトスイッチ1からの信号がオ
フか否かを判定する。信号がオフでないときはステップ
4に戻って時間計測を続ける。
ときは、ステップ6でタクトスイッチ1からの信号がオ
フか否かを判定する。信号がオフでないときはステップ
4に戻って時間計測を続ける。
【0017】タクトスイッチ1からの信号がオフになる
と、ステップ7で応急運転モードを開始する。これによ
り、計測時間tが第1の基準時間T1に達するまでに、
タクトスイッチ1から指が離されたときには、タクトス
イッチ1が本来担当する応急運転モードが開始されるこ
とになる。このモードは再びタクトスイッチ1が押され
るまで続く(S8)。
と、ステップ7で応急運転モードを開始する。これによ
り、計測時間tが第1の基準時間T1に達するまでに、
タクトスイッチ1から指が離されたときには、タクトス
イッチ1が本来担当する応急運転モードが開始されるこ
とになる。このモードは再びタクトスイッチ1が押され
るまで続く(S8)。
【0018】ステップ5で計測時間tが第1の基準時間
T1を超えたことが検知されると、ステップ9でブザー
を断続的に作動させる。この断続音により、応急運転モ
ードから冷媒回収モードに移行したことが報知される。
また、第2ノ比較手段によりステップ10で計測時間t
を第2の基準時間T2と比較する。この第2の基準時間
T2は、第1の基準時間T1より長く設定されるが、タ
クトスイッチ1を意図的に押し続ける時間としては妥当
なものであり、具体的には第1の基準時間T1が前述し
た15秒程度の場合に例えば20秒程度とされる。
T1を超えたことが検知されると、ステップ9でブザー
を断続的に作動させる。この断続音により、応急運転モ
ードから冷媒回収モードに移行したことが報知される。
また、第2ノ比較手段によりステップ10で計測時間t
を第2の基準時間T2と比較する。この第2の基準時間
T2は、第1の基準時間T1より長く設定されるが、タ
クトスイッチ1を意図的に押し続ける時間としては妥当
なものであり、具体的には第1の基準時間T1が前述し
た15秒程度の場合に例えば20秒程度とされる。
【0019】計測時間tが第2の基準時間T2より短い
ときは、ステップ11でタクトスイッチ1からの信号が
オフか否かを判定する。信号がオフでないときはステッ
プ9に戻ってブザーの断続作動を続ける。
ときは、ステップ11でタクトスイッチ1からの信号が
オフか否かを判定する。信号がオフでないときはステッ
プ9に戻ってブザーの断続作動を続ける。
【0020】計測時間tが第2の基準時間T2より短い
間に、タクトスイッチ1からの信号がオフになると、ス
テップ12で冷媒回収モードを開始する。これにより、
計測時間tが第1の基準時間T1を超え、且つ第2の基
準時間T2に達するまでに、タクトスイッチ1から指が
離されたときには、冷媒回収モードが開始されることに
なる。この冷媒回収モードは再びタクトスイッチ1が押
されるまで続く(S13)。
間に、タクトスイッチ1からの信号がオフになると、ス
テップ12で冷媒回収モードを開始する。これにより、
計測時間tが第1の基準時間T1を超え、且つ第2の基
準時間T2に達するまでに、タクトスイッチ1から指が
離されたときには、冷媒回収モードが開始されることに
なる。この冷媒回収モードは再びタクトスイッチ1が押
されるまで続く(S13)。
【0021】ステップ10で計測時間tが第2の基準時
間T2を超えたことが検知されると、ステップ14でラ
ンプによるエラー表示を行い、ステップ15でブザーを
連続的に作動させる。もちろん、この状態では冷媒回収
モードは開始されない。これにより、異物によりタクト
スイッチ1が押され続けたような場合に、誤って冷媒回
収モードが実行される事態が回避される。また、ブザー
の連続音により、冷媒回収モードとエラーとが明確に区
別される。この状態はタクトスイッチ1からの信号がオ
フになるまで続く(S16)。
間T2を超えたことが検知されると、ステップ14でラ
ンプによるエラー表示を行い、ステップ15でブザーを
連続的に作動させる。もちろん、この状態では冷媒回収
モードは開始されない。これにより、異物によりタクト
スイッチ1が押され続けたような場合に、誤って冷媒回
収モードが実行される事態が回避される。また、ブザー
の連続音により、冷媒回収モードとエラーとが明確に区
別される。この状態はタクトスイッチ1からの信号がオ
フになるまで続く(S16)。
【0022】なお、上記実施形態では運転制御装置をソ
フトウエアにより構成しているが、ハードウエアによっ
て構成することも可能である。また、操作スイッチとし
ては押しボタン式のタクトスイッチを用いているが、タ
クトスイッチに限るものではなく、スイッチの形式につ
いても押しボタン式以外のものの使用が可能である。第
1の基準時間及び第2の基準時間についても上記の15
秒及び20秒に限定されるものではない。更に、報知手
段としても上記実施形のものに限定されるものではな
い。
フトウエアにより構成しているが、ハードウエアによっ
て構成することも可能である。また、操作スイッチとし
ては押しボタン式のタクトスイッチを用いているが、タ
クトスイッチに限るものではなく、スイッチの形式につ
いても押しボタン式以外のものの使用が可能である。第
1の基準時間及び第2の基準時間についても上記の15
秒及び20秒に限定されるものではない。更に、報知手
段としても上記実施形のものに限定されるものではな
い。
【0023】なお、上述した実施の形態では、操作スイ
ッチを操作する時間tと第1の基準時間とを第1の比較
手段で、操作スイッチを操作する時間tと第2の基準時
間とを第2の比較手段でそれぞれ比較していたが、同一
の比較手段で比較するようにしてもよい。
ッチを操作する時間tと第1の基準時間とを第1の比較
手段で、操作スイッチを操作する時間tと第2の基準時
間とを第2の比較手段でそれぞれ比較していたが、同一
の比較手段で比較するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明に係る空
気調和機の運転制御装置は、冷媒回収モードを実行する
ための専用の操作スイッチを備えないので、空気調和機
のコストダウンを図ることができる。冷媒回収モードを
実行するために、冷媒回収モード以外の運転モードを実
行するための操作スイッチを利用するが、操作スイッチ
の操作継続時間によってモード移行及びエラーを報知す
るので、冷媒回収モード以外の運転モードと冷媒回収モ
ードを区別して確実に実行させることができる。冷媒回
収モード以外の運転モードに続いて冷媒回収モードを行
うため、誤って冷媒回収モードを実行する危険性が少な
い。異物によりスイッチが操作し続けられたような場合
に、いずれの運転モードも実行されないので、この点か
らも確実性に優れる。
気調和機の運転制御装置は、冷媒回収モードを実行する
