JPH10246992A - 画像形成装置及び制御方法 - Google Patents
画像形成装置及び制御方法Info
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- JPH10246992A JPH10246992A JP9050284A JP5028497A JPH10246992A JP H10246992 A JPH10246992 A JP H10246992A JP 9050284 A JP9050284 A JP 9050284A JP 5028497 A JP5028497 A JP 5028497A JP H10246992 A JPH10246992 A JP H10246992A
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- Japan
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- image forming
- medium
- unit
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- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】記録媒体上における画像形成位置が、特に両面
記録時にずれる。 【解決手段】“#”を用紙の両面の数ヶ所に印刷する。
その印刷された原稿を両面読み取り、ずれ量を決める。
決められたずれ量に基づいて、搬送方向に直交する方候
補ずれについては、両面ユニット19における用紙の載
置位置をずれた分だけ補正するように移動する。また、
搬送方向のずれについては、レジストローラ18を駆動
して画像形成部に用紙を供給するタイミングをずらすこ
とでずれの分だけ補正する。この逆に、用紙に対する画
像形成位置をずらすことでもずれを補正できる。
記録時にずれる。 【解決手段】“#”を用紙の両面の数ヶ所に印刷する。
その印刷された原稿を両面読み取り、ずれ量を決める。
決められたずれ量に基づいて、搬送方向に直交する方候
補ずれについては、両面ユニット19における用紙の載
置位置をずれた分だけ補正するように移動する。また、
搬送方向のずれについては、レジストローラ18を駆動
して画像形成部に用紙を供給するタイミングをずらすこ
とでずれの分だけ補正する。この逆に、用紙に対する画
像形成位置をずらすことでもずれを補正できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば記録媒体に
画像を形成する画像形成装置及びその制御方法に関する
ものである。
画像を形成する画像形成装置及びその制御方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、両面時の画像の位置合わせ(位
相)に合わせについて、画像が形成される位置は用紙の
位置をレジストローラ等で先端を規制することで決定さ
れていた。横方向の規制は、カセットの中にある規制板
や、片面が記録された用紙がいったん載置される両面ユ
ニットの規制板、あるいはその他の規制板により決定さ
れていた。
相)に合わせについて、画像が形成される位置は用紙の
位置をレジストローラ等で先端を規制することで決定さ
れていた。横方向の規制は、カセットの中にある規制板
や、片面が記録された用紙がいったん載置される両面ユ
ニットの規制板、あるいはその他の規制板により決定さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この方式では、ある程
度まで画像位置を安定させることは可能であるが、必ず
誤差を生じる。このため、一部のカラー複写装置では、
両面複写時の画像形成位置が、表面と裏面とでずれるこ
とが指摘されている。この両面複写時における画像のズ
レは、表裏でそれぞれ生じる。したがって、ずれの方向
によってはずれの量が表裏それぞれの分が加算されて倍
になる。例えば、通常、両面複写では、用紙の搬送方向
の前後の縁に平行な軸について表裏を反転するため、用
紙の搬送方向について生じたずれは、表と裏とで反対方
向に生じる。このためずれの量は倍加されることにな
る。このように、両面複写時にはずれ量がおおきくなる
ため、精度の高い位置合わせが必要になる。
度まで画像位置を安定させることは可能であるが、必ず
誤差を生じる。このため、一部のカラー複写装置では、
両面複写時の画像形成位置が、表面と裏面とでずれるこ
とが指摘されている。この両面複写時における画像のズ
レは、表裏でそれぞれ生じる。したがって、ずれの方向
によってはずれの量が表裏それぞれの分が加算されて倍
になる。例えば、通常、両面複写では、用紙の搬送方向
の前後の縁に平行な軸について表裏を反転するため、用
紙の搬送方向について生じたずれは、表と裏とで反対方
向に生じる。このためずれの量は倍加されることにな
る。このように、両面複写時にはずれ量がおおきくなる
ため、精度の高い位置合わせが必要になる。
【0004】しかしながら、従来技術ではその画像形成
位置の誤差が大きく、給紙カセットに用紙を補給するだ
けでもその画像形成位置がズレることがあった。前述の
ように、両面複写時には生じた誤差は2倍になり、両面
複写された複写原稿を作成した後、裁断や製本時にその
位置ズレが指摘されることがある。
位置の誤差が大きく、給紙カセットに用紙を補給するだ
けでもその画像形成位置がズレることがあった。前述の
ように、両面複写時には生じた誤差は2倍になり、両面
複写された複写原稿を作成した後、裁断や製本時にその
位置ズレが指摘されることがある。
【0005】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で画像形成位置精度、特に両面複写時の精度を向上させ
た画像形成装置及び制御方法を提供することを目的す
る。
で画像形成位置精度、特に両面複写時の精度を向上させ
た画像形成装置及び制御方法を提供することを目的す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来例に鑑
みてなされたもので、つぎのような構成からなる。すな
わち、画像形成部により印刷媒体の第1の面への画像形
成後、その媒体を反転して該媒体の第2の面にも前記画
像形成部により画像を形成する画像形成装置であって、
所定の画像を両面に印刷出力する出力手段と、前記出力
手段により出力された、第1の面の画像と第2の面の画
像の位置のずれに基づいて、各面の画像の形成される位
置を互いに前記ずれの分だけ移動して位置を一致させる
補正手段とを備える。
みてなされたもので、つぎのような構成からなる。すな
わち、画像形成部により印刷媒体の第1の面への画像形
成後、その媒体を反転して該媒体の第2の面にも前記画
像形成部により画像を形成する画像形成装置であって、
所定の画像を両面に印刷出力する出力手段と、前記出力
手段により出力された、第1の面の画像と第2の面の画
像の位置のずれに基づいて、各面の画像の形成される位
置を互いに前記ずれの分だけ移動して位置を一致させる
補正手段とを備える。
【0007】あるいは、画像形成部により印刷媒体の第
1の面への画像形成後、その媒体を反転して該媒体の第
2の面にも前記画像形成部により画像を形成する画像形
成装置の制御方法であって、所定の画像を両面に印刷出
力する出力工程と、出力された前記画像の、第1の面と
第2の面とにおける画像の位置のずれに基づいて、各面
のの形成される位置を互いに前記ずれの分だけ移動して
位置を一致させる補正工程とを備える。
1の面への画像形成後、その媒体を反転して該媒体の第
2の面にも前記画像形成部により画像を形成する画像形
成装置の制御方法であって、所定の画像を両面に印刷出
力する出力工程と、出力された前記画像の、第1の面と
第2の面とにおける画像の位置のずれに基づいて、各面
のの形成される位置を互いに前記ずれの分だけ移動して
位置を一致させる補正工程とを備える。
【0008】
【発明の実施の形態】まず、本発明の概略を説明する。
【0009】まず、複写機を使用して1面目に所定の画
像を形成する。この画像は、画像形成範囲を示すもので
あり、これを定着して両面トレイへと搬送する。両面ト
レイから再給紙して、2面目の印字を行う。なお、この
2面目に形成される画像は、1面目に形成された画像に
対して、理想的には予め定めた量だけ位置がずれ、後で
読み取った場合に裏表を識別できるよう予め定めた値の
濃度差が与えられる。処理を簡単にするためには、1面
目の図形と2面目の図形とは用紙を挟んで対称となる鏡
