JPH10246881A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH10246881A
JPH10246881A JP4900897A JP4900897A JPH10246881A JP H10246881 A JPH10246881 A JP H10246881A JP 4900897 A JP4900897 A JP 4900897A JP 4900897 A JP4900897 A JP 4900897A JP H10246881 A JPH10246881 A JP H10246881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
bezel cover
frame
crystal panel
display device
Prior art date
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Pending
Application number
JP4900897A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hashimoto
健 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベゼルカバーの窓部と液晶パネルの表示部と
の位置合わせが行いやすく、かつ、各部材の熱膨張等に
対するフレームとベゼルカバーの干渉を回避できる液晶
表示装置を提供する。 【解決手段】 フレーム16の一側部に突起部18を突
出させ、この突起部18とベゼルカバー20の内壁とを
位置合わせして有効表示領域とベゼルカバー20の窓部
との相対位置関係を決定すると共に、ベゼルカバー20
の側部に孔24を設けて相互の干渉を防止したものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置のケ
ーシングの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、液晶表示装置110
のケーシングの構造は、例えば液晶パネル112の下面
に面光源装置114収納した合成樹脂製のフレーム11
6を配置し、このフレーム116に、金属製のベゼルカ
バー120を被せて、両者をネジ止めしている。
【0003】そして、このベゼルカバー120には、液
晶パネル112の有効表示領域を形成する表示部112
aが露出するための窓部122が設けられており額縁状
となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の液晶
表示装置110を構成するフレーム116やベゼルカバ
ー120にはそれぞれ寸法公差があり、かつ、それぞれ
材質が異なること等から線膨張係数が異なるため、それ
らを考慮して各部材間には所望のクリアランスを設けて
おく必要がある。
【0005】そして、当然のことながら金属製のベゼル
カバー120と合成樹脂製のフレーム116の間にもク
リアランスがあるため、これらを組立てる場合にそのバ
ラツキにより、液晶パネル112に対するベゼルカバー
120の窓部122の位置がずれてしまうということが
ある。その結果、液晶パネル112の表示部112aの
周囲にある遮光膜112bの外からの光が、ベゼルカバ
ー120の窓部122の周縁部を経て漏れてしまうため
に、表示不良となってしまうという問題点があった。
【0006】そのため、この表示不良を防止するため
に、図7に示すように、ベゼルカバー120の窓部12
2の周縁部と、遮光膜112bの重なる部分(以下、オ
ーバーラップ量という)の寸法Nを大きくとる必要があ
る。
【0007】しかしながら、最近の狭額縁化に伴い、こ
のオーバーラップ量を極力少なくする方が好ましい。
【0008】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、ベゼ
ルカバーの窓部と液晶パネルの表示部との位置合わせが
行いやすく、かつ、各部材の熱膨張等に対するフレーム
とベゼルカバーの干渉を回避できる液晶表示装置を提供
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、有効表示領域を一主面側に備えた液晶パネルと、液
晶パネルの有効表示領域に対応する窓部を含む額縁状で
あって、少なくとも一側壁を有して液晶パネルの一主面
側に配置される額縁状のベゼルカバーと、液晶パネルと
の相対位置を決定して液晶パネルの他主面側に配置され
ると共に、ベゼルカバーの一側壁に対応する一側部を持
ってベゼルカバーに収納される樹脂フレームとを備えた
液晶表示装置であって、樹脂フレームの一側部は外方に
突出する突起部を含み、樹脂フレームの一側部に対応す
るベゼルカバーの側壁は突起部に対応する孔を含み、ベ
ゼルカバーの窓部と液晶パネルの有効表示領域とは、樹
脂フレームの突起部と、樹脂フレームの側部に対応する
ベゼルカバーの側壁との相対位置関係によって位置決め
されて成ることを特徴としている。
【0010】この液晶表示装置であると、フレームの側
部から突出した突起部とベゼルカバーの側壁とによって
ベゼルカバーの窓部と液晶パネルの有効表示領域とが位
置決めされるため、両者を極めて精密に位置合わせする
ことができる。
【0011】また、突起部に対応するベゼルカバーの側
