JPH1024678A - 複写紙並びに絵付け方法及び塗り絵セット - Google Patents
複写紙並びに絵付け方法及び塗り絵セットInfo
- Publication number
- JPH1024678A JPH1024678A JP20293496A JP20293496A JPH1024678A JP H1024678 A JPH1024678 A JP H1024678A JP 20293496 A JP20293496 A JP 20293496A JP 20293496 A JP20293496 A JP 20293496A JP H1024678 A JPH1024678 A JP H1024678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- copy
- coloring
- design
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のカーボン紙を使って、印刷物のイラス
トを例えば陶製マグカップの胴部に複写しようとした場
合、イラストが印刷されている紙の裏面にカーボン紙
を貼り付ける、イラストの紙をマグカップの胴部に貼
り付け、該紙とマグカップの胴部との間にカーボン紙を
挟む、イラストをボールペンなどの筆記具でなぞる、
という〜の工程が必要であり、面倒なものであっ
た。 【解決手段】 紙のシート2裏面に例えば黒いろう状顔
料などのように表面から圧力を受けて被複写面に付着す
る性質の複写材5を塗布し、一方、該シート2の表面に
絵や文字などのデザイン3を印刷してなる。この複写紙
1Aは、被複写面に貼って表面のデザイン3をなぞれ
ば、裏面の複写材5が被複写面に付着するため、印刷さ
れたデザインを能率良く簡単に複写することができる。
トを例えば陶製マグカップの胴部に複写しようとした場
合、イラストが印刷されている紙の裏面にカーボン紙
を貼り付ける、イラストの紙をマグカップの胴部に貼
り付け、該紙とマグカップの胴部との間にカーボン紙を
挟む、イラストをボールペンなどの筆記具でなぞる、
という〜の工程が必要であり、面倒なものであっ
た。 【解決手段】 紙のシート2裏面に例えば黒いろう状顔
料などのように表面から圧力を受けて被複写面に付着す
る性質の複写材5を塗布し、一方、該シート2の表面に
絵や文字などのデザイン3を印刷してなる。この複写紙
1Aは、被複写面に貼って表面のデザイン3をなぞれ
ば、裏面の複写材5が被複写面に付着するため、印刷さ
れたデザインを能率良く簡単に複写することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被複写面にデザイ
ンを複写する複写紙並びにその複写紙を使った絵付け方
法及び前記複写紙を使った塗り絵セットに関する。
ンを複写する複写紙並びにその複写紙を使った絵付け方
法及び前記複写紙を使った塗り絵セットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写用の紙に手書きで文字やデザ
インを複写するものとしてカーボン紙がある。このカー
ボン紙は、紙製シートの裏面又は表裏両面に黒いろう状
顔料の複写材を塗布してなり、上書き用の紙と複写用の
紙との間に挟んで使用する。そして、上書き用の紙にボ
ールペンなどの筆記具で文字や絵を書くと、その筆記圧
で複写材であるろう状顔料が複写用の紙に付着し、以て
上書き用の紙に書いた文字や絵を複写用の紙にそっくり
そのまま複写することができる。
インを複写するものとしてカーボン紙がある。このカー
ボン紙は、紙製シートの裏面又は表裏両面に黒いろう状
顔料の複写材を塗布してなり、上書き用の紙と複写用の
紙との間に挟んで使用する。そして、上書き用の紙にボ
ールペンなどの筆記具で文字や絵を書くと、その筆記圧
で複写材であるろう状顔料が複写用の紙に付着し、以て
上書き用の紙に書いた文字や絵を複写用の紙にそっくり
そのまま複写することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のカーボン紙を使
って、印刷されたイラストの一コマを例えば陶製のマグ
カップの胴部に複写しようとした場合、 イラストが印刷されている紙の裏面か、又は、マグカ
ップの胴部にカーボン紙を貼り付ける、 イラストが印刷されている紙をマグカップの胴部に貼
り付け、該紙とマグカップの胴部との間にカーボン紙を
挟む、 イラストをボールペンなどの筆記具でなぞる、 という〜の工程が必要であり、極めて面倒なもので
あった。
って、印刷されたイラストの一コマを例えば陶製のマグ
カップの胴部に複写しようとした場合、 イラストが印刷されている紙の裏面か、又は、マグカ
ップの胴部にカーボン紙を貼り付ける、 イラストが印刷されている紙をマグカップの胴部に貼