面図形であり、同濃度で記録されることが望ましい。2
面目の画像形成がされると、用紙を定着、排出する。こ
うして形成された画像は、本来正しい位置であるならば
重なりあっているはずである。
像を形成する。この画像は、画像形成範囲を示すもので
あり、これを定着して両面トレイへと搬送する。両面ト
レイから再給紙して、2面目の印字を行う。なお、この
2面目に形成される画像は、1面目に形成された画像に
対して、理想的には予め定めた量だけ位置がずれ、後で
読み取った場合に裏表を識別できるよう予め定めた値の
濃度差が与えられる。処理を簡単にするためには、1面
目の図形と2面目の図形とは用紙を挟んで対称となる鏡
面図形であり、同濃度で記録されることが望ましい。2
面目の画像形成がされると、用紙を定着、排出する。こ
うして形成された画像は、本来正しい位置であるならば
重なりあっているはずである。
【0010】次に、このようにして両面に印字された原
稿は使用者によって複写機の画像読み取り部にセットさ
れて、CCDを用いた読み取り系で読み取られる。
稿は使用者によって複写機の画像読み取り部にセットさ
れて、CCDを用いた読み取り系で読み取られる。
【0011】複写機は上述のように記録された、一面目
の画像形成範囲を示す記号(以下、記号1)を読み取
り、その信号から画像形成範囲を調べる。同時に紙に裏
写りしている2面目の記号(記号2)を読み取る。記号
1、記号2は、CCDで読み取った時に信号値の違いと
して明確に読み取れるように区別する。この信号から、
両面複写時の2面目の画像の書き出し位置を1面目の書
き出し位置と合わせる。 (第1の実施の形態)第1の実施の形態として、両面複
写機構を持つ複写機を説明する。 <複写機の構成>図1において、原稿載置ガラス2の上
に置かれた原稿は原稿照明ランプ3によりスキャンされ
る。スキャンされた光信号はレンズ4を介してCCD5
で電気信号に変換され、制御部1により必要な画像処理
が施されてからビデオ信号として出力される。なお、制
御部1は画像処理を行うとともに、エンジン部等も含め
た装置全体を制御するレーザスキャナ6は、ビデオ信号
およびエンジン部からのタイミング信号に基づいてレー
ザ光を発光し感光ドラム7を走査して静電潜像を形成す
る。感光ドラム7は、レーザ走査される前に前露光ラン
プ8及び一次帯電器9により一様に帯電されている。
の画像形成範囲を示す記号(以下、記号1)を読み取
り、その信号から画像形成範囲を調べる。同時に紙に裏
写りしている2面目の記号(記号2)を読み取る。記号
1、記号2は、CCDで読み取った時に信号値の違いと
して明確に読み取れるように区別する。この信号から、
両面複写時の2面目の画像の書き出し位置を1面目の書
き出し位置と合わせる。 (第1の実施の形態)第1の実施の形態として、両面複
写機構を持つ複写機を説明する。 <複写機の構成>図1において、原稿載置ガラス2の上
に置かれた原稿は原稿照明ランプ3によりスキャンされ
る。スキャンされた光信号はレンズ4を介してCCD5
で電気信号に変換され、制御部1により必要な画像処理
が施されてからビデオ信号として出力される。なお、制
御部1は画像処理を行うとともに、エンジン部等も含め
た装置全体を制御するレーザスキャナ6は、ビデオ信号
およびエンジン部からのタイミング信号に基づいてレー
ザ光を発光し感光ドラム7を走査して静電潜像を形成す
る。感光ドラム7は、レーザ走査される前に前露光ラン
プ8及び一次帯電器9により一様に帯電されている。
【0012】形成され潜像は現像器10によりYMCK
のうちの1色で現像される。現像されたトナー像は、カ
セット14,15,16あるいは給紙トレイ17あるい
は両面ユニット19から搬送され、転写ドラム12に巻
き付けられた用紙に転写される。この潜像形成−現像−
転写の工程は、YMCK各色について順次繰返され、フ
ルカラー画像が形成される。なお、搬送される用紙は、
レジストローラ18により搬送のタイミングが規定され
ており、感光ドラム上への画像の形成と同期して搬送さ
れる。
のうちの1色で現像される。現像されたトナー像は、カ
セット14,15,16あるいは給紙トレイ17あるい
は両面ユニット19から搬送され、転写ドラム12に巻
き付けられた用紙に転写される。この潜像形成−現像−
転写の工程は、YMCK各色について順次繰返され、フ
ルカラー画像が形成される。なお、搬送される用紙は、
レジストローラ18により搬送のタイミングが規定され
ており、感光ドラム上への画像の形成と同期して搬送さ
れる。
【0013】画像が転写された用紙は、分離爪13によ
り転写ドラムから剥がされる。片面あるいは両面の第2
面(裏面と呼ぶ)の記録が終了した場合には、用紙は排
出トレイ20に排出される。両面複写の第1面目(表面
と呼ぶ)の記録が終了した場合には、用紙は搬送路21
を経由して、搬送方向に対して前後及び上下(表裏)が
入れ替えられて両面ユニット19にいったん載置され
る。すなわち、裏面を記録するために用紙は裏返される
が、それに伴って用紙に対する搬送方向も逆転する。
り転写ドラムから剥がされる。片面あるいは両面の第2
面(裏面と呼ぶ)の記録が終了した場合には、用紙は排
出トレイ20に排出される。両面複写の第1面目(表面
と呼ぶ)の記録が終了した場合には、用紙は搬送路21
を経由して、搬送方向に対して前後及び上下(表裏)が
入れ替えられて両面ユニット19にいったん載置され
る。すなわち、裏面を記録するために用紙は裏返される
が、それに伴って用紙に対する搬送方向も逆転する。
【0014】こうして裏面に対して再び、潜像形成−現
像−転写の工程がYMCK各色について繰返される。
像−転写の工程がYMCK各色について繰返される。
【0015】制御部1の構成を図5に示す。図5におい
て、CPU101はROM102に格納されたプログラ
ムを実行して所定の制御手順を実現する。ROM102
にはプログラムやデータの他、図2に示した補正用のパ
ターンを格納している。RAM103はCPU101に
より用いられるデータやプログラムを格納する。画像メ
モリ104には、スキャナ53により読み取られた画像
データが格納される。画像処理部105は、画像データ
に対して所定の処理を施すとともに、エンジン部51か
らページのタイミングを示す信号TOP及び走査ライン
のタイミングを示す信号BD受け、それらと不図示のビ
デオクロックに同期して、ビデオ信号をエンジン部51
に供給する。
て、CPU101はROM102に格納されたプログラ
ムを実行して所定の制御手順を実現する。ROM102
にはプログラムやデータの他、図2に示した補正用のパ
ターンを格納している。RAM103はCPU101に
より用いられるデータやプログラムを格納する。画像メ
モリ104には、スキャナ53により読み取られた画像
データが格納される。画像処理部105は、画像データ
に対して所定の処理を施すとともに、エンジン部51か
らページのタイミングを示す信号TOP及び走査ライン
のタイミングを示す信号BD受け、それらと不図示のビ
デオクロックに同期して、ビデオ信号をエンジン部51
に供給する。
【0016】CPU101は、I/Oインターフェース
106を介して入力パネル52及びスキャナ53と接続
されてデータを交換するとともに、エンジン部に対して
後述する制御信号を出力し、用紙の位置を補正する。
106を介して入力パネル52及びスキャナ53と接続
されてデータを交換するとともに、エンジン部に対して
後述する制御信号を出力し、用紙の位置を補正する。
【0017】図6は両面ユニット19の概略構成を示す
模式的な図である。両面ユニット19には片面のみが記
録された状態の用紙が載置されるが、その用紙サイズは
様々である。それら種々のサイズに対応し、しかも用紙
を左右方向で適正な位置に保持するために、左右(矢印
方向)に移動する規制板191L,191Rを備えてい
る。これら規制板は左右独立に移動させることができ
る。なお、搬送方向に直交する方向を左右方向と呼び、
用紙表側(最初に記録される面)から見て、搬送方向に
対して右側と左側をそれぞれ単に右側,左側と呼ぶこと
にする。
模式的な図である。両面ユニット19には片面のみが記
録された状態の用紙が載置されるが、その用紙サイズは
様々である。それら種々のサイズに対応し、しかも用紙
を左右方向で適正な位置に保持するために、左右(矢印
方向)に移動する規制板191L,191Rを備えてい
る。これら規制板は左右独立に移動させることができ
る。なお、搬送方向に直交する方向を左右方向と呼び、
用紙表側(最初に記録される面)から見て、搬送方向に
対して右側と左側をそれぞれ単に右側,左側と呼ぶこと