ための専用の操作スイッチを備えないので、空気調和機
のコストダウンを図ることができる。冷媒回収モードを
実行するために、冷媒回収モード以外の運転モードを実
行するための操作スイッチを利用するが、操作スイッチ
の操作継続時間によってモード移行及びエラーを報知す
るので、冷媒回収モード以外の運転モードと冷媒回収モ
ードを区別して確実に実行させることができる。冷媒回
収モード以外の運転モードに続いて冷媒回収モードを行
うため、誤って冷媒回収モードを実行する危険性が少な
い。異物によりスイッチが操作し続けられたような場合
に、いずれの運転モードも実行されないので、この点か
らも確実性に優れる。
【図1】本発明の一実施形態を示す運転制御装置の回路
構成図である。
構成図である。
【図2】同装置内のマイクロコンピュータによって実行
されるソフトウエアのフローチャートである。
されるソフトウエアのフローチャートである。
1 タクトスイッチ(操作スイッチ) 2 マイクロコンピュータ 3 ランプ(報知手段) 4 ブザー(報知手段) 5 リレー 6 コンプレッサ
Claims (4)
- 【請求項1】 冷媒回収モードを備えた空気調和機の運
転制御装置において、冷媒回収モード以外の運転モード
を実行させるための操作スイッチと、操作スイッチが操
作し続けられている時間を計測する計時手段と、計測さ
れた時間を、操作者が操作スイッチを意図的に操作し続
ける時間として妥当であり且つその時間の相違により運
転モードを切り換える際のしきい値として適した第1の
基準時間と比較する第1の比較手段と、計測された時間
を、第1の基準時間より長く設定され且つ操作者が操作
スイッチを意図的に操作し続ける時間として妥当な第2
の基準時間と比較する第2の比較手段と、計測された時
間が第1の基準時間より短いときに冷媒回収モード以外
の運転モードを実行させ、計測された時間が第1の基準
時間より長く且つ第2の基準時間より短いときに冷媒回
収モードを実行させるモード実行手段と、計測された時
間が第1の基準時間より長くなった時点で冷媒回収モー
ドへの移行を報知し、計測された時間が第2の基準時間
より長くなった時点でエラーを報知する報知手段とを具
備することを特徴とする空気調和機の運転制御装置。 - 【請求項2】 冷媒回収モードを備えた空気調和機の運
転制御装置において、冷媒回収モード以外の運転モード
を実行させるための操作スイッチと、操作スイッチが操
作し続けられている時間を計測する計時手段と、計測さ
れた時間を、操作者が操作スイッチを意図的に操作し続
ける時間として妥当であり且つその時間の相違により運
転モードを切り換える際のしきい値として適した第1の
基準時間と比較するとともに、計測された時間を、第1
の基準時間より長く設定され且つ操作者が操作スイッチ
を意図的に操作し続ける時間として妥当な第2の基準時
間と比較する比較手段と、計測された時間が第1の基準
時間より短いときに冷媒回収モード以外の運転モードを
実行させ、計測された時間が第1の基準時間より長く且
つ第2の基準時間より短いときに冷媒回収モードを実行
させるモード実行手段と、計測された時間が第1の基準
時間より長くなった時点で冷媒回収モードへの移行を報
知し、計測された時間が第2の基準時間より長くなった
時点でエラーを報知する報知手段とを具備することを特
徴とする空気調和機の運転制御装置。 - 【請求項3】 冷媒回収モード以外の運転モードを実行
させるための操作スイッチが、応急運転モードを実行さ
せるためのスイッチであることを特徴とする請求項1又
は2に記載の空気調和機の運転制御装置。 - 【請求項4】 報知手段が、計測された時間が第1の基
準時間より長くなった時点で断続音を発し、計測された
時間が第2の基準時間より長くなった時点で連続音を発
するブザーであることを特徴とする請求項1、2又は3
に記載の空気調和機の運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9049968A JPH10246540A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 空気調和機の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9049968A JPH10246540A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 空気調和機の運転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10246540A true JPH10246540A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12845833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9049968A Pending JPH10246540A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 空気調和機の運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10246540A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011202924A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Toshiba Carrier Corp | 空気調和機の運転制御装置 |
| CN112378048A (zh) * | 2020-10-21 | 2021-02-19 | 浙江飞越机电有限公司 | 制冷设备的智能化维修管理系统及维修管理方法 |
| CN112923506A (zh) * | 2021-02-25 | 2021-06-08 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 冷媒回收控制方法、装置及空调 |
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1997
- 1997-03-05 JP JP9049968A patent/JPH10246540A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011202924A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Toshiba Carrier Corp | 空気調和機の運転制御装置 |
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