部に孔が設けられているため、フレームが熱膨張等によ
り膨張しても、突起部がこの孔より外方に突出するた
め、この膨張によるフレームとベゼルカバーとの干渉が
防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1〜
図6に基づいて説明する。
【0013】図1は、本発明の液晶表示装置10の概略
縦断面図であり、図面の右側が液晶表示装置10の右側
部、左側は左側部となっている。また、図2は、この液
晶表示装置10の右側面図を表している。
【0014】液晶表示装置10の液晶パネル12の下面
には、アクリル樹脂製の導光板および導光板の一側面に
配置される管状光源とから構成されるエッジライト方式
の面光源装置14が配されている。
【0015】液晶パネル12は、図示しないが、ガラス
基板上に複数の信号線及び走査線、信号線と走査線とに
接続される薄膜トランジスタ(以下、TFTと略称す
る。)、TFTに接続される画素電極とをそれぞれ含む
アレイ基板と、ガラス基板上に対向電極及びカラーフィ
ルタ層がそれぞれ形成された対向基板とが、互いに配向
膜を介して液晶材料を挟持するよう対向配置されて成
る。そして、この液晶パネル12の信号線は信号線駆動
用のTCP(テープ・キャリア・パッケージ)に接続さ
れ、走査線は走査線駆動用のTCPに接続される。
【0016】この面光源装置14は、額縁状の合成樹脂
製のフレーム16に収納されると共に、このフレーム1
6上に液晶パネル12は相対的な位置決めが成された状
態で配置されている。
【0017】このフレーム16は平面略長方形であっ
て、一対の対向する側面、例えば右側面及び左側面には
それぞれ外方に突出する3個の突起部18が配置されて
いる。この突起部18の形状は、後述するベゼルカバー
20に対する挿入側上面が傾斜面18aを成し、断面が
略三角形状を成している。
【0018】フレーム16には、金属製のベゼルカバー
20が被せられる。ベゼルカバー20の上面には、液晶
パネル12の有効表示領域を構成する表示部12aが露
出するための窓部22が開口している。また、ベゼルカ
バー20はそれぞれ側壁を有し、フレーム16の突起部
18が形成された右側面及び左側面に対応する右側面2
0aと左側面20bには、フレーム16の突起部18に
対応する位置に矩形の孔24が3個ずつ開口している。
そして、ベゼルカバー10とフレーム16とがネジ26
によって固定される。尚、この孔24は対応する突起部
18を突出させるに十分な寸法を有している。
【0019】次に、フレーム16の寸法とベゼルカバー
20の寸法について説明する。
【0020】フレーム16の両側部から突出した突起部
18,18の間の寸法をLとし、ベゼルカバー20の両
側内壁の間の距離をMとした場合には、実質的にL=M
となっている。すなわち、フレーム16の外寸とベゼル
カバー20の内寸が略等しく形成されている。そして、
これら寸法は、フレーム16をベゼルカバー20に収納
した場合に、表示部12aと窓部22の位置が合致する
ように設計されている。すなわち、表示部12aの周囲
にある遮光膜12bのオーバーラップ量Nを最小にする
と共に、表示部12aと窓部22とのズレが発生しない
ように構成されている。
【0021】次に、フレーム16にベゼルカバー20を
被せる場合について図3〜図6に基づいて説明する。
【0022】(1) 図3に示すように、フレーム16の上
方にベゼルカバー20を配する。
【0023】(2) 図4に示すように、一対の突起部1
8,18の先端の位置と、ベゼルカバー20の内側壁の
位置とを合致させる。これにより表示部12aと窓部2
2の位置合わせができる。
【0024】図5に示すように、ベゼルカバー20をフ
レーム16に被せるとともに、両者が相対位置精度を保
った状態で、その対角4個所で、図1に示すようにベゼ
ルカバー20の突出片をフレーム16の突出片を覆うよ
うに折り返し、ネジ26によって固定する。更に詳しく
は、フレーム16のネジ穴は十分に大きく形成されてお
り、ベゼルカバー20のネジ26による締め付けでベゼ
ルカバー20に対してフレーム16は固定されるため、
ベゼルカバー20に対するフレーム16の熱膨張を制限
することがない。
【0025】このようにすることで、表示部12aと窓
部22との位置が固定され、遮光膜12bの外からの光
がベゼルカバー20の窓部22を通して漏れることがな
く、表示不良となることがなく、良好な表示品位を得る
ことができる。
【0026】また、突起部18の上面が傾斜面18aと
なっているために、ベゼルカバー20を被せ易い。
【0027】(4) ベゼルカバー20は金属製であり、フ
レーム16は合成樹脂製であるため、両者の線膨張係数
が異なる。また、両部材の公差寸法によるクリアランス
も必要である。しかし、図6に示すように、熱膨張等に
よりフレーム16が左右方向に膨張した場合であって
も、突起部18が孔24を通じて突出するため、ベゼル
カバー20とフレーム16が干渉し合うことがない。
【0028】なお、上記実施例では突起部18及び孔2
4をフレーム16とベゼルカバー20の両側部に設けて
いたが、これらをフレーム16とベゼルカバー20の四
周部全てに設けてもよい。これにより前後方向にフレー
ム16が膨張してもよい。
【0029】上述した実施例は、最良の実施形態であっ