にする。
【0018】図7は、制御部1から両面ユニット19及
びレジストローラ18を制御するための構成を示す図で
ある。エンジン部はこのほかにも多くの制御箇所を有し
ているが、図では本発明に関係あると思われる箇所だけ
を描いてある。制御部1は、モータドライバ193,1
94を制御して規制板191R,191Lを移動し、用
紙サイズに適合させるとともに、用紙の左右方向の位置
を調整する。
びレジストローラ18を制御するための構成を示す図で
ある。エンジン部はこのほかにも多くの制御箇所を有し
ているが、図では本発明に関係あると思われる箇所だけ
を描いてある。制御部1は、モータドライバ193,1
94を制御して規制板191R,191Lを移動し、用
紙サイズに適合させるとともに、用紙の左右方向の位置
を調整する。
【0019】またM、レジストローラ18を駆動するモ
ータドライバ181に対して、所定のタイミングで駆動
すべく制御している。すなわち、レジストローラ18
は、所定時間おきに駆動されてその駆動されるタイミン
グで用紙が現像ドラム7−転写ドラム12で構成される
画像形成部へと送り込まれる。 <両面記録時の画像位置の補正>さて、上記構成におい
て、両面記録時の画像の位置の補正は次のようにして行
われる。その手順を、図8〜図13を参照して説明す
る。
ータドライバ181に対して、所定のタイミングで駆動
すべく制御している。すなわち、レジストローラ18
は、所定時間おきに駆動されてその駆動されるタイミン
グで用紙が現像ドラム7−転写ドラム12で構成される
画像形成部へと送り込まれる。 <両面記録時の画像位置の補正>さて、上記構成におい
て、両面記録時の画像の位置の補正は次のようにして行
われる。その手順を、図8〜図13を参照して説明す
る。
【0020】オペレータは、入力パネル52を所定の手
順で操作して、補正シーケンスの実行を設定する。それ
により図8の手順が実行される。なお、各フローチャー
トは制御部1のCPU101により実行される。
順で操作して、補正シーケンスの実行を設定する。それ
により図8の手順が実行される。なお、各フローチャー
トは制御部1のCPU101により実行される。
【0021】図8において、制御部1は、まずRAM1
03に設けられた補正フラグをセットする(ステップS
81)。次に、ROM102に格納されたパターン10
2aを読み出して画像に展開して画像メモリ104に格
納し、このパターンを両面に印刷する。図2にこのパタ
ーンの一例を示す。このように左右が対称な図形である
と、両面に記録した場合、両面の画像が丁度重なり合う
はずである。しかしながら、用紙に記録される画像の位
置がずれていると、図3に示したように表裏の画像が互
いにずれた両面印刷物が出力される。ただし、後述する
ように、表面と裏面とで若干異なる画像を記録する場合
もある。
03に設けられた補正フラグをセットする(ステップS
81)。次に、ROM102に格納されたパターン10
2aを読み出して画像に展開して画像メモリ104に格
納し、このパターンを両面に印刷する。図2にこのパタ
ーンの一例を示す。このように左右が対称な図形である
と、両面に記録した場合、両面の画像が丁度重なり合う
はずである。しかしながら、用紙に記録される画像の位
置がずれていると、図3に示したように表裏の画像が互
いにずれた両面印刷物が出力される。ただし、後述する
ように、表面と裏面とで若干異なる画像を記録する場合
もある。
【0022】オペレータはその印刷物を原稿載置ガラス
2に載せ、複写ボタンを押す。そうして図9の手順が開
始される。なお、説明を簡単にするために、原稿はその
記録時の搬送方向が、読み取り時の副走査方向に一致す
るようにスキャナに載置されるものとする。 <補正シーケンスの実行>まず、ステップS91におい
て、補正フラグをテストする。オンであれば補正シーケ
ンス中であるとして、ステップS93に進み、オフであ
ればステップS92に進んで通常の複写処理を実行す
る。
2に載せ、複写ボタンを押す。そうして図9の手順が開
始される。なお、説明を簡単にするために、原稿はその
記録時の搬送方向が、読み取り時の副走査方向に一致す
るようにスキャナに載置されるものとする。 <補正シーケンスの実行>まず、ステップS91におい
て、補正フラグをテストする。オンであれば補正シーケ
ンス中であるとして、ステップS93に進み、オフであ
ればステップS92に進んで通常の複写処理を実行す
る。
【0023】ステップS93にておいは、スキャナ53
によりその画像を読み込む。この時、図8で出力された
記録紙が坪量65g/m2 程度のものか、それ以下であ
るのなら、この#型の記号は裏写りが可能になる。すな
わち、片面のスキャンで図3のように両面の画像を読み
取ることができる。この際に、裏写りした面、すなわち
原稿載置ガラス2上に置かれた原稿の上側の面の画像
は、直接読み込んだ面(以下、スキャン面と呼ぶ)の画
像より弱い信号として読み取りが可能となる。これを複
写機の画像読み取り装置部を使って読み込むわけであ
る。
によりその画像を読み込む。この時、図8で出力された
記録紙が坪量65g/m2 程度のものか、それ以下であ
るのなら、この#型の記号は裏写りが可能になる。すな
わち、片面のスキャンで図3のように両面の画像を読み
取ることができる。この際に、裏写りした面、すなわち
原稿載置ガラス2上に置かれた原稿の上側の面の画像
は、直接読み込んだ面(以下、スキャン面と呼ぶ)の画
像より弱い信号として読み取りが可能となる。これを複
写機の画像読み取り装置部を使って読み込むわけであ
る。
【0024】読み込んだのデータの記号が含まれる列、
あるいは行について、縦軸に信号値、横軸に位置を表す
と図4のようになる。すなわち、1面目(下向き面)の
信号は強く、2面目(上向き面)信号は弱い。この信号
を識別することで、1面目と2面目の画像位置のずれを
判別するわけである。なお、信号が#型であるのは精度
を向上させる目的で、これは他の形であっても良い。た
だし、縦横両方向で補正を行う場合には、両方向に直交
する線を含む画像であることが望ましい。また、5ヶ所
に配置されているのも同じ目的であり、少なくとも1ヶ
所にあればよい。
あるいは行について、縦軸に信号値、横軸に位置を表す
と図4のようになる。すなわち、1面目(下向き面)の
信号は強く、2面目(上向き面)信号は弱い。この信号
を識別することで、1面目と2面目の画像位置のずれを
判別するわけである。なお、信号が#型であるのは精度
を向上させる目的で、これは他の形であっても良い。た
だし、縦横両方向で補正を行う場合には、両方向に直交
する線を含む画像であることが望ましい。また、5ヶ所
に配置されているのも同じ目的であり、少なくとも1ヶ
所にあればよい。
【0025】なお、後述する補正のためには、原稿載置
台上に載置された用紙の、記録時の面の裏表および各面
についての搬送方向が決まらなければならない。そのた
め、図2の画像を用紙の両面に記録すると、ずれの補正
に用いるには十分であっても、印刷物だけからそれが記
録された時の方向や面を把握できないため、把握するた
めのマークを追加するのが望ましい。図12(A)はそ
の例を示している。すなわち、表側の記録時には図2の
画像を記録し、裏側の記録時には、図2の画像につい
て、用紙の搬送方向に矢印121を追加した画像を記録
する。こうすることで、矢印121の位置により裏面記
録時の搬送方向が判定でき、矢印121により裏表の関
係が判別できる。
台上に載置された用紙の、記録時の面の裏表および各面
についての搬送方向が決まらなければならない。そのた
め、図2の画像を用紙の両面に記録すると、ずれの補正
に用いるには十分であっても、印刷物だけからそれが記
録された時の方向や面を把握できないため、把握するた
めのマークを追加するのが望ましい。図12(A)はそ
の例を示している。すなわち、表側の記録時には図2の
画像を記録し、裏側の記録時には、図2の画像につい
て、用紙の搬送方向に矢印121を追加した画像を記録
する。こうすることで、矢印121の位置により裏面記
録時の搬送方向が判定でき、矢印121により裏表の関
係が判別できる。
【0026】この判別は、オペレータによる判別であっ
てもよいし、複写機による判別であっても良い。オペレ
ータが判別する場合には、矢印を見て、予め定めた方向
に用紙を載置台2上に載置する。また、装置が判別する
場合には、矢印のある位置及びその読み取りレベル(図
4に示す強弱いずれか)により判別する。このマーク1
21がない場合には、オペレータが、排出トレイ20に
排出された用紙の向きに対して、所定の方向関係になる