り付け、該紙とマグカップの胴部との間にカーボン紙を
挟む、 イラストをボールペンなどの筆記具でなぞる、 という〜の工程が必要であり、極めて面倒なもので
あった。
【0004】一方、既存の塗り絵セットは、塗り絵用の
絵を印刷したノートを、単独か、又は、通常のクレヨン
又は色鉛筆と組み合わせて販売する形態が主であり、子
供の遊び道具としての用途以外に殆ど利用価値がないも
のであった。
絵を印刷したノートを、単独か、又は、通常のクレヨン
又は色鉛筆と組み合わせて販売する形態が主であり、子
供の遊び道具としての用途以外に殆ど利用価値がないも
のであった。
【0005】本発明は、上記に鑑みなされたもので、第
一〜第三発明の目的は、簡単に文字や絵などのデザイン
を複写することができる複写紙並びに絵付け方法を提供
することにある。また、第四,五発明の目的は、実用的
な利用価値を有する塗り絵セットを提供することにあ
る。
一〜第三発明の目的は、簡単に文字や絵などのデザイン
を複写することができる複写紙並びに絵付け方法を提供
することにある。また、第四,五発明の目的は、実用的
な利用価値を有する塗り絵セットを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は、紙又は合成樹脂などのシート裏面に例えば
黒いろう状顔料などのように表面から圧力を受けて被複
写面に付着する性質の複写材を塗布し、一方、該シート
の表面に絵や文字などのデザインを印刷してなる複写紙
を提供する。なお、前記印刷には、複写機による複製
(コピー)をも含む。以下同じ。
め本発明は、紙又は合成樹脂などのシート裏面に例えば
黒いろう状顔料などのように表面から圧力を受けて被複
写面に付着する性質の複写材を塗布し、一方、該シート
の表面に絵や文字などのデザインを印刷してなる複写紙
を提供する。なお、前記印刷には、複写機による複製
(コピー)をも含む。以下同じ。
【0007】前記複写紙は、被複写面に貼って表面のデ
ザインをなぞれば、裏面の複写材が被複写面に付着する
ため、印刷されたデザインを能率良く簡単に複写するこ
とができる。また、第二発明のように、前記シート裏面
の複写材を、シート表面のデザインの鏡像形状にしてお
けば、前記のように表面のデザインをなぞる複写方法に
加えて、複写紙の表面を擦って複写材を被複写面に付着
させる複写方法が採用できる。表面のデザインをなぞる
複写方法は、筆記具を選択することにより好みの線種で
デザインを複写することができ、一方、複写紙の表面を
擦る複写方法は、デザインの複写が誰でも極簡単に行え
る特徴があり、どちらの複写方法を選択するかは自由で
ある。
ザインをなぞれば、裏面の複写材が被複写面に付着する
ため、印刷されたデザインを能率良く簡単に複写するこ
とができる。また、第二発明のように、前記シート裏面
の複写材を、シート表面のデザインの鏡像形状にしてお
けば、前記のように表面のデザインをなぞる複写方法に
加えて、複写紙の表面を擦って複写材を被複写面に付着
させる複写方法が採用できる。表面のデザインをなぞる
複写方法は、筆記具を選択することにより好みの線種で
デザインを複写することができ、一方、複写紙の表面を
擦る複写方法は、デザインの複写が誰でも極簡単に行え
る特徴があり、どちらの複写方法を選択するかは自由で
ある。
【0008】また、前記複写紙を陶磁器、ガラス、琺
瑯、紙、布、木、金属、合成樹脂などで形成された被複
写面に重ね、該複写紙の表面に印刷したデザインをボー
ルペンなどの筆記具などでなぞるか又は擦って被複写面
に複写し、さらに、その複写したデザインに色塗りする
ようにした絵付け方法を提供する。この絵付け方法によ
れば、上記のように簡単にデザインの複写が行えるた
め、熟練を要することなく塗り絵感覚で陶磁器や布など
に綺麗に絵付けができる。
瑯、紙、布、木、金属、合成樹脂などで形成された被複
写面に重ね、該複写紙の表面に印刷したデザインをボー
ルペンなどの筆記具などでなぞるか又は擦って被複写面
に複写し、さらに、その複写したデザインに色塗りする
ようにした絵付け方法を提供する。この絵付け方法によ
れば、上記のように簡単にデザインの複写が行えるた
め、熟練を要することなく塗り絵感覚で陶磁器や布など
に綺麗に絵付けができる。
【0009】また、前記複写紙と、塗り絵対象物品と、
固形の着色具との組み合わせであって、塗り絵対象物品
は、陶磁器、ガラス、琺瑯、紙、布、木、金属、合成樹
脂などで出来ていて浸透性染料が浸透可能な合成樹脂被
膜で被複写面を覆った構造とし、また、前記着色具は、
融点が約50℃〜100℃の範囲内であるワックスと浸
透性染料とを有効成分とするものである塗り絵セットを
提供する。
固形の着色具との組み合わせであって、塗り絵対象物品
は、陶磁器、ガラス、琺瑯、紙、布、木、金属、合成樹