て、例えばフレーム16の一側部にのみ突起部18を形
成し、また突起部18に対応するべゼルカバー20の一
側壁に窓部22を形成したものであっても良い。この場
合、突起部18の先端の位置と、ベゼルカバー20の内
側壁の位置とを合致させ、これにより液晶パネル12の
有効表示領域を構成する表示部12aとベゼルカバー2
0の窓部22との相対位置関係を決定することができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上により本発明の液晶表示装置である
と、表示部とベゼルカバーの窓部との相対位置関係が設
計値に基づいて一義的に決定されるため、ベゼルカバー
の窓部から光が漏れて表示不良を起こしたりすることが
なく、良好な表示品位を得ることができる。
【0031】また、フレームが熱膨張によって延びて
も、突起部がベゼルカバーの孔から突出するため、ベゼ
ルカバーとフレームが干渉し合うことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す液晶表示装置の前方か
ら見た縦断面図である。
【図2】液晶表示装置の右側面図である。
【図3】フレームの上方にベゼルカバーを配した状態の
説明図である。
【図4】フレームにベゼルカバーを被せて位置合わせを
行った状態の説明図である。
【図5】フレームにベゼルカバーを被せた状態の説明図
である。
【図6】フレームが熱膨張を起こした場合の説明図であ
る。
【図7】従来の液晶表示装置の縦断面図である。
【符号の説明】
10 液晶表示装置 12 表示パネル 12a 表示部 12b 遮光膜 14 面光源装置 16 フレーム 18 突起部 20 ベゼルカバー 22 窓部 24 孔 26 ネジ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有効表示領域を一主面側に備えた液晶パネ
    ルと、 前記液晶パネルの前記有効表示領域に対応する窓部を含
    む額縁状であって、少なくとも一側壁を有して前記液晶
    パネルの一主面側に配置される額縁状のベゼルカバー
    と、 前記液晶パネルとの相対位置を決定して前記液晶パネル
    の他主面側に配置されると共に、前記ベゼルカバーの前
    記一側壁に対応する一側部を持って前記ベゼルカバーに
    収納される樹脂フレームとを備えた液晶表示装置におい
    て、 前記樹脂フレームの前記一側部は外方に突出する突起部
    を含み、 前記樹脂フレームの前記一側部に対応する前記ベゼルカ
    バーの前記側壁は前記突起部に対応する孔を含み、 前記ベゼルカバーの前記窓部と前記液晶パネルの前記有
    効表示領域とは、前記樹脂フレームの前記突起部と、前
    記樹脂フレームの前記側部に対応する前記ベゼルカバー
    の前記側壁との相対位置関係によって位置決めされて成
    ることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】前記ベゼルカバーは前記一側壁に対向する
    他の一側壁を含み、前記樹脂フレームは前記ベゼルカバ
    ーの前記他の一側壁に対応する他の一側部を持って前記
    ベゼルカバーに収納されて成ることを特徴とする請求項
    1記載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】前記樹脂フレームの前記他の一側部は外方
    に突出する他の突起部を含み、前記樹脂フレームの前記
    他の一側部に対応する前記ベゼルカバーの前記他の一側
    壁は前記他の突起部に対応する他の孔を含むことを特徴
    とする請求項2記載の液晶表示装置。
  4. 【請求項4】前記樹脂フレームの前記突起部と前記他の
    突起部間の寸法と、前記ベゼルカバーの前記一側壁と前
    記他の一側壁間の寸法とは略等しいことを特徴とする請
    求項2記載の液晶表示装置。
  5. 【請求項5】前記ベゼルカバーは金属製であることを特
    徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  6. 【請求項6】有効表示領域を一主面側に備えた液晶パネ
    ルと、 前記液晶パネルの前記有効表示領域に対応する窓部を含
    む額縁状であって、少なくとも対向する一対の側壁を有
    して前記液晶パネルの一主面側に配置される額縁状のベ
    ゼルカバーと、 前記液晶パネルとの相対位置を決定して前記液晶パネル
    の他主面側に配置されると共に、前記ベゼルカバーの前
    記一対の側壁に対応する一対の側部を持って前記ベゼル
    カバーに収納される樹脂フレームとを備えた液晶表示装
    置において、 前記樹脂フレームの前記一対の側部は、前記ベゼルカバ
    ーの前記一対の側壁間の間隔と略一致する外形寸法を形
    成するようそれぞれ外方に突出する突起部を含み、 且つ前記それぞれの突起部に対応する前記樹脂フレーム
    の前記一対の側部は、それぞれ孔を含むことを特徴とす
    る液晶表示装置。
JP4900897A 1997-03-04 1997-03-04 液晶表示装置 Pending JPH10246881A (ja)

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