ように原稿載置台に補正用の用紙を載せる必要がある。
なお、これ以降では、裏側の記録時に、用紙の搬送方向
を示すマーク(矢印)を印刷し、複写機により原稿の方
向を判定するものとして説明する。
てもよいし、複写機による判別であっても良い。オペレ
ータが判別する場合には、矢印を見て、予め定めた方向
に用紙を載置台2上に載置する。また、装置が判別する
場合には、矢印のある位置及びその読み取りレベル(図
4に示す強弱いずれか)により判別する。このマーク1
21がない場合には、オペレータが、排出トレイ20に
排出された用紙の向きに対して、所定の方向関係になる
ように原稿載置台に補正用の用紙を載せる必要がある。
なお、これ以降では、裏側の記録時に、用紙の搬送方向
を示すマーク(矢印)を印刷し、複写機により原稿の方
向を判定するものとして説明する。
【0027】ステップS94においては、読み込んだ画
像データから、所定の行(スキャナの主走査方向)及び
列(副走査方向)をサンプリングする。サンプリング
行,列は、パターン102aに含まれる記号の存在する
おおよその位置を含む。このサンプリングの例は図12
(B)に示されている。すなわち、読み取られた画像デ
ータから、その所定の位置にある行A1〜A3及び列A
4〜A6をサンプリングする。
像データから、所定の行(スキャナの主走査方向)及び
列(副走査方向)をサンプリングする。サンプリング
行,列は、パターン102aに含まれる記号の存在する
おおよその位置を含む。このサンプリングの例は図12
(B)に示されている。すなわち、読み取られた画像デ
ータから、その所定の位置にある行A1〜A3及び列A
4〜A6をサンプリングする。
【0028】次に、ステップS95で読み取ったパター
ンがステップS83で書込んだパターンと一致している
か判定する。この判定は、ステップS94でサンプリン
グしたデータを用いて行えばよい。すなわち、行に対し
ては図12(C)のような信号が得られ、列に対しても
パターンに応じて特徴的な信号が得られる。従って、こ
の特徴から、パターンが記録したはずのパターンか判別
できる。
ンがステップS83で書込んだパターンと一致している
か判定する。この判定は、ステップS94でサンプリン
グしたデータを用いて行えばよい。すなわち、行に対し
ては図12(C)のような信号が得られ、列に対しても
パターンに応じて特徴的な信号が得られる。従って、こ
の特徴から、パターンが記録したはずのパターンか判別
できる。
【0029】ステップS95で一致したと判定される
と、ステップS96で、両面のパターンのずれを検出し
て、補正量を決め、それを所定の領域に格納しておく。
と、ステップS96で、両面のパターンのずれを検出し
て、補正量を決め、それを所定の領域に格納しておく。
【0030】以上で補正シーケンスが終了する。
【0031】図10に、ステップS96の内容を示す。
【0032】ステップS101において、サンプルされ
た行・列のデータから、表と裏のずれ量を求める。この
ずれは、例えば信号を微分するなどでピーク位置を求
め、そのピーク位置での信号レベルによって裏写りした
画像の信号か否かを判定し、その裏表それぞれの画像の
ずれた距離を求めることができる。これを行と列に行う
ことで、搬送方向についてのずれと、左右方向について
のずれを得られる。このずれ量を、図3の画像では
“♯”記号の各々について求める。
た行・列のデータから、表と裏のずれ量を求める。この
ずれは、例えば信号を微分するなどでピーク位置を求
め、そのピーク位置での信号レベルによって裏写りした
画像の信号か否かを判定し、その裏表それぞれの画像の
ずれた距離を求めることができる。これを行と列に行う
ことで、搬送方向についてのずれと、左右方向について
のずれを得られる。このずれ量を、図3の画像では
“♯”記号の各々について求める。
【0033】ステップS102では、各位置の記号につ
いて求めたずれのばらつきを調べる。ばらつきが所定量
以上であれば、そのずれが補正不可能な量であること
や、用紙が斜めになっていることや、そもそも画像が補
正用の画像とは異なっている等の原因により、補正を中
断する。ばらつきが所定量以下であれば、ステップS1
04に進んで原稿の載置された状態を判別する。
いて求めたずれのばらつきを調べる。ばらつきが所定量
以上であれば、そのずれが補正不可能な量であること
や、用紙が斜めになっていることや、そもそも画像が補
正用の画像とは異なっている等の原因により、補正を中
断する。ばらつきが所定量以下であれば、ステップS1
04に進んで原稿の載置された状態を判別する。
【0034】この判別を図12(C)を例にとって説明
する。図12(C)は、図12(B)の画像を裏面に、
図2の画像を表面に記録された場合の、サンプリングさ
れた行A1及びA3の例である。図12(B)の例の場
合、行A1の信号は、裏側(矢印121が記録された
面)がスキャン面であれば矢印121部分が強くなって
信号122となり、表側がスキャン面であれば矢印12
1部分が弱くなって信号123となる。行A3は信号1
24となり、矢印121は表れない。
する。図12(C)は、図12(B)の画像を裏面に、
図2の画像を表面に記録された場合の、サンプリングさ
れた行A1及びA3の例である。図12(B)の例の場
合、行A1の信号は、裏側(矢印121が記録された
面)がスキャン面であれば矢印121部分が強くなって
信号122となり、表側がスキャン面であれば矢印12
1部分が弱くなって信号123となる。行A3は信号1
24となり、矢印121は表れない。
【0035】このため、行A1〜A3,列A4〜A6か
ら、裏側がスキャン面と成っているのか否か、また、A
1側とA3側のどちらが表側の搬送方向と裏側の搬送方
向それぞれに対応しているのか判別できる。
ら、裏側がスキャン面と成っているのか否か、また、A
1側とA3側のどちらが表側の搬送方向と裏側の搬送方
向それぞれに対応しているのか判別できる。
【0036】最後に、ステップS104で、縦方向(搬
送方向)の補正量として、ステップS101で得た搬送
方向のずれ量の2分の1を所定の記憶領域に記憶し、横
方向(左右方向、本例ではLBPの主走査方向でもあ
る)の補正量として、ステップS121でえた左右方向
のずれ量を記憶しておく。これら補正量の符号は、ステ
ップS104で得られた原稿の状態に応じて決まる。な
お搬送方向については2分の1にし、左右方向について
はそのままとする理由は、搬送方向の補正は表裏両面に
ついて行うが、左右方向については裏面についてだけ行
うためである。
送方向)の補正量として、ステップS101で得た搬送
方向のずれ量の2分の1を所定の記憶領域に記憶し、横
方向(左右方向、本例ではLBPの主走査方向でもあ
る)の補正量として、ステップS121でえた左右方向
のずれ量を記憶しておく。これら補正量の符号は、ステ
ップS104で得られた原稿の状態に応じて決まる。な
お搬送方向については2分の1にし、左右方向について
はそのままとする理由は、搬送方向の補正は表裏両面に
ついて行うが、左右方向については裏面についてだけ行
うためである。
【0037】ここで、図13を参照して、補正量の向き
(符号)について説明する。本実施の形態では、ずれの
補正を、感光ドラム上の画像位置は変えずに、用紙の位
置を搬送方向及び左右方向に変えて行う。従って、図1
3では、搬送方向についてはレジストローラにより用紙
の搬送を調整するタイミングとして、左右方向について
は両面ユニットにおける規制板を移動する方向として説
明する。図13では、要するに、記録時の原稿の方向と
読み取り時の原稿の方向とがわかれば、サンプリングさ
れた信号に応じてずれている方向が決定できることを示
している。なお、この補正方向は、図1の装置に対して
のものであり、両面記録時の表裏の反転軸が異なれば、
また異なった結果となる。
(符号)について説明する。本実施の形態では、ずれの
補正を、感光ドラム上の画像位置は変えずに、用紙の位
置を搬送方向及び左右方向に変えて行う。従って、図1
3では、搬送方向についてはレジストローラにより用紙
の搬送を調整するタイミングとして、左右方向について
は両面ユニットにおける規制板を移動する方向として説
明する。図13では、要するに、記録時の原稿の方向と
読み取り時の原稿の方向とがわかれば、サンプリングさ
れた信号に応じてずれている方向が決定できることを示
している。なお、この補正方向は、図1の装置に対して
のものであり、両面記録時の表裏の反転軸が異なれば、
また異なった結果となる。
【0038】図13(A)は、原稿載置台2における方