脂などで出来ていて浸透性染料が浸透可能な合成樹脂被
膜で被複写面を覆った構造とし、また、前記着色具は、
融点が約50℃〜100℃の範囲内であるワックスと浸
透性染料とを有効成分とするものである塗り絵セットを
提供する。
【0010】この塗り絵セットは、先ず、複写紙を使っ
て上記の要領で被複写面にデザインを複写し、その被複
写面に着色具で着色する。次ぎに、その着色部分を熱湯
やドライヤーの熱風でワックスの融点以上の温度に加熱
する。そうすると、ワックス中に分散している浸透性染
料が再溶解し、その浸透性染料がワックス成分中を沈降
して合成樹脂被膜に浸透・染着する。こうして仕上がっ
た塗り絵は、浸透性染料が合成樹脂被膜に浸透・染着し
ているから、艶出し用の表面処理を施したと同等の光沢
があり、しかも耐久性に優れる。従って、マグカップ、
ペン立て、風鈴、オカリナ、ブローチなどの食器類、日
用品類、楽器類、装飾品類を対象に塗り絵を楽しむこと
ができ、しかも仕上がったものはそのまま実用的に使用
可能である。
て上記の要領で被複写面にデザインを複写し、その被複
写面に着色具で着色する。次ぎに、その着色部分を熱湯
やドライヤーの熱風でワックスの融点以上の温度に加熱
する。そうすると、ワックス中に分散している浸透性染
料が再溶解し、その浸透性染料がワックス成分中を沈降
して合成樹脂被膜に浸透・染着する。こうして仕上がっ
た塗り絵は、浸透性染料が合成樹脂被膜に浸透・染着し
ているから、艶出し用の表面処理を施したと同等の光沢
があり、しかも耐久性に優れる。従って、マグカップ、
ペン立て、風鈴、オカリナ、ブローチなどの食器類、日
用品類、楽器類、装飾品類を対象に塗り絵を楽しむこと
ができ、しかも仕上がったものはそのまま実用的に使用
可能である。
【0011】また、第五発明のように、前記複写紙と、
素焼の陶製オカリナと、艶出し用塗料との組み合わせで
ある塗り絵セットは、陶製オカリナにオリジナルな模様
を付けることが簡単に楽しめる。
素焼の陶製オカリナと、艶出し用塗料との組み合わせで
ある塗り絵セットは、陶製オカリナにオリジナルな模様
を付けることが簡単に楽しめる。
【0012】
【発明の実施形態1】以下に本発明の実施形態1を図面
を参照しつつ説明する。なお、図1(a),(b)、図
2(a),(b)は複写紙の表裏面図、図3は塗り絵セ
ットの斜視図、図4(a)〜(d)は絵付け方法を説明
する斜視図である。
を参照しつつ説明する。なお、図1(a),(b)、図
2(a),(b)は複写紙の表裏面図、図3は塗り絵セ
ットの斜視図、図4(a)〜(d)は絵付け方法を説明
する斜視図である。
【0013】複写紙1Aは、図1(a)に示したよう
に、長方形に裁断した一枚の紙製シート2の表面に複数
のデザイン3を印刷し、一方、図1(b)に斜線で示し
たように、シート2の裏面に、例えば黒いろう状顔料な
どのように表面から圧力を受けて後述する被複写面4に
付着する性質の複写材5を薄く均一に塗布してなる。デ
ザイン3の印刷色は特に限定を要しないが、好ましくは
赤や青などのように黒以外を選択するのがよい。そうす
ると、ボールペンなど黒の筆記具でデザイン3の輪郭を
なぞった場合に軌跡が明瞭に残って分かり易い。
に、長方形に裁断した一枚の紙製シート2の表面に複数
のデザイン3を印刷し、一方、図1(b)に斜線で示し
たように、シート2の裏面に、例えば黒いろう状顔料な
どのように表面から圧力を受けて後述する被複写面4に
付着する性質の複写材5を薄く均一に塗布してなる。デ
ザイン3の印刷色は特に限定を要しないが、好ましくは
赤や青などのように黒以外を選択するのがよい。そうす
ると、ボールペンなど黒の筆記具でデザイン3の輪郭を
なぞった場合に軌跡が明瞭に残って分かり易い。
【0014】また、別タイプの複写紙1Bは、図2
(a)に示したように、シート2の表面に複数のデザイ
ン3を印刷し(印刷色については複写紙1Aと同
じ。)、一方、図2(b)に示したように、シート2の
裏面に、前記デザイン3の鏡像を複写材5で印刷してな
る。表面のデザイン3と裏面の鏡像は同一位置に重なり
合うように設定されている。なお、裏面の鏡像をやや太
線で描画するようにしておけば、筆記具などでデザイン
3をなぞる複写方法を選択した場合に、なぞった線が原
図上を多少外れても複写した線は途切れない。もちろ
ん、表面のデザイン3の輪郭線も太くして表裏両面で線
種を統一するようにしても構わない。
(a)に示したように、シート2の表面に複数のデザイ
ン3を印刷し(印刷色については複写紙1Aと同
じ。)、一方、図2(b)に示したように、シート2の
裏面に、前記デザイン3の鏡像を複写材5で印刷してな
る。表面のデザイン3と裏面の鏡像は同一位置に重なり
合うように設定されている。なお、裏面の鏡像をやや太
線で描画するようにしておけば、筆記具などでデザイン