向を定義する図である。方向Dは副走査方向であり、方
向Cは主走査方向である。
向を定義する図である。方向Dは副走査方向であり、方
向Cは主走査方向である。
【0039】図13(B)を一例で説明する。左上の桝
は、図13(A)の方向Dが記録時の裏面の搬送方向で
あり、裏面が上側、すなわち表面がスキャン面となって
いる場合の例である。この場合には、その桝の上段のよ
うに、サンプリングされた列信号に含まれる表と裏とを
示すピークのうち、方向D側が高ければ、用紙の搬送が
画像に対して進み過ぎているということである。従っ
て、用紙の搬送タイミングを遅らせれば、表裏を一致さ
せることができる。反対に、方向D側のピークが低けれ
ば、用紙の搬送が画像に対して遅れているということで
ある。従って、用紙の搬送のタイミングを早めれば、表
裏を一致させることができる。
は、図13(A)の方向Dが記録時の裏面の搬送方向で
あり、裏面が上側、すなわち表面がスキャン面となって
いる場合の例である。この場合には、その桝の上段のよ
うに、サンプリングされた列信号に含まれる表と裏とを
示すピークのうち、方向D側が高ければ、用紙の搬送が
画像に対して進み過ぎているということである。従っ
て、用紙の搬送タイミングを遅らせれば、表裏を一致さ
せることができる。反対に、方向D側のピークが低けれ
ば、用紙の搬送が画像に対して遅れているということで
ある。従って、用紙の搬送のタイミングを早めれば、表
裏を一致させることができる。
【0040】残りの3桝も全く同様に考えることができ
る。すなわち、左上桝の状態を、方向Dに対しての原稿
の向きを変えずに裏返したり、方向Dについて原稿の向
きを入れ替えたりすると、図13(A)の表が得られ
る。
る。すなわち、左上桝の状態を、方向Dに対しての原稿
の向きを変えずに裏返したり、方向Dについて原稿の向
きを入れ替えたりすると、図13(A)の表が得られ
る。
【0041】図13(C)は、左右方向のずれの補正方
向を説明する表である。左右方向の補正は、図6の両面
ユニット19における規制板191L,191Rを左右
に移動して行う。従って、補正のための移動の方向を、
図6の矢印L方向と矢印R方向で示す。なお、矢印Aは
用紙の搬送方向である。
向を説明する表である。左右方向の補正は、図6の両面
ユニット19における規制板191L,191Rを左右
に移動して行う。従って、補正のための移動の方向を、
図6の矢印L方向と矢印R方向で示す。なお、矢印Aは
用紙の搬送方向である。
【0042】図13(C)において、左上の桝は、図1
3(A)の方向Dが記録時の裏面の搬送方向であり、裏
面が上側、すなわち表面がスキャン面となっている場合
の例である。この場合には、その桝の上段のように、サ
ンプリングされた行信号に含まれる表と裏とを示すピー
クのうち、方向C(図13(A)参照)側が高ければ、
裏面記録時に用紙が図6のL側により過ぎているという
ことである。従って、規制板191をR方向にずれの量
だけ移動する。反対に、方向C側のピークが低ければ、
裏面記録時に用紙が図6のR側により過ぎているという
ことである。従って、規制板191をL方向にずれの量
だけ移動する。
3(A)の方向Dが記録時の裏面の搬送方向であり、裏
面が上側、すなわち表面がスキャン面となっている場合
の例である。この場合には、その桝の上段のように、サ
ンプリングされた行信号に含まれる表と裏とを示すピー
クのうち、方向C(図13(A)参照)側が高ければ、
裏面記録時に用紙が図6のL側により過ぎているという
ことである。従って、規制板191をR方向にずれの量
だけ移動する。反対に、方向C側のピークが低ければ、
裏面記録時に用紙が図6のR側により過ぎているという
ことである。従って、規制板191をL方向にずれの量
だけ移動する。
【0043】残りの3桝も全く同様に考えることができ
る。すなわち、左上桝の状態を、方向Dに対しての原稿
の向きを変えずに裏返したり、方向Dについて原稿の向
きを入れ替えたりすると、図13(C)の表が得られ
る。
る。すなわち、左上桝の状態を、方向Dに対しての原稿
の向きを変えずに裏返したり、方向Dについて原稿の向
きを入れ替えたりすると、図13(C)の表が得られ
る。
【0044】以上のようにして決められる補正の方向
は、符号として補正量に付されて記憶されることにな
る。 <原稿の両面複写>上述のようにして補正量が決定され
ると、複写時にはその補正量に従って、用紙の位置を補
正しつつ原稿の複写を行う。図11は複写時の制御手順
である。
は、符号として補正量に付されて記憶されることにな
る。 <原稿の両面複写>上述のようにして補正量が決定され
ると、複写時にはその補正量に従って、用紙の位置を補
正しつつ原稿の複写を行う。図11は複写時の制御手順
である。
【0045】まず、ステップS111において両面複写
であるか判定し、両面であれば、設定されている原稿の
サイズに応じて規制板192Rと192Lとの間隔を用
紙サイズにあわせ、図10の手順で決定された補正量に
応じて両方の規制板の位置を移動する。もちろんこの動
作は同時であっても良い。
であるか判定し、両面であれば、設定されている原稿の
サイズに応じて規制板192Rと192Lとの間隔を用
紙サイズにあわせ、図10の手順で決定された補正量に
応じて両方の規制板の位置を移動する。もちろんこの動
作は同時であっても良い。
【0046】次に、ステップS113で両面複写を行
う。この際、レジストローラ18の駆動タイミングを、
図10で決定された補正量に従って、図13(B)に示
したように補正する。これにより、搬送方向のずれが解
消される。また、ステップS112で両面ユニットの規
制板の位置を補正してあるため、裏面の画像は表面の画
像と同じ位置に形成される。
う。この際、レジストローラ18の駆動タイミングを、
図10で決定された補正量に従って、図13(B)に示
したように補正する。これにより、搬送方向のずれが解
消される。また、ステップS112で両面ユニットの規
制板の位置を補正してあるため、裏面の画像は表面の画
像と同じ位置に形成される。
【0047】以上説明したように、両面記録時の各面の
画像を信号のレベルによって判別し、そのレベルにより
両面間の画像のずれを検出することができる。この検出
されたずれにより、両面記録時の記録用紙の位置を補正
して、両面記録時の画像のずれを防止することができ
る。
画像を信号のレベルによって判別し、そのレベルにより
両面間の画像のずれを検出することができる。この検出
されたずれにより、両面記録時の記録用紙の位置を補正
して、両面記録時の画像のずれを防止することができ
る。
【0048】また、記録された画像の方向を判別するた
めの記号をあわせて形成し、補正じにそれも読み込むこ
とで、画像記録時の用紙の方向と、その記録された画像
を読み込む際の原稿の方向とを自動的に判別して補正値
を決めることができる。
めの記号をあわせて形成し、補正じにそれも読み込むこ
とで、画像記録時の用紙の方向と、その記録された画像
を読み込む際の原稿の方向とを自動的に判別して補正値
を決めることができる。
【0049】なお、図10において、ステップS104
の原稿の載置された状態を判別する工程がなくとも、記
録時の原稿の方向と読み取り時の原稿の方向とを常に一
定の状態にしておくことで、補正量を決めることができ
る。例えば、図13(B)の左上桝の位置関係に成るよ
うにすれば、読み取った原稿の方向の判別は不要とな
る。
の原稿の載置された状態を判別する工程がなくとも、記
録時の原稿の方向と読み取り時の原稿の方向とを常に一
定の状態にしておくことで、補正量を決めることができ
る。例えば、図13(B)の左上桝の位置関係に成るよ
うにすれば、読み取った原稿の方向の判別は不要とな
る。
【0050】また、上記の手順を繰返して、同様のパタ
ーンの出力、読み取り、調整を1回以上複数回実施する
ことで、精度をより向上させることができる。
ーンの出力、読み取り、調整を1回以上複数回実施する
ことで、精度をより向上させることができる。
【0051】また、搬送方向に対する位置の補正は、片
面複写時においても、画像の位置をより正確な位置に形
成できるという効果をもたらす。
面複写時においても、画像の位置をより正確な位置に形
成できるという効果をもたらす。
【0052】このため、両面の画像位置合わせが正確に
できるようになり、その結果、DTP等における電子出
版やエディタ使用時による編集機能が充実し、使用者は
両面機能を十分に活かした出版物を作成することが可能
になる。
できるようになり、その結果、DTP等における電子出
版やエディタ使用時による編集機能が充実し、使用者は
両面機能を十分に活かした出版物を作成することが可能
になる。
【0053】また画像位置を合わすことで、多ページに
渡る出版物を複写した際の仕上がり品質が向上する。 (第2の実施の形態)第1の実施の形態は、形成される
画像の位置に対して、記録用紙の位置を変えて画像の形
成位置を補正するというものであった。しかし、この反
対に、記録用紙の位置を変えずに、画像の形成位置を換
えることでも両面記録時の画像のずれを補正することが
できる。この場合、補正値を決定するまでの手順はほと
んど同様である。ただし、移動する態様が用紙ではな
く、感光ドラムに形成される画像の位置ということにな
るため、図13に示された補正の方向は反対向きにな
る。この補正量に画像形成位置を補正する。
渡る出版物を複写した際の仕上がり品質が向上する。 (第2の実施の形態)第1の実施の形態は、形成される
画像の位置に対して、記録用紙の位置を変えて画像の形
成位置を補正するというものであった。しかし、この反
対に、記録用紙の位置を変えずに、画像の形成位置を換
えることでも両面記録時の画像のずれを補正することが
できる。この場合、補正値を決定するまでの手順はほと
んど同様である。ただし、移動する態様が用紙ではな
く、感光ドラムに形成される画像の位置ということにな
るため、図13に示された補正の方向は反対向きにな
る。この補正量に画像形成位置を補正する。
【0054】図14は複写処理の手順である。ステップ
S142においては、第1の実施の形態と異なり、規制
板191を用紙サイズに合わせることだけ行う。また、
ステップS143では画像の形成を行うが、この際に画
像処理部105により、ビデオ信号の出力されるタイミ
ングが調整される。
S142においては、第1の実施の形態と異なり、規制
板191を用紙サイズに合わせることだけ行う。また、
ステップS143では画像の形成を行うが、この際に画
像処理部105により、ビデオ信号の出力されるタイミ
ングが調整される。
【0055】図15は、エンジン部51において、2つ
のタイミング信号BD及び信号TOPを発生する機構を
示している。信号BDは、レーザスキャナ6から発せら
れたレーザビームを所定の位置の光センサ601で検出
し、検出したタイミングを出力している。従って、信号
BDは主走査1回ごとに発生されることになる。
のタイミング信号BD及び信号TOPを発生する機構を
示している。信号BDは、レーザスキャナ6から発せら
れたレーザビームを所定の位置の光センサ601で検出
し、検出したタイミングを出力している。従って、信号
BDは主走査1回ごとに発生されることになる。
【0056】また、信号TOPは、感光ドラム7外周部
に1ヶ所設けられた所定部位の通過をセンサ602によ
り」検知し、そのセンサ602により出力される。従っ
て、信号TOPは、副走査1回ごとに発生されることに
なる。
に1ヶ所設けられた所定部位の通過をセンサ602によ
り」検知し、そのセンサ602により出力される。従っ
て、信号TOPは、副走査1回ごとに発生されることに
なる。
【0057】画像処理部105は、図16のタイミング
でビデオ信号を出力する。図17はそれを時間方向に拡
大した図である。
でビデオ信号を出力する。図17はそれを時間方向に拡
大した図である。
【0058】まず図16を参照して、用紙の搬送方向に
対する画像の位置の補正を説明する。図16において、
1ページの画像の形成、すなわちビデオ信号の出力は、
TOP信号検出後、BD信号を所定パルス数検出してか
ら開始される。BD信号は1周期が1回の主走査を示し
ているから、そのパルス数分のラインが空けられてから
画像の形成が開始されることになる。通常は、標準のパ
ルス数だけ空けてからタイミングT161でビデオ信号の
出力が開始されるが、縦方向の補正量が図10の手順で
与えられている場合には、その補正量に相当するBD信
号のパルス数だけ標準パルス数に増減したタイミングT
162で画像形成を開始する。
対する画像の位置の補正を説明する。図16において、
1ページの画像の形成、すなわちビデオ信号の出力は、
TOP信号検出後、BD信号を所定パルス数検出してか
ら開始される。BD信号は1周期が1回の主走査を示し
ているから、そのパルス数分のラインが空けられてから
画像の形成が開始されることになる。通常は、標準のパ
ルス数だけ空けてからタイミングT161でビデオ信号の
出力が開始されるが、縦方向の補正量が図10の手順で
与えられている場合には、その補正量に相当するBD信
号のパルス数だけ標準パルス数に増減したタイミングT
162で画像形成を開始する。
【0059】図13で用紙の搬送を遅らせている場合に
は、相対的に画像の形成を早めることになるから、本実
施の形態では標準タイミングよりも画像形成を早め、用
紙の搬送を早めている場合には、画像形成を遅らせるこ
とになる。
は、相対的に画像の形成を早めることになるから、本実
施の形態では標準タイミングよりも画像形成を早め、用
紙の搬送を早めている場合には、画像形成を遅らせるこ
とになる。
【0060】次に、図17を参照して、用紙の左右の方
向に対する画像の位置の補正を説明する。画像形成時の
各ラインは、信号BDが検出されてから、所定数のビデ
オクロック発生後に形成が開始される。すなわち、通常
はこの標準遅延後のタイミングT171からビデオ信号の
出力が開始される。補正量が設定されている場合には、
両面複写の裏面記録時には、横補正量の分だけ遅延を増
減し、そのタイミングT172で主走査を開始する。
向に対する画像の位置の補正を説明する。画像形成時の
各ラインは、信号BDが検出されてから、所定数のビデ
オクロック発生後に形成が開始される。すなわち、通常
はこの標準遅延後のタイミングT171からビデオ信号の
出力が開始される。補正量が設定されている場合には、
両面複写の裏面記録時には、横補正量の分だけ遅延を増
減し、そのタイミングT172で主走査を開始する。
【0061】ここで、図6のR側からL側への向きにレ
ーザビームの走査が行われるものとする。そうすると、
規制板191をR側に移動するとは、走査開始タイミン
グを早めることと相対的には同じことである。従って、
図13で規制板をR側に寄せている場合には、本実施の
形態では主走査のタイミングを早め、L側に移動してい
る場合には、主走査のタイミングを遅らせる。これは、
主走査方向が逆になれば当然逆になる。
ーザビームの走査が行われるものとする。そうすると、
規制板191をR側に移動するとは、走査開始タイミン
グを早めることと相対的には同じことである。従って、
図13で規制板をR側に寄せている場合には、本実施の
形態では主走査のタイミングを早め、L側に移動してい
る場合には、主走査のタイミングを遅らせる。これは、
主走査方向が逆になれば当然逆になる。
【0062】以上のようにしても、第1の実施の形態と
同様に、片面及び両面記録時の画像の位置ずれを補正す
ることができる。さらに、本実施の形態では、補正を画
像形成において行うため、縦方向、横方向とも画素単位
で位置を補正することができ、より細かな位置の調整が
行える。 (第3の実施の形態)上記例はスキャナを有している複
写機であったが、独立した読み取り機構を有しないアナ
ログ複写機の場合は、使用者が手動で合わせる機構を持
たせる。
同様に、片面及び両面記録時の画像の位置ずれを補正す
ることができる。さらに、本実施の形態では、補正を画
像形成において行うため、縦方向、横方向とも画素単位
で位置を補正することができ、より細かな位置の調整が
行える。 (第3の実施の形態)上記例はスキャナを有している複
写機であったが、独立した読み取り機構を有しないアナ
ログ複写機の場合は、使用者が手動で合わせる機構を持
たせる。
【0063】すなわち、図4のように出力された両面記
録された画像のずれを、オペレータが定規等で測定す
る。その測定値そのもの、あるいはその測定から得られ
る書き出し位置をずらす量を入力パネルから入力させ
る。測定値自体が入力された場合にはずらす量を第1の
実施の形態と同じ要領で算出し、ずらす量が入力される
場合にはその値を、算出された場合にはその値を記憶し
ておく。
録された画像のずれを、オペレータが定規等で測定す
る。その測定値そのもの、あるいはその測定から得られ
る書き出し位置をずらす量を入力パネルから入力させ
る。測定値自体が入力された場合にはずらす量を第1の
実施の形態と同じ要領で算出し、ずらす量が入力される
場合にはその値を、算出された場合にはその値を記憶し
ておく。
【0064】こうして記憶されたずらし量に応じて、第
1の実施の形態及び第2の実施の形態の要領で、給紙タ