3をなぞる複写方法を選択した場合に、なぞった線が原
図上を多少外れても複写した線は途切れない。もちろ
ん、表面のデザイン3の輪郭線も太くして表裏両面で線
種を統一するようにしても構わない。
【0015】前記シート2のサイズは特に限定する必要
はなく、小さいシート2に一つのデザイン3を印刷しそ
れを数枚綴りにしたり、或いは、大きいサイズ(例えば
A4など)のシート2に複数のデザイン3を印刷し使用
するデザイン3を複写時に切り抜くようにしてもよい。
前者の場合は、デザイン3を切り抜く手間が掛からない
メリットがあり、また、後者の場合は低コスト化する上
で有利になるメリットがある。
はなく、小さいシート2に一つのデザイン3を印刷しそ
れを数枚綴りにしたり、或いは、大きいサイズ(例えば
A4など)のシート2に複数のデザイン3を印刷し使用
するデザイン3を複写時に切り抜くようにしてもよい。
前者の場合は、デザイン3を切り抜く手間が掛からない
メリットがあり、また、後者の場合は低コスト化する上
で有利になるメリットがある。
【0016】次ぎに図3は、上記複写紙1A(1B)
と、塗り絵対象物品たるマグカップ6と、固形の着色具
7とを組み合わせた塗り絵セットである。前記マグカッ
プ6は、例えば白色無地の陶磁器製であって、浸透性染
料が浸透可能な合成樹脂被膜で少なくとも胴部の被複写
面4を覆ってなる。なお、前記浸透性染料とは、例え
ば、油溶性染料、昇華性染料、分散染料などであって、
具体的にはアゾ系染料、塩基性染料、酸性染料、含金染
料などである。
と、塗り絵対象物品たるマグカップ6と、固形の着色具
7とを組み合わせた塗り絵セットである。前記マグカッ
プ6は、例えば白色無地の陶磁器製であって、浸透性染
料が浸透可能な合成樹脂被膜で少なくとも胴部の被複写
面4を覆ってなる。なお、前記浸透性染料とは、例え
ば、油溶性染料、昇華性染料、分散染料などであって、
具体的にはアゾ系染料、塩基性染料、酸性染料、含金染
料などである。
【0017】また、マグカップ6の被複写面4を覆う合
成樹脂被膜は、例えば、熱硬化性のエポキシ樹脂、アク
リル樹脂、ポリエステル樹脂の各単体か又はそれらの混
合物を焼き付けて形成する。また、着色具7は、融点が
約50℃〜100℃の範囲内であるワックスと前記浸透
性染料とを有効成分とするものであり、常温においてワ
ックスがバインダーとなって棒状の筆記具形態に固まっ
ている。ワックスはパラフィン、牛脂を主成分とするも
のがよい。
成樹脂被膜は、例えば、熱硬化性のエポキシ樹脂、アク
リル樹脂、ポリエステル樹脂の各単体か又はそれらの混
合物を焼き付けて形成する。また、着色具7は、融点が
約50℃〜100℃の範囲内であるワックスと前記浸透
性染料とを有効成分とするものであり、常温においてワ
ックスがバインダーとなって棒状の筆記具形態に固まっ
ている。ワックスはパラフィン、牛脂を主成分とするも
のがよい。
【0018】次ぎに、図4(a)〜(d)により、上記
塗り絵セットの絵付け方法を説明する。先ず、無地のマ
グカップ6(図4(a)参照)の胴部(被複写面4)に
複写紙1A(1B)を当て、図4(b)のように複写紙
1A(1B)の隅角部を接着テープ8などで固定する。
そして、ボールペンなど適宜な筆記具でデザイン3の輪
郭をなぞる。そうすると、複写紙1A(1B)の複写材
5が筆記圧を受けた部分だけ被複写面4に付着する。従
って、複写紙1A(1B)を外せば、図4(c)のよう
にマグカップ6の被複写面4にデザイン3の複写が出来
上がる。
塗り絵セットの絵付け方法を説明する。先ず、無地のマ
グカップ6(図4(a)参照)の胴部(被複写面4)に
複写紙1A(1B)を当て、図4(b)のように複写紙
1A(1B)の隅角部を接着テープ8などで固定する。
そして、ボールペンなど適宜な筆記具でデザイン3の輪
郭をなぞる。そうすると、複写紙1A(1B)の複写材
5が筆記圧を受けた部分だけ被複写面4に付着する。従
って、複写紙1A(1B)を外せば、図4(c)のよう
にマグカップ6の被複写面4にデザイン3の複写が出来
上がる。
【0019】なお、複写紙1Aは、裏面に均一に複写材
5が塗布してあるため、通常のカーボン紙と同じ機能を
有する。従って、ユーザーが別の用紙に下書きしたデザ
インに対して、複写紙1Aを既存のカーボン紙代わりに
利用することも可能である。
5が塗布してあるため、通常のカーボン紙と同じ機能を
有する。従って、ユーザーが別の用紙に下書きしたデザ
インに対して、複写紙1Aを既存のカーボン紙代わりに
利用することも可能である。
【0020】一方、複写紙1Bを使用した場合、爪やボ
ールペンの柄など硬い物質でデザイン3の表面を満遍な
く擦っても同じようにデザイン3の複写が出来る。この
場合、複写に要する時間は輪郭をなぞる方法に較べて短
時間で済む。
ールペンの柄など硬い物質でデザイン3の表面を満遍な