イミングと規制板、あるいは主走査と副走査方向の画像
形成タイミングをずらすことで、画像の形成位置を補正
する。 (第4の実施の形態)第1、第2の実施の形態の中の1
面目と2面目の信号を区別する際に、信号の強弱だけで
なく、色の違いを利用して区別することもできる。
1の実施の形態及び第2の実施の形態の要領で、給紙タ
イミングと規制板、あるいは主走査と副走査方向の画像
形成タイミングをずらすことで、画像の形成位置を補正
する。 (第4の実施の形態)第1、第2の実施の形態の中の1
面目と2面目の信号を区別する際に、信号の強弱だけで
なく、色の違いを利用して区別することもできる。
【0065】カラー複写機等、複数の色を再現できる複
写機において、1面目と2面目の記号を色の違うものに
して、この記号をCCDやその他、色を見分ける機能を
持つ読み取り装置で読み取る。このとき、RGBそれぞ
れの信号値の違いから、1面目と2面目の記号を区別す
る。
写機において、1面目と2面目の記号を色の違うものに
して、この記号をCCDやその他、色を見分ける機能を
持つ読み取り装置で読み取る。このとき、RGBそれぞ
れの信号値の違いから、1面目と2面目の記号を区別す
る。
【0066】区別された後は、第1〜第3の実施の形態
と同じ要領で画像形成位置の補正が行われる。
と同じ要領で画像形成位置の補正が行われる。
【0067】このように色で表裏の区別をすることで、
より正確に裏と表の画像を区別することができる。
より正確に裏と表の画像を区別することができる。
【0068】
【他の実施形態】なお、本発明は、複数の機器(例えば
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
【0069】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成される。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成される。
【0070】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0071】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0072】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれる。
【0073】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれる。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれる。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像形成位置精度、特に両面複写時の精度を向上させる
という効果を奏する。
画像形成位置精度、特に両面複写時の精度を向上させる
という効果を奏する。
【0075】このため、両面の画像位置合わせが正確に
できるようになり、その結果、DTP等における電子出
版やエディタ使用時による編集機能が充実し、使用者は
両面機能を十分に活かした出版物を作成することが可能
になる。
できるようになり、その結果、DTP等における電子出
版やエディタ使用時による編集機能が充実し、使用者は
両面機能を十分に活かした出版物を作成することが可能
になる。
【0076】また画像位置を合わすことで、多ページに
渡る出版物を複写した際の仕上がりを良くすることがで
きる。
渡る出版物を複写した際の仕上がりを良くすることがで
きる。
【0077】
【図1】本発明に係る複写機の断面図である。
【図2】補正用パターンの一例を示す図である。
【図3】補正用パターンを両面に記録して読み取る様子
を示す図である。
を示す図である。
【図4】両面複写された画像を読み取った信号の例を示
す図である。
す図である。
【図5】制御部1の構成を示す図である。
【図6】両面ユニット19の概略構成を示す模式的な図
である。
である。
【図7】制御部1から両面ユニット19及びレジストロ
ーラ18を制御するための構成を示す図である。
ーラ18を制御するための構成を示す図である。
【図8】補正シーケンスのフローチャートである。
【図9】補正時の画像読み取り処理手順のフローチャー
トである。
トである。
【図10】両面画像のずれ量から補正値を設定する手順
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図11】複写時の制御手順である。
【図12】補正パターンの他の例を示す図である。
【図13】補正値の与え方の例を示す図である。
【図14】第2の実施の形態における複写処理の手順で
ある。
ある。
【図15】レーザビームによる感光ドラムの走査を示す
模式図である。
模式図である。
【図16】縦方向の画像形成タイミングを補正する様子
を示すタイミング図である。
を示すタイミング図である。
【図17】縦方向の画像形成タイミングを補正する様子
を示すタイミング図である。
を示すタイミング図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 画像形成部により印刷媒体の第1の面へ
の画像形成後、その媒体を反転して該媒体の第2の面に
も前記画像形成部により画像を形成する画像形成装置で
あって、 所定の画像を両面に印刷出力する出力手段と、 前記出力手段により出力された、第1の面の画像と第2
の面の画像の位置のずれに基づいて、各面の画像の形成
される位置を互いに前記ずれの分だけ移動して位置を一
致させる補正手段とを備えることを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項2】 記録媒体に形成された第1の面と第2の
面の画像を同時に読み取る読み取り手段と、該読み取り
手段により読み取られた各面の画像間のずれを判別する
判別手段とを更に備え、前記補正手段は前記判別手段に
より判別されたずれに基づいて画像の位置を一致させる
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記画像形成部まで媒体を搬送する搬送
手段を更に備え、前記補正手段は、前記画像形成部まで
記録媒体を搬送するタイミングと、搬送方向に対して横
方向に記録媒体の位置を移動することとの少なくとも一
方で画像の位置を一致させることを特徴とする請求項1
または2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記補正手段は、前記画像形成部により
画像を形成する際の、画像の形成位置をずらすことで画
像の位置を一致させることを特徴とする請求項1または
2に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記出力手段は、所定の画像として、記
録媒体上の少なくとも1ヶ所に、互いに直交する方向に
配置された2本の線分を含む画像を出力することを特徴
とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成装
置。 - 【請求項6】 前記出力手段は、所定の画像として、前
記記録媒体の第1の面と第2の面のいずれか一方に、画
像形成が開始される方向を識別するための画像をも出力
し、前記判別手段は、前記読み取り手段により読み取ら
れたそのが追うに基づいて、前記第1の面と第2の面に
おける画像のずれの方向を判別することを特徴とする請
求項5に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記読み取り手段は光学的に画像を読み
取る光スキャナであり、媒体上の画像を、一方の面は直
接、他方の面は媒体を透かして読み取り、前記判別手段
は、直接読み取られた画像と、媒体を透けして読み取ら
れた画像の濃度信号のレベル差に基づいて、第1の面と
第2の面における画像のずれを判別することを特徴とす
る請求項2に記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記読み取り手段は少なくとも2つの色
を読み取るカラー読み取り手段であり、前記出力手段は
前記2つの色の一方で第1の面の画像を、他方の色で第
2の面の画像を出力し、前記判別手段は色の相違に基づ
いて両面間の画像の位置のずれを判別することを特徴と
する請求項2に記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 前記補正手段は、前記画像形成部により