く擦っても同じようにデザイン3の複写が出来る。この
場合、複写に要する時間は輪郭をなぞる方法に較べて短
時間で済む。
【0021】次ぎに、着色具7を使ってマグカップ6の
被複写面4に適宜着色する。常温では浸透性染料がワッ
クス内に分散したまま固まっているから、合成樹脂被膜
へ着色後直ちに浸透するおそれはない。従って、一旦着
色しても布などで拭き落とせば、何度でも塗り直し可能
である。そうして着色完了後、マグカップ6に熱湯を満
たす。この状態でマグカップ6の表面温度が75℃〜8
5℃位に上昇し、着色具7のワックスが融解する。も
し、ワックスの融点がそれより高く設定されているか、
又は、皿などのようなものの場合には、直接熱湯に浸け
ればよい。なお、それ以外の加熱手段として、ドライヤ
ーの熱風を利用する方法がある。そして、その加熱状態
のまま3〜4分経過すると、当該ワックス中に分散して
いる浸透性染料が再溶解し、その浸透性染料がワックス
成分中を沈降して合成樹脂被膜に浸透・染着する。次ぎ
に、マグカップ6内の湯を捨て、表面に残った着色具7
を水で洗うか又は布で拭くなどして除去する。浸透性染
料は合成樹脂被膜に浸透して染着しているから、付着し
ている着色具7を除去してもそのまま色が残る。こうし
て塗り終えた塗り絵対象物品は、日常の使用に十分耐え
得る耐久性と美観があり、実用的に使用することができ
る。
被複写面4に適宜着色する。常温では浸透性染料がワッ
クス内に分散したまま固まっているから、合成樹脂被膜
へ着色後直ちに浸透するおそれはない。従って、一旦着
色しても布などで拭き落とせば、何度でも塗り直し可能
である。そうして着色完了後、マグカップ6に熱湯を満
たす。この状態でマグカップ6の表面温度が75℃〜8
5℃位に上昇し、着色具7のワックスが融解する。も
し、ワックスの融点がそれより高く設定されているか、
又は、皿などのようなものの場合には、直接熱湯に浸け
ればよい。なお、それ以外の加熱手段として、ドライヤ
ーの熱風を利用する方法がある。そして、その加熱状態
のまま3〜4分経過すると、当該ワックス中に分散して
いる浸透性染料が再溶解し、その浸透性染料がワックス
成分中を沈降して合成樹脂被膜に浸透・染着する。次ぎ
に、マグカップ6内の湯を捨て、表面に残った着色具7
を水で洗うか又は布で拭くなどして除去する。浸透性染
料は合成樹脂被膜に浸透して染着しているから、付着し
ている着色具7を除去してもそのまま色が残る。こうし
て塗り終えた塗り絵対象物品は、日常の使用に十分耐え
得る耐久性と美観があり、実用的に使用することができ
る。
【0022】上記塗り絵セットは、塗り絵対象物品と、
複写紙1A(1B)と、着色具7を一揃えか、又は、複
写紙1A(1B)を別売りにして最終需要者が買い揃え
る形態で取引される。複写紙1A(1B)を別売りにす
るのは、需要者の嗜好に合ったデザインを選択させるた
めである。
複写紙1A(1B)と、着色具7を一揃えか、又は、複
写紙1A(1B)を別売りにして最終需要者が買い揃え
る形態で取引される。複写紙1A(1B)を別売りにす
るのは、需要者の嗜好に合ったデザインを選択させるた
めである。
【0023】以上、塗り絵対象物品として陶製のマグカ
ップを例示したが、塗り絵対象物品はそれ以外の食器類
(皿、茶碗、鉢、薬味入れ、コップ、急須、箸置きな
ど)、日用品類(陶板、花瓶、灰皿、ペン立て、文鎮、
小物入れ、風鈴など)、楽器類(オカリナ、ギター、キ
ーボード、ドラム、マラカス、カスタネットなど)、或
いは装飾品類(ブローチ、ネックレス、指輪など)でも
よく、また、材質も合成樹脂被膜の形成が可能なものな
ら、例えば、ガラス、琺瑯、紙、布、木、金属、合成樹
脂など何でもよい。
ップを例示したが、塗り絵対象物品はそれ以外の食器類
(皿、茶碗、鉢、薬味入れ、コップ、急須、箸置きな
ど)、日用品類(陶板、花瓶、灰皿、ペン立て、文鎮、
小物入れ、風鈴など)、楽器類(オカリナ、ギター、キ
ーボード、ドラム、マラカス、カスタネットなど)、或
いは装飾品類(ブローチ、ネックレス、指輪など)でも
よく、また、材質も合成樹脂被膜の形成が可能なものな
ら、例えば、ガラス、琺瑯、紙、布、木、金属、合成樹
脂など何でもよい。
【0024】
【発明の実施形態2】次ぎに、本発明の実施形態2を図
5を参照しつつ説明する。図5は実施形態2の塗り絵セ
ットを示した斜視図であり、前記複写紙1A(1B)
と、素焼の陶製オカリナ9と、艶出し用塗料10との組
み合わせである。複写紙1A(1B)は上記の通りであ
り、素焼の陶製オカリナ9も公知のものである。一方、
艶出し用塗料10はワニスを使用し、小さな蓋付き容器
11に密封して同梱する。なお、この塗り絵セットに首
掛け用の紐を加える場合もある。
5を参照しつつ説明する。図5は実施形態2の塗り絵セ
ットを示した斜視図であり、前記複写紙1A(1B)
と、素焼の陶製オカリナ9と、艶出し用塗料10との組
み合わせである。複写紙1A(1B)は上記の通りであ
り、素焼の陶製オカリナ9も公知のものである。一方、
艶出し用塗料10はワニスを使用し、小さな蓋付き容器
11に密封して同梱する。なお、この塗り絵セットに首
掛け用の紐を加える場合もある。
【0025】次ぎに、実施形態2の塗り絵セットの絵付
け方法について説明する。先ず、無地の陶製オカリナ9
の共鳴胴部12に複写紙1A(1B)を当てる。以下、
デザイン3の複写工程は、実施形態1と同じであるため
説明を省略する。次ぎに、絵具、クレヨン、色鉛筆な
ど、一般的な市販の着色具で適宜着色する。そして、最
後に、色塗りした共鳴胴部12に艶出し用塗料10を塗
布して乾燥させれば、オリジナルな陶製オカリナ9が出
来上がる。陶製オカリナ9は素焼製であるため、どのよ
うな着色手段でも色付け可能であり、実施形態1のよう
な専用の着色具7を必要としない。従って、塗り絵セッ
トとして着色具を組み合わせる必要がない。また、前記
実施形態1と同様の理由で、複写紙1A(1B)を別売
りの形態にしてもよい。
け方法について説明する。先ず、無地の陶製オカリナ9
の共鳴胴部12に複写紙1A(1B)を当てる。以下、
デザイン3の複写工程は、実施形態1と同じであるため
説明を省略する。次ぎに、絵具、クレヨン、色鉛筆な
ど、一般的な市販の着色具で適宜着色する。そして、最
後に、色塗りした共鳴胴部12に艶出し用塗料10を塗
布して乾燥させれば、オリジナルな陶製オカリナ9が出
来上がる。陶製オカリナ9は素焼製であるため、どのよ
うな着色手段でも色付け可能であり、実施形態1のよう
な専用の着色具7を必要としない。従って、塗り絵セッ
トとして着色具を組み合わせる必要がない。また、前記
実施形態1と同様の理由で、複写紙1A(1B)を別売
りの形態にしてもよい。
【0026】なお、図5中、符号13は陶製オカリナ9
の笛口、符号14は指孔である。
の笛口、符号14は指孔である。
【0027】
【発明の効果】第一発明の複写紙は、被複写面に貼って
表面のデザインをなぞれば、裏面の複写材が被複写面に
付着するため、印刷されたデザインを能率良く簡単に複
写することができる。しかも、複写材を裏面全体に均一
に塗布しておけば、通常のカーボン紙としても利用する
ことが可能であり、印刷されたデザインを使用するか否
かを需要者自身が選択することができる。
表面のデザインをなぞれば、裏面の複写材が被複写面に
付着するため、印刷されたデザインを能率良く簡単に複
写することができる。しかも、複写材を裏面全体に均一
に塗布しておけば、通常のカーボン紙としても利用する
ことが可能であり、印刷されたデザインを使用するか否
かを需要者自身が選択することができる。
【0028】一方、第二発明のように、シート裏面の複
写材を、シート表面のデザインの鏡像形状にしておけ
ば、表面のデザインをなぞる複写方法と、複写紙の表面
を擦って複写材を被複写面に付着させる複写方法の何れ
かを需要者の好み又は技量に応じて選択することができ
る。例えば、小学校低学年以下の技量なら複写紙の表面
を擦る複写方法を選択させればよい。
写材を、シート表面のデザインの鏡像形状にしておけ
ば、表面のデザインをなぞる複写方法と、複写紙の表面
を擦って複写材を被複写面に付着させる複写方法の何れ
かを需要者の好み又は技量に応じて選択することができ
る。例えば、小学校低学年以下の技量なら複写紙の表面
を擦る複写方法を選択させればよい。
【0029】また、第三発明のように、前記複写紙を陶
磁器、ガラス、琺瑯、紙、布、木、金属、合成樹脂など
の被複写面に重ね、該複写紙の表面に印刷したデザイン
をボールペンなどの筆記具などでなぞるか又は擦って被
複写面に複写し、さらに、その複写したデザインに色塗
りするようにした絵付け方法を採用すれば、上記のよう
に簡単にデザインの複写が行えるため、熟練を要するこ
となく塗り絵感覚で陶磁器や布などに綺麗に絵付けがで
きる。
磁器、ガラス、琺瑯、紙、布、木、金属、合成樹脂など
の被複写面に重ね、該複写紙の表面に印刷したデザイン
をボールペンなどの筆記具などでなぞるか又は擦って被
複写面に複写し、さらに、その複写したデザインに色塗
りするようにした絵付け方法を採用すれば、上記のよう
に簡単にデザインの複写が行えるため、熟練を要するこ
となく塗り絵感覚で陶磁器や布などに綺麗に絵付けがで
きる。
【0030】また、前記複写紙と、塗り絵対象物品と、
固形の着色具との組み合わせである第四発明の塗り絵セ
ットは、マグカップや花瓶などの食器類、日用品類、楽
器類、装飾品類を対象に塗り絵を楽しむことができ、塗
り上がった物品は合成樹脂被膜の光沢により恰も艶出し
用の表面処理をしたかのごとき美観を呈し、従来の塗り
絵にない実用価値を発揮する。そしてさらに、複写紙か
ら任意のデザインを選択する方法を採用することで、塗
り絵対象物品に予め塗り絵用のデザインを施す方法に較
べて、無駄な在庫を準備する必要がなく、コスト上極め
て有利になる。
固形の着色具との組み合わせである第四発明の塗り絵セ
ットは、マグカップや花瓶などの食器類、日用品類、楽
器類、装飾品類を対象に塗り絵を楽しむことができ、塗
り上がった物品は合成樹脂被膜の光沢により恰も艶出し
用の表面処理をしたかのごとき美観を呈し、従来の塗り
絵にない実用価値を発揮する。そしてさらに、複写紙か
ら任意のデザインを選択する方法を採用することで、塗
り絵対象物品に予め塗り絵用のデザインを施す方法に較
べて、無駄な在庫を準備する必要がなく、コスト上極め
て有利になる。
【0031】また、第五発明のように、前記複写紙と、
素焼の陶製オカリナと、艶出し用塗料との組み合わせで
ある塗り絵セットは、陶製オカリナにオリジナルな模様
を付けることが簡単に楽しめ、しかも、複写紙から任意
のデザインを選択する方法を採用することで、陶製オカ
リナに予め塗り絵用のデザインを施す方法に較べて、無
駄な在庫を準備する必要がなく、コスト上極めて有利に
なる、などの効果がある。
素焼の陶製オカリナと、艶出し用塗料との組み合わせで
ある塗り絵セットは、陶製オカリナにオリジナルな模様
を付けることが簡単に楽しめ、しかも、複写紙から任意
のデザインを選択する方法を採用することで、陶製オカ
リナに予め塗り絵用のデザインを施す方法に較べて、無
駄な在庫を準備する必要がなく、コスト上極めて有利に
なる、などの効果がある。
【図1】 (a)は複写紙の表面図、(b)はその裏面
図である。
図である。
【図2】 (a)は別タイプの複写紙を示す表面図、
(b)はその裏面図である。
(b)はその裏面図である。
【図3】 塗り絵セットの斜視図である。
【図4】 (a)〜(d)は絵付け方法を説明する斜視
図である。
図である。
【図5】 陶製オカリナの塗り絵セットを示す斜視図で
ある。
ある。
1A,1B…複写紙 2 …シート 3 …デザイン 4 …被複写面 5 …複写材 6 …マグカップ(塗り絵対象物品) 7 …着色具 9 …陶製オカリナ 10…艶出し用塗料
Claims (5)
- 【請求項1】 紙又は合成樹脂などのシート裏面に例え
ば黒いろう状顔料などのように表面から圧力を受けて被
複写面に付着する性質の複写材を塗布し、一方、該シー
トの表面に絵や文字などのデザインを印刷してなること
を特徴とする複写紙。 - 【請求項2】 前記シート裏面の複写材を、シート表面
のデザインの鏡像形状にしてなることを特徴とする請求
項1記載の複写紙。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の複写紙を陶磁器、
ガラス、琺瑯、紙、布、木、金属、合成樹脂などで形成
された被複写面に重ね、該複写紙の表面に印刷したデザ
インを筆記具などでなぞるか又は擦って被複写面に複写
し、さらに、その複写したデザインに色塗りするように
したことを特徴とする絵付け方法。 - 【請求項4】 請求項1又は2記載の複写紙と、塗り絵
対象物品と、固形の着色具との組み合わせであって、前
記塗り絵対象物品は、陶磁器、ガラス、琺瑯、紙、布、
木、金属、合成樹脂などで出来ていて浸透性染料が浸透
可能な合成樹脂被膜で被複写面を覆った構造とし、ま
た、前記着色具は、融点が約50℃〜100℃の範囲内
であるワックスと浸透性染料とを有効成分とするもので
あることを特徴とする塗り絵セット。 - 【請求項5】 請求項1又は2記載の複写紙と、素焼の
陶製オカリナと、艶出し用塗料との組み合わせであるこ
とを特徴とする塗り絵セット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20293496A JPH1024678A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 複写紙並びに絵付け方法及び塗り絵セット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20293496A JPH1024678A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 複写紙並びに絵付け方法及び塗り絵セット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024678A true JPH1024678A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16465588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20293496A Pending JPH1024678A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 複写紙並びに絵付け方法及び塗り絵セット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1024678A (ja) |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP20293496A patent/JPH1024678A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4584042A (en) | Artistic method and kit for creating an art form | |
| US20170136807A1 (en) | User hand-colored temporary tattoos and pens | |
| JPH1024678A (ja) | 複写紙並びに絵付け方法及び塗り絵セット | |
| Biegeleisen et al. | Silk screen techniques | |
| Cartwright | Mixed Emulsions: Altered Art Techniques for Photographic Imagery | |
| Schwalb et al. | Silverpoint and Metalpoint Drawing: A Complete Guide to the Medium | |
| Doty et al. | 101 Mixed Media Techniques: Master the fundamental concepts of mixed media art | |
| Medley | Printmaking: How to Print Anything on Everything | |
| Federer | Gold Leaf, Paint & Glass | |
| JP3027552B2 (ja) | 感熱型透視図柄の製造方法並びに感熱型変色シール及び感熱型透視図柄セット | |
| Oppermann | Drawing with precious metals utilising drawing techniques from Leonardo da Vinci to Joshua Henderson | |
| Doty et al. | 101 More Mixed Media Techniques: An exploration of the versatile world of mixed media art | |
| KR200273536Y1 (ko) | 동일 주제의 그림을 수작업으로 그린 장식용 회화제품 | |
| JP2857609B2 (ja) | 工芸品およびその製造方法 | |
| Abdulsalam | Craving to the Past | |
| Leland | The Minor Arts: Porcelain Painting, Wood-carving, Stencilling, Modelling, Mosaic Work, &c | |
| Hasluck | Practical Graining and Marbling | |
| CRAYONS | C, in the hands of the enterprising teacher becomes a unagic | |
| JP3071839U (ja) | 写仏用ぬり絵セット | |
| Platt | Colour Woodcuts-A Book of Reproductions and a Handbook of Method | |
| Diehn | The decorated journal: creating beautifully expressive journal pages | |
| Michel | The Complete Guide to Altered Imagery: Mixed-Media Techniques for Collage, Altered Books, Artist Journals, and More | |
| Mabon | China decoration | |
| JP3066473U (ja) | 飾り絵製作材 | |
| Baldwin | Creative paint workshop for mixed-media artists: experimental techniques for composition, layering, texture, imagery, and encaustic |