画像を形成する際の画像の形成位置を、媒体の搬送方向
とそれに直交する方向の少なくとも一方を移動してずら
すことで画像の位置を一致させることを特徴とする請求
項4に記載の画像形成装置。 - 【請求項10】 画像形成部により印刷媒体の第1の面
への画像形成後、その媒体を反転して該媒体の第2の面
にも前記画像形成部により画像を形成する画像形成装置
の制御方法であって、 所定の画像を両面に印刷出力する出力工程と、 出力された前記画像の、第1の面と第2の面とにおける
画像の位置のずれに基づいて、各面の画像の形成される
位置を互いに前記ずれの分だけ移動して位置を一致させ
る補正工程とを備えることを特徴とする制御方法。 - 【請求項11】 記録媒体に形成された第1の面と第2
の面の画像を同時に読み取る読み取り工程と、読み取ら
れた各面の画像間のずれを判別する判別工程とを更に備
え、前記補正工程は前記判別工程により判別されたずれ
に基づいて画像の位置を一致させることを特徴とする請
求項10に記載の制御方法。 - 【請求項12】 前記画像形成部は媒体を搬送する搬送
手段を含み、前記補正工程は、記録媒体を搬送するタイ
ミングと、搬送方向に対して横方向に記録媒体の位置を
移動することとの少なくとも一方で画像の位置を一致さ
せることを特徴とする請求項10または11に記載の制
御方法。 - 【請求項13】 前記補正工程は、前記画像形成部によ
り画像を形成する際の、画像の形成位置をずらすことで
画像の位置を一致させることを特徴とする請求項10ま
たは11に記載の制御方法。 - 【請求項14】 前記出力工程は、所定の画像として、
記録媒体上の少なくとも1ヶ所に、互いに直交する方向
に配置された2本の線分を含む画像を出力することを特
徴とする請求項10乃至13のいずれかに記載の制御方
法。 - 【請求項15】 前記出力工程は、所定の画像として、
前記記録媒体の第1の面と第2の面のいずれか一方に、
画像形成が開始される方向を識別するための画像をも出
力し、前記判別工程は、前記読み取り手段により読み取
られたその画像に基づいて、前記第1の面と第2の面に
おける画像のずれの方向を判別することを特徴とする請
求項14に記載の制御方法。 - 【請求項16】 前記読み取り工程は、媒体上の画像
を、一方の面は直接、他方の面は媒体を透かして光学的
に読み取り、前記判別工程は、直接読み取られた画像
と、媒体を透けして読み取られた画像の濃度信号のレベ
ル差に基づいて、第1の面と第2の面における画像のず
れを判別することを特徴とする請求項11に記載の制御
方法。 - 【請求項17】 前記読み取り工程は、少なくとも2つ
の色を読み取り、前記出力工程は前記2つの色の一方で
第1の面の画像を、他方の色で第2の面の画像を出力
し、前記判別工程は色の相違に基づいて両面間の画像の
位置のずれを判別することを特徴とする請求項11に記
載の制御方法。 - 【請求項18】 前記補正工程は、前記画像形成部によ
り画像を形成する際の画像の形成位置を、媒体の搬送方
向とそれに直交する方向の少なくとも一方を移動してず
らすことで画像の位置を一致させることを特徴とする請
求項13に記載の制御方法。 - 【請求項19】 前記所定の画像は、所定形状の図形画
像であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
置。 - 【請求項20】 前記所定の画像は、所定形状の図形画
像であることを特徴とする請求項10に記載の制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9050284A JPH10246992A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 画像形成装置及び制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9050284A JPH10246992A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 画像形成装置及び制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10246992A true JPH10246992A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12854633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9050284A Withdrawn JPH10246992A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 画像形成装置及び制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10246992A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002172773A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-06-18 | Xerox Corp | シートに多数の画像を印刷するデジタルプリンタ用位置合わせシステム |
| JP2005148736A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Oce Technol Bv | 受像体への印刷方法、同印刷方法に適応する印刷装置、及び同印刷装置の調整方法 |
| JP2005297392A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2006221609A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-08-24 | Canon Inc | 印刷装置、印刷システム、ジョブ処理方法ならびにプログラム、記憶媒体 |
| WO2009151805A3 (en) * | 2008-04-30 | 2010-02-25 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Printing |
| JP2016137637A (ja) * | 2015-01-28 | 2016-08-04 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、画像調整方法及びプログラム |
-
1997
- 1997-03-05 JP JP9050284A patent/JPH10246992A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002172773A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-06-18 | Xerox Corp | シートに多数の画像を印刷するデジタルプリンタ用位置合わせシステム |
| JP2005148736A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Oce Technol Bv | 受像体への印刷方法、同印刷方法に適応する印刷装置、及び同印刷装置の調整方法 |
| JP2005297392A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2006221609A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-08-24 | Canon Inc | 印刷装置、印刷システム、ジョブ処理方法ならびにプログラム、記憶媒体 |
| WO2009151805A3 (en) * | 2008-04-30 | 2010-02-25 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Printing |
| EP2280832A4 (en) * | 2008-04-30 | 2014-01-15 | Hewlett Packard Development Co | IMPRESSION |
| JP2016137637A (ja) * | 2015-01-28 | 2016-08-04 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、画像調整方法